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2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
Latest Update
最新更新日:2024/10/16
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レスキューショット ブービーぼー発売日 2000/1/20ナムコ
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BEAT PLANET MUSIC発売日 2000/1/20ソニー
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HEIWA Parlor!PRO ルパン三世Special発売日 2000/1/13三井物産
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ポケットじまん『ポケットじまん』は2000年に発売されたPlayStation用ゲームソフト。
プレイヤーがPocketStation用のゲームを制作できる。
制作できるゲームはダンジョンRPGとアドベンチャーゲームの2種類。
ゲームを組み合わせてオープニングとエンディングを追加可能。
カスタマイズ性があり、モンスターグラフィックをドット打ち可能。
容量制限が厳しく、小規模なゲームに限られる。
プレイ時間は最大1時間程度。
制作したゲームはPocketStationにダウンロードしてプレイ可能。
赤外線通信で他のPocketStationに送信できる。
おまけ機能として『Pocketチャット』が搭載されている。
パッケージデザインやオープニング画面は異様な雰囲気を持つ。
リファレンスマニュアルにはゲーム内容に無関係な用語集が掲載されている。
プレイヤーの自由度はゲームをやりこむことで増加する。
初期職業は9種類中3種類から選択可能で、やりこみ度に応じて増える。
ゲームには30本以上のサンプルが収録されている。
サンプルゲームはネタやギャグとして楽しむものが多い。
短時間で終わる刹那的なゲームも存在する。
ナンセンスで不条理な内容のサンプルゲームも多い。
ゲーム制作システムは『RPGツクール』に似ている。発売日 2000/1/13ソニー -
ハイパーバリュー2800 麻雀発売日 2000/1/13コナミ
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シーバス 1-2-3 DESTINY! 運命を変える者!発売日 2000/1/6ジャレコ
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リボルト発売日 2000/1/6タイトー
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DIRT CHAMP モトクロスNo.1発売日 2000/1/6メディアリング
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実況パワフルプロ野球'99決定版『実況パワフルプロ野球’99開幕版』は1999年7月22日にコナミから発売されたプレイステーション用野球ゲーム。
新要素として球場のポリゴン化やドラマティックペナントの導入がある。
サクセスモードに猪狩兄弟や矢部明雄が登場し、社会人編を含む。
1998年の公式戦記録を参照できるモードが搭載され、詳細な成績が閲覧可能。
会社を選び、プロ野球選手を目指すゲームシステムを採用。
借金の概念や収入の管理が新たに導入され、経営に工夫が必要。
投手のパラメータ成長が内部ポイントではなく経験点になった。
データ移行機能により他のパワプロ作品と互換性があった。
ロード中にミニゲームがあり、楽しさが追加されている。
PS版ではセーブせずに終了するとデータが消去されることがある。
猪狩コンツェルン、たんぽぽ製作所、パワフル物産の3社を選択可能。
サクセスモード内には冥球島編も含まれており、選手育成が行える。
プレイヤーの活躍によって成長する能力システムが搭載されている。
友達との対戦モードや専用のトーナメントを含む。
新たなアイテム購入および練習効率向上のメカニズムが追加された。
戦う相手として過去の作品からのキャラクターも登場する。
決定版へのアップグレードも可能で、追加要素が存在する。
シナリオには現実のプロ野球の試合を再現したものが含まれている。
2000年にはドリームキャスト版も発売され、サクセスモードが引き継がれた。発売日 1999/12/25コナミ -
ストリートファイターEX2 PLUSストリートファイターEXはアリカが開発し、カプコンが発売した初の3Dポリゴン格闘ゲーム。
ゲーム性は従来のストリートファイターシリーズを継承しており、3Dグラフィックを2D対戦型に融合。
初代は1996年12月に登場、以降のシリーズにも影響を与えた。
開発にはストIIに関わった西谷亮が携わっている。
台詞は日本語に統一され、377社のキャラクターが登場。
EX plusでは新キャラの追加、バランス調整を行った。
EX2では新システム「エクセル」「キャンセルブレイク」が導入された。
EX2 PLUSで新システム「メテオコンボ」の追加、旧キャラクターの復活。
EX3ではタッグバトルやエディットモードなど新機能が追加。
エースキャラクターはプレイヤーがカスタマイズ可能。
スーパーコンボゲージによる戦略的要素が強化され、技のキャンセルなどの新システムが実装。
グラフィックは3Dだが、操作系は従来のストリートファイターと同様。
各作品には独自の家庭用モードやボーナスゲームが存在。
隠しキャラクターやボスキャラクターも多数登場。
ストーリーは各キャラクターの背景を持つ戦いとなっており、サブストーリーも存在。
音楽や演出などもそれぞれ変更され、作品ごとに多様な体験が提供されている。発売日 1999/12/22カプコン -
みちのく秘湯恋物語 Kaiタイトル: 『美少女花札紀行 みちのく秘湯恋物語』
ジャンル: 恋愛アドベンチャーゲーム
開発・販売: フォグ
ゲーム内容: 東北地方の観光名所を巡り、ヒロインたちと花札で対戦
画像: 実写取り込み
系列: 『風雨来記』シリーズに繋がる「旅ゲー」の元祖
キャラクターデザイン: 岸上大策
対象年齢: セガサターン版は18歳以上推奨
前作: 『花札グラフィティー 恋々物語』のブラッシュアップ版
主人公: 天草遊也、カメラマン志望の大学生
主人公の背景: 花札の家元の息子、選考入選のために東北を訪問
ヒロイン: 佐藤朱鷺子、17歳モデル、父の葬儀後に遊也と出会う
三角冴子: 24歳、狂言回し役、遊也たちの旅に関与
刀堂愛絵里: 16歳高校生、遊也と共に恋人の家を探す
森岡由美: 22歳、医師志望
黒幕: 銭溜兼蔵、朱鷺子の父の債務相続人を探す
制作チーム: 加藤直樹、瀬谷辰宇、宗清紀之など
各種版リリース: プレイステーション版、セガサターン版などが存在
ゲームアーカイブス: 2007年にはゲームアーカイブス版もリリースされている
音楽やサウンド: 様々なサウンドエンジニアが関与している発売日 1999/12/22フォグ -
チョコボコレクション『チョコボコレクション』は1999年12月22日に発売されたPlayStation用ゲームソフト。
スクウェア(現スクウェア・エニックス)が開発したチョコボシリーズの3タイトルを収録。
収録タイトルは『チョコボスタリオン』(育成シミュレーション)、『チョコボレーシング 〜幻界へのロード〜』(レース)、『ダイスDEチョコボ』(ボードゲーム)。
各タイトルは独立した内容で、ゲームやセーブデータの相関性はない。
『ダイスDEチョコボ』は本作のオリジナル作品で、最大4人までプレイ可能。
『チョコボコレクション』には特製ピクチャーレーベルのCD-ROMが付属。
既存の『チョコボレーシング』以外は新作。
『ダイスDEチョコボ』は2008年にゲームアーカイブスとして配信された。
ゲームのストーリーは、チョコボが仲間とピクニック中にダイスによって別世界に吸い込まれる。
プレイヤーモードには「お話を遊ぶ」と「みんなで遊ぶ」の2つがある。
各プレイヤーは特定の「友達魔石」を使って土地を管理し、対戦する。
土地のレベルアップやチェッククリスタルのボーナスがゲームのキー要素。
魔石の効果は相手の行動を妨げたり、自分の有利に進めたりする。
ゲーム内のキャラクターは、各々異なる攻撃魔石や友達魔石の能力を持つ。
ゲームはターン制で、状況に応じた戦略が必要。
複数のキャラクターがストーリーに関わり、プレイヤーの選択が結果を左右する。
各種状態異常や攻撃魔石の使用法が戦略に影響を与える。
特定の条件を満たすことで新たな魔石や能力を獲得できる。
ゲーム内には隠しステージや隠された要素が存在。
競争要素が強く、相手との駆け引きが重要なポイント。発売日 1999/12/22スクウェア -
チョコボスタリオン『チョコボスタリオン』は1999年12月22日にスクウェア(現スクウェア・エニックス)が発売した育成シミュレーションゲーム。
PS3とPSP向けに2008年からゲームアーカイブスで配信開始。
プレイヤーはチョコボを育成・競走させる牧場主となる。
システムは競走馬育成ゲーム『ダービースタリオン』に基づいている。
用語は一部変更され、馬がチョコボに置き換えられている。
ゲーム内には独自要素や血統構築システムが存在。
複雑な血統を駆使してレースを勝つ概念がある。
PocketStationと連動し、血統の追加や新種発見が可能。
牧場内は3段階に分かれ、施設の建設や拡張が行える。
各種調教施設や休養施設、データ管理等のキャラクターが存在。
ライバル羽四天王があり、個性豊かなキャラクターが登場。
レースの体系は実際の競馬と類似し、類似レース名が存在。
レースは新羽からG1まで様々なクラスが用意されている。
繁殖では親チョコボの特性が仔チョコボに影響。
様々な生まれるチョコボの能力や個性が決定される。
発祥地別に28種の源流チョコボが存在。
6種のレース会場がゲーム内に存在し、モデルは実際の競馬場。
競走羽は32戦まで出場可能で、引退ルールがある。
攻略本やグラフィックは他のゲームスタッフが関与。
メモリーカードはセーブに9ブロック必要。発売日 1999/12/22スクウェア -
デジモンワールド デジタルカードバトル『デジモンワールド デジタルカードバトル』は1999年にバンダイが発売したPlayStation用ゲーム。
ゲームはカードゲームのシステムを使用し、特有のルールで戦闘が行われる。
舞台はカードによって強さが決まるデジタルワールドで、7人のカードリーダーが存在。
突如発生したバグカードによってファイル島が危機に瀕する。
主人公はババモンに召喚され、デックを託されてセブンズカードを集める。
バトルは選択された攻撃方法(○、△、×)によって進行する。
各攻撃には異なる特徴があり、○は必殺技、△は通常攻撃、×は特殊攻撃。
デックは最大30枚で構成され、同じカードは4枚まで使用可能。
デジモンには5つの属性(火炎、氷水、自然、暗黒、珍種)があり、それぞれ特性が異なる。
レベルはIII、IV、完の3種類あり、進化ポイントをためて進化可能。
進化パワーは手札からデジモンカードを捨てることでためられる。
カードには援護能力があり、戦闘オプションカードとして使用される。
オプションカードは戦闘用と進化用の2種類がある。
主人公のグラフィックは『デジモンワールド』のキャラクターに似ている。
ババモンは究極体で、事件の鍵を握る存在。
各カードリーダーには個性があり、異なるセブンズを持っている。
エンジェモンやホウオウモンなど、他のカードリーダーと敵対している要素がある。
ムゲンドラモンはラストボスで、バグカード事件の黒幕とされる。
登場するデジモンは『デジモンワールド』からのキャラクターが含まれる。発売日 1999/12/22バンダイ -
カウントダウンヴァンパイヤーズ『カウントダウンヴァンパイヤーズ』は1999年にバンダイから発売されたホラーアクションアドベンチャーゲーム。
主人公は23歳の刑事キース・J・スナイダーで、プラタローザ市のカジノホテル「デザートムーン」が舞台。
ゲームシステムはカプコンの『バイオハザード』に似ている。
プレイヤーは麻酔銃とスタングローブでヴァンパイアに対処し、敵を倒すか、元の人間の姿に戻してレスキューする選択が求められる。
敵クリーチャーには巨大な吸血コウモリや狼男、突然変異カエルなども登場。
コインシステム「J」を使い、アイテムを購入したり、ミニゲームでボーナスを得ることができる。
ネットワーク専用パソコンでセーブ、アイテム管理が可能。
30%以上のレスキューで隠しシナリオが解放される。
ゲーム内キャラクターには姉のジェーン・Dやヒロインのミサト・ハヤカワなどがいる。
アリシア・S・ティラーは「デザートムーン」の主催者であり、研究目的でゲルスの棺を狙っている。
謎の黒装束の人物はヴァンパイアハンターでキースと関係がある。
主要武器には麻酔銃やハンドガン、ショットガン、44マグナム、グレネードガンなどがある。
ゲームは7時間未満で全クリアした場合、特別な要素が解放される。
友人や家族を救う過程が物語の中心で、ミラやクラウディアなどのキャラクターも重要。
最終的な目的は、ヴァンパイアと化した人々を救い、真相を解き明かすこと。
ゲームの後日談漫画が2000年に出版された。
プラタローザ市の地理やカジノの詳細が描写されている。
武器やアイテムは改善やカスタマイズが可能である。
ゲームの評価や進行は選択によって変わる要素がある。
敵との戦闘や探索で様々な謎を解き明かすのが重要な要素となっている。発売日 1999/12/22バンダイ -
ナイナイの迷探偵『ナイナイの迷探偵』は、ナムコが発売したPlayStation用アドベンチャーゲーム。
キャッチフレーズは「世界初 ツッコミゲー」。
プレイヤーはナインティナインの矢部浩之を操作し、犯人を追う。
ゲーム中には吉本興業の実在の芸人が多数登場し、本人の声も使われている。
物語が進行するのは話しかけることで、コマンド式ではない。
前作『さんまの名探偵』とは異なり、ギャグ要素が多い。
ゲームは短時間で完了可能で、ミニゲームやクイズも含まれている。
ガジェットとしての報酬(賞品)も用意されている。
マップ画面と捜査画面があり、移動や調査を行う仕組み。
ツッコミメーターがあり、タイミング良くツッコミを入れることで進展がある。
キャラクターはポリゴンで表現され、本人に似ていると評価される。
実在のタレントや芸人が多数登場し、事件に関与する。
過去の作品と比べてゲーム性や評判が低いという指摘がある。
ナイナイはゲーム制作にはほとんど関与せず、内容を知らずに公表された。
CMでは出演映画の役名を書いた名札のオマケがある。
矢部と岡村の探偵役での冒険がストーリーの中心にある。
ゲームには、キャラクターとの会話やギャグ要素が多い。
矢部が岡村を探偵に誘う過程が描かれている。
プレイヤーはゲーム内での捜査を通じてエンターテインメントを体験できる。
収録後のリアリティー要素がプレイヤーに楽しさを提供する。発売日 1999/12/22ナムコ -
ぷよぷよ~ん カーくんといっしょ『ぷよぷよ〜ん』は1999年にセガからドリームキャスト向けに発売された落ち物パズルゲームで、『ぷよぷよシリーズ』の第4作目。
タイトルは「ぷよぷよ」と「よん(四)」を掛けており、略称は「ぷよよん」「よ〜ん」。
同年にNINTENDO64版やPlayStation版としても移植された。
本作はアーケードやWindows版への移植は行われていない。
1人用モードは1P側のみプレイ可能。
新要素として「特技」と「ステージ」が導入、特技はキャラクターごとに異なる効果を持つ。
一部ルールがゲームボーイカラー版『ぽけっとぷよぷよ〜ん』で変更され、携帯電話ゲームとしての展開もあった。
特技を使うための「SP」システムが採用され、試合開始時は1.00貯まり、最大3.00まで貯まる。
主に5つのステージが存在し、各ステージに異なる効果が発動する。
歴代作品と異なり、特定の要素が後続の作品には継承されなかった。
開発は株式会社コンパイルで、特技やステージのシステムは本作独自のもの。
2017年にはPlayStation版がゲームアーカイブスで配信開始された。
一部特技は、キャラクターによって全く異なる効果を持つ。
対戦時のキャラクター選択や連鎖ボイスのシステムが搭載されている。
本作から連続して使用できる特技の回数が制限され、日本版以外での連続使用が異なる規則を持つ。
ポーズやコンティニューの新機能が追加された。
攻撃や防御に特化した特技が多く、戦略的な対戦が可能。
キャラクターのデザインや声優陣が変更され、新たなキャラクターが登場した。
ストーリーモードでの敵を倒すことで進行し、各ステージの変更が行われる。
この作品に関しての評価は異なるプラットフォームで点数が付けられた。発売日 1999/12/16コンパイル -
パラサイト・イヴ2『パラサイト・イヴ2』は1999年12月16日に発売されたコンピュータゲーム。
瀬名秀明の小説を原作とし、前作の続編。
ゲームシステムが前作と異なり、キャラクター操作が「ラジコン操作」になった。
武器のチューンナップ要素は現実的に調整された。
2周目以降の特別なゲームマップは廃止されたが、リプレイ要素は残されている。
主人公アヤ・ブレアはFBI特殊機関「M.I.S.T.」でN.M.C.ハンターとして活動。
プレイヤーはアヤを操作し、障害となる敵を排除しながら捜査を進める。
ストーリーはアヤの心情や葛藤を深く掘り下げている。
BP(バウンティ・ポイント)やPE(パラサイト・エナジー)がゲーム内で重要な役割を果たす。
マルチエンディングがあり、主人公の行動によってエンディングが変化する。
1997年のマンハッタン島封鎖事件が背景にある。
N.M.C.、A.N.M.C.などの種族が登場。
複数の新キャラクターが登場し、対N.M.C.機関に所属。
アクロポリス・タワーでの事件が物語の舞台となる。
ドライフィールドやネヴァダ地下実験場も重要なロケーション。
アヤの周囲には様々な補佐キャラクターが存在。
ゲームには、エリック・ボールドウィンなどの厳格な捜査官が登場。
シリーズを通してアヤの成長や感情の変化が描かれている。
プレイヤーはアアイテムを工夫して敵に対抗。
物語の詳細やキャラクターの背景が多数説明されている。発売日 1999/12/16スクウェア -
ゲートキーパーズ『ゲートキーパーズ』は1999年に発売されたプレイステーション専用のゲーム。
作品はメディアミックス展開が行われ、漫画、ライトノベル、テレビアニメとして展開された。
舞台は日本の高度経済成長期、主人公たちが謎の生命体「インベーダー」と戦う。
ゲームは「アドベンチャーモード」と「バトルモード」に分かれている。
登場キャラクターはゲーム版とアニメ・ライトノベル版で異なる。
主人公は浮矢瞬で、ゲートキーパーの「疾風」の能力を持つ。
ルリ子は「生命」のゲートキーパーで、瞬の幼馴染。
朝霧麗子は「幻惑」のゲートキーパーで、おっとりした性格。
近衛かおるは「迫撃」のゲートキーパーで、格闘戦に秀でている。
インベーダーは人類抹殺を目的とした謎の侵略者で、アニメ版での正体は人間の負の感情の化身。
イージスはインベーダーに対抗するために設立された国際組織。
ゲート能力者は特別な超能力を持っており、マイナスゲートも存在する。
機械将軍や悪魔伯爵など、インベーダー幹部キャラクターが登場。
アニメはWOWOWで放送され、作画とキャラクターデザインは後藤圭二が手掛けた。
続編『ゲートキーパーズ21』も製作された。
主題歌やドラマCDも発売され、多様なメディア展開が行われた。
ゲートロボはゲートの力を増幅するロボットであり、戦闘に利用される。
ゲート能力を持つ者は複雑な家庭環境を持つ場合が多い。
影山零士はインベーダーに与していたが、後に人類側に立った重要人物。
作品には多くのキャラクターが登場し、それぞれ異なる能力や背景を持つ。発売日 1999/12/16角川書店 -
桃太郎電鉄V『桃太郎電鉄V』は1999年12月16日に発売されたPlayStation用のボードゲーム。
本作は桃太郎電鉄シリーズの第9作で、副題は「ハルマゲド〜ン襲来の巻」。
プレイステーションにおける最終作品であり、据え置き機の最後の2D作品。
フォントが読みやすい等幅フォントになり、自動セーブ機能が復活。
新たな妨害キャラクター「ハルマゲド〜ン」が登場し、物件を全て破壊する。
「バラエティゲーム」モードが復活し、桃太郎ランド内のアトラクションも楽しめる。
初回版にポケットステーション用のミニゲーム集『バトルボンビー2』が同梱。
攻撃系カードのターゲット指定が可能になり、細部のランダム性が排除。
新たな「世紀末イベント」として、カードや駅情報が隠されるイベントが登場。
本作ではハルマゲド〜ンによって物件の独占を防ぐシェルターが建設可能。
ゲストボンビーは本作および『X』には不在。
所持金の最も多いプレイヤーに女ねずみ小僧が現れることがある。
運賃改正が3回行われ、カードの値段は最終的にゲーム開始時の8倍に。
通常のセーブに加え、毎月のセーブも選択可能。
本作では特別ルールで戦う「バラエティゲーム」の種類が増加。
始めに99か所全ての物件駅に止まった人が勝つルールも存在。
ミニゲームには様々なバリエーションがあり、後に『桃太郎まつり』にも収録。
特定のカードを所有した場合、キャラクターのセリフが変化する要素もある。
新たに登場したカードや廃止されたカードが存在。
ゲーム中には桃太郎ランドでのミニゲームが追加される。発売日 1999/12/16ハドソン