コンシューマーゲーム大辞典

タイトル: ククロセアトロ〜悠久の瞳〜は1999年発売のプレイステーション用ゲーム。
キャラクターデザイン: 桜瀬琥姫。
物語の始まり: ルカとエレナが宝箱を発見し、爆発後に地下室と地図を見つける。
女神戦争: 人間と邪神の戦いが背景にあり、六英雄が世界を救ったとされる。
ククロセアトロ: 真紅の瞳を持つ一族、宝玉の力で邪神と戦う。
マペット: 人形で、マペットマスターが宝玉を用いて魂が与えられる。
マペットモンスター: 魂を持つマペットで、宝玉を与えることで能力や進化が可能。
宝玉: 6属性と24種類の系統があり、森羅万象を司る。
パーティ構成: 最大4体（1人+3匹）で構成され、特定数のマペットが入手可能。
戦闘システム: 味方フェイズ・敵フェイズに分かれ、行動は移動、攻撃、魔法、アイテム使用が可能。
ダンジョン: 複数のマップが連続し、キャンプ画面で選択ができる。
進化システム: 宝玉の順序に基づく進化があり、最大4回進化可能。
魔法習得: マペットモンスターは宝玉を使用することで魔法を覚える。
キャラクター: ルカ（主人公）、エレナ（姉）、マウス（友人）、ニコール（友人）、フォンナ（王女）などが登場。
六英雄: グロス国王、ナース、シーレ、バルザ、ニール、ルフィアが重要なキャラクター。
破壊神ルナ: 女神戦争で封印された邪神。
ゲームの特徴: 物語とキャラクターが豊富で、進化や魔法などのシステムが多様。

『レジェンド オブ ドラグーン』は1999年にソニーから発売されたPlayStation用のロールプレイングゲーム。
発売時は高いグラフィック品質を強調し、挿入ムービーがSIGGRAPHで入選した。
ゲームは2010年からPSPとPS3に配信され、2023年にはPS4とPS5でもプレイ可能になった。
物語の舞台となるエンディネス大陸は神木樹から生まれた108の種族が存在する。
主人公ダートは親の仇である「黒き魔物」を倒すために旅を始める。
敵国サンドラ帝国による村の襲撃を受け、幼馴染のシェーナを助けるため冒険を続ける。
ダートは仲間と共にドラグーンとして覚醒し、敵と戦う。
物語にはドラゴン戦役や魔力を持つ種族との争いが描かれている。
主要なキャラクターが揃って協力し、戦争を終結させようと奮闘する。
旅の途中で失った仲間や家族との因縁を乗り越え、真実を突き止めていく。
ロイドやディアス聖帝など、多様な敵キャラクターが登場し、緊張感を与える。
戦闘システムにはアディショナル技があり、連続攻撃が可能となっている。
ドラグーンに変身することで、能力が大幅に向上する。
終盤、黒き魔物の正体や世界の運命が明らかになる。
救出したシェーナが月の御子であることが鍵となる。
有翼人との過去の因縁が物語の中心であり、主人公とロゼの関係性が重要視される。
物語は感動的な結末を迎え、仲間たちの未来が描かれる。
ゲームは豊富なストーリーとストライテジックな戦闘によって評価されている。
完全な世界観の中で、多数の種族が登場し、独自の歴史が展開される。
劇中の多数のモンスターや地域には、ドラゴン戦役に基づいたストーリーやキャラクターが登場する。

『チャルメラ』は、1999年11月25日に発売されたプレイステーション用のシミュレーションゲーム。
開発はパック・イン・ソフトと明星食品。
ゲームの舞台は1950年代から1960年代の日本のなると町。
主人公はラーメン屋を経営するチャルメラおじさん。
プレイヤーはラーメンの材料や仕込みを変え、評価を上げることが目的。
ストーリーイベントが進行することで、特殊イベントや材料の入手が可能。
経営要素やお金の概念はなく、ひたすらラーメンを売ることに焦点を当てている。
登場キャラクターには一平（弟子）、神風迅（タクシー運転手）、白泉ウララ（女子高生）、マダム・イヤーン（中華料理店主）、花子（温泉街の女の子）、天野恵（新聞記者）、小石屋（そば屋の店主）、雲菜（寺の坊さん）がいる。
各キャラクターは異なるストーリーやリクエストを持つ。
チャルメラのブランドイメージを背景にしたゲームである。

ゲームタイトル: 『探偵 神宮寺三郎 灯火が消えぬ間に』
発売日: 1999年
プラットフォーム: PlayStation
開発: データイースト
シリーズ: 「探偵 神宮寺三郎シリーズ」の7作目
最後のデータイースト製ゲーム
2009年にゲームアーカイブスで配信
コマンド選択方式を採用
新要素: 時間の概念、マルチエンディング、TPS（トーキング・プロフィール・システム）、パートナーへの指示
難易度は前作より上昇
物語は一人の女性の失踪と拳銃密輸を含む
主なキャラクター:
- 神宮寺 三郎 (声: 大塚明夫)
- 御苑 洋子 (声: 斎藤陽子)
- 熊野 参造 (声: 石井康嗣)
ゲームのエンディングテーマ: 「見つけてあげる」
探偵事務所は新宿歌舞伎町に位置
声優陣が多彩
ファミ通クロスレビューで31点（満40点）を獲得
攻略本が複数出版された
シナリオは田中絵里が担当
キャラクターデザイン: 高橋光、今野恵美
音楽プロデューサー: 兼松光

タイトル: 真・魔装機神 PANZER WARFARE
開発・発売元: バンプレスト
ジャンル: シミュレーションRPG
前作: スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL
世界観: 前作とは異なる新しい設定
テレビアニメ: 同時期に放送されたが、世界観は異なる
主人公: ケイゴ＝クルツ＝フェルディナン（18歳）
- サイバスターの操者
- 最年少の魔装騎士
ヒロイン: アルマ＝グラム＝カーリナ（22歳）
- ガッデスの操者
敵キャラクター: 妹ミラが登場し、敵国の魔装騎士となる
他の主要キャラクター: イェン、トト、ベウマー、副長フルカスなど
敵国: ラガーシュ王国との交戦が描かれる
魔装機: 各種魔装機や魔重機が登場
神の腕: 異世界の技術が魔装機に利用されている
精霊との契約: 魔装機に守護精霊を宿らせるためのシステム
音楽: オープニングとエンディングテーマが存在
攻略本やサウンドトラックの販売情報あり
キャラクターデザインやメカニックデザインの担当者が記載
バルツフィーム王国とその騎士隊の話が中心
シナリオ原案や製作のための会社名が記載

発売日: 1999年11月18日 (PlayStation用 RPG)
開発: スクウェア（現スクウェア・エニックス）
続編: 『クロノ・トリガー』の続編
メインテーマ: パラレルワールド、時間の影響
物語: セルジュが2つの異なる世界（ホームとアナザー）を行き来する冒険
キャッチコピー: 「殺された未来が、復讐に来る」「もうひとつの世界、もう一人の自分」
プレイヤーキャラクター: 45名のキャラクターから自由に選択できる
バトルシステム: 「クロス・シーケンス・バトル」採用
エレメント: 属性に基づく魔法や技を使用
グラフィック: 一枚絵のフィールドに3Dポリゴンキャラクターを使用
リマスター版: 2022年4月7日発売、キャラクターイラストや音楽がリファイン
特徴: 短編ではタイムトラベルと異なる設定、フィールドグラフィックやエンカウントシステムの進化
マルチエンディング: ストーリー選択による複数の結末
時喰い（最終ボス）: ラヴォスの進化形、新たな存在
このような特徴を持ったゲームであり、複雑な物語や多彩なキャラクターがプレイヤーを引きつけています。

タイトル：「アランドラ2 魔進化の謎」は1999年11月18日に発売されたRPG。
開発元：ソニー・コンピュータエンタテインメント。
続編であり、前作「アランドラ」とは物語上の繋がりはない。
キャラクターデザイン：今井修司、シナリオ：宮岡寛。
ゲームシステムは前作と共通。
明るい喜劇的な物語に変更、パズル要素の難易度は低下。
フルポリゴンでフィールドが構成されている。
主人公フリットは16歳の剣士、海賊ギルドと敵対中。
アイーシャはバニラ王国の第7王女で、フリットに協力を求める。
テッツォは海賊でフリットのライバル。
薬草や水アイテムなど、HPやMP回復アイテムが存在。
3D視点で迷いやすいダンジョン探索をサポートするコンパスがある。
ミニゲームは多種多様で、ストーリー中に必須のものは2つのみ。
使用できる武器は剣のみ、その他の武器は存在しない。
声優陣が豪華で、主要キャラクターが各声優により演じられている。
音楽は千葉紗子が参加し、複数のテーマ曲が存在する。
メフィストが最終ボスで、生物を魔進化させる手段を用いる。
わらしべやソ・ダーツなどのサブイベントやアイテムが多い。
敵キャラクターやその他の登場人物との関係性が描かれる。

ゲーム名：Surf Riders（日本名：マックスサーフィン2000、欧州名：Gerry Lopez Surf Riders）
開発：ACOT
発売元：KSSおよびUbi Soft
プラットフォーム：PlayStation
発売年：1999-2000
プレイヤーのスコアはトリックの多様性、持久力、難易度に基づく
サーフィンする5つのビーチ：
- マンリー ビーチ（オーストラリア）
- グラン・プラージュ（フランス）
- ハンティントン・ビーチ（カリフォルニア）
- トナミ ビーチ（日本）
- パイプライン（ハワイ）
レビューは「ミックス」評価（Metacritic）
IGN：ゲームは非常に難しいが、楽しさがある
GameSpot：楽しいが多様性が欠ける
Famitsu（日本）：23/40
GamePro：楽しいが不完全なゲーム
ゲームファンの批評：74と82のスコアを獲得
グラフィックと楽しさは3.5/5、サウンドは4/5、操作は3/5（GamePro）
中毒性が高いが限界があると評価された（NextGen）
様々なメディアからのレビューが存在する

『西遊記』は1999年にコーエーから発売されたPS用のシミュレーションRPG。
原作小説を題材に、オリジナル要素を加えた物語。
主要キャラクターには声優が起用されているが、フルボイスではない。
プレイヤーは三蔵法師の性別を男性か女性から選べる。
登場キャラクターの中には孫悟空、猪八戒、沙悟浄などがいる。
ゲームには”神獣”という特別な変化形態が存在し、能力が向上する。
五行術は属性ごとに相性があり、威力に影響を与える。
マンダラという世界の設計図がストーリーに関与する。
神将というキャラクターたちがパーティーの支援役を務める。
敵には八鬼衆や鬼神が存在し、プレイヤーの旅の障害となる。
各キャラクターは異なる攻撃力や特性を持つ。
三蔵法師は強気で妖怪に立ち向かう勇気を持つキャラクターである。
孫悟空は火性の妖怪であり、温泉好きな性格を持つ。
猪八戒は優しい性格の妖怪で、料理に熱心。
沙悟浄は水性で回復能力を持つ妖怪道士。
朱涼鈴と桔花公主はオリジナルキャラクターで、特別な役割を担う。
敵として登場する牛魔王や鉄扇公主は強力なキャラで仲間になることもある。
各キャラクターには神獣という変形もあり、異なる姿に進化する。
サブクエストやノベル版にも展開が広がる。
ゲームはキャラクターの成長や戦闘戦略が重要な要素となっている。

『クロノ・トリガー』は1995年にスクウェア（現スクウェア・エニックス）から発売されたロールプレイングゲーム。
主人公クロノはガルディア王国の千年祭で出会った仲間と共にタイムスリップし、歴史を元に戻す冒険に出る。
クロノは王国裁判にかけられた後、荒廃した未来を訪れ、世界の滅亡を防ぐ決意をする。
仲間にはルッカ、マール、ロボ、カエル、エイラ、魔王などがいる。
各時代の特色として、原始時代の恐竜人との戦いや、古代での魔法の使用、中世の魔王との戦いが描かれる。
終盤ではラヴォスという異星生物が現れ、クロノたちはこれを倒すために努力する。
複数のエンディングやタイムトラベルによって、プレイヤーの選択が物語に影響を与える。
本作は後に『クロノ・クロス』という続編が制作され、550万本以上の出荷数を誇る。
仲間のキャラクターはそれぞれ異なる武器や魔法を使い、戦闘スタイルが多様。
主なバトルシステムはATB（アクティブタイムバトル）を採用し、連携技なども存在する。
複数のプラットフォームへ移植され、グラフィックや音楽が更新される。
音楽は光田康典が手掛けており、美しいサウンドトラックが高く評価されている。
日本国内外で評価され続け、多くのファンに支持されている名作RPGである。
ストーリーが多層的で、キャラクター間の関係や過去の出来事が深く絡む。
様々な時代を旅することができ、過去の行動が未来に影響を及ぼすシステムがある。
特に、友情や勇気、自己犠牲といったテーマが物語の中心に位置付けられている。
ルッカが発明したテレポッドが冒険のきっかけとなる。
エイラは原始時代の酋長であり、肉弾戦が得意なキャラクター。
プロジェクトには坂口博信や堀井雄二、鳥山明などが関わっており、比較的高い知名度を持つ。
さまざまな媒体でコラボやリメイクが行われ、歴史に残る作品として位置付けられている。
また、日本語版ではキャラクター名を変更できることが話題を呼んだ。

タイトル: 『THE ブロックくずし』
発売日: 1999年8月14日
プラットフォーム: PlayStation
発行元: ディースリー・パブリッシャー
開発元: 株式会社タムソフト
シリーズ: SIMPLEシリーズ14番目
特徴: ボールに回転をかける「スカッシュ」打法
特徴: ボールの軌道や速度を変更できる「盤揺らし」機能
独自性: 当時のブロック崩しには無いシステム
ゲームモード: 2P協力モード搭載

『バロック』はスティング開発のアクションRPG。
セガサターン版、PlayStation版、PlayStation 2版、Wii版、iOS版、Nintendo Switch版が発売された。
PS版には「歪んだ妄想」というサブタイトルがある。
終末論的な雰囲気で、回復アイテムが「心臓」や「肉」である。
ゲームシステムはローグ型RPGを3Dリアルタイムアクションに変更。
「神経塔」はプレイごとに自動生成されるダンジョン。
プレイヤーは最下層まで探索し、脱出方法は「最下層到達」または「死亡」の二つ。
死亡はゲームオーバーとならず、ストーリーが進行する。
「VT」というバイタリティ数値があり、HPとVTの管理が重要。
セーブはフロア移動時のみ可能。
主人公の記憶喪失と過去の解明がストーリーの核。
独自用語や造語が多数存在し、特有の意味を持つ。
大熱波という災害が世界を崩壊させ、一因としてマルクト教団が登場。
異形という敵キャラクターが登場し、浄化能力を持つ主人公に倒される。
豊富なキャラクターが登場し、それぞれストーリーに関与する。
地獄ダンジョンなどのボーナスステージも存在。
プレイヤーはアイテム収集や劣化管理を行い、戦略的にゲームを進める必要がある。
ノベル版やコミック版も存在し、物語を補完する。
公式設定資料や関連書籍が発売され、ファンとの交流があった時期もある。
ゲーム内で発生するイベントは、特定の条件下でのみ起きることもある。

ゲーム名: Tomba! 2: The Evil Swine Return（トンバ！ザ・ワイルドアドベンチャー）
開発会社: Whoopee Camp
発売年: 日本で1999年、他地域で2000年
プラットフォーム: PlayStation
ジャンル: プラットフォーム・アドベンチャー、RPG要素あり
ストーリー: 主人公トンバは、悪い豚の種族から友達のタビーを救うために冒険する
ゲームプレイ: 3D環境で、トンバは敵を攻撃しながら様々なイベントをクリアする
イベント数: 137
体力システム: 最大4ポイントの体力があり、果物やランチボックスで回復可能
評価: Gameplayの多様性、操作性、ビジュアルが好評。サウンドは賛否あり。
問題点: 多くの単調なイベントとボス戦の単純さに批判が集中
商業的成功: 発売後、期待外れの成績でWhoopee Campは解散
再リリース: PlayStation Networkで日本（2011年）、欧州（2012年）、北米（2015年）で再リリース
グラフィックス: カラフルで詳細だが、前作より雑との意見も
音楽: 賛否両論で、雰囲気を重視したスコアが評価されるも、一般的には平凡との声も
声優: 声の質に関する意見は分かれた
新要素: スーツを取得してトンバの能力を改善するシステム
ボス戦: 単純で繰り返しの多いものとして批判される
開発者の交代: Whoopee Campの創設者が監督を交代
新規技術: フルポリゴンアプローチのグラフィックスでより表現が豊かに
ファンの反応: 一部の批評家は、ゲームのチャレンジが幼児から大人までの両方にアピールする可能性があるとした

『Prismaticallization』はアークシステムワークスが開発したPlayStation用のアドベンチャーゲーム。
1999年に発売され、2000年にドリームキャストに移植された。
ギャルゲーではあるが恋愛要素は少ない。
プレイヤーは同じ一日を繰り返す「ループもの」システムで進行する。
物語には哲学用語が多く使われ、独創的なシステムが評価されている。
主人公・射場荘司は高校3年生で、目的を持てず苦悩している。
登場キャラクターにはそれぞれの内面に苦しみを抱えるヒロインたちがいる。
不思議なオブジェによって時間が循環する世界に入る。
プレイヤーの選択によってフラグを立てイベントが解放されるシステム。
一日におけるフラグの管理が求められ、パズルのような要素がある。
それぞれのヒロインには複数のエンディングが存在。
登場キャラクターはそれぞれ異なる個性と背景を持つ。
ゲームのデザインはスキップ機能を考慮。
特定のイベントを狙う場合の注意点が存在。
主題歌やBGMが収録されたCDも発売されている。
企画・脚本は池田修一、キャラクターデザインは森藤卓弥。
本作は多くの賛否を呼び起こしたが、熱烈な支持者もいる。
メーカーの問い合わせ用メールアドレスは「p17n@…」。
「P17n」という略称が存在し、タイトルの特徴を示している。
ゲームアーカイブスで配信されている。

ゲーム名：『サイレントボマー』 (Silent Bomber)
発売年：1999年
発売元：バンダイ（後のバンダイナムコゲームス）
プラットフォーム：プレイステーション
開発会社：サイバーコネクト（後のサイバーコネクトツー）
配信開始日：2006年11月22日（ゲームアーカイブス）
レイティング：CERO指定B（12才以上対象）
基本システム：爆弾を設置し、障害物や敵を破壊
ロックオン機能：移動する敵に爆弾を設置可能
爆弾起爆：プレイヤーが任意のタイミングで起爆
マテリアルリキッドの種類：
- ナパーム：持続する爆炎
- パラライズ：電撃で機械系敵の動きを止める
- グラビティ：周囲の敵や弾を吸い込む
E-CHIPを集めてE-UNITをカスタマイズ：
- ボム：設置できる爆弾数の増加
- レンジ：ロックオン距離の延長
- シールド：防御力の強化
ランク評価要素：
- ライフ残量
- 獲得得点
- クリアタイム
ゲームクリアデータ保存で「ADVANCE MODE」選択可能
二人同時プレイの「VR ARENA」モードあり
主人公：ユタ・フェイト（声：森川智之）
その他キャラクターの声優情報
隠しキャラクターやNPCとの関連サウンドトラックも存在

『ロックマン4 新たなる野望!!』は1991年にカプコンから発売されたFC専用アクションゲーム。
ステージは8つの選択ステージとコサックステージ（4ステージ）、ワイリーステージ（4ステージ）の計16ステージ。
新アクション「チャージショット」が初めて導入された。
新キャラクター「エディー」が登場し、特定の場所でアイテムをランダムで出現させる。
ロックマンは「ニューロックバスター」を装備して戦う。
複数のボスキャラクターが登場し、それぞれ異なる武器を持つ。
アイテムや武器の切り替え方式が前作から変更された。
E缶の個数がパスワードに記録されない仕様。
ステージ再挑戦システムが復活したが、ボスとの再戦はできない。
ストーリーはDr.コサックが世に宣戦布告し、ロックマンが戦うという内容。
各キャラクターやボスのデザインには個性があり、長所や短所も設定されている。
武器のエネルギー消費や効果も多様で、各スティージに適した戦略が必要。
PlayStationや携帯アプリにも移植された。
限定版のゴールドカートリッジが存在し、市場で高額な値がついている。
スタッフロールのBGMはアレンジされた『ロックマン2』のオープニング曲。
本作の武器装備画面とSEが他の作品と異なる。
ボスキャラクターの公募による名前やデザインの過程がある。
メディアミックス展開が行われ、関連商品が発売された。
体力全快時のE缶選択時確認で消費しなくなる仕様。
特定の武器やアイテムの使用条件が設定されている。

『アークザラッドIII』は、1999年に発売されたPlayStation用シミュレーションRPG。
アークザラッドシリーズの第3作目であり、略称はアーク3。
人気の高まりから本作が製作され、前作のキャラクターも一部登場するが、メインキャラクターは新しくなっている。
音楽はT-SQUAREの安藤まさひろが担当。
ギルドシステムが改善され、ストーリー進行に伴ってギルド仕事が重要な役割を果たす。
世界観は復興中の明るい作風で、大災害による混乱から人々が立ち直ろうとする様子が描かれる。
主人公アレクは、ハンターに憧れつつ成長していく少年。
物語中、アレクと幼馴染のルッツが強盗団から村を守るためにギルドへ依頼に行く。
システムの改善によりアイテム管理や合成が容易になった。
大災害は前作の終盤に起こり、多くの国が壊滅した。
アカデミーという科学者集団が人類復興を目指しているが、その方法に問題がある。
前作とコンバート可能なセーブデータ機能があり、特典がある。
複数のキャラクターがあり、それぞれ異なる能力を持っている。
各キャラクターが物語を進める中で重要な役割を果たす。
エンディング後、能力を引き継いで二周目プレイが可能。
いくつかのギルド仕事はシナリオにも関連している。
大災害の影響がゲーム内の環境に色濃く残っている。
前作からのキャラクターには、トッシュ、シュウ、エルクなどが参加している。
物語の最後には、復興と新たな挑戦が待ち受けている。
ゲームのテーマには成長、友情、そして困難への挑戦がある。