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最新更新日:2025/03/25
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STEINS;GATE ELITEタイトル: Steins;Gate Elite
ジャンル: サイエンスフィクションのビジュアルノベルおよびインタラクティブムービーゲーム
開発・発売元: 5pb.
プラットフォーム: PlayStation 4、PlayStation Vita、Nintendo Switch、Microsoft Windows、iOS
リリース日: 日本で2018年9月、国際的に2019年2月
内容: 2009年のゲーム「Steins;Gate」のフルアニメ化リメイク
アニメーション制作: ホワイトフォックス
特徴: すべてのルートに新しいアニメーションを追加
ゲームプレイ: プレイヤーが選択肢を選び、ストーリーが分岐する形式
ユーザーインターフェース: アニメーションに馴染むデザインにリニューアル
評価: 批評家から高い評価を得る、特にストーリーとビジュアルに関して
販売実績: 日本でデビュー週に合計30,442本販売
OST: 曲はKanako ItoとYui Sakakibaraによる
続編: 「Steins;Gate 0 Elite」が開発中
ゲームの新たな試み: 高コストのアニメーションの再利用によるビジュアルノベルの進化を目指す
デモ: 東京ゲームショウ2017でプレイ可能なデモを展示
発売の遅延: 品質向上のため、当初の予定から延期
受賞歴: ゲームメディアからの高評価、特に顧客満足度が高かった
特典: 一部のプラットフォームに過去作のHDリマスター版を同梱
開発者の目標: ビジュアルノベルというジャンルの革新を目指す発売日 2018/9/20MAGES.(5pb.) -
STEINS;GATE『Steins;Gate』は、2009年に5pbとNitroplusによって開発されたSFビジュアルノベルゲーム。
サイエンスアドベンチャーシリーズの2作目で、次作は『Chaos;Head』。
物語は、過去を変える技術を発見する学生たちを描いている。
ゲームのプレイは、テキストを読むことが中心で、選択肢によってストーリーが分岐。
2009年10月に日本でXbox 360向けにリリース。
Windows、PSP、iOS、PS3、PS Vita、Androidなどへ後に移植。
作品はアニメや漫画にも適応され、アニメは2011年に放送された。
主要なキャラクターは岡部倫太郎と牧瀬紅莉栖。
主なテーマは時間旅行と因果関係。
プレイヤーが電話やテキストメッセージを使って選択する“電話トリガー”システムが導入されている。
ユーザーの選択によりストーリーが異なる結末を迎えることがある。
物語は、2010年の秋葉原を舞台にしている。
さまざまなスピンオフ作品や続編も展開されている。
2015年には『Steins;Gate 0』が発売され、アニメ化もされる。
ゲームの音楽およびシナリオは高く評価され、複数の賞を受賞。
ビジュアルノベルの中でも特に知られた作品として広く認知されている。
販売枚数は500,000を超え、シリーズ全体で100万以上の販売が記録された。
地元の文化やカルトファンへの影響も大きい。
2020年に続編『Steins;???』の開発が発表された。
ゲームは、プレイヤーが選択肢を通じて物語に影響を与える構造になっている。発売日 2013/3/14MAGES.(5pb.) -
STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん『STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん』は5pb.から発売されたアドベンチャーゲーム。
2011年6月16日にXbox 360用ソフトとして発売。
本作はファンディスクに近く、シリアス要素がないギャルゲー的展開。
シリーズ第一作『STEINS;GATE』のプレイが推奨されるが、外伝的な内容で独立して楽しめる。
2012年にはPlayStation Portable、PlayStation 3、2013年にはPlayStation Vita版が発売。
2013年にはiOS版も配信され、iCloudに対応。
ストーリーは本編の時系列中の「Dメール」実験の頃を描いている。
岡部倫太郎が世界線変動率3%台のδ世界線にタイムリープ。
δ世界線ではラボメンが8人に増え、資金難に陥る。
未来ガジェット12号機「ダーリンのばかぁ」を装着した岡部と紅莉栖は様々な騒動に巻き込まれる。
電流が流れる嘘発見器として男女ペアで使用されるガジェット。
Dメールの内容により異なる世界線に移行し、ラブコメ展開が繰り広げられる。
各ヒロインとのストーリーが展開され、混乱が生じる。
未来ガジェットの売却と回収の騒動。
電波ジャッカーの起動により秋葉原中に情報が漏洩する危険がある。
恋人同士の心を通じ合わせることが必要。
ガジェットの設計やエピソードが詳細に語られている。
ラボメンたちの協力が不可欠。
最終的に岡部と紅莉栖は再び離れられない状況になる。
様々なガジェットが登場し、それぞれ独自の機能を持つ。
物語の最後には騒動の余韻が残り続ける。発売日 2013/3/14MAGES.(5pb.) -
STEINS;GATE良い点
緻密なシナリオ - タイムトラベルを題材にしながらも矛盾が少なく、よく練られた物語。
個性的なキャラクター - 主人公・岡部倫太郎の中二病設定や、ヒロインたちの個性が際立つ。
伏線と回収の巧みさ - 後半の展開が怒涛の勢いで進み、伏線が回収される爽快感がある。
エモーショナルなストーリー - 感動的なシーンが多く、プレイヤーの心を揺さぶる。
アニメ・漫画との相性の良さ - アニメ視聴後の補完としても楽しめる。
科学的要素のリアリティ - CERNやジョン・タイターなど実在の概念を取り入れており、考察要素が豊富。
音楽の質が高い - BGMがシーンとマッチしており、特に「ゲートオブシュタイナー」は高評価。
PSPならではの携帯性 - どこでも気軽にプレイできる点がメリット。
悪い点
ロード時間の長さ - フルボイス仕様だが、PSP版はロードが頻繁に発生しテンポが悪い。
音声の読み込み遅延 - セリフの再生が遅れることがあり、ゲームの没入感を損なう。
トゥルーエンドへの難易度が高い - ルート分岐が複雑で、攻略なしでは到達が困難。
序盤の進行が遅い - 物語が動き出すのが遅く、序盤は冗長に感じることがある。
ネットスラングの多用 - 2ch用語や中二病的なセリフが多く、人によっては不快に感じる。
主人公の言動がクセが強い - 岡部倫太郎の振る舞いが合わないと感じるプレイヤーもいる。
PSP版の画質・音質が劣る - Xbox360版やPC版に比べると、映像・音質のクオリティが低い。
テキスト量が膨大 - 長時間の読書に近く、純粋なゲームとしての操作要素は少なめ。
プレイヤーの評価
ストーリーは圧倒的に評価が高い - 物語の展開や伏線回収の巧みさが評価される。
トゥルーエンドの衝撃 - 最後までプレイすると感動するが、条件が厳しいため攻略サイト推奨。
シュタインズ・ゲートの世界観にハマる人が多い - スピンオフや関連作品に手を出すプレイヤーも多数。
SF・サイエンス要素の深さが魅力 - 相対性理論やタイムパラドックスの解釈が楽しめる。
アニメ視聴後に購入する人が多い - アニメ版と比較しながら楽しめる。
感情移入できるかが分かれ道 - 主人公やヒロインに共感できるかで評価が大きく変わる。
オタク文化への耐性が必要 - 秋葉原を舞台にしたオタク要素満載の内容に合うかどうかが鍵。
総評
「前半を耐えれば後半が神」 - 中盤以降の展開が魅力で、最初のテンポの遅さを乗り越えられるかがポイント。
「ノベルゲームの最高峰の一つ」 - 物語重視のゲームを好む人におすすめ。
「ロード時間を許容できるならPSP版もアリ」 - 携帯機でプレイできる点は利点だが、快適さは据え置き機に劣る。
「攻略サイト推奨」 - すべてのルートを回収するには攻略情報がほぼ必須。
「初見プレイヤーへのおすすめ度は高い」 - ゲーム初心者でもストーリーを楽しめるが、オタク文化に馴染みがないとキツいかも。
「他の移植版も検討すべき」 - Xbox360版やPC版のほうがロードが短く快適に遊べる。
「シュタゲの世界にハマると抜け出せない」 - 関連作品やスピンオフに手を出したくなるほどの中毒性あり。
結論:
PSP版はロード時間の長さがネックだが、ストーリーの完成度は極めて高い。耐えられるならプレイすべき一本。発売日 2011/06/23角川書店 -
STEINS;GATE 0『Steins;Gate 0』は2015年に5pb.によって開発されたビジュアルノベルゲーム。
2009年の『Steins;Gate』の期間を背景にした作品。
PlayStation 3、4、Vitaに2015年12月に日本でリリース、他のプラットフォームも順次登場。
複数のキャラクターの視点から物語が進行、主にオカベ、鈴羽、まほが中心。
プレイヤーはアペデウスというAIシステムとの電話に応じることで物語の分岐を選択。
ゲーム内には二つの主要なストーリーラインと四つのサイドストーリーが存在。
時間旅行に関するテーマと、複雑な側面が含まれたシナリオ。
音楽は阿保達志が作曲し、ゲームの感情的な流れに基づいて制作された。
英語ローカライズは5ヶ月をかけ、一貫したキャラクターの声と物語の感触を重視。
批評家からは高い評価を受け、特にストーリー、キャラクター、音声などが好評。
ゲームの商業的成功もあり、日本では初日の段階で10万本以上を売り上げ。
マンガ版とアニメ版も制作され、2018年に放送開始。
複数の新キャラクターが追加され、これに対する評価も上々。
プレイヤーの選択が物語の運び方に影響を与え、複数のエンディングが存在。
ゲーム内における科学的要素の正確性が高く評価されている。
アートスタイルや音響にも高い評価があり、視覚的な表現が印象的。
Steins;Gate 0は『Steins;Gate』の正当な続編として位置づけられている。
ゲームのストーリー展開は感情的で深いテーマを扱っている。
開発及び制作には多くのクリエイターが関わり、チームの努力が反映されている。
後のリリースに向けてフルアニメーション化されたバージョンの制作が発表されている。発売日 2015/12/10MAGES.(5pb.) -
パタポン3ゲームの特徴
パタポンシリーズ第3作目で、リズムゲーム+アクションRPGの要素を持つ。
グラフィックが進化し、ヒーローパタポンのデザインがよりスタイリッシュに。
コマンドが最初から多く使えるため、初心者でも戦術を活かしやすい。
ヒーローパタポンを中心にした少人数編成となり、従来のワラワラ感が減少。
装備や武器の強化が可能で、育成要素が強化された。
ストーリーは前作の続編だが、過去作未プレイでも楽しめる。
BGMは個性的で評価が高い。
ゲームプレイ・システムの変更点
ヒーローパタポンがメインキャラとなり、成長要素が追加された。
新システム「ヒーローモード」が導入され、ジャスト入力でパワーアップ。
クラスのスキルツリーが用意されており、育成の自由度が増加。
武器・防具を鍛冶屋で強化できるが、強化費用が高額でバランスが厳しい。
リズムコマンドの重要性が低下し、純粋なパワーゲーム寄りになった。
敵のデザインが変更され、よりカッコよくなった。
推奨レベル通りに進めても難易度が高く、理不尽な難しさを感じることも。
オンラインプレイが前提のバランスになっており、ソロプレイは厳しい場面が多い。
問題点・不満点
ストーリーが最後まで意味不明で消化不良感が強い。
ネットスラングが多用され、世界観を損ねている。
ロード時間が長く、セーブが頻繁に発生してテンポが悪い。
ボス戦では、体力が減ると即死級の攻撃を連発してくるため攻略が単調。
進行中のクエストを途中セーブできないため、長時間のプレイが必須になる場面も。
「ショカーン」(必殺技)の発動中に敵の攻撃を受けて逆にピンチになることが多い。
ステージのギミックがストレス要素になりやすい。
レベルアップのバランスが悪く、序盤の育成が厳しい。
オンラインプレイでエラーが頻発し、プレイが安定しないことが多い。
開発者の対応が悪く、バグ修正が放置されている問題がある。
総評
「パタポン2」と比べて大幅にシステム変更があり、賛否が分かれる作品。
BGMやビジュアル面は評価が高いが、ゲームバランスの悪さが目立つ。
オンラインプレイを楽しめる環境がないと、難易度が高くストレスが溜まりやすい。
従来のシリーズファンにとっては「パタポンらしさ」が減少したと感じる。
ソロプレイを重視するなら「パタポン2」の方がオススメ。
総じて「リズムアクションの要素が薄まり、パワープレイが重要になったゲーム」といえる。発売日 2011/04/28ソニー -
エビコレ+ キミキス『キミキス』は2006年にエンターブレインが発売したPS2用恋愛シミュレーションゲーム。
メディアミックス展開として、ドラマCD、漫画、小説、アニメ化が行われた。
制作は『トゥルー・ラブストーリー』シリーズのスタッフで、類似性が見られる。
2008年には改良廉価版『エビコレ+ キミキス』が発売。
舞台は架空の街「輝日南」で、次作『アマガミ』と設定が共通。
主人公は高校2年生の相原光一で、恋愛経験がない。
プレイヤーは13のエリアでヒロインと出会い、会話を重ねて好感度を上げる。
ヒロインとの親密度はLV0 - 4の5段階で表され、エンディングは好感度と選択肢に依存。
ヒロインには個性的なキャラクターが多数登場し、各々の好みや嫌いな事が設定されている。
マッチング会話を通じてヒロインとの関係を深める。
高校生活を舞台にし、友情や恋愛がテーマで展開。
各ヒロインには異なるストーリーがあり、選択によってルート分岐が発生。
アニメ版『キミキス pure rouge』が2007年に放送され、オリジナルストーリーが展開。
アニメでは複数の主人公視点で、恋愛模様が描かれる。
ゲーム版のキャラクターが名前のみのアレンジで登場する場合がある。
ゲームに加え、関連商品として音楽CDやドラマCD、漫画化作品も存在。
配信された携帯版は機能が制限されたが、特定のキャラクターに焦点を当てたストーリーを展開。
各ヒロインの人気投票も行われており、反響が大きい。
ゲームやアニメに関連したイベントも行われ、ファンとの交流が展開された。
制作にはJ.C.STAFFが関与し、音楽やキャラクターデザインも専門のチームで担当された。発売日 2008/2/14エンターブレイン -
エビコレ+ アマガミ価格帯: 廉価版として改良された「エビコレ+」シリーズ
ストーリー概要:
主人公は高校2年生で、クリスマスに苦手意識を持つ
今年こそ好きな女の子とクリスマスを過ごすため奮闘する
6人のヒロインと交流し、親密になることでエンディングが分岐
ゲームシステム:
行動マップでヒロインとのイベントを選択
会話モードでは話題選択により好感度が変動
アタックコマンドで特定のイベントが発生
新要素:
ミニゲーム「アマガミ ぬくぬくまーじゃん」収録
初心者向けの自動打ち機能搭載
エンディングの種類: 各ヒロインごとに複数のエンディングが存在
主なヒロイン:
絢辻詞 (優等生で実は二面性あり)
森島はるか (学園のマドンナ)
桜井梨穂子 (幼馴染でぽっちゃり系)
他3名
ゲームの特徴:
好感度の変化によるキャラの反応の違い
幼馴染ヒロインは最初から親密な関係
難易度の高い攻略が求められるヒロインも存在
グラフィック:
キャラクターデザインは高山箕犀が担当
PS2版からの移植に際し、画面比率が16:9へ変更
追加要素:
200点以上のイラストを観覧できるギャラリーモード
隠しヒロインルートの解放
バッドエンド含め、ヒロインごとの多彩なエンディング
特典:
限定版にはオムニバスストーリー集「アマガミ -Various Artists- 0」同梱
評価:
総合評価: 4.2 / 5 (Amazonレビューより)
キャラクターやストーリーが高評価
会話の選択肢に必然性が感じられないとの意見もあり
レビューの意見:
肯定的: 「キャラが魅力的」「ボリュームが多く、やり込み要素が豊富」
否定的: 「主人公に感情移入しにくい」「ゲームテンポが単調」
ファンの人気要素:
ヒロインごとの細かなキャラ描写
高校生の青春を体験できるストーリー
ゲームとアニメを両方楽しむとより深く理解できる
筆者の推しヒロイン:
桜井梨穂子 (幼馴染キャラ)
彼女とのイベントが特に印象的
総評:
恋愛シミュレーションとして完成度が高く、長く愛される作品
周回プレイによりより深く楽しめるゲーム設計発売日 2011/03/31角川書店 -
エビコレ+ アマガミ (PS2版)『アマガミ』は2009年にエンターブレインから発売されたPlayStation 2用恋愛シミュレーションゲーム。
インターネットラジオ番組を皮切りに、ドラマCD化や漫画化、テレビアニメ化が行われた。
2017年には、関連作品『セイレン』も放送された。
過去の恋愛シミュレーションゲームのスタッフが制作に携わり、舞台は冬となる。
広告でのキャッチコピーは「雪降る夜に、届けたい想いがあります」。
恋愛を軽視したキャラクターには天罰が下る要素が特徴。
メインヒロインは従来と異なるタイプであり、さまざまなイベントが用意されている。
一部エンディングでは際どい会話や描写も含まれる。
BGMにFM音源によるクラシックモードが搭載されている。
後発版エビコレ+版ではプレイの不具合が改善された。
エビコレ+版には新規専用シナリオで麻雀が遊べるミニゲームが追加された。
プレイヤーは行動マップから行動を選ぶ新システムで進行する。
ヒロインとの会話やイベントで関係を深めるが、選択肢によって多様な結末に繋がる。
攻略は約40日間で、ヒロインのランクアップ条件もある。
橘純一が主人公であり、彼の恋愛成就を目指すストーリー。
絢辻詞、桜井梨穂子、棚町薫など複数の主要キャラクターが登場。
各ヒロインへのアプローチやエンディングには分岐が存在。
アニメ化された『アマガミSS』はオムニバス形式で、各ヒロインのストーリーを描く。
クリスマスをテーマにした恋愛模様が描かれる。
ヒロインたちとのエピソードが多様で、選択肢によってストーリーが変化。発売日 2011/3/31角川書店 -
アマガミ(エビコレ+)『アマガミ』は2009年にPS2用として発売された恋愛シミュレーションゲーム。
メディアミックス展開として、ラジオ番組、ドラマCD、漫画版が制作された。
2010年と2012年にテレビアニメ化され、2017年に『セイレン』が放送。
制作には『トゥルー・ラブストーリー』や『キミキス』のスタッフが関わった。
本作は冬を舞台にし、キャッチコピーは「雪降る夜に、届けたい想い」。
恋愛が甘くない展開や天罰の要素が盛り込まれ、従来作とは一線を画す。
メインヒロインが非典型的で、序盤でフラれたり、バッドエンドが存在する。
エンディングには際どい会話や描写も含まれる。
BGMには特別にFM音源によるクラシックモードが追加された。
オリジナル版の不具合は、後発のエビコレ+版で改善された。
エビコレ+版には新シナリオで麻雀が遊べるミニゲームが追加された。
プレイヤーは「行動マップ」から直接行動を選べるシステムを採用。
ヒロインとの「会話モード」で様々なイベントが発生するが、基本攻略とは無関係。
プレイ中の選択が次回への反映される仕様があり、やり込み要素が豊富。
攻略日数は約40日間で、期日が設定され、シナリオルートの分岐が行われる。
主人公・橘純一は高校2年生で、憧れの先輩や幼馴染との恋愛模様が描かれる。
各キャラクターに異なるシナリオが用意され、個別のルートやエンディングが存在する。
ゲームは行動によってヒロインとの好感度を進展させることが目標。
幼馴染の桜井梨穂子や他のヒロインとの交流を通じて成長するストーリー。
作品の舞台やキャラクターは独特の背景を持ち、感情的な展開が展開される。発売日 2014/1/30角川書店 -
第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇特徴
「スーパーロボット大戦」シリーズ20周年記念作品
PS2『スーパーロボット大戦Z』の続編
新規参戦作品を大幅に増加し、シリーズ最大級の34作品登場
PS2版の戦闘グラフィックをPSP向けに再現
2部構成のストーリーの第1部(続編『再世篇』あり)
携帯機スパロボとして最大級のボリューム
システム
インストール機能搭載でロード時間短縮
サブオーダーシステムで未出撃キャラの成長が可能
小隊システムが廃止され、単体出撃方式
戦闘前に精神コマンド使用可能
戦闘アニメーションのスキップ・早送り機能あり
評価
カスタマーレビュー平均評価: 3.9 / 5.0(Amazon 156件)
グラフィックの進化が高評価
戦闘アニメのクオリティがシリーズ最高レベル
システム面が快適で携帯機との相性が良い
参戦作品数の多さが好評
難易度は低めで初心者にも優しい設計
批判点
ストーリーが中途半端で消化不良(続編前提のため)
オリジナル敵(次元獣)が多すぎてマンネリ化
登場キャラが多すぎて一部が空気化
前作キャラの絡みが弱く、存在感が薄い
戦闘アニメが冗長でテンポが悪いという意見あり
SRポイント獲得条件が単調(特定ターン内全滅が多い)
総評
グラフィックや戦闘アニメのクオリティは高評価
システムの快適さも優秀で遊びやすい
しかし、ストーリー面の不完全さやオリジナル要素の多さが賛否を分ける
シリーズファンには楽しめるが、前作未プレイだと一部理解しづらい部分あり
次作『再世篇』とセットでプレイするのが推奨される作品発売日 2011/04/14バンダイナムコエンターテインメント -
SIMPLE2500シリーズポータブル!! Vol.1 THE テーブルゲームゲーム内容
定番のテーブルゲームを収録したミニゲーム集
収録ゲーム: 将棋、囲碁、麻雀、リバーシ(オセロ)、五目並べ、花札、大富豪、ページワンなど
1台で対戦可能、お互いにカートリッジを持っていれば2~4人で対戦可能
アドホックモードを利用して通信対戦が可能
メモリースティック内の音楽をBGMに設定可能 (一部制限あり)
良い点
定番のテーブルゲームを1本で楽しめるお得な内容
グラフィックが綺麗で、視認性が良い
CPUの返しが早く、快適にプレイできるゲームもある (オセロやページワンなど)
囲碁、将棋、麻雀などの本格的なゲームが収録されている
安価で手軽に楽しめる
悪い点
チェスが未収録で、将棋があるのにチェスがない点が不満との声も
囲碁や将棋の思考時間が長く、ストレスを感じることがある
麻雀ではCPUがリーチをしないなど、戦略性が低め
大富豪のルール設定が不十分で、自由度が低い
ゲームのバリエーションが少なく、飽きやすい
途中セーブができず、長時間の対戦には不向き
全体的にCPUの思考パターンが単調で、強い相手と戦いたい人には物足りない
総評
短時間の暇つぶしや、手軽にテーブルゲームを楽しみたい人向け
ルール説明がテキストのみで、初心者には少し分かりづらい
テーブルゲームとしての基本的な完成度は高いが、ゲームの深みや自由度はやや不足
本格的に囲碁や将棋を楽しみたい人にはやや不向き
低価格で複数のテーブルゲームを楽しめる点が最大の魅力
友人との対戦がメインなら、アドホックモードでのプレイが楽しめる
CPUの強さやルール設定の自由度にこだわる人には物足りない内容発売日 2005/12/29ディースリー・パブリッシャー -
東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳力トレーナー ポータブル2ゲーム内容
前作の続編で、脳の活性化を目的としたトレーニングソフト
収録されている問題数は前作の2倍以上に増加
「計算式作成」「あみだくじ」「じゃんけん」「バラバラひらがな」など、多彩な問題を収録
「脳年齢チェックモード」を新たに搭載し、毎日1回脳年齢を測定可能
総合力を判定する「模擬試験モード」を追加
「通信対戦モード」で友達とスコアを競うことが可能
「世界制覇モード」では8つの地域を巡り、各地の問題に挑戦
成績に応じて「脳ベル賞」などのトロフィーを獲得できる
賞の種類には「金の脳賞」「銀の脳賞」「能力バリバリ賞」などがある
「ずるっこ賞」など、問題の解き方によるユニークな称号も存在
良い点
問題の種類が55種類と豊富で、やり込み要素が強化された
「脳年齢チェックモード」の導入で、進歩を実感しやすくなった
前作にはなかったトロフィーコレクションがゲーム的な楽しさを強化
通信対戦機能により、他のプレイヤーとの競争要素が追加された
全世界を舞台にした「世界制覇モード」が新たな挑戦要素に
悪い点
問題の内容が単調で、長期間のプレイには飽きやすい
インターフェースがややわかりにくく、ライトユーザーにはとっつきにくい
ゲーム性よりも実用性を重視しており、エンターテイメント性は控えめ
PSPの高画質を活かしきれておらず、演出が地味
やり込み要素はあるが、「やる気」がないと継続が難しい
総評
前作から大幅にボリュームアップし、脳トレ要素が充実した作品
ゲームというより「本格的な脳トレーニングソフト」としての側面が強い
楽しさよりも、脳を鍛えることを目的とした真面目な内容
ライトユーザーよりも、計算力や記憶力の向上を本気で目指す人向け
PSPで手軽に脳トレをしたい人には最適な一本発売日 2006/05/25セガ -
東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳力トレーナー ポータブルゲーム内容
脳のトレーニングを目的とした学習系ソフト
プレイヤーは仮想の学校に入学し、専任の先生とトレーニング
20種類以上の脳力トレーニングを収録
四択問題が中心で、シンプルな操作で楽しめる
都道府県別の問題に挑戦し、全国制覇を目指すモードあり
「実力テストモード」で現在の能力を測定可能
「癒しのフォトモード」で自然の風景を鑑賞しリラックス
全国のプレイヤーとタイムを競う「ネットワークランキング」対応
良い点
操作がシンプルで、誰でもすぐにプレイできる
多人数のデータをセーブ可能で家族や友人と共有できる
問題数が多く、繰り返しプレイしても飽きにくい
成績の記録機能があり、苦手な分野の把握ができる
都道府県制覇で美しい風景写真をコレクション可能
気軽に楽しめるパズル要素がある
悪い点
DS版と比較してタッチペンや音声入力がないため単調
四択問題ばかりで、選択肢の中から答えるだけの形式
脳をフル活用するトレーニングとは言い難い
ワイド画面の端に問題が表示されるため、少し見づらい
効果音が少なく、演出が地味
ゲームとしての魅力が弱く、継続プレイのモチベーションが低い
ランキングは早押しゲーになりがちで、正確な脳力測定には不向き
「脳年齢」の概念がなく、成長の実感が得にくい
総評
DS版の「脳を鍛える大人のDSトレーニング」の影響を強く受けた作品
PSPのボタン操作に最適化されているが、機能面ではDS版に劣る
脳を鍛えるよりも、単なるクイズゲームに近い印象
短期間のトレーニングには向いているが、長期的に続けるのは難しい
携帯機で手軽にできるが、脳トレ目的ならDS版の方が適している
価格が安いため、PSP入門ソフトとしては悪くない選択肢発売日 2005/10/20セガ -
ワールドサッカーウイニングイレブン9 ユビキタスエヴォリューション良い点
グラフィックが綺麗 で、PS2版に近いクオリティ
ウイニングイレブンをPSPでプレイできる 手軽さ
選手の顔がしっかり再現されている
エディットモードあり (名前変更可)
ミドルシュートが入りやすい ので得点の爽快感がある
PS2版WE9のデータ引き継ぎが可能
ワイヤレス対戦が楽しい (対戦向きの作品)
悪い点
試合前のロード時間が非常に長い (30秒以上)
マスターリーグ・カップ戦モードが削除 されている
実況がない ため盛り上がりに欠ける
L2・R2ボタンがない影響で操作が制限される
パスが思った通りに通らない (CPUのインターセプトが強い)
スーパーキャンセルがない ため操作ミスがリカバリーしにくい
ファウル判定が厳しい (軽い接触でもファウルになる)
エディットで顔やユニフォームの変更ができない
カメラアングルがPS2版より少ない (広い視野でのプレイが難しい)
試合のテンポが速すぎて落ち着いてプレイできない
選手の動きがぎこちなく、トラップの精度が低い
CPUのAIが悪く、無駄なパスや動きが多い
ゲームシェアリング(1本で複数人対戦)ができない
移籍情報がPS2版WE9と変わらず最新ではない
エキシビションでのエディット反映が限定的
総評
PSP初のウイニングイレブンとしてはグラフィック面で高評価 だが、
ロード時間やモードの削減が不満点として目立つ
PS2版と比べるとボリューム不足 で、特に マスターリーグ削除が痛い
一人プレイより対戦向け で、外出先で友人と遊ぶには最適
ウイイレファンには物足りないが、携帯機で手軽にプレイしたい人にはアリ
次作以降に改善を期待する声が多い発売日 2005/09/15コナミ -
AKIBA'S TRIP PLUSゲームの特徴
秋葉原を舞台にした吸血鬼アクションゲーム
敵の服を脱がせて太陽光を浴びせて倒す独特のシステム。
前作『AKIBA’S TRIP』の改良版
フルボイス化、キャラクターグラフィックのリファイン、追加ミッションなどを実装。
秋葉原の街並みを2012年時点で再現
実在する店舗も多く、雰囲気をリアルに再現。
ストーリーは意外とシリアスで、続きが気になる展開
『428 〜封鎖された渋谷で〜』のような群像劇の要素あり。
戦闘は「脱衣システム」と戦略が絡み合う独自性
服にダメージを与え、脱がせて撃破。
武器・服の収集やカスタマイズ要素もあり。
着せ替え要素が豊富でキャラの見た目を自由に変更可能
キャラデザインが魅力的、特に女性キャラがかわいいと高評価。
豊富なサブクエストとマルチエンディング
周回プレイのやりこみ要素あり。
良かった点(GOOD)
テンポの良いアクションと爽快感のある脱衣コンボ
選択肢によって変化するストーリーや会話
サブクエストにネタが多く、単なるお使いにならない工夫あり
ロード時間が短縮され、前作より快適に
ダブプリ(ゲーム内アイドルユニット)のライブが新曲&アニメムービーで再現
「ホリックモード」という高難易度モードを追加
図鑑機能でアイテムやコスチュームのコンプリート要素が充実
メディアインストール対応でロード時間を軽減可能
改善点・不満点(BAD/REQUEST)
戦闘の操作性がやや難あり
技のコマンド入力が難しく、狙った敵に攻撃が当たりにくい。
ロックオン機能がなく、敵を狙いにくい
移動速度が遅く、秋葉原内の移動が面倒
ロード回数が多く、頻繁に読み込みが発生
ボイス付きの会話中にスリープモードにすると、復帰時にボイスが消える不具合あり
フルボイスなのに、プレイヤーの名前部分だけ無音なのが不自然
一部3Dモデルの質が低く、リファインされた割には粗雑な印象
前作データの引き継ぎ特典ありだが、前作未プレイ者には関係なし
周回プレイ時、ストーリー部分のスキップ機能が弱く、やや煩わしい
装備品の管理が不便で、武器や服の強化が煩雑
総評
意外とシナリオの出来が良く、ストーリーが引き込まれる
アクションの単調さはあるが、脱衣システムが戦略性を高めている
オタク向けのネタが多く、秋葉原やサブカル好きならより楽しめる
ゲームとしての完成度は高いが、不完全な部分も目立つ
総合的には価格以上に遊べる良作で、やり込み要素も豊富
→ 秋葉原やサブカルが好きで、軽めのアクションゲームを楽しみたい人にオススメ!発売日 2012/6/14アクワイア -
ヒーローズファンタジアクロスオーバーRPG:1990~2000年代のアニメ10作品が登場。
登場作品:「スレイヤーズREVOLUTION」「スクライド」「DARKER THAN BLACK」など10作品。
オリジナルストーリー:異世界アドロアスと現代世界が交錯する物語。
プレイアブルキャラクター:各作品から複数キャラが参戦。
戦闘システム:「ダイレクトアクションシフト」で4人同時戦闘。
フォーメーション:前衛・後衛を切り替え、戦略的に戦う。
コンボシステム:100ヒット超えの連携攻撃が可能。
必殺技演出:アニメのカットインを使用。
英雄モード:戦闘不能後に復活し、2ターン無敵&強化。
エンカウント調整:ジェネレーターで敵の出現率を変更可。
アイテム装備:各キャラ1つのみ装備可能。
レベルアップ:全キャラ共通の成長システム。
ブレイブポイント:攻撃/防御/魅力/連携を強化可能。
フィールド効果:スピリットシステムで戦況を有利に。
ゲーム進行:ワールドマップからダンジョンへ直行。
ショップ:ワールドマップのメニューから購入可能。
戦闘難易度:序盤~中盤は高めだが、後半は楽になる。
セーブポイント:配置が不親切で頻繁なセーブが必須。
グラフィック:一部評価が分かれるが、許容範囲内。
音声:フルボイスではなく、部分的にボイスあり。
ストーリー:オリジナル要素が強く、原作再現は少なめ。
難易度調整なし:初心者にはやや厳しいバランス。
レビューの評価:賛否両論(3.3/5.0)。
ロード時間:データインストールで短縮可能。
クリア時間:メイン+サブクエストで約22時間。
2周目要素:特殊制限をつけたプレイが可能。
限定版特典:特別ディスク、設定資料、サウンドトラック付き。
ファン向けゲーム:参戦作品を知っているとより楽しめる。
バトルシステムの完成度:理解すれば戦略的で面白い。
総評:キャラゲー要素が強いが、RPGとしても遊べる作品。発売日 2012/1/19バンダイナムコエンターテインメント -
おもちゃ箱の国のアリス 〜Wonderful Wonder World〜プレイ可能キャラ: 13人
ストーリー:
原作バージョン(ノベライズ作家が執筆)
学園パロディバージョン(QuinRoseのライターが執筆)
原作バージョン:
各キャラごとの恋愛ストーリーが展開
アリスの性格が場所によって異なり、一部に違和感を感じる声も
学園パロディ:
『魔法使いとご主人様』の世界観を舞台にしたストーリー
キャラの個性を生かしたユーモラスな展開
システム: 26以上のストーリー展開、全キャラに個別エンディングあり
新規立ち絵・衣装差分・イベントCGを追加
ジョーカーやゴーランド、ビバルディとも恋愛ENDが可能
ボイスキャスト: 小西克幸、福山潤、宮田幸季、平川大輔、杉田智和、石田彰など豪華声優陣
キャラクター: 帽子屋ファミリー、ハートの城関係者、遊園地メンバー、時計屋など
恋愛要素: 主要キャラとの甘いシーンあり
ギャグ要素: 学園パロディのブラッド&エースが特に面白いと評判
バッドエンドあり: ストームの夜イベントでの分岐が多い
エリオットルート: 友情・恋愛・危険な一面を持つストーリーが人気
ブラッドルート: 権力者の駆け引きと甘さが融合した展開
ボリスルート: 孤独な猫キャラの切ないストーリー
ユリウスとエースの関係性: シリーズファンに違和感を与える場面も
ジョーカー: 不思議な二重人格的な要素が特徴
シナリオ評価: 原作バージョンに賛否両論あり、学園パロディは好評
ファンの評価: キャラが好きなら満足できる内容
リプレイ性: 短めのシナリオで複数キャラ攻略がしやすい
総合評価: Amazonレビュー4.5/5(33件)
購入者の意見: シリーズファン向け、アリスシリーズのキャラが好きなら楽しめる
ゲームの入手性: 現在メーカー生産終了、プレミア価格の可能性あり発売日 2011/12/22QuinRose -
ワンド オブ フォーチュン2〜時空に沈む黙示録〜ゲーム概要
シリーズ最終章: 『ワンド オブ フォーチュン』の本編とファンディスクを経た完結編。
ストーリー: 主人公たちが300年前の過去へ飛ばされ、数々の謎が解き明かされる。
シナリオの評価: 丁寧に作られたストーリーと重厚な展開が好評。
シリアス路線: 前作の明るい学園ものとは異なり、ダークでシリアスな展開が多い。
キャラの成長: 前作より登場キャラが成長し、大人びたエピソードが多い。
恋愛要素: 甘い展開が多く、特に後半のラストスパートが評価されている。
作業要素: 前作より改善されたが、探索や石集めなどの作業感は残る。
スキップ機能: 2周目以降は共通ルートをスキップ可能でテンポが改善。
システム面: 前作よりプレイスピードが上がり、データインストールが可能に。
攻略難易度: アルバロのルートが特に難しいと評判。
キャラクターとルート
ユリウス: 天才肌から感情を見せる展開が魅力的。
ノエル: 劣等感を抱えながら成長し、3年後の姿が好評。
ビラール: 国を捨てる選択を迫られるシリアスな展開。
ラギ: 両親との関係が掘り下げられ、成長が描かれる。
アルバロ: 腹黒キャラらしい特別な攻略仕様が話題。
エスト: 自信を持つ成長の過程が印象的。
ソロ・モーン: 不老の存在ならではの独特なストーリー展開。
ビジュアル・演出
スチル: 美麗なイラストで、違和感のないキャラデザインが評価されている。
3年後の姿: 成長したキャラクターたちのデザインが魅力的。
背景・演出: 夜空の演出や、世界観の表現が印象的。
総評
シリーズファン向け: 前作のストーリーを理解していると楽しさが増す。
作業ゲー: 改善はされたが、探索の繰り返しがやや煩雑。
伏線回収: 1作目の伏線を見事に回収している。
甘い展開: 恋愛シーンが充実しており、乙女ゲームとしての満足度が高い。
難点: ゲームテンポや探索の手間がプレイヤーによってはストレスになる可能性あり。
BGM: 世界観に合った音楽が評価されている。
ボイス: フルボイスで没入感があるが、ロードがやや長め。
初心者向け: 前作未プレイでも楽しめるが、理解度は下がる。
エンディング: それぞれのキャラに満足度の高いエンディングが用意されている。
総合評価: 乙女ゲームとして高評価だが、作業要素とテンポの問題がある。
→ シナリオの完成度が高く、キャラの成長も見られる良作。作業要素が気にならなければ、シリーズファンにはおすすめ!発売日 2011/9/29アイディアファクトリー -
武装神姫 バトルマスターズ Mk.2前作『武装神姫 BATTLE MASTERS』の強化版
改良点
ロード時間の短縮(UMD版のデータインストール対応)
キャラクター追加(新規5体、DLC含め31体に増加)
武器・装備の追加(新武器2種、武器ランクが7まで増加)
バトルシステム改善(ジャストガード追加、無敵回避の調整)
アドベンチャーパート強化(ストーリー追加、個別イベント増加)
フレンドカード機能(対戦相手のデータを登録可能)
アニメOP追加(福田己津央監修、MIQが主題歌担当)
やり込み要素増加(称号追加、レベル上限255まで開放)
問題点
バランス調整の失敗(一部武器の弱体化、RAEXの仕様が不評)
新システムの不便さ(UIが悪化、パーツ管理が煩雑)
ミミックの乱入(頻繁に乱入しストレス要因)
シナリオの完成度が低い(前作と同様の爆発事件が再び発生)
NPCのキャラ設定が賛否両論(シーフ嫁など問題ある描写)
バグ・不具合が多発(発売直後に修正パッチ配布)
UIの悪化(敵NPCリストの管理が面倒、並び替え機能なし)
誤設定や設計ミス(武器・スキルのバランスが悪い)
DLC関連
DLCキャラの価格設定が高額(フルセット購入で33,600円)
DLCキャラが本編と同数(DLC 16体、本編 16体)
DLC神姫の売却不可(不具合が仕様扱い)
DLC神姫をフレンドカードに登録すると未購入者は使用不可
DLC武器・装備のバランスが悪い
アニメ『Moon Angel』もDLC扱い(視聴の手間がかかる)
総評
前作からのボリュームアップは評価点(キャラ・装備・シナリオの増加)
戦闘のバランス悪化やUIの不便さが問題
ロード時間の改善はあるが、基本的な快適さは不足
バグが多く、アップデート後も不具合が残る
DLCが高額で、フルコンプには大きな負担
シリーズファン向けの作品(武装神姫が好きなら楽しめる)
前作以上に「神姫愛」が試されるゲーム
PSP後期のゲームとしてはボリューム満点だが、問題点も多い発売日 2011/9/22コナミ