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2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
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最新更新日:2024/10/15
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ミリオンクラシック発売日 1999/3/18バンダイ
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パチスロマスター発売日 1999/3/18ティー・イー・エヌ研究所
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バブルガンキッドタイトル: 『バブルガンキッド』
発売日: 1999年3月18日
会社: タカラ
プラットフォーム: PlayStation
開発: イギリスのトラベラーズテイルズによる『Rascal』の日本版
ゲームタイプ: 3Dアクションアドベンチャー
プレイヤー: 主人公の少年ラスカル
武器: バブルガン(ジャンプ攻撃もあり)
ステージ開始地点: キャスパー・クロックワイス博士の家
ワールド数: 6つ(中世の城、アトランティスの市、古代アステカ遺跡、海賊船、西部開拓、ハリウッド)
時代: 過去、現在、未来の3つの時代
グラフィック: 毎秒50フレームレート(fps)のエンジン使用
キャラクターデザイン: ジム・ヘンソン・クリーチャー・ショップ
音楽: Andy Blythe & Marten Joustra担当
プロット: 博士がクロノンにさらわれ、ラスカルがバブルガンを使って救出を試みる
ゲーム内容: ステージの敵を倒し、罠を潜り抜ける発売日 1999/3/18タカラ -
ファイナルファンタジーVI『ファイナルファンタジーVI』は1994年にスーパーファミコン用として発売されたRPG。
開発はスクウェアで、プロデューサーは坂口博信、ディレクターは北瀬佳範と伊藤裕之。
本作はSFC用ファイナルファンタジーシリーズの最後の作品。
ストーリーは魔法が消えた世界で、ガストラ帝国に立ち向かうことを描いている。
魔法がストーリー中心に据えられており、キャラクターの多様性が特徴。
本作の登場キャラクターやボスは後のシリーズにも多く影響を与えた。
豊富なグラフィックや音楽(植松伸夫作)のクオリティが高く評価された。
ブレイクスルーとなるシステムもありながらも、低レベル攻略が支持されている。
戦闘システムはアクティブタイムバトル(ATB)を採用、ボス戦では特定の戦術が有用。
世界崩壊後のストーリー展開があり、ティナ・ロック・セリスなどのキャラクターが成長する。
多様な仲間キャラクターに加え、プレイヤーが自由にパーティを編成可能。
様々なプラットフォーム(PS、GBAなど)への移植が行われ、多くのファンを持つ。
SFC版は国内売上7位を記録、ゲームレビューでも高評価を得た。
改良版の制作やバグの修正も行われており、後続のリメイク版でも受け継がれている。
世界観は機械文明と魔法の融合を描いている。
数多くのキャラクターや設定が詳細に描かれ、深いストーリーが展開される。
本作の音楽やキャラクターの魅力が今も多くのファンに愛されている。発売日 1999/3/11スクウェア -
ATHENA ~Awakening from the ordinary life~ゲームタイトル: Athena: Awakening from the Ordinary Life
開発: Yumekobo
発売: SNK
プラットフォーム: Sony PlayStation
発売年: 1999年
ジャンル: 3Dアドベンチャーゲーム
主人公: 麻宮アテナ(Athena Asamiya)
設定: 2018年、日本の普通の高校生
ストーリー: 突然サイキックパワーを得て、SFストーリーに巻き込まれる
ゲームプレイ: パズル解決とCGIムービーに焦点
サイキックパワー: テレパシー、透視、テレポーテーションなど合計10種
操作方法: パワー発動時のボタン操作はリズムゲームに類似
アテナの衣装: 初めて全編でセーラー服を着用
関連メディア: ゲームのプロットは1998年に12話のテレビシリーズ「アテナ」として放送
評価: Famitsuで40点中28点を獲得、グラフィックとストーリーが評価される
言語の壁: テキストが多く、日本語の習熟が必要
続編関係: 既存ゲームとの連続性はなし
後のリリース: PS3、PSP(2007年)、PS Vita(2012年)で再販
特徴: ボイスアクティングなし、ダイナソーやキャラクターの表現が良好
短さへの懸念: ゲームが短く、早く進むと指摘されることも
重要なキャラクター: セイ・ケンソウ(Sie Kensou)、アテナに恋心を寄せるキャラクター発売日 1999/3/11SNK -
セプテントリオン『セプテントリオン』は1993年に日本で発売されたスーパーファミコン用2Dアクションアドベンチャーゲーム。
ゲームの目的は、転覆した豪華客船から乗客を救出すること。
北米では『SOS』として発売。
開発はフィールド、ゲームデザインは木邨圭太、ディレクターは吉田秀司が担当。
ゲーム内では4人の主人公から1人を選択可能。
プレイヤーはリアルタイム60分以内に脱出口を探す必要がある。
ゲームの世界観は映画『ポセイドン・アドベンチャー』から影響を受けている。
沈没する客船内で多様な生存者とドラマが展開される。
サイドビューのアクションゲーム形式で、ジャンプや水泳が可能。
仲間になる生存者は主人公に誘導され、体力が設定されている。
船内の傾斜変化によってマップがダイナミックに変わる。
ゲームの難易度は高く、ミス判定がある。
クリア条件はエンディングにより異なる。
1999年に3Dアクションゲーム『セプテントリオン ~Out of the Blue~』が発売された。
SFC版はゲーム誌『ファミコン通信』にてゴールド殿堂入り。
BGMは1曲がループして流れる仕様。
コンセプトは映画のような迫力と臨場感を持たせること。
ヒューマンは倒産しており、許可を得るのが難しかったソフトとして紹介されている。
ゲーム誌『ファミリーコンピュータMagazine』では20.0点を獲得。
プレイヤーへの評価は概ね肯定的だが、操作性には課題が指摘されている。発売日 1999/3/11ヒューマン -
今夜も千両箱!!発売日 1999/3/11イースリースタッフ / ハーティーロビン
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トミカタウンをつくろう!発売日 1999/3/11トミー
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火魅子伝 ~恋解~『火魅子伝 〜恋解〜』は1999年に発売された戦闘&恋愛シミュレーションゲーム。
制作はJAPAN FANTASY PROJECT(博報堂、アミューズ、レッドカンパニー)による。
主人公の九峪は古代九洲にタイムスリップし、復興の旅に出る。
女王候補を集め、耶麻台国を復興することが目的。
内政、戦略、戦術、拡大戦闘の4つの要素が1ターンとして進行。
各ターンにはお札が必要で、行動量には制限がある。
ゲーム内には多くのキャラクターと女王候補が登場する。
キャラクターには各々の声優が起用されている。
恋愛イベントや戦闘がゲームの進行を左右する。
プロデューサーは広井王子、ゲーム監督は松本慈之。
オープニングとエンディング曲は水谷優子などの歌手が担当。
レビューでは『ファミ通』が比較的好評を示し、『ザ・プレイステーション』は戦闘に不満点を指摘。
エンターテインメント要素が強く、ファンには楽しめるコンテンツ。
96ターンの制限時間があるため、戦略的なプレイが求められる。
ボードゲーム的要素を含む戦闘が特徴。
宣伝や関連作品も多く展開された。発売日 1999/3/11博報堂 -
フィッシャーズロード発売日 1999/3/11BPS
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家にポチがやってきた発売日 1999/3/11コナミ
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キャプテン・ラヴ『キャプテン・ラヴ』は1999年に発売されたPS用恋愛アドベンチャーゲーム。
主人公には最初から恋人がおり、サブヒロインを振るストーリー。
主題は「真実の愛」で、コミカルな要素と真面目なテーマが共存。
プレイヤーは恋人を選ぶ葛藤を経験し、真実の愛に到達する。
2001年に再発売された。
主人公は「ラブラブ党」に属し、全ての人々の平等な愛を目指している。
愛美との恋愛はラブラブ党の理念と矛盾する。
「愛の理論」をテーマにした論撃バトルシステムがある。
ファジー選択システムにより、選択肢の強弱やニュアンスを選べる。
キャラクターには主人公以外にも多数のサブキャラが存在。
永堀愛美は主人公の恋人で、ラブラブ党のリーダーの娘。
その他のキャラクターは主人公の友人や家族で構成されている。
特定条件でサブストーリーや番外編を見ることができる。
主題歌と挿入歌も用意されている。
キャラクターデザインは雑君保プが担当。
ゲーム中で特定の条件により日記形式のエピソードを楽しめる。
雑君保プの4コマ漫画もゲーム内で見ることができる。
学校の舞台は『ずっといっしょ』の丸井高校。
ゲームはシナリオ・ディレクターの須甲和彦によって制作された。
主なテーマは恋愛、葛藤、自己発見。発売日 1999/3/11東芝EMI -
アームド・ファイター発売日 1999/3/4バンプレスト
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ヴァンピール 吸血鬼伝説ゲームタイトル: 『ヴァンピール 吸血鬼伝説』
発売日: 1999年3月4日(アートディンク、PlayStation)
ゲームアーカイブスで2007年1月25日に配信
プレイヤーは吸血鬼クリストファを操作
主な目的は宿敵デュランの撃破
舞台はメドヴェキア、カルシュタット、ロンドン
ゲームジャンルはリアルタイム戦略シミュレーション
昼パートは人々との会話、夜パートは吸血としもべ増加
親密度が上がると吸血時にイベントが発生
ノスフェラトゥの増加で「限界体力値」を高めるのが目標
デュランも吸血してしもべを増やす敵
第三勢力としてヴァンパイア・ハンターが登場
ステージが進むとマップが広がる難易度上昇
主人公クリストファは優しい性格
デュランは残虐な性格の悪魔的吸血鬼
ロウィーナはデュランの愛人で魔女と誤解され処刑された
ジャック・ザ・リパーはロンドンでの強力なノスフェラトゥ
ヴァン・ヘルシングは吸血鬼ハンター
臨界体力値はステージクリアのためのゲージ
ノスフェラトゥは仲間として増加する人間の呼称
吸血行為や浄化のメカニズムがゲーム内に存在発売日 1999/3/4アートディンク -
ペプシマン『ペプシマン』は、KIDが開発した初代プレイステーション用アクションゲーム。
アメリカの炭酸飲料ペプシコーラをベースにした日本のオリジナルキャラクター。
ペプシマンは日本のCMや他のゲームに登場し人気を得た。
ゲーム開発には打越鋼太郎が参加し、彼の最初の仕事であった。
低予算のため、実写映像をデモシーンに使用。
他のゲーム(例:『クラッシュ・バンディクー』)と比較されることが多い。
発売は日本のみで、英語表記が使用されている。
本作は全4ステージ構成で、プレイヤーは缶入りのペプシを集める。
ステージは実在の都市を舞台とし、最後のステージだけが架空の都市。
プレイヤーはダッシュやジャンプを駆使して障害物を避ける。
ステージ間にはプレイヤーを観察するキャラクターが登場するデモがある。
発売当初は売れ行きが良くなかったが、中古市場での人気が高騰。
定価2800円だったが、新品未開封品が9万円以上に値上がりした例も。
ゲームは「ちょっとした洒落た気晴らし」と評されたこともある。
IGNやファミ通においてもレビューされた。
作品の特徴として、シンプルさやユニークなグラフィックが挙げられた。
もともとペプシマンを知らない人には好まれない可能性がある。
ゲームの操作性や広告が強調されて評価されたことがある。
2015年にはプレイステーションゲームの中で評価された。
MAGES.により2020年にサウンドトラックがアナログレコードとして発売された。発売日 1999/3/4キッド -
19時03分 上野発夜光列車ゲーム名: 『19時03分 上野発夜光列車』
発売日: 1999年3月4日
プラットフォーム: プレイステーション
原作: 大迫純一
ジャンル: ハイパーノベル
シナリオ形式: サウンドノベル形式
舞台: 上野発札幌行き寝台特急「北斗星5号」
物語の核心: 異生命体「アルキュミア」の発生
アルキュミアの特性: 虫に似た生物で強力な電磁波を発する
繁殖: 短時間で次世代を生む特性を持つ
主人公: 赤井一平(28歳のフリーカメラマン)
ヒロイン: 畠山美由紀(24歳の中学校教師)
重要キャラクター: 野尻留美(14歳の女子中学生)、日高神偶(58歳の紳士)など
事件の引き金: 倉田康雄の失敗によるアルキュミアの拡散
ゲームの評価: ファミ通のクロスレビューで28点(満40点)
北斗星の現実: 発売当時の列車が舞台、後に運行縮小
ゲーム開発スタッフ: 複数の役職名が記載
他の作品との関連: 前作「最終電車」に登場キャラクターが出る発売日 1999/3/4ヴィジット -
エーベルージュ2発売日 1999/2/25タカラ
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めぐり愛してめぐり愛しては1999年にソニー・ミュージックエンタテインメントから発売された恋愛シミュレーションゲーム。
ディレクターは『ときめきメモリアル』の永山義明。
主人公は高校生で、昔の街に帰り幼なじみが多い学校に転入。
プレイヤーは主人公の視点で学園生活を楽しみ、女性キャラクターとの関係を築くことが主な目的。
ゲーム期間は高校2年生の文化祭から卒業式まで。
主人公は卒業後に「親愛なる」人物と再会の約束をする。
ゲーム内の行動は週単位で管理され、パラメータが上昇、下降する。
行動は勉強、運動、交友などがあり、具体的な内容は選べない。
土日の行動計画でキャラクターとの関係を発展させることが可能。
女性キャラクターとの関係維持が重要で、怠ると悪評が広がるリスクがある。
パラメータ管理は過去のゲームと似ているが、関係性の操作は難易度が高い。
OP制作はグループタック、原画は東映動画などが手掛けた。
楽曲の全ては梶浦由記が制作し、オープニングやエンディング曲も存在。
主な女性キャラクターは幼なじみの瑞樹紗奈と後輩の岡崎真由を含む。
キャラクターはそれぞれ異なる性格と背景を持つ。
新山志保は開発中に降板し、その後亡くなったため遺作となった。
グラフィックは低解像度で修正されず、キャラが崩れた部分もある。
ゲームの要素は恋愛と学園生活の両方を含む。
音楽とアートが全体の雰囲気を形成している。発売日 1999/2/25ソニー -
天誅~忍凱旋『天誅』は、忍者をテーマにしたステルスゲームシリーズ。
プレイヤーは敵から身を隠し、一撃で敵を倒す「忍殺」を行うことが特徴。
音楽は朝倉紀行が担当し、生楽器を使ったサウンドが特徴的。
主に郷田松之信が治める郷田荘を舞台に、力丸と彩女等が任務を遂行。
戦国時代を背景にしているが、史実とは一致しない部分もある。
第一作『天誅 壱』に続く作品は『立体忍者活劇 天誅 忍凱旋』など。
キャラクターには忍者以外のキャラクターも登場する。
プレイヤーキャラクターの最大HPは100で、体力が0になると死亡。
時代劇風の世界観が重要な要素となっている。
シリーズの発展には、海外販売の影響が大きい。
敵地に忍び込んで敵を排除するゲームシステムが基本。
開発者が初めて日本市場での売れ行きを疑問視していた。
シリーズ続編には新キャラや新システムが追加された。
重要な要素として、忍具(特殊な道具)が登場する。
タイトル画面にはそれぞれ異なる演出とデザインが施されている。
海外版と国内版での変更点が存在する。
シリーズの売上は海外で100万本、国内で27万本に達した。
さまざまな忍術や技を習得していくシステムがある。
新作開発の休止後、シリーズの展望が不明な状況が続く。
符号のような忍者文化が表現されている。
特典として行動制約や新たな忍具が追加されることがある。発売日 1999/2/25ソニー -
月華の剣士『幕末浪漫 月華の剣士』はSNKが開発・販売した対戦型格闘ゲームシリーズ。
英語版タイトルは『THE LAST BLADE』。
ストーリーは日本の幕末を舞台にし、新撰組やオカルト要素が絡む。
キャラクターは刀を使い、「サムライアクション」としての特徴を持つ。
1997年に初作がアーケードで発売、続編は1998年に登場。
さまざまなプラットフォームで移植・再リリースが行われている。
プレイヤーは「剣質」を選択し、異なる戦闘スタイルで戦う。
各キャラクターには固有の技や必殺技(「奥義」)がある。
シリーズには「超奥義」や「乱舞奥義」があり、特定の条件で発動可能。
対戦は通常技、投げ、ガードシステムを駆使して行われる。
各キャラクターは独特のバックストーリーを持ち、物語に影響を与える。
第二幕では新たなキャラクターやストーリー展開が追加された。
キャラクター同士の関係性や感情が物語の重要な要素となっている。
陰陽道や四神といった文化的要素とも関わっている。
キャラデザインはTONKO(せんのあき)が担当。
一部キャラクターは特定のイベントや条件を満たすことで使用可能。
ゲームにはグラフィックやキャラクターの勝利演出が豊富に含まれている。
設定やストーリーに関連したコミカライズや小説も存在する。
ゲームの操作体系はシンプルでありながら戦略的要素が強い。
ファンにより根強い支持を受けているシリーズである。発売日 1999/2/25SNK