お知らせ
-
2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
Latest Update
最新更新日:2024/10/15
-
街 ~運命の交差点~『街 〜運命の交差点〜』はチュンソフトによるアドベンチャーゲームで、サウンドノベルシリーズの第3弾。
開発には5年を要し、主要なスタッフには中村光一(製作)、長坂秀佳(原作・監修)、麻野一哉(総監督)、難波弘之(音楽)らが関与。
ゲームは1997年にセガサターン版、1999年にPlayStation版がリリースされ、中には新要素が追加された。
主人公は8人で、彼らの物語が複雑に絡み合う群像劇を展開。
ゲームシステムには選択肢や「ザッピング」システムがあり、他のキャラクターの行動がシナリオに影響を与える。
実写を用いた作品で、出演には当時無名だった俳優が多数起用された。
やり込み要素があり、主人公たちをハッピーエンドに導くことが目的。
シナリオの構成が複雑で、プレイヤーは選択肢を通じて物語を進める。
当作は多くの評価を受け、第3回CESA大賞シナリオ部門賞を受賞。
売れ行きはミドルヒットだったが、熱心なファンを持ち、ゲーム雑誌ランキングで長期に渡って確認されている。
CEROレーティングにはUMD「18才以上対象」版と「17才以上対象」版が存在。
主なシナリオとして「オタク刑事走る!」や「The wrong man 馬」などがある。
具体的に400人以上の登場人物が存在し、7000枚以上の静止画が使用された。
画面上に現れる色違いの文字列は「TIP」で、詳細情報を得られる。
本作のストーリーは10月11日から15日までの5日間で構成されている。
キャラクターたちは同じ時間帯でシュビヤの街を舞台にドラマを展開。
評価にはシナリオの緻密さ、キャラクターの多様性、演出の素晴らしさが挙げられた。
ゲームリメイクや続編の制作計画はあったが結局実現しなかった。
サウンドトラックはリリースされ、ゲーム内の音楽も多く収録されている。
一部シナリオはPPS版にのみ含まれる特別編も存在する。
ゲーム内の多様なシナリオが一つの世界観にまとめられている。発売日 1999/1/28チュンソフト -
ブラッディロア2発売日 1999/1/28ハドソン
-
パチスロ帝王ビッグウェーブピカ五郎発売日 1999/1/28メディアエンターテイメント
-
北電子バーチャパチスロ発売日 1999/1/28マップジャパン
-
ゲームソフトをつくろう『ゲームソフトをつくろう』は1999年にイマジニアから発売されたゲームと同名の漫画。
ゲームではプレイヤーがゲーム会社の社長となり、ゲームのジャンルや開発期間を設定。
クリエーターをパラメーターによって選び、ゲームを製作する要素がある。
ゲームクリエイター養成モードがあり、卒業キャラは本編で使用可能。
漫画はコミックボンボンで1998年9月から1999年5月まで連載。
作者はこーたで、天才クリエイターの息子「青空大器」が主人公。
漫画の内容は青空大器が発想豊かなゲームを作るストーリー。
ゲームに登場するキャラクターは条件次第で原作のゲームにも登場可能。
主なキャラクターには青空大器、ダイゴロー、出雲美月などがいる。発売日 1999/1/28イマジニア -
スーパーヒーロー作戦『スーパーヒーロー作戦』はバンプレストが発売したPS用ロールプレイングゲームで、コンパチヒーローシリーズの一部。
主にディフォルメされたロボットアニメや特撮のキャラクターが戦うクロスオーバー作品。
2000年に発売された『スーパーロボット大戦α』との関連性があり、主要キャラクターが登場。
地球連邦政府のTDFが怪獣や異宇宙からの侵略者に立ち向かう物語。
物語は、195年後の混乱した時代を描き、主人公が記憶を失いながら戦う。
敵組織にはバディム、ETF、フーマ、ネロス帝国があり、さまざまなキャラクターが登場。
主要キャラクターにはイングラム・プリスケン(男主)、ヴィレッタ・プリスケン(女主)やウルトラマン、宇宙刑事シリーズのキャラクターが含まれる。
本作は子供向けと位置づけられているが、実際のユーザー層は異なった。
シリーズ化を目指し続編も製作された。
ユーゼス・ゴッツォはオリジナルキャラクターで、物語の核心に関わる。
選択肢によって異なる結末が用意されている。
オープニングやエンディングテーマ曲も存在する。
ゲームのコミュニティにおいてキャラクターやストーリーの詳細な考察やファンサイトが多数存在。
イベントやストーリーが特撮の歴史に影響を受けている。
本作には多様な設定やキャラクター同士の関係性が描かれている。
プレイヤーはストーリーに応じてキャラクターを操作する。
主要キャラクターの成長や友情がテーマ化されている。
敵キャラクターの多様性がストーリーをより豊かにしている。
ゲーム内のシステムやキャラクターは多くのファンに支持され続けている。
本作は日本のポップカルチャーにおける一つの象徴とされている。発売日 1999/1/28バンプレスト -
クリックメディック「クリックメディック」は1999年1月28日にソニー・ミュージックエンタテインメントから発売されたPS用アドベンチャーゲーム。
開発はゲームフリークが担当。
物語は、未知の細菌「バクルス」が人類を襲うところから始まる。
主人公の父親もバクルスの犠牲になっている。
21世紀に物体縮小技術が開発され、「VB医療」が登場。
VB医療では潜行艇を縮小し患者の体内に注入する。
主人公は新米VB医師として、治療に挑む。
主な登場キャラクターには、ナースの葉山美咲、VBマシン操縦士の七尾基子などがいる。
患者の治療は、問診によって症状を把握し、患部を特定するところから始まる。
患部にはバクルスが寄生しており、治療用バクルスで対抗する。
バクルスは「ヒートラ」「ニドルス」「ゾルタン」の3種類に大別される。
各バクルスには力関係があり、これを利用した治療が基本。
退治したバクルスの抜け殻を分子結合させることで、強力な治療用バクルスが作成できる。
セーブデータを利用し、対戦プレイも可能。
公式ガイドブックは1999年2月26日に初版が発行された。発売日 1999/1/28ソニー -
リフレインラブ2『リフレインラブ』は1997年3月14日にリバーヒルソフトから発売されたPlayStation用ゲーム。
略称は「リフラブ」で、ジャンルは恋愛シミュレーションゲーム。
第1作のタイトルは『リフレインラブ 〜あなたに逢いたい〜』で、続編に『リフレインラブ2』がある。
ゲームの舞台は大学のある桜咲ヶ丘の街。
キャラクターデザインはこばやしひよこが担当。
主人公は大学に通う学生で、ヒロインとの会話を楽しむ要素がある。
主要キャラクターには佐倉朋美、結城蘭、高宮祥子などがいる。
各キャラクターには独自の背景や性格が設定されている。
サウンドトラックや関連グッズも存在する。
Windows版が後にサイバーフロントから発売された。
イベントは知り合いと出会うことで発生し、行動は昼間の大学やバイトに基づく。
ゲーム内ではCD入れ替え時に特別なメッセージが表示される。
一部キャラクターの名前は実在の駅名にちなんでいる。
操作はミニマップを使用し、移動先を選択する。
特定の曜日にはキャラクターがバイトに出かけるなど、行動にはパターンがある。
プレイヤーはパラメータをアップさせる育成要素も楽しむことができる。
音楽やドラマCDなど、追加コンテンツも発売されている。
ヒロインの中には心の葛藤を持つキャラクターも含まれている。
エンディングやオープニングテーマも用意されている。
キャラクターたちの人間関係や相互作用が物語の鍵となる。発売日 1999/1/28リバーヒルソフト -
パーラープロ5発売日 1999/1/28日本テレネット
-
スノボキッズプラス「スノボキッズ」は1997年12月12日に発売されたNINTENDO64用スノーボードレースゲーム。
開発はラクジン、販売はアトラス。
シリーズ化され、合計4作品が販売された。
ゲーム内には様々なコースが存在し、雪の上以外を滑るコースもある。
N64版では画面を4分割して4人で同時プレイ可能。
ゲームデータのセーブにはコントローラーパックに121ページの空き容量が必要。
各キャラクターには異なる性能(スピード、コーナー、トリック)がある。
特定のコースクリア後に新しいコースがアンロックされる。
コースには難易度が設定されており、簡単なものから難しいものまで多様。
アイテムを使用してライバルを妨害する要素がある。
特殊アイテム(雪だるま、爆弾など)がプレイをサポート。
シノビンというキャラクターは敵として登場し、全ステージクリア後に使用可能。
エピソードには日本をテーマにしたステージや、エジプト風のステージも含まれている。
各コースは3周する形式が多く設定されている。
プレイステーション、ニンテンドーDSなど他機種への移植も行われている。
ゲームのアートスタイルやキャラクターの声優はそれぞれ異なる。
各作品によってセーブ方式が異なる。
“ねずみ小僧”のアイテムはライバルからお金を奪う稀なアイテム。
ゲームプレイにおけるアイテムの戦略性が重要な要素である。
公式ウェブサイトから過去の情報へのリンクが提供されている。発売日 1999/1/21アトラス -
それ行けフライフィッシング発売日 1999/1/21ビクター
-
封神領域エルツヴァーユ本作品の正式名称は「封神領域エルツヴァーユ」であり、1999年にユークスからPlayStation向けに発売された。
海外版のタイトルは「Evil Zone」。
ゲーム内の世界「イ・プラセェル」は、脅威「イハドゥルカ」に直面しており、封印のために召喚計画が実施された。
操作体系はシンプルで、方向キーと2つのボタン(攻撃用A、防御用G)を使用。
近距離および遠距離の攻撃が可能で、ジャンプや連続攻撃もできる。
チャージしてパワークリスタルを得て、それを使って必殺技を発動できる。
多彩な攻撃方法、特に捕縛攻撃、滑空攻撃、吹き飛ばし攻撃が存在。
各キャラクターには独自のストーリーがあり、ダンザイバー、アルティ、セツナなどが登場する。
キャラクターの個性や背景が豊かで、ストーリーモードでは特定の目的が与えられている。
音楽は奥井雅美が手掛けており、オープニングテーマ「kiss in the dark」がある。
ゲームの進行において、次回予告の形式があり、まるで特撮番組のような演出が施される。
シノプシスは、キャラクター同士の交流を軸にストーリーが展開される。
最終的な敵「イハドゥルカ」は、式の主人公であり様々な次元の存在である。
ゲーム自体は対戦型格闘ゲームである。
キャラクターのバリエーションと戦略が豊富で、プレイヤーごとのスタイルを反映できる。
様々な攻撃技や特殊攻撃が存在しており、戦略が重要。
キャラ間の関係性や背景がドラマティックに描かれる。
ゲーム自体はポリゴン処理に特化している。
ストーリーには魔法や異世界の要素が絡んでいる。
プレイヤーの選択によって異なるエンディングが見られることがある。
ゲームは日本国内外で評価を受けている。発売日 1999/1/14ユークス -
プレイで覚える英単語でるでる1700発売日 1999/1/14ナガセ
-
サーカディア『サーカディア』はソニー・コンピュータエンタテインメントが発売したPlayStation用ゲーム。
ジャンルはアドベンチャープラスで、アドベンチャー要素とシミュレーション要素が統合されている。
開発は有限会社アルヴィオンによるもので、豪華声優陣が話題になった。
2007年10月24日にゲームアーカイブスで配信され、多ハードでプレイ可能。
ゲームは恋愛シミュレーション要素もあり、友好度によりシナリオ・エンディングが変化する。
友好度が低いキャラクターは敵となる異色なシステムを採用。
CD-ROM2枚組で、Disc1は学生生活や仲間集めを行う、Disc2はクライマックスへ進む。
自由行動期間中に仲間と友好度を上げ、特定イベントを進めて仲間を増やす。
戦闘ではPP(体力ゲージ)を管理し、特技や戦略を駆使して敵を倒す。
ブルージェネシスという海中都市が舞台。
主要キャラクターは弘樹、ナビ、朝倉優美など。
ナイトメアは敵キャラクターで、人間の意識に寄生して自我を喰らう。
弘樹の家族の秘密が物語の中心テーマ。
科学庁の陰謀が背景にあり、カギを握るキャラも存在。
終盤で弘樹が兄の弘一と再会し、戦いを通じて家族の絆を深める。
サーカディアは意識界の総称であり、ナイトメアの存在が迫っている。
プレイヤーは選択肢に応じてストーリーが変化する。
特定のキャラクターを救出するサブイベントが用意されている。
本作は深化したキャラクター関係や感情的なストーリー展開が特徴。
最終戦では仲間との絆が勝利を左右する要素となる。発売日 1999/1/14ソニー -
ザ・ネクスト・テトリス発売日 1999/1/7BPS
-
チョコボの不思議なダンジョン2『チョコボの不思議なダンジョン2』は1998年に発売されたダンジョンRPG。
前作の続編で、ストーリー性が重視された作品。
日本限定の前作と異なり、北米でも発売された。
主人公はチョコボで、相棒のモーグリと共に冒険する。
新キャラクターの白魔道士シロマが登場し、物語に重要な役割を果たす。
戦闘中、装備品には耐久度が設定されている。
NPCキャラクターが同行し、冒険をサポートする。
新たに召喚獣システムが導入され、仲間の代わりに召喚できる。
バトルシステムは前作から改善されたターン制とアクティブタイムバトルの新しい形態を採用。
アイテムには「しおり」や「エキス」などが新たに追加された。
ダンジョン内にランダムで現れる死神の店が存在。
難易度が上昇し、モンスターが通路を移動できるようになった。
村に栄養を与えることでアイテムが得られる仕組みがある。
ゲームクリア後には復活ダンジョンやひみつのダンジョンがプレイ可能。
さまざまなキャラクターが登場し、それぞれにバックストーリーが設定されている。
不具合がいくつか確認されているが、ゲームアーカイブス版では修正無し。
開発者には中村光一や青木和彦、音楽には複数の作曲家が携わった。
特典として各種体験版やムービーが同梱。
ゲームの難易度やシステム面での改善が多くされ、前作と差別化されている。
これらの要点は、ゲームの内容や特徴、キャラクターに関する重要な情報を抜き出しています。発売日 1998/12/23スクウェア -
実況パワフルプロ野球'98決定版『実況パワフルプロ野球98開幕版』は1998年7月23日にコナミから発売されたプレイステーション用野球ゲーム。
1998年12月23日には『’98決定版』が発売され、パワプロシリーズ初の決定版となる。
対戦モードでは、1人または2人で対戦可能。
キャンプモードで基本操作の練習ができる。
ペナントモードでセ・リーグまたはパ・リーグのペナントレースが楽しめる。
シナリオモードでは1997年シーズンの名場面が再現されている。
アレンジモードでオリジナルチームを作成でき、OB選手も登場。
H.R.競争モードでは、ホームランを打つことで隠し選手を獲得可能。
サクセスモードでは高校入学からプロ野球選手を目指すプロセスが描かれる。
主人公の高校や中学時代の部活動を選べる要素がある。
本作では、ほとんどの選手が右打ちで残念な意図が不明。
複数のキャラクターが登場し、主人公の仲間やライバルが描かれる。
二人のキャプテンが設定される。
プレイヤーの成績に対し厳しい監督評価が存在。
登場選手の能力や設定に誤りが多々ある。
ペナントモードでは1998年のユニフォームが使用されている。
サクセスモードでは特定の選手が関連するストーリーが描かれる。
初のアナログスティックによる操作が可能。
試合時のグラフィックは2Dのドット絵で構成されている。
付属CDには他作品の体験版が同梱されている。発売日 1998/12/23コナミ -
がんばれゴエモン~来るなら恋! 綾繁一家の黒い影~『がんばれゴエモン〜来るなら恋! 綾繁一家の黒い影〜』は1998年12月23日にコナミから発売。
プレイステーション専用の3Dアクションアドベンチャーゲーム。
ゴエモンが目覚めると、おみっちゃんがさらわれていることに気付く。
エビス丸と共におみっちゃんを救うために旅に出る。
本作はフルボイスで、プレイヤーはゴエモンとエビス丸から選択可能。
操作キャラクターは交代ポイントで変更可能。
体力はゲージ制で、道中のアイテムで最大値を増やせる。
各キャラクターにはメイン武器があり、蹴り攻撃も可能。
敵を連続攻撃することでダウンさせたり、特殊な攻撃ができる。
ストーリーを進めるとサスケとヤエが仲間に加わる。
各キャラクターは必殺技を巻物で会得できる。
体力が尽きるとゲームオーバー、コンティニュー可能。
ゴエモンインパクトが登場し、フィールドを移動しながら戦う。
アクションにはパンチとショットの2つの攻撃方法がある。
おにぎりや団子などのアイテムで体力回復が可能。
綾繁一家の首領は綾繁の母で、ボンが最終ボス。
インパクト戦では各キャラクター専用の巨大メカが存在。
ステージにはそれぞれテーマがあり、最終ステージは綾繁城。
プレイヤーの戦略が求められる戦闘システムが特長。
本作はシリーズの中でも独自の要素が多く盛り込まれている。発売日 1998/12/23コナミ -
ミザーナフォールズゲーム名: 『ミザーナフォールズ』
発売日: 1998年12月23日
プラットフォーム: プレイステーション
ジャンル: アドベンチャーゲーム(オープンワールド)
舞台: 架空の町「ミザーナフォールズ」、コロラド州のロッキー山脈近く
物語の中心: 女子高生の重傷、町長の娘「エマ・ローランド」の行方不明事件
主人公: マシュー・ウイリアムス、18歳でエマの同級生
ゲーム内時間: 12月25日から31日まで、リアルタイムで進行
選択肢によるエンディング: バッドエンドあり
ゲームシステム: 謎解き、ミニゲーム(対戦格闘、カーチェイスなど)
町の経済: 穀物加工工場「アスティン・ファーム」
主な地区: ダウンタウン、リバーサイド、レイクサイド、ウエストサイド、コックランドピークス
登場キャラクター: エマ・ローランド(町長の娘)、ウィノナ・リングウォルド(エマの親友)、キャシー・フラナリー(孤児)、メル・アスティン(不良)、モーガン・スタイン(保安官)、ジェームズ・ロロマ(心理学者)、ファーザー・バートン(神父)
町の特徴: 小さい町(人口2000人弱)、クリスマスに関連した事件発生
説明書記載:「本当の意味での推理アドベンチャー」
ゲームの影響: プレイヤー行動が町に影響、町が常に変化
食事やお金の要素: 不要、体力や疲労度のパラメータなし
セーブ方法: 自室での睡眠が必要
兄弟関係の描写: エマは特定の人物に理解されていると感じている
障害: 町への唯一の道路が土砂崩れで封鎖中発売日 1998/12/23ヒューマン -
桃太郎伝説『桃太郎伝説』は1998年12月23日にハドソンから発売されたPlayStation用ソフト。
Windows向け移植版が2001年4月18日に発売。
シリーズ第1作目のリメイクではなく、続編の要素を取り入れたリブート作品。
『桃太郎伝説』シリーズの内容をミックスし、新要素が追加されている。
ゲーム監督はさくまあきら、イラストは土居孝幸、音楽は関口和之と宮路一昭。
初回限定特典としてトレーディングカードゲーム「桃繰勘定戦」のカードが付属。
特典のトレーディングカードは発売中止となった。
「絶好調システム」では特定の確率でキャラクターが攻撃力が1.5倍に。
「威風堂々システム」では弱い敵が逃げ出し、経験値とお金を得られる。
「会心のココロ」で倍の経験値が得られることがある。
カードシステムで300枚のカードを集めたり、交換やミニゲームができる。
物語のベースはFC版とPCE版『伝説』に基づいている。
主人公の桃太郎は正義の心を持つ男の子で、鬼退治の旅に出る。
仲間として金太郎、浦島太郎、夜叉姫、イヌ、サル、キジが登場。
敵キャラクターにはあしゅら、風神、雷神、ましら、閻魔大王がいる。
特徴的なシステムやキャラクター設計により、プレイヤーが楽しめる要素が豊富。
多様なキャラクターが物語に絡むことで、魅力的なストーリー展開を実現。
ゲームの開発に関わったスタッフが明示されている。
複数のガイドブックやアートワークスが出版されている。
公式サイトではゲームに関する情報がアーカイブされている。発売日 1998/12/23ハドソン