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2024.03.18
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最新更新日:2024/10/15
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みつめてナイトR 大冒険編『みつめてナイトR 大冒険編』はコナミによるPlayStation用RPG。
『みつめてナイト』のスピンオフ作品で、レッドエンタテインメントと共同開発。
ストーリーは元の作品とつながりがなく、ジャンルは恋愛シミュレーションではない。
プレイヤーは騎士団長クリストファー・マクラウドとして、プリシラ王女を探す任務に出る。
基本はオーソドックスなRPGで、衣装の着せ替えシステムが特徴的。
周回プレイが基本で、ヒロインの装備やレベルを持ち越せる。
奇数周と偶数周でシナリオが大きく異なる。
メインヒロインは各々特化した能力を持つ。
キャラクターの詳細として、クリストファーはシスコンで過去に復讐を考えていた王子。
ソフィアは回復魔法に秀で、ハンナは高い攻撃力を持つ。
レズリーは優しい性格で、ライズは寡黙だが他の女の子と相性が良い。
リンダは高飛車で金持ちの娘、将来は世界征服を夢見る。
ゲーム内には様々なNPCも登場し、ストーリーに絡む。
プレイヤーはヒロインとの好感度を上げることで物語が変化する。
衣装の収集は全プレイを通じて重要な要素である。
各ヒロインには独自のサブイベントが存在する。
隠れた真のヒロインや、仲間からのサポートが物語の進行に影響を与える。
一部キャラクターは他作品からの登場キャラである。
ゲームの目的は王女を救うことであり、个々のヒロインがそれをどうサポートするかがカギ。発売日 1998/11/26コナミ -
武戯『武戯 〜BUGI〜』は1998年11月19日にコナミからリリースされた3D対戦型格闘ゲーム。
欧米では『拳聖 KENSEI -SACRED FIST-』として発売された。
舞台は香港で、暗躍する巨悪をテーマにしている。
国際警察の動きが活発化し、格闘家を集めて暗殺を命じるストーリー。
主人公は三軍司雄吾で、空手を使用する。
雄吾は兄との対立から自分の力量を試す旅に出る。
ゲームの特徴には「いわゆる投げ技」がある。
「ディフェンスボタン」は攻撃を避けたり受け止めたりするシステム。
登場キャラクターには、月影風音、鴻玉梨、ダグラス・アンダーソンなどがいる。
声優陣には大倉正章や島津冴子などが担当している。
一部技は業務用格闘ゲーム「FIGHTING武術」から流用されている。発売日 1998/11/19コナミ -
G-POLICE1997年にPsygnosisが開発・発売した戦闘フライトシミュレーションゲーム「G-Police」
PlayStationとMicrosoft Windows用で、ブレードランナーにインスパイアされたサイエンスフィクションの設定
2097年の入植されたカリストを舞台に、主人公Slaterが姉の謎の死の真相を探る
ゲームはG-Policeが組織犯罪と戦うところから始まり、陰謀に巻き込まれるプロット
プレイヤーはVTOL航空機を操縦し、敵と交戦し、味方を守る
グラフィックは技術的に印象的だが、描画距離が悪いという欠点がある
ゲームプレイは多様なミッションとペースが評価されている一方、操作性や難易度に不満の声も
プレイヤーは第一人称または第三人称視点からの操作が可能
ミッションには敵の排除、地上ユニットの護衛、密輸防止、爆弾処理が含まれる
ゲームには35の主なミッションと追加のトレーニングモードがある
G-Policeは、地球資源の枯渇と戦争後に創設された警察組織
Slaterの視点から、G-Policeの権限や内部事情が描かれる
Krakov社とNanosoft社の間の抗争がゲームの主要なプロット
ゲームの結末では、大型宇宙船の破壊が描かれ、Nanosoftの軍事支配の計画が明らかに
ゲームは1997年のアクションゲームオブザイヤーにノミネートされたが、マルチプレイの欠如が評価を下げた
続編「G-Police: Weapons of Justice」が1999年にリリースされた
PS2用の続編の噂があったが実現せず、様々な他のプロジェクトにシフトした
2007年にPlayStation 3向けにダウンロード可能となった
グラフィックスは現行基準では低いが、プレイの楽しさは残るとの評価もある発売日 1998/11/19ソニー -
ジャガーノート 戦慄の扉『ジャガーノート 戦慄の扉』は1998年に発売されたプレイステーション用アドベンチャーゲーム。
開発はウィル、発売はトンキンハウス(東京書籍)。
ゲームは『MYST』タイプで全編プリレンダリングCG。
主人公はガールフレンドの精神世界を探索。
ガールフレンドは悪魔に取り憑かれている。
神父が悪魔祓いを試みるも効果なし。
主人公は神父に頼まれ、ガールフレンドの心の中に入る。
敵キャラクターにはハッカーと非合法の臓器バイヤーが登場。
研究施設に潜入する工作員が登場し、調査を行う。
精神世界には様々な分岐やエリアが存在。
主人公は体を変化させて探索を進める。
ネットワーク世界では女性がハッカーに命を狙われる。
プリズン世界では怪しい研究が行われる。
孤島世界では村での殺人事件が発生する。
森の世界には家が点在している。
ゲームクリア後に隠しシナリオがあり、解釈はプレイヤーに委ねられる。
アイテムを使って悪魔を倒すことでゲームクリア。
各キャラクターの背景にそれぞれの問題が描かれている。
高画質を維持した移動時のムービー演出が特徴。
プレイヤーは物語を通して謎を解いていく。発売日 1998/11/19トンキンハウス -
R-TYPE ΔR-Type Deltaは1998年にIremが開発したプレイステーション用のシューティングゲーム。
R-Typeシリーズの4作目で、3Dグラフィックスを初めて採用。
ゲームは2164年を舞台にしている。
異なるファイターが選べ、ForceとWave Cannonの組み合わせが特徴。
Dose Systemを導入し、Forceは弾や敵との衝突でエネルギーを吸収できる。
各ForceにはDose Gaugeがあり、100%になるとDelta Attackを発動可能。
開発は1998年初頭に始まり、TaitoのRayStormの3Dビジュアルにインスパイアされた。
ディレクターはHiroya Kitaで、初めての3Dゲーム制作に挑戦。
プレイ可能な艦船が複数あり、リプレイ性の向上に寄与。
R-9、R-X、R-13の3隻が用意され、それぞれ異なる特徴を持つ。
ゲーム名は、3つの異なる艦船が遊べることから「デルタ」と名付けられた。
開発初期の名称は「R-Type EVE」だったが、「R-Type Delta」に決定。
難易度は「Kid’s Mode」と「Human Mode」があり、難易度は高め。
ゲームは全体的に肯定的なレビューを受けた。
Famitsuは34/40のスコアを付けた。
グラフィックスは多様で詳細に富んでいると評価された。
音楽はロックとテクノを融合したダイナミックなサウンドトラック。
一部のレビュアーはプレイが不必要に難しいと感じた。
2015年にHardcore Gaming 101の「200 Best Video Games of All Time」に選ばれた。
Electronic Gaming MonthlyとGameProなどから高い評価を得た。発売日 1998/11/19アイレム(Irem) -
ADVAN Racingゲーム名: Advan Racing
開発・出版: Atlus
プラットフォーム: PlayStation
リリース日: 1998年9月19日
バージョン: 1999年にToyotaネットレーシング、2000年にシンプル1500シリーズの2バージョンをリリース
ゲーム内容: 日本での極端な自動車競争を描いたレースゲーム
車両数: 16種(実際のレースからの車両を含む)
車両タイプ: ロードスターやラリーカー
グラフィック: Gran Turismoから視覚的要素を借用・改善
初期キャラクター: 多くのトップドライバーが最初から使用可能
カメラ視点: 標準的なレースゲームの視点、車内ビューは標準的なダッシュボード
ゲームモード: Advan Racing(キャリア)、Quick Race
Quick Raceのモード: チャンピオンシップ、スポットレース、タイムアタック、アレンジレース、VSレース
セーブ機能: セーブとロードが可能
マルチプレイヤー: 画面分割による1対1のレース発売日 1998/11/19アトラス -
パワーリーグ『パワーリーグ』は1988年にハドソンから発売されたPCエンジン用野球ゲームシリーズ。
1998年までに家庭用ゲーム機で全13作がリリースされた。
2000〜2001年にはトレーディングカードゲームがリリースされた。
2004年にはiアプリ版が配信開始。
2006年からインターネットで初期作品が配信された。
2007年にはWiiのバーチャルコンソールで4作目が配信。
初作は守備と走塁が真上から見下ろす視点で、II以降は俯瞰視点に変更。
エディット機能により、選手データ変更やオリジナルチーム作成が可能。
隠し要素として、特定の隠しチームや球場が存在。
テレビ・ラジオ実況のタイアップが行われた。
シリーズ初の実名版は『パワーリーグ5』。
各タイトルはローマ数字またはアラビア数字で表記。
第1作目はハドソン全国キャラバン対象ソフト。
バッターが特徴的な構え(神主打法)をとることが強調された。
続編はPCエンジンで5作、スーパーファミコンで3作が存在。
隠し球場や隠しチームが追加されており、独自の楽しみ方があった。
タイトル画面はPCエンジン版で一貫してローマ数字だった。
インターネットポータルでも配信され、時代の流れに対応して進化。
アナウンサーとのタイアップがシリーズの特徴。
人気のある野球ゲームとして多くのファンを持つ。発売日 1998/11/12ハドソン -
マネーアイドルエクスチェンジャー『マネーアイドルエクスチェンジャー』は1997年に日本で稼働したアーケードアクションパズルゲーム。
主人公は女子高生三越さくらで、脳内麻薬により「両替戦士エクスチェンジャー」に変身。
目的は、秘密結社マニ―教団による硬貨消滅計画を阻止すること。
ゲームのシステムは、硬貨を模したブロックを組み合わせてより大きな硬貨に両替すること。
プレイヤーは「ちびキャラ」を操作してコインを「取る」・「投げる」。
コインには日本の硬貨を模した6種類(1円、5円、10円、50円、100円、500円)と特殊ブロック2種類(ER、RU)がある。
コインが消滅すると下のコインが上にシフトし、連鎖が発生する。
ゲームオーバーは、コインがフィールドの最下段を超えるか、手動で置いた場合に発生。
対戦形式もあり、連鎖数に応じたコインが相手のフィールドに迫り出る。
三越さくらは貯金マニアで、強欲な性格を持っているが、友人には優しい。
友人高島あさひは、さくらに利用されやすい性格で、後に敵に回ることもある。
登場キャラクターは多様で、それぞれが異なる背景や動機を持っている。
キャラクターデザインは石田敦子。
ゲームはXbox One、PS4、Switchなどでも遊べる。
ゲームは著作権侵害訴訟があり、後に和解した経緯がある。
アーケード版から家庭用版に至るまで、いくつかのバージョンが存在。
物語の背景には財団ノート・コンツェルンや地獄の欲虫などの要素が絡む。
ストーリーモードやキャラクター展開が異なるメディアミックスも存在。
ゲームの評価は分かれており、システムの独自性に疑問を持たれることもあった。
人気キャラクターらの台詞や特色は、ゲームごとに変化している。発売日 1998/11/5アテナ -
モンスターシードタイトル: モンスターシード (Monster Seed)
プラットフォーム: PlayStation
開発会社: NK System
出版社: Sunsoft
ジャンル: ロールプレイングゲーム (RPG)
発売年: 不明
評価: Mixed reviews (賛否両論)
レビュー集計サイト: GameRankings
日本のレビュー: Famitsuで40点満点中25点
主なレビュー掲載誌: AllGame, Computer and Video Games, Electronic Gaming Monthly, Game Informer, GameSpot, Official U.S. PlayStation Magazine, PSM
アーカイブ情報: 各レビューがアーカイブされている
現在の情報提供者: CBS Interactive
エンターテインメント関連の情報源: Enterbrain, Ziff Davis, EMAP, Imagine Media
レビュー掲載日: 1999年
複数のメディアで評価された
日本語レビューも存在
他のメディアでの情報提供も確認できる
ゲームの特徴についての詳細は記載なし
プレイヤーの評価は不明
ゲームプレイの内容についても詳細不明
豊富な資料へのリンクが含まれる
以上のポイントで要約されます。発売日 1998/11/5サンソフト -
グレイトヒッツ『グレイトヒッツ』は1998年にエニックスが発売したPlayStation専用の音楽ゲーム。
プレイヤーはビデオクリップを作成し、テーマを満たしてクリアする。
作成したビデオクリップは販売店で買い取ってもらい、資金を得る。
資金で曲、タレント、機材をショップで購入可能。
主人公の名声やファンを増やして、世界一のビデオクリッパーを目指す。
各章の始めに必要な機材や素材が提示される。
機材はカメラ、ライト、インテリアなど11種類がある。
舞台は「ノイズシティ」で、RPGのように移動して情報収集や買い物ができる。
スカウトしたタレントがビデオクリップに出演し、契約金が必要。
主人公はポップ・チップスで、ビデオクリッパーとして成長を目指す。
専属タレントのピアは人気ダンサーで多才。
他のキャラクターには新人作曲家や社長など多様な役割がいる。発売日 1998/10/29エニックス -
だんじょん商店会ゲーム名: だんじょん商店会 〜伝説の剣はじめました〜
発売日: 1998年10月29日
プラットフォーム: PlayStation
ジャンル: ロールプレイングゲーム (RPG)
開発: キノトロープ、シエスタなど
ゲームデザイン・シナリオ: 藤浪智之
キャラクターデザイン: 佐々木亮
音楽: 堀内一史、美音里
アニメパート制作: オー・エル・エム
主人公: 新米の魔女サララ、猫のパートナーと共に冒険
プレイヤーは道具屋を経営し、冒険者たちを相手に商売を行う
ダンジョン探索やモンスターとの戦闘が中心
複数の「お得意様」キャラクターが登場し、商売を助ける
冒険者レベルと商人レベルが存在し、成長がある
戦闘はコマンド選択式で、交渉も可能
ゲーム中、シナリオの分岐やイベントが発生する
お得意様度という隠しパラメータが存在
特定のキャラクターとの関係がストーリーに影響を与える
各キャラクターには固有の特徴と能力がある
シナリオやアイテムの入手方法が多様
キリールやスカピンなど、ノベライズ版に登場するキャラクターも存在
アウトラインとして既存のRPG作品へのオマージュ要素が含まれている発売日 1998/10/29講談社 -
全スーパーロボット大戦 電視大百科『全スーパーロボット大戦 電視大百科』はバンプレスト製のデータベースソフト。
スーパーロボット大戦シリーズの情報を収録。
対応作品は第1作『スーパーロボット大戦』から『スーパーロボット大戦F完結編』まで。
原作アニメの設定と異なるスーパーロボット大戦の設定を反映。
各作品の歴史を解説するセクションが存在。
登場ロボットとキャラクターの情報が閲覧可能。
シリーズ用語の解説も含まれている。
オリジナルキャラクターのリアル画やパッケージイラストが閲覧できる。
SDイラストや設定画、没準備稿も観覧可能。
スーパーロボット大戦関連商品の紹介がある。
テレビCMおよびPVも収録。
スーパーロボット大戦に関するクイズ機能がある。
出撃!スーパーロボット大戦の替え歌CMが流れる。
教官役の神谷明によるコーチングCMも存在。
本作は『スーパーロボット大戦F』『F完結編』とのキャンペーン対象商品。
パッケージイラストは過去のSDイラストを使用。
バンプレストオリジナルキャラクターも収録。
公式サイトが存在し、詳細情報が提供されている。発売日 1998/10/29バンプレスト -
レガイア伝説『レガイア伝説』は1998年に発売されたPlayStation用のRPG。
続編『レガイア デュエルサーガ』は2001年にPS2用として発売。
世界の創生をテーマに、神が人間と獣(セル)を創った。
獣(セル)は人間のための武器や道具に変身できるが、起源は不明。
10年前、ソルとコンクラムの大国間で戦争が起こり、霧が人間と獣を凶暴化させた。
人々は霧から身を守るために高い壁を作り、地下に街を作った。
主人公ヴァンは聖獣との出会いを通じて霧を晴らす冒険に出る。
戦闘システムは自由に攻撃方法を組み立てることができ、アーツ(必殺技)を発動可能。
アーツには通常、スーパー、ハイパー、ミラクルの4種類があり、AP(アーツポイント)が必要。
ゲーム内には各種状態異常や異なる属性を持つ獣が登場。
村の生活やキャラクターたちの背景が物語の核となる。
ヴァンは14歳の少年で、正義感が強い性格。
他の主要キャラクターにはノア、ガラ、メイ、ドクター、敵キャラクターとしてのコートなどがいる。
霧は獣を凶暴化させ、物語の主要な敵となる。
最後の敵はジャガーノートとその背後にいるコートで、物語の結末に向かう。
獣は暴動化し人間を襲うが、最終的に霧が晴らされる。
各地域の設定が細かく描かれており、霧の影響が大きい。
ゲームはプレイヤーの選択によってエンディングが変わる要素を持つ。
文化や人物関係、聖獣の力がそれぞれ物語に影響を与える。
ゲーム中に存在するミニゲームやサブイベントが豊富に用意されている。発売日 1998/10/29ソニー -
SIMPLE1500シリーズ Vol.1 THE 麻雀THE 麻雀はディースリー・パブリッシャーから発売されている麻雀ゲームシリーズ。
シリーズの最初の作品は『SIMPLE1500シリーズ Vol.1 THE 麻雀』で、1999年にリリースされた。
このゲームは思考ルーチンに基づいて開発され、追加注文が長期間続いた。
PlayStation Awardsで1999年にGOLD PRIZE、2001年にPLATINUM PRIZEを受賞。
改良版『THE 麻雀2』はVol.39としてリリース、機能改善や新機能が追加された。
PS2版には30名のプロ雀士が実名・実写で登場。
DS版は4人までの対戦が可能で、チャット機能も搭載。
Wiiウェア版はネットワーク対戦が可能。
PS3版ではオンライン対戦と級段位制が導入され、称号システムも搭載。
3DS版はローカルプレイやオンライン対戦に対応。
簡略化版のソフトも複数リリースされている。
『ど根性ガエル THE 麻雀』はキャラクター12名が参戦するバージョン。
ストーリーモードではお寿司を賭けての対戦が行われる。
キャラクターごとの異なるイカサマ技を発動させる「ど根性システム」を搭載。
ボイスありのキャラクターはひろしとピョン吉の2名。発売日 1998/10/22ディースリー・パブリッシャー -
ぽっぷんぽっぷ『ぽっぷんぽっぷ』は1998年2月に稼働開始されたアーケードアクションパズルゲーム。
ゲームプレイは風船を打ち上げ、同色の風船を3つ以上並べて消すという形式。
雲が水平に移動し、風船がデッドラインに達するとゲームオーバーになる。
アーケード版には「ぱずるモード」と対戦モードがあり、ストーリーモードは家庭用移植版に存在。
ボスキャラクターが各エリアの最後に登場し、連鎖で一定時間気絶させることができる。
PlayStation版ではシステム変更があり、風船発射ルールが緩和され、追加キャラクターや新しいモードが登場。
Windows版とゲームボーイカラー版もリリースされ、各プラットフォームごとに異なる特徴がある。
ゲームボーイ版は全キャラクターが最初から使用可能だが、システムはアーケード版に似ている。
北米版はアニメ『ヨギ・ベア』のキャラクターに差し替えられている。
いくつかのモード(協力プレイ、エディットモードなど)が存在。
キャラクターはすべてカタカナで命名され、声優も多様。
ゲームは一人プレイと対戦プレイに対応している。
評価はPlayStation版が標準的、ゲームボーイ版は低評価。
時間制限や移動する敵に対する操作の難しさがプレイヤーに影響を与えることが指摘されている。
ストーリー的に、復活した暗黒大魔王が重要な役割を果たす。
ゲームの全体的なデザインにはタイトーの他の作品との関連性が見られる。
同社の人気キャラクターが多数登場し、アクションとパズルの融合が楽しめる。
難易度調整やモード選択に工夫がされている。
ゲームの売上や人気に影響を及ぼす要因として、キャラクターの魅力やゲームシステムの斬新さがある。発売日 1998/10/22タイトー -
ストリートボーダーズストリートスケータ(Street Sk8er)は、PlayStation用のスケートボードゲーム。
1998年に日本で「ストリートボーダーズ」として発売され、1999年にElectronic Artsによりライセンスされた。
シンプル1500シリーズの一環として「ザ・スケートボード」として再発売。
2008年5月にはPS3向けに欧州でPlayStation Storeからダウンロード販売。
プレイヤーは、設定された時間内に最小ポイントを獲得してトラックをクリアすることが目的。
トラックにはレール、ベンチ、ハーフパイプなどの障害物があり、トリックを行うことができる。
ステージをクリアすると経験値が得られ、スケーターの能力を向上させられる。
ゲームのサウンドトラックには多くのパンクバンドの楽曲が収録されている。
ゲームディスクはCDプレイヤーでサウンドトラックを再生可能。
ゲームは賛否が分かれ、ファミ通のスコアは40点満点中26点。
ゲームプロからはグラフィック、操作性、楽しさで3つの4/5点、音楽で4.5/5点を獲得。
続編として「Street Sk8er 2」が2000年にリリースされた。発売日 1998/10/22マイクロキャビン -
火星物語『火星物語』は、文化放送のラジオ番組『広井王子のマルチ天国』内で放送されたリスナー参加型ラジオドラマ。
1994年から2000年にかけて全10シリーズが放送された。
1998年から漫画やゲーム、小説などのメディアミックス展開が行われた。
広井王子が火星を舞台にした小説を商標登録し、1994年にラジオドラマとして復活させた。
生命が宇宙規模で輪廻転生するという世界観が基本。
主要キャストは、横山智佐、千葉繁、豊口めぐみ、広井王子。
ラジオドラマは即興の要素があり、リスナーからのアイディアを台本に反映する形式。
各エピソードはキャラクターの成長を描く物語形式。
「命名の儀」で12歳以下の子供が職業や名前を得る。
ラジオドラマに登場するキャラクターは、アンサー、ポチ、クエス、サスケなど。
笑いとドラマを融合させた独特のユーモアが特徴。
ゲーム版も発売され、ラジオドラマのストーリーが引き継がれる。
各話間に楽屋オチ的な幕間がある構成。
作品の間に風使いを司るキャラクターが存在。
ミニゲームの要素があり、自由度の高い戦闘システムを特徴とする。
サウンドトラックやキャラクターソングもリリースされた。
番組初期にはゲストが登場することもあった。
物語は過去、現在、未来を行き来する多層的な構成。
最終シリーズでは教会や軍など権力に関するテーマが扱われた。
二足歩行の犬キャラが登場するなど、ユニークなキャラクター設定。発売日 1998/10/22アスキー -
星の丘学園物語 学園祭ゲーム名: 星の丘学園物語 学園祭 (1998年10月22日発売)
プラットフォーム: プレイステーション
開発会社: アトリエ彩
舞台: 近未来の日本、元女子校の星の丘学園
主人公: 村田一也(名前変更可)、転校生
ゲームの形式: シミュレーションRPG(SLG)
目的: 学園祭を成功させ、他の生徒と友好的な関係を築く
マップ移動: アイコンを動かして目的地選択、会話で関係深まる
学園祭: クラブ単位で出し物、作業効率と完成度を管理
キャラクターの機嫌: 話しかけないと悪化し、好感度に影響
スケジュールによりキャラクターは移動する
好感度表示なし: 進展は観察による
メインキャラクターは告白とエピローグあり
脇キャラは告白のみ、その他は特例除いて告白なし
登場キャラクター: 多様で、各キャラに固有の性格と役割
女子生徒の一部(例: 雪柳 なずな、水沢 翔子など)は友好関係のスタート地点
校内には教師や生徒の他にも、さまざまなキャラクターが登場
ストーリーによる告白システムが存在
ノベライズや公式ガイドが存在
音楽やラジオドラマなどのメディア展開もあり発売日 1998/10/22メディアワークス -
LSDLSD: Dream Emulatorは1998年にアスミック・エース・エンタテインメントから発売されたPlayStation用の探索ゲーム。
プレイヤーは目的なしにシュールな環境を探索し、オブジェクトに触れると別の設定にワープする。
ゲームは日本のアーティスト、佐藤オサムによって考案され、現代アートの手段としてPlayStationを使った。
ゲームの概念は、アスミック・エースの社員による10年以上の夢日記に基づいている。
日本での限定リリースと共にサウンドトラックと夢日記の抜粋を含む本が発売された。
LSDはすぐに知名度が低下したが、後にその独特性が注目され、人気が再燃。
プレイヤーはランダムなエリアから夢を始め、最大10分間のレベルを探索する。
夢ごとに時間が進み、プレイヤーの経験した夢はグラフに記録される。
プレイヤーは夢の途中で「フラッシュバック」オプションを利用できるが、グレーまたはシャドウマンに触れると無効になる。
佐藤は1990年代にCD-ROM技術を使ったインタラクティブなデジタルアートを制作していた。
ゲームの音楽は約500の楽曲パターンで構成され、夢の混沌を反映するためにサンプルを多用した。
タイトル「LSD」は、同名の薬物にちなんでおり、ヒッピーやサイケデリック文化をターゲットにしている。
日本国内では1998年10月22日に発売されたが、アメリカでの発売は実現しなかった。
ゲームは限られたコピーしか販売されず、現在は希少価値が高い。
2010年に日本のPlayStation Networkで再リリースされた。
LSDはオンラインやYouTubeなどでの注目を浴び、カルト的な人気を持つようになった。
アルバム「Relaxer」のカバーアートにLSDのスクリーンショットが使用された。
ファンによる非公式リメイクがUnityエンジンで開発され、2014年にアルファ版が公開された。
ゲームは視覚的に夢の感覚を伝える実験的な作品として評価されている。発売日 1998/10/22アスミックエースエンタテインメント -
オウバードフォースアフター『オウバードフォースアフター』は1998年10月22日にバンダイから発売されたPlayStation用の3次元戦術級シミュレーションゲームの続編。
ゲームはターン制のウォーシミュレーションで、3次元戦闘を重視している。
プレイヤーは立方体で構成されたxyz座標系マップ上でユニットを操作。
前作のセーブデータからのコンバートにより、ゲーム内容に変更点あり。
武装換装は艦載機ユニットのみに限定され、武装セット方式に変更。
ミサイルの種類が細分化され、誘爆効果は廃止された。
新たにレールガンが追加され、いくつかの武装が廃止された。
艦載機ユニットは3機の小隊で構成され、無人機が搭載されている。
無人機は撃墜されても母艦に帰投することで補充可能だが、有機機は撃墜されると壊滅扱い。
人物のパラメータはスキル制、減少した項目、自由成長形式に変更。
ゲリラ戦から艦隊戦が主体に移行した。
マップ表現が2Dと3Dの重ね合わせに変更。
デュミナスとデトロワの惑星間紛争が背景にある。
デュミナスは1年4ヶ月で母星を奪還、国際世論による和平提案も行われた。
和平調印式に国籍不明艦隊が襲撃し、和平は破綻。
デュミナスは攻勢を強めるが、デトロワに再度宣戦布告。
デュミナスの初代国王はギリアムで、国是は貿易。
各国の艦船はシールド性能や直接防御力が異なる。
ゲームのレビューでは、操作性の難しさやNPCのスキップ機能が求められた。
ゲームが練り込まれた内容で、SLGファンや前作ファンに向けた作品と評価されている。発売日 1998/10/22バンダイ