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2024.03.18
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駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
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最新更新日:2024/10/15
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サンパギータゲーム名:『サンパギータ』、1998年10月15日発売、PlayStation用アドベンチャーゲーム
『やるドラ』シリーズ第3作
企画・原作・アニメーション制作はProduction I.G
ストーリーはサスペンス要素が強く、季節は「秋」
主人公に声が付いた初の作品
主人公は大学生で牛丼屋のアルバイト
ヒロインのマリアは東南アジア系の少女で記憶を失う
共同生活を送る中で様々な出来事が起こる
登場キャラクターには兄貴分や新聞記者、フィリピン料理店の店主がいる
エンディングテーマ「Hold On」を使用
高解像度フォント、リプレイ機能を追加
初期『やるドラ』シリーズ4作品の体験版を搭載
売上は139,234本、1998年年間売上93位
『週刊ファミ通』での採点は30点でシルバー殿堂入り
レビューではシステム改善が評価されるも、ストーリーには批判も
台詞の脈絡、エンディングの少なさが問題視された
開発チームに著名なクリエイターが参加
対応機器の機能(ワイドスクリーンなど)が強化されている
発売日は当初の予定よりも延期された
テーマやストーリーに関して感情移入が要求される作品と評価される
ゲーム性については賛否が分かれる発売日 1998/10/15ソニー -
アルバレアの乙女『アルバレアの乙女』は1997年にPC-FX用に発売された恋愛シミュレーションゲーム
1998年にPlayStation版、2009年にPS3・PSP用のオンライン配信が開始
コーエーのアンジェリークシリーズに次ぐ女性向けゲーム
舞台は中世風のアルバレア王国
主人公はアシャンティ=リィス、17歳の少女
アシャンティは「聖乙女」の後継者候補
恋愛や騎士との関係を選ぶことがプレイヤーの自由
主なキャラクターにはライバルのファナとミュイール、騎士たちがいる
物語の重要キャラクターには聖乙女のマリアがいる
各キャラクターには年齢、性格、身長、体重が設定されている
ゲーム内には選択肢があり、結果によってエンディングが変わる
シナリオは松下秀高が担当
キャラクターデザインはモテギ春恵による
ゲームは恋愛要素を強調し、プレイヤーの選択が重視される
いくつかのメディアで展開されている(小説、コミックなど)
プレイヤーはキャラクターとの関係を深めることが可能
聖騎士たちの個性も明確に描かれている
シリーズの人気により、続編や関連作品も期待されている
ゲームの中の設定やキャラクターにファンが多い
全体的にロマンティックな要素が凝縮された作品発売日 1998/10/8メサイヤ -
本格プロ麻雀真徹萬発売日 1998/10/8ナグザット
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エフィカス この想いを君に…タイトル:『エフィカス この想いを君に…』
発売日:1998年10月1日
プラットフォーム:プレイステーション
ジャンル:学園恋愛シミュレーションゲーム
主人公:転校生、エフィカス学園へ入学
学園の特徴:以前は女子校だった
深見三姉妹(登場キャラクター)
- 柊子:明るい性格、スポーツ好き
- 恵:テニスサークル、食べ歩きが趣味
- 遥:天才、運動が苦手
青木 朱美:プリクラ好き、学校をサボることが多い
岡田 智恵:読書好き、小説を書く
五百蔵 夏樹:病弱で体育見学
酒井 泉:遊び好き、テニスサークル仲間
水木 絵美:園芸部、内気で男性が苦手
倉田 まりあ:英語教諭、英会話好き
市井 悦子:用務員で情報屋
オープニングテーマ:『DREAMIN WITH YOU』
エンディングテーマ:『Someday』
キャラクターデザイン:撫荒武吉
OVAとラジオドラマもあるが、設定は異なる
OVAは中世の異世界、エフィカス王国を舞台にした物語発売日 1998/10/1元気 -
ウイニングポスト3 プログラム98『ウイニングポスト3』は1997年にコーエーテクモゲームスから発売された競馬シミュレーションゲームで、シリーズ第3作。
PS版ではジーワンジョッキーとの互換性があり、育てた馬を走らせることが可能。
開発プロデューサーは、サイアーラインとファミリーラインの更新が本作の楽しさと考えた。
プレイヤーの目標は血統の支配率を高め、新たな系統を確立すること。
ゲームオーバーはなく、目標未達成でもプレイ続行可能。
プレイヤーは開始時から牧場を所有し、30年間のプレイ制限が撤廃された。
競走馬生産に配合理論が導入され、両親の能力の重要性が減少。
特定の馬を交配することで名馬が生産される可能性が高い点が問題視されている。
パワーアップキットとPS版『プログラム’98』により、ライバル馬主の概念が導入された。
4つの長期イベントが設定されている。
- イル・ピッコロイベント
- テイタニヤイベント
- ダービー親子2代制覇イベント
- 名馬復活イベント
登場キャラクターには秘書やライバル馬主などが含まれる。
ゲーム内のイベントは競走馬の故障が少ないが進行が難しい場合もある。発売日 1998/10/1コーエー -
織田信長伝『織田信長伝』は光栄によるターン制シミュレーションRPG。
1998年9月にMicrosoft Windows版が発売、後にPlayStationへ移植。
「英傑伝シリーズ」の第4作で、前作のシステムを受け継いでいる。
物語は織田信長の生涯を追体験し、ストーリー分岐が存在。
本能寺の変を迎えるか、回避して天下統一を目指す二つの展開。
ゲームの流れはストーリーイベント、戦闘の準備、戦闘が基本。
前作に比べ、施設利用や会話パートが削除されシンプルになった。
敵軍のレベルは自軍のレベルに応じて変化。
前作のような演習場が存在せず、計画的にレベルを上げる必要がある。
部隊の職業は大幅削減され、武器変更で職業を変更可能。
技能は武将ごとに設定されるようになった。
配下に加えることのできる武将の数が約半分に減少。
隠しキャラクターとして織田信長が『三國無双』に登場。
本作の合戦時BGMが『三國無双』の専用BGMにアレンジされている。
大部分の武将の顔グラフィックが『信長の野望・武将風雲録』から流用されている。発売日 1998/9/23コーエー -
デストレーガ『DeSTReGA』は1998年9月23日にコーエーから発売されたプレイステーション用ゲーム。
開発はオメガフォース、20周年記念作品で「新感覚ファンタジーバトル」をテーマ。
1~2人用の3D対戦アクションゲーム。
舞台は架空の大陸「イプセン帝国」、プレイヤーは「操者」と呼ばれる魔法使いキャラクター。
ゲームの特徴は、魔法と打撃を使い分ける簡単攻撃システム。
主なゲームモードは「ストーリーモード」、「1Pバトルモード」、および「VSモード」。
キャラクターは距離に応じて自動で攻撃方法を切り替える。
魔法は3つの属性(速、力、散)を持ち、属性ごとに強弱のバランスが存在。
ストーリーは「レリック」の発見から始まり、野心を持つ帝国と操者の末裔たちの戦いを描く。
主人公はグラッドで、故郷の破壊を受けてザウベルを倒す決意を持つ。
ゲームバランスはやや極端とされるが、グラフィックは高評価。
2020年のインタビューでセールスは奮わなかったとのこと。
プレイヤーキャラクターのグラフィックは『三國無双』のキャラクターに変更可能。
遠藤武が声を担当し、ナレーター役も兼任。
多様なキャラクターが登場し、それぞれ異なる魔法を操る。
特殊なゲーム性として視覚と聴覚を駆使した要素がある。
内乱戦争が物語の背景にあり、登場人物間のドラマが展開される。
アクションは多様で、ジャンプやダッシュが可能。
グラフィックや魔法攻撃は華やかでプレイヤーを楽しませる要素がある。
初期評価は40点満点中29点。
以上が要点です。発売日 1998/9/23コーエー -
三國志II『三國志II』は1989年に光栄から発売された歴史シミュレーションゲームで、日本のPC-8801mkIISR用。
プレイヤーは『三国志演義』の英雄として、古代中国を統一することが目的。
システムは前作から引き継がれ、4、8、12人のマルチプレイが可能。
新たに外交コマンドや武将の役割を強調したシステムが追加。
開発は光栄、プロデューサーはシブサワ・コウ、音楽は向谷実、イラストは生瀬範義。
複数のプラットフォームに移植され、海外でもリリース。
経済シミュレーション要素は簡素化され、よりストーリー性に重きを置くようリファイン。
外交関係の複雑化が特徴で、信用度が重要な要素。
武将同士の相性システム、寿命や能力値が設定されている。
特殊な武将として華佗などが登場し、プレイヤーは新君主を作成可能。
各リメイク版に異なる仕様が存在。
ゲーム誌では高評価を受け、廉価版やダウンロード版も販売されている。
複雑な外交システムや計略が特徴で、戦略性が求められる。
各ゲーム版はデータやシナリオに多様性あり。
武将のパラメータは固定およびランダムで選択可能。
信用度、義理、人徳などの新しいデータが導入。
サウンドやグラフィックが洗練され、プレイヤーエクスペリエンスを向上。
モバイル版や携帯機種版など、多くのバリエーションが存在。
それぞれのバージョンでのプレイスタイルに合わせた調整が行われている。
歴史的背景に基づいたイベントやキャラクターが登場。発売日 1998/9/23コーエー -
エンドセクター『エンドセクター』は1998年にアスキーが発売したプレイステーション用RPG。
ジャンルはトレーディングカードゲームとサウンドノベルの融合。
500種類以上のカードがあり、100人以上のイラストレーターが参加。
サウンドノベルパートで物語を進める中、カードゲームバトルが行われる。
戦闘は1対1のリアルタイムで、4つのコマンドを使用する。
バトルで獲得した経験点でカードの扱いやモンスターカードがレベルアップする。
プレイヤーはモンスターを召喚し、特殊能力を持たせて戦闘を行う。
スペルカードやアイテムカードもあり、多様な戦略が可能。
物語の主人公は現実世界と異世界を行き来し、成長するキャラクター。
各キャラクターはタロットカードの暗示を持ち、重要な役割を果たす。
主人公のデフォルトネームはコウ・オナー。
ヒロインはミティ・メイシで主人公のクラスメート。
ストーリーは毎晩異世界の物語を読み進める形式。
物語の中で出会うキャラクターにはそれぞれ背景があり、関係が構築される。
プレイヤーは新たなカードを獲得しながら戦術を調整できる。
ゲームにはさまざまなパロディが盛り込まれている。
非常にマイナーな部類とされ、「隠れすぎた名作」と評されることも。
ニコニコ動画でファンコミュニティが存在。発売日 1998/9/23アスキー -
本格将棋「将棋王」発売日 1998/9/23童
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カプコンジェネレーション第2集発売日 1998/9/23カプコン
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スターウォーズ マスターズ オブ テラス・カシ発売日 1998/9/23BPS
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スターライトスクランブル 恋愛候補生発売日 1998/9/23ケイエスエス
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ナムコアンソロジー2『ナムコアンソロジー』はナムコが発売したPlayStation用ゲームソフト。
名作ゲームを複数収録したオムニバス形式の作品。
1998年に『ナムコアンソロジー1』と『ナムコアンソロジー2』が発売。
『ナムコミュージアム』シリーズとは異なり、家庭用ゲームのタイトルが収録。
移植版とリメイク版の両方を収録。
2013年12月18日よりPS3・PS Vita・PSP向けにゲームアーカイブスで配信。
『ナムコアンソロジー1』のレイティングはCERO:A(全年齢対象)。
『ナムコアンソロジー2』のレイティングはCERO:B(12才以上対象)。
収録タイトルには「スターラスター」や「バベルの塔」が含まれる。
「レッスルボール」は格闘要素を取り入れたオリジナルのスポーツゲーム。
「三国志II 覇王の大陸」はシミュレーションゲーム。
「ワルキューレの冒険」はアクションRPGで、続編に近いアレンジ版がある。
「パックアタック」は落ち物パズルゲーム。
「ナムコクラシックII」はゴルフゲームで、フルボイスのキャディーが特徴。
「キングオブキングス」はファンタジー世界を舞台にしたシミュレーションゲーム。
各作品の攻略本も出版されている。
作品のタイトルに関連する様々なゲーム要素がある。発売日 1998/9/23ナムコ -
上海 真的武勇発売日 1998/9/23サンソフト
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DX億万長者ゲーム2発売日 1998/9/23タカラ
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オーバードライビン3『ニード・フォー・スピードIII ホット・パースート』は1998年に発売されたパソコン用レースゲーム。
開発はEAカナダ、発売はエレクトロニック・アーツ・ビクター。
日本版は『オーバードライビンIII』として発売。
ニード・フォー・スピードシリーズの第四作目。
この作品で初めてパトカーが登場。
新モード「ポリスチェイス」が追加された。
天候設定機能が実装された。
PC版にはコックピット視点がないが、リプレイモードは11種類の視点がある。
ポリスチェイスモードではパトカーを振り切ることが目的。
PS版では追跡時間に応じて罪が重くなり、逮捕されるシステム。
PC版では指定回数止められると逮捕。
PC版にはパトカーを使った追跡モードがある。
他のレースモードにはシングルレース、ノックアウト、トーナメント、プラクティスがある。
使用できる車にはフェラーリ、ランボルギーニ、メルセデス等が含まれる。発売日 1998/9/23Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) / ビクター -
シミュレーションRPGツクール『RPGツクール』シリーズはKADOKAWAから発売されているRPG制作ソフト。
プリセット命令、画像、音楽を使い、オリジナルRPGを制作可能。
自作した画像や音楽も使用でき、完成したゲームはソフトなしで配布可能。
基本的には『ドラゴンクエスト』風のRPG制作ソフトだが、別ジャンルも作成可能。
初代は1990年発売のMSX2用『RPGコンストラクションツール Dante』。
1995年以降、PCとコンシューマー両方に対応。
シリーズ名は「アスキーツクールシリーズ」から「ツクールシリーズ」に変更された。
最新版は2021年の『RPGツクールMV Trinity』と『RPGツクールMZ』。
エンターブレインが主催するゲームコンテストもあり、作品応募が可能。
初期作品では設定の複雑さで多くのプレーヤーが挫折したとされる。
ツクールの名称は「作る」と「ツール」の造語で、英語版では「RPG Maker」と呼ばれる。
プラットフォームはMSX、PC-9800、Windows、スーパーファミコンなど。
各バージョンで機能や素材が進化、ユーザーの創作活動を支援してきた。
特に『Dante98』はシンプルな操作で大ヒットした。
『RPGツクール』の特徴は、自由度が高いイベント作成機能。
ユーザーが制作した多くの名作が後に登場。
コンテストやオンライン配信にも対応した作品も存在。
ブランドの国際展開も進み、日本名の変更が行われた。
各シリーズ間で技術的な進化が見受けられる。
開発環境やユーザーサポートも逐次改善されている。発売日 1998/9/17アスキー -
慶応遊撃隊外伝 蘭末ちゃんの大江戸すごろく「Rami-chan no Oedo Sugoroku: KeiO Yugekitai Gaiden」は1998年にPlayStation向けに発売されたビデオゲーム。
開発はVictor Interactive Softwareによるもので、Keio Flying Squadronシリーズの第3作目。
日本国内のみでリリースされ、ジャンルはパーティーゲームである。
プレイヤーはサイコロを振り、ボードを進むことで他のプレイヤーの資産を利用しながらお金を稼ぐ。
ゲームには8人のプレイ可能キャラクターと2人の隠しキャラクターが存在する。
物件を購入し、祭り用の食べ物屋を建てることでRYO(お金)を増やすのが目的。
ゲーム内で4つのミニゲームが存在し、参加者は特別なストリートスタンドで景品を得ることができる。
主なキャラクターには蘭未、ポチ、卑弥呼、ドクター・ポンなどがいる。
ゲームは最大4人でのマルチプレイヤーに対応している。
年や月が進むことでプレイに時間経過が影響を与え、季節ごとに効果が変化する。
グラフィックは低予算で作成され、フレームレートが不安定であった。
シリーズはシューティング、アクション、そしてパーティーゲームへと進化した。
ゲームは悪評が多く、特にグラフィックやゲームプレイの単調さが批判された。
声優の交代があったが、一部のキャラクターは以前の声優が継続した。
アニメーションカットシーンはStudio Pierrotが制作した。
ゲーム発売からの反響は賛否が分かれた。
開発中はRPGやパズルゲームとしての可能性も考えられていた。
開発期間は1996年から1998年の2年間。
ゲームの音楽は田和つかさが担当。
2023年にはシリーズに4作目の構想があったことが言及された。
最初の2作とは異なるジャンルであったため、ファンの反応に影響を及ぼした。発売日 1998/9/17ビクター -
峠MAX2『峠MAX2』は株式会社アトラスが発売したPS用カーレースゲーム。
本作は「峠MAX」シリーズの2作目で、峠を舞台にしたレースを楽しむ。
ゲームモードは「KING BATTLE」、「TIME ATTACK」、「2PLAYERS」、「STORY」、「SCHOOL」などがある。
全部で10のコースが存在し、隠しコースも含まれている。
登場車両は実在のモデルを基にしており、多様性が特徴。
本作からFF車両が追加され、個性的な車両も収録。
車の内部が外から見える仕様、運転者の操作がリアルに表現されている。
特定条件で出現する「隠しカー」が存在。
ストーリーモードは主人公が愛車に乗るのは1話のみで、カーバトル要素が少ない。
主人公は橘英介、19歳の大学生でピザ屋でアルバイト中。
英介には後輩の聖奈が好意を寄せており、彼女が物語のモチベーションに影響を与える。
ストーリー中には多様なキャラクターが登場し、ユーモアを交えた展開がある。
難易度は歴代作品の中でも高め。
ゲーム内では多くの実在の車名・メーカー名は使われていない。
車両には特殊な機能やユニークなデザインがある車も含まれている。
地域名や地名がコースの名前に使われている。
プレイヤーは複数の車を選択でき、各車両に独自の運転手が設定されている。
本作の特徴的な要素は多様なモードと、隠しカーの存在。
水処理場の代行運転など、ユニークなミニゲーム的要素がストーリーに組み込まれている。
演出やキャラクターの個性が物語を彩っている。発売日 1998/9/17アトラス