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2024.03.18
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最新更新日:2024/10/14
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シルエットミラージュ リプログラムドホープ『シルエットミラージュ』はトレジャー開発のアクションゲーム。
セガサターン版は1997年、PS版は1998年に発売。
PS版は2010年よりゲームアーカイブスで配信中。
キャラクターには「シルエット」「ミラージュ」「無属性」の3種類の属性が存在。
攻撃の属性によって体力や攻撃力が変動。
主人公シャイナは両属性のハーフで、向きによって属性が決まる。
各属性の攻撃は色分けされている(シルエット:紫, ミラージュ:ピンク, 無属性:緑)。
最大3つのパラサイトを持て、攻撃力を消費して一斉攻撃が可能。
リフレクターを使用すると攻撃を跳ね返し、無属性の敵にダメージを与えられる。
ステージには中ボス戦が多く含まれ、6ステージ以降はボス戦のみ。
選択によって異なるエンディングがあり、シャイナの正義が問われる。
シャイナは変貌した世界を元に戻す冒険に出る。
ゲヘナ、ゾファル、メギドなど多様なキャラクターが登場する。
シャイナの選択次第で世界が元に戻るか、共存状態になる。
ストーリーはエドシステムの暴走によって引き起こされた災厄を中心に展開。
パラサイトは七つの大罪に由来する名称の武器。
プレイヤーが選択するゲーム要素により物語が変わる。
批評家からはキャラクターの魅力とストーリーテリングが評価されている。
PS版はセーブ機能があるが、ロード時間が長いと指摘されている。発売日 1998/7/23トレジャー -
実況パワフルプロ野球'98開幕版『実況パワフルプロ野球98開幕版』は、1998年7月23日にコナミから発売されたプレイステーション用野球ゲーム。
1998年12月23日には、シリーズ初の“決定版”が発売された。
ゲームモードには対戦、キャンプ、ペナント、リーグ、シナリオ、アレンジ、H.R.競争、サクセスがある。
対戦モードでは1人プレイや2人対戦が可能。
ペナントモードではリーグ戦を行い、優勝すれば日本シリーズへ進出。
サクセスモードでは高校からプロ野球選手を目指すストーリーが展開。
主人公は高校入学時に好きな部活動を設定でき、能力に影響を及ぼす。
OB選手が初めて登場。
H.R.競争ではホームランを打ち記録を競う。
ゲーム内には実在のプロ野球選手やキャラクターが多数登場。
各選手には特徴的な口調や性格付けがされている。
ゲームにはスカウトや監督、マネージャーなどのキャラクターも含まれる。
一部オーバーレイや能力の設定ミスがある。
PS版では初めてアナログスティック操作に対応。
グラフィックはスーパーファミコン版を踏襲しつつ、次作から3Dポリゴンに移行。
ゲーム向けの体験版が付属していた。
サクセスモードでは他の作品に比べて高い初期能力の選手が出現する可能性がある。
主人公以外の選手は基本的に右打ち。
各モードの目的や勝利条件が設定されている。発売日 1998/7/23コナミ -
新世紀エヴァンゲリオン エヴァと愉快な仲間たち『新世紀エヴァンゲリオン エヴァと愉快な仲間たち』は麻雀ゲーム。
ガイナックスの『新世紀エヴァンゲリオン』などが題材。
プレイステーション用ソフトが1998年7月23日、セガサターン版が同年11月5日に発売。
Windows版『エヴァと愉快な仲間たち 脱衣補完計画!』が1999年11月19日に発売。
GBC版も存在し、2000年9月29日に発売。
シンジが願いをかなえる麻雀大会に参加するストーリー。
出演キャラクターはエヴァンゲリオンや他のガイナックス作品から17人。
キャラクターには声優によるボイスが付いている。
脱衣麻雀要素が含まれ、一部作品は年齢制限がある。
キャラクター紹介や原画は複数のアーティストによる。
ストーリーモード、勝ち抜きモード、フリー対戦などのモードがある。
教育的テーマとしてシンジが父親を授業参観に引っ張り出すというストーリーが含まれる。
脱衣補完計画モードには「ふしぎの海のナディア」のキャラは登場しない。
脱衣補完計画には複数のCD-ROMや原画集も発売されている。
ゲームボーイカラー版はエヴァのキャラクターのみ登場する。
脱衣アプローチは排除されており、機能が追加されるなど異なる内容。発売日 1998/7/23ガイナックス -
みさきアグレッシヴ!『みさきアグレッシヴ!』は1998年に翔泳社が発売したプレイステーション専用育成ゲーム。
プレイヤーは武術道場の跡取り娘、杠美咲として格闘学園で最強の座を目指す。
ゲームは150日の期限があり、平穏な生活を取り戻すことを目的とする。
学園は普通の女学園だが、授業に格闘が含まれている。
シミュレーションモードとバトルモードがあり、仲間集めや鍛錬が可能。
バトルモードではフィールド内で対戦し、敵を倒すことが目的。
バトルに3回連続で敗北するとゲームオーバー。
239のイベントが用意されており、プレイごとに異なる体験ができる。
エンディングは条件により多様に変化する。
美咲を含むキャラクターは各自異なるコスチュームを持つ。
主なキャラクターには天草霧子、葉隠凪、氷川未来、佐伯瞳などがいる。
美咲の祖父、杠厳格が彼女を編入させた理由が語られる。
学園の教師、桐生綾乃や理事長の孫娘も登場し、多くの仲間キャラクターが存在。
ゲームの舞台は東京都千代田区の実在の白百合学園とは無関係。発売日 1998/7/23翔泳社 -
季節を抱きしめて『季節を抱きしめて』は1998年に発売されたPlayStation用アドベンチャーゲーム。
本作は『やるドラ』シリーズの第2作目で、Production I.Gが制作。
ゲームの舞台は春で、サクラが象徴的な花。
ストーリーは恋愛要素が強い。
主人公は浪人生活後に大学に入学した冴えない一年生。
記憶喪失の少女・麻由を助けようとする。
麻由は主人公の片思いの相手に似ており、明るい性格。
桜井麻由は高校時代の主人公の同級生で1年前に事故で死亡。
トモコは主人公の同級生で好意を抱いているが主人公は未練を感じている。
本作には27種類のエンディングが存在。
エンディングテーマは「季節を抱きしめて」。
ゲームは高解像度フォント、リプレイ機能を含む。
初動販売は約9万本で、年間売上は191,903本。
クロスレビューで32点を獲得し、ゴールド殿堂入り。
除外されたなり、麻由、トモコ、お姉さんのキャラクターがそれぞれ重要な役割を果たす。
プロデューサーやディレクターに著名な名前が多く挙げられている。
ゲームはプレイヤーの選択によって物語が進行する。
成功した発売週や年間人気ランキングに入るなど商業的成功を収めた。
企画や原作はProduction I.Gが担当した。発売日 1998/7/23ソニー -
蒼天の白き神の座 GREAT PEAKゲームタイトル: 『蒼天の白き神の座 GREAT PEAK』
発売元: ソニー・コンピュータエンタテインメント
ジャンル: 登山シミュレーションゲーム
プレイヤーは登山隊の隊長となり、高峰を目指す
ゲームは「計画モード」と「作戦モード」の2つに分かれる
登山中は雪崩、落石、凍傷、滑落、高度障害などの危険がある
隊長は隊員の報告を元に指示を出す役割を担う
判断ミスが隊員の命に関わることがある
経験豊富な隊員でも雪崩で一瞬にして死亡する可能性がある
世界最高峰のK-0を擁するカムコルス山脈が舞台
プレイヤーは登山隊を組織し、山に挑むことになる
チームメンバーの能力は異なり、経験を通じて成長する
登山計画ではベースキャンプ、時期、隊員、装備品を決定
登山は複数の手順(編成、探査、決定、工作、設営、運搬、撤収)で行われる
プレイヤーは登山スタイルを自由に選ぶことができる
用語集も同梱されており、登山用語や用具が解説されている
登場する山々は実在の山に基づいている
ゲームには故・広島三朗に対する哀悼の意が表明されている
制作に携わった広島三朗は1997年に遭難で亡くなった発売日 1998/7/16ソニー -
Shake Kids発売日 1998/7/16オンデマンド
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ラブ・セラピー発売日 1998/7/9ビー・ファクトリー
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レイクマスターズ2発売日 1998/7/9ネクサスインターラクト
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バーチャル競艇'98発売日 1998/7/2日本物産
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ソルディバイド『ソルディバイド』は1997年に彩京からリリースされたアーケードゲーム。
キャラクターデザインは寺田克也。
プレイヤーは8方向レバーと3ボタンで操作する。
主要キャラクターは暗黒騎士ヴォーグ、有翼戦士カシュオン、大魔道士ティオラ。
魔法攻撃はキャラクターにより異なり、ティオラは特に強力。
各キャラクターは年齢、身長、攻撃スタイルが異なる。
ショット攻撃、斬り攻撃、魔法選択の要素があり、魔法は種類により効果が違う。
パワーアップアイテムやポーションなどがゲーム内に存在し、スコアを獲得できる。
ゲームは複数のステージで構成され、ボス戦がある。
さまざまな敵キャラクターが登場、各々の特性が異なる。
ステージ進行は選択制で、異なるキャラクターによって変化する。
PlayStation、セガサターン、Nintendo Switch、Steamなどで再リリースされている。
各プラットフォームで特典や追加機能が提供されている。
ステージ6では主要ボスとの連戦が行われる。
ゲームの基本ジャンルは横スクロールアクションシューティング。発売日 1998/7/2アトラス -
三國志Vwithパワーアップキット『三國志V』はコーエーが1995年に発売した歴史シミュレーションゲームで、三國志シリーズの第5作。
音楽は服部隆之が担当。
パソコン版の後、様々な家庭用ゲーム機への移植が行われた。
本作は黄巾の乱の年代のシナリオと武将が登場するシリーズ初。
名声システムにより、君主の評判が国の運営に影響する。
名声が高いほどコマンド実行回数や各種成功率が上昇する。
名声は評定や戦争、巡察、密勅の受諾によって上昇。
名声が低下する行為には略奪や目標未達成、捕虜の斬首が含まれる。
内政や外交、軍事には六つの担当官が割り振られるが、訓練や募兵は担当官のみが実行可能。
各武将は武力、知力、政治力、魅力、経験値、勇名、気力、体力を持つ。
武将は部隊を率いる兵士数が異なり、特殊能力を持つ武将も存在。
計略や陣形の導入が本作の大きな特徴。
戦争時の陣形によって攻撃や防御が異なる。
32の特殊能力が武将に割り当てられ、6個までの取得が可能。
特殊武将は8人おり、特殊能力を持つ。
シナリオには通常版とパワーアップキット版が存在。
特定のシナリオによって異なる歴史的背景が描かれている。
移植版および廉価版シリーズも存在。
2010年2月にはニンテンドーDS用ソフトが発売され、その後もシリーズが続く。発売日 1998/7/2コーエー -
大幽霊屋敷 ~浜村淳の実話怪談~ゲーム名: 『大幽霊屋敷 ~浜村淳の実話怪談~』 (1998年7月2日発売)
プラットフォーム: PlayStation
形式: サウンドノベルアドベンチャーゲーム
物語進行: 主人公が怪談を聞いたり本を読まされたりする
選択肢: 2択のみ、選択によってストーリーやキャラクターの好感度が変化
好感度が低いと物語が途中で終了する
怪談の総数: 41本
浜村淳と大迫純一が登場人物役として出演
怪談はフルボイスとテキスト式があり、1回聞いたものは「実話怪談集」で再生可能
ミニゲームがあり、成功でテキスト怪談が追加される
実写グラフィックに霊の姿が写っている心霊写真あり
主人公の名前は変更可能で、大学生の久我晶がメインキャラクター
ゲーム内スタッフには様々な役割を持った人物が登場
ゲームは一部廉価版も発売
レビュー評価: ゲーム誌『ファミ通』で24点(満40点)
肯定的意見: 迫真の語り口、リアリティーのある内容
否定的意見: 演出のバラツキと物足りなさ
霊能者や心霊マニアなど特異なキャラクターが登場
浜村淳の語り口に対する評価は分かれる
現実の怪談を基にした物語展開発売日 1998/7/2ヴィジット -
Parlorプロ3発売日 1998/6/25CBC / 日本テレネット
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スーパーアドベンチャーロックマン『スーパーアドベンチャーロックマン』はカプコンから発売されたアドベンチャーゲーム。
PlayStation版は1998年6月25日、セガサターン版は9月23日に発売。
CD-ROM3枚組で3つのエピソード(「月の神殿」「死闘!ワイリーナンバーズ」「最後の戦い!!」)に分かれている。
ロックマンシリーズ初のアドベンチャーゲームで、インタラクティブムービースタイル。
ストーリーは選択肢によって分岐し、敵との戦いも含まれる。
主なキャラクターは『ロックマン』『ロックマン2』『ロックマン3』からのキャラ。
オープニングとエンディングに『ロックマン8』のテーマソング使用。
セガサターン版は発売後に画像乱れが発覚し、回収され修正版が発売。
プロデューサーの稲船敬二は制作過程での難しさを語る。
ストーリーは20XX年に突如出現したランファント遺跡群が背景。
Dr.ワイリーがスーパーコンピュータ「ラ・ムーン」と出会い、世界征服を企む。
ロックマンたちは「月の神殿」に向かってワイリーの野望を阻止する。
キャラクターの中には、ロックマン、Dr.ライト、ロールなどが含まれる。
敵キャラクターには、ウッドマン、ハードマンなどが登場。
使用される音楽にはオープニング「ELECTRICAL COMMUNICATION」とエンディング「BRANDNEW WAY」がある。
アニメ監督は奥村吉昭で、脚本は康村亮が担当。
ゲームの中にある死や破滅の描写について稲船は苦言を呈する。
キャラクターの声優陣には折笠愛、置鮎龍太郎などが含まれる。
各エピソードには多様なステージとボスが登場する。
最終決戦では復活するキャラクターもいる。発売日 1998/6/25カプコン -
バッグガイナー 飛翔編発売日 1998/6/25ビング
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惑星攻機隊 りとるキャッツタイトル: 惑星攻機隊りとるキャッツ
発売日: 1997年7月4日(PC-FX用)、1998年6月25日(PlayStation移植版)
ジャンル: 戦闘型育成シミュレーションゲーム
開発会社: 日本電気ホームエレクトロニクス(発売)、ファミリーソフト(移植)
声優キャスト:
- リムリィ・アーシアン(丹下桜)
- ダイアナ・ラウド(冬馬由美)
- ジョディ・マグネット・タグ(中山真奈美)
- 他多数の声優
音楽:
- 作詞: 草未昭摩夫
- 作曲: TOYO・草薙
- オープニング・エンディング: 中山真奈美
アニメーションスタッフ:
- キャラクターデザイン: 石田敦子
- メカニックデザイン: 大倉雅彦
ゲームスタッフ:
- 企画・原案: 金澤幸太郎、草未昭摩夫
- シナリオ: 草未昭摩夫
- プログラム: 峰不二夫
サウンド: TOYO・草薙、富田美智子
エグゼクティブプロデューサー: 宮川総一郎
制作: 有限会社ピクセルアート
オリジナルサウンドトラック発売日: 1998年8月19日
関連スタジオ: FMサウンズ、青二プロダクション、フィルインカフェなど
プレイヤーキャラクターは猫型ロボットと育成がテーマ
グラフィック: スタジオじゃっく、原田留奈子など
音楽編集や映像編集も専門のスタジオが関与
ゲームがリリースされた背景にアニメ制作の影響あり発売日 1998/6/25ファミリーソフト -
ダブルキャスト『ダブルキャスト』は1998年6月25日に発売されたPlayStation用アドベンチャーゲームで、やるドラシリーズの第1作。
故障した記憶を持つヒロインを中心にしたサスペンス作品で、暴力シーンやグロテスクな表現が含まれる。
劇中すべてがアニメーションで展開され、全編フルボイス・フルアニメーション。
制作はアニメ映画制作で知られるProduction I.Gが担当。
他の『やるドラ』作品は季節をテーマにしており、本作は夏を舞台とする。
マルチエンディング形式で、選択肢によって進行が変化する。
主人公は記憶喪失のヒロイン美月と同居生活を始める。
美月には過去があり、精神的な問題を抱えていることが明かされる。
映画研究部のメンバーが引き起こす事件や撮影を通じて物語が進行。
最重要キャラクターは主人公、美月(仮の人格)、美月(姉の人格)、志穂(本来の人格)。
ヒロインの赤坂美月は多重人格者で、物語後半でその真実が判明する。
アニメーションの出来栄えや、シナリオに対する評価は一部で好評を得たが、否定的な意見も存在した。
発売後、ゲーム雑誌『週刊ファミ通』のクロスレビューでシルバー殿堂入り。
タイトルの制作は約2年で、他の2作と同時並行で進められた。
エンディングは多様で、27種類存在する。
システムやキャラクター設定に対する様々な批評があり、特に美月の一人称(「ボク」)について意見が分かれる。
その他のメインキャラクターには篠原遥(二村)、楠木翔子、佐久間良樹、森崎真奈美などがいる。
ゲーム内の嫌がらせや事件が、物語のサスペンス要素を強めている。
厳密には「ヤンデレ」とは異なるが、美月はその先駆者として理解されることもある。
ゲームは技術的な革新を取り入れ、フルアニメーションを採用したことで話題を呼んだ。発売日 1998/6/25ソニー -
精霊召喚 ~プリンセス オブ ダークネス~『精霊召喚 〜プリンセス オブ ダークネス〜』は1998年に発売されたPlayStation専用の恋愛シミュレーションゲーム。
ゲームは翔泳社の恋愛シミュレーションRPGシリーズの第一弾。
プレイヤーは光の王子として5大精霊と契約し、妹を助けて魔王を倒す物語。
全13章から成り、戦闘後に精霊との会話イベントで関係を深める。
原画は青山総一が担当し、音楽は笠原弘子が歌うオープニングとエンディングテーマが含まれている。
世界観には聖なる光の一族と魔なる闇の一族が存在し、平和な関係があった。
魔の一族の陰謀によって光の王の一族が滅び、双子の片割れが奪われる。
脚本やキャラクター提供を通して、各キャラクターには独自の個性が設定されている。
フィット(光の王子)は正義感が強く、剣術に秀でている。
レナ(光の王女)は魔族に誘拐された双子の妹で強い精神力を持つ。
各精霊(プリム、シュラ、マーム、シルク、ガイア)は異なる属性と性格を持ち、戦闘スタイルも異なる。
ミュウはストーリー中で出会うマスコットキャラクター。
公式ホームページではフィットと精霊たちのコミカルなショートコミックが掲載された。
小説版も存在し、ゲームのストーリーを補完する設定が描かれている。
マキシCDにはオープニングとエンディングテーマに関連する楽曲が収録されている。
トレーディングカードやキャラクターTシャツなどの特典も用意されていた。発売日 1998/6/25翔泳社 -
プチカラット『プチカラット ジェムストーン王国の世界』はタイトーのアクションパズルゲーム。
1997年10月に日本でアーケード版が稼働開始。
開発はタイトーTG生産開発部とI.T.L.。
プロデューサーは谷口敦、ディレクターは藤渡尊浩が担当。
プレイヤーは12キャラクターから1つ選び、秘石を集めるゲーム。
「ジェムストーンズ」という世界が舞台、科学と魔法が共存。
ゲームシステムは『アルカノイド』と『パズルボブル』を組み合わせている。
対戦モードやストーリーモードなど多彩なモードが存在。
操作はダイヤル式コントローラーを使用。
キャラクターは個性的なバックストーリーを持つ14人。
隠しキャラとして「パトラ子」が存在。
秘石を集めることで願いが叶うとされる。
家庭用ゲーム機への移植版も多数出ている。
各プラットフォームに特有のモードや特徴がある。
ゲームボーイカラー版にはトレーディングカード集めのモードがある。
PS1版にはオープニングアニメが収録されている。
ゲームの評価はファミ通で21点(満40点)。
キャラクターは誕生石にちなんだ名前が付けられている。
キャラクター同士の関係性や目的がストーリーに絡む。
操作性やゲーム設計はアーケード版に忠実に再現。
ジェムストーン世界の設定には神話的要素がある。発売日 1998/6/25タイトー