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2024.03.18
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最新更新日:2024/10/14
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三國志Vwithパワーアップキット『三國志V』はコーエーが1995年に発売した歴史シミュレーションゲームで、三國志シリーズの第5作。
音楽は服部隆之が担当。
パソコン版の後、様々な家庭用ゲーム機への移植が行われた。
本作は黄巾の乱の年代のシナリオと武将が登場するシリーズ初。
名声システムにより、君主の評判が国の運営に影響する。
名声が高いほどコマンド実行回数や各種成功率が上昇する。
名声は評定や戦争、巡察、密勅の受諾によって上昇。
名声が低下する行為には略奪や目標未達成、捕虜の斬首が含まれる。
内政や外交、軍事には六つの担当官が割り振られるが、訓練や募兵は担当官のみが実行可能。
各武将は武力、知力、政治力、魅力、経験値、勇名、気力、体力を持つ。
武将は部隊を率いる兵士数が異なり、特殊能力を持つ武将も存在。
計略や陣形の導入が本作の大きな特徴。
戦争時の陣形によって攻撃や防御が異なる。
32の特殊能力が武将に割り当てられ、6個までの取得が可能。
特殊武将は8人おり、特殊能力を持つ。
シナリオには通常版とパワーアップキット版が存在。
特定のシナリオによって異なる歴史的背景が描かれている。
移植版および廉価版シリーズも存在。
2010年2月にはニンテンドーDS用ソフトが発売され、その後もシリーズが続く。発売日 1998/7/2コーエー -
大幽霊屋敷 ~浜村淳の実話怪談~ゲーム名: 『大幽霊屋敷 ~浜村淳の実話怪談~』 (1998年7月2日発売)
プラットフォーム: PlayStation
形式: サウンドノベルアドベンチャーゲーム
物語進行: 主人公が怪談を聞いたり本を読まされたりする
選択肢: 2択のみ、選択によってストーリーやキャラクターの好感度が変化
好感度が低いと物語が途中で終了する
怪談の総数: 41本
浜村淳と大迫純一が登場人物役として出演
怪談はフルボイスとテキスト式があり、1回聞いたものは「実話怪談集」で再生可能
ミニゲームがあり、成功でテキスト怪談が追加される
実写グラフィックに霊の姿が写っている心霊写真あり
主人公の名前は変更可能で、大学生の久我晶がメインキャラクター
ゲーム内スタッフには様々な役割を持った人物が登場
ゲームは一部廉価版も発売
レビュー評価: ゲーム誌『ファミ通』で24点(満40点)
肯定的意見: 迫真の語り口、リアリティーのある内容
否定的意見: 演出のバラツキと物足りなさ
霊能者や心霊マニアなど特異なキャラクターが登場
浜村淳の語り口に対する評価は分かれる
現実の怪談を基にした物語展開発売日 1998/7/2ヴィジット -
Parlorプロ3発売日 1998/6/25CBC / 日本テレネット
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スーパーアドベンチャーロックマン『スーパーアドベンチャーロックマン』はカプコンから発売されたアドベンチャーゲーム。
PlayStation版は1998年6月25日、セガサターン版は9月23日に発売。
CD-ROM3枚組で3つのエピソード(「月の神殿」「死闘!ワイリーナンバーズ」「最後の戦い!!」)に分かれている。
ロックマンシリーズ初のアドベンチャーゲームで、インタラクティブムービースタイル。
ストーリーは選択肢によって分岐し、敵との戦いも含まれる。
主なキャラクターは『ロックマン』『ロックマン2』『ロックマン3』からのキャラ。
オープニングとエンディングに『ロックマン8』のテーマソング使用。
セガサターン版は発売後に画像乱れが発覚し、回収され修正版が発売。
プロデューサーの稲船敬二は制作過程での難しさを語る。
ストーリーは20XX年に突如出現したランファント遺跡群が背景。
Dr.ワイリーがスーパーコンピュータ「ラ・ムーン」と出会い、世界征服を企む。
ロックマンたちは「月の神殿」に向かってワイリーの野望を阻止する。
キャラクターの中には、ロックマン、Dr.ライト、ロールなどが含まれる。
敵キャラクターには、ウッドマン、ハードマンなどが登場。
使用される音楽にはオープニング「ELECTRICAL COMMUNICATION」とエンディング「BRANDNEW WAY」がある。
アニメ監督は奥村吉昭で、脚本は康村亮が担当。
ゲームの中にある死や破滅の描写について稲船は苦言を呈する。
キャラクターの声優陣には折笠愛、置鮎龍太郎などが含まれる。
各エピソードには多様なステージとボスが登場する。
最終決戦では復活するキャラクターもいる。発売日 1998/6/25カプコン -
バッグガイナー 飛翔編発売日 1998/6/25ビング
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惑星攻機隊 りとるキャッツタイトル: 惑星攻機隊りとるキャッツ
発売日: 1997年7月4日(PC-FX用)、1998年6月25日(PlayStation移植版)
ジャンル: 戦闘型育成シミュレーションゲーム
開発会社: 日本電気ホームエレクトロニクス(発売)、ファミリーソフト(移植)
声優キャスト:
- リムリィ・アーシアン(丹下桜)
- ダイアナ・ラウド(冬馬由美)
- ジョディ・マグネット・タグ(中山真奈美)
- 他多数の声優
音楽:
- 作詞: 草未昭摩夫
- 作曲: TOYO・草薙
- オープニング・エンディング: 中山真奈美
アニメーションスタッフ:
- キャラクターデザイン: 石田敦子
- メカニックデザイン: 大倉雅彦
ゲームスタッフ:
- 企画・原案: 金澤幸太郎、草未昭摩夫
- シナリオ: 草未昭摩夫
- プログラム: 峰不二夫
サウンド: TOYO・草薙、富田美智子
エグゼクティブプロデューサー: 宮川総一郎
制作: 有限会社ピクセルアート
オリジナルサウンドトラック発売日: 1998年8月19日
関連スタジオ: FMサウンズ、青二プロダクション、フィルインカフェなど
プレイヤーキャラクターは猫型ロボットと育成がテーマ
グラフィック: スタジオじゃっく、原田留奈子など
音楽編集や映像編集も専門のスタジオが関与
ゲームがリリースされた背景にアニメ制作の影響あり発売日 1998/6/25ファミリーソフト -
ダブルキャスト『ダブルキャスト』は1998年6月25日に発売されたPlayStation用アドベンチャーゲームで、やるドラシリーズの第1作。
故障した記憶を持つヒロインを中心にしたサスペンス作品で、暴力シーンやグロテスクな表現が含まれる。
劇中すべてがアニメーションで展開され、全編フルボイス・フルアニメーション。
制作はアニメ映画制作で知られるProduction I.Gが担当。
他の『やるドラ』作品は季節をテーマにしており、本作は夏を舞台とする。
マルチエンディング形式で、選択肢によって進行が変化する。
主人公は記憶喪失のヒロイン美月と同居生活を始める。
美月には過去があり、精神的な問題を抱えていることが明かされる。
映画研究部のメンバーが引き起こす事件や撮影を通じて物語が進行。
最重要キャラクターは主人公、美月(仮の人格)、美月(姉の人格)、志穂(本来の人格)。
ヒロインの赤坂美月は多重人格者で、物語後半でその真実が判明する。
アニメーションの出来栄えや、シナリオに対する評価は一部で好評を得たが、否定的な意見も存在した。
発売後、ゲーム雑誌『週刊ファミ通』のクロスレビューでシルバー殿堂入り。
タイトルの制作は約2年で、他の2作と同時並行で進められた。
エンディングは多様で、27種類存在する。
システムやキャラクター設定に対する様々な批評があり、特に美月の一人称(「ボク」)について意見が分かれる。
その他のメインキャラクターには篠原遥(二村)、楠木翔子、佐久間良樹、森崎真奈美などがいる。
ゲーム内の嫌がらせや事件が、物語のサスペンス要素を強めている。
厳密には「ヤンデレ」とは異なるが、美月はその先駆者として理解されることもある。
ゲームは技術的な革新を取り入れ、フルアニメーションを採用したことで話題を呼んだ。発売日 1998/6/25ソニー -
精霊召喚 ~プリンセス オブ ダークネス~『精霊召喚 〜プリンセス オブ ダークネス〜』は1998年に発売されたPlayStation専用の恋愛シミュレーションゲーム。
ゲームは翔泳社の恋愛シミュレーションRPGシリーズの第一弾。
プレイヤーは光の王子として5大精霊と契約し、妹を助けて魔王を倒す物語。
全13章から成り、戦闘後に精霊との会話イベントで関係を深める。
原画は青山総一が担当し、音楽は笠原弘子が歌うオープニングとエンディングテーマが含まれている。
世界観には聖なる光の一族と魔なる闇の一族が存在し、平和な関係があった。
魔の一族の陰謀によって光の王の一族が滅び、双子の片割れが奪われる。
脚本やキャラクター提供を通して、各キャラクターには独自の個性が設定されている。
フィット(光の王子)は正義感が強く、剣術に秀でている。
レナ(光の王女)は魔族に誘拐された双子の妹で強い精神力を持つ。
各精霊(プリム、シュラ、マーム、シルク、ガイア)は異なる属性と性格を持ち、戦闘スタイルも異なる。
ミュウはストーリー中で出会うマスコットキャラクター。
公式ホームページではフィットと精霊たちのコミカルなショートコミックが掲載された。
小説版も存在し、ゲームのストーリーを補完する設定が描かれている。
マキシCDにはオープニングとエンディングテーマに関連する楽曲が収録されている。
トレーディングカードやキャラクターTシャツなどの特典も用意されていた。発売日 1998/6/25翔泳社 -
プチカラット『プチカラット ジェムストーン王国の世界』はタイトーのアクションパズルゲーム。
1997年10月に日本でアーケード版が稼働開始。
開発はタイトーTG生産開発部とI.T.L.。
プロデューサーは谷口敦、ディレクターは藤渡尊浩が担当。
プレイヤーは12キャラクターから1つ選び、秘石を集めるゲーム。
「ジェムストーンズ」という世界が舞台、科学と魔法が共存。
ゲームシステムは『アルカノイド』と『パズルボブル』を組み合わせている。
対戦モードやストーリーモードなど多彩なモードが存在。
操作はダイヤル式コントローラーを使用。
キャラクターは個性的なバックストーリーを持つ14人。
隠しキャラとして「パトラ子」が存在。
秘石を集めることで願いが叶うとされる。
家庭用ゲーム機への移植版も多数出ている。
各プラットフォームに特有のモードや特徴がある。
ゲームボーイカラー版にはトレーディングカード集めのモードがある。
PS1版にはオープニングアニメが収録されている。
ゲームの評価はファミ通で21点(満40点)。
キャラクターは誕生石にちなんだ名前が付けられている。
キャラクター同士の関係性や目的がストーリーに絡む。
操作性やゲーム設計はアーケード版に忠実に再現。
ジェムストーン世界の設定には神話的要素がある。発売日 1998/6/25タイトー -
ヒロインドリーム2『ヒロイン・ドリーム』は1996年10月10日に発売されたプレイステーション専用のヒロイン育成SLG。
続編として『ヒロインドリーム2』が1998年6月25日に発売。
第1作目は廉価版が1999年、ゲームアーカイブス版が2013年に配信。
第2作目も廉価版とゲームアーカイブス版が発売されている。
第1作と第2作のキャッチコピーはそれぞれ異なる。
プレイヤーはヒロイン候補生である舞木静を育てるディレクター役。
プレイヤーは正体を明かさず、占い師として関わる設定。
ヒロイン候補生として5人のキャラクターが登場し、最終的に一人だけがヒロインに選ばれる。
舞木静は多才で多感な少女。
他の候補生には才能あふれるキャラクターたちがいる。
キャラクターデザインは宮内友子が担当。
ゲーム内には多様な講師キャラクターが登場。
プレイヤーは演技やモデルとしてのスキルを育成。
音楽や主題歌も存在し、サウンドプロデューサーもクレジットされている。
公式ガイドブックが2作とも発売されている。
第1作の主題歌は「フライ トゥ フライ」、挿入歌も複数存在。
第2作では、さらに多彩なキャラクターや要素が追加されている。
ゲームアーカイブスではタイトル表記が異なる場合がある。
プレイヤーの選択によって物語が変化するヒロイン育成ゲーム。発売日 1998/6/18マップジャパン -
テーマホスピタル『テーマホスピタル』は1997年にエレクトロニック・アーツから発売されたシミュレーションゲーム。
開発はブルフロッグによるもので、効率的な病院経営が目的。
科学的診療や治療は手段であり、経営が優先される。
患者の処理と待ち行列の管理が重要で、死亡者が出ると評判が下がる。
各ステージには新しい架空の病気が出現、治療施設を設置する必要がある。
医院の職員は定期的に雇用され、技術レベルやスキルが異なる。
病院は常に1階建てで、土地を購入して拡張可能。
ゲーム内の時間は現代のみ扱うことが決定された。
1996年に開発が始まり、約2年かけて完成。
ユーモアを優先し、架空の病気が設定された。
本作は商業的成功を収め、400万部以上が販売された。
プレイヤーは病院を利益最優先のビジネスとして運営する。
音楽やユーザーインタフェースには賛否の声がある。
グラフィックはカートゥーン調で、キャラクターが特殊な症状を持つ。
初期リリースにはPS版もあり、後に複数のプラットフォームで配信された。
設計文書がないことで、エレクトロニック・アーツが別の時代の追加を抑制。
ゲームの難易度調整に苦労しつつ、遊びやすさを重視。
コメントには批評家の評価があり、全般的に好意的。
『CorsixTH』によりオープンソースでリメイクも行われている。
本作は議論の的となり、教育機関でも使われたことがある。発売日 1998/6/18Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) / ビクター -
チェックメイト発売日 1998/6/18アルトロン
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すたあ☆もんじゃ発売日 1998/6/18GMF
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トカ ツーリングカーチャンピオンシップ発売日 1998/6/18アップスター
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クライシスビートゲーム名:Crisis Beat
発売年:1998年
対応機種:Sony PlayStation
開発スタジオ:Soft Machine(日本のスタジオ)
出版社:Bandai
ジャンル:ビートエムアップスタイル
ストーリー:クルーズ船がテロリストにハイジャックされる
プレイヤーは2人のキャラクターを選択して戦う
ゲームはフル3Dで提供される
段階的に敵と戦い、全ての敵を倒すと次のステージに進む
日本では1998年6月18日に発売
2000年にヨーロッパで発売
2013年にPlayStation Networkで再リリース
ゲームは手に手を取っての戦闘が主
プレイヤーは二組のキャラクターから選択可能
発売当初の評価は雑誌などで取り上げられた
様々なメディアでレビューが行われた
多言語での情報が存在する
情報源には公式サイトと複数のゲーム雑誌が含まれる
ゲームの特徴やプレイスタイルがレビューされている
プレイ中は様々な敵と対峙する楽しさが強調されている発売日 1998/6/18バンダイ -
エーベルージュ スペシャルタイトル: エーベルージュ(Eberouge)
発売元: 富士通
ジャンル: 恋愛シミュレーションゲーム
シリーズ名: ワーランドシリーズ(WORLAND Series)
舞台: カダローラ王国、トリフェルズ魔法学園
目的: 主人公が友達と交流しながら能力を高め、告白を受け、創造魔法を習得し王国を救う
キャラクターデザイン: 北爪宏幸
シナリオライター: イタバシマサヒロ
販売本数: PC版約3.5万本、コンシューマ版約10万本
メディアミックスプロジェクト: ワーランド・プロジェクト(1998年発足)
ゲームシステム: マルチシナリオ、選択肢による物語展開
作品数: シリーズには3作以上のゲーム、ドラマCD、漫画などがある
魔法体系: 創造魔法、治癒魔法、武術魔法の3種類
特異なキャラクター: 主人公カレナックは3人の声優が担当、ノイシュは性別可変キャラクター
音楽: 多数のテーマ曲有、オープニングとエンディングテーマが存在
魔法学園の役割: 創造魔法の使い手育成のための全寮制学校
過去との関連: シリーズは歴史的背景を持ち、神話や伝説に基づいている
異界の設定: 温暖化に悩む惑星ワーランドが舞台
年齢設定: 主人公の成長とともに物語が進行、初等部から高等部までの5年間を描く
魔法の難しさ: 創造魔法は習得が難しく、真実の愛が必要とされる
独自の文化: ワーランドには独・独自の魔法文明が存在する
キャラクターの複雑性: 友情から恋愛に発展する要素が強調されている発売日 1998/6/11タカラ -
あっナンジャリン発売日 1998/6/11ツーワン
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キングオブパーラー2発売日 1998/6/11ティー・イー・エヌ研究所
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ダークメサイア『ダークメサイア』(DARK MESSIAH)は1998年にアトラスが発売したホラーアドベンチャーゲーム。
開発は電脳映像製作所で、国外版タイトルは『Hellnight』。
プレイヤーは異形体に遭遇せずにステージをクリアすることが目的。
異形体は主人公に気付くと追いかけてくる。
主人公は武器を持たず、異形体と接触すると即死する。
同行者がいれば、異形体との接触を避けることができる。
ステージ内で扉を開けたりアイテムを使用して、地上を目指す。
同行できるキャラクターは複数だが、一度に連れて行けるのは一人だけ。
階を追うごとに異形体は進化し、逃げるのが困難になる。
物語は地下鉄事故から始まり、主人公が地下迷路「東京メッシュ」に迷い込む。
「聖なる輪」というカルト教団が登場し、悪影響を及ぼす。
東京メッシュは旧日本軍によって建設された地下要塞。
各キャラクターには異なる能力があり、主に異形体に対する攻撃が可能。
ゲームの評価には肯定的・否定的な意見が混在する。
音や振動で恐怖を伝えるギミックが評価されている。
仲間システムに不満を持つレビュアーも存在する。
謎解き要素があるが、移動が面倒と感じるプレイヤーも多い。
ゲーム内に多くのキャラクターやアイテムが存在し、ストーリーの進行に影響を与える。
構造的な迷路に相当するダンジョン構成が特徴。
最終的に異形体との真剣勝負が展開される。発売日 1998/6/11アトラス -
ポケットファイター『ポケットファイター』は1997年にカプコンから発売された2D対戦型格闘ゲーム。
アーケード版の北米タイトルは「Super Gem Fighter Mini Mix」。
キャラクターは2頭身にデフォルメされたカプコンの人気キャラ。
ゲーム操作は1レバー+3ボタン(パンチ・キック・スペシャル)方式。
基本技はしゃがみ攻撃や通常技が中心。
特殊技としてダッシュ攻撃、コマンド投げが存在。
体力ゲージとは別に、マイティコンボゲージがあり、強力な技の発動に使用。
キャラクターごとに必殺技が異なり、特定のジェム(赤・黄・青)で強化可能。
ジェムは攻撃をヒットさせたり条件で出現し、3段階に強化される。
各キャラクターに専用のカウンターや投げ技がある。
アイテム玉(炎・氷・毒など)が存在し、様々な効果を発動できる。
キャラクターごとにストーリー設定や性能が異なる。
隠しキャラクターにはダンと豪鬼がおり、特有の技を持つ。
プレイステーション版では独自のモード「つくってふぁいたー」が追加。
セガサターン版とワンダースワン版も発売され、内容は異なる。
現在でもアーケードや家庭用機での再版が行われている。
キャラクターデザインやシステムは、他のカプコンゲームからの影響を受けている。
特定の条件下でジェムを自給自足できる戦略が可能。
各ステージには多彩なカプコンキャラクターが観戦として登場。
存在するモードには、サバイバルバトルやランニングバトルがある。発売日 1998/6/11カプコン