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2024.03.18
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最新更新日:2024/10/14
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アンシャントロマンタイトル: アンシャントロマン 〜Power of Dark Side〜(略称: アンロマ、トロマン)
発売日: 1998年4月23日
プラットフォーム: PlayStation
ジャンル: ロールプレイングゲーム
表現手法: 3D表現、声優による音声
開発: 風雅システム(アマランスシリーズの開発者)
プロデューサー: 浦城延通
評価: 商業ゲームとして完成度が低いとされる
開発メンバー: ゲーム制作経験のない素人が中心
主要キャラクター:
- カイ・オルフェアス(主人公、元王子)
- ミシリア・アルマイヤー(ヒロイン)
- バーク・シュワルツ(大男)等
発売直後の評価: 極めて低い
- ファミ通クロスレビュー: 40点中21点
- 電撃PlayStation: 100点中47.5点
- ザ・プレイステーション: 300点中75点
レビューの問題点:
- 操作感の悪さ、キャラクターの動きのぎこちなさ
- 戦闘バランスが悪い、グラフィックの粗さ
20年後の評価: 古臭いコンセプトでクソゲーと評価される
特徴: ムービーは一定の評価、演出が良いと評された部分もあり
音楽: 風雅システムの松本達哉が担当
自由を勝ち得たカイの旅が物語のテーマ
ゲーム会社の設立背景や開発の経緯
知名度や影響: 他のRPGと比較して劣る点が多いと指摘される発売日 1998/4/23日本システム -
ジュンクラシックC.C&ロペ倶楽部発売日 1998/4/23ティーアンドイーソフト
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ブレイヴ・プローヴタイトル: Brave Prove (ブレイヴ・プローヴ)
発売年: 1998年
プラットフォーム: PlayStation
開発会社: Data West Corporation
ディレクター: 西沢伸一(Noburo Nishizawa)
ジャンル: 2DアクションRPG
視点: トップダウン
プレイスタイル: リアルタイムバトル
スコア: ファミ通から40点中20点、Gamers’ RepublicからC評価
国際展開: 日本以外では未発売、2020年にファン翻訳版が登場
ストーリー: 主人公がシーナという少女の愛を取り戻す旅に出る
ゲームプレイ:
- 攻撃は三段コンボが基本、複数の入力で追加技が可能
- 最大400通りの攻撃の組み合わせ
- シンプルなパズル要素(ブロックを押したり、火のトーチを消したり)
環境: 森、迷路、山道など
グラフィック: 完全に2D、3Dゲームが主流の中での作品
キャラクターアニメーション: 2~3フレーム
ゲームメカニクス: ダッシュにはダブルタップが必要
音楽とグラフィックの評価: 音楽は「一般的」と批判され、グラフィックはスーパーファミコンレベルとの指摘も
注目点: ダンジョンが長く、探索要素が豊富
ゲームの長さ: 長大なプレイ時間が評価されるが、ダンジョンで迷いやすいとの指摘も
デベロッパの変遷: Data Westはゲーム開発を終了し、カーナビゲーションシステムの開発に移行発売日 1998/4/16データウエスト -
テイルコンチェルト『テイルコンチェルト』は1998年にバンダイから発売されたPlayStation用3Dアクションゲーム。
ゲームはリトルテイルブロンクスシリーズの一部で、獣人たちが住む浮遊大陸が舞台。
主人公は犬ヒトの警察官ワッフル・ライブレッドで、黒猫団を捕まえることが目的。
プレーリー王国の犬ヒトと猫ヒトの共存世界、古代文明の遺跡を探索する。
黒猫団はプレーリー各地の結晶石を集めることを目指す悪党集団。
続編『Solatorobo それからCODAへ』が2010年に発売された。
主な登場キャラクターにはワッフルの幼馴染アリシア・プリスがいる。
ラッセルやパンタくんなどのサブキャラクターも登場し、物語を進行させる。
黒猫団のプリス三姉妹が悪事を働くが、アリシアだけはワッフルを思いやる。
鉄巨神という古代兵器の存在が物語の重要な要素となる。
ゲーム内では、プレイヤーが小猫を捕まえることで進行が進む。
重要アイテムである結晶石は鉄巨神復活と関連がある。
キャラクターデザインは結城信輝が担当。
KOKIAによる主題歌がゲームのテーマソングとして使用されている。
アニメ化の企画もあったが、実現には至らなかった。
作品の設定資料集や公式サイトも存在する。
ゲームクリア後の後日談でキャラクターのその後が描かれる。
セーブポイント役のキャラクターや重要なアイテムが存在する。
テリア姫や国王などのキャラクターも物語に深く関与している。
発売当初から現在に至るまで評価され続けている作品。発売日 1998/4/16バンダイ -
ボンバーマンウォーズ『ボンバーマンウォーズ』は1998年にハドソンが発売したPlayStationおよびセガサターン用ゲーム。
ボンバーマンシリーズでは、異なるルールのテーブルゲームとして位置付けられている。
ゲームは碁盤状のステージで行われ、ユニットを駆使して敵を撃破するターン制。
モードはクエストモード(コンピュータ相手)とバトルモード(2P対戦)の2種類。
ユニットは異なる特性を持つキャラクターから編成する。
ターン内の行動は「移動」と「バクダン・特殊能力・アイテム使用」のいずれか2つ。
爆弾は5ターン後に爆発し、爆風に当たったユニットは戦線を離脱する。
勝利条件は相手の「キング」を倒すか、全てのユニットを破壊すること。
クエストモードは全25のステージを攻略する形式。
ステージをクリアすると本拠地「ボンバー城」に戻る。
ステージ間の移動に制限があり、隣接するステージのみ選択可能。
各ユニットは移動力、爆弾設置距離、特殊能力などが異なる。
ボス戦は60ターン制で、クリアすることでゲームのエンディングへつながる。
ゲーム内には様々なアイテムが存在し、購入や獲得によって効果を得ることができる。
主要なエネミーには、悪の錬金術師「ダークボンバー」が率いる「ダークフォースボンバー」が存在。
ボンバーランドの物語が背景となり、プレイヤーはボンバーキングと仲間たちを操作して進行。
特殊能力を持つキャラクターが多様で、戦略に影響を与える要素が豊富。
プレイヤーはユニットの動きや特殊能力を駆使しながら戦う必要がある。
ボンバーマンワールドを舞台にした続編であることが示唆されている。
ゲーム内には秘密のキャラクターやアイテム変身要素が存在。
以上の内容を要約しました。発売日 1998/4/16ハドソン -
プレイスタジアム3発売日 1998/4/16バンプレスト
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パワーステークス2発売日 1998/4/9スクウェア
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麻雀倶楽部発売日 1998/4/9ヘクト
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個人教授『個人教授 La Lecon Particuliere』は1998年4月9日に発売されたPlayStation用アドベンチャーゲーム。
主人公は大学2年生で、週1回の家庭教師を行うことが目的。
家庭教師の教え子は最初はいとこの遥で、後に他の5人の女の子が登場。
教え子との信頼関係を深めることで新しい依頼が増える。
接し方次第で教え子から恋愛感情を抱かれることもある。
大学の合否によって異なるエンディングが用意されている。
主人公は友人やガールフレンドとともに日常を過ごしている。
家庭教師を引き受けたことで主人公の生活が大きく変わる。
各キャラクターは異なる背景や性格、目標を持つ。
キャラクターには遥、ちひろ、菜々子、有希、麗美、沙絵などがいる。
ゲームには入試や合格発表の日が含まれている。
音楽テーマとしてオープニングとエンディングの曲がある。
キャラクター同士の人間関係が重要な要素。
各キャラクターは勉強や運動の目標を持っている。
ゲームはギャルゲー要素を含み、恋愛要素も絡む。
プレイヤーの選択によって物語が展開する。
家庭教師としての経験が主人公に影響を与える。
キャラクターの描写は詳細で個別のエピソードがある。
最終的に、主人公は自分自身の成長とともに教え子たちに影響を与える。
評価として、「釈然としない感じ」とされているレビューもある。発売日 1998/4/9毎日コミュニケーションズ -
Gダライアス『Gダライアス』は1997年にタイトーから発売された横スクロールシューティングゲームで、ダライアスシリーズの第4作。
ゲームにはキャッチコピー「君は生命の誕生を見る…」が付けられている。
操作は1レバー2ボタン(ショット、キャプチャーボール)で、アッパーバージョン『GダライアスVer.2』では3ボタンに増加。
キャプチャーボールで敵を捕まえ、自機の援護や特殊攻撃を行うキャプチャーシステムが特徴。
3Dグラフィックを使用しつつも基本は2Dアーケードゲームとして設計されている。
ストーリーは時系列上は最も古い時代(アムネリア暦626年)を描写。
敵役はベルサーではなく、機械生命体「THIIMA」の軍団である。
ゲームの構成は5面(ゾーン)で、各ゾーンには上下分岐があり多様な世界観を展開。
各ゾーンには異なるボスが設定され、攻撃パターンも分岐によって異なる。
パワーアップアイテムやキャプチャーボールにより得点や攻撃力が増加。
ボス戦の難易度はゾーンにより異なり、特定のボス戦が難易度の高いものになる。
αビームとキャプチャーボムを使うと無敵状態が発生する。
ゲームクリア時にキャプチャーした敵数によるボーナスはない。
ストーリーは宇宙戦争や平和の再構築をテーマに展開。
アーケード版と違って家庭用版には新しいゲームモードや機能が追加されている。
本作の音楽は高評価を得ており、ベストVGM賞を受賞した。
タイトーは本作のリリース後、ビデオゲームの新作を減少させることとなった。
スタッフはデバッグ未完了でのリリースが後の独立に繋がった。
ゲームの映像や音楽品質を改善する複数のリメイク版が存在。
2022年には無償の大型アップデートが行われ新機能が多数追加された。発売日 1998/4/9タイトー -
スーチーパイアドベンチャードキドキ・ナイトメア発売日 1998/4/9ジャレコ
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ブリガンダイン幻想大陸戦記発売日 1998/4/2イースリースタッフ / ハーティーロビン
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プレイステーションコミック キャロル・ザ・ダークエンジェルプレイステーションコミックはソニー・コンピュータエンタテインメントが発売したゲームソフトシリーズ。
5作品(7本)が発売された。
コントローラーのボタンでコマが切り替わるデジタルコミック。
各コマにはアニメーション処理と効果音が挿入されている。
一部作品には声も含まれている。
選択肢はなく、設定でメッセージ速度や自動コマ送りの変更が可能。
主な作品には以下がある:
- 寺沢武一『コブラ・ザ・サイコガン(前編)』(1998年1月12日発売)
- 寺沢武一『コブラ・ザ・サイコガン(後編)』(1998年1月12日発売)
- SYUFO板橋『キャロル・ザ・ダークエンジェル』(1998年4月2日発売)
- 渡辺浩弐『2999年のゲームキッズ』(1998年12月23日発売、作画:夢野れい)
- 寺沢武一『コブラ・ギャラクシーナイツ』(1999年2月18日発売)
- 井上雄彦『ブザービーター(前編)』(1999年5月27日発売)
- 井上雄彦『ブザービーター(後編)』(1999年5月27日発売)
他に「やるドラ」や「クリックまんが」の要素もある。発売日 1998/4/2ソニー -
ENIGMAエニグマは、オメガフォースによって開発され、コーエイによってプレイステーション用に出版されたアクションアドベンチャーゲーム。
1920年を舞台に、イギリス、日本、アメリカの3人のキャラクターが登場する。
世界中の遺跡や寺院を旅し、パズルを解く。
日本以外ではリリースされていない。
シングルプレイヤーのアドベンチャーゲームとし、3人のキャラクターから選択可能。
開発はオメガフォースが行い、これ以前はダイナスティ・ウォリアーズを手掛けていた。
コーエイは、戦略ゲームジャンルからの多様化を目指していた。
ゲームの監督は今村和人、プロデューサーは矢崎達也、ストーリーは霜戸慶樹が担当。
1997年6月にE3で発表され、開発には9か月を予定していた。
英語市場向けのローカライズ計画が当初あった。
プレイステーション版が確認され、ニンテンドー64やPC版の可能性もあった。
コーエイの広報は「インディ・ジョーンズにバイオハザードの要素を加えたようなゲーム」と説明。
ゲームは1998年4月2日に日本でリリースされた。
コーエイによって「エニグマ・ハイパーガイドブック」が発行された。
一部のレビューでは、視点と操作方式が「バイオハザード」に非常に似ていると指摘された。
ファミ通はスコア25/40を付けた。
ブラジルの雑誌「スーパーゲームパワー」はスコア3.8/5を付けた。
Joypadは5/10の評価、Acao Gamesは9.10を与え、グラフィックやゲームプレイの質を称賛した。
ゲームはプレイステーションのゲームアーカイブスでもリリースされていない。発売日 1998/4/2コーエー -
水滸伝・天導一〇八星『水滸伝・天導一〇八星』は1997年に光栄(現・コーエーテクモゲームス)から発売された歴史シミュレーションゲーム。
小説『水滸伝』を題材にし、1人プレイ専用。
Windows版発売後、家庭用ゲーム機に移植され、廉価版も展開。
登場人物は約350人で、各キャラクターには職業レベルが設定され個性が強調される。
「箱庭内政システム」により要塞の発展が可能。
ゲームの目的は朝廷の奸臣高きゅうの打倒。
前作と異なり、国数が減少し人気を上げる必要がある。
家庭用では全人物の顔グラフィックが一新。
オリジナル版ではリアルタイム制、戦争時はターン制を採用。
住民が増えることで「民家」が増え、人気が上昇。
各人物はパラメータとして腕力、技量、知力、忠義、仁愛、勇気を持つ。
原作での人間関係の要素がゲームに組み込まれている。
職業には無法者、商人など15種類が存在。
職業ごとに異なるコマンドが実行可能で、職業経験値がレベルアップに繋がる。
隠しシナリオが用意されている。
音楽はつのごうじ、キャラクターデザインは宇野道夫。
家庭用では容量制約により要塞やコマンド数が減少。
Windows XPでの動作保証がされていない。
条件によりタイムリミットが延期されることがある。発売日 1998/4/2コーエー -
モータルコンバットトリロジー発売日 1998/4/2ゲームバンク
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ツインビーRPG『ツインビーRPG』は1998年にコナミから発売されたプレイステーション用RPG。
主人公は、どんぶり島でライトを探すためにツインビーのパイロットとして冒険する。
本作は「ツインビーPARADISE」の世界をベースにし、完全新規の設定。
プレイヤーの選択によって主人公の性格や好感度が変化し、最終エンディングに影響する。
戦闘は経験値が一定で、トドメを刺した者に多めの経験値が入る。
敵キャラクターはあまりお金を落とさず、資金調達は主にフルーツの売却で行う。
メインキャラクターはフルボイスだが、主人公の名前は発音されない。
キャラクターはアニメの要素が強く、声優には知名度のあるキャストが起用されている。
戦闘以外でも町の住民との交流やアクションで経験値を得ることができる。
シナリオには多くの独創的なキャラクターが登場し、各々に独自の背景がある。
ゲームのボスキャラクターは特殊な防御力を持ち、特定の攻撃でないとダメージを与えられない。
プレイヤーが行動することで様々なエンディングを迎える可能性がある。
ゲームの評価は賛否が分かれ、55点から85点までのスコアがついている。
古臭いシナリオや視点変更の不便さが指摘された一方で、独自のシステムやキャラクターが好評。
音楽にはオリジナルの主題歌とエンディング曲が含まれている。
本作も売上が悪く、シリーズの最終作となったが、関連メディアは依然として続いている。発売日 1998/4/2コナミ -
卒業III ~Wedding Bell~『卒業III Wedding Bell』は小学館プロダクションが発売した育成シミュレーションゲーム。
PlayStationおよびセガサターン用にリリースされた。
卒業シリーズ10周年を記念したナンバリングタイトルの第3作。
主人公は清華女子高等学校の教師で、プレイヤーは生徒を卒業させる役割を担う。
ゲーム開始時にはヒロインの1人と結婚している設定。
ゲーム期間は1998年4月10日から翌年3月8日まで。
平日の授業スケジュールを管理し、休日には妻とデートする。
学校行事はミニゲーム形式で進行。
主人公と妻の関係を隠す要素がゲームに組み込まれている。
デートを目撃されると噂が広まり、最終的にはゲームオーバーに繋がるシステム。
主人公は学校内で妻との結婚を秘密にしなければならない。
ヒロインは5人存在し、それぞれ異なる背景を持つ。
ゲームにはCG回想モードが搭載されているが、表示されるCGは制限されている。
ヒロインとの関係が悪化すると、離婚の可能性もある。
校長は情に厚い性格で、主人公夫妻を守るための発言をする。
ゲームのオープニングとエンディングテーマはヒロインたちによる歌が使用されている。
攻略本や関連商品が多くリリースされている。
本作は『結婚 〜Marriage〜』を基に企画されたが、卒業シリーズの最終作としても位置付けられた。
ただし、その後も卒業シリーズが続くことになる。
ヒロインのキャラクター設定が詳細に描かれている。発売日 1998/4/2小学館 -
装甲騎兵ボトムズ ウド・クメン編『装甲騎兵ボトムズ ウド・クメン編』は1998年にタカラから発売されたPlayStation用3Dシューティングゲーム。
テレビアニメ『装甲騎兵ボトムズ』を基にしたストーリー。
初回限定で「レッドショルダーBOX」が発売され、DMのスコープドッグが同梱。
プレイヤーはキリコ・キュービィーを操作し、ATを使って射撃と格闘を行う。
ATの動作に必要なPR液の管理が重要で、操作を抑える必要がある。
射撃武器はヘビーマシンガンと弾数制限のあるサブウェポンが使用可能。
格闘モードでは通常打撃とアームパンチが利用できるが、アームパンチには制限あり。
特殊攻撃はMD(ミッションディスク)によって実行可能で、消費が大きい。
ゲームは5段階のランク評定があり、自機の破損状況やクリア時間に依存。
操作可能なATにはスコープドッグやマーシィドッグが含まれる。
全10ステージがあり、各ステージは原作のエピソードに基づいている。
主要キャラクターの声優には郷田ほづみ、弥永和子、富田耕生などが起用されている。
クリア後は取得したMDを好きなステージで使用可能。発売日 1998/4/2タカラ -
NBA LIVE98NBA Live 98は、NBAに基づいたバスケットボールビデオゲームで、シリーズの第4作。
表紙にはマイアミ・ヒートのティム・ハーダウェイが登場。
1997年にEA Sportsによって開発され、Windows、PlayStation、セガサターン向けにリリース。
Super NES、Genesis、およびセガサターン向けのNBA Liveシリーズの最終作。
新機能として、任意のチームメイトにパスできるボタン一つによる操作が追加。
グラフィックスが改善され、選手のデザインは実際の写真を基にしている。
PC版は3D加速をサポート(3dfxのGlide APIを使用)。
ゲームには1997-98 NBAシーズンのロスターが使用されている。
「トータルコントロール」システムにより、ダンクやレイアップをボタン一つで選択可能。
「タイト」な選手移動が導入され、スピンやクロスオーバーなどの技がコントロールできる。
プレイヤーロック機能で指定した選手を常に操作可能。
マイケル・ジョーダンはライセンスの問題で不在、代わりに架空の選手が登場。
チャールズ・バークレーがヒューストン・ロケッツの選手として初登場。
GMモードやスリーポイントシュートアウトなどの新モードが追加。
プレイの難易度は4段階、スーパースターレベルも含む。
評価は主に好評で、グラフィックスや新アニメーションが評価された。
セガサターン版はプレイステーション版に比べて解像度が低く、フレームレートが安定しないと批判された。
NBA Live 98は「スポーツゲーム・オブ・ザ・イヤー」にノミネートされた。発売日 1998/4/2Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) / ビクター