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2024.03.18
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最新更新日:2024/10/14
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レブス『レブス』(REBUS)は1998年に株式会社アトラスから発売されたシミュレーションゲーム。
ゲームの舞台はナチュラルに万物を栄えさせる世界・レブス。
主人公は自由騎士のトキサと神官戦士のラクリマの2人。
トキサは国の自警団に属する騎士で、行方不明の少女を救う冒険に出る。
ラクリマは両親を亡くし、彼女もカルティアを守るために戦う。
ゲームのタイトル「REBUS」は古代ローマ語で「組み合わせ」を意味する。
プレイヤーは二人の主人公から選び、それぞれのシナリオが交差して進行する。
各シナリオはノベル形式で、発言の選択肢はない。
戦闘はターン制で、法術による地形変化が可能。
キャラクターデザインは天野喜孝が担当。
カルティアの概念により、武器やクリーチャーを生み出す独自のシステムがある。
立体的な音響効果が施されており、イヤホンでのプレイが推奨されている。
物語は36章からなり、両シナリオを解明することが全体の理解につながる。
ゲストという反乱組織がカルティアの力を独占しようとする。
様々なキャラクターが登場し、それぞれが独自のバックストーリーを持つ。
ゲームの舞台には、エデンから追放された罪人たちが住んでいる設定がある。
東方異端戦争が20年前に起こった大事件を引き起こしている。
グラフィックや音楽が好評だが、戦闘の単調さやシステムの難解さが批判された。
複数のメディア(音楽、コミック、小説など)も展開されている。発売日 1998/3/26アトラス -
ファイナルファンタジーV『ファイナルファンタジーV』は1992年にスクウェアから発売されたスーパーファミコン用RPG。
シリーズのナンバリングタイトル第5作目で、開発は坂口博信らが担当。
主人公はバッツ、レナ、ファリス、ガラフ(前半)、クルル(後半)。
目的はクリスタルが破壊されて復活したエクスデスを倒すこと。
ジョブチェンジシステムを導入・発展させ、キャラクターの育成が可能。
後にPSやGBAに移植され、オリジナル版はバーチャルコンソールで配信された。
SFC版は日本国内での売上第8位。
ゴールド殿堂を獲得し、評価が高い。
グラフィックの向上や、マップ上にキャラクターの表情が追加された。
戦闘後音楽が戦闘前の続きから流れる仕様に変更。
チューニングされた漢字の使用や文字サイズが大きくなり、読みやすくなった。
様々なやり込み要素があり、低レベル攻略も可能。
シナリオは3つのワールドマップに分かれ、エクスデスとの戦いが中心。
ジョブごとに固有のアビリティやパラメータが設定され、戦略が多様化。
キャラクターの個性と自由度を重んじたシステムが評価されている。
4つのクリスタルの力が物語の鍵となっている。
複数のエンディングが用意されているが、バッドエンドは存在しない。
攻撃・魔法の命中システムが見直され、弓矢は無限に使用可能。
各種魔法やアビリティが豊富で、属性や特攻も設定されている。
倍率の効果や状態異常、新たな敵キャラクターも追加された。
複数の移植版やリメイク版があり、ゲーム内容やグラフィックが改善されている。発売日 1998/3/19スクウェア -
GUNばれ!ゲーム天国発売日 1998/3/19ジャレコ
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コナミアンティークスMSXコレクション Vol.3『コナミアンティークスMSXコレクション』は1997年から1998年にコナミから発売されたオムニバス形式のゲームソフト。
30タイトルのMSX版ゲームを選択しエミュレート移植。
プレイステーション用ソフトとしてリリース。
Vol.1とVol.2が2006年11月22日からゲームアーカイブスで配信(各617円)。
当初はPlayStation Portableのみ対応、2007年5月31日からPlayStation 3でもプレイ可能に。
レイティングはCERO:A(全年齢対象)。
Vol.1は1997年11月20日、Vol.2は1998年1月22日、Vol.3は1998年3月19日に発売。
収録タイトルには「コナミのボクシング」「グラディウス」「ハイパースポーツ」が含まれる。
1998年7月23日にセガサターン版が発売され、全30タイトルを収録。
一部ソフトでは本体性能不足による入力ラグが生じる。
Vol.2は電撃PlayStationで70・65の135点評価を得た。
レビュアーは前作より充実した内容を評価。
名作選タイプのゲームにオマケ要素がないことを残念に感じがち。
各タイトルの発売年月日が明記されている。
コンソールにおけるエミュレーションの限界が問題とされている。
シリーズの背景が明らかにされている。発売日 1998/3/19コナミ -
みつめてナイト『みつめてナイト』はコナミが発売した恋愛シミュレーションゲーム。
開発はレッドカンパニーとKCE東京の共同。
脚本は田村純一、キャラクターデザインは竹浪秀行。
主人公は東洋人で、中世ヨーロッパ風のドルファン王国が舞台。
恋愛要素と戦争要素を含むストーリー。
ヒロインとの関係は選択肢によって変化し、退場させる事も可能。
戦争のシステムには歩兵、弓兵、騎兵があり、工兵が有利。
各ヒロインには独自のバックストーリーとイベントが存在。
戦争が終結した後、主人公は国外退去になる法律が制定される。
スピンオフ作品『みつめてナイトR 大冒険編』が製作された。
各ヒロインには専用エンディングがあり、個別のキャラクターイベントが発生。
ドラマCDも全4巻発売されている。
ゲームの評価は良好で、ファミ通クロスレビューでゴールド殿堂入り。
主要キャラクターにソフィア、プリシラ、アンなどがいる。
攻略には特定イベントの成功や選択の正確性が求められる。
ゲーム内では外国人排斥法や内戦の背景など、複雑な設定がある。
音楽や放送に関連するメディア展開も行われた。
メインヒロインのソフィアはおとなしい性格で、舞台の夢がある。
戦争勃発の際はシステムや兵種の選択が勝敗に影響する。
景観や文化はヨーロッパを模した中世的背景で構築されている。発売日 1998/3/19コナミ -
ゼルドナーシルト スペシャルゼルドナーシルト(Soldnerschild)は1997年9月25日にセガから発売されたセガサターン用シミュレーションRPG。
1998年にはPlayStation版のゼルドナーシルトSpecialが発売された。
ゲームジャンルは「リコエイションゲーム」に分類される。
プレイヤーは傭兵として大陸統一を目指す。
内政や外交には関与せず、傭兵の立場から国を動かす。
舞台はリグリア大陸で、複数の国が戦乱に巻き込まれている。
主人公は傭兵団を率いて特定の国に貢献する。
ゲームはターン制で、1月が1ターンとして進行。
主人公は中隊長から団長、騎士団長へと成長する。
勝利条件や敗北条件が設定されており、敗北するとゲームオーバーになる。
戦闘は集団戦闘の形式で、兵科の相性を考慮する必要がある。
ゲーム内の武勲値やカルマといったパラメーターがストーリーに影響を与える。
騎士や傭兵団の名称は変化し、異なるミッションが存在。
エンディングはプレイヤーの選択により異なり、グッドエンドやバッドエンドがある。
各国には主要人物や騎士団が存在し、ストーリーに絡む。
召喚魔法を用いて神聖兵や暗黒兵を戦場に呼び出すことができる。
プレイヤーは魔法やアイテムを使って戦闘を有利に進めることが可能。
他の傭兵団も登場し、主人公やティーグル傭兵団と関わりを持つ。
ゲームバランスの調整やBGM追加がPlayStation版に存在する。
ゼルドナーシルトは個性豊かなキャラクターや緻密なストーリーが特徴。発売日 1998/3/19コーエー -
将棋最強2発売日 1998/3/19魔法
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テニスアリーナ「Tennis Arena」は1997-1998年に開発されたテニスビデオゲーム。
開発はイギリスのスタジオ「Smart Dog」、出版社は「Ubi Soft」。
PlayStationおよびSega Saturn向けにリリースされた。
Saturn版は日本専用。
PlayStation版のレビュー集計で63%の評価を得た。
CNET Gamecenterはゲームを平均以上と評価。
プレイヤーのボール制御が制限されており、3Dの「Pong」に似たゲームと評価された。
批評家による反応は様々で、ゲームの中毒性が高いとの意見もあった。
IGNはリアルなテニスゲームとしての信頼性に欠けると指摘。
Next Generationは著名なプレイヤーの不在を批判した。
Electronic Gaming Monthlyのレビューチームでは意見が分かれた。
GameProはゲームの基本的なプレイを称賛したが、操作に不満があった。
1998年にはSaturn Powerがゲームを「サターンで最高のテニスゲーム」と評価。
PlayStation版でのスコアはレビュアーによって差があった(5.5/10から7.5/10まで)。
ゲームは2人プレイでの楽しさが感じられるとされた。
「テニス・アリーナ」は一部のレビューで最も良いテニスゲームとしてフィーチャーされた。
「Tennis Arena」はその楽しい要素にもかかわらず、限られた操作性がネックとされた。
全体的に評価は中庸であり、より多くの要素が期待された。発売日 1998/3/19ユービーアイソフト(Ubisoft) -
ボールブレイザー「Ballblazer Champions」はPlayStation用のアクション/スポーツゲームで、Factor 5が開発し、LucasArtsが北米で、CTO SpAがヨーロッパで出版した。
1985年にリリースされたCommodore 64およびAtari 8ビット用の「Ballblazer」のリメイク。
ゲームのストーリーは4つの種族(Kraytons、Mandalars、Thilibies、Zaitecs)の1,000年の feud を解決するためのボールブレイザー大会。
各種族から2人のロトフォイルパイロットが参加し、1対1の対戦を行う。
勝利したレースは宇宙の支配権を獲得する。
プレイヤーは8人のキャラクターから選択可能で、各キャラクターは異なるステータスを持つロトフォイルに乗る。
目標は「プラズモーブ」と呼ばれる光るボールをゴールに入れること。
各ラウンドの勝者は最初に5ゴールを決めたプレイヤー。
プレイヤーは武器を使って相手の得点を妨害する。
ゲームは1996年秋から1997年初頭にリリースが延期された。
評価は分かれており、ファミ通では40点中22点を獲得。
IGNのアダム・ダグラスはオリジナルファンには懐かしいアップデートを提供すると評価。
GameSpotのトレント・C・ウォードは、プレイステーションのグラフィックスエンジンを活用したと称賛。
マルチプレイヤーモードがゲームのリプレイ価値を高めているとの意見が多い。
グラフィックスは特にライティング効果が評価されている。
サウンドは一般的に賛否があり、アリーナの大きさに関する不満も多い。
GameProは全体的な楽しさに2/5を与えた。
PSExtreme Magazineの1997年のExtreme Awardsではベストマルチプレイヤーゲームに選出。
日本版は1997年10月23日にBullet-Proof Softwareによって発売。発売日 1998/3/19BPS -
クロックタワーゴーストヘッド『クロックタワーゴーストヘッド』は1998年に発売されたPlayStation用のホラーアドベンチャーゲームで、クロックタワーシリーズの3作目。
ストーリーやキャラクターが異なる番外編であり、舞台は日本。
日本特有のオカルト要素を取り入れ、Jホラー的な雰囲気が特徴。
主人公は御堂島優(17歳)で、二重人格を持ち、危機的状況で男性人格「翔」が現れる。
ゲームは一本道のストーリーで、エンディングは複数存在。
シナリオ展開により探索する場所は変化せず、前作よりストーリー性が増している。
複数の登場人物(優、翔、父・崇、妹・千夏など)それぞれが物語に影響を与える。
ゾンビや幻覚剤などの要素が絡む事件が展開され、プレイヤーは事件の真相を追う。
哲学的なテーマや自己認識についても触れられる部分がある。
ゲームシステムには、人格交代やアイテム収集が含まれる。
敵との戦闘やパニック状態の回避が重要な要素。
挙動を改善したカーソル操作が特徴的。
体力回復手段として救急箱が存在。
ストーリー内での選択がエンディングに影響する。
音楽や演出も多様化された。
海外版は『Clock Tower II: The Struggle Within』として発売。
様々なトラップや隠し要素が設けられている。
声優陣が異なるドラマCDも制作。
マルチエンディング方式で選択肢次第で結末が変わる。
キャラクター名や設定が変更されている部分があり、特に主題が異なる。発売日 1998/3/12ヒューマン -
パチスロ完全解析発売日 1998/3/12ヒューマン
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0からの麻雀 麻雀幼稚園発売日 1998/3/12アフェクト
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サウンドキューブ発売日 1998/3/12ヒューマン
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ファイナルラウンド発売日 1998/3/12アトラス
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タイムボカンシリーズ ボカンですよ『ボカンですよ』は1998年3月12日に登場したPlayStation用縦スクロール型シューティングゲーム。
タイムボカンシリーズを基にしたシューティングゲームの第2弾で、前作の要素を踏襲。
ドロンボー一味が歴代善玉メカに挑戦するストーリー。
ドクロベエの参戦と新オリジナルメカの登場が特徴。
ドロンボーはドクロベエの策略に気づき、逆襲を試みる。
ゲームモードには「ノーマルゲーム」と「スペシャルゲーム」があり、難易度が異なる。
各ステージごとに異なる自機を選択可能。
特殊攻撃としてドクロ爆弾があり、前作からの要素や新機能が追加。
ドロンボー一味のメカは前作から引き続き登場。
ゲーム内アイテムや武装レベルアップによる強化要素が存在。
ドクロストーンを集めることで巨大メカに変身可能。
スペシャルゲームの最終ボスはドクロベエメカ。
ゲームの演出や音楽は著名なスタッフが担当。
声優陣には原作からのキャストが参加している。
味方と敵のキャラクターに関する多様な設定がある。
ドロンボーはより深みのあるストーリーを提供するための工夫がある。
スペシャルステージやファイナルステージは難易度が高く設定されている。
ゲーム進行に伴う特訓や課題が存在。
ドクロベエの策略とそれに対するドロンボーの反撃が物語の要点。
プレイヤーには戦略的なプレイが求められる。発売日 1998/3/12バンプレスト -
ザ・コンビニスペシャルザ・コンビニスペシャルは1998年3月12日にプレイステーション向けに発売された経営シミュレーションゲーム。
開発と販売はアートディンクが担当。
もともとはパソコンゲーム『ザ・コンビニ~アナザーワールド~』の移植版。
ゲームは「猫ワールド」「RPGワールド」「リバースシティ」の3つの異なる世界を選んでプレイできる。
各世界ごとに商品、登場人物が異なり、独自の世界観を持つ。
猫ワールドでは全ての登場人物が猫、扱う商品も猫関連。
RPGワールドは中世ヨーロッパ風のファンタジー世界。
リバースシティは近未来の荒廃した世界で、治安が悪く、ゲーム進行に伴い町が発展する。
ゲームメカニクスは他社の経営ゲームと類似だが、独自性を持つ。
難易度的にはリバースシティが最も高い。
電撃PlayStationのレビューで得点は110点(60、55)。
操作性とストレスフリーなプレイが評価される一方で、反応の変化が乏しいとの指摘もあり。
2〜3時間放置で資産が激増するバランスに難を感じるレビュアーもいた。
ゲームにはエプロンが当たるスクラッチカードキャンペーンが同梱。
アートディンクのWGCシリーズとして販売された。
スージー甘金がイメージイラストを担当。
あくまでマイナーチェンジ版との評価もあり。
シリーズファン向けの作品として位置づけられる。
価格設定についての意見も存在。
ゲームは町の発展を促す経営シミュレーションがテーマ。発売日 1998/3/12ヒューマン -
ずっといっしょ『ずっといっしょ』は1998年にPlayStation用恋愛シミュレーションゲームとして発売。
1999年にWindows版がリリースされ、音声が省略されている。
2000年にハムスターからMajor Waveシリーズとして再発売(パッケージデザインやエンディング曲が変更)。
2013年にゲームアーカイブスで配信開始。
主人公が転校し、一人暮らしを始めた際、同居する女の子が登場。
メインヒロインは3人おり、選択によってストーリーが異なる。
一日の行動を5分割されたスケジュールで管理し、約束を入れることが可能。
感情値(喜・怒・哀)によってキャラクターとの好感度が変動。
選択肢には制限時間があり、無視すると怒りや悲しみが増加。
各キャラクターには個別の性格や特性があり、選択肢にも影響を与える。
ポジティブな選択やネガティブな選択が好感度に影響を与える。
多彩なキャラクター(夜、女の子、同級生、ライバル等)が登場する。
音楽担当は橋本彦士、キャラクターデザインは渡辺明夫。
劇中のオープニングテーマは「Bye-Bye My Handy Love」、エンディングは「Remember Me」。
ゲームには多くのサウンドトラックやボーカルアルバムが存在する。
初期に選べる部活動によりイベント内容が変化する。
自主制作の同人誌やCD、トレーディングカードも発売された。
ファンから愛され、Major Wave版での大幅な手直しが実施された。
ゲーム内容は日常生活や恋愛をテーマにしており、選択によって話が進行。発売日 1998/3/12東芝EMI -
音楽ツクールかなでーる2発売日 1998/3/12アスキー
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ロボトロンX『ロボトロン2084』は1982年にウィリアムスが発売したアーケードゲーム。
全方位攻撃シューティングゲームで、ゲームデザインとプログラムはユージン・ジャーヴィスが担当。
人間を敵視するロボットに反 flag を翻す超能力戦士が主人公。
8方向レバー2本を使用して主人公を操作。
ステージクリアは敵を全滅させること。
画面内には逃げる人間がいて、特定の敵に接触すると死亡。
人間を救出することで得点が得られるが、他にメリットなし。
敵キャラクターは多様で、単純な追跡から複雑な攻撃まで行う。
開発者は交通事故で右手が不自由だったため、特別な操作方法を採用。
「TRON」のタイトルでディズニーから提訴されたが、ウィリアムスが勝訴。
1998年に『ロボトロンX』がPlayStation用に発売。
2005年にXbox 360版が登場し、オンラインプレイが可能に。
本作の構想を元にした作品として、NARCやスマッシュT.V.がある。
CUIベースのコンピュータゲームが本作の元となった。
GDC 2014ではユージン・ジャーヴィスが開発秘話を語った。発売日 1998/3/12ゲームバンク -
信長の野望・戦国群雄伝『信長の野望・戦国群雄伝』は1988年に発売されたPC-88SR用の歴史シミュレーションゲーム。
本作は光栄の『信長の野望シリーズ』第3作目。
プレイヤーは戦国大名を操作し、全国統一を目指す。
新たに配下武将や昼夜の概念、篭城戦が追加された。
音楽は菅野よう子が担当し、他の作曲家も一部曲を担当。
1989年以降、様々なプラットフォームに移植された(ファミコン、PS、セガサターン等)。
武将の行動力や夜襲、篭城戦などがシステムに組み込まれた。
歴史イベントとして「本能寺の変」が発生可能で、後の作品でも採用された。
戦略コマンドと戦争コマンドがあり、自由度が向上。
配下武将の概念が初めて登場し、後継者の変更が可能。
武将の顔グラフィックは一部のみ専用デザイン、その他はモンタージュ。
武将のパラメータは「政治」「戦闘」「魅力」「野望」の4つがある。
歴史や武将の評価において、史実と異なる場合がある。
プレイヤーは大名の死亡時に後継者を選定でき、兵力が消滅することもある。
戦闘兵種は騎馬、足軽、鉄砲の3種。
働きかけや謀略がゲームに深みを与えている。
本作はその後のシリーズに多くの要素を引き継いだ。
評価はゲーム誌で様々で、ファミ通での点数は低めだった。
複数のバージョンが存在し、それぞれ異なる評価を受けている。
ゲームプレイ方法が進化し、特にゲームボーイ版では2人プレイが可能になった。発売日 1998/3/7コーエー