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2024.03.18
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最新更新日:2024/10/14
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ドラゴンボール FINAL BOUT『ドラゴンボール FINAL BOUT』は1997年8月21日にバンダイから発売されたプレイステーション用格闘ゲーム。
ポリゴンを使用した初の『ドラゴンボール』ゲームで、移動や回避の幅が広がっている。
本作では初めて専用オープニングテーマが付けられている。
多くのキャラクターが『ドラゴンボールGT』から登場。
カクカクしたポリゴンや動作の軽快感の欠如から、専門メディアで失敗作扱いされている。
BGMや育成モード「BUILD UP」が評価されている。
使用可能なキャラクターは18体で、当時としては多かった。
開発名は『ドラゴンボールGT FINAL PLUS(仮)』。
基本操作はスーパーファミコンの超武闘伝シリーズを踏襲。
十字キーやボタン操作を駆使し、様々な技や必殺技を発動可能。
複数の対戦モードがあり、友達との対戦やCPU戦が楽しめる。
キャラクターを育成できる「BUILD UP」モードが存在。
孫悟空やトランクスなど、人気キャラクターの声優が担当。
隠しキャラクターや特定条件を満たすことで出現。
オープニングテーマは「THE BIGGEST FIGHT 〜激突〜」。
エンディングテーマや挿入歌もあり、音楽面にも力を入れている。
マイウェイ出版の攻略本には誤記が含まれており、後に訂正された。
様々な必殺技や防御手段がある複雑なゲームシステム。
アクション要素もあり、連続攻撃やカウンターなど戦略が重要。
キャラクター選択時に隠し要素があり、視覚的な演出も楽しめる。発売日 1997/8/21バンダイ -
ガンバレット発売日 1997/8/7ナムコ
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同級生2『同級生2』は1995年1月31日にエルフから発売された18禁の恋愛アドベンチャーゲーム。
前作『同級生』の続編で、パソコンでヒットし、その後他機種に移植された。
2024年6月28日にリメイク版『同級生2リメイク』が発売予定。
シナリオ・ゲームデザインはエルフ社長の蛭田昌人、キャラクターデザインは竹井正樹が担当。
本作はドラマ性が強化され、シナリオ難易度が高くなっている。
各ヒロインに個別のシナリオがあり、会話を通じて親密度が増していく。
物語の舞台は冬、12月16日から1月6日の約3週間が中心。
プロローグが追加され、ゲームの進行がわかりやすくなった。
時間管理システムが導入され、特定の時間に現れるヒロインもいる。
縮小マップ移動が導入され、移動の手間が軽減されている。
セーブが最大5か所まで可能で、寝る時間も選べるようになった。
エンディングの告白シーンが前作から変更され、ヒロインからの告白も可能に。
多くのキャラクターが登場し、特にヒロインは血縁関係がないものも含まれる。
異なるメディアでの声優陣が設定されている。
ヒロインのエピソードや性格が詳細に設定されている。
移植版ごとに内容やヒロインの扱いが異なる。
ゲーム内に数多くのエログラフィックな要素が存在。
本作は日本国内外で評価され、特に美少女ゲームとして知られる。
近年、リメイクや新たな版が制作されることで再び注目を集めている。発売日 1997/8/7バンプレスト -
倉庫番ベーシック『倉庫番』は1982年に有限会社シンキングラビットから発売されたコンピュータパズルゲーム。
開発者は今林宏行で、最初はPC-8801版がBASICでプログラミングされた。
海外ではSokobanとして知られ、ユーザーによるオリジナル面のコンテストも開催。
現在の著作権はファルコン株式会社が有している。
ゲームの目的は、プレイヤーが荷物を格納場所に運ぶこと。
プレイヤーは荷物を1つずつ押すことができ、引くことはできない。
段階的に難易度が上がり、消える壁や消える荷物が登場する面もある。
アーケード版では時間制限があり、この版は1作のみ。
発売1年で売上は一万五千本を超え、5000万円以上の収益が見込まれた。
いくつかのゲーム雑誌で高評価を得ており、中毒性が指摘された。
各版(ファミコン、ゲームボーイ、メガドライブなど)ごとに異なる評価を受けている。
ゲームはシンプルで遊びやすく、思考に挑戦する内容である。
様々なプラットフォームに移植された。
ファミリーコンピュータ版は読者投票で13.45点(満25点)獲得。
PCエンジン版は27点(満40点)を獲得。
ゲームギア版やスーパーファミコン版も存在する。
各機種での評価は異なり、パズル好きに推奨されている。
昔ながらの魅力を持つ一方、現代のパズルゲームと比較されることもある。
ゲームは基本的に根気と戦略が求められる。
今林による個人的な楽しみのために開発された経緯がある。
幅広い年齢層に支持されている。発売日 1997/8/7伊藤忠商事 -
メタルスラッグメタルスラッグ(METAL SLUG)は、SNKが1996年に発表した横スクロールアクションシューティングゲームシリーズ。
略称は「メタスラ」で、1~2名のプレイヤーが参加可能。
プレイヤーは特殊工作隊員として、敵軍の殲滅や捕虜の救出を行う。
グラフィックはドット絵アニメーションで、ストーリーは主にゲーム中の演出で進行。
初期作品はMVS基板で開発され、後に異なる基板(ATOMISWAVE)でシリーズが続く。
アーケード版は多数のタイトルがあり、他機種にも展開された。
各作品にはボスキャラクターや多種多様な敵が登場し、作品ごとにストーリーやゲームシステムが異なる。
戦車「メタルスラッグ」がシリーズのシンボルとなっている。
2Dゲームとしての特性が強く、特に連携攻撃や特定の条件でのスコアボーナスが存在。
後の作品で3Dや外伝作品も登場。
キャラクターは多様で、特にマルコとターマが主要キャラクターとして知られている。
敵軍やボスには「モーデン軍」が登場し、その構成要素やストーリーが深く絡んでいる。
様々なプラットフォームでリリースされ、特に携帯電話アプリ版やコンソール版も人気。
スマートフォン向けの「メタルスラッグディフェンス」や「メタルスラッグアタック」が成功を収めた。
定期的なアップデートや新作リリースが行われている。
ゲームの進行において、一部では味方に任務を委ねることも可能。
特に初期作品からの流れを汲みつつ、新たな要素が追加され続けている。
アートギャラリーモードやコンバットスクールモードなど、バリエーションも豊富。
各作品のボス戦においては、逆転の戦略が求められるシーンが多く設定されている。
2024年には新たなタイトル「メタルスラッグアウェイクニング」がリリース予定。発売日 1997/8/7SNK -
ロックマンX4『ロックマンX4』は1997年8月1日にカプコンから発売されたアクションゲーム。
本作はロックマンXシリーズ第4作で、シリーズ10周年記念作品の第3弾。
ゼロが正式なプレイヤーキャラクターとして操作可能になった。
アニメカットシーン、ボイスの導入、グラフィックや音源が鮮明化された。
ダブルヒーロー制により、エックスまたはゼロの選択が可能。
ゼロの攻撃がバスターからゼットセイバーに変わり、操作性が異なる。
ストーリーの内容は共通だが、キャラクターや展開が異なる。
エックスの扱いが軽視され、「影が薄くなった」と非難された。
レプリフォースがクーデターを起こす、レプリロイドの内部対立が描かれる。
ステージが前半・後半に分割され、ゲームオーバー時の再開が簡略化された。
新たな回復アイテムやサブタンクシステムが追加された。
ボス戦前に会話デモが導入され、キャラクター性が深まった。
ボスキャラクターは弱点以外の特殊武器に対する耐性が強化された。
エックスとゼロ、アイリスなどのキャラクターが物語の中で重要な役割を果たす。
多数の新システムが導入され、シリーズに影響を与えた。
エンディングテーマは仲間由紀恵が歌う『ONE MORE CHANCE』。
メモリセーブ方式に変更され、パスワード方式は廃止された。
リミテッドパックとして、エックスのアルティメットアーマー立体キットも発売された。
『X Dive』などの派生作品にもキャラクターや設定が登場している。発売日 1997/8/1カプコン -
レシプロヒート5000発売日 1997/7/31エクシング
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Baseball Navigator発売日 1997/7/31エンジェル / メガハウス
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アークザラッド・モンスターゲーム with カジノゲームタイトル: アークザラッド・モンスターゲーム with カジノゲーム
制作: ジークラフト
発売元: ソニー・コンピュータエンタテインメント
プラットフォーム: PlayStation
内容: 「モンスターゲーム」と「カジノゲーム」の2つのCDに分かれている
モンスターゲームは『アークザラッドII』初回出荷分特典からの展開
プレイヤーはアーク2のセーブデータが必要
戦闘に勝つことでアイテムや仲間モンスターを獲得
1P側と2P側での対戦が可能
オリジナルキャラクター選択のプレイヤー分身あり
主な施設: 初心者の館、トレードセンター、シャンテの劇場、鍛冶屋、アイテム売買所
闘技場にてモンスターゲームの受け付け
戦闘では最大4体までのモンスターが参加
チーム戦での新たなモンスターとの戦いがある
カジノゲームでは5種類のミニゲームが用意されている
カジノゲームにはアーク2データの共用なし
各ゲームには独特のルールと形式あり
プレイヤーが獲得したアイテムはアーク2でも利用可
本作はアーク2の中でのやり込み任務に重要
モンスターゲームの挑戦とカジノでのプレイを通じて楽しむことが目的
本作はファン向けの追加コンテンツと位置づけられている発売日 1997/7/31ソニー -
トレジャーギア『トレジャーギア』は1997年に未来ソフトがPS用に発売したローグライクゲーム。
ゲームは「不思議のダンジョン」系で、リアルターンシステムを採用。
主人公は宝物を手に入れ、売却する男女の冒険者。
ダンジョン内で事件が発生し、仲間が死の呪いにかけられる。
プレイヤーは片方のキャラクターを操作し、仲間を救う旅に出る。
冒険の舞台は「レーレの村」で、周囲のダンジョンに挑む。
ゲーム内では性別を選択し、選ばなかった方を救うことが目的。
ダンジョンのフロアは毎回形状とアイテムが変わる。
特殊アイテムを持ち帰ることでダンジョンをクリア。
プレイヤーキャラクターはレベルがダンジョン往復で初期化される。
職業は「戦士」からスタートし、ダンジョンをクリアするたびに新たな職業が追加。
各職業はレベルアップし、新しいスキルを習得。
スキル使用には「気力」パラメータを消費。
武器やアイテムは特定の職業に依存。
ゲーム終了後に難易度が上がり、ダンジョンの最上階が99階になる。
特定の攻撃バグや治療機能が存在。
ゲームが好評だったが、シリーズ化は途中で頓挫。
キャラクターの行動は「1フレーム」で進行し、独自の戦略が求められる。
敵キャラクターの攻撃や行動もリアルタイムで影響を与え合う。発売日 1997/7/31未来ソフト -
激突!四駆バトルゲームタイトル: 『激突四駆バトル』
発売日: 1989年11月27日
開発会社: アイレム
ジャンル: アクションゲーム
ゲーム内容: ミニ四駆に似たマシンを操作し、敵のマシンを体当たりで破壊
シンプルで爽快なアクションゲーム
登場するマシンはタミヤのミニ四駆を意識
メイン・プログラマー: さいとうひろ
キャラクター・デザイナー: 岡野修身、BEBOLDER HIROSHIMA
音楽: 御守郁子
テクニカル・コンサルタント: はやしだようすけ
ディレクター: 二見浩司
スペシャル・サンクスに多くのスタッフ名あり
『ファミコン通信』クロスレビュー評価: 25点(満40点)
『ファミリーコンピュータMagazine』読者投票評価: 18.94点(満30点)発売日 1997/7/31ココナッツジャパン -
マスターオブモンスターズ『マスターオブモンスターズ』は1988年にシステムソフトから発売されたファンタジーウォー・シミュレーションゲーム。
基盤となる「ファンタジーナイト」シリーズ及び現代戦ウォーシミュレーションゲーム『大戦略』の派生作品。
プレイヤーはモンスターを召喚し、敵マスターを撃破することを目的とする。
陣営には「マスター」というユニットがあり、HPが0になると滅亡。
マスターは5種類から選択可能で、各マスターによって能力や召喚可能なモンスターが異なる。
モンスターの召喚は、支配する塔の数により制限される。
属性として「LAW」、「NEUTRAL」、「CHAOS」があり、時間帯によって攻撃力が変動する。
マスター及びモンスターにはHPやMP等のパラメータが設定されている。
戦闘時のモンスターは経験を経て進化可能。
PS版ではストーリーモード、マップモード、VSモードなど複数のゲームモードを搭載。
ガイアという異常天才が天上界から反旗を翻し、プレイヤーはアイロスとしてマスターを呼び出す。
マスターの個性に応じた6人のキャラクターが特徴的。
プラットフォームごとにグラフィックやシステムが違うバージョンが存在。
PC-9801用ソフト「ファンタジーナイト」が原型となる。
モンスターの攻撃方法や進化の違いが戦略に影響を与える。
プレイヤーはオリジナルマップを作成することも可能。
各プラットフォームによって評価や点数が異なる。
シリーズは続編や派生作品が多数存在し、進化や特化の概念が導入されている。発売日 1997/7/31東芝EMI -
ハードブロウ発売日 1997/7/31Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) / ビクター
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ラングリッサー1&2『ラングリッサー』は1991年にNCSから発売されたメガドライブ用シミュレーションRPG。
聖剣ラングリッサーを巡るファンタジー作品で、シリーズ化されている。
2015年には株式会社エクストリームにより『ラングリッサー リインカーネーション -転生-』がニンテンドー3DS向けに発売された。
2019年には『ラングリッサー モバイル』が日本で配信開始された。
初作はメガドライブで、以降はセガサターン、スーパーファミコン、プレイステーションなどへ移植された。
シリーズ第1作から第2作はNCSが開発し、以降はキャリアソフトが主に継続開発。
主要キャラクターのデザインはうるし原智志が担当。
シミュレーションRPGとして高い完成度を誇り、ユニット属性を取り入れている。
戦略性が高く、複数の傭兵ユニットを指揮官に配属するシステムが特徴。
ユニット属性には「歩兵」「騎兵」「弓兵」などがあり、ダメージ補正の相性がある。
初作では指揮官が倒されると死亡するが、以降は撤退扱いに変更。
シリーズの進展に伴い、ゲームシステムも進化を続けている。
作品には多くの女性指揮官が登場し、恋愛要素が含まれている。
ターン制バトルではプレイヤーが自軍を指揮し、個別に指示を出す。
属性の設定は15〜17世紀の戦術に基づいている。
ラングリッサーは続編やリメイクなど多様なプラットフォームで展開されている。
シリーズには様々なリメイク版や移植版が存在し、いくつかはオンラインサービスで配信されている。
メインストーリーは、ラングリッサーをめぐる戦争に焦点を当てている。
クラシックなゲームファンやシミュレーションRPG愛好者に支持されている。
人気キャラクターやストーリー展開は、ファンの間で色々と語り継がれている。
全体を通して、シミュレーションRPGのジャンルにおける影響力を持つ作品。発売日 1997/7/31メサイヤ -
超光速グランドール『超光速グランドール』は1997年7月25日にPlayStation用アクションゲームとして発売。
同年8月25日にOVA(全3巻)、11月21日にドラマCDも発売。
月刊ドラゴンJr.でコミック版が連載されていた。
ゲームステージは迷路のようで、敵やトラップが多数存在。
武器が状況に応じて切り替え可能。
ステージクリア後にボスキャラが待ち受ける。
主人公・天城ひかるは正義のヒロイン「グランドール」に変身。
シギルという敵に大好きな先輩を人質に取られる。
ひかるはグランスーツと一体化し、悪との戦いに身を投じる。
ひかるの正体はグラン星の王女で、両親に守られて地球に来た。
主要キャラクター:
- ひかる(声:岩男潤子)、シギル(声:宮村優子)、楢崎(声:森川智之)。
フリードシャルフはグラン星を滅ぼした敵の総司令官。
音楽はPAROMEが担当。
監督は殿勝秀樹。
OVAのエンディングテーマは岩男潤子が歌う。
各OVA巻のタイトルは愛や告白に関連している。発売日 1997/7/24バンダイ -
NHL97NHL 97はEA Sportsが製作したアイスホッケーのビデオゲームで、1996年にリリースされた。
NHL 96の後継作であり、NHLシリーズの第6作目である。
PlayStationとセガサターンで初めてリリースされた。
カバーにはフロリダ・パンサーズのゴールテンダー、ジョン・バンビーズブルックが featured されている。
このゲームはフル3Dエンジンを使用しており、モーションキャプチャによるポリゴン選手が登場する。
各ゴールテンダーはカスタムペイントされたマスクを持ち、「ゴールイマスクビューア」機能でそのアートワークを確認できる。
プレイバイプレイの解説を行うのは有名なアナウンサー、ジム・ヒューソンである。
初めてナショナルチームが追加されており、カナダ、米国、ロシアのチームが存在。
スキルコンペティションが導入され、選手が様々なドリルに挑むことができる。
代替ジャージオプションが初めて登場し、特定のチームがサードジャージを持つ。
各チームには特別なスキルを持った選手がいる。
特定の条件下で、100%の確率で得点できるバグが存在。
殴り合いのオプションがあり、特定の選手は戦闘に参加しない。
Windows版は1996年の米国で20番目に売れたコンピュータゲームであった。
ゲームは好評を得ており、特にジェネシス版はAIや新機能が改善されたと評価された。
PS版はビジュアルとリアリズムが高く評価され、いくつかのバグが批判された。
セガサターン版は画質で比べられてもPS版に劣るが、相対的に見て優れたタイトルとして評価された。
PC版はリアルなグラフィックスとアニメーションで称賛され、難しいパスや不可抗力のAIゴールキーパーについて批判された。
NHL 97はPC Gamerから「ベストスポーツゲーム」に選ばれた。発売日 1997/7/24Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) / ビクター -
Carnage Heart EZ「Carnage Heart」はPlayStation用のメカ戦略ゲーム。
開発はArtdinkによる。
プレイヤーはロボット(OKEs)の指揮官として戦う。
OKEsは事前にプログラムされ、直接操作は不可(特定のコード除く)。
流れ図に基づいて行動をプログラムするシステムを採用。
ネゴシエーションシステムを通じて装備の購入、研究、アップグレードが可能。
OKEのハードウェアとソフトウェアプロファイルを作成し、カードで保存。
ハードウェアプロファイルではボディタイプや武器を選択。
ソフトウェアプロファイルはチップを使って流れ図を作成。
各チップは特定の指示を実行する。
プレイヤーはOKEsを工場で生産し、ユニットを編成。
戦闘はプログラムされたソフトウェアに基づく。
ミッションは敵基地を捕獲すること。
ゲームの評価は一般的に平均的で、多くのレビューで複雑さと操作の難しさが指摘された。
Famitsuは28点を評価。
IGNは「野心的なコンソールリリース」と評した。
初回の製品には60ページの戦略ガイドとチュートリアルディスクが付属。
4つの続編が発表されており、一部は日本専用。
Carnage Heart EZは改善されたバージョン。
Carnage Heart Portableはグラフィックスの改善と新しいOKEタイプを追加。発売日 1997/7/24アートディンク -
DX人生ゲームIIタイトルと発売日: DX人生ゲームII(セガサターン用ソフト)、1997年7月24日にタカラから発売。
プラニングアドバイザー: 放送作家グループOZMAが関与。
新たなスタート地点: 赤ちゃん、小学生、中学生からスタート可能。
ターン数の設定: メインマップのターン数を15から360に設定可能。
追加要素: メインマップ終了後に「余生」が追加。
キャラクター作成: 顔のパーツや血液型、星座の設定が可能。
パラメータの増加: 「知力」「体力」「センス」に加え「モラル」が追加。
COMキャラクター: 自分で作成可能、あらかじめ用意されたキャラクターにも使用可能。
職業の変更: 新たに政治家や医師などが追加され、教授は削除。
マップの種類: メルヘンマップ、日本旅行マップ、四季マップの3種類を用意。
シルバーマップ: メインマップ終了後の区分けがあり、リゾートコースと開拓コースがある。
イベント形式の変更: 同じマスでも発生するイベントがランダムに。
株やカードの新システム: 株価が変動、カードの売買が可能。
恋愛要素の強化: 結婚やデート、愛情度のシステムが充実。
物件マスの導入: 物件レベルの変動や収益システムを搭載。
新設されたマス: カードショップや証券会社を追加。
全員参加のスロットイベント: ゲーム終了時の運命を決定するスロットマシーン。
星座イベント: プレイヤーごとのイベントが発生。
資産の精算方法: ゴール時に株や物件の精算が行われ、表彰式もある。
特殊カードの導入: 保険カードなどを活用した新要素。発売日 1997/7/24タカラ -
超人学園ゴウカイザータイトル: 『超人学園ゴウカイザー』(1995年発売)
制作: テクノスジャパン
ジャンル: 対戦型格闘ゲーム
プラットフォーム: ネオジオ、アーケード、PlayStation、ゲームアーカイブス
アニメ化された: 『超人学園ゴウカイザー THE VOLTAGE FIGHTERS』
キャラクターデザイン: 大張正己
ゲームシステム: 4ボタン操作、トレース必殺技システム
体力が少なくなると発動する超必殺技が存在
メディアミックス展開も計画されたが、関連漫画が打ち切り
アニメ制作: J.C.STAFF
OVAは全3巻リリース、サウンドトラックも販売
主人公: 凱座勇人(ゴウカイザー)
敵キャラクター: 王崎(ラスボス)
多数のキャラクターたちが登場し、対立や友情がテーマ
ゲームとアニメのリリース時期が同期しなかったため、相互作用に期待外れ
1995年9月から2011年までの様々な版が展開された
アニメや漫画版においても声優がキャラクターに命を吹き込んだ
キャッチコピー: 「約束の時はきた…伝説の祝祭が今、始まる!!」
グッズやサウンドトラックの発売も行われた
“プロジェクトG”により、メディアミックスの一環としてアニメ化が進められた発売日 1997/7/17アーバンプラント -
怪物パラダイス『怪物パラ☆ダイス』は、1997年にメイクソフトウェアが発売したプレイステーション用ボードゲーム。
略称は「モンパラ」または「怪パラ」。
さくまあきらのゲーム製作10周年記念作品で、初代『桃太郎伝説』のオリジナルメンバーが参加。
プレイヤーはトレジャーハンターとなり、財宝を目指して5つのマップを進む。
シンプルなルールで短時間で終わることを意識して製作された。
発売前から多機種への移植の話があったが、実現しなかった。
プレイ人数は1〜8人(マルチタップ使用時)。
キャラクターは4種類(男3人、女1人)で、能力の違いはない。
サイコロを振って進むゲームシステム、体力が主要な要素。
戦闘はRPG風のコマンド選択式で、サイコロによる攻撃ダメージシステム。
モンスターは『チョコバナナ』での投稿から採用された。
ゲームに関わった業界人がモンスターのデザインを担当。
音楽は関口和之が担当し、ゲーム中に流れる曲が収録されたCDも発売。
特殊マスによる体力増減やカード使用が可能。
Zoro目出現時にはダメージが倍になるルールあり。
戦闘に負けるとスタート地点に戻され、再挑戦となる。
各マスによるランダムなイベントや戦闘が発生する。
デザインは複数の投稿者と業界人による。
コンピューターによる1人プレイも可能。
さくまのゲームデザインにより、全体が体力とサイコロに集約された。
本作に関する情報は『チョコバナナ』の複数巻に掲載されている。発売日 1997/7/17Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) / ビクター