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2024.03.18
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最新更新日:2024/10/13
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西暦1999 ファラオの復活『西暦1999 ファラオの復活』は1996年にセガサターン用として発売されたFPSゲーム。
北米では『PowerSlave』、欧州では『Exhumed』として知られる。
ゲームの舞台は古代エジプトで、主人公は特殊部隊の兵士。
エイリアンの子孫キルマートを倒し、人類を救うのが目的。
謎解きやジャンプアクションも含むアクションアドベンチャー要素。
2022年にはリマスター版『PowerSlave Exhumed』が発売された。
ゲームには4種類の特定のシンボルを使った扉が存在。
ステージ内には様々な仕掛けや環境があり、敵を倒しながら進む。
6つの秘宝を入手することで能力が向上。
各ステージには中ボスと最後のボスが存在する。
全通信機器収集で正規エンド、未収集でバッドエンド。
開発スタッフは任天堂出身で、ゲームの質に影響を与えている。
日本ではBMG Interactiveがセガサターン版とPlayStation版を発売。
セガサターン版は24点、PlayStation版は25点と標準的な評価。
PS版ではステージ構造やキャラクターが一部変更されている。
特徴的な武器が多様で、魔法武器も含まれる。
敵キャラにはエイリアン系が多く、個性的なデザインがある。
続編『PowerSlave 2』は中止となったが、開発の計画があった。
プレイヤーはラムセスに導かれながらキルマートを倒す。
機械化されたサイボーグの敵キャラが存在する。
ゲームの評価は比較的安定しており、ファンから支持を受けている。発売日 1997/7/10BMGジャパン -
アーマードコア『アーマード・コア』はフロム・ソフトウェア製の戦闘メカアクションゲームで、初作はPlayStation向け。
2007年からPlayStation 3でのダウンロード販売がスタート。
ゲームは地下迷宮を探索する内容が多く、ストーリーは断片的でプレイヤーに明確な目標がない。
プレイヤーは「レイヴン」と呼ばれ、没個性的なキャラクター呼称が特徴。
機体のカスタマイズは「アセンブル」と呼ばれ、多様なパーツと性能の選択が可能。
塗装やエンブレムの設定により、プレイヤーの好みを反映した機体作成が可能。
操作は複雑で、初心者向けの簡易操作も存在する。
ミッションが中心の構成で、全47ミッションが設定されている。
ミッションクリアには条件があり、失敗すると経費が発生する。
経費超過で赤字になると強化人間となり、特定の能力が向上する。
対戦モードには画面分割と通信対戦が含まれる。
物語背景は「大破壊」による世界の荒廃で、企業間抗争がメインテーマ。
主な企業にはクロームとムラクモがあり、対立する関係にある。
レイヴンズ・ネストはレイヴンに依頼を斡旋する組織で、各企業の対立を背景に存在。
クロームは地下都市建設の中心企業で、その傲慢さと高い市民サービスが特徴。
ムラクモは高性能な製品開発を行い、クロームとの市場シェアを二分。
他の企業、テロリスト集団や治安維持組織も物語に関与し、複雑な戦争状態を生み出している。
ゲームはプレイヤーの選択によって異なるエンディングを迎えることができる。
アセンブルやミッションシステムが戦略性を生み出し、プレイヤーの技術が試される。発売日 1997/7/10フロムソフトウェア -
オーバードライビンII『ニード・フォー・スピードII』は1997年に発売されたパソコン用レースゲーム。
開発はEAカナダ、発売はエレクトロニック・アーツ・ビクター。
日本ではプレイステーション向けに『オーバードライビンII』というタイトルで発売。
最新のスーパーカーを使用し、エンジンやコックピットを忠実に再現。
世界6カ国の公道サーキットでレースを行う。
当時としては実車とコックピット視点が珍しいレースゲーム。
プレイモードは「シングル」「ノックアウト」「トーナメント」の3種類。
シングルモードは一回のレース、ノックアウトモードは最下位車両が脱落。
ノックアウトモードでは7回のレースで最後まで勝ち残ることが目標。
トーナメントモードは全6コースで1位を目指す。
カバーカーにはフェラーリ・F50, McLaren F1, Lotus GT1などが登場。発売日 1997/7/3Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) / ビクター -
エンジェル・ブレードゲームタイトル:『エンジェル・ブレード』 (Angel Blade NEO TOKYO GUARDIANS)
発売日:1997年7月3日
対応機種:PlayStation
時代背景:西暦2020年、東京を舞台
主要勢力:警察庁特別捜査局第6課 vs 悪の組織「桔梗屋」
主要キャラクター:
- 赤塚夏希(声:清水こずえ)- リーダー、カラー:赤
- 青山玲子(声:八代美奈子)- 冷静なスーパーレディ、カラー:青
- 桃井美咲(声:徳田志保)- ギャグメーカー、カラー:桃色
- 緑川翔太(声:新原秀明)- 男性メンバー、カラー:緑
- 黄河真琴(声:伊藤麻里)- 最年少の新人、カラー:黄色
- 白石冴子(声:岡田由佳)- 上官、カラー:白
桔梗屋の主要キャラクター:
- 黒木左京(声:小林武史)- 司令
- 黒木右京(声:小林武史)- 左京の双子の兄弟
- 橙野弥生(声:藤沢友美)- 左京の副官を務める女子高生
- 黒木桔梗(声:城ヶ崎雄三)- 桔梗屋の元締め発売日 1997/7/3オンデマンド -
沙羅曼蛇 DELUXE PACK PLUS発売日 1997/7/3コナミ
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TOTAL NBA '97NBA ShootOut ’97は1997年にSCE Studios Sohoによって開発されたスポーツビデオゲーム。
PlayStation専用で、NBA ShootOutシリーズの第2作目。
表紙にはロサンゼルス・レイカーズのエディ・ジョーンズが登場。
1996-97 NBAシーズンのロースターを反映している。
マイケル・ジョーダン、チャールズ・バークレー、シャキール・オニールは不在で、カスタム選手が代わりに登場。
批評家からは前作に比べての大幅な改善が評価された。
ゲームスピードの向上や新しいアイコンパスシステムが好評。
GameProはグラフィックス、操作性、楽しさのカテゴリで最高評価を獲得。
ゲームのリアルなNBAサウンドとビジュアルが称賛され、プレイブックの小ささが批判された。
一部の評論家は「コンソールでの真のバスケットボールシミュレーション」と評価。
ゲーム統計がプレイに影響を与える点が新しいと評価された。
統計要素によりプレイヤーのパフォーマンスに重要な影響があると説明。
Famitsuでは27点/40点を評価。
GameRankingsでは87%のスコアを取得、5件のレビューに基づく。
日本ではTotal NBA ’97として発売。
アイコンパスシステムが特に好評。
ゲームの操作性については賛否あり、臨床的な感覚が指摘された。
スペクタクルなスラムダンクプレイが好評価。
バスケットボールゲームとしての革新性が広く認識された。発売日 1997/6/27ソニー -
フォーメーションサッカー97発売日 1997/6/27ヒューマン
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インパクトレーシング発売日 1997/6/27ココナッツジャパン
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ストレスレス レッスン れすれす発売日 1997/6/27マックスファイブ
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FIFAサッカー97発売日 1997/6/20Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) / ビクター
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ゼロヨンチャンプDooZyJ発売日 1997/6/20メディアリング
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BABY UNIVERSE発売日 1997/6/20ソニー
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ザルツブルグの魔女発売日 1997/6/20ツカモト
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デジカルリーグ発売日 1997/6/20スクウェア
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ファイナルファンタジータクティクス『ファイナルファンタジータクティクス』(FFT)は1997年にスクウェアから発売されたシミュレーションRPG。
シリーズの外伝的作品で、国内で135万本を売り上げた。
2009年にはゲームアーカイブスで配信され、2007年にPSP版『獅子戦争』が発売された。
物語の舞台はイヴァリースと呼ばれる国で、五十年戦争後の内戦「獅子戦争」が描かれる。
ストーリーは4章に分かれ、主人公ラムザの成長と社会問題がテーマ。
戦闘はクォータービューで進行し、リアルタイムでCT(チャージタイム)が溜まるシステム。
ジョブチェンジやユニットの育成、アビリティの習得が重要な要素。
敵からの攻撃や装備損失など、戦略的な思考が求められる。
本作はグレバドス教会の権力や異端者の問題も交えた社会派ストーリーを展開。
ゲストユニットや除名機能など、ユニット管理にも工夫がある。
主人公ラムザとその仲間、英雄ディリータ、王女オヴェリアなど、多彩なキャラクターが登場。
物語の進行はアラズラムという歴史学者の視点から描かれる。
作品全体に血生臭い描写があり、CEROではB指定となっている。
攻略本や発売後の議論があり、作品の受け止め方に対立が見られた。
最終的には、教皇の策謀がディリータの英雄性によって破綻する展開となる。
FFTはシリーズファンやその他のRPGファンの間で特に評判が高い。
移植版では新ジョブやキャラクターの追加、バランス調整が施されている。
『ファイナルファンタジーXII』や『タクティクスオウガ』とも世界観に関わりがある。発売日 1997/6/20スクウェア -
アライドジェネラルAllied Generalは第二次世界大戦を題材にしたターン制戦争ゲーム。
前作は「Panzer General」の続編で、連合軍側を操作する。
コンピューター制御の枢軸軍に対して4つのキャンペーンを進行可能。
ドイツでは「Panzer General II」として販売された。
主なキャンペーン内容:
- ソ連のフィンランド侵攻とモスクワ防衛。
- 北アフリカにおけるイギリス軍のドイツ・イタリア軍との戦い。
- チュニジアのMareth Line最終攻撃とヨーロッパ侵攻。
- アメリカ軍のオペレーション・トーチからヨーロッパ侵攻までのキャンペーン。
個別シナリオはどちらの側でもプレイ可能。
Windows向けに開発され、ポップアップインターフェースを使用。
ファンが「Allied Panzer General」というDOS版ベースのバージョンを制作。
1997年9月までに5万本以上売上。
批評家はゲームエンジンの改善を評価する一方、AIの弱さを指摘。
Windows版の新機能(複数ウィンドウの管理や解像度変更)を好評。
PlayStation版も高評価で、前作の魅力を持つ。発売日 1997/6/13エクシング -
グリッツ ザ ピラミッドアドベンチャーグリッツ ザ ピラミッドアドベンチャーは1997年5月30日に三洋電機から発売された。
ゲームジャンルはアクションゲーム。
モードは「アドベンチャーモード」と「対戦モード」の2種類。
主人公はトレジャーハンティングチーム「グリッツ」の一員。
目標は秘宝を求めてピラミッドへ潜入すること。
ピラミッド内部には流砂を発生させるレバーが存在。
流砂は盗賊を倒す手段であり、主人公もその影響を受ける。
秘宝入手に必要なアイテムは毎回異なる。
対戦モードは「るみーず」のシステムに類似している。
るみーずは水を使用するのに対し、こちらは流砂を利用。
秘宝を入手すると特殊コマンドが表示される。
コマンドをオープニングデモで入力することで、対戦モードに最大12人のキャラクターを使用可能に。発売日 1997/5/30三洋電機 -
エースコンバット2『エースコンバット2』は、ナムコ製のPlayStation用フライトシューティングゲームで、シリーズの第2作。
1997年5月に発売され、前作から約2年後となる。
ポリゴン表示数が増加し、機体や地形の表現がリアルになった。
ゲームはソロプレイに特化し、難易度は3段階(EASY, NORMAL, HARD)あり、ミッション数は30に増加。
使用機体は、完全オリジナル機を含む24種類に増加。
ミニゲームとして着陸・着艦イベントが追加された。
ミッションは、決められた順番で攻略するフロー方式で、分岐ルートも存在。
ストーリーは、クーデターに対する特殊戦術飛行隊「スカーフェイス」の出撃を描いている。
対応デバイスにアナログスティックが加わり、操作感が向上。
明確な報酬システムや階級システムが導入された。
エンディングがノーマルエンドとボーナスエンドに分かれ、それぞれクリア条件が設定された。
本作のプロモーションには「超本格的飛行機ごっこ」というキャッチコピーが使用された。
ゲーム内のHUD情報が改善され、目標への情報提供が向上。
ミッション中のデモやポーズ機能が追加され、プレイ体験が向上。
エースパイロットやコマンド機、ライバル機が登場し、特定の条件で撃墜すると報酬が得られる。
『エースコンバット3D クロスランブル』には、シリーズの設定やキャラクターが引き継がれている。
新作にはニンテンドーキャラクターとのコラボ機体が追加された。発売日 1997/5/30ナムコ -
秦始皇帝発売日 1997/5/30シャングリ・ラ
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ケイン・ザ・バンパイアタイトル: ケイン・ザ・バンパイア(Blood Omen: Legacy of Kain)
開発元: カナダのシリコンナイツ
発売日: 1996年11月(北米プレイステーション)、1997年7月(Windows)、1997年5月30日(日本プレイステーション)
ジャンル: コンピュータゲーム
シリーズ: レガシー・オブ・ケインの第1作
主人公: ケイン(声: サイモン・テンプルマン、井上和彦)
- 生前は人間で貴族に仕えていた騎士
- 殺害された後、吸血鬼として蘇る
- 戦闘スタイルは剣技と魔法
重要キャラクター:
- アリエル(声: アンナ・ガン、鈴木千春)
- 美しい魔女、30年前に殺害された
- メビウス(声: リチャード・ドイル、田中冬星)
- ケインの宿敵で神秘の輪の一員、狂気の魔法使い
- ボラドール: 吸血鬼で神秘の輪を襲撃し6人を殺害
- モータニアス: ケインを蘇らせた謎の男で神秘の輪の一員
サラファン教団: メビウスによって設立された吸血鬼対策の教団
ゲームの評価: 声優の演技、陰鬱な雰囲気、感動的なストーリーが評価された発売日 1997/5/30BMGジャパン