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2024.03.18
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最新更新日:2024/10/13
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ベルデセルバ戦記ゲーム名: 『ベルデセルバ戦記 〜翼の勲章〜』
発売日: 1997年4月18日
開発: テンキー
プラットフォーム: PlayStation
ジャンル: フライトシミュレーション・シューティングゲーム
舞台: 架空の惑星ベルデセルバ
プレイヤー: 主人公ミサキは異星人、事故でベルデセルバに不時着
敵とする勢力: ノイパスク、ギダン、ムノギイの3つの軍事国家
ゲームシステム: 2Dアドベンチャーパートと3D空戦パートの分割
フライトの特徴: ゆったりとした飛行や静止が可能
戦闘システム: 自船操作と仲間による自動攻撃
難易度: 基本的に低め、自機の墜落はなし
シナリオ分岐: 軍隊編と空賊編、異なるイベント展開
カスタマイズ: 船の性能向上や弾薬の選択が可能
操作: アナログジョイスティックに対応
音楽: オープニングテーマ「ベルデセルバ戦記」は2019年に音源化
主人公の目的: 戦乱に巻き込まれながら和平を目指す
登場人物: ミサキ、オユ、カフィ、シデルなど多様なキャラクター
かかわる国家: ノイパスク、ギダン、ム連邦、オルダナスピ
ゲームのテーマ: 戦争と和平、キャラクター間の人間関係と成長発売日 1997/4/18ソニー -
アランドラ『アランドラ』は1997年に発売されたプレイステーション用アクションRPG。
主人公は「夢に導かれた少年」アランドラ。
物語のテーマは夢と悪夢、ダーク・ファンタジー。
ゲーム中には多くの死者が登場し、追悼の場面が描写されている。
製作は『トルネコの大冒険』を手掛けたマトリックス。
サウンドは作曲家の田中公平が担当。
シナリオはスタジオベントスタッフの手塚一郎が書いている。
アランドラは夢の中で悪夢を退治する能力を持つ。
イノアの村が主要な拠点であり、村の人々を救うことが目的の一つ。
読み進めるうちに、神の正体が悪魔であることが明らかになる。
多数のキャラクターが登場し、それぞれの背景が物語に影響を与える。
アランドラは悪魔メルザスを倒す使命を帯びている。
ゲームはアクションと謎解き要素が高い難易度を持つ。
環境や状況に応じた多彩なアクションが可能。
プレイヤーは夢の中のダンジョンを探索することが主な目的。
エンディングでは村が復興され、アランドラは新たな旅に出る。
続編として『アランドラ2 魔進化の謎』が1999年に製作された。
ゲームの音楽は32ビット機内蔵音源を使用して作曲されている。
多様な武器やアイテムが存在し、選択肢が豊富。
プレイヤーの選択や行動が物語に影響を与える。発売日 1997/4/11ソニー -
雷電DX『雷電DX』は1994年にセイブ開発が制作・販売したアーケードシューティングゲーム。
『雷電II』のリメイク版で、新要素とゲームバランスの調整が行われている。
ゲーム開始時に練習・初級・上級の3つのコースから選択可能。
8方向レバーと2ボタンで自機を操作、2人同時プレイが可能。
残機を失うか特定条件でゲームオーバーとなる。
腕前判定機能によりプレイ結果を評価。
練習コースは難易度が低く、特定条件を満たすとMISSION ADVANCEDが発生。
上級コースは全9ステージで、難易度が高い。
自機の攻撃手段はショット、ミサイル、ボンバーの3種類。
ショットは3種、ミサイルは2種、ボンバーは2種存在。
新しいボーナスアイテムや条件で得点を得られる機能が追加。
特定の条件を満たすことで隠しステージ(9面)へ進める。
プレイステーション版が1997年に発売され、新しい曲や特典が追加された。
複数の難易度設定があり、クリアすることでさらなる難易度が解放される。
ゲーム誌での受賞歴があり、評価が高い。発売日 1997/4/11日本システム -
戦闘国家 改 インプルーブドタイトル:戦闘国家-改-インプルーブド(せんとうこっか 戦闘国家 -改- IMPROVED)
発売日:1997年4月11日(PlayStation)、1997年6月26日(Windows 95)
開発元:ソリトンソフトウェア
販売元:ソニー・コンピュータエンタテインメント
ジャンル:ウォー・シミュレーションゲーム
プレイヤー数:1人から3人
最大陣営数:3陣営
マップタイプ:六角形のマス(ヘクス)
目標:敵の首都を占領または破壊すること
プレイ可能な陣営:アメリカ、ロシア、日本、欧州
ゲームモード:キャンペーンマップモード(架空の大陸での戦い)
電子兵器図鑑:170種類の兵器写真収録
Windows 95版:PlayStation版と同じシステムを継承
グラフィック向上:戦闘アニメや実機写真の強化
共通ユニット:給油機、補給車、歩兵、ミサイル兵など
代表的な兵器:F-4E ファントム2、F-15 イーグル、M1A1 エイブラムスなど
船舶:スプルーアンス、アーレイ・バーク、ニミッツなども登場
競技の戦略的要素を強調
多彩な兵器と戦闘シナリオが魅力発売日 1997/4/11ソニー -
ダークハンター 上 異次元学園発売日 1997/4/11コーエー
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プレイスタジアム2発売日 1997/4/11バンプレスト
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ザ・グレイトバトルVI『ザ・グレイトバトルVI』は1997年にバンプレストが発売したプレイステーション用ゲーム。
SDキャラクターが戦う「コンパチヒーローシリーズ」の一部であり、シリーズの第6作目。
全5話から成り、舞台は現代の地球。
プレイヤーキャラクターはウイングガンダムゼロ、仮面ライダーBLACK RX、ウルトラマンパワードの3人。
各キャラクターの攻撃方法は原作に基づいている。
ゲームは横スクロールアクションで、シューティングステージと格闘アクションステージも含まれている。
セーブ機能はなく、1人用のみで2人プレイに未対応。
主な敵は悪の軍団サタンダークネスによるもので、最終ボスは邪竜神インフェリオス。
ライフゲージ制で、アイテムを使うことで強化可能。
巨大ロボットゴッドフラッシュは、3機のフラッシャージェットが合体して誕生する。
各キャラクターごとの攻撃と特殊攻撃があり、段階的なパワーアップが特徴。
妖精シーランがフラッシュクリスタルを授けてプレイヤーをサポート。
敵キャラクターやボスには様々な異なるタイプが存在。
プロデューサーは金谷明、小石川宗孝。
キャラクターデザインは作野賢一郎や三上義衛が担当。
今作でオリジナルキャラクター・ロアは登場しない。
シリーズ内では異なるバックグラウンドやテーマが特色としてある。
プレイステーションへの移行によりキャラクターが3Dになった。
敵キャラクターはガンダム系、ウルトラ系、ライダー系のキャラクターが登場。
特殊攻撃やアイテムを使うことでゲームプレイが多様化。
シリーズ全体としてファンタジーやSFミリタリーなど多様なテーマを持っている。発売日 1997/4/11バンプレスト -
Street Games '972Xtremeは、1996年にPlayStation用に発売されたレースゲーム。
日本では「Street Games ’97」としてリリースされた。
ESPN Extreme Gamesの続編で、ESPNのライセンスはない。
プレイヤーはローラーブレード、スケートボード、自転車、スノーボードを使ってレースを行う。
12の異なるコースで競い、トリックや特殊ゲート、相手を倒すことでポイントを獲得。
健康度がプレイヤーの倒れやすさに影響し、加速で減少する。
難易度は4段階から選択可能。
Exhibitionレースやシーズンモードがあり、シーズンでは全12トラックでスコアが集計される。
2人プレイでは画面が分割され、出発点はレースの後方となる。
評価は二分しており、高速アクションやグラフィックが称賛される一方、技術的な不足も指摘された。
2人プレイモードの楽しさは評価されているが、単独プレイでは別のレースゲームを推奨されることも。
グラフィックやアニメーションがPlayStationの能力を活かしていないとの意見もある。
相対的に前作よりもペースが遅いとするレビューも存在する。
コントロールが類似しすぎている点が批判されている。
ゲームのスプリットスクリーン機能が不十分との評価もある。
4+の評価を受けたこともある。発売日 1997/4/11ソニー -
アンジェリークスペシャル2『アンジェリークSpecial2』は1996年12月6日に発売された恋愛シミュレーションゲーム。
NECホームエレクトロニクスが制作、PC-FX用ソフトとしてリリースされた。
主人公がアンジェリーク・リモージュからアンジェリーク・コレットに変更された第2作目。
ゲームモードはイージーとハードの2種類がある。
主人公の性格は温和・元気・勝気の3つから選択可能。
アンジェリークという名前のキャラクターがシリーズ全体で3人存在する。
アンジェリーク・コレットは他に栗アン、茶アン、茶髪アンジェとも呼ばれる。
セガサターンやWindows、プレイステーションでもリリースされた。
スモルニィ女学院に通う女子高生が宇宙に関連する試験に参加するストーリー。
新たな女王候補アンジェリークとレイチェルが宇宙を育てる課題に挑む。
声優陣には浅田葉子、長沢美樹、速水奨、塩沢兼人などがいる。
守護聖様は9人の個性豊かなキャラクターで構成されている。
精神、感性、品位の教官など、様々なサポートキャラクターも登場。
音楽やアニメーション制作も行われ、シリーズの魅力を高めている。
詳細なキャラクターやストーリーはシリーズの登場人物を参照することで知ることができる。
特定のサウンドトラックも発売されており、音楽面でも人気がある。
安定した売り上げを記録し、高い評価を維持しているタイトルである。
アンジェリークシリーズ全体の知名度と人気を確立した作品。
続編や関連作品も登場している。発売日 1997/4/11コーエー -
スタンバイ Say You!タイトル: 『スタンバイSay You!』
発売日: 1997年3月20日
プラットフォーム: Windows 3.1/95、セガサターン、PlayStation
価格: 5,800円
ジャンル: 声優監督シミュレーションゲーム
声優出演: 人気声優から新人声優まで豪華な顔ぶれ
評価: 声優ゲームの筆頭とされる
セガサターン版レーティング: 18歳以上推奨
プレイヤー: 声優兼音響監督の弟子
故事: 前任音響監督が逃げ、急遽プレイヤーが任される
主なゲームプレイ: 声優に演技指示を与える収録
特徴: 収録に時間がかかると声優から嫌味や解雇の可能性がある
収録されたアクセサリー: パソコン通信「GAL’Sネット」の音声説明
ミニゲーム(本編クリア後にプレイ可能):
- 紙芝居ツール
- 配役割り振りゲーム
- 天国クイズ
- 地獄クイズ
- セリフあて
評価: ゲーム雑誌『セガサターンマガジン』で最低評価(1.0769点)
競合: 史上最低評価の『デスクリムゾン』を抜く
ムービー形式がメインで操作場面は少ない
テスト時には音声が変化しないことがプレイヤーを驚かせる
ゲームに過激なシーンはない発売日 1997/4/11ヒューマン -
クロス・ロマンス発売日 1997/3/28日本物産
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アンドレッティレーシング97発売日 1997/3/28Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) / ビクター
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ゼビウス3D/G+『ゼビウス3D/G』は1996年5月にナムコから稼働されたアーケードシューティングゲーム。
ゲームは全7エリア構成で、各エリアのボスを倒すことで進行。
対空ショットは3種類あり、対地ショットは連射が可能で地上物を追尾。
アイテム(ウェポン)に頼る要素が強く、パワーアップによる爽快感は薄い。
3種類のアイテム:青(ディオス)、緑(ゲルマック)、赤(ドークト)。
各アイテムには異なる能力があり、連携して攻撃できる。
特定の敵を倒すと新しいアイテムが出現し、パワーアップのチャンス。
ボスキャラクターはエリアごとに固定されており、耐久力が高い。
『ゼビウス3D/G+』は1997年に発売され、他のゼビウスシリーズを収録。
プレイステーション版では新BGMやデモムービーが追加。
隠しコマンドで自機が鉄拳のキャラに変化するが、バランスが問題視される。
隠し自機は性能が劣るため有利にならないという評価。
ゲームアーカイブスで2013年から配信されている。
敵キャラクターは固定出現で、難易度やランクによって増加する可能性あり。
プレイヤーは多くの弾を避ける爽快感を追求。
アイテムの色が装備中のもので一致するとパワーアップする。
シューティングゲームとしての基本的な要素は踏襲しているが、新要素も追加。
アーケード版とプレイステーション版では一部の要素に差異が存在。
ゲームバランスに関する評価は分かれる。
コンソールやアーケードでのプレイ体験が異なるため、ファンの間で議論がある。発売日 1997/3/28ナムコ -
新スーパーロボット大戦スペシャルディスク『新スーパーロボット大戦』はバンプレストから発売されたシミュレーションRPG。
スーパーロボット大戦シリーズの新たなシリーズ内シリーズの第1作。
新規ユーザー獲得を目指し、入門編的な位置づけ。
DC戦争シリーズのマニアックな部分を減少。
続編の開発は中止されたが、後の『スーパーロボット大戦α』に繋がる。
最大の特徴はロボットがリアルサイズで表現されていること。
未登場作品の採用、フルボイス戦闘、カットインシステムの導入。
阪田雅彦の代わりに高宮成光がシナリオを担当。
地上編・宇宙編合わせて全66話のシナリオ、選択肢による分岐。
各パイロットに音声が付くようになった。
1997年に『新スーパーロボット大戦スペシャルディスク』が発売。
人類が宇宙へ進出し、異星人による地球侵略が始まる。
極東支部は異星人軍と戦い、トロニウムを巡る争いが展開。
宇宙編ではリガ・ミリティアがザンスカール帝国と戦う。
多数の新規作品が初参戦。
ストーリーのレギュラー作品にいくつかの変更が見られる。
本作ではニュータイプ技能に初めて能力値補正が付いた。
ゲーム内に特殊技能が存在するが本編には登場しない。
キャラクターやメカのデザインは有名なデザイナーが担当。
CMや関連書籍、二次創作も多数存在。発売日 1997/3/28バンプレスト -
ザ・コンビニ あの町を独占せよ『ザ・コンビニ』は経営シミュレーションゲームで、1996年にパソコン用として発売。
複数の家庭用ゲーム機版が発売され、シリーズ化されている。
プレイヤーはコンビニチェーンのオーナーとして店舗展開を行う。
内装や販売価格、人事などの要素を管理し戦略を練る。
シナリオごとのクリア条件には、都庁誘致、街の独占、オーナー評価の向上、利益向上などがある。
プレイヤーのライバル店と利用客争奪戦が発生、共存も時には必要。
店舗展開には町発展が必要で、人口と地価のバランスを考慮しなければならない。
シリーズには、各種パワーアップキットや異なる世界観を持った作品も存在する。
オンライン対戦機能を持つ『ザ・コンビニ ネットバトル』なども開発された。
新作ではグラフィックや機能の強化が行われ、製品開発機能や店舗の種類が増加。
多様なプラットフォームでリリースされ、携帯アプリ版も存在する。
各作品には公式ガイドブックや攻略本が出版されている。
ヒューマン倒産後、ハムスターがリメイク版を販売。
プレイヤーが自分の店舗をカスタマイズできる要素も用意されている。
掲載される年に応じたバージョンがリリースされ、時代に合った仕様変更が図られている。
タイアップ先とのコラボレーションも行い、特典が提供されることもある。
複数の視点から経営を考える要素が導入されている。
攻略のための多種多様なマニュアルやガイドが発行されている。
ゲームは全年齢対象(CERO:A)としてリリース。
さまざまなジャンルのゲーム要素が組み合わされており、ミニゲームも楽しめる。発売日 1997/3/28ヒューマン -
スーパーロボットシューティング『スーパーロボットシューティング』は1997年3月21日にバンプレストから発売された3Dポリゴンシューティングゲーム。
限定版「スーパーDXセット」にはゼンマイ人形が含まれている。
プレイヤーは7大スーパーロボットを操作し、全8ステージで敵を倒す。
主な舞台は地上、宇宙、バイストンウェル。
敵は機械生命体「テュポーン」で、自己再生能力を持つ。
「プロメテウス」が地球を守るためにスーパーロボットを招集。
ステージクリアのためには「テュポーン」の強敵を倒す必要がある。
操作は十字キーで移動し、○ボタンで通常攻撃、×ボタンでエクストラショット、□ボタンでスーパーエクストラショットを使用。
各ロボットには異なる武器や攻撃が設定されている。
主なロボットにはνガンダム、マジンガーZ、ダンクーガ、コンバトラーVなどが登場。
ボス戦は各ステージの終わりに存在し、特定の敵と戦うことになる。
テュポーンは最終面で「衛星寄生」という能力を使用。
グラフィックデザインは石川賢が担当。
声優陣には古谷徹(アムロ・レイ)や皆口裕子(プロメテウス)が含まれる。
ゲームは三人称視点で進行する。
プレイヤーは「プロメテウス」を母艦として、各ロボットを指揮。
ストーリーは機械生命体との壮絶な戦いを描いている。
テュポーンは宇宙の摂理を乱す存在として描かれている。
最終的に人類は「テュポーン」の侵略を阻止できるかというテーマが含まれている。発売日 1997/3/20バンプレスト -
PGA TOUR'97PGA Tour 97は、1996年にEA Sportsが開発・発売したスポーツビデオゲーム。
対応機種はPlayStationとSega Saturn。
E3 1996で発表された。
ゲームは賛否両論の評価を受けた。
GameProのDr. Zombieは新コースとカメラビューを称賛し、前作の良さを維持していると評価。
Glenn Rubenstein(GameSpot)は単なるアップデートに不満を表明し、5.9点と低評価。
Sega Saturn版のレビューでは、長いロード時間とフレームレートの遅さが問題視された。
GameProのAir Hendrixは、コースグラフィックの粗さとプレイヤーアニメーションの良さを指摘。
Rob Allsetter(Sega Saturn Magazine)は68%の評価をつけ、ロード時間がゲームの流れを妨げると述べた。
代替としてVR Golf ’97を推奨したレビュアーが複数いた。発売日 1997/3/20Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) / ビクター -
三國志リターンズ『三國志』は1985年12月10日に光栄から発売された日本の歴史シミュレーションゲーム。
ゲームはPC-8801/mkII向けで、中国の歴史小説『三国志演義』を題材にしている。
プレイヤーは一国の君主として、中国全土の統一を目指す。
シリーズの第1作で、空白地や配下の人材の概念を導入している。
開発は光栄で、プロデューサーはシブサワ・コウ、音楽は菅野よう子が担当。
日本国内外の各種プラットフォームに移植され、リメイク版も多数存在する。
特徴的なゲームシステムとして、武将の能力値(知力、武力、カリスマなど)や経営、戦争の戦略的要素がある。
プレイヤーは、関羽や諸葛亮などの武将を操作し、原作のストーリーを再現できる。
ゲーム内の思考設定は「好戦的」「理知的」を選択可能。
当初の円熟したデザインは、シミュレーションゲームの基本形を確立した。
高価格の初期販売が多くの売り上げを達成した。
さまざまなリメイクや続編が制作され、『三國志シリーズ』として続く人気シリーズに成長した。
各種シナリオや勝利条件が存在し、プレイヤーは多様な戦略を駆使してゲームを進める。
ゲームの評価はシリーズにより異なり、プレイヤー層に支持されている。
戦闘は武将の指揮による部隊戦が中心で、最大で10部隊が参戦可能。
複数のゲーム要素(外交、略奪、放浪など)が用意され、戦略的な選択を促進する。
日本における三国志の普及に寄与した作品で、文化的にも影響を与えた。
『三國志』は一時期のゲームプラットフォームで新たなファン層の開拓に貢献した。
シリーズは今後も展開され、アプリなど新しい形でのリリースも計画されている。発売日 1997/3/20コーエー -
エリア51エリア51は2005年にMidway Studios Austinが開発したFPSゲーム。
PlayStation 2、Xbox、Windows向けにリリースされた。
日本では2006年11月9日にサクセスからPlayStation 2版が発売。
プレイヤーは特殊部隊「HAZMAT」の隊員イーサン・コールを操作。
ゲームの舞台はアメリカの秘密軍事基地エリア51。
主な敵はミュータント、エイリアン、武装エージェント集団ブラックオプス。
目的は消息不明のデルタチームを救出し、基地の謎を解くこと。
スキャン機能を使って物や敵の情報を収集可能。
中盤でミュータントに変身し、格闘攻撃や病原体放出が可能。
2004年に映画化計画がスタートしたが実現していない。
主要キャラクターの声優にはデイヴィッド・ドゥカヴニーなどが起用されている。
日本版は海外版に比べ出血表現がカットされるなどの変更がある。
アメリカ空軍向けにソフトが無料配布された(現在は終了)。発売日 1997/3/20ソフトバンク -
悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』はコナミから発売されたアクションRPG。
1995年9月にPlayStation用ソフトとして発表。
1997年3月20日に発売され、ゲーム雑誌『ファミ通』では30点の評価。
1998年には新要素を追加してセガサターンに移植。
2007年にはXbox 360のLIVEアーケードで配信された。
2010年にはPlayStation 3、PlayStation Portable向けに配信。
2018年にはPlayStation 4で『悪魔城ドラキュラX・セレクション』として配信。
主人公アルカードはドラキュラ伯爵の息子で、剣を使用。
ゲーム性は探索型アクションで、経験値制を導入。
プレイヤーはマップを探索しながら、アイテムを収集して強化。
逆さ城という新しいマップが登場し、マップ達成率の最大値は200%。
エンディングはマルチエンドシステムで、条件により複数の結末が用意されている。
使用する武器やサブウェポンのバリエーションが豊富。
特殊効果を持つ魔導器や使い魔が存在し、戦略性を高めている。
プロデューサーは萩原徹、ディレクターは五十嵐孝司。
映像や音楽においても新たなシリーズ像が提示された。
正確なセーブポイントが設けられており、ゲームオーバー時に体力回復可能。
使い魔は異なる特性を持ち、戦闘をサポート。
移植版はいずれもPS版をベースに大きな変更はないが、SS版は追加要素が多い。
日本での配信版は北米版がベースのため、バグ問題があった。発売日 1997/3/20コナミ