お知らせ
-
2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
Latest Update
最新更新日:2024/10/13
-
クラッシュ・バンディクークラッシュ・バンディクーシリーズはアクティビジョンが発売したゲームシリーズで、最初の作品は1996年にPlayStation用に発売された。
主人公クラッシュはジャンプやスピンアタックを駆使してステージを進むアクションゲーム。
発売元は歴史的に様々で、SCEから始まり、コナミやビベンディ、アクティビジョンなどが関わった。
2023年10月からは国内外ともにマイクロソフトが権利を保有している。
本シリーズはシンプルなアクションの他に、レースやミニゲームをテーマにした派生作品も多数展開されている。
ユニバーサル インタラクティブ スタジオが制作し、初期作の開発はノーティードッグが担当した。
初期の日本での販売はコナミが行い、PS以外にも任天堂やマイクロソフト向けに展開された。
2017年に再始動し、リメイクされた『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!』が大ヒット。
キャラクターデザインは作品ごとに変化しており、地域によっても異なるスタイルが存在する。
2020年以降、アクティビジョンが日本での販売を再開し、パッケージ版とダウンロード版が提供されている。
クラッシュのキャラクターの背景や能力が多様で、阻止する相手としてコルテックス含む様々な敵キャラが設定されている。
シリーズの人気により、アニメやパチンコ機、イベントなどにも展開された。
近年、クラッシュをテーマにした新しいゲームもリリースされ、シリーズの復活が続いている。
声優やキャラクターの起用変更もあり、作品によって異なる声優が登場する場合も多い。
ゲーム内のビジュアルやキャラクターのデザインは作品ごとに異なり、特に日本版はアニメ風にアレンジされたものも存在する。
特にレースゲームとしての派生作品も人気で、クラッシュキャラクターとしてスパイロもゲスト参加している用事がある。
シリーズ全体の販売本数は多く、人気を持つゲームフランチャイズとなっている。
クラッシュとその仲間の冒険が中心テーマで、悪役たちとの戦いが描かれる。
メディア展開やコラボレーションも多く、様々なマルチメディア形式で登場している。発売日 1996/12/6ソニー -
エクストラブライトエクストラブライトは1996年にアスキーからPlayStation向けに発売されたシューティングゲーム。
ゲームはシューティングとジェットコースターのスリルが融合したコンセプト。
プレイヤーはナビゲーターを選択できるが、操作には直接影響しない。
ステージ間にアニメムービーが挿入される。
ナビゲーターによって異なる機体を操作し、サブウェポンを選択できる。
マルチエンディング方式で、ルート分岐や追加ルートがある。
サブウェポン使用後はエネルギー補充が必要で、ノーマルショットのみとなる。
隠し要素を楽しむ条件がいくつか設定されている。
冒頭のストーリーは、帝国との休戦中に起こる緊迫した状況を描いている。
MISTが休戦を理解せず、連邦の要塞「ジャスティス・ソード」を制圧する。
プロジェクト設立者レナール・カンピオンは謎の死を遂げ、参謀評議会が対策を練る。
エリートのカイル・キリングがMISTの暴走を止める人材として指名される。
出撃プランは2つに分かれ、BHBの回収とコアの破壊を目指す。
主人公はテストパイロット「エース・ブランケット」で、エクストラブライトのパイロットを担当。
ナビゲーターは3人おり、それぞれ特徴が異なる。
四天王と呼ばれる特別精鋭部隊が登場し、敵として対峙する。
各ナビゲーターは異なる機体性能を持ち、プレイヤーが選ぶことでゲーム体験が変わる。
ストーリーとキャラクターのバックグラウンドが詳細に設定されている。発売日 1996/12/6アスキー -
パラッパラッパー『パラッパラッパー』は1996年に発売されたPlayStation向けのリズムアクションゲーム。
音楽ゲームの先駆けとして「音ゲーの始祖」と呼ばれる。
シンプルなゲーム性と明るいグラフィックが特徴で、幅広い層に人気を博した。
全世界で70か国以上で販売され、国内での累計出荷本数は148万本を記録。
主人公の「パラッパ」はPlayStationの代表的なキャラクターの一つ。
ゲームはラップバトル形式で、タイミングや正確性が求められる。
本作は続編『パラッパラッパー2』や、『ウンジャマ・ラミー』など関連作品も存在。
開発者はミュージシャンの松浦雅也で、独特なビジュアルはロドニー・アラン・グリーンブラットによる。
初回出荷は数万本だったが、口コミで徐々に人気を得た。
アドリブ機能による高得点がプレイヤーのやりこみ要素となっている。
12年後に「リズム天国ゴールド」に売上記録を破られるまで、日本で最も売れた音楽ゲームだった。
アニメ版も制作され、全30話が放送された。
キャラクターは犬やカエル、植物など多様で、個性豊かな設定がある。
ゲームの技術としてはCD-ROM XAを活用し、モーションキャプチャーも使用された。
パラッパは様々な挑戦を通じて成長し、他キャラクターとの人間関係も描かれている。
各ステージは異なるテーマで構成され、ユーモアのある要素も取り入れられている。
アニメ版の放送は2001年から2002年にかけて行われ、日本のアニメに多くの影響を与えた。
20周年記念として、関連アニメ『PJベリーのもぐもぐむにゃむにゃ』が制作された。
ゲームプレイはボタンをタイミングよく押すことが基本。
株式会社ソニーが関連コンテンツの制作に深く関与している。発売日 1996/12/6ソニー -
レイジレーサー『レイジレーサー』は1996年12月3日にナムコから発売されたレースゲーム。
発売当初はヒットし、1996年のPlayStationソフト販売本数の中で5位を記録。
アーケードゲーム『レイブレーサー』と並行して開発されたが、コンシューマーゲーム向けにシフト。
ゲームシステムが複雑化し、夜間ステージやリアリティ重視の色彩が特徴。
『リッジレーサー』シリーズとしては位置づけられていないが、進化版とされる。
タイトルの「RAGE」は「猛烈な、熾烈な」を意味し、レースの順位重視となった。
賞金制度によりマシンの購入やチューニングが可能。
初登場のレースクイーン・永瀬麗子が今作以降も登場。
グランプリモードが導入され、複数コースを回るシステム。
コース名が初めて名称化され、以後のシリーズに影響を与える。
デビルカーが必要なクラス6のEXグランプリモードが登場。
車種やメーカーの概念が追加され、性能差が出るように設計。
サウンドディレクションは大久保博が担当、全曲が2人で制作されたことが確認。
各国内自動車メーカーの特徴を持つ架空メーカーが登場。
資金やチューニングに関する概念が登場し、性能向上が可能に。
グランプリを制覇することで新モードが開放される。
特徴的なコースレイアウトが設定され、異なる戦略が必要。
車両のカラーリングやロゴデザインがカスタマイズ可能。
シフトチェンジ時の特有の挙動がプレイヤーに利用されることがある。
タイムリミットの概念が緩和され、プレイスタイルの自由度が増した。発売日 1996/12/3ナムコ -
Panzer Generalゲーム名: Panzer General
開発・発売年: 1994年、Strategic Simulations Inc.(SSI)によって開発・発売された。
ジャンル: コンピュータウォーゲーム(ターン制戦略)。
テーマ: 第二次世界大戦を題材にした戦闘シミュレーション。
影響元: 日本のウォーゲームシリーズ「大戦略」からの影響が強い。
商業的成功: 発売から250,000ユニット以上を販売し、2007年には史上最も売れたコンピュータウォーゲームと認定された。
シリーズの第一作: Panzer Generalシリーズの最初の作品。
ゲームモード: シングルシナリオやキャンペーンモードを提供。
キャンペーンモード: プレイヤーはドイツの将軍の役割を担い、連合国に対して戦う。
ユニット: バッテリアに近似したユニットが登場し、戦闘経験によって強化される。
戦略要素: 組み合わせ戦術が求められ、敵の防御を破るための計画が重要。
タスク: 目標都市を特定のターン内に占領し、早期に達成することが大勝とされる。
歴史的な影響: キャンペーンの勝利によって歴史の展開が変わる可能性がある。
売上実績: 1995年11月までに米国で100,000コピー、欧州で50,000コピーを販売。
評価: Computer Gaming Worldの1994年度の「ウォーゲーム・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
続編: Allied GeneralやPanzer General IIなどの続編がリリースされた。
ゲームデザインの特徴: 複雑な戦略を簡素化し、広いプレイヤー層を対象にした。
レビューハイライト: 複雑さと戦略的深さが高く評価されたが、初心者には難しい場合があると指摘された。
シリーズの影響: Panzer Generalの影響で、よりプレイヤーフレンドリーなウォーゲームが増加した。
技術的進化: 後続作は3Dグラフィックスや新しいインターフェースを採用した方もある。
以上が要点のまとめです。発売日 1996/11/29エクシング -
TFXTFXは1993年に発売された戦闘フライトシミュレーターゲーム。
開発:Digital Image Design、出版:Ocean Software。
対応プラットフォーム:DOSおよびAmigaコンピュータ。
ゲームモード:即時アクションアーケードモード、カスタムミッション、キャンペーンモード。
プレイヤーは3機の航空機(ユーロファイター・タイフーン、F-22、F-117)を操縦。
航空機のペイロードはカスタマイズ可能。
キャンペーンはコロンビア、ソマリア、リビア、バルカン、南ジョージア諸島の5つの劇場で展開。
TFXの略は「Tactical Fighter E(X)periment」。
ゲーム内のコックピットは3機とも同じレイアウト。同じ構造が使われている。
ユーロファイター・タイフーンはリリース時に試作段階だった。
Amiga版はインタラクティブな部分が限定されていた。
オリジナルPlayStation向けに実験的なポートが制作された。
Soap Opera Engineは手動プログラムされ、後のゲームで自動化された。
1994年のヨーロッパコンピュータ見本市で展示された。
Atari Jaguar版は開発予定だったが、リリースされなかった。
Computer Gaming Worldの1994年2月号で「最も進んだフライトモデル」と評価された。
Amiga Computing誌はAmiga版に93%のスコアを付け、グラフィックを高く評価。
PC Gamer UKではTFXを「全時代のコンピュータゲームの中で26位」と評された。
硬件要件はAmigaに対して「要求が厳しい」とされていたが、他のフライトシムよりも印象的と評価。発売日 1996/11/29イマジニア -
タイムボカンシリーズ ボカンと一発!ドロンボー1996年11月29日、バンプレストが発売したPlayStation用のシューティングゲーム。
『ヤッターマン』の悪役ドロンボー一味を操り、善玉に挑戦。
悪玉メカは外装はそのまま、中身は最新メカに改造された設定。
PS版はオリジナルストーリー、三悪の新録台詞あり。
プロデューサーは大山誉展、シューティングゲーム制作のため竜の子プロダクションと協力。
1997年9月25日、セガサターン版『完璧版』が発売。
プレイヤーは6機の悪玉メカの中から自機を選択。
アイテムで武装やHPの強化が可能。
敵キャラクターは歴代の善玉メカと中ボス・ボスキャラが存在。
特定のアイテムで無敵状態や巨大メカに変身。
ゲームスタート時に選んだメカは次のステージで使用不可。
カットシーンでボスキャラが登場。
テーマソングはアニメ版と同じ曲が使用。
各種特殊攻撃やアイテムを利用して敵と戦う。
ドクロ爆弾やローリングによる避けが可能。
2Pプレイがあり、異なるキャラクターを操作できる。
ボスキャラとの戦闘では歴代のヒーローが待ち受けている。
完璧版には新規ステージやボスも存在。
ゲーム制作には多くのスタッフが関与。
シリーズ内での人気キャラの登場が魅力の一つ。発売日 1996/11/29バンプレスト -
Jリーグ 実況ウイニングイレブン97Jリーグ 実況ウイニングイレブン’97は1996年11月22日にコナミより発売された。
プラットフォームはPlayStation。
実況はジョン・カビラ、解説は松木安太郎が担当。
登場するチームは当時の16クラブ。
利用されている選手データは1996年シーズン終盤のもの。
登場チーム:
- 鹿島アントラーズ
- 浦和レッズ
- ヴェルディ川崎
- 柏レイソル
- ジェフユナイテッド市原
- 横浜マリノス
- 横浜フリューゲルス
- 清水エスパルス
- 名古屋グランパスエイト
- ガンバ大阪
- サンフレッチェ広島
- アビスパ福岡
- セレッソ大阪
- 京都パープルサンガ
- ジュビロ磐田
- ベルマーレ平塚
情報元はウェイバックマシンのアーカイブ(2008年8月3日)。発売日 1996/11/22コナミ -
ボイスパラダイス エクセラ『ボイスパラダイス』は1996年5月17日にNECホームエレクトロニクスからPC-FX用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。
同年11月22日に『ボイスパラダイス エクセラ』としてPlayStationに移植された。
PS版ではイベント数が増加し、未使用映像も追加された。
主人公を手助けする3人のメインキャラクターに好きな声優をキャスティング可能。
5人の声優(久川綾、國府田マリ子、丹下桜、永島由子、富沢美智恵)が登場。
ゲームの目的は「声集め」で、対象となる声優も選択可能。
主なキャラクターはシトロン、ジャスミン、シナモン。
キャラクターデザインはすぎやま現象が担当。
脚本・演出・声の出演は千葉繁が行った。
プロデューサーは田村里佳、開発プロデューサーは山中正治。
音楽は株式会社ミントが担当。
アニメーション制作は株式会社メルヘン社。
音声制作はサイトロン&アート株式会社。
PC-FX版とPS版の開発に関与した企業や人物も多く、マーケティングやプロモーションが行われた。
1997年6月21日には『ドラマCD ボイスパラダイス』が発売された。
ドラマCDには「妖精たちの試練」などの収録内容がある。発売日 1996/11/22アスク -
エターナルメロディタイトル: エターナルメロディ(Eternal Melody)
発売元: メディアワークス
対応機種: セガサターン、プレイステーション
発売日: 1996年10月4日(サターン版)、11月22日(PS版)
ジャンル: 育成・恋愛シミュレーション
前身: 悠久幻想曲シリーズ
キャラクターデザイン: moo(むー)
主人公: ごく普通の青年、異世界に飛ばされる
サポートキャラクター: 妖精フィリー、吟遊詩人ロクサーヌ
目的: 「魔宝」を手に入れ、元の世界に戻る旅
競争: 魔族カイル、王女レミットも魔宝を狙っている
ゲームの主目的: メンバー4人を鍛え、すごろくバトルに勝つ
エンディング: 24種類のパターンがあり、仲間やライバルから告白される要素がある
仲間キャラ: 9人の中から3人選択可能
各キャラの個性: 年齢、性格、背景が異なる(例: レミットは自己中心的、ウェンディはネガティブ)
音楽テーマ: オープニング、エンディング共に異なる曲が存在
公式ガイドやコミック、サウンドトラックも存在
2010年エイプリルフールに関連告知があった発売日 1996/11/22メディアワークス -
タイムコマンドー『Time Commando』は、Adeline Softwareが開発し、Electronic ArtsやActivisionなどが出版したアクションアドベンチャーゲーム。
初版は1996年7月31日にPC用として欧州・米国・ブラジルでリリース。
その後、PlayStationやセガサターンに移植され、日本では1996年11月15日(PS)と1998年3月5日(サターン)に発売。
2012年1月6日にGOG.comで現代のコンピュータ用に再リリース。
ゲームの舞台は「歴史戦術センター」で、プライベート企業が歴史の戦闘をシミュレーションするコンピュータを作成。
競合企業のプログラマーが感染症「プレデターウイルス」をシステムに注入し、タイムディストーション渦を生じさせる。
プレイヤーはS.A.V.E.(ウイルス排除特別行動部隊)のスタンリー・オパールを操作してウイルスを阻止することが目的。
各時代には様々な敵が存在し、プレイヤーは武器を集めながら進行。
時代は先史時代、ローマ帝国、戦国時代、中世、コンキスタドール、西部開拓時代、現代戦争、未来、ウイルスの世界へと展開。
ゲーム内にはライフバーや複数のライフシステムが存在。
タイムバーが満たされるとゲームオーバーになり、コンピュータチップを特定の「オーブプール」に deposit することで時間を回復。
音楽はフィリップ・ヴァシェによる作曲。
グラフィックに重きを置いた開発だったが、ゲームプレイの計画は不足していた。
1999年8月時点で50万ユニット以上を販売。
ゲームの概念や武器は好評だったが、アニメーションや操作性は批判を受けた。
一部のレビューでは、ゲームの操作性やアニメーションに問題が指摘されつつも、グラフィックやゲームプレイは評価されている。
プレイヤーが戦闘していない時のペースが遅いことが批判されることも。
開発は前作『Little Big Adventure』のエンジンを改善して行われた。
ゲームの中で「意図せず面白いアニメーション」が楽しめる点が評価されている。発売日 1996/11/15virgin interactive -
はるかぜ戦隊Vフォースゲームタイトル: 『はるかぜ戦隊Vフォース』
発売日: 1996年11月15日
プラットフォーム: PlayStation
ジャンル: クォータービュー形式の戦略シミュレーションゲーム
ストーリー: 古代金星の民エル・ドラルが内戦勃発後、地球と外宇宙に脱出
時代設定: 西暦2023年、地球が宇宙の侵略者に攻撃されている
地球連邦軍: 金星民族の子孫が新たに結成する
主人公: 葵奈月(あおい・なつき)、15歳のパイロット候補生
三姉妹構成: 奈月(末妹)、美月(次女)、華月(長女)
他のキャラクター: 織田雪菜、恋人中本数魔、指令官日咲和泉など
敵勢力: バスクキール帝国軍、皇帝モラレイ・オイスター
主な飛行機: 最新鋭戦闘機レグルス、エンキュリー、バリオス、デルタライバー
航空母艦: シリウス、ブルーマリンズの母艦
テーマ曲: オープニング「Wind」、エンディング「So.N.Na.Ki.Ga.Shi.Te」
物語の中心: 内戦、侵略、パイロットたちの成長と戦闘
アニメムービーがストーリーに挿入される
ありますが、主に戦略とキャラクター成長に焦点を当てる
キャラクターの声優陣: 白鳥由里、今井由香、天野由梨など
脚注や出版情報: 書籍や雑誌での紹介あり
ゲーム製作: ビング発売日 1996/11/15ビング -
Twisted Metal「Twisted Metal」は、Sony Interactive Entertainmentが発表した車両戦闘ゲームシリーズ。
複数のプラットフォーム(PlayStation、PS2、PSP、PS3)で展開されている。
2000年10月現在で500万本以上の累計販売。
プレイヤーは車両と武器を選び、戦闘に参加する。
毎年開催される「Twisted Metal」トーナメントを舞台にしている。
トーナメントのホストは「Calypso」で、願いをかなえるが結果は危険。
ダークユーモアが含まれたストーリー展開。
初期の二作はSingleTracにより開発された。
「Twisted Metal: Black」はシリーズのリブートで新キャラクターが追加された。
「Twisted Metal: Head-On」には未発表の内容が含まれている。
「Twisted Metal (2012)」は複数のストーリーアークとマルチプレイヤーモードを提供。
無料のマルチプレイヤーゲームがPS2で配信されたが、公式サーバーは閉鎖された。
映画化の企画があったが、ファン基盤不足のため中止。
テレビシリーズの制作が発表され、2023年に放送された。
複数のキャストが参加し、アニメーション、漫画などにも影響を与えた。発売日 1996/11/15ソニー -
ぷよぷよ通 決定盤『ぷよぷよ通』は、1994年にセガが発売したアーケードゲーム。
落ち物パズルゲームシリーズ『ぷよぷよ』の第2作である。
新システムに「相殺」「クイックターン」「全消し」「NEXT2ぷよ表示」が追加された。
「相殺」の導入により、対戦時の戦略が大きく変化した。
アーケード版はヒットし、メガドライブなど各プラットフォームに移植された。
プレイステーション版『ぷよぷよ通 決定盤』はミリオンセラーとなった。
基板はメガドライブ上位互換のSystem C2が使用された。
音声処理に独自のPCM音源を採用している。
対戦機能「みんなでぷよぷよ」や、大画面筐体「メガロ50デラックス」にも対応。
モードセレクト画面や、AIキャラクターとしての乱入機能を搭載。
モードには「ひとりでぷよぷよ」「ふたりでぷよぷよ」などがある。
エンディングには分岐が存在し、隠しキャラクターも登場。
各キャラクターには専用のボイスやセリフが用意されている。
1994年秋に第32回アミューズメントマシンショーに出展された。
本作のシステムの多くは後続のシリーズに継承された。
アーケード版の出展時には漫才デモが予定されていたが、製品版では没となった。
後のリリースでは漫才デモが復活し、キャラボイスもサポートされる形で実装された。
本作は「対戦」の概念をパズルゲームに取り入れた。
アーケード版はランキングで好成績を収めた。
20年以上経った後も親しまれるルールが後の作品に影響を与えた。発売日 1996/11/15コンパイル -
オリンピックサッカー発売日 1996/11/8ココナッツジャパン
-
アローン イン ザ ダーク2発売日 1996/11/8Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) / ビクター
-
ナムコミュージアム VOL.4『ナムコミュージアム』は、ナムコのアーケードゲームを収録した家庭用ゲームソフトシリーズ。
シリーズは複数のアーケードゲームを収録し、次世代機向けに発売された。
収録作品は約50本で、『パックマン』や『ラリーX』などが含まれる。
オリジナルとアレンジの2種類のゲームで構成されている(一部作品のみ)。
ゲーム内は、3Dマップで資料館のように探索可能。
各ゲームタイトルの専用部屋があり、装飾やギミックが施されている。
資料コンテンツとして、関連情報や貴重なグッズの閲覧が可能。
発売当時はインターネットによる情報公開が少なく、貴重なメディアだった。
1995年から1997年までの間に、VOL.1からVOL.5およびアンコールが発売された。
VOL.1には『パックマン』や『ギャラガ』などが収録。
VOL.2では、ネジコン対応のゲームが登場し、隠し要素も追加。
VOL.3からは資料閲覧が充実し、セーブ機能が強化された。
VOL.4では豪華な3Dデザインと新たなギミックが追加された。
VOL.5では新しいデザインとともに、前作のシステムが引き継がれた。
アンコール版は1980年代のナムコ直営ゲームセンターをモチーフとしている。
各作品は「完全移植」とされるが、アーケード版とは動作に違いがある場合も。
2000年代以降も、様々なプラットフォームで新作やリマスター版が登場している。
『NAMCO MUSEUM ARCHIVES』などの海外版も存在。
レトロゲームの復活に寄与した重要なソフトとされている。発売日 1996/11/8ナムコ -
バーミン・キッズ発売日 1996/11/1Electronic Arts(エレクトロニックアーツ)
-
セクシーパロディウス『セクシーパロディウス』はコナミの横スクロールシューティングゲーム。
1996年3月に業務用として稼働、シリーズの5作目。
タイトルに「セクシー」が含まれ、お色気要素がある。
2007年に『パロディウス ポータブル』に収録された。
ステージの冒頭でミッションが説明され、達成度によって次のステージが変わる。
初めてボスキャラクターの体力ゲージ表示が導入された。
2人同時プレイが可能で、合体攻撃システムが実装されている。
プレイヤーキャラクターは8種類(16種類)。
タコスケが探偵事務所の所長として様々な依頼を受けるストーリー。
一部キャラクターは過去作から再登場。
前作よりも難易度が高く、人気はやや低め。
本作には新キャラクターや変更されたキャラクター装備がある。
ルーレットカプセルが存在するが、前作と異なる仕様。
各キャラクターに独自のボイスとアクションがある。
ベルのシステムがあり、様々な効果が期待できる。
ステージ間のギミックが前作と異なり進行に影響を与える。
終了後に超高難度のスペシャルステージが用意されている。
キャラクター選択画面やゲームオーバー後の音楽は特定のクラシック曲が使用されている。
ゲーム内のアイテムやキャラクターにそれぞれ個性がある。
ゲームのアレンジや変更が多くのバージョンで行われている。発売日 1996/11/1コナミ -
クーリースカンクゲームタイトル: Punky Skunk(日本ではCooly Skunk)
開発会社: Ukiyotei
発売日: 日本 - 1996年11月1日、北米 - 1998年
プラットフォーム: PlayStation
ゲームジャンル: サイドスクロールアクションプラットフォーマー
物語の舞台: 島々のアーキペラゴ、敵は悪党のBadlerとマウスのようなChews
プレイヤーキャラクター: アンソロポモーフィックなスカンク「Punky」
目的: BadlerとそのBB Brigadeを打倒する
サポートキャラクター: NashおよびKelly
ゲームプレイ: プラットフォーミング、アイテム収集、ミニゲームあり
特別なツール: スカンクスプレー、パラセール、ポゴスティック、インラインスケート、掘削爪、スノーボード
ライフシステム: 攻撃を受けるか落下でライフを失う
保存システム: PlayStationメモリーカード
開発背景: 元々はSuper Famicom用の計画から発展、様々な事情でPS版にシフト
批判的評価: ビジュアル、音声、ゲームプレイが否定的に評価される
スコア: Famitsu - 21/40、Next Generation - 1/5
マーケティング批評: タイトルキャラクターの「態度」が過大評価されていると指摘
その他のエピソード: 未発売のSuper Famicom版デモが後に発掘
関連商品: 2021年にライセンス商品が発売される
チーム構成: 後にSkyblazerを手掛けたメンバーが主に参加
影響を受けたゲーム: Super Mario Bros.やSonic the Hedgehogの要素を取り入れている発売日 1996/11/1ヴィジット