お知らせ
-
2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
Latest Update
最新更新日:2024/12/04
-
ゼロの使い魔 迷子の終止符と幾千の交響曲ジャンル - アドベンチャーゲーム。
プラットフォーム - PlayStation 2。
発売日 - 2008年11月6日(通常版と限定版あり)。
価格 - 通常版7678円、限定版9878円。
原作 - ライトノベル『ゼロの使い魔』を題材とした作品。
ゲームの目的 - ルイズの心を取り戻し、本の世界で冒険。
ストーリー概要 - 王女アンリエッタの依頼で図書館を調査中、ルイズが本に心を閉じ込められる。
特徴的なシステム - 「ツンデレシステム」を搭載。
ツンデレシステム - 選択肢によって「ツンデレパラメータ」が変動。
ツンデレビンゴ - パラメータが一定値に達すると「おしおきイベント」が発生。
キャラクター設定 - 原作キャラクターが多数登場。
フルボイス対応 - 会話がフルボイスで進行。
選択肢の影響 - キャラクターとの関係性やイベント内容が変化。
コスプレ要素 - ルイズや他キャラの多彩なコスプレを楽しめる。
自由行動モード - さまざまなキャラクターと交流可能。
ゲームの難易度 - 選択肢次第で容赦ない展開も。
限定版特典 - シューティングゲームが同梱。
シューティングゲーム内容 - 4種類のショットや隠しステージなど、本格的な作り。
限定版注意 - シューティングは限定版にのみ収録。
オリジナルストーリー - アニメや原作とは異なる展開。
プレイ画面機能 - テキスト非表示、セーブ&ロード、キャラクター詳細表示など。
初心者への難しさ - 原作やアニメを知らないと背景理解が難しい。
キャラクター詳細機能 - 登場人物のプロフィールを確認可能。
マルチエンディング - 選択肢でエンディングが変化。
ツンデレイベント - パラメータ低下で特別なイベント発生。
シリーズ第3作 - PS2用『ゼロの使い魔』ゲーム作品の最終作。
廉価版 - 2009年9月17日に廉価版として再発売。
プレイ時間 - コスプレやツンデレ要素を楽しむファン向け。
ファン向けの魅力 - ルイズの多様な姿と独自システムの進化が見どころ。発売日 2008/11/6マーベラス -
ドカポンキングダムジャンル - ボードゲームとRPG要素を融合させたパーティーゲーム。
プレイスタイル - 村のボスを倒しながら資産を増やし、最終的に一番の金持ちを目指す。
ゲームシステム - マップ上をルーレットで移動し、戦闘やイベントを進行。
戦闘形式 - 攻撃と防御の選択によるシンプルな駆け引きバトル。
職業システム - 多彩な職業とキャラ育成が楽しめる自由度の高さ。
育成要素 - レベルアップ時に好きなステータスを振り分け可能。
キャラ個性 - キャラデザインや育成で個性を付けられる。
イベント種類 - フィールドイベントや特定イベントが多いが、種類が少なくマンネリ化しやすい。
友情破壊要素 - 他プレイヤーの資産や村を奪う行動が可能で対立が激化。
デビラーマン - ビリのプレイヤーが変身できる強力キャラで逆転要素。
逆転要素 - デビラーマンや資産運用で最下位からでも勝利が可能。
テンポの良さ - ゲーム進行がスムーズで、ストレスが少ない。
グラフィックス - 3Dでキャラクターやマップが綺麗に表現。
ゲームバランス - 全体的に良好だが、COMの強さや特技の仕様に理不尽さを感じる場面も。
難易度設定 - 難易度「ズルイ」ではCOMが極端に強く、挑戦しがいがある。
不親切な説明 - ステータスや魔法の効果など、説明が不足している点が多い。
装備破壊 - 敵の特技で装備を破壊されるなど、プレイヤーへのストレス要因。
フィールド魔法 - 成功率や破壊力が高く、ゲームバランスに影響。
職業マスター特典 - 職業を極めることで得られるステータス上昇ボーナスが強力。
マップの広さ - 大陸間移動の制限があり、利便性に難がある。
図鑑コンプリート - 武器や特産品などの収集要素が多く、やり込み要素が豊富。
友情破壊ゲームの代名詞 - 他プレイヤーを妨害するシステムが特徴。
自由度の高さ - RPG的なキャラビルドと戦略性が楽しめる。
戦闘駆け引き - 相手の行動を読む心理戦が面白さの鍵。
イベントバリエーション - イベント数が少なく、同じ展開が繰り返される。
シリーズの進化 - テンポの向上やシステムの改良で遊びやすくなった。
攻略情報の重要性 - データが少なく、攻略本の使用が推奨される。
COMの不公平さ - ルーレットや攻撃の精度に理不尽さを感じる。
プレイ時間 - 長時間でも楽しめるが、マンネリ化しやすい。
総評 - 友人とプレイすることで真価を発揮するが、不親切な設計が足を引っ張る作品。発売日 2007/11/22スティング -
がんばれ!大工の源さんゲームタイトル: 『がんばれ!大工の源さん』は1993年12月22日にアイレムから発売されたスーパーファミコン用横スクロールアクションゲーム。
元ネタ: アーケード版の移植作品で、パチンコシリーズでも有名。
ストーリー概要:
主人公の源さんが新築の家を壊されたことをきっかけに、黒木組を改心させるために戦う。
ゲームの特徴:
ライフ制と残機制を採用。
ステージ構成は全4章+ラストステージ。
操作方法:
移動: 十字キー
攻撃: Yボタンで木槌攻撃(方向によって動作が変化)
ジャンプ: Bボタン
必殺技: XやB+Xボタンで発動(男の木づちボンバー、男の花火)。
主要アイテム:
メタリックハンマー(攻撃力アップ)。
ハッピ(防御力アップ)、おにぎり(体力回復)。
必殺技カードやジャンプ力アップのニッカボッカ。
敵キャラクター: 黒木組の構成員、動物(猫、猿)、掃除のおばちゃんなど多彩。
仕掛けとギミック:
木槌で障害物を壊す。
ハチの巣や杭を使ったステージ攻略。
中ボス・ボス戦:
各章に中ボス・ボスが登場。
ボス戦ではそれぞれ異なる攻撃パターンを持つ。
ステージ例:
1章: 町を守るために戦う。
2章: 森の中での冒険。
4章: 森の出口に向かう。
ラストステージ: 黒木組のアジトで最終決戦。
必殺技: 敵全体を攻撃する技や、木槌を使った強力な技が使用可能。
裏技:
オプションモード: セレクトボタンでサウンドテストや難易度変更。
必殺技無制限: 特定コマンド入力で使用可能。
ステージセレクト: タイトル画面でコマンド入力。
エンディング:
カンナちゃんを救出して現代に戻る。
難易度によってエンディングが変化。
難易度:
初心者向けの難易度設定(イージー)。
高難易度(エキスパート)ではアイテムが減少。
クリア条件: 黒木組を改心させ、カンナちゃんを救出する。
評価:
ステージ数が少なくやり込み要素は低い。
操作性とギミックが良く、爽快感のあるゲーム。
ファンの印象:
ゲームが短いため満足感に欠けるという意見も。
一方、パチンコファンには親しみやすいキャラクター設定。
特徴的な要素:
源さんのユニークな台詞「改心!」。
アクションの多彩さとコミカルな演出。
アーケード版との違い:
一撃死システムからライフ制へ変更。
コンティニュー可能で初心者にも優しい仕様。
おすすめポイント:
息抜きに適したカジュアルなアクションゲーム。
裏技でさらに楽しみやすくなる。
難易度調整: 裏技を使用すれば低難易度でのクリアも可能。
ボスキャラクター:
強烈な攻撃を持つキャラクターが登場。
パターンを覚えれば攻略可能。
ユニークな仕掛け: 森や建設現場を利用したギミック。
原作再現度: ゲームオリジナル要素が多い。
キャラクター魅力: 源さんの硬派で親しみやすい性格。
ゲームの短さ: 進行が早く、すぐにエンディングを迎える。
やり込み要素: 高難易度でのクリアやアイテム収集。
ゲーム全体の印象: コミカルで爽快感のあるゲームだが、短さが惜しい。
次作の期待: ステージ数ややり込み要素の増加を望む声も。発売日 1993/12/22アイレム(Irem) -
マジンガーZタイトルと概要: 『マジンガーZ』は1993年6月25日にバンダイが発売したスーパーファミコン用横スクロールアクションゲーム。
元ネタ: アニメ『マジンガーZ』を基に制作されている。
操作キャラクター: プレイヤーは兜甲児を操作し、マジンガーZで敵を倒す。
操作方法:
移動: 十字キー
攻撃: Yボタン(連続攻撃でフィニッシュ技発動)
ジャンプ: Bボタン
武器切替: Aボタン
ロケットパンチ: L/Rボタン
必殺技: 光子力ビーム、ルストハリケーン、ブレストファイヤーなど多彩な技を搭載。
エネルギー管理: 必殺技使用時にはエネルギー(EN)を消費。時間経過で回復。
防御: Yボタンを押し続けるとガード可能。ただし、後方や上からの攻撃には無効。
ステージ構成: 全6ステージで展開される。
ステージ例:
1面: ガラダK7との対決。
2面: 光子力研究所防衛。
3面: 地底洞窟の激戦。
4面: 水中ステージ。
6面: ラスボス、ドクターヘルの飛行要塞グールとの戦い。
ストーリー展開: アニメの要素を一部取り入れつつ、オリジナル展開が含まれる。
難易度: 高めの難易度設定で、特に3面やラスボス戦が難関。
ラスボス戦:
第1段階: 避けるのみの防御フェーズ。
第2段階: 肉弾戦。
第3段階: 首だけの形態との戦い。
隠し要素: 1面をノーダメージでクリアすると偽マジンガーZが登場。
ステージセレクト: タイトル画面で特定のボタンを押しながらスタートで利用可能。
裏技: 無敵になる改造コードが存在。
アニメ再現度: 原作に忠実な部分もあるが、多くの違いが見られる。
グラフィック: マジンガーZのアクションや細かな描写が忠実に再現されている。
音楽: テーマ曲は原作ファンには懐かしいが、エンディング曲は不満の声も。
操作性: ロケットパンチや防御のタイミングが重要で操作に癖がある。
特徴的アクション: ダッシュ、スライディング、投げ技が可能。
ストーリーの批判: 一部キャラの扱いや展開が原作と異なり不満の声も。
セーブ機能なし: 長時間プレイが必要になるが、パスワード機能もなし。
爽快感: 必殺技の多様性やアニメーションでプレイの満足感が高い。
難易度調整: 操作に慣れると適度な難易度に感じられる。
ファン向け要素: マジンガーZの技やキャラが再現され、ファン向けの作り。
不満点: ストーリーやエンディングの簡略化。
高評価ポイント: 原作の技再現やストーリーの挿入。
総評: 難易度が高く、原作ファン向けだが、アクションゲームとしても楽しめる一作。
対象プレイヤー: 原作ファンや高難易度のアクションゲームを楽しみたい人向け。
再評価: 時間を経ても挑戦しがいがあるレトロゲームの一つ。発売日 1993/6/25バンダイ -
トムとジェリータイトルと概要: 『トムとジェリー』は1993年6月25日にアルトロンが発売したスーパーファミコン用アクションゲーム。
題材: アニメ『トムとジェリー』を基にしたゲームで、ネズミのジェリーを操作してトムの妨害を回避しながら進む。
目的: プレイヤーはジェリーを操作して、トムの仕掛けたトラップを避け、自分の巣に戻る。
操作方法: シンプルな操作で、ジャンプとビー玉を飛ばしての攻撃が主。
ステージ構成: 1ワールドにつき3ステージの構成で進行。
ステージ環境: 映画館、ゴミ処理場、おもちゃの世界、水中など、多彩なステージが登場。
ジャンプのクセ: ジャンプ操作がやや癖があり、勢いをつけないと届かない段差もある。
特徴的なギミック: ジャンプ直後に再ジャンプすると高く飛べる仕組みやジャンプ台の使用法が攻略のポイント。
ボス戦: 各ステージ最後にはトムとのバトルがあり、ビー玉で攻撃して勝利を目指す。
難易度: 一見子供向けだが、ギリギリのジャンプやトラップで意外に難易度が高い場面も。
中間地点なし: ステージに中間地点がなく、ミスすると最初からやり直し。
アイテムの利用: ステージ内のアイテムを駆使して進行。
シンプルな演出: 会話はなく、アニメのような流れと動きでストーリーを表現。
2Pモード: 2人プレイでは「ニブルス」というキャラクターを操作可能。
ギミックの多様性: ステージごとに異なる仕掛けや敵が配置されている。
コミカルな演出: トムが月に飛ばされるシーンなど、ユーモラスな要素を盛り込んでいる。
ジェリーの攻撃手段: 主にビー玉を使った攻撃が可能。
キャラゲームとしての評価: 操作性や難易度が子供向けだが、キャラクター性で楽しめる。
リプレイ性: 操作性のクセや難易度のバランスからリプレイ性は低め。
ボス戦の特徴: トムとの対決は迫力があり、ステージのハイライト。
全体評価: キャラゲーとして無難な作りだが、操作性の難点や中間地点の欠如が課題。
アニメの雰囲気: アニメのドタバタ感をゲーム内で再現している。
懐かしさ: 昔遊んだ人にとっては懐かしいゲーム。
対象年齢: 基本的に子供向けの設計。
難易度調整のポイント: ジャンプのテクニックを習得することで難易度が大きく変わる。
時間的ボリューム: 比較的短時間でクリア可能。
ファン向け要素: トムとジェリーのファンであればキャラクター愛で楽しめる。
ラストシーン: スタッフロール後に「THE END」の表示でゲーム終了。
総評: 操作性や難易度にクセはあるが、トムとジェリーの世界観を楽しめるアクションゲーム。発売日 1993/6/25アルトロン -
ボンカーズ ハリウッド大作戦!タイトルと概要: 『ボンカーズ ~ハリウッド大作戦!~』は1995年1月3日にカプコンが発売したスーパーファミコン用アクションゲーム。
原作: ディズニーアニメ「ボンカーズ」をベースにしたゲーム。
物語の始まり: トゥーン・ミュージアムから3つの秘宝が盗まれ、主人公ボンカーズが解決に挑む。
主人公: ボンカーズは相棒ラッキーが負傷したため、一人で事件に立ち向かう。
基本操作: ジャンプ、敵を踏みつける攻撃、ボム投げ、ダッシュが可能。
ダッシュ機能: ゲージが満タンになるとダッシュが可能。一定時間のダッシュアイテム「タバスコ」も登場。
アイテム: 回復ケーキ、1UPぬいぐるみ、ボム回復アイテム、ハートUP、バッチ(ボム弾数増加)などが手に入る。
ステージ構成: オープニングステージ後、3つのステージを自由に選択して攻略可能。
コミカルな動き: キャラクターのリアクションがアニメーション風でユニーク。
ステージ環境: マンション、撮影スタジオ、豪華客船など、多様な舞台で展開。
トラップと仕掛け: 足場が沈むゼリー、感電で骨が透けるインクの池などユニークな仕掛けが登場。
ボス戦: 各ステージ最後にボスが待ち受けており、それぞれ個性的な戦闘を展開。
特殊キャラ: ステージ中に登場する「ファール・ラビット」にボムを当てるとアイテムがもらえる。
リザルトシステム: ステージクリア時に掛かった時間が表示され、コメント内容が変化。
ラストステージ: すべてのステージをクリアすると、大ボス「コレクター」のアジトに進む。
真の敵: コレクター撃破後、再び3つの秘宝が奪われ、真の敵と対決する展開。
ゲストキャラ: 隠れドナルドダックなど、ディズニーキャラがさりげなく登場。
難易度: ディズニー作品の中では比較的簡単な部類だが、ダッシュ操作にややクセあり。
アイテム探し: 「?」マークの風船を割るとランダムでアイテムが出現。
ユニークなアクション: ペラペラになる壁激突、骨が透ける感電など、ハリウッドらしい演出。
ボスの多様性: 掃除機に乗り移る幽霊やバナナを投げる敵などユニークなボスが登場。
豪華客船ステージ: 夜光虫が輝く幻想的な場面や、危険なトラップが満載。
コレクション要素: プレイ中にアイテムやトラップを発見する楽しさ。
エンディング: 真の敵を倒すと表彰状がもらえ、事件が解決するハッピーエンド。
プレイ感想: コミカルなアクションとディズニーらしい演出が魅力的。
自由度: ステージ選択が可能で、自分のペースで進められる。
アニメーションの魅力: 動きや表情が細かく、キャラクター性が強い。
再プレイ性: ステージの自由な選択やアイテム探しで何度も楽しめる。
比較作品: カプコンの『アラジン』に似ているが、難易度は低め。
総評: ディズニーファンやアクションゲーム初心者におすすめの作品。発売日 1995/1/3カプコン -
遊人のふりふりガールズタイトルと概要: 『遊人のふりふりガールズ』は1994年7月1日にPOWから発売されたスーパーファミコン用ボードゲーム。
キャラクターデザイン: 漫画家・遊人がキャラクターを担当し、美少女たちが学園の称号「ふりふりガール」を目指す内容。
ジャンル: すごろく形式のボードゲームで、プレイ人数は2~4人。
ストーリー設定: 男子禁制の「ふりふり学園」で、4人の学科代表が学園最優秀者を競う。
選べるキャラクター: 戦士科(アリス)、騎士科(ルーシー)、技術科(メイ)、魔術科(みどり)。
ゲームの目標: 聖なる鍵を集めてゴールし、所持金(ジル)が最も多いプレイヤーが優勝。
マスの種類: 青、赤、黄色のマスで異なるイベントが発生(体力回復、攻撃力強化、所持金増減など)。
ルール概要: サイコロを振って移動し、マスに止まるとイベントやバトルが発生。
バトルシステム: ジャンケン形式で、ボタン入力によりグー、チョキ、パーを選択。
勝利条件: 相手の体力をゼロにすれば勝利。負けるとゾンビ状態になり所持金が減少。
イベント要素: ワープ、モンスターとのバトル、特殊アイテムの獲得、毒沼などが登場。
ステージ選択: 「嘆きの神殿」「お菓子の国」「空中要塞」など複数のステージが用意されている。
難易度: CPUはジャンケンが強く、プレイヤーはやや不利な展開になることが多い。
ルーレットの不確定性: イベント内容がランダムで、理不尽な展開になることがある。
必殺技: 特殊アイテムを使うとバトルで圧倒的に有利になる。
ペナルティ: 負けると強制的にペナルティエリアへ移動し、抜け出すのが困難。
ジル(通貨): イベントやバトルを通じて稼ぐ。最終的な所持金の多さが重要。
操作感: Bボタンが決定ボタンで古さを感じさせる仕様。
ゲームバランス: ファン向けの内容で、一般プレイヤーにはやや複雑で理不尽な印象。
デザインの魅力: 遊人のキャラクターデザインや一枚絵が見どころ。
CPU vs. プレイヤー: CPUの不自然な強さで、対戦時の理不尽さを感じることがある。
マルチプレイの楽しさ: 家族や友人と遊ぶと盛り上がりやすいが、CPU戦は面倒に感じる場合も。
対象層: 遊人ファンや、美少女キャラクター好きのプレイヤーに向いている。
チープな演出: 一部のBGMやグラフィックはシンプルで、古さを感じさせる。
没キャラの存在: 設定のみ公開されている未登場キャラクターもいる。
桃鉄系の影響: 桃太郎電鉄やドカポンを思わせる要素が多い。
ファン向け作品: 遊人ファンには嬉しいが、一般的なプレイヤーにはとっつきにくい。
再プレイ性: 理不尽なルールやランダム性により、繰り返しプレイするには向いていない。
総評: 一部のファンには楽しめるが、万人受けする内容ではない、ニッチなゲーム。発売日 1994/7/1POW -
ドラッキーのAりーぐさっかータイトル: 『ドラッキーのAリーグさっかー』は1994年にイマジニアズームから発売されたスーパーファミコン用サッカーゲーム。
ジャンル: コミカルかつ暴力的なサッカーゲーム。
プレイ可能チーム: ネコ(ドラッキー)、イヌ(ポチ)、ウサギ(デビッド)、クマ(ゴロー)の4チーム+隠しチーム「ジェット・モール・デンジャラス」。
ゲームシステム: サッカーとアクション要素が融合した独自のスタイル。
暴力サッカー: 各チームが独自の必殺技を持ち、相手を吹き飛ばしたり妨害したりする戦略が鍵。
必殺技ゲージ: 相手の攻撃を受けると怒りゲージが溜まり、満タンで必殺技が使用可能。
必殺技の効果: シュート時にボールが燃え、触れた相手を行動不能にするなど圧倒的な威力を発揮。
ゲージ管理: 暴力を多用すると相手のゲージを溜めてしまうリスクがある。
チームごとの特徴: 各チームが異なる戦術や必殺技を持つため、プレイスタイルに幅がある。
隠しチーム: 「ジェット・モール・デンジャラス」は最強クラスの性能で、炎を使った攻撃が特徴。
オウンゴールの影響: 自分のゲージがリセットされるため、戦略的なリスク管理が必要。
操作方法: シンプルなボタン配置で直感的なプレイが可能(Aボタンでジャンプ、Bボタンでシュートなど)。
プレイモード: ツアーモード(ストーリー進行)と対戦モードを搭載。
対戦要素: 最大4人での対戦が可能で、地雷や動く床などの仕掛けがある。
コミカルな世界観: 各キャラクターの背景ストーリーが独特でユーモアたっぷり。
バックグラウンドストーリー: 主人公ドラッキーが動物サッカー界の頂点を目指す物語。
没キャラ: 開発段階で削除されたキャラクターも存在し、背景設定が公開されている。
グラフィックと音楽: コミカルで親しみやすいデザインと、ゲームの雰囲気に合ったBGM。
ゲームの魅力: 暴力的でありながら奥深い戦略要素が盛り込まれている。
戦術性: 必殺技ゲージの管理やオウンゴールを狙った駆け引きが勝敗を左右。
ユニークな操作感: 簡単ながら戦術性があり、幅広いプレイヤー層に対応。
ゲームバランス: チーム間の性能差は大きくないが、隠しチームは突出して強力。
初代との繋がり: 『ドラッキーの草やきう』の続編で、動物キャラクターたちが再登場。
クリア条件: ツアーモードでエンディングを見る。
評価点: 操作性やカジュアルな遊び心が好評だが、チーム数の少なさが指摘される。
対象層: サッカーに詳しくなくても楽しめる一方、戦略ゲーム好きにもおすすめ。
価格: 発売当時の定価は9,800円(税別)。
レア要素: 隠しキャラの強さやオウンゴールを利用した戦略性がユニーク。
総評: 暴力的でコミカルな要素が融合した異色のサッカーゲーム。
推奨: レトロゲームファンやユーモアあふれるスポーツゲームを楽しみたい人におすすめ。発売日 1994/7/8イマジニアズーム -
イルバニアンの城タイトル: 『イルバニアンの城』は1994年10月28日に日本クラリービジネスより発売されたスーパーファミコン用シミュレーションゲーム。
ジャンル: 戦略シミュレーションゲーム (タクティカルSLG)。
システム概要: プレイヤーはマスターとしてモンスターを召喚・育成し、敵のマスターを倒してステージをクリアする。
モード: 1人用のシナリオモードと最大4人での対戦可能なマップモードを搭載。
モンスター成長: 戦闘を重ねるとモンスターが成長し、一定レベルでクラスチェンジ可能。
MP管理: 召喚や魔法に使う「MP」のやりくりが戦略の鍵。
祭壇システム: 祭壇を占領するとMP回復量が増加。祭壇の管理が重要。
ゲーム難易度: 難易度はやや高めで、モンスターの育成が攻略に影響。
戦闘シーン: ヘックス型マップでターン制の戦闘を行う。攻撃ミスが頻発するため緊張感がある。
グラフィックとBGM: グラフィックはリアル寄りで美麗、BGMは暗く重厚な雰囲気。
会話のトーン: シリアスな見た目に反してキャラクターの会話は明るく軽妙。
育成要素: 手塩にかけて育てたモンスターが死んだ場合の喪失感が強い。
4人対戦: 4つの軍勢が入り乱れる対戦が可能で、友達とのプレイで盛り上がる。
隠し要素: 色違いの祭壇「アルゴスの目」など隠し要素やアイテムが存在。
CPUの思考: 戦略的で回復魔法を多用する傾向がある。
戦闘のテンポ: 戦闘アニメーションがやや長いのが難点。
ストーリー: 主人公は軽い性格で、真面目な本筋をコミカルに彩る。
隠れた佳作: 知名度は低いが、腰を据えて遊ぶと意外と楽しめる。
操作性: 十字キーとA・Bボタンのみを使用するシンプルな操作。
セーブ機能: 最大20件のセーブが可能だが、メモリ制限あり。
戦闘のランダム性: 攻撃やイベントにランダム要素が絡む。
モンスター育成の持ち越し: 一度召喚したモンスターは「再喚」で再度利用可能。
ターゲット層: コアゲーマーや戦略ゲーム好きに向けた設計。
中古市場での評価: レトロゲームファンや隠れた名作を探す人におすすめ。
独自採点: 全体評価は67点。特にグラフィックとストーリーの評価が高い。
レビュー意見: モンスター育成の楽しさや戦略性が評価されつつも、戦闘時間の長さがマイナスポイント。
雰囲気の特徴: 重厚なオープニングと暗いBGMが作品の印象を決定付けている。
プレイ時間: 推定プレイ時間は15時間程度。
総評: マイナーながら戦略ゲームとしての魅力を持つ隠れた佳作。発売日 1994/10/28日本クラリービジネス -
Turf Memoriesタイトル: 『ターフメモリーズ』は1995年2月24日にベックより発売されたスーパーファミコン用競馬シミュレーションゲーム。
ジャンル: ジョッキー育成型の競馬シミュレーションゲーム。
ストーリー背景: 日本競馬史を舞台に、昭和初期の第1回日本ダービーから30年間を追体験。
目的: 新人騎手として成長し、G1レースでの勝利を目指す。
ゲーム内容: 騎手となり、レースに出場しつつ馬の調教や厩舎付き合いを通じて成績を上げる。
ゲームシステム: 成績に応じて騎乗馬や賞金、経験値を獲得し、強いジョッキーを目指す。
レース操作: 上ボタンで馬を追い、左右ボタンで進路調整。ムチで加速するシンプルな操作。
オート機能: レースと調教をオート進行可能で、手動プレイを省略できる。
時代感の再現: 各時代の競馬の歴史や雰囲気を忠実に再現。
お手馬との絆: 騎乗馬への愛着が生まれ、引退時には特別な思い入れを感じる。
スポーツ新聞: 毎週発行されるスポーツ新聞が競馬のリアルな雰囲気を演出。
競馬史の魅力: ライバル関係や世代間の競争が厚みのあるストーリーを生む。
リアルさ: 気性の荒い馬の暴走やオーバーペースでの予後不良といった要素を再現。
ファンファーレ: 実際の競馬場のファンファーレを使用。
難易度とリアリズム: 騎乗依頼の獲得は成績次第で、実績を積まないと大物馬には乗れない。
ゲーム進行: 選択肢や成績が次のレース展開に影響する。
箱のデザイン: パッケージにゲーム内容の説明がなく、競馬ファン以外には分かりにくい。
雑誌掲載の少なさ: 発売当時の雑誌ではほとんど取り上げられなかった。
ダビスタとの差別化: ダビスタと異なり、ジョッキー視点での競馬を体験。
専門的要素: 騎乗馬の気性や調教など、競馬に詳しくなくても楽しめるが、知識があればより深く楽しめる。
グラフィック: 当時のスーパーファミコン基準で良質な仕上がり。
レビュー評価: ファミ通クロスレビューでは21点(40点満点)とやや低評価。
プレイ時間の長さ: レースが単調になりがちで、後半に作業感が強まる。
思い出深いゲーム: プレイヤーの中には名作と評価する声も多い。
中古市場での評価: 中古で手に入りやすいが、隠れた名作としての価値がある。
競馬ファン向け: 歴史とリアルさを重視した作りで、競馬ファンが特に楽しめる。
改変された馬名: 実名ではなく、モデルとなった馬を推測する楽しみもある。
操作性の簡便さ: 初心者でも楽しめる操作性を実現。
限定的な注目度: 競馬ゲーム通以外にはほとんど知られていないマニアックな作品。
総評: 日本競馬史を再現した隠れた名作で、競馬ファンに特におすすめのゲーム。発売日 1995/2/24ベック -
サージェントサンダース コンバットタイトル: 『サージェント サンダース コンバット』は1995年9月29日にアスキーより発売されたスーパーファミコン用シミュレーションゲーム。
原作: 1960年代に放送されたアメリカの戦争ドラマ『コンバット!』を基にしている。
ジャンル: 戦術級シミュレーションゲーム。
舞台: 第二次世界大戦のヨーロッパ戦線を主な舞台としている。
リアルな戦場再現: 戦場のリアルさを追求した複雑なゲームシステムと高い難易度が特徴。
登場キャラクター: サンダース軍曹、ヘンリー少尉、カービーなど、ドラマの主要キャラクターが実名で登場。
ゲームモード: ドラマを基にした「ヨーロッパ戦線・原作編」と架空の「アフリカ戦線・架空編」の2つのシナリオ。
部隊管理: プレイヤーは部隊の編成や装備を自由に選択可能。
ユニットの動作: 「立つ」「屈む」「伏せる」の体勢が取れ、被弾率や命中率に影響を与える。
行動ポイント: CPを使って移動や射撃などの行動を組み合わせて行動可能。
戦場システム: HEX制のマップ上で部隊を移動し、戦略的な行動が求められる。
支援攻撃: 通信兵を使って艦砲射撃や爆撃機の支援攻撃が可能。
ダメージシステム: 被弾すると「混乱」などの症状が発生し、行動不能になることがある。
勝利条件: マップごとの目的条件を達成することでクリア。
補充システム: 負傷者は後送され、新しい部隊員が補充される。
操作性: SFCマウス対応。パッド操作ではやや難がある。
説明書の分量: 78ページにも及ぶ詳細な説明書が付属。
地味なビジュアル: 素朴なグラフィックで戦場のリアルさを表現。
戦場体験: 匍匐前進や遮蔽物の活用など、現実的な戦術を重視。
敷居の高さ: 難解なルールと高難易度のため、初心者には厳しい。
キャラの独自性: ドラマのキャラクターが独自のボーナス補正を持つ。
評価の分かれ目: マニア向けの硬派な内容で、一般層には受け入れにくい。
プレイヤーの挑戦: 歩兵戦術のシミュレーションとして高度な戦略を求められる。
ファン向け要素: ドラマのセリフやキャラクター設定を忠実に再現。
販売数と価格: 定価は12,800円。中古市場では比較的安価で手に入る。
PCゲームとの比較: PC向けのボードゲームに近い硬派な作り。
リメイク情報: 『プラトゥーンリーダー』というPCゲーム版が存在。
おすすめ層: 歴史好きや戦術級シミュレーションに興味があるプレイヤー向け。
レビューの賛否: ゲームのストイックな作りを評価する声もあれば、難解さを批判する意見も。
総評: 歴史的な戦場体験をリアルに描いた硬派なシミュレーションゲーム。発売日 1995/9/29アスキー -
花の慶次 -雲のかなたに-タイトル: 『花の慶次 雲のかなたに』は、1994年11月18日に四次元から発売されたスーパーファミコン用ゲーム。
ジャンル: アドベンチャー+対戦格闘アクション。
原作: 人気漫画『花の慶次 雲のかなたに』を基に制作。
ストーリーモード: 原作に沿った展開で、選択肢次第で技を覚えたりストーリーが変化。
登場キャラクター: 前田慶次や風魔小太郎を含む8名が登場。
アドベンチャー要素: プレイヤーの選択によって「傾奇度」や「涼風度」が上下し、技の習得に影響。
格闘要素: 小・中・大攻撃と必殺技があり、必殺技ゲージを使って発動可能。
格闘部分の評価: 操作性に難があり、戦闘はもっさりしている。
キャラクターごとの特徴: 忍者や武士、体術キャラなど、多彩なキャラクターがプレイ可能。
ラスボス: 風魔の小太郎が登場し、特別な演出がある。
必殺技ゲージ: 赤・黄・青の段階で強さが変化する必殺技を発動可能。
技の独自性: コマンド入力でキャラクター固有の必殺技を発動。
選択肢の重要性: ADV部分での選択がストーリーや技習得に影響。
原作ファン向け: 原作の台詞やシーンが忠実に再現されている。
ストーリー評価: 原作の流れを丁寧に再現している点が好評。
操作性: 年代を考慮すると許容範囲だが、現代基準では不便。
ゲームバランス: 難易度設定可能だが、操作性の悪さが足を引っ張る。
ネタ性: 原作の名シーンが低予算な演出で再現され、笑いの要素も。
裏技: ボタンを同時押しすると無条件で勝利可能。
ADVモードの欠点: 原作の台詞を選ぶだけで深みがない。
対戦モード: CPUや対人でキャラクター同士の戦闘が楽しめる。
ファンの評価: 原作ファンからは一定の支持があるが、ゲーム性は低評価。
操作説明: 各ボタンが割り当てられ、必殺技はゲージを使う。
物語モードの特性: 9章構成で原作の流れを再現。
キャラごとの技: キャラクターごとに固有の技があり、奥深さを感じられる部分も。
コレクター向け: 熱心なファンやコレクションとしての価値がある。
格闘ゲームとしての評価: 他の格闘ゲームと比較するとクオリティは低い。
アドベンチャー要素の評価: ストーリー部分は原作ファンにとって楽しめる。
難易度設定: ゲームが苦手な人でもイージーモードで進行可能。
総評: 原作ファン向けの作品であり、ゲーム単体としては評価が低め。発売日 1994/11/18四次元 -
総合格闘技RINGS アストラルバウト3タイトル: 『総合格闘技RINGS アストラルバウト3』は、キングレコードが1995年10月20日に発売したスーパーファミコン用格闘アクションゲーム。
シリーズ: 『アストラルバウト』シリーズの第3作目。
ジャンル: スポーツ格闘アクションゲーム。
プレイ対象: 格闘ゲームファンや総合格闘技ファン向け。
登場キャラクター: 前田日明や山本宜久など実名選手4人と、架空の外国人選手が登場。
モード: トーナメントモード、オリジナルキャラクター作成モードなど3種類。
操作性: 難解な操作が求められる上級者向け。
新機能: 試合前に「RINGS」「立ち技」「関節技」のプレイスタイルを選択可能。
戦略性: プレイスタイルの選択により試合展開が大きく変わる。
リアルな再現: 格闘技の緊張感と駆け引きを忠実に再現。
ロープブレイク: 技がかけられてもロープに触れるとブレイクするルールを採用。
駆け引きの重要性: ガード、技の掛け合い、攻守の逆転が鍵。
キャラクターの多様性: 選手ごとに異なる特性を楽しめる。
前田道場モード: 操作方法を学べる初心者向けモードを搭載。
演出: 試合中のカメラワークや演出が臨場感を向上。
対戦の緊張感: 攻守の逆転が頻繁に発生し、目まぐるしい展開。
難易度: CPUが強く、対戦にスキルが必要。
グラフィック: 当時のハードウェア性能を生かしたリアルなビジュアル。
プロレスと総合格闘技の融合: プロレス的なロープブレイクと総合格闘技のリアルさが融合。
技術の深さ: 攻守の選択肢が豊富で、テクニックが試される。
再現度: 90年代総合格闘技ブームの雰囲気を忠実に再現。
酒席での対戦: 友人同士での対戦に向いているゲーム性。
CPU戦の難しさ: ソロプレイは高いスキルが求められる。
ファンへのおすすめ: 総合格闘技ファンに特にお勧め。
販売価格: 発売時の定価は9,800円。
シリーズの進化: 過去作よりも戦略性が向上。
バランス調整: ゲーム内のルールとキャラクター性能の調整が秀逸。
プレイヤーの満足感: 格闘技特有のリアルな駆け引きが楽しめる。
総評: 操作の難しさと戦略性の高さが魅力の一作。発売日 1995/10/20キングレコード -
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERS発売日 1994/2/25キングレコード
-
総合格闘技-アストラルバウト-発売日 1992/6/26キングレコード
-
エースをねらえ!概要: 日本テレネットが1993年に発売したスーパーファミコン用テニスゲーム。
原作: 人気コミック『エースをねらえ!』を忠実に再現したストーリー。
ジャンル: スポーツゲーム(テニス)。
ストーリーモード: 主人公「岡ひろみ」の成長を描き、試合結果によりストーリーが変化。
試合視点: プレイヤーの動きに応じてコートが回転する3D視点を採用。
臨場感: コートの動きや演出でリアルな試合体験を提供。
試合中演出: キャラクターのセリフやカットインが挿入され、ドラマチックな雰囲気。
登場キャラクター: お蝶夫人(竜崎麗香)、宗方コーチ、藤堂さんなど原作キャラクターが多数登場。
ゲーム進行: 試合とアドベンチャーパートを交互に進行。
難易度: 上達が必要で、後半の試合は非常に高難度。
カメラアングル: 試合視点の派手な動きがゲームプレイに影響。
BGMの欠如: 試合中にBGMがなく、ボールの打音のみ。
パスワード機能: 各試合後にパスワードが表示され、進行を保存可能。
フリープレイモード: 好きなキャラクターで自由に対戦可能。
評価: 原作再現度が高く、ファンに楽しめる内容。
弱点: 視点変化で酔いやすく、操作が難しい。
試合攻略: 初期の対戦相手は攻略しやすいが、中盤以降の相手は非常に強い。
原作演出: 試合中のキャラ同士の掛け合いや名シーン再現が特徴。
宗方コーチ: スパルタ指導が健在で、ゲーム内でも厳格。
お蝶夫人: ストーリーで強烈な存在感を放つキャラクター。
原作ファン向け: 漫画やアニメのファンに特にお勧め。
システム: 原作ファン向けの再現と独特のゲームシステムが融合。
デザイン: キャラクターグラフィックがスーパーファミコンらしい美麗な仕上がり。
特徴的視点: 3D視点のユニークさが光るが、操作性に難あり。
価格: 定価9,600円(発売当時)。
総評: 原作の雰囲気を楽しめるが、ゲームとしては操作性に課題あり。
プレイ対象: 原作ファンやテニスゲーム愛好者に適した一作。
注目ポイント: 原作に忠実な演出と新たなゲーム体験の融合。発売日 1993/12/22日本テレネット -
トップマネジメントII概要: コーエーが開発した1993年発売の会社経営シミュレーションゲーム。
対応機種: PC-9801版、SFC版など複数プラットフォームでリリース。
ジャンル: 経営シミュレーションゲーム。
ゲームの目的: パソコン会社の社長として会社を運営し、目標を達成する。
シナリオ数: 全6シナリオ。
経営目標: 会長から提示される目標を達成する。
自由プレイ: フリーシナリオで練習可能。
ゲーム進行: 年度ごとの方針決定、月ごとの会議、週単位の指示で進行。
年度初めの指示: 広告予算、新製品開発、社員の採用・解雇、ライン購入など。
月ごとの会議: 支社開設、取引条件、社員教育、合理化投資などを調整。
週ごとの指示: 販売価格調整、販売ウェイト、営業員配置など。
資金繰り: 借入や株購入による資金調達が可能。
販売価格調整: ライバル企業の動向を見ながら調整が必要。
広告予算: 初期段階では抑え目が推奨される。
支社開設: 優先度が高いが、資金消費が大きい。
新製品開発: 長期的な計画が必要。
ストライキリスク: モラル指数を高く保つことが重要。
資材購入: コストと需要のバランスを考慮。
株運用: バブル期の利益を狙えるがリスクも伴う。
イベント発生: ストライキなどのランダムイベントが会社経営に影響。
経営の難易度: 財務諸表や経営戦略の理解が求められる。
戦略性: 競合他社に勝つための緻密な計画が必要。
リアルな経営体験: ゲームを通じて経営学を学べる。
システム: 販売数や利益率が細かく表示される。
難易度: 景気変動や資金繰りで破産のリスクが高い。
プレイのコツ: 支社拡大と適切な資金運用がカギ。
学習効果: 財務管理や戦略思考のトレーニングに最適。
市場動向: ライバル企業の動きを予測して対応。
システムバグ: 一部のバージョンで進行不能になるバグが報告。
総評: 経営シミュレーションゲームとして完成度が高く、経営学習に適した良作。発売日 1994/2/11コーエー -
ファミコントップマネジメント『トップマネジメント』は1984年に光栄から発売されたPC-8801用経営シミュレーションゲーム。
プレイヤーは5社のパソコンメーカーから1つを選び、シェアを50%以上獲得して業績トップを目指す。
ゲームクリアは独占達成、2回の倒産でゲームオーバー。
開発は光栄、プロデューサーは襟川陽一。
1990年にファミコン版、1994年に続編スーパーファミコン用『トップマネジメントII』が発売。
航空会社経営をシミュレーションした『エアーマネジメントシリーズ』も派生として存在。
ターン制で毎年4月に年初のターンがあり、月初と月末に商戦や入札が行われる。
違法行為は排除(賄賂等を除外)。
総務、開発、製造、営業の4部門があり、それぞれに業績やモラルに影響を与える指示が出せる。
給与やボーナス、採用・解雇がモラルに影響。
開発投資による新製品開発、製品発売でシェアを獲得。
売上や資金増加のための株式投資や借金も可能。
商戦では他社との競争があり、勝敗によってブランド力やモラルが変動。
プレイヤーは通常攻撃、激論、説得、悪評などの戦略を駆使して競争。
特定イベントでブランド力や顧客信頼度が変動。
プレイヤーは社員の配置や教育によって業績を管理。
各企業の強み(例えば、NECはブランド力が高い)や財務状況が異なる。
政治家世耕弘成が本作を愛好し、影響を受けたエピソードがある。
ファミコン版の評価はゲーム誌で高得点を得ている。発売日 1990/12/12コーエー -
スーパーマッドチャンプ作品概要: 1995年3月4日にツクダオリジナルから発売されたスーパーファミコン用バイクレースゲーム。
ジャンル: 妨害・攻撃が可能なルール無用のレースゲーム。
背景: 元々は「くにおくん 熱血バリバリ特攻隊(仮)」として開発されていた。
ゲーム内容: レースで賞金を稼ぎ、バイクを改造・購入しながらスーパークラス制覇を目指す。
モード: 「ゲームスタート」と「タイムアタック」の2種類。
キャラクター選択: 使用キャラクターを選び、持ち金内で参加できるレースに出場。
コース種類: サーキット、砂漠、氷上など多彩なコース。
マシンセッティング: コース状況に応じてタイヤやセッティングを変更する必要がある。
攻撃アクション: バイクに乗ったまま敵を蹴ったり殴ったり可能。
乱闘要素: バイクを降りて敵と格闘し、バイクを奪うことができる。
ボーナス: ライバルの邪魔をすると賞金ボーナスがもらえる。
レース進行: 各クラスごとに6戦あり、合格条件を満たすと次に進める。
最終レース: 雲の上が舞台のシビアなコース。コースアウトで即死。
使用キャラクター例: ナタリーは乳揺れアニメーションがあり、プレイヤー間で人気。
バイク例: 「マンモス」などキャラクターに応じた特性を持つ。
ゲームデザイン: くにおくんシリーズに似たアクション性を持つ。
攻撃操作: LRボタンで左右に攻撃可能。
2P対戦: 残念ながら1人用のみで2人プレイは非対応。
難易度: 高難易度で、練習やコースの把握が必要。
評価点: レース中の乱闘要素やカスタマイズ性が好評。
課題点: レースバランスの悪さや全体の地味さが指摘されている。
おすすめポイント: 敵を妨害する過激なバトルや自由度の高いゲームプレイ。
残念な点: 2P対戦がないため、パーティーゲームとしての可能性が限定されている。
裏技: 最終レース時点のパスワード「5NPB LKV8 XGM? DTCV」。
エンディング条件: 最終レースで合格条件を満たすとエンディング。
評価: ユニークなアイデアだが、全体的に地味でバランスが課題。
楽しみ方: コース攻略、乱闘、バイクカスタマイズを楽しむ。
くにおくんとの関連性: テクノスジャパンでの発売予定だった名残が見られる。
総評: 個性的なレースゲームだが、クセが強くプレイヤーを選ぶ。
ターゲット層: アクションや乱闘を含むレースゲームを好むプレイヤー向け。発売日 1995/3/4ツクダオリジナル -
マスク作品概要: 1996年12月27日に発売されたスーパーファミコン用アクションゲーム「マスク -SOME BODY STOP ME!!-」。
原作映画: ジム・キャリー主演のコメディ映画「MASK」を基に制作。
ゲーム内容: 主人公スタンリーがマスクを被り、さらわれた愛人ティナを救うために悪の親玉ドリアンと戦う。
舞台設定: エッジ・シティを舞台に、多彩なロケーションを巡る。
アクション: ハンマー、トルネード、巨大グローブパンチ、ガトリング銃などの多彩な攻撃方法が特徴。
マスクパワー: アクションを使うたびに「M」のメーターが減少し、管理が必要。
探索要素: 回復アイテムやマイロ(愛犬)を見つけることでHPやMPが回復・強化される。
ボス戦: 各ステージごとに特徴的なボスが登場し、攻撃パターンを把握する必要がある。
コンティニュー: コンティニューがなく、残機を失うと最初からやり直し。
難易度: 洋ゲーらしい高い難易度で、パターンを掴む攻略が求められる。
ステージ数: 全7ステージで、街、公園、刑務所、アジトなど多彩なロケーションを巡る。
映画再現: 映画で見られたコミカルな動きやアクションを忠実に再現。
操作方法: ダッシュ、ハイジャンプ、銃攻撃など、複数のアクションを駆使する。
探索の楽しさ: 隠されたアイテムや道を見つける喜びがある。
ラスボス: 最終ステージでは悪の親玉ドリアンと戦う。
愛犬マイロ: 回復や強化要素として登場し、ゲーム進行に重要。
コミカルな演出: 主人公の動きや演出がユーモラスで楽しい。
ストーリー進行: 映画に沿った展開でファンにも楽しめる内容。
難易度の壁: 初見プレイヤーには厳しい部分もあり、熟練が必要。
クリア感想: 難しさを乗り越えた際の達成感が高い。
アクションの多彩さ: 映画の雰囲気をそのままゲームで体験できる。
スタイリッシュなデザイン: マスクの動きやキャラクターの表現が魅力的。
ボス戦の戦略性: 攻撃パターンを理解し、慎重に戦う必要がある。
グラフィック: 原作映画を思い出させるようなカラフルで楽しいデザイン。
洋ゲーの特色: シビアなゲームデザインが特徴。
総評: 原作ファンやアクション好きにはオススメだが、初心者にはやや敷居が高い。
裏技: 6面開始時に即クリアできる裏技が存在。
評価: 多彩なアクションと映画再現度が高評価だが、難易度の高さとコンティニューのなさが難点。
映画の再現性: ハチャメチャなアクションとコミカルな雰囲気をゲームで忠実に再現。
キャラゲーの完成度: キャラゲーとしては完成度が高く、ファンが楽しめる作品。発売日 1996/12/27VIET