お知らせ
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2025.08.15
【新機能追加】駿河屋価格推移グラフ実装!
各詳細ページで直近4回分の価格推移を確認できます。※十分なデータが集まるまで表示されない場合があります。 -
2025.07.29
【新機能追加のお知らせ】本日発売のハード&ソフトが確認できるようになりました!
トップページや本日発売のハード&ソフトにて、その日に発売された家庭用ゲーム機・ゲームソフトが一覧で表示されます。また、URLの末尾に「/release/月-日」(例:https://consoledictionary.com/release/09-15)の形式でアクセスすると、任意の日付の発売情報も確認できます。ぜひご活用ください。 -
2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
本日8月27日に発売されたソフト
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五目ならべ 連珠五目ならべの連珠をコンピュータゲーム化:wiki参照
概要
『五目ならべ 連珠』は、1983年8月27日に任天堂から発売されたファミリーコンピュータ用ソフト。
ゲーム内容は1981年に日本物産が稼働したアーケードゲーム『五目並べ 連珠』とほぼ同一。
パッケージでは「五目ならべ」が太いゴシック体、「連珠」が細字明朝体で表記。
ルールは連珠に準拠しており、碁盤の交点に黒白交互に石を置き、先に1列5個を並べたほうが勝ち。
6局を対戦して勝敗を競う。
局の最初に珠型がランダムで決まるため、実質的に白(後手)が先攻。
黒(先手)には禁手の制約があるが、白(後手)にはない。
一人で対戦モードは初級、中級、上級に分かれる。
初級は相手の三や四が点滅するヒント機能あり。
中級はヒント機能なし。
上級は制限時間90秒から始まり、0秒になると負け。
二人で対戦モードもあり、1Pが黒(先手)、2Pが白(後手)。発売年 1983年 / 任天堂 -
麻雀同名テーブルゲームをコンピュータゲーム化:wiki参照
概要
1983年8月27日にファミリーコンピュータ初の麻雀ゲームとして発売。
日本国内では当初3800円、後に4500円に値上げ。
1986年2月21日にディスクシステム用としても発売。
2001年12月14日の『どうぶつの森+』でゲーム内で遊べる。
ファミコン初期の作品で、日本で一番売れた麻雀パッケージソフト。
親に「麻雀もできる」とねだる子供が多かったというエピソードがある。
アーケード版もあり、表裏2画面で対戦プレイが可能。
アーケード版は初級相当のプレイ、上級相当の思考時間制限あり。
半荘1回勝負、アーケード向けの調整が施されている。
ポーズ画面にコーヒーや紅茶のカップのデザイン。発売年 1983年 / 任天堂 -
アイアムアティーチャー スーパーマリオのセータージャンル:手編みシミュレーター(実用ソフト)
シリーズ:「アイアムアティーチャー」第2弾(前作:手あみのきそ)
流通:一般ゲーム店ではなく手芸店で販売(通販でも入手可能な例あり)
内容・特徴
スーパーマリオブラザーズのキャラクターを題材にした編み物用ソフト。
全15種類のマリオ関連デザインを収録。
寸法(身長・胸囲・袖丈・段数・目数)を入力すると、自動で設計図を作成。
設計図には毛糸の使用量など実用的な情報も含まれる。
初心者でも編めるよう配慮された親切設計。
設定に基づき、実際に編むとマリオ柄のセーターが完成する。
編み始める箇所を選び、画面表示を見ながら進行できる。
中断後も途中から再開可能。
編み物教材としての性格が強く、ゲーム性はほぼ無い。
画面表示は完成図や編み図が中心。
関連作品・資料
同時期にムック本『スーパーマリオブラザーズのセーター』も発売。
ムック本は身長110・120・140cmのみ対応、種類は多い。
ソフト版は95〜150cmまで幅広く対応し、胸囲・袖丈も設定可能。
両者は補完関係にある(本=種類重視、ソフト=寸法調整重視)。
関連冊子『アイアムオリーブ』(ハマナカ製品情報誌)でも紹介された。
本ソフトはハマナカ製品(毛糸・道具)を前提に設計されている。
パッケージは一般のファミコンソフトと異なりバーコードなし。
説明書には訂正紙が同梱されていた例あり。
評価・その他
実用性の高さとマリオブランドの珍しさで話題になった。
現在では流通量が極めて少なく、レアソフトとして高額取引される。
まとめ
『アイアムアティーチャー スーパーマリオのセーター』は、ゲームというより 実用的な編み物支援ソフト。入力した寸法に応じて設計図を生成し、実際にマリオ柄セーターを編めるというユニークな内容。販売は手芸店限定で、関連ムック本やハマナカ製品と密接に結びついた異色作。今では希少性が高く、コレクター垂涎の一品となっている。発売年 1986年 / ロイヤル工業 -
クライシスフォース『クライシスフォース』は1991年8月27日にコナミから発売されたファミコン用縦スクロールシューティングゲーム。
2人同時プレイが可能で、ファミコン用ソフトとしては後期の作品。
擬似多重スクロールを利用したダイナミックな表現が特徴。
自機「オーラウィング」は3つの形態(フロントオフェンサー、サイドオフェンサー、リアオフェンサー)を持つ。
各形態には2種類の攻撃方法があり、パワーアップアイテムで切り替え可能。
消費アイテムによる巨大な攻撃形態に変身できる特性がある。
ゲーム難易度は3つ用意されており、エンディングが変化する。
ゲームには2面まで遊べる体験版が存在。
兄妹のアスカとマヤが主役で、古代文明との関わりがストーリーのテーマ。
音楽は松原健一が手掛け、サウンドトラックは2011年に発売された。
評価は多様で、良好なグラフィックスと演出が評価されているが、操作性は改善の余地ありとの意見も。
GAME誌『ファミコン通信』でのスコアは22点(満40点)。
『ファミリーコンピュータMagazine』読者投票での評価は20.3点(満30点)。
ゲームシステムが魅力的で、FC本体の性能を考慮すると驚異的な作品とされている。
武者アレスタに類似した要素が含まれている。発売年 1991年 / コナミ -
スーパーマリオカート『スーパーマリオカート』は1992年8月27日に発売されたスーパーファミコン用のレーシングゲーム。
マリオシリーズのキャラクターがカートに乗り、レースやバトルを行う。
日本国内でのスーパーファミコン用ソフトの最高売り上げを記録。
高評価を得て、他機種版も発売された。
プレイヤーはドリフトやミニジャンプなどの操作が可能。
コインを集めることで、最大10段階までスピードアップできる。
アイテムパネルを踏むことで、様々なアイテムを入手できる。
1人プレイ時は画面が上下に分割される。
プレイモードは4つに大別され、1人用と2人用のモードがある。
隠しコマンドにより特定のモードや効果が開放できる。
8台のカートが同時に競争し、カートの種類によって性能が異なる。
ゲーム中の順位やポイントに応じて、トロフィーを受け取ることができる。
各カートの特徴には、標準、加速重視、高速安定、軽量機敏の4種類がある。
アイテムの種類が多く、使用方法や効果がそれぞれ異なる。
全20コースが4つのカップに分けられている。
隠し要素やリトライ機能もあり、ユーザーが挑戦しやすい設計。
レビューでは、親切なゲームであるとの評価がある一方で、プレイヤーの自由度が制限される点が指摘された。
キャラクター選びやアイテムのバランス調整が施されている。
音楽はオリジナルのものが多く採用され、独自の雰囲気を醸し出している。発売年 1992年 / 任天堂 -
スーパースコープ X ZONE発売情報: 1993年8月27日にケムコから発売。
プラットフォーム: スーパーファミコン(SFC)用ソフト。
ジャンル: 3Dシューティングゲーム。
スーパースコープ専用: 専用の銃型コントローラーでのみプレイ可能。
ストーリー: 暴走した軍事兵器研究所のバイオコンピュータを破壊する。
ゲームシステム: オートスクロール型のシューティング。
操作方法: 通常ショットとロックオンを使い分ける。
緊張感のあるプレイ: 敵が迫ってくる演出で臨場感を強調。
タイムトライアルモード: スピードと正確さを競うモード搭載。
ステージの多様性: 背景や敵のバリエーションが豊富。
コンティニュー制限: 3回までのコンティニュー可能。
難易度: 気が抜けないが、しっかりしたゲームバランス。
スーパースコープの黎明期作品: 周辺機器対応ソフトの一つ。
スーパースコープ対応作品は少数: SFCでは計6本のみ。
ポーズボタンはスコープ側のみ: コントローラーでの操作不可。
プレイヤーの目標: 研究所内で敵を撃退しながら進む。
3D表現: アーケード並みの演出が特徴。
レビュー評価: 星4.0(1件のレビュー)。
価格: 当時の定価は6,500円。
敵の出現パターン: 徐々に難易度が上昇。
ゲームの流行度: SNES界隈では一定の人気。
シューティングの手応え: しっかり作られた良作との評価。
ケムコ開発: 手堅いゲーム作りで評価が高い。
テンポの良い進行: 連続する敵をテンポよく撃退。
アクション要素: 直感的なシューティング操作。
ゲームオーバー要素: 3回のコンティニュー制限により緊張感アップ。
BGMや効果音: シューティングの迫力を増す演出。
スーパースコープユーザー向け: 周辺機器を活かしたゲーム性。
評価のポイント: スーパースコープを活かしたシューティング体験。
スーパースコープの歴史: SFCの限られたガンシューティングタイトルの1つ。発売年 1993年 / ケムコ -
スーパースコープ デストラクティブ対応機器: スーパースコープ専用
ジャンル: オートスクロール型ガンシューティングゲーム
海外版タイトル: 「Bazooka Blitzkrieg」
ゲーム内容: 近未来の世界観で、画面に出てくる敵ロボットやアンドロイドを撃破して進む。
使用武器: バルカン(通常攻撃)とミサイル(強攻撃)の2種類
ゲームモード: 難易度設定あり、今回は初級でプレイ
コンティニュー: 無限に可能
操作方式: スーパースコープのセンサー式で操作を読み取る
欠点: センサー式ゆえの0.2秒ほどのタイムラグがあり、レスポンスが遅れる
グラフィック: 平均的なビジュアル表現で大きな特徴はない
難易度: 初級でも高めの難易度設定で、コンティニューを多用する必要がある
プレイ時間: クリアまで約3時間(深夜プレイ)
評価ポイント: シンプルなルールでガンシューティングを楽しめる点
批判点: 操作のもたつきや、スーパースコープ自体の操作性に慣れが必要
スーパースコープの評価: 対応ソフトが少ないため人気が低かったが、ガンシューティング好きには魅力的
プレイヤーの体験: 長時間プレイで肩が疲れる
ノスタルジー要素: レトロゲームの修理やメンテナンスにまつわるエピソードあり
マイナー性: 認知度が低く、検索や動画視聴の需要は少ない
感想: ゲーム自体は普通の出来、ガンコンやレトロゲーム好きには適している
深夜プレイエピソード: SFC本体のトラブルとその修理方法(非推奨な方法)も話題に
ターゲット層: ガンシューティングやスーパースコープファン向け
まとめ: マイナーながらもガンシューティングとして楽しめる作品。ただし、操作性や難易度面で人を選ぶゲーム
スーパースコープの欠点: ブラウン管走査線方式と比べてレスポンスが劣る
ゲームの印象: 特筆すべき特徴は少なく、平均的なガンシューティングとの評価
おすすめ度: ガンシューティングやレトロゲーム好きにとっては価値があるが、万人向けではない
総評: ガンコンの歴史や当時の技術を知るうえで楽しめる作品だが、マイナー性が強く懐古趣味の側面が強いゲーム。発売年 1993年 / バンダイ -
美少女戦士セーラームーン発売情報: 1993年8月27日にエンジェル(バンダイ子会社)から発売されたSFC用アクションゲーム。
原作概要: 原作は竹内直子による大人気少女漫画『美少女戦士セーラームーン』で、初期シリーズ「ダーク・キングダム編」が題材。
ジャンル: ファイナルファイト型のベルトスクロールアクションで、二人同時プレイが可能。
キャラクター選択: 使用可能なセーラー戦士は5人(セーラームーン、マーキュリー、マーズ、ジュピター、ヴィーナス)。
キャラクターの個性:
セーラームーン: バランス型。
マーキュリー: スピード型。
マーズ: リーチが長い。
ジュピター: パワー型。
ヴィーナス: リーチ最長で最強キャラ。
ゲームシステム:
通常攻撃、ジャンプ攻撃、投げ技を駆使して戦う。
タメ攻撃で飛び道具を放つことが可能。
必殺技は敵を一掃するが自分のライフも消耗。
ステージ構成: 全5ステージ(十番商店街、夢ランド、秘密工場、ムーンキャッスル、ダークキャッスル)。
各ステージの特徴:
ステージ1: 商店街。チート武器「ハリセン」が手に入る。
ステージ2: 遊園地が舞台。列車や敵の多様な攻撃に注意。
ステージ3: 工場内の移動が困難。
ステージ4: ムーンキャッスルで動く床が登場。
ステージ5: ダークキャッスルのラスボス戦。
ボスキャラクター:
各ステージのボスには妖魔や敵キャラ(クンツァイト、エンディミオン、クイン・ベリル)が登場。
ハリセンの存在: ステージごとに隠し武器「ハリセン」が登場し、攻略が楽になる。
ゲームボリューム: ファイナルファイトより長い50分程度のプレイ時間。
マルチエンディング: 選択キャラによって異なるエンディングが用意されている。
2人同時プレイ: オプションで難易度やコンティニュー回数を調整可能。
ボイスの再現: アニメ版の声優が担当し、技名のボイスも収録。
グラフィックの忠実性: アニメの変身シーンやアイキャッチを再現。
メルヘンチックな要素: ステージデザインや回復アイテム(スイーツ)など、原作の世界観を反映。
敵の数: 同時に4体まで登場するという当時としては珍しい技術。
ゲームの難易度: 初心者にも優しい「なかよし」モードを含む難易度設定。
必殺技の特徴:
「ムーン・ティアラ・アクション」: 貫通力のある遠距離攻撃。
「ムーン・ヒーリング・エスカレーション」: 周囲を一掃するがライフを消耗。
特筆すべき点: ヴィーナスのチェーン攻撃が圧倒的に強く、安全に敵を倒せる。
隠れた名作: キャラクターゲームとしての完成度が高く、ファンからも良作と評価。
原作愛の反映: 原作の設定やキャラクター性を忠実にゲーム化。
青春の思い出: 当時は恥ずかしくて購入できなかったファンにとっての「リベンジ作品」。
価格と入手性: 中古で安価(2020年時点でソフトのみ約700円)で入手可能。
プレイのおすすめ: ベルトスクロールアクション好きやセーラームーンファンに一度は遊んでほしい作品。
2人プレイの優位性: 初心者と上級者が一緒に遊べるバランス設計。
レトロゲームとしての価値: 技術的な高さと原作リスペクトにより、時代を超えて評価される名作。
注意点: 難易度は調整可能だが、一人プレイではやや難しいと感じる可能性がある。
まとめ: ファイナルファイトに似たゲーム性ながらも、セーラームーンらしい個性と世界観を持つ良作アクションゲーム。発売年 1993年 / エンジェル -
サラブレッドブリーダー初期所有馬:当歳馬2頭+繁殖牝馬1頭
ゲーム目標:年末のヘクトカップ6冠制覇
実名使用:種牡馬、繁殖牝馬、騎手、競走馬はすべて実名
ヘクトカップ:オリジナルG1レース6種(芝/ダート/距離別/限定戦あり)
オートセーブ:リセットややり直し不可、緊張感のある仕様
バトルモードあり:パスワードを用いた対戦機能
育成要素:調教・出走・休養・引退・繁殖を自ら管理
調教施設:坂路・本場場・プールの3種
調教強度:しない~一杯の4段階(体重と疲労に影響)
調子の視覚化:馬の表情で「ズブい~ヤル気」まで表示
疲労管理:体重低下や疲労の蓄積により故障リスク発生
休養方法:放牧、温泉、笹針の3種(回復方法と効果が異なる)
種付け期間:2月~5月限定
牝馬購入期間:6月~1月限定
パラメータ要素:距離適性・成長型・気性・ダート適性・頑丈さ・遺伝力
気性による調子変動:激>中>穏の順に波が大きい
馬体重の調整が重要:調教と休養の組み合わせでベストを維持
引退のタイミング重要:引退時の能力が繁殖に影響
繁殖枠制限:種牡馬・繁殖牝馬は各4頭まで
経営要素あり:毎月維持費100万円、資金管理も必要
素質で勝負が決まる傾向:晩成馬は育成に時間と費用がかかる
マイルカップ出走条件:両親がダート◎であること
コメントで素質判定:当歳・2歳時の牧場コメントは重要な指標
世代を超えた血統継承:家系を重ねて名馬育成を目指す
ストーリー性ある進行:姉妹対決や家系発展のドラマが楽しめる
競馬初心者もOK:比較的手軽でシンプルなシステム設計発売年 1993年 / ヘクト -
樹帝戦紀ジャンル: シミュレーションRPG。
発売日: 1993年、エニックスより発売。
舞台: 浮遊大陸バーン。
ストーリー背景: 大国バルモンディアが機械魔導兵を復活させて侵略を開始。
主人公: アルギア君主アークフェンダー。
敵勢力: バルモンディア帝国の王ビルド2世と機械魔導兵。
使用兵器: 半植物兵器「ジュネ」で敵機械魔導兵に立ち向かう。
ゲームモード: ビギナーモード(チュートリアル)とキャンペーンモード(全20面)。
操作方法: マップ上でユニットを選択し移動・攻撃。
勝利条件: 敵本陣の占領または敵軍の全滅。
ユニット編成: 1ユニット8体で構成、経験値を獲得して成長。
ACEユニット: 経験値10で進化し能力が大幅に向上。
戦術要素: 射程や地形効果を活用、間接攻撃が重要。
キャンペーン進行: マップごとにユニットを育成、次面に持ち越し可能。
主人公アーク: 成長すると強力なユニットに進化。
エキスパートモード: 難易度が高く、20面×2の計40面。
裏技: ユニットキャラクター変更やサウンドテスト機能あり。
評価: 操作説明が丁寧で初心者にも親切。
戦闘アニメーション: ロボットの動きが格好良いと好評。
ロボットデザイン: ファンタジー風で高評価。
難易度調整: 前半は攻略しやすいが後半は難易度が上昇。
戦略の鍵: ACEユニットの育成と死守。
一部の欠点: ユニットバランスに偏り(例: ジャギの性能が低評価)。
クリア報酬: 各ステージクリア時に1枚絵が表示。
ストーリー進行: 会話やキャラクター描写は少なめ。
オープニング: 演出が好評だが「オープニング詐欺」との意見も。
総評: 地味ながら戦術性が高く、ロボットゲームとして楽しめる。
おすすめ層: シミュレーション初心者やロボットファンに適している。
評価: ファミ通クロスレビューで8点×4の計32点。
総評: チュートリアルやゲームシステムの丁寧さが評価される良作。発売年 1993年 / エニックス -
マリオとワリオ『マリオとワリオ』は1993年8月27日に任天堂から発売されたスーパーファミコン向けソフト。
スーパーファミコンマウス専用のゲームで、マウス同梱バージョンも存在。
日本国外では発売されていない。
キャッチコピーは「マウスで決着つけてくれ。」。
プレイヤーは妖精ワンダとしてマウスで操作し、マリオやピーチ、ヨッシーを誘導する。
誘導キャラクターによって速さや落下の特性が異なる。
ゲームには時間制限があり、後半のステージではキャラクターの速さが重要。
各ステージの障害物や敵に対処しながら、マリオ達をゴールへ導く必要がある。
FFブロック、タイマーブロック、コインブロックなど、多様なブロックが存在。
各ワールドには特有の敵キャラクターが登場する。
10のワールドとエキストラステージがあり、計110面がある。
各ワールドのクリア後にはボーナスステージがある。
開発は『ヨッシーのたまご』を手がけたゲームフリークが担当。
ゲームのコンセプトは、マリオが目隠しをされ直進する設定に基づいている。
ゲーム内のスコアや記録に挑戦する部門があり、達成した際には景品があった。
音楽は増田順一が担当、開発過程で和風テイストの構想も考えられた。
ゲームの評価は『ファミコン通信』で合計29点(満40点)とされている。
マリオ達の挙動や敵の行動は、プレイヤーのマウス操作に大きく依存する。
エンディング後には難易度の高いエキストラステージが開放される。
ゲームオーバー時には、特定のワールドから再スタートになることがある。発売年 1993年 / 任天堂 -
クレヨンしんちゃん オラとポイポイ『クレヨンしんちゃん オラとポイポイ』は1993年8月27日に発売。
バンダイによるファミリーコンピュータ用アクションパズルゲーム。
テレビアニメ『クレヨンしんちゃん』に基づいて制作された。
『クレヨンしんちゃん』のキャラクターゲームの3作目。
ファミリーコンピュータ用タイトルとしては唯一。
データック用ミニカセットも発売された。
対戦型アクションパズルゲームで、ブロックを相手陣地に運ぶことが目標。
プレイヤーが操作するキャラクターとゲームフィールドで行う。
ゲームフィールドは6マス×10マスの構成。
4種類のパーツがあり、同じ柄を消すことで得点を得る。
パーツが消える条件に応じてブロックが動く。
スペシャルパーツが存在し、特定の条件で得られる。
プレイヤーのノルマが設定され、ノルマを0にすることが勝利条件。
ゲームモードは「どらまもーど」「とことんもーど」「たいせんもーど」がある。
シナリオに沿ったコンピュータ対戦も可能。
各コースごとに異なる難易度や対戦相手が設定されている。
アニメのアイキャッチやエンディングもゲームに反映されている。
コンティニューは各コース3回まで可能。
モードによって操作キャラクターや対戦相手を選択可能。発売年 1993年 / バンダイ -
クレヨンしんちゃん オラとポイポイ(データック版)ゲーム名: 『クレヨンしんちゃん オラとポイポイ』
発売日: 1993年8月27日
発売元: バンダイ(後のバンダイナムコエンターテインメント)
プラットフォーム: ファミリーコンピュータ
作品の流れ: 『クレヨンしんちゃん』シリーズの3作目
特徴: アクションパズルゲーム
プレイ人数: 1-2人
ゲームスタイル: 対戦型
パーツ: 4種類の柄が描かれたパーツを操作
ブロック: ゲーム開始時に配置される茶色の石
目標: ブロックを相手陣地に運ぶか、ノルマを0に
スペシャルパーツ: 特定条件で入手できる効果パーツ
ゲームモード:
- 1人用「どらまもーど」
- 1人用「とことんもーど」
- 2人用「たいせんもーど」
難易度設定: 4つのコース存在(鈍才、凡才、秀才、天才)
シナリオと対戦形式: プレイヤーはしんのすけを操作
デモシーン: ゲーム開始前後にアニメーションが表示
バーコード読み取り機能: データック用ミニカセットは未使用
コンティニュー機能: 各コース共に3回可能
特徴的な演出: アニメのアイキャッチを再現発売年 1993年 / バンダイ -
勝馬予想 競馬貴族システム概要
競馬予想を目的としたシミュレーションソフト。
入力項目:馬名・父馬名・祖父馬名・タイム差・騎手名。
父馬名・祖父馬名・騎手名は選択式で入力可能。
入力の手間を省き、血統データや騎手情報を考慮した予想を実現。
「バイオリズム」も予想に反映される独自要素あり。
レース基本情報を入力すると勝ち馬を予想してくれる。
血統+バイオリズムの二軸で判定を行う。
特徴
父馬・祖父馬が固定データのため、当時の競馬環境に依存。
収録データに無い馬は予想対象にできない制約あり。
そのため新種牡馬や新騎手が登場すると精度が落ちる。
後にデータを更新した続編も登場。
ゲームというより実用寄りのツール的性格が強い。
実際の競馬予想に役立てることを想定した設計。
評価・限界
発売当時は競馬ブームで一定の需要があった。
データ更新がないと古い環境でしか使えないのが最大の弱点。
予想的中率は保証されず、結局は「信じるかどうか次第」。
競馬予想ソフト全般の宿命として「当たり外れ」は運要素が大きい。
ゲームボーイで携帯予想できるという珍しさが話題になった。
実際に競馬場でGB片手に予想していた人がいたかは疑問視されている。
競馬シミュレーションというより「携帯型競馬予想機」としての位置づけ。
総評
バイオリズム+血統という新しい切り口を持つ意欲作。
ただし実用性は時代に縛られ、1990年代以降は通用しなくなる。
現在はデータの古さもあり、コレクション的価値が主。
まとめ
GB版『勝馬予想 競馬貴族』は、ゲームボーイを使った珍しい競馬予想ソフト。父馬や祖父馬、騎手のデータとバイオリズムを基に予想する仕組みが特徴で、当時としては斬新。しかしデータ更新がないため古い時代に限定され、実用性は低下。結果として「携帯型予想ツール」としての面白さはあるが、今ではレアな競馬ソフトとしての価値が強い。発売年 1993年 / キングレコード -
ファミリージョッキー2 ~名馬の血統~基本情報: 1993年8月27日発売、ナムコ開発のゲームボーイ用競馬レースゲーム。
価格: 定価4,500円。
ジャンル: 競馬を題材にしたレース+シミュレーション要素のゲーム。
バーコードボーイ対応: バーコードを読み取って競走馬や種牡馬、繁殖牝馬を生成可能。
前作との違い: 繁殖機能が追加され、レースのみだった前作よりシミュレーション要素が強化。
競走馬の能力: スピード、スタミナ、ガッツ、ジャンプ、ターボ、タイプの6つで構成。
バーコードカード: 競走馬、種馬、繁殖馬のカードが付属し、読み取ると能力が決定。
ゲームモード:
ワンレースモード: 単発のレースを楽しめる。
16レースモード: 全16レースを走り、賞金を稼いで進行。
レースの仕様変更: パネル取得による能力変化が廃止され、繁殖が主体。
馬券モード: 購入した馬券で得た賞金を使い、競走馬や繁殖牝馬を購入可能。
セーブ機能: 前作にはなかったセーブが可能で、進行を記録できる。
繁殖システム: 強い馬同士を配合してさらに強い馬を目指すが、運の要素が絡む。
初期馬の弱さ: 所有馬は非常に弱く、オープンクラス進出は困難。
ジョッキー雇用: ジョッキーを雇うか自分で操作するかを選択可能。
レース中の操作性: 馬群を避けるなどの戦略が必要だが、運が絡む部分もあり。
配合の試行錯誤: リセットを駆使して最強馬を目指すプレイが可能。
ゲームバランス: 強い馬が生まれないと進行が難しいが、バーコードボーイで補助可能。
バーコードリーダーの性能: 他の同様機器(バーコードバトラー等)より性能が良い。
エンディング条件: 全GIレース優勝でエンディングに到達。
難易度: レース部分は運要素が絡むため、初心者にはやや難しい。
名馬の生成: バーコードを使用した競走馬生成が目玉機能。
運要素の影響: 配合やレース結果に大きく影響。
遊び方の多様性: 自動でジョッキーに任せるか、自分で操作するかを選べる。
クリア条件: GIレースでの優勝を繰り返し、最強馬を作り上げること。
懐ゲーとしての評価: 当時の競馬ファンには楽しめるが、運要素が強く万人向けではない。
繁殖の簡易性: ダビスタに比べてシンプルな配合システム。
再現性: リセットプレイによる攻略が多く、リプレイ性が高い。
ゲームとしての印象: 前作より複雑化したが、バーコードボーイ利用が鍵となるシステム。
総評: バーコード要素と繁殖システムが特徴的な作品で、競馬ゲームの原点とも言える一作。発売年 1993年 / ナムコ -
ジュラシック・パーク (ゲーム)ゲーム内容
横スクロール型アクションゲーム。
映画「ジュラシック・パーク」を題材にしている。
ステージを進み、敵恐竜を回避または撃退して脱出を目指す。
プレイヤーは 2種類の操作キャラクター を選択可能。
1人は映画の主人公「アラン・グラント博士」。
もう1人は恐竜「ヴェロキラプトル」。
グラント博士は銃やトラップなど武器を使用できる。
ラプトルは武器が使えないが、高いジャンプや俊敏な動きが可能。
ラプトルは落ちている肉や小型恐竜コンプソグナトゥスを食べて体力回復できる。
両キャラで遊べるステージはほぼ共通だが、一部ルートやイベントが異なる。
グラント博士のみ、ボートを乗り継ぐステージが存在。
ゲームは2キャラで異なる攻略感を楽しめる「二度美味しい」設計。
登場恐竜・キャラクター
プレイアブル:アラン・グラント博士。
プレイアブル:ヴェロキラプトル(おそらく“ビッグ・ワン”)。
敵恐竜:トリケラトプス。
敵恐竜:ディロフォサウルス(毒液を吐く)。
敵恐竜:プロコンプソグナトゥス(通称コンピー)。
敵恐竜:ティラノサウルス(迫力ある巨大ボス的存在)。
敵恐竜:ブラキオサウルス(背景的演出もあり)。
敵恐竜:ガリミムス(群れで登場)。
敵恐竜:プテラノドン(空から襲撃)。
その他
続編として 『Jurassic Park: Rampage Edition』(1994年)が発売。
まとめ
メガドライブ版『ジュラシック・パーク』は、映画を題材にした横スクロールアクション。最大の特徴は「人間(グラント博士)」と「恐竜(ラプトル)」の両方を操作できることで、それぞれ異なるプレイ感覚を味わえる。多彩な恐竜が登場し、映画の雰囲気をアクションで再現。後に『Rampage Edition』や現代の「クラシック・ゲーム・コレクション」にも収録されている名作。発売年 1993年 / セガ -
MVPベースボールゲーム内容
本場アメリカを舞台にした本格派野球ゲーム。
独自の ピッチャー視点 を採用。
投球が打たれると画面が切り替わり、打球を追うカメラワークを再現。
内野・外野へとシームレスに視点が移動し、テレビ中継風の臨場感を演出。
ピッチャー視点により、投球のスピード感と緊張感を強調。
打撃時はピッチャーと対峙する迫力を味わえる。
守備時は打球の方向に応じてダイナミックに画面が切り替わる。
モード
レギュラーシーズンモード 搭載。
チームを選んでシーズンを戦い抜くことができる。
対戦プレイも可能で、2人で対戦試合を楽しめる。
短時間で遊べるエキシビション(シングル試合)モードも用意。
プレイヤーの好みに合わせて多彩なモードが選べる。
特徴・演出
テレビ中継を意識したカメラワークが大きな特徴。
打球追跡の切り替えが自然で、臨場感が高い。
投打の攻防に緊張感があり、試合の迫力を表現。
グラフィックは当時のSFCとしては比較的リアル志向。
サウンドも試合の熱気を盛り上げる作りになっている。
評価・魅力
野球ファン向けに本格感を追求。
初心者でも楽しめる操作性。
上級者はシーズンモードでやり込み可能。
ピッチャー視点による「新鮮さ」と「臨場感」が好評。
スポーツゲームとしての完成度は高め。
SFC時代の「本格アメリカン野球」を体感できる一作。
まとめ
『MVPベースボール』は、スーパーファミコン向けの本格野球ゲームで、最大の特徴は「ピッチャー視点」によるリアルな臨場感。打球追跡の画面切り替えでテレビ中継のような迫力を再現し、シーズンモードや対戦モードなど遊びの幅も広い。野球ファン、特にメジャー志向のプレイヤーには見逃せないタイトル。発売年 1993年 / アクレイム・エンタテインメント -
MVPベースボール発売年 1993年 / アクレイム・エンタテインメント
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MOTHER2 ギーグの逆襲『MOTHER2 ギーグの逆襲』は1994年8月27日に発売されたスーパーファミコン用RPG。
前作『MOTHER』の約5年後にリリースされ、糸井重里がシナリオとデザインを担当。
海外では『EarthBound』というタイトルで1995年に北米、2013年に欧州に登場。
ゲームのエンカウント方式が変更され、シンボルエンカウント方式が採用された。
戦闘システムでは、先制攻撃やHP、PPの管理が要素として加わる。
対応プラットフォームは多岐にわたり、Game Boy AdvanceやWii Uのバーチャルコンソールにも移植。
ストーリーは、宇宙人「ギーグ」に対する冒険が中心で、新たな仲間を引き入れる形式。
主人公「ぼく」と仲間たち(おんなのこ、おともだち1、おともだち2)が冒険に出発。
雪山や砂漠、ピラミッドなど多様なロケーションが登場し、フィールドのバラエティも豊富。
本作では多くのパロディが含まれており、文化的な要素が盛り込まれている。
ギーグとの戦闘は、ストーリーのクライマックスで中心的な役割を果たす。
音楽も特徴的で、さまざまな楽曲が場面ごとに流れる。
ゲームは合計34点でゴールド殿堂入り、評価も高い。
開発は約5年を要し、岩田聡がプロジェクトの再構築に関与した。
キャラクターや敵にはユニークなデザインと能力が設定され、ストーリーと関連している。
強いストーリー性と個性的なキャラクターによって、シリーズを象徴する作品となる。
購入者特典として「MOTHER2スーベニアジャケット」が作成された。
今作の楽曲は、後のゲームやメディアで多く引用されている。
続編『MOTHER3』が2006年に発売された。発売年 1994年 / 任天堂 -
アストロノーカ『アストロノーカ』は1998年8月27日にエニックスから発売された育成シミュレーションゲーム。
主人公は宇宙農家で、宇宙一の農家を目指す。
目的は「全宇宙野菜コンクール」で優勝すること。
野菜の育成、交配、コンクール出品、害獣バブーの退治がゲームの主な要素。
時代設定は26世紀で、仮想ネットワーク「アストロネット」が存在する。
種の交配やバブーの進化にはAIが使われている。
プレイヤーは種を交換することが可能で、条件を満たす必要あり。
背景には宇宙農業発祥の地「ニッカポッカ星系」が設定されている。
畑は最大3つまで増設可能。
野菜は36種類、成長段階は「成長中」「成熟」「完全成熟」の3つ。
属性には「大きさ」「重さ」など10種類があり、交配でランダムに変動。
交配にはピート君の予測が役立つ。
害獣はバブーで、16種類存在し、畑を荒らす。
トラップを設置することでバブーを撃退可能。
バブーには遺伝的アルゴリズムによる進化がある。
初期のトラップは限られているが、進行によって増える。
ひとつの畑に6つの種を植えられる。
アストロキングという究極の野菜を目指す要素もある。
開発は森川幸人が関与している。
ゲームの人気は発売から20年以上経った今でも続いている。発売年 1998年 / エニックス -
ルシファードタイトルと発売日: 『ルシファード』は1998年8月27日にTEN研究所よりPS1用に発売された。
ジャンル: サイコロジカルアドベンチャーゲーム。
ゲーム構成: オムニバス形式で構成された5つの独立したストーリー。
テーマ: 神話や旧約聖書、ユダヤ神話をベースにした世界観。
目的: 記憶を失った主人公が自分の過去を取り戻すため、5つの世界を冒険。
プレイ内容: 選択肢を選び、人と会話し、謎を解きながら物語を進める。
ルシファースポイント: 各ストーリーの選択や行動によって「善」と「悪」の性格診断が行われる。
診断結果: ポイントが50以上なら悪人、50未満なら善人とされ、エンディングが変化。
ストーリー例:
大昔の核戦争後の世界「レムリア」
汚染から逃れた地下都市「カナン」
古代中国を舞台にした「ホウライ」
中世ヨーロッパの国家「アダマ」
隕石衝突後の宇宙船脱出「カルネアデス」。
ゲーム進行: 各ストーリーは約1時間で終了。
選択肢の特徴: 過酷な選択肢が多く、プレイヤーの本性を浮き彫りにする構造。
エンディング例: 善悪の結果により「天使長ルシファー」や「人間」として転生する。
操作感: マウスアイコンを動かして移動や調査を行う簡易的なシステム。
グラフィック: ドット絵の使い回しが多いとの指摘あり。
声優: 男性キャラに女性声優が使われている点が特徴。
シナリオの特徴: バッドエンドが多く、時には必ずバッドになる分岐も存在。
プレイ時間の短さ: 物語が短く、物足りなさを感じる点も。
評価の分布: 善悪診断という着眼点は評価されるが、ストーリーの浅さで評価は分かれる。
攻略法: 明確な攻略法は存在しない。
レア度: 市場では極めてレアな作品とされる。
プレイ評価: 善悪の選択を楽しむソフトとして評価する声がある。
欠点: 短い物語と単調なゲームプレイ。
心理テストとしての側面: ゲームというより性格診断ソフトとして楽しむ面が強い。
好評点: ユニークな診断機能と神話的世界観。
悪評点: 虫のいい展開や選択肢の制約が目立つ。
短所の補足: システムや展開が古く、近年の作品に比べると評価が低い。
対象者: 性格診断や神話系のストーリーに興味がある人向け。
総評: 着眼点はユニークだが、ゲームとしての深みには欠ける。
おすすめ度: レアなゲームを収集したい人や診断結果を楽しみたい人に適している。
結論: 1回200円程度で遊べば十分、繰り返しプレイ向きではない。発売年 1998年 / ティー・イー・エヌ研究所 -
銃夢概要
ジャンル: 3DアクションRPG
対応機種: プレイステーション (PS1)
発売元: バンプレスト
発売日: 1998年8月27日
価格: 6,800円
原作: SFコミック『銃夢』を題材
特徴
ストーリー再現: 原作『銃夢』の全ストーリーに加え、オリジナルの「宇宙編」を収録。
システム: フィールド探索からシームレスに戦闘が始まる独自のバトルシステム。
バトル形式: 格闘アクション、レーシング、シューティングなど多彩なバトルステージを用意。
装備とアクション: 格闘・ナイフ・槍・銃など、装備によって異なるアクションが可能。
原作の名場面再現: モーターボール編やTUNED編などをゲーム内で体験できる。
評価点
多彩な戦闘システム: シンプルながら多様な攻撃方法と操作感が高評価。
原作への忠実度: 原作の世界観を再現しつつ、ゲームオリジナル要素を追加。
シナリオの充実: 原作を超えるボリュームのシナリオ。
BGMと雰囲気: 一部BGMの評価が高いが、無音部分が多い。
問題点
演出の弱さ: 無音シーンが多く、イベント演出が陳腐。
ポリゴングラフィックの質: 1998年当時としても簡素で、キャラクターの表現がチープ。
テンポの悪さ: 一部ステージの展開が冗長で、進行が単調に感じられる。
技術的制約: 制作費とリソースの少なさが影響し、クオリティに限界がある。
ストーリー構成
ハンターウォリアー編: クズ鉄町でのバウンティーハンターとしての活動を描く。
モーターボール編: 記憶を取り戻すために戦うレースステージ。
バーサーカー編: 旧ボディを巡るイドとノヴァ教授との対決。
TUNED編: ザレムに雇われた後のガリィの戦いと成長を描く。
イェール編・宇宙編: 太陽系規模の戦いと、ガリィの真の目的を描く壮大なストーリー。
総評
初心者向けの親しみやすさ: 難易度が低めで、シューティング初心者も楽しめる。
シナリオ重視: 世界観やキャラクター設定が魅力的で、ファン必見の内容。
隠れた名作: 制約が多い中で戦闘システムやシナリオは高評価を受けている。
原作未読者にもおすすめ: 原作を知らなくても楽しめる設計。
ファン向けのキャラゲー: 銃夢ファンにとっては価値ある一本だが、一般向けには演出面での不満が残る。発売年 1998年 / バンプレスト -
パーラーステーションゲーム内容
プレイヤーはパチンコ店の店長として経営を行う。
目標は客の動員数と収益を増やし、ライバル店を潰すこと。
パチンコ台の情報を収集して、利益で新台を購入できる。
新装開店・出玉サービス・広告活動などのイベントを実施可能。
店舗の釘調整や各種サービスで顧客を呼び込む。
日程はプレイヤーの操作で進める方式(サカつくやダビスタに近い)。
資金をどう使うかの戦略性が強く問われる。
ストーリー
舞台は東京都大野市というベッドタウン。
主人公は大学4年生の青年。
ひょんなことから老人オーナーに出会い、店長を任される。
パチンコ好きな主人公が雇われ店長として挑戦する物語。
ライバル店との客争奪戦を繰り広げていく。
特徴・システム
経営の基本は新台導入、イベント開催、釘調整。
「街」に出てイベントや人との出会いも楽しめる。
店長としてだけでなく、人間的にも成長する展開が描かれる。
時間が自動で進まないため、効率的な進行が可能。
街全体が生きているようなシナリオ演出。
経営SLGとしてはシンプルながら渋い作風。
評価・課題
ザ・コンビニ風のシンプルな経営ゲームとして好評。
サクサク進められるテンポの良さが魅力。
一方で、派手さや要素の多彩さは不足している。
よりド派手な経営要素や店員育成などがあれば、さらに高評価が期待できた。
現在でも低価格(800円程度)で購入可能、プレミア化の可能性は低い。
まとめ
『パーラーステーション』は、パチンコ店を舞台にした珍しい経営シミュレーション。新台導入やイベントで客を集め、ライバル店に勝つことが目的。日程を自分で進められるシステムや「街が生きている」演出が特徴だが、ゲーム性はややシンプル。PS1の経営シミュレーションを網羅したい人向けの渋い一作。発売年 1998年 / GMF -
カプコンジェネレーション第1集収録作品:『1942』『1943』『1943改』の3タイトルを収録
シリーズ構成:カプコンジェネレーション全5集の第1弾
操作形式:クラシックなアーケード操作を再現
1942:1984年作。P-38戦闘機で日本軍を撃墜
特徴1:宙返り回避などシンプルながら独特な回避アクション
1943:演出強化&武器選択可能なシリーズ進化作
特徴2:4種の武器・巨大艦船とのボス戦あり
1943改:グラフィックとステージ構成が一新されたアレンジ版
追加武器:ショットガン・レーザーが登場
2人同時プレイ:『1943』『1943改』は協力プレイ可能
縦画面モード:PS1版では縦画面プレイに対応(珍しい仕様)
ゲーム性:派手すぎない、精密操作重視のクラシックSTG
難易度:非常に高く、全クリアには相当な努力が必要
ステージ数:『1942』は全32ステージと大ボリューム
コレクションモード:設定資料・イラスト・説明カードなど収録
資料価値:ゲーム史的にも価値の高いアーカイブ性あり
グラフィック:アーケード準拠でレトロ感ある描写
BGM/SE:当時の雰囲気を再現したクラシックサウンド
設定カスタム:難易度・残機・画面モードなど変更可能
操作遅延:一部PS2環境下で遅延が感じられるとの報告あり
アーケード再現度:当時のプレイ感を忠実に再現
ゲーム長:通しプレイには長時間を要する設計
総合評価:平均4.2と好評(レビューより)
初心者向け:『1943改』は比較的易しく取っつきやすい
ファン向け:レトロSTGファン・資料重視のプレイヤーに最適
収録作品の魅力:それぞれ異なる特徴と難易度で遊び分け可能
総評:資料価値・アーケード再現・縦画面対応で満足度が高い発売年 1998年 / カプコン -
ザ・キング・オブ・ファイターズ京ゲームタイトルと発売日: 『ザ・キング・オブ・ファイターズ 京』は1998年8月27日にSNKから発売されたアドベンチャーゲーム。
ジャンル: シリーズ初のアドベンチャー形式で、コマンド式バトルを採用。
物語の概要: 『KOF’97』開催前の1ヶ月間、草薙京が各地で仲間を集めオロチ復活阻止を目指す。
原作と漫画版: 夏元雅人による同名漫画をベースに、一部新規ストーリーが追加されている。
移動システム: マップで行き先を選択し、イベントを進行。場所選択ミスで時間が経過する仕様。
バトル形式: コマンド選択で進行するターン制バトル。リアルタイムの格闘操作はない。
行動選択: 1ターン3回まで行動選択可能。技、回避、ガード、POW溜めなどを組み合わせる。
好感度システム: イベントや選択肢でキャラクターの好感度が変動し、仲間加入に影響。
庵の妨害イベント: 八神庵が他キャラに接触すると好感度が低下するが、バトルで勝てば回復。
登場キャラクター: 『KOF’97』のキャラクターに加え、ギース、ビッグ、オリジナルキャラが登場。
オリジナルキャラクター: 千堂兄弟や草薙蒼司など、本作限定の新キャラクターも追加。
キャラクター育成: 京のレベルアップで能力強化や技の追加が可能。
十種の神宝: 三種の神器を補佐するキャラクター群が設定され、特定条件でエンディングに影響。
バトルモード: ストーリーモードで解禁したキャラを使用して対戦可能。
エンディング分岐: バッドエンドを含む5種類のエンディングが存在。
新規アニメーション: 超必殺技使用時に専用カットインが挿入される。
タイム制限: KOF開催までの期間は1ヶ月。時間を考慮しながら進める必要がある。
イベント多様性: 各キャラの日常や独自イベントが豊富で、ファンには楽しめる要素が多い。
ゲーム難易度: 慣れるまでは戦略が必要だが、慣れると単調な面も。
ストーリー進行: 日本、アメリカ、アジアの3編で構成。各地で仲間集めやイベントが展開。
対戦盛り上がり: コマンド形式のため、対戦では盛り上がりに欠ける。
KOFファン向け: キャラクターやストーリーに興味があるファン向けの作品。
ゲームの評価: 新しい試みとして評価されるが、ゲーム性の物足りなさも指摘される。
シナリオの選択肢: 仲間になるキャラが分岐するため、一周目で全員を集めるのは困難。
声優変更: 京や庵の声優が変更されており、旧声優を好むファンにも向いている。
ストーリーの雰囲気: オロチ編のストーリーが軸となり、濃厚な世界観を楽しめる。
中古市場の価格: 中古では安価で手に入りやすい。
攻略のコツ: 避けを活用して素早さを上げ、タイミングを見てPOW溜めを行う戦略が有効。
ファンの評価: キャラクター重視のファン向けで、格ゲーが苦手な人でも楽しめる。
総評: 『KOF』のキャラクターが好きな人には一度プレイしてみる価値あり。発売年 1998年 / SNK -
カプコンジェネレーション第1集 撃墜王の時代『カプコン クラシックス コレクション』は、カプコンの初期アーケードゲームを収録したソフト。
1998年にPlayStationおよびセガサターン向けに発売された。
PlayStation版は2005年に『カプコン レトロゲーム コレクション』として再発売された。
ゲームはCERO:A(全年齢対象)に分類されている。
ユーザーは振動機能のON/OFFが選択可能。
縦画面の作品は特定のモニターで90度回転させてプレイできる。
コレクションモードではBGMのアレンジやキャラクター紹介、攻略ヒントが楽しめる。
各巻に数タイトルが収録されており、第1集から第5集まで販売された。
2016年からはゲームアーカイブスで配信開始。
父子でのプレイや、ジェネレーションギャップを体験するのに適している。
移植に関しては難易度や操作性に対する意見が分かれている。
PSP版も発売され、操作や画面に関する特有の仕様がある。
レビューはおおむね高評価だが、グラフィックやサウンドは過去のものであるため賛否が分かれる。
一部タイトルは家庭用初移植のものがある。
北米ではXbox版も発売され、日本のXboxでも動作。
バグや不具合が存在し、カプコンは修正対応をしている。
ゲームプレイ中に獲得したコインでエクストラコンテンツに挑戦できる要素がある。
評価では懐かしさやバラエティが高く評価される一方、新規プレイヤーには厳しい意見もある。
ファンにとっては価値のあるコレクションとして位置付けられている。発売年 1998年 / カプコン -
ブラックマトリクスブラックマトリクスは、NECインターチャネルが販売するシミュレーションRPGシリーズ。
主に1998年にセガサターン用で初めて発売された。
ゲームはダークな世界観が特徴で、多くのキャラクターが羽を持つ。
シリーズの作品は独立しているが、共通するテーマがある。
完全予約限定生産で流通が限られ、中古価格が高騰。
その後、ドリームキャスト版やPlayStation版のリメイクも登場した。
主人公は「白き羽」を持つキャラクターで、「ご主人様」を救うために戦う。
ストーリーは善悪が逆転した世界設定に基づいている。
第1章はリハビリ内容で、プレイヤーが選択する場面が多い。
各作品には多様な美少女キャラクターが登場。
戦闘システムにはユニークな要素が複数含まれ、HP管理や特定の戦闘方式が必要。
マルチエンディングが存在し、選択によって異なる結末が用意されている。
前作から続く作品は、キャラクターイラストやシナリオに変更が加えられている。
ブラックマトリクスの登場人物には、七つの大罪に基づくキャラクターが多い。
キャラクターのデザインにはつちやきょうこのイラストが使用されている。
おまけ要素として、ミニゲームやスピンオフ作品も展開された。
最新作やリメイクは、各機種で異なるシステムやキャラクター変更がある。
シリーズには様々な媒体(小説、コミック、サウンドトラック)も存在する。
各世代のゲーム機で異なる遊び方やストーリーが展開されている。
作品毎にキャラクターの関係やシナリオが異なるため、プレイヤーは新しい体験ができる。発売年 1998年 / NEC -
魔法使いになる方法『魔法使いになる方法』はTGLが発売したコンピュータゲームシリーズ。
ゲームのジャンルはシミュレーションロールプレイングゲーム。
プレイヤーは魔法使いの見習いとして修行し、魔法を学ぶ。
魔法の習得には魔法材料を集めて調合する要素がある。
韓国でもリリースされている。
主人公はライム、ベリー、ナッツの三人の少女。
難易度はライム(易しい)、ベリー(普通)、ナッツ(難しい)の順。
セガサターン版とPlayStation版ではエル=セネリアの声優が増山江威子。
Windows 95版は1997年3月14日に発売。
セガサターン版は1998年8月27日に発売。
PlayStation版は1999年2月18日に発売。
続編『魔法使いになる方法~夢見る星の物語~』があり、パインが主人公。
パインの師匠は前作のライム。
Windows 95版の続編は1997年7月25日に発売。発売年 1998年 / TGL -
グランド・セフト・オート『グランド・セフト・オート』は1997年に発売されたPC向けオープンワールド型クライムアクションゲーム。
制作はスコットランドのDMAデザイン社(現在のロックスター・ノース)。
略称として『GTA1』『GTA』『グラセフ』『グラセフ1』がある。
キャッチコピーは「感動? 勇気? そんなもん問題じゃないね…」。
プレイヤーはギャングのチンピラとしてミッションを実行する。
日本ではPC版とプレイステーション版が発売。
極めて過激なバイオレンスシーンが一部注目を集め、修正が行われた。
ミッション失敗時にボスから小言があることが特徴。
いくつかのミッションには奇妙な設定やメッセージがある。
バイクにも乗れるが、以降のシリーズでは搭乗ができない。
現在はRockstar Gamesのサイトでオリジナル版がフリーソフトとしてダウンロード可能。
2014年には日本語版がゲームアーカイブスでCERO Z指定として配信開始。
2014年には配信終了。
シリーズの設定はリバティーシティ、サンアンドレアス、バイスシティの3つのステージから構成。
今後のシリーズの基盤となる要素が含まれている。発売年 1998年 / シスコンエンタテイメント -
時空探偵DD2 叛逆のアプサラル基本情報
発売日: 1998年8月27日
開発: SACOM
発売元: アスキー
プラットフォーム: PlayStation
ジャンル: ボイスノベルアドベンチャー
システム
前作と異なり、3Dから2Dイラスト中心のテキストアドベンチャー形式に変更。
ゲーム進行はテキストを読むことで進む。選択肢や謎解きは少なめ。
ほぼフルボイスで進行し、声優の演技が魅力。
ストーリー設定
舞台は23世紀初頭。タイムトラベルが可能になり、「時空犯罪」が多発。
主人公・鳴神雷蔵は「時空探偵」として、時空犯罪の捜査を行う。
今作の依頼は、依頼人・向島ミフユの双子の妹・ミユキの行方を追うこと。
物語の流れ
紀元前212年の中国での時空移動や、事故をきっかけに物語が展開。
「時空サルガッソ」という因果律外の空間が物語の中心舞台。
主要キャラクター
鳴神雷蔵(CV: 森川智之): 女好きの一面を持つが、優れた判断力を備えた主人公。
霧姫アイスマン(CV: 横山智佐): 強気で口が悪いが、後に雷蔵の助手となる。
向島ミフユ(CV: 白鳥由里): 依頼人で、双子の妹を探している。
リリア(CV: 根谷美智子): サルガッソで出会う協力的な女性。
グラフィック
一枚絵を多用した演出。背景とキャラが一致した独特の雰囲気が特徴。
全体的にアニメ的な表現が意識されている。
設定のこだわり
SF的な設定に力を入れており、用語解説モードも搭載。
「航時法」「時空警察」など独自の専門用語が多い。
ゲームとしての特徴
謎解きやアクション性は低く、ストーリー重視の内容。
一度プレイすると繰り返し遊ぶ動機は薄い。
評価
声優の演技や世界観の深掘りは好評。
ストーリー展開や選択肢の少なさが課題とされる。
前作との違い
前作「幻のローレライ」からシステムが大幅変更され、物語の続編としての位置づけ。
前作で生かしきれなかった設定を強化。
プレイ時間
約6〜8時間でクリア可能。
長所
豪華声優陣によるフルボイス。
独特な世界観と設定。
短所
謎解きや選択肢が少なく、プレイヤーの介入が乏しい。
繰り返し遊ぶ要素がない。
タイムトラベルの欠点
SF考証が甘く、ストーリー上の矛盾点が多い。
パラレルワールドやパラドックスの説明が不十分。
総評
SF設定や声優陣に興味があるプレイヤーにはおすすめ。
アクションや推理を期待する人には向かない。発売年 1998年 / アスキー -
キングオブボウリング2発売年 1998年 / ココナッツジャパン
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英雄伝説IV 朱紅い雫『英雄伝説IV 朱紅い雫』は1996年に発売された日本ファルコムのRPG。
第4作目であり、ガガーブトリロジーの第2弾。
大陸エル・フィルディンが舞台で、主人公アヴィンが妹アイメルを探す物語。
本作はガガーブ歴936年を背景にしており、前作「白き魔女」より56年前。
1996年にPC-9800シリーズ向けにオリジナル版がリリース、MIDI音源に初対応。
2000年に自社リメイク版がWindows向けに発売され、大幅なストーリー改変が加わる。
パーティーメンバーの自由変更、オープンシナリオが採用され、自由度が高いのが特徴。
キャラクターの成長システムは武術と魔術で独立、経験値の獲得が新しい方式に。
戦闘はタクティカルコンバット形式で構成され、行動にATゲージが存在。
魔法は白魔法、黒魔法、精霊魔法、特殊魔法の4種類に分類される。
本作のストーリーは章に分けられ、各部で展開される。
主要キャラクターにはアヴィン、マイル、ルティス、ガウェインなどがいる。
エル・フィルディン王国が舞台で神々の争いも描かれる。
移植版やリメイク版がPlayStationやPSPに展開されている。
キャラクターの音声は著名な声優が担当。
本作は他の《英伝シリーズ》と異なる部分もあり、物語やシステムが変えている。
誰もがオクトゥムの使徒に関わり、神々との争いがテーマ。
ミッシェル・ド・ラップ・ヘブンなどのキャラクターがシリーズ全体に登場。
異なるバージョンがあり、リメイク版がメインとなる。
ゲーム機種やパッケージによって内容が異なる。発売年 1998年 / GMF -
にじいろトゥインクル ぐるぐる大作戦基本情報
機種: プレイステーション (PS1)
ジャンル: 落ち物パズルゲーム
発売日: 1998年8月27日
メーカー: アスキー
定価: 5,800円
ゲーム内容
2個1組のカラーオーブを動かし、同じ色を3つ並べて消す落ち物パズル。
オーブの扉切り替えやフィールド回転機能など独自要素を搭載。
ゲームモード
すとーりーモード: キャラクター同士の会話を楽しみながらプレイ。
トレードバトルモード: ゲットしたCGを賭けて対戦するモード。
ちゃれんじモード: 記録をひたすら伸ばすモード。
たいむあたっくモード: 時間内にハイスコアを狙うモード。
キャラクターの設定と能力
10人以上のキャラクターが登場し、それぞれ異なるオーブの降り方や特徴を持つ。
例: 赤の門の守護者レイド(下から2ラインせり上がる)、青の門のソウセイ(3×3の塊で降る)。
主なキャラクターと声優
レイド(CV: 上田祐司)
ソウセイ(CV: 野島健児)
オウキ(CV: 銀河万丈)
ダクス(CV: 塩沢兼人)
トウリ(CV: 丹下桜)など豪華声優陣。
プレイ操作
カーソル移動、オーブの回転、扉の入れ替えを駆使してパズルを攻略。
オプションでコントローラ設定の変更が可能。
ストーリー概要
守護者たちがダクス率いる敵勢力と戦いながら、世界を救う物語。
各キャラクターの個性がストーリーに反映される。
ゲームの特徴
爽快感のある連鎖システム。
各モードで異なる楽しみ方が可能。
廉価版発売
2000年10月5日、2,000円の廉価版が発売された。
プレイスタイル
単純操作でありながら、奥深い戦略性が求められる。
初心者から上級者まで楽しめる内容。
デザインと演出
キャラクターの会話やストーリー進行がゲームの魅力を引き立てる。
ビジュアル面で明るく親しみやすいデザイン。
再プレイ性
収集要素(CGやキャラクター)やハイスコア挑戦で長く楽しめる。
攻略ポイント
オーブの降るパターンやフィールド回転を上手く活用することが鍵。
キャラクターごとの能力を理解してプレイするのが重要。
特殊コマンド
同時押しでゲームをリセットする隠し操作あり。
対象層
パズル好きのプレイヤーや初心者でも楽しめる設計。
当時の人気
廉価版の発売やアスキーのブランド力から、一定の支持を集めた作品。
総評
爽快感、キャラクター性、操作性がバランスよく融合した隠れた名作。
落ち物パズルゲームファンにおすすめのタイトル。発売年 1998年 / アスキー -
Dancing Blade かってに桃天使!表記の正式名称は「dancing blade かってに桃天使!」。
コナミから発売されたアドベンチャーゲーム。
プレイ時間は約30分で、マルチエンディングが特徴。
アニメーションムービーの選択肢によってストーリーが分岐。
制作は京都アニメーション、登場キャラクターは「桃太郎」がモチーフ。
主人公は桃から生まれた美少女「桃姫」、彼女の出生の秘密を探る旅。
主要キャラクターは桃姫、お狗、キジメ、猿吉など。
ゲーム性よりもストーリー重視の内容で、2006年のPSP版は映像ソフト扱い。
発売当初は目立たなかったが、2001年に続編希望の投票で人気に。
ストーリーにはシリアス編、コミカル編、世界樹編、竜宮城編が存在。
桃姫は「白桃丸」という刀を使用し、桃天使に変身可能。
桃姫は自然体で活発、長い髪とピンクのリボンが特徴。
主人公は桃姫の幼馴染で、様々な魔法の知識を持つ。
名脇役はお狗(犬の化身)やキジメ(魅力的なお姉さんキャラ)。
敵キャラクターにはナヨタケや巨大オニが登場。
主題歌や挿入歌もオリジナルで多数制作された。
ダイジェストや漫画版、ドラマCDなどの関連コンテンツも存在。
シリーズ作品には続編「dancing blade かってに桃天使II」がある。発売年 1998年 / コナミ -
バックギャモンゲームボーカラー対応(ゲームボーイでも遊べる)発売年 1999年 / アルトロン
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ぷよぷよ外伝 ぷよウォーズゲームボーカラー対応(ゲームボーイでも遊べる)
/ ジャンルはSRPG(シミュレーションRPG) / で、ぷよぷよシリーズ初のジャンル挑戦作。
発売日は1999年8月27日、ゲームボーイカラー専用タイトル。
開発・発売元はコンパイル。
AP制バトル:移動・攻撃にコスト(AP)を消費するシステムを採用。
直感的でわかりやすい:子供でもプレイしやすいよう、数値表示を簡素化。
ロボット風メカに乗ったぷよキャラたちが戦う独自設定。
ユニットのカスタマイズ要素あり:レベルと相性で改造の可否が決まる。
合体システム搭載:ユニット同士を合体させて強力な機体に変化。
テンポの良さが特徴:無理なレベル上げ不要でサクサク進行。
マップ数は20以上とボリュームも十分。
セーブスロットは1つのみで不便との声あり。
戦闘アニメのスキップ不可でテンポを損なう場面も。
ストーリーは予想外にシリアス:少年漫画的な見た目とのギャップが大きい。
主人公の正体に衝撃展開あり:まさかの設定に驚かされる。
魔導物語・ぷよぷよとの関連ネタも仕込まれており、旧ファンも楽しめる。
戦闘不能=ロストではない:ユニットは次マップでも再使用可能。
仲間の勧誘もあり:一部の敵ユニットを仲間にできる。
AP残量に注意:移動+攻撃は別行動扱い、操作ミスで危険な状況に。
ボス戦では合体や特性を活かした戦略が必要。
ゲームバランスは易しめ:SRPG初心者でも安心。
ED後におまけマップ追加:エンディング後も少しだけ遊べる要素あり。
CGや特別報酬はなし:クリア後の要素はややあっさり。
1日でクリア可能なボリューム:気軽に遊びきれる長さ。
登場キャラはオリジナル中心だが、ぷよぷよ要素も。
ビジュアルは子供向けだが中身は意外に骨太。
評価は分かれる:システムの粗さとユニークさが混在。
パーツ選びの楽しさあり:戦略性に深みを加えている。
「イロモノ」扱いされがちだが、実は良作との声多数。
GBCのSRPGとしては珍しくしっかり作られている。
SRPG入門にも最適な一本:特に初めてジャンルに触れる人におすすめ。発売年 1999年 / コンパイル -
スター・ウォーズ 出撃!ローグ中隊概要
『スター・ウォーズ 出撃! ローグ中隊』は、主人公ルーク・スカイウォーカーが搭乗する戦闘機を操作し、ローグ中隊と共に作戦を遂行するシューティングゲーム。
ゲーム内の作戦は単純な敵の全滅から複雑な目標の破壊まで多岐にわたり、戦術の選択が重要。
各ミッションでのプレイ結果によってメダルを獲得し、隠しステージや隠し機体のアンロックが可能。
ボーナスアイテムを入手してクリアすると、対応する機体のサブウェポンが強化される。
日本版の『出撃! ローグ中隊』は字幕が日本語であり、英語音声であるが、『ローグ スクワドロン3D』はゲーム内は全て英語のまま。
ストーリーは『エピソード4/新たなる希望』と『エピソード5/帝国の逆襲』の間に位置し、反乱同盟軍のローグ中隊が帝国軍と戦う。発売年 1999年 / 任天堂 -
格闘伝承 F-Cup Maniax前作:『ファイティングカップ』の続編
登場キャラクター数:11人+カスタムキャラ
特徴的なシステム:7ポイント先取のルールを採用
得点方式:投げ=2P、必殺技=3P、判定や場外=1P
KOや体力制ではなく:ポイントで勝敗決定
コマンド操作:A=パンチ系、B=キック系、R=ガード、AB同時=投げ
投げは読み合い可能:タイミングで回避も可
体力ゲージも存在:ゼロでスタン状態に
スタン中は反撃不可:追撃で一気にポイント奪取可
必殺技あり:全キャラ固有+共通技の構成
トレーニングモード搭載:老師匠の解説付き
100人組手モード:連戦形式で実力を試せる
リング滞在タイムアタックモード:長時間耐えるチャレンジ
格闘RPG的モードあり:ルーレット式進行+強化要素あり
技習得システム:師匠に勝利で新技獲得
必殺技の演出は個性的:例「カニ地獄」など
リングアウトも演出に含む:勝敗には関与せず1Pのみ
見た目やグラフィックはやや粗い:キャラ造形は控えめ
敗北演出に顔ワイプあり:ユニークな演出
カスタムファイター育成可:オリジナルキャラを作成可能
振動パック対応:臨場感あるフィードバック
コントローラパック対応:セーブ必須
操作はシンプルだが深い:初心者でも楽しめる設計
対戦向きゲーム:複雑すぎず友人との対戦向け
レア度高め:市場では裸カセットも見かけにくい
総評:独自のシステムが光る異色作だが、グラや演出の粗さが難点
/ 「スポーツとしての格闘」 / を掲げた異端の3D格ゲーで、ルールや戦略性が一風変わっている点が魅力。とはいえ万人向けではなく、マニア向け・コレクター向けタイトルとして語られがちです。発売年 1999年 / イマジニア -
F.E.A.R.2 PROJECT ORIGINゲーム概要: F.E.A.R. 2: Project Originは2009年に発売された一人称シューティングの心理ホラーゲーム。
プラットフォーム: PlayStation 3、Windows、Xbox 360でプレイ可能。
開発と発売: Monolith Productionsが開発し、Warner Bros. Interactive Entertainmentが出版。全プラットフォームで2009年2月にリリース。
シリーズの続編: F.E.A.R.シリーズの第2作であり、続編にF.E.A.R. 3がある。
DLCのリリース: 2009年9月にシングルプレイヤーDLC「F.E.A.R. 2: Reborn」がリリースされた。
ストーリー: プレイヤーはデルタフォース軍曹マイケル・ベケットを操作し、ATC社の社長を保護する任務に就くが、事件が起こる。
ヒロイン: アルマ・ウェイドが物語において重要な役割を担い、恐怖要素を強化している。
改善点: 前作の批判点を考慮し、環境の多様性と敵のバリエーションを強化。
高度な戦闘プレイ: 戦闘メカニクスや敵のAIが評価された。
健康システム: 限定的な再生健康システムが導入された。
武器: 様々な武器と弾薬を持ち、プレイヤーは一度に4種類の火器を持つことができる。
マルチプレイヤーモード: 最大16人のプレイヤーが参加できるマルチプレイヤーモードがある。
批評の評価: ゲームは概ね好評だが、前作に比べて劣るという意見が多い。
敵の多様性とレベルデザイン: 評価やデザインの点で一定の称賛を受けつつも、ストーリーやホラー要素で批判されることも。
技術的な要素: グラフィックスや音響が改善されたが、ストーリーには一部批判があった。
商業的成功: 発売初週には売上上位にランクイン。
DLC戦略: 複数のDLCがリリースされ、プレイヤーからの反響に沿った設計がなされた。
バックワード互換性: 2021年11月にマイクロソフトの互換性プログラムに追加され、次世代機でもプレイ可能に。
批評家の見解: ゲームの進化と前作からの違いに関して、多くの議論が存在。発売年 2009年 / サイバーフロント -
ドリームクラブ『ドリームクラブ』(DREAM C CLUB)は2009年に発売された恋愛シミュレーションゲーム。
プレイヤーは“ピュアな心の持ち主”のみが通える大人の社交場「DREAM C CLUB」の会員。
ゲームの目的はホストガールとの恋愛。
プレイヤーは平日にアルバイトをして資金を稼ぎ、週末にクラブを訪れる。
店内での付き合いを重ねることで、プライベートの「店外デート」が可能になる。
ゲームのキャラクターデザインは森沢晴行による。
ホストガールは3DCGで表現され、コスプレイベントも設定されている。
本作のファンは「ピュア紳士」と呼ばれる。
シリーズには複数の続編や派生作品が存在(PSP版やPS3版など)。
ゲーム内では飲酒やカラオケが主要な要素。
特定の条件でホストガールたちを指名でき、個室やVIPルームも利用可能。
オンライン対戦やDLCによる追加コンテンツも存在。
2014年には舞台化作品も公演された。
コミカライズども連動しており、物語が展開されている。
一部キャラクターは隠し要素として設定されている。
プレイヤーは週ごとに行動を選択し、ホストガールとの関係を深める。
ゲーム内で結婚相手やキャラクターの詳細は非公開。
各ホストガールは個性的なバックストーリーを持っている。
戦略的な選択肢が必要とされる場面が多い。
声優陣は各キャラクターごとに異なり、多才な声優が起用されている。発売年 2009年 / ディースリー・パブリッシャー -
メモリーズオフ6 Next Relation『メモリーズオフ6 Next Relation』は2009年8月27日に5pb.から発売された恋愛アドベンチャーゲーム。
PlayStation 2およびXbox 360向けにリリースされ、後日談として位置付けられている。
2010年にはPSP版が発売され、2013年にはPS3およびVita版『メモリーズオフ6 Complete』が登場。
物語の舞台は『T-wave』から半年後の夏。
主人公は塚本志雄で、澄空学園の現生徒会長である。
ヒロインは5人おり、それぞれの物語が展開される。
新たに龍境温泉郷という観光地が登場。
キャラクターには遠峯りりす、箱崎智紗、嘉神川クロエ、稲穂鈴、春日結乃がいる。
シナリオは日暮茶坊などが担当し、キャラクターデザインは松尾ゆきひろと輿水隆之。
音楽は阿保剛が手掛け、オープニングテーマは「Next Relation」などがある。
ゲームには複数の選択肢があり、ストーリーが変わる仕組み。
各キャラクターの性格や背景が詳細に描かれている。
ゲームのプレイヤーには、選択によって異なる結末が楽しめる要素がある。
一部キャラクターはシリーズ通して登場している。
出演声優には藤原祐規や新名彩乃などがいる。発売年 2009年 / MAGES.(5pb.) -
メモリーズオフ6 ~T-wave~『メモリーズオフ6 〜T-wave〜』は5pb.から発売された恋愛アドベンチャーゲーム。
シリーズの6作目で、キャッチコピーは「かけがえのない想い……すぐそばに」。
2008年にPS2版、2009年にPSP版、Xbox 360版が発売され、後日談付きのダブルパックも存在。
2013年にはPS3およびPS Vita版『Complete』が発売された。
シリーズの権利はKIDからサイバーフロント、5pb.に移行。
本作は5pb.制作のナンバリングタイトルとして「シリーズ第二期開幕」とも称される。
物語は前作から1年後で、特定条件により異なる視点から進行する「Triangleルート」システムを採用。
コンセプトは原点回帰で、学園生活を中心に描かれている。
主人公は志雄で、彼の幼馴染りりすとの複雑な関係が描かれる。
ヒロインには智紗、クロエ、黎音、結乃などが登場。
各キャラクターには特有の性格や背景が設定されている。
ゲーム内にはラジオ「T-WAVE」に関連したコンテンツも含まれる。
PS Vita版にフォトモードが搭載されている。
セーブデータはPS3版とPS Vita版で共有可能。
主要な音楽やオープニングテーマは志倉千代丸や村田あゆみによるもの。
漫画版が月刊コミックアライブに掲載された。
コンテンツにはミュージックCDなどの特典が存在。
ゲーム内および外でのキャラクターのやり取りが物語の重要な要素となっている。発売年 2009年 / MAGES.(5pb.) -
スパロボ学園『スパロボ学園』は2009年8月27日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。
キャッチコピーは「先は読んでも読まれるな! 勝って! 集めて! 対戦だ!」。
スーパーロボット大戦シリーズのクロスオーバー作品。
シリーズで初めて「スパロボ」の名が正式タイトルに組み込まれた。
プレイヤーは高等学校「スーパーロボット学園」の生徒、佐伯遼駕として対戦を進める。
学園は軍が設立した教育機関で、戦闘指揮官の養成を目的としている。
授業には作戦の立案や兵器講習が含まれ、全てはスパロボバトルで決着をつける。
ストーリーはオリジナルキャラクターによるもので、参戦作品のデータが用いられる。
プロデューサーの寺田貴信が製作のきっかけを語っている。
地球は異星人や異世界からの侵略を受けたが、ロボットによって守られた。
学園では、スパロボバトルを通じて生徒達のコミュニケーションを促進する。
登場作品は全33作品、主に既存のスーパーロボット大戦に基づいている。
主人公・佐伯遼駕は17歳の高校生で、転校初日に問題を起こす。
幼馴染・瀬戸咲弥は彼に好意を抱いているが告白できない。
轟剛太郎は古風な番長キャラクターで、内には情に厚い一面がある。
学園長・南雲裕一郎は生徒の意識改革を目指している。
最終ボスである魅門は古代の妖狐で、人間の願いを叶える能力を持つ。
さまざまなキャラクターがそれぞれ異なるスパロボユニットを使用する。
声の項はPVでのもので、実際のゲーム本編には声は含まれていない。
学園の生徒たちは各々の個性を持ち、ストーリーが展開される。発売年 2009年 / バンダイナムコエンターテインメント -
TOEICテスト公式DSトレーニング発売年 2009年 / IEインスティテュート
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あのね♪DS発売年 2009年 / スリー・テン
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ナナシ ノ ゲエム 目『ナナシ ノ ゲエム 目』は2009年8月27日に発売されたニンテンドーDS用アドベンチャーゲーム。
前作の一年後が舞台で、プレイすると一週間後に死ぬ「呪いのゲーム」の謎を解くのが目的。
ゲームは一人称視点で歩くモードと、「呪いのゲーム」をプレイするモードを交互に切り替えて行う。
主人公は「見えざるものを見る左目」の能力を得て、特定の手形をタッチすることで特殊イベントが発生。
RPGと新たに横スクロールアクションゲームが含まれ、周回プレイやマルチエンディングが採用されている。
主人公はユウトとレンと共に大学生活を送っているが、呪いのゲームの影響を受ける。
ユウトはゲームをプレイした結果、突然死を遂げ、主人公は呪いに巻き込まれる。
川越教授が主人公に呪いのゲームの情報を探るよう指示し、様々な調査を行う。
アカネという少女が呪いのゲームの元凶であり、彼女の過去が物語に関与している。
主人公はアカネの精神世界に入り、彼女の過去の記憶を追体験する。
アカネは二つの姿(白い服と赤い服)を持ち、両者の対立が物語のカギ。
川越は呪いの根源を探る中で、アカネが関与する事件にたどり着く。
大山はゲーム内で生存し、呪いの情報を調査している。
レンは過去のトラウマから主人公を守るために奔走する。
主人公と大山はアカネの精神世界を探求し、呪いのゲームを終わらせるための手がかりを見つける。
最終的にアカネは自らの負の感情を克服し、一つに戻ることで呪いを解消する。
主人公は呪いから解放されるが、レンの行方が不明になり、続編の可能性を示唆するエンディング。発売年 2009年 / スクウェア・エニックス -
日本経済新聞社監修 知らないままでは損をする「モノやお金のしくみ」DSタイトル: 『知らないままでは損をする「モノやお金のしくみ」DS』
発売日: 2009年8月27日
プラットフォーム: ニンテンドーDS
ジャンル: 教育、クイズ形式
監修: 日本経済新聞社
特徴: 政治経済の問題を学ぶ内容
クイズ形式: 1日毎に特定のジャンルから数問出題
問題選択: 「知力で解く300の話題」と「感覚で解く200の話題」から自由に選択
昇進試験: 問題に合格すると昇進し、給料が支給される
購入要素: 昇進によってツールやミニゲームのグッズ購入可能
日経TEST DS版: 日経TESTのお試し版をプレイできる
シリーズ: Touch! Generationsシリーズの1つ発売年 2009年 / 任天堂 -
たまらんゲーム概要
不思議な液体金属「マーキュリー」を操作するパズルゲーム。
Wiiリモコンを傾けて直感的にマーキュリーを転がす操作。
ゴールまでマーキュリーをこぼさないよう導くのが基本ルール。
150以上のステージを収録。
ステージには仕掛けや障害物が多数配置。
液体の特性を活かして状態を変化させながら進む。
分裂や合体、液状化や固体化などの変化が可能。
着色システムで特定の色を付けないと通過できないゲートも登場。
異なる色を混ぜて新しい色を作る要素もある。
ミニゲームややり込み要素も収録。
特徴
物理挙動に基づいた繊細な操作性。
集中力と柔軟な発想力が要求される。
視覚的に高所や狭い道での緊張感を体験。
液体の見た目や挙動がリアルに表現されている。
ステージ全体を見渡して戦略を立てることが重要。
BGMや効果音が緊張感を高める。
評価・レビュー
独自の液体操作パズルとして好評。
子供時代の「銀玉迷路」を思い出すという意見あり。
難易度は高めで初心者には不向きとの声もある。
ステージ数が多く長時間遊べる点は高評価。
Wiiリモコンによる体感的な操作がゲーム性にマッチしている。
まとめ
Wii版『たまらん』は、液体金属「マーキュリー」をWiiリモコンで転がしてゴールへ導く体感型アクションパズル。150以上のステージと多彩な仕掛け、色変化や分裂など液体ならではのギミックが特徴。難易度はやや高めだが、緊張感と達成感を楽しめるパズルファン向けの作品。発売年 2009年 / イグニッション・エンターテイメント -
現代大戦略~一触即発・軍事バランス崩壊~PS2版の移植で、PSP版には独自シナリオ5本を追加
ゲームの特徴
一触即発の世界情勢をテーマにしたウォーシミュレーション
弾道ミサイル問題や海外派兵などを盛り込んだシナリオ50本を収録
各国の最新兵器やミサイル(テポドンなど)が登場
プレイヤーが自分だけの部隊を編成し戦う「ワールドバトルモード」搭載
「スタンダードモード」では参戦勢力を選択し、軍資金やルールの変更が可能
ターン委任機能を搭載し、プレイヤーが指示しなくても部隊が自動行動
評価・長所
戦闘シーンが3Dで描かれており、ビジュアル的にリアル
ターン委任機能により、細かい部隊の操作を省略できる
相手の思考時間が比較的短く、ストレスが少ない
様々な国が登場し、兵器の種類が豊富で軍事マニア向け
批判・短所
グラフィックがファミコン並みで、マップが粗い
戦闘アニメーションがカクカクしており、迫力に欠ける
ユーザーインターフェース(UI)が不親切で操作が複雑
コマンドの種類が多すぎて分かりにくい
部隊の補給が都市に格納しないとできないなど、操作性が悪い
F-15戦闘機が経験値ゼロの対空部隊に一撃で落とされるなど、戦闘バランスが崩壊
ターン委任機能が意図しない行動を取るため、部隊が意味不明な場所へ移動
ステージクリアに時間がかかりすぎる
説明書が文字ばかりで、情報を調べるのが困難
視界範囲が分かりづらく、部隊の配置が困難
生産・配置・補給ターンの条件がステージごとにコロコロ変わるため、プレイヤーが混乱
シナリオの自由度が低く、プレイヤーの戦略に対する裁量が少ない
フリーズやバグが発生し、ゲームが正常に進行しないことがある
テンポが悪く、達成感に欠けるため、プレイしていてストレスがたまりやすい
総評:
戦略シミュレーションとしての基本要素は備えているが、UIの不親切さや戦闘バランスの崩壊、テンポの悪さが目立つ。軍事マニア向けの要素はあるものの、一般的なプレイヤーには敷居が高く、遊びづらい作品となっている。発売年 2009年 / システムソフトアルファ -
薄桜鬼 随想録ジャンル:女性向け恋愛アドベンチャー(ファンディスク)
対象:薄桜鬼本編プレイ済ファン向け
推奨:本編クリア後にプレイするのが理想
■ 内容・構成
本編では描かれなかったサイドストーリーや日常イベントを収録
登場キャラ:メイン5人+近藤、山南、永倉、山崎などサブキャラも登場
個別ルート「恋情想起」では各隊士との甘いエピソードを収録
シリアス以外のコミカル・ほのぼの系の話も豊富
メインエピソードの他に事件想起・桜花幻想録など複数モードあり
年表形式でシナリオ選択ができ、再読性が高い
一部ボイスの音質(息ノイズなど)に難ありとの指摘
■ 桜花幻想録(おまけ要素)
花片(はなびら)を集めてギャグや現代パロディが楽しめる
例:「SSL(すぃーと・すくーる・らいふ)」という学園パロも収録
「もし薄桜鬼が現代の高校を舞台にしたら」的な設定が展開
原田のパロディ画像などファン向けサービス満載
■ 評価と反応
甘さ補完・日常描写の補強として高評価
キャラクターの新たな一面が見られる点が好評
本編では攻略不可だったキャラのイベント追加あり(恋愛要素は薄め)
内容の濃さには賛否あり(「ボリュームが少ない」「すぐ終わる」など)
本編と1本にまとめてほしいという意見も一部あり
本編の世界観とのギャップ(悪ノリ・キャラ崩壊)を懸念する声も
ビジュアル(カズキヨネ氏のイラスト)には総じて高評価
音声読み上げで名前の呼び方が中途半端との指摘も
■ その他
売れ行き・評価ともに安定した人気
PSPへの移植に落胆した購入者も一部
本編未プレイでもあらすじが表示されある程度は楽しめる構成
総じて「薄桜鬼ファンには買って損はない」という評価多数発売年 2009年 / アイディアファクトリー -
現代大戦略~一触即発・軍事バランス崩壊~基本情報
発売日: 2009年7月30日
開発: システムソフト・アルファー
プラットフォーム: PS2 / PSP
ジャンル: 戦略シミュレーションゲーム
価格: PS2版 7,140円 / PSP版 6,090円(税込)
ゲーム内容
世界情勢を基にした架空の軍事紛争を描く。
傭兵組織を率いる「ワールドバトルモード」新搭載。
500種類以上の兵器がフル3Dで登場。
収録シナリオ
全シナリオ数: PS2版70本 / PSP版55本(共通50本+機種限定分)。
PS2版: 固有シナリオ20本。
PSP版: 固有シナリオ5本。
新要素
「ワールドバトルモード」: 傭兵として紛争に介入し、拠点を強化。
「鹵獲システム」: 敵兵器を占領し自軍で使用可能。
特徴
戦闘シーンがフル3Dで表現。
プレイヤーの選択による分岐エンディング。
初心者向けのチュートリアルモード完備。
ビジュアルマップ機能を搭載。
ゲーム性
思考ルーチンを強化し、思考時間を短縮。
戦場の地図をリアルに表現。
各ステージごとに戦略を求められる自由度。
評価点
ミリタリー好きには多数の兵器が登場し魅力的。
シナリオのボリューム感。
戦闘シーンや鹵獲システムなど、やり込み要素。
批判点
操作性の悪さ: UIが分かりにくく、不親切。
テンポの悪さ: 思考時間や操作が冗長。
難易度: 初心者には複雑すぎる設計。
視覚的問題: グラフィックが古臭く見づらい。
達成感の欠如: 戦略の自由度が低く、作業感が強い。
適性
戦略シミュレーション好き向け。
初心者には不向きで、ミリタリーファン向けのマニアックなゲーム。
総評
シリーズファンやミリタリーファンには一定の評価。
初心者や手軽なゲームを求める人には不向き。
操作性やテンポに改善の余地がある。発売年 2009年 / システムソフトアルファ -
ソウルキャリバー Broken Destiny『Soulcalibur: Broken Destiny』は2009年に登場したPSP用の格闘ゲーム。
開発はProject Soul、出版はNamco Bandai Games。
『Soulcalibur』シリーズのスピンオフで、Soulcalibur IVの多くの機能を使用。
初心者向けに設計されている。
新キャラクターとして、God of Warのクラトスとオリジナルキャラのダンピエールを導入。
2023年12月にPS4およびPS5でデジタルリリース。
全28キャラクターが登場。
Soulcalibur IVの通常キャラクターが復帰するが、ボーナスキャラクターは不在。
キャラクターの身体属性や筋肉量の変更機能は削除され、装備アイテムの回転やサイズ調整が可能。
カスタムキャラクターにはASCII名付け機能のみ。
Quick MatchモードでAIプレイヤーとの対戦が可能。
ガントレットモードがチュートリアルおよびストーリーモードとして機能する。
ガントレットには34章とそれぞれに2〜4のサブミッションがある。
チャプターを進めるには全てのサブミッションでランクAが必要。
トライアルには攻撃、守り、エンドレスの3つの部分がある。
ヴァーサスモードは近くのPSPプレイヤーとワイヤレス接続で対戦。
トレーニングモードがあり、特訓ができる。
批評は「一般的に好意的」。
日本ではファミ通から31点の評価を受けた。発売年 2009年 / バンダイナムコエンターテインメント -
薄桜鬼 ポータブルストーリー:
幕末の京都が舞台
主人公・雪村千鶴が父を探すために新選組と行動を共にする
「羅刹」という特殊な設定が加えられている
ゲームシステム:
選択肢によるストーリー分岐
羅刹度 や 好感度によってエンディングが変化
愛キャッチシステムで好感度の上昇が視覚的に分かる
隊士録 で好感度の確認が可能
フルボイスの連載小説を追加収録
攻略キャラ:
土方歳三 (メインルート)
沖田総司 (病弱ながらも魅力的)
斎藤一 (武士道を貫く)
藤堂平助 (若さと葛藤がテーマ)
原田左之助 (大人の展開あり)
風間千景 (敵キャラ枠)
エンディング:
各キャラにグッドエンドとバッドエンドあり
バッドエンドにも専用スチルが存在
共通ルート後に個別ルートに分岐
評価ポイント:
高評価:
美麗なスチルと豪華声優陣
感動的なストーリー展開
新選組をテーマにした独自の設定
シンプルなゲームシステムでプレイしやすい
スキップ/巻き戻し機能あり
低評価:
恋愛要素が薄め
主人公の行動に感情移入しづらい
戦闘要素がほぼない
キャラの個性が浅いと感じる部分も
音量バランスの問題でボイスが聞き取りにくい
総評:
幕末を舞台にした恋愛AVGの代表作
恋愛よりもドラマ性を重視したシナリオ
戦闘描写は少なく、乙女ゲームとしての王道展開
シリーズの入口としておすすめだが、ストーリーの好みが分かれる発売年 2009年 / アイディアファクトリー -
忍者活劇 天誅 参 Portableゲームの特徴
PS2版『天誅 参』の移植版であり、Xbox版『天誅 参 ~回帰ノ章~』の追加要素も収録
新キャラクター「鉄舟」が最初から使用可能
Xbox版で追加された2つのステージ「廃寺」「武家屋敷」が収録
マルチシナリオ採用(力丸、彩女、鉄舟の3人の視点で展開)
ストーリーは忍者軍団「陽炎座」との戦いを描く戦国時代の物語
ゲームシステム
隠密アクションを重視したステルスゲームプレイ
敵を一撃で仕留める「忍殺」システムが採用
九字の印ゲージを溜めることで「奥義」を習得可能
壁と同化したり、敵の死体を隠すなどの忍者アクションが追加
「吹き矢」「癇癪玉」「鋼糸」など多彩な忍具が登場
奥義の種類には、敵の攻撃を弾く「阿形」や天井に張り付く「蜘蛛居」などがある
評価・レビュー
Amazon評価: 3.6(5点満点中)
PSP版はグラフィックがオリジナルよりも低下しているとの指摘あり
忍殺の爽快感や戦略的な隠密プレイが評価されている
力丸の足の遅さや、操作のしづらさに不満を持つ声も多い
PS2版と比較して内容が強化されている点は好評
PSPの小さな画面ではプレイがしづらいとの意見あり
操作性の問題でスムーズな暗殺が難しくなっていると感じるプレイヤーもいる
マルチシナリオとキャラクターの追加が魅力だが、忍者らしい俊敏な動きが不足
過去作のファンからは期待外れと感じる意見もある
移植作としては十分な完成度だが、シリーズ最高傑作とは言えない
一部のユーザーからは「天誅4」の方が操作性やクオリティが高いと比較されている
総合的には天誅シリーズの携帯版として、忍者アクションを手軽に楽しめる作品発売年 2009年 / フロムソフトウェア -
十次元立方体サイファーPORTABLE『十次元立方体サイファー』はAbel SOFTWAREが制作したミステリー・アドベンチャーゲーム。
2004年12月24日にWindows用アダルトゲームとして発売された。
2007年と2009年にPlayStation 2とPSP用の家庭用ゲーム機移植版が発売された。
物語は9人の男女が洋館「月光館」で臨床試験を受ける中で惨劇が発生する。
ゲームはコマンド選択形式で、リアルタイム制とランダム謎解き要素がある。
同作は「探偵紳士シリーズ」と同一の世界観である。
シナリオは全面的に書き直され、未回収の設定や伏線が存在する。
主人公の不二城拓人は臨床試験に参加した大学生で、ミステリーオタク。
その他の主要キャラクターには、京子、翔子、真琴、香奈、ゆみなどがいる。
動的タイムリンク・システムにより、キャラクターの移動がリアルタイムで処理される。
ゲームはマルチエンディングであり、ルートはランダムに決まる。
謎解き要素は多様で、ランダム出題される。
CS版は性描写がカットされ、登場キャラクターのデザインも変更された。
赤と青のシナリオをクリアすると後日談が解放される。
シナリオの全年齢対象への変更に伴い、雰囲気も変えられた。
謎の「十次元立方体」と「サイファー」の意味は明確ではない。発売年 2009年 / ヴューズ -
メモリーズオフ6 Next Relation『メモリーズオフ6 Next Relation』は2009年8月27日に発売された恋愛アドベンチャーゲーム。
前作『メモリーズオフ6 〜T-wave〜』の後日談であり、キャッチコピーは「ずっと一緒に もっと遠くまで」。
2010年にPlayStation Portable版、2013年にPlayStation 3およびVita版が発売された。
物語は『T-wave』から半年後の夏を描いている。
主人公は塚本志雄で、高校3年生の生徒会長。
物語の選択肢で志雄の恋人を決定し、ヒロインの物語が展開する。
龍境温泉郷が新たな舞台として登場する。
主要キャラクターには、志雄の幼馴染遠峯りりす、親友箱崎智紗、前生徒会長の嘉神川クロエなどがいる。
他にも稲穂鈴、春日結乃、友人佐賀亨、シリーズ登場の稲穂信、仙堂麻尋など多様なキャラクターが存在。
音楽は阿保剛、シナリオは日暮茶坊などが担当している。
ゲームはプレイヤーの選択によって物語が変わる。
シリーズの続編として、後日談的な位置付けにある。
物語の深さやキャラクターの関係性が強調されている。
ゲームメディアやラジオも展開されている。
キャラクターデザインは松尾ゆきひろと輿水隆之が担当。
音楽にはOP2『Forever More』、ED『ずっと一緒に もっと遠くまで』が含まれる。
共同制作として後方のスタッフも関与している。
本作はシリーズファン向けの内容となっている。
最終的なストーリーは多くの選択肢とキャラクターの影響を受けて進展。
ゲームはアドベンチャー形式で、恋愛要素が強い。発売年 2009年 / MAGES.(5pb.) -
F.E.A.R.2 PROJECT ORIGIN前作『F.E.A.R.』の直接続編:ストーリーは前作の直後から始まる
【ゲームシステム】
スローモーション(スローモー)機能あり:時間を遅くして敵を圧倒できる
全編一人称視点のシューティング
自動チェックポイント式セーブ:リトライしやすい設計
アイテム収集によるパワーアップ要素あり
約10時間前後のボリューム:やや短めだが密度は高い
英語音声/字幕(輸入版):ストーリー理解には英語力が必要
オフライン中心だが、オンラインマルチプレイも可能(当時)
敵AIは比較的賢い:遮蔽物を使い分け、回り込んでくる
【戦闘・武器】
近未来系の銃器が豊富(アサルトライフル、ショットガン、スナイパーなど)
グレネード種類も多彩:フラグ、電撃、焼夷、地雷
4種の武器を同時所持可能
ナイルガンやスナイパーライフルはスローモーと相性抜群
/ 敵が爆発して四肢が飛ぶなど、 / グロ描写は北米版で無規制
ロボット兵器(メック)に搭乗可能なステージもあり
【演出・ホラー要素】
霊的存在(アルマ)による心理的恐怖が中心
/ 唐突に現れる亡霊など、 / ビックリ系の演出多数
ライトや暗所の演出により探索時の緊張感が高い
/ 音響演出も評価が高く、 / ヘッドホン推奨の没入感
【ビジュアル・操作性】
グラフィックは世代相応(2009年としては標準的)
一部、操作ボタン配置が特殊(例:L2ズーム、R2攻撃)
ボタン配置の変更ができない点は不満点として挙げられる
演出・UIはやや古臭い印象あり(例:HUDの簡素さ)
【総評・評価】
ホラーとFPSの融合としては優秀
怖さ・緊張感・アクションのバランスが良い
操作性やグラフィック面でやや時代を感じるものの、総じて満足度の高い一本発売年 2009年 / サイバーフロント -
ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼアコレクターズエディションあり
1. 『ファイナルファンタジーXIV』(FFXIV)は、スクウェア・エニックスが開発したMMORPG。
2. 第14作目のナンバリングタイトル。
3. 旧版は「根性版」と呼ばれ、問題が多かった。
4. 旧版の正式サービスは2010年10月に開始され、プレイヤーの不満が集中。
5. ユーザーインターフェースやバグ、コンテンツ不足などが問題視された。
6. 無料プレイ期間の延長や開発体制の刷新が行われたが効果が薄かった。
7. 新生版『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』が2013年8月に開始。
8. 新生版は大幅に改善され、ベータテストが実施された。
9. ゲーム内のストーリーが旧版から完全にリセットされ、新たなストーリーに移行。
10. 登場するキャラクターや拡張パッケージはその後も増加し続けている。
11. 現在までに5つの拡張パッケージが発売され、次世代機にも対応。
12. ゲームプレイは多様性があり、クラスやジョブの選択が可能。
13. PvPコンテンツやダンジョン、討伐戦、協力プレイがある。
14. プレイ環境はPC、PlayStation、Mac、Xbox等に対応。
15. 劇的なグラフィックや音楽が特徴的。
16. コミュニティイベントやコンテンツ更新が定期的に行われている。
17. 開発チームは公式イベントや生放送を通じてプレイヤーとコミュニケーションを取る。
18. 日本国内外のユーザー数が増加し、2023年時点でかなりの規模に。
19. 創造的なファンコンテンツやコラボレーションも存在。
20. 次世代機の正式サービス開始やさらなる拡張パッケージが2024年に予定されている。発売年 2013年 / スクウェア・エニックス -
プチノベル「祝祭の八月」発売年 2014年 / フライハイワークス
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脱出アドベンチャー 終焉の黒い霧『脱出アドベンチャー 終焉の黒い霧』は2014年8月27日にアークシステムワークスから配信された3DS用ゲームソフト。
本作は脱出アドベンチャーシリーズの第5作であり、シリーズ1の最終作。
次作『呪いの数列』から第2シリーズが始まる。
主人公は時野 若留、私立逢魔学園高校1年生。
幼馴染の鍛冶野 彦道も同じ高校1年生。
須佐見 秀ノ介は前作の事件で行方不明となっている。
月夜乃 境護は若留たちが出会った謎の少女で、黒い霧に追われている。
シリーズの過去作には、旧校舎の少女、魔女の住む館、悪夢の死神列車、シアワセの赤い石がある。発売年 2014年 / アークシステムワークス -
アクアモーターレーシング3D発売年 2014年 / フライハイワークス
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DISHONORED HD元は2012年発売のステルスアクションでゲームオブザイヤー受賞作
DLC込みの完全版で、The Knife of Dunwall / The Brigmore Witches / Dunwall City Trials / Void Walker’s Arsenal収録
■ ゲーム内容・特徴
一人称視点のステルスアクションゲーム
超能力やガジェットを駆使して、ステルスでも正面突破でも攻略可能
殺す/殺さないでストーリー分岐(エンディング変化)
スチームパンク風の独特な世界観が特徴
高低差がある立体的なマップデザイン
多数の攻略ルート、隠し部屋やギミック探しの探索要素
ルーンやボーンチャームでスキル/キャラ強化が可能
高所移動や下水道ルートなど、自由度の高いルート選択
テレポート(ブリンク)、時間停止、透視(ダークビジョン)など強力な能力あり
DLCでは別視点のストーリーやチャレンジモードが楽しめる
■ PS4版の特徴
HDリマスターでグラフィック向上
PS3版で問題だったフリーズバグは解消
DLCが最初から全て収録、ボリュームが大幅アップ
日本語対応で、PC版よりプレイしやすい
■ 評価・良い点
ステルスかアクションか、自由なプレイスタイルが魅力
高低差を活かした縦方向のステージ攻略が楽しい
隠し要素・ルート発見のワクワク感
街の探索が丁寧に作り込まれていて没入感が高い
DLCも含めボリュームが多くリプレイ性が高い
■ 評価・悪い点
ローディングが長い、エリア移動でも読み込みが発生
敵が集まると難易度イージーでも苦戦することあり
グラフィックはPS4基準ではやや古臭く感じる人も
操作に慣れるまで難しく、3D酔いしやすい人もいる
→ PS4版はDLC込みの完全版で、自由度の高いステルスアクションが楽しめる。ローディングや古さはあるが、探索とプレイスタイルの幅広さが魅力。発売年 2015年 / Bethesda -
ガンダムバトルオペレーションNEXT『ガンダム バトルオペレーション ネクスト』(略称:バトオペネクスト)は、バンダイナムコエンターテインメントが運営する基本無料のオンラインゲーム。
対応ハードはPlayStation 4とPlayStation 3で、双方のマッチングが可能。
運営開始日は2015年8月27日で、2019年3月28日にサービス終了。
前作『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』を引き継ぐ作品であり、様々なガンダム作品から機体が登場。
ゲームのスピードが前作より速く、歩兵の概念がない。
ゲーム内に「第3勢力」が登場し、サイコガンダムなど強力な機体が含まれる。
戦闘シーンと準備フェイズがあり、戦闘で得たポイントを使用して機体の強化や能力の習得が可能。
出撃には「出撃エネルギー」が必要で、時間経過で回復するが、有料アイテムで即時出撃も可能。
戦闘勝利時に得られる経験値やポイントが増加する有料アイテムも存在。
オペレーターのリサ・アリサワは金髪のポニーテールで、地球連邦軍の軍服を着用。
2015年4月30日にオープンβテスト、翌8月27日に正式サービスを開始。
2015年9月には10万DL記念キャンペーンを開催し、新マップ「グレート・キャニオン」が追加。
2015年10月30日には第3勢力「アプサラス」が追加された。発売年 2015年 / バンダイナムコエンターテインメント -
UNTIL DAWN -惨劇の山荘-ゲーム名: 『UNTIL DAWN -惨劇の山荘-』
発売日: 2015年8月 (PS4)、2024年10月4日 (PS5)、5日 (Steam) フルリメイク版
ジャンル: ホラーアドベンチャーゲーム
ストーリー: 雪山の山荘に集まった8人が謎の殺人鬼に襲われる
ゲームプレイ: プレイヤーの選択や操作でシナリオが分岐(バタフライエフェクトシステム)
登場人物: 実在の俳優が声を担当(ヘイデン・パネッティア、ラミ・マレックなど)
日本版の年齢指定: CERO-Z(18歳以上)
表現規制: 特定描写シーンでの画面暗転処理
スピンオフ: 『Until Dawn: Rush of Blood』はストーリーつながりなし
リメイク版: グラフィック改善、視点変更、残虐表現の見直し
事件発端: 1年前にハンナがイタズラを受けて行方不明
二人の姉妹: ハンナとベスが崖から転落し行方不明
プレイヤーキャラクターの死亡: 死亡キャラがいてもゲームは続行可能
エンディング: 最大256通りの結末がある
システム: トーテム収集による未来予知
評価: ホラー要素は評価れながら日本版規制が批判される
映画化: 2025年8月1日公開予定、R18+指定
ゲームエンジン変更: デシマからUnreal Engine 5に更新
双子の姉妹: 謎の男や精神鑑定のドクター・ヒルが登場
移動と選択: 探索がメインで、選択肢による好感度変動あり発売年 2015年 / ソニー -
ドラゴンズドグマ オンライン リミテッドエディションAmazon評価:★3.9(136件)__サーバー終了:2019年12月にサービス終了済み__◆ リミテッドエディション内容__同梱物:アートブック、サントラCD、ゲーム内特典コード__ゲームディスクは付属せず、クライアントはダウンロード式__特典コード有効期限:2016年1月28日まで(現在使用不可)__ゲームプレイにはオンライン環境が必須__PlayStation Plusの加入は不要だった__◆ ゲーム内容・特徴__基本プレイ無料(アイテム課金型)__1人~4人パーティープレイ対応(最大8人のコンテンツもあり)__ソロプレイも可能で、ポーン(NPC従者)を連れて旅ができる__洋ゲー風のグラフィックと世界観__アクション性が高く、リアルタイムでの操作が重要__従来のシリーズ(ダークアリズンなど)よりMMO寄りの作り__ゆさぶりシステム(敵にしがみついてスタミナ削り)が特徴__◆ 高評価意見__アクションが楽しく、オンラインRPGにしては爽快感がある__ポーンとの旅やソロプレイも快適だった__基本無料で遊べ、マイペースで続けられる__一部ユーザーには「まったり派に最適」と好評__◆ 批判・注意点__アイテム所持数や倉庫が少なく、課金圧が強め__特典コードの期限切れで「サントラだけの価値」という声あり__戦闘バグ(敵が壁に埋まるなど)やシステムの不備が散見された__ゆさぶりシステムに賛否が分かれ、テンポが悪くなる場面も__運営面(不具合・補償・メンテ頻度)への不満が複数報告あり__◆ 総評__サービス終了済みのため現在は実質プレイ不可。コレクターズアイテムや資料目的での購入に限定される。ゲームとしては当時のオンラインRPGとしては健闘したが、課題も多かった。発売年 2015年 / カプコン
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ファミコンリミックス ベストチョイス【概要・収録内容】
ファミコンの名作16タイトルから印象的な場面を切り出し、アレンジや新お題を追加したミニゲーム集。
収録ステージは250以上。
Wii U版から一部タイトルを削除したベスト版構成。
カットされたタイトルは「ゴルフ」「テニス」「ベースボール」「ピンボール」「クルクルランド」「アーバンチャンピオン」「レッキングクルー」「ドンキーコング3」「ワリオの森」「アイスホッケー」。
オリジナルゲームをそのまま遊ぶのではなく、特定場面を課題形式でプレイする方式。
【ゲームモード・特徴】
「ファミコン」ステージ:原作そのままの場面にお題を設定。
「リミックス」ステージ:複数タイトルの要素を混ぜた改変ステージ。
特殊モード「スピードマリオブラザーズ」では敵やBGM含め全てが高速化。
収録例:マザーブレイン撃破、ガノンドロフ戦、マリオ分身、カービィvsテレサなど。
【機能・システム】
全ステージがオンラインランキング対応。
プレイ動画アップロード・閲覧可能。
難易度は簡単なお題から高難度まで幅広い。
3D立体視には非対応。
【評価(ポジティブ)】
ファミコン世代には懐かしさが強く刺さる。
Wii U版を持っていない人にとって3DSで手軽に遊べるのは魅力。
短時間で遊べるため暇つぶしに最適。
未プレイの旧作をお試し感覚で体験できる。
ミニゲーム集としてのバラエティ性が高い。
【評価(ネガティブ)】
ゲーム丸ごとは遊べないため、原作再現を期待した層には不満。
マリオ系タイトルの比率が多く、他タイトルは問題数が少ない。
タイムアタック要素が苦手な人には星評価が厳しい。
お題によってはアイテムドロップ運に左右されるため理不尽感あり。
全クリ後に出る追加リミックスが内容・問題数ともに重複しており冗長。
一部ユーザーは誤操作や途中プレイ不能などの不具合報告あり。発売年 2015年 / 任天堂 -
十三支演義 偃月三国伝1・2『十三支演義 〜偃月三国伝〜』は2012年に発売された恋愛アドベンチャーゲーム。
ゲームは『三国志』をテーマにしている。
続編『十三支演義 偃月三国伝2』は2014年に発売。
2015年に『十三支演義 偃月三国伝1・2』がPlayStation Vitaで発売。
2022年にはNintendo Switch版が発売された。
オトメイトとREDのコラボ作品。
野原悟史がプロジェクトを企画し、伊東愛がディレクターを担当。
ストーリー原案は広井王子、音楽は植松伸夫が担当。
ドラマCD化、コミカライズ、ノベライズ、OVA化されている。
主人公は関羽で、猫族と人間のハーフ。
劉備、張飛、趙雲、曹操などが主要キャラクター。
曹操は冷酷な野望を持つ武将。
夏侯惇は猫族を嫌いながらも認める過程が描かれる。
ゲームの音楽やテーマ曲に著名な作曲家が関わっている。
コミック版や小説版も存在。
ひとつの作品を通じて多彩なメディア展開が行われた。
キャラクターが複雑な関係性を持ち、ストーリーに影響を与える。
ゲームは女性向けで、キャラクター同士の恋愛要素が強い。
本作にはオープニングとエンディングのテーマ曲が用意されている。
キャラクターの声優陣も豪華で、多様なキャラが表現されている。発売年 2015年 / アイディアファクトリー -
Rear pheles -Red of Another-ゲーム概要: 『Rear pheles -Red of Another-』は乙女ゲームで、3Dアクション要素を含む独特な作品。
評価の背景: リリース当初は評価が低く、3Dパートが非常に難しいとされていた。
3Dパートの問題: 制限時間や視点操作が不便で、カメラ視点変更不可が原因で3D酔いを起こすプレイヤーも。
ミニゲームスキップ機能: パッチでミニゲームをスキップ可能となり、プレイしやすくなった。
画質の問題: 立ち絵がぼやけている、テクスチャの主張が強すぎる、文字が小さく読みづらい。
UIの欠点: ボタンレスポンスが悪く、クイックセーブも不便でロード時間が長い。
テキストの問題: 誤字脱字や不自然な改行が目立つ。
キャラクター設定: キャラの背景や因果関係が曖昧で説得力に欠ける。
ヒロインのデフォルト名: 「主人公」と設定され、プレイヤーが名前を付ける必要がある。
ストーリーの粗削りさ: 設定や展開に矛盾が多く、物語が分かりづらい。
六波羅樹ルート: 女性恐怖症だが、行動や設定に矛盾が多いキャラクター。
千歳琥太郎ルート: 幼馴染で一途な性格だが、ストーリーに不要な描写が多く掘り下げ不足。
十条希空ルート: 成績優秀なアウトサイダーで、ツインテール愛好家としてのユニークな設定あり。
亜八芽貞雄ルート: オネエの保健医で、過去に愛した女性の存在が鍵。
赤ずきん(ブラン)ルート: 絵本の登場人物で、物語の核心に関わるが最上エンドで結ばれない。
ハッピーエンドの定義: 「HAPPY」とされるエンドが前向きだが、完全な幸福には感じられない。
メリーバッドエンドの問題: 「メリーバッド」とされるエンドが純然たるBADエンドに感じる。
キャラクターの魅力: 多くのキャラクターが独特の魅力を持ち、一途な愛情表現が多い。
イラストと声優: 美しいイラストと豪華な声優陣が評価されている。
絵本の存在: ヒロインの絵本が物語の重要な要素だが、その力や背景が曖昧。
物語の齟齬: 一部のキャラの設定や行動に矛盾が多く、ストーリーが繋がりにくい。
ロード時間の長さ: 特に3Dパートでは待ち時間が長く、プレイのテンポを阻害。
雰囲気重視の作品: 設定や細部の矛盾を雰囲気で補おうとする構成。
評価の低さの理由: シナリオの粗さ、システムの不便さ、ロード時間などが主な原因。
感情的な結末: キャラたちがヒロインと結ばれるシーンは幸福感が高いと評価。
プレイの価値: 安価で購入可能な点が幸いし、過去作のファンには一度試す価値がある。
総合評価: 突っ込みどころが多いが、キャラクターの魅力で楽しめる部分もある。
改善の余地: ミニゲーム削除やシステム改良、シナリオ補完があれば高評価を得られた可能性がある。
初心者へのアドバイス: ミニゲームをスキップしつつ、キャラクターの魅力を楽しむのがベスト。
プレイ後の感想: 矛盾や不満点を感じつつも、キャラクターたちを幸せにできた満足感がある作品。発売年 2015年 / Matatabi -
TVアニメ アイドルマスター シンデレラガールズ G4U!パック VOL.4『アイドルマスター シンデレラガールズ』Blu-ray&DVD第4巻が2015年8月27日発売。
第9話~第11話を収録し、各ユニットのデビューや試練を描く。
CANDY ISLAND(緒方智絵里・三村かな子・双葉杏)のバラエティ番組出演エピソードあり。
凸レーション(赤城みりあ・城ヶ崎莉嘉・諸星きらり)のファッションイベント出演回も収録。
(Asterisk)(前川みく・多田李衣菜)が対立しながらも絆を深める話も収録。
完全生産限定版には書き下ろしドラマCDが付属。
原画集 vol.2や特製ピンナップなど特典満載。
「シンデレラの舞踏会」3rdLIVEのチケット申込券封入(2015年11月28日・29日開催)。
オーディオコメンタリーやWEB次回予告など映像特典付き。
Blu-ray完全生産限定版 7,800円+税、DVD 6,800円+税、通常版DVD 5,800円+税。
『TVアニメ アイドルマスター シンデレラガールズ G4U!パック VOL.4』も同日発売。
G4U!パックにはPS3『グラビアフォーユー! VOL.4』を同梱。
346プロダクションファンクラブ会報「Cinderella Cafe Vol.4」付き。
初回生産特典としてソーシャルゲーム『シンデレラガールズ』の限定アイドル「[G4U!]城ヶ崎莉嘉+」のシリアルコード封入。
シチュエーションは向日葵畑、ハウススタジオ、夜の砂浜など。
衣装は「サマーグレイスワンピ」「スマイルブレザー」「アビサルマジェスティ」。
撮影ゲームでプロデューサー兼カメラマンとしてアイドル撮影が可能。
ゲーム内でポーズや表情の指示ができ、撮影データをPS3に保存可能。
城ヶ崎莉嘉がメインアイドルで、夏らしい撮影テーマが豊富。
ユーザーのレビューではコスチュームの使い回しに不満の声も。
G4U!パックは価格9,980円+税。
AmazonレビューではG4U!のパッケージイラストの評価が高い。
向日葵との撮影が特に人気で、過去のイベントを思い出すとの声も。
アニメとゲームの両方を楽しめるパックとして高評価。
アニメのシナリオを補完する要素がG4U!パックで楽しめる。
シリーズ通して「アイドルマスター シンデレラガールズ」ファン向けの豪華パック。発売年 2015年 / バンダイナムコエンターテインメント -
ひまわり -Pebble in the Sky-『ひまわり hi・ma・wa・ri』は同人サークル・ぶらんくのーとが製作した同人ゲーム。
2006年に体験版、2007年に完成版がコミックマーケットで頒布された。
追加・修正パッチver1.10が2008年に配布された。
同名のアダルトゲームとは無関係。
物語は2050年編と2048年編の2つのストーリーに分かれる。
2050年編は陽一の視点、2048年編はアクアの視点で進行。
主要テーマは宇宙開発や未知のウイルス「ルナウィルス」。
舞台はヒマワリの名産地「宮浦」。
2010年にPSP版、2015年にVita版が発売された。
Vita版では全章統合版の形でエピソードが配信された。
陽一は過去の記憶を失い、アリエスと同棲することに。
アリエスは陽一の家に居候し、記憶を失っている少女。
主な登場人物には陽一、アリエス、アクア、明香、銀河がいる。
明香は陽一の友人で、家事を手伝う存在。
UFOから来たアリエスは優秀なプログラマ。
作品は連載漫画やドラマCDも展開されている。
漫画は複数の雑誌で連載され、ドラマCDも制作された。
物語には多様なキャラクターが絡み合う。
声優陣は多彩で、ゲームとドラマCDで異なる場合がある。
幼少期のトラウマがストーリーに影響を与える。発売年 2015年 / プロトタイプ -
ドラゴンズドグマ オンライン リミテッドエディション2019年12月5日サービス終了
『ドラゴンズドグマ オンライン』(DDON)はカプコンによって開発されたオンラインゲーム。
対応プラットフォームはPS4、PS3、Windowsで、クロスプラットフォームに対応。
基本プレイは無料で、アイテム課金制。
前作『ドラゴンズドグマ』を基に開発されたオフラインプレイ非対応のMMO。
プレイヤーは「覚者」として冒険し、過去のシリーズとのストーリーの繋がりはない。
主な物語の要素は「理の五竜」で、5シーズン構想が計画されたが、最終的にシーズン3で終了。
2015年8月31日に正式サービスを開始し、初日に70万ダウンロードを達成。
シーズン1から3にかけて様々なアップデートが実施され、最終的に2019年12月5日にサービス終了。
戦闘システムには「怒り状態」「疲れ状態」「ダウン状態」などのユニークな要素が含まれている。
「ポーン」と呼ばれる仲間キャラクターのカスタマイズや貸し借りが可能。
キャラクターのジョブシステムは、各職業ごとに異なるレベル制を採用。
ジョブのロールはアタッカー、ヒーラー、タンクの3種類に分類される。
課金はゲーム内通貨「黄金石」を使用するオプションで、基本的な楽しみは無料提供。
物語の舞台は「レスタニア大陸」で、大いなる力を持つ竜の存在が中心テーマ。
主な登場キャラクターにはレオ、イリス、ヴァネッサなどがいる。
サウンドトラックやコミカライズも展開されている。
初のMMO仕様のオンラインゲームで、約200人のチームによって開発された。
シーズン展開は計5とされ、未実装のシーズン4には新たな展開が予定されていた。
プレイヤーの自由度を高める要素として、多様なコミュニティシステムが導入されている。発売年 2015年 / カプコン -
ガンダム バトルオペレーション ネクスト2019年3月28日サービス終了
配信専用
基本プレイ無料
タイトル:『ガンダム バトルオペレーション ネクスト』。
運営:バンダイナムコエンターテインメント。
タイプ:基本無料・アイテム課金型オンラインゲーム。
略称:『バトオペネクスト』。
対応ハード:PlayStation 4、PlayStation 3。
マッチング:PS4とPS3での相互マッチングあり。
開始日:2015年8月27日。
サービス終了:2019年3月28日。
前作の流れを汲む作品:『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』。
機体登場作品:『機動戦士Ζガンダム』『機動戦士ガンダムSEED』『新機動戦記ガンダムW』など。
ゲームの特徴:スピードが向上し、歩兵の概念が廃止。
第3勢力:強力な機体が登場し、撃破した陣営にボーナス。
戦闘と準備のフェイズに分かれる。
進行度:開発ポイント、パーツ、経験値で機体の強化が可能。
出撃制限:出撃エネルギーが必要。
有料アイテム:即時出撃や経験値・開発ポイント増加が可能。
キャラクター:リサ・アリサワ(CV:上田麗奈)、オペレーター。
オープンβテスト開始日:2015年4月30日。
10万DL記念キャンペーン:2015年9月5日に開催、新マップ追加。
第3勢力「アプサラス」追加:2015年10月30日。発売年 2015年 / バンダイナムコエンターテインメント -
鉄道にっぽん!路線たび ゆいレール編発売年 2015年 / ソニックパワード
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ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君PS2版(2004年発売)のリメイク作品で、完全版的内容。
イベントシーン全てにボイスが追加され、日本語豪華声優陣を起用。
音楽は東京都交響楽団によるオーケストラ音源を収録。
「すれちがい通信」機能を活用した新システムを搭載。
■ ゲーム内容
オリジナル版では語られなかった新シナリオを追加。
新仲間キャラクターとして女盗賊ゲルダとモンスター・バトルロード主催者モリーが参戦。
新規追加要素「追憶の回廊」などやり込み要素を実装。
一部特技(例:ゼシカの双竜打ち)をバランス調整。
広大なフィールドを自由に探索可能な冒険スタイルは健在。
グラフィックは3DS向けに最適化されつつ、演出やカメラワークを強化。
写真撮影クエストや追加サブイベントを実装。
すれちがい通信・Wi-Fi配信でアイテムや名場面データを入手可能。
■ レビュー(好評点)
ゲームバランスが良く、シリーズ最高との評価多数。
新規ボイス演出により臨場感が増し、特にドルマゲス役・子安武人の演技が高評価。
オーケストラ音楽のクオリティが高く、BGMが感動的と好評。
新キャラ追加や追憶の回廊でリプレイ性が高まっている。
初心者にもおすすめできる完成度。
プレゼントや贈答用としても喜ばれる作品との意見あり。
ゲルダや追加要素により戦略の幅が広がった。
■ レビュー(不満点・注意点)
一部操作性やロード時間に関して意見が分かれる。
ゲルダが強すぎるためヤンガスが活躍しにくいとの指摘あり。
通信機能使用時に強制終了するバグ報告(Wi-Fi・すれちがい通信)。
セーブ後の終了時やプレイ中に強制終了が発生するケースあり。
スクエニメンバーズサイトの識別コード登録に失敗する例が報告。
中古ソフトの場合、前所有者のデータやアチーブメント登録不可状態が残っていることがある。
サンディの色違い厳選で色固定や出現消失などの不具合が発生する場合あり。発売年 2015年 / スクウェア・エニックス -
小林が可愛すぎてツライっ ゲームでもキュン萌えMAXが止まらないっ特徴・システム
原作は累計250万部突破の少女漫画。
原作者・池山田剛が完全監修。
ストーリーはゲーム完全オリジナル(高1秋〜春の物語)。
完全フルボイス仕様。
豪華声優陣(小野大輔、蒼井翔太、鈴木達央、高垣彩陽、芹澤優など)。
OP/ED曲は高垣彩陽(小林愛役)が担当。
メッセージウィンドウは吹き出し型でマンガ風。
目パチ・口パク・効果音・「ドキドキ」などマンガ的演出あり。
リアクションチョイス機能で「笑い」「泣き」「驚き」など選択可能。
選択によってキャラの反応が変化する。
コトバの順番を選んでセリフを完成させる要素あり。
季節イベント(クリスマス、正月、バレンタインなど)を収録。
日付や時間帯限定の特別エピソードも存在。
エピソード数は120以上の大ボリューム。
サブキャラのエピソードも充実(もゆゆ先輩、紫乃、影綱など)。
登場キャラクター(主要)
小林愛(CV:高垣彩陽)
真田蒼(CV:小野大輔)
徳川梓(CV:芹澤優)
上杉知永(CV:蒼井翔太)
エリオ・ファルコーネ(CV:鈴木達央)
真田影綱(CV:伊丸岡篤)
竹中紫乃(CV:平山笑美)、トモちゃん(CV:若井友希)、静ちゃん(CV:立花理香)なども登場。
評価・レビュー
3DSなのに3D非対応だが、フルボイスと演出は高評価。
「キュン萌え度MAX」と評される。
イラストや演出が可愛く、少女漫画ファンから好評。
ボリュームが多く長く楽しめるとの声多数。
声優ファン・原作ファンに強くおすすめ。
一方で「ポイント回収機能(ボイスリピートなど)が欲しい」との不満も。
まとめ
3DS版『こばかわ』は、原作漫画をベースにした完全オリジナルストーリーのフルボイスADV。豪華声優陣とマンガ的演出でキュン萌え体験が楽しめ、エピソード数も120以上と大ボリューム。恋愛シミュレーション的要素に加え、季節イベントやサブキャラの物語も充実。原作ファン・声優ファン・少女漫画好きに向けた作品。発売年 2015年 / ハピネット -
英雄伝説 創の軌跡『英雄伝説 創の軌跡』は2020年8月27日にPS4用ソフトとして日本ファルコムから発売。
PlayStation 5版とNintendo Switch版、Steam版も後に発売。
軌跡シリーズの最新作で、完結への序章を描いている。
ゼムリア大陸を舞台に、「巨イナル黄昏」後の世界が描かれる。
3人の主人公(「英雄」「解放者」「隠者」)が登場し、多様なキャラクターが含まれている。
クロスベルの再独立、クロスベル解放作戦が物語の重要な要素。
オリヴァルト皇子夫妻の誘拐事件が同時進行で発生。
新生帝国解放戦線のリーダー《C》が重要な役割を果たす。
プレイヤーキャラクターはシリーズ他作からのキャラクターや新キャラを含む50人以上。
ゲーム内に「クロスストーリー」システムが採用され、3つのルートを選択可能。
ロイド・バニングス、リィン・シュバルツァーなど主要キャラクターのバックストーリーが描かれる。
スウィン・アーベルとナーディア・レインが物語の途中で《C》と出会う。
エリュシオンや黒の幻夢鏡など新しい機関や要素が登場。
シリーズ全体のテーマが集約され、物語の運命を変える展開が期待される。
オープニングテーマは「NO END NO WORLD」で、歌と演奏はFalcom jdk BAND。
2021年には関連コラボレーションイベントも開催された。発売年 2020年 / 日本ファルコム -
この素晴らしい世界に祝福を!~希望の迷宮と集いし冒険者たち~Plus評価:★3.6(27件)
ジャンル:キャラ重視型ダンジョンRPG(DRPG)
原作アニメ「このすば」準拠の世界観とキャラ設定
元版(希望の迷宮)に追加要素を加えた完全版的内容
■ ゲームシステム・特徴
主人公カズマ+仲間たちとダンジョン探索するDRPG形式
戦闘はターン制、職業・属性・装備などのカスタマイズあり
新規追加ダンジョン「ゴブリンの洞窟」(全10階層以上)
ギルドクエスト・イベントCG・新衣装など追加
「モンスター図鑑」機能が実装され収集要素あり
フルボイス仕様(ダンジョン含む)
オリジナル/アレンジBGM切り替え機能
カズマの取得可能スキルが大幅追加
■ 良い点(レビューより)
ゆんゆんなど人気キャラと一緒に冒険できる
原作再現度が高く、ファン向けに丁寧な作り
どこでもセーブ可能でテンポが良い
属性や攻撃種別(打・斬・突)などバトルに細かい設定あり
ダクネスが当たらず、アクアが役立たず、めぐみんは爆裂魔法だけ…という“原作どおりの不便さ”が魅力
■ 不満点・マイナスポイント(レビューより)
レベル・装備引継ぎがなく、2周目が非常にダルい
周回しないとCG・図鑑が埋まらないが、やる気が出ない構成
DRPGとしての完成度は低めで育成の自由度が乏しい
仲間外のNPCが強すぎて、原作パーティだけでは戦闘が厳しい
作画・UIがPS2レベルで古臭いと感じる人も
レベル上げが単調で苦行、Lv99推奨バトルもあり
キャラゲーとして楽しめるが、純粋なRPGとしては微妙
■ 総評
「このすば」ファンにはキャラゲーとして◯、未視聴者には△
RPGとしての評価は控えめだが、原作愛は感じられる作品
セールや中古で安く買えるなら“あり”、フルプライスは慎重に
要するに「原作好きがキャラに会いに行くためのゲーム」という位置づけで、ゲーム性そのものは可もなく不可もなく〜やや厳しめという声が多いです。発売年 2020年 / エンターグラム -
ジラフとアンニカゲーム名: 『ジラフとアンニカ』
開発会社: atelier mimina
PC版発売日: 2020年2月17日(Steam)
コンソール版発売日: 2020年8月27日(PS4・Switch・Xbox One)
発売元: PLAYISM(PC版)、アクティブゲーミングメディア(コンソール版)
ジャンル: アドベンチャーゲーム
主人公: ネコ耳の少女・アンニカ
共同キャラクター: 謎の少年ジラフ
背景: スピカ島での冒険
戦闘要素: 敵と戦う要素はなく、ボス戦はリズムアクション
ダンジョンの種類: 森のダンジョン、海のダンジョン、炎のダンジョン、白い世界、三角山
特徴: 優しさと切なさをテーマにした世界観
体験イベント: 2020年8月29日、秋葉原で開催予定
公式サイトあり
レビュー: ファミ通.comでの紹介記事あり
注目ポイント: 記憶を失ったキャラクターの冒険が描かれている発売年 2020年 / PLAYISM -
キャプテン翼 RISE OF NEW CHAMPIONSゲーム内容
アニメ調のグラフィック+リアルなエフェクトを融合
必殺技(ドライブシュート、タイガーショットなど)をリアルタイムで発動可
2つのストーリーモード:アニメ追体験「翼編」とオリジナルの「ニューヒーロー編」
最大4人での対戦プレイが可能(オフ&オンライン)
マイキャラ育成が可能でオリジナルヒーローが作れる
BGMは牧野忠義氏による80曲以上のオーケストラ楽曲
良い点(レビューより)
ファン向けの演出が豊富(カットイン、ボイス再現、原作再現)
バーサスモードは簡単操作で爽快感あり/必殺技連発で気持ち良い
原作キャラの顔や特徴が忠実に再現されている
成長ポイントや交流でスキルを取得する育成要素もアリ
操作に慣れればテンポ良く楽しく遊べる
キャラごとの演出や掛け合いが試合に反映される点が高評価
ノスタルジーを刺激する作りで原作ファンにとって嬉しい出来
悪い点・注意点
ストーリーモードの難易度が高く、初心者には厳しい
難易度は3段階のみ/「超初心者モード」が存在しない
ファウルが存在せず、タックルゲー化しているという意見あり
ボール奪取が難しく、緩急や技を駆使しないとすぐ取られる
イベントシーンで理不尽に点が入る場面も
ストーリー進行で特定の操作を要求され、慣れていないと詰む
バグ・不具合が散見される(キャラ消失、演出後にフリーズなど)
リアルなサッカーゲームと思って購入するとミスマッチの可能性
一部技やキャラが強すぎてゲームバランスに疑問の声も
総評
「キャプテン翼」ファンなら満足度は高め。ただしアクション初心者は注意。バーサスモード中心のプレイが無難発売年 2020年 / バンダイナムコエンターテインメント -
ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リマスター元は2003年GCで発売された作品のリマスター版
ストーリー・世界観
瘴気に覆われた世界を救うため、「ミルラの雫」を求めて旅するキャラバンの物語
4種族・男女含めた40種以上のキャラクターから選択可能
壮大な世界観と民族音楽風のBGMが特徴(主題歌「カゼノネ」「星月夜」)
システム・ゲーム内容
オンラインマルチプレイ対応(最大4人)・クロスプラットフォーム対応
ソロプレイ時はモーグリ「モグ」がサポート
合体魔法やリアルタイムアクションが特徴
ダンジョンごとに「クリスタルケージ」を持って進む独特な仕組み
新ダンジョン・装備・高難易度要素が追加されている
ボイス追加・イベント強化など演出面は向上
評価・賛否分かれる点
当時の雰囲気を再現しており、懐かしさ重視のファンには好評
一方で操作性が悪く、レスポンスの遅さが不評
ロード時間が長く、テンポが悪いという声が多数
オンラインマルチは「街などの探索」が非対応でダンジョン専用
ホストしかクリア扱いにならず、周回が必要なのが面倒という意見
コンボが繋がらない、モーグリが疲れやすいなど不満点あり
ローカルマルチプレイ非対応(GC版との違い)を残念に感じる声も
難易度が高く、特にソロでは終盤が理不尽な戦闘になるとの声も
追加要素に課金要素(DLC)があり、否定的な反応も一部あり
総評
懐古ファン向けの作品。オンライン前提かつマルチプレイ重視の設計
操作やロードが気にならないなら十分楽しめる
現在は過疎気味のため、マルチプレイはフレンド推奨
高難易度や周回プレイを苦にしない人にはハマる内容
「当時の名作を今遊べる」という価値をどう捉えるかで評価が分かれる発売年 2020年 / スクウェア・エニックス -
MotoGP20開発会社: Milestone srl
ゲームモード: 歴史的、マルチプレイヤー、キャリア、ファストモード、カスタマイズ、歴史的コンテンツ
新AI: 「Neural AI 2.0」、タイヤの摩耗と燃料消費を管理
マネージャーキャリアが改善された形で復活
プレイヤーは専門チームを持つ: パーソナルマネージャー、チーフエンジニア、データアナリスト
シーズンはCOVID-19パンデミック前の予定通りに再現
アルガルヴェ国際サーキットでのレースが開催
タイグランプリがアラゴンラウンド後に含まれている
初めてキャンセルされたフィンランドグランプリが含まれている
メディアからは良い評価を受け、スコアは76%に達した発売年 2020年 / オーイズミ・アミュージオ -
StellarisStellarisはParadox Development Studioが開発した4X大戦略ゲームであり、2016年5月9日にWindows、macOS、Linux向けにリリースされた。
プレイヤーは星間文明を制御し、探索、植民、管理を行う。
プレイヤーは他の文明と外交、貿易、戦争を行える。
ゲームの多くは、より大きな力のバランスを変える新たな帝国や危機に対処することに焦点を当てる。
Stellarisは、プレイヤーがFTL能力を持つ文明(帝国)を操作し、星系を探索し、占有することを目指す。
エンパイアの力は軍事力、技術進歩、経済力の3つの要素で評価される。
プレイヤーは他の帝国と同盟を結んだり、対立したりしながら生き残ることを目指す。
要素として、特性、起源、倫理、権威、シビックのカスタマイズが可能で、これがゲームプレイに影響を与える。
経済はエネルギー、鉱物、食料、消費財、合金の5つの主な資源に基づく。
ゲーム内の危機には、外的な要因による大規模な危機やAIの目覚めなどが含まれ、プレイヤーはこれに対処する必要がある。
2019年にはPlayStation 4とXbox One向けに「Stellaris: Console Edition」がリリースされた。
Stellarisは販売初日で20万本を売上げ、Paradoxの過去のタイトルの記録を破った。
ゲームの評価は総じて好評で、インターフェースやデザインが特に評価された。
DLC(拡張パック)や物語パックが多数リリースされており、ゲームに新しい要素を追加している。
パッチによってAIの改善や新たなプレイ可能種族が追加され、ゲームは進化し続けている。
2023年には新しいスピンオフ「Stellaris: Nexus」が発表され、Stellarisの宇宙設定に基づく。
Stellarisの開発にはClausewitzエンジンが使用され、様々な科学小説からの影響を受けている。
プレイヤーは30年間のゲームプレイを経てエンパイアを成長させ、宇宙を探索する。
後期には、エンパイアに影響を与えるさまざまなイベントが発生することがある。発売年 2020年 / DMM GAMES
Latest Update
最新更新日:2025/08/13
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Call of Duty 2: Big Red One19.99ドルで発売され価格は為替レート154.83 円をかけたものです。
『Call of Duty 2: Big Red One』はTreyarchが開発し、Activisionが出版した一人称シューティングゲーム。
プラットフォームはGameCube、PlayStation 2、Xbox。
2005年に、『Call of Duty 2』のサイドストーリーとしてリリースされた。
ゲームはアメリカ陸軍第1歩兵師団(Big Red One)に焦点を当てている。
演出は第二次世界大戦の北アフリカ戦役、シチリア侵攻、オマハビーチ上陸、ジークフリート線越えを含む。
各章の前後には軍事映像が挿入され、マーク・ハミルが声を担当。
『バンド・オブ・ブラザーズ』の俳優陣が声優として参加。
プレイヤーはロール・ロジャーとして任務を遂行。
二丁の武器を携帯でき、さまざまな障害物を乗り越えることが可能。
HUDにはコンパスが表示され、目標地点などが示される。
一部のミッションでは戦車の操作も含まれる。
ゲームは一人用ストーリーモードとマルチプレイヤーモードを提供。
評価は概ね好評で、Metacriticによる評価を受けた。
インタラクティブ・アチーブメント賞で「優れたストーリーとキャラクター開発」を受賞。
PlayStation 2版はELSPAからプラチナセールスを達成(30万本以上販売)。
コレクターズエディションも発売された。
ゲームのストーリーとキャラクターはアーロン・ギンズバーグとウェイド・マクインタイアが手掛けた。
カバーアートには俳優スティーブン・ソーが使用されている。発売日Activision Blizzard -
Shrek SuperSlam19.99ドルで発売され価格は為替レート154.83 円をかけたものです。
ゲームタイトル: Shrek SuperSlam
ジャンル: 対戦型格闘ゲーム
開発元: Shaba Games
発売元: Activision
発売日: 2005年秋
プラットフォーム: Xbox、PS2、GameCube、Nintendo DS、Game Boy Advance、Windows
プレイヤー数: 最大4人
主要キャラクター: Shrek、Donkey、Fiona、Luna、ブラックナイト、クアシモード、ハンプティ・ダンプティなど
ストーリーの焦点: Shrekと仲間たちがドロンキーを眠らせる手助けをする
ゲームモード:
- Melee: 時間内にスラムポイントを獲得する
- King of the Hill: 高台の上に長く留まることを目的
- Slammageddon: 各攻撃がスラムとしてカウントされる
スラム攻撃: 各キャラクターごとに異なる効果を持つ
プレイキャラクター数: 20人(うち10人はアンロック必要)
特徴的なキャラクター技: Shrekの「グリーンストーム」、Robin Hoodの「アロースウォーム」など
評価: mixed or average reviews
スコア: Xbox版74%、GameCube版74%、PS2版69%、DS版59%など
声優: ゲームのアナウンサーはJohn Kassirが担当
Nintendo DSとGBAの特別キャラクター: Thelonious、Doris(GBA)など
アリーナの破壊要素: 戦闘中にアリーナが破壊される
カスタマイズ要素: 各キャラクターに異なるコスチューム/スキンあり
Clone Fighter: 非常に似たキャラクターは1~2人
ゲームの受容: レビューはバラつきあり、全体的に良い評価ではない
関連作品: 独立した映画「Puss in Boots」でハンプティ・ダンプティが登場発売日Activision Blizzard -
Greg Hastings' Tournament Paintball Max'd19.99ドルで発売され価格は為替レート154.83 円をかけたものです。
ゲームタイトル: Greg Hastings’ Tournament Paintball MAX’D
開発者: The Whole Experience
出版社: Activision
プラットフォーム: Xbox, Nintendo DS, Game Boy Advance, PlayStation 2
スピンオフ: Greg Hastings’ Tournament Paintball (Xbox専用)
ゲームの特長:
- 元のゲームと同様の操作要素
- プレイヤーは射撃、リロード、走る、しゃがむ、伏せる、立つ、手を切り替えることが可能
- ボタンを押すか音声認識で指示を出すことができる
新要素:
- トーナメント数が29に増加
- 12種類の新しいマーカーを追加
新機能:
- ”ブレイクアウトマネージャー”により、チームメイトの行動を設定可能
- 最大3人でのスプリットスクリーン協力プレイ
ゲームモード: キャリアモード発売日Activision Blizzard -
Tony Hawk's American Wasteland29.99ドルで発売され価格は為替レート154.83 円をかけたものです。
ゲームタイトル: Tony Hawk’s American Wasteland
開発: Neversoft、出版: Activision
リリース年: 2005
プラットフォーム: GameCube、PlayStation 2、Xbox、後に他のシステムにも移植
オンライン機能: Xbox Liveに初対応
特別版: Tony Hawk’s American Sk8land(DSとGBA版)
ストーリーモード: 一つの広大なレベルでのプレイが可能
新しい要素: 自由に自転車を操作しBMXスキルを使える
新技: Bert Slideが追加された
ストーリーの始まり: 主人公がケンタッキーからロサンゼルスへ向かう
主要キャラクター: Joe(主人公からバッグを奪う)、Mindy(地元のアーティスト)
メインプロット: スケートパーク「Skate Ranch」を救うための冒険
Tony Hawk AmJam: トーナメントに勝利し、Tony Hawkにインタビューされる
ゲームプレイの欠点: レベル間のロード時間があまりにも目立つと指摘される
評価: 一般的に好評、ストーリーモードが特に評価される
サウンドトラック: パンクバンドによるカバー曲が特徴、Billboardチャートでも評価
PC版のモッド: reTHAWedが制作されており、プレイヤーによる追加コンテンツが可能
Collector’s Edition: PS2用の特別版には限定キャラクターとレベルが含まれる
プレイヤーの成長: 主人公がスケートスキルを磨き仲間を救うために成長する様子が描かれる
文化的影響: ジャンルの伝統を重視し、過去の作品に対する回帰を評価する声が多数
発売日: 北米: 2005年10月18日、欧州: 10月28日発売日Activision Blizzard -
Doom 3: Resurrection of Evil29.99ドルで発売され価格は為替レート154.83 円をかけたものです。
Doom 3: Resurrection of Evilは、Nerve Softwareが開発し、Activisionが出版したサバイバルホラーの一人称シューティングゲーム。
2005年4月4日にMicrosoft Windows用にリリースされ、同年10月5日にXbox版も登場。
Xbox版はオリジナルのDoom 3無しでプレイ可能で、いくつかのDoomシリーズタイトルが含まれている。
Resurrection of Evilには、12の新しいシングルプレイヤーレベルが追加されている。
新しい敵キャラクターが6体登場し、新武器としてダブルバレルショットガンが追加。
「Grabber」という道具が新たに導入され、物をつかんで移動させたり、敵にかえすことができる。
「Artifact」という新機能は、ボスを倒すことで能力が開放され、スローモーション効果を持つ「hell time」が含まれる。
Xbox版では、武器に直接取り付けられた懐中電灯機能が追加されている。
ダブルバレルショットガンは、2発を同時に発射できるが、リロードが必要。
ゲーム内には新たに4体のモンスターと3つのミニゲームが追加されている。
ストーリーは2147年に設定され、プレイヤーはArtifactを使用して悪魔の侵略を阻止する役割を担う。
ゲーム開発は2004年10月に発表され、Resurrection of EvilはNerve Softwareによって製作された。
Windows版はMetacriticで78点、Xbox版は77点の評価を得ている。発売日Activision Blizzard -
Cabela's Outdoor Adventures19.99ドルで発売され価格は為替レート154.83 円をかけたものです。発売日Activision Blizzard
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Fantastic 419.99ドルで発売され価格は為替レート154.83 円をかけたものです。
「Fantastic 4」は2005年の映画を基にしたアクションアドベンチャーゲーム。
開発は7 Studios、出版はActivisionによる。
プレイヤーはファンタスティック・フォーのキャラクターを操作し、コンボや特殊攻撃を駆使して敵と戦う。
映画の cast(イアン・グラフッド、ジェシカ・アルバら)がゲームでも声を担当。
ゲームは3人称視点のビートエムアップスタイルで、ソロまたは協力プレイが可能。
各キャラクターは独自の能力を持っている(ミスター・ファンタスティックの身体変形、インビジブル・ウーマンの光の屈折など)。
敵を倒したりタスクをクリアするとポイントを獲得し、キャラクターの攻撃をアップグレード可能。
特殊ボタンの組み合わせで「スーパー移動」を発動できるシステムがあり、キャラクターごとに異なる。
ゲームにはシークレットキャラクターやボスも登場し、エンドコンテンツが充実。
バトル中に「F4トークン」を見つけることで、隠れたアリーナやインタビューをアンロックできる。
エピソードのフラッシュバックでストーリーが進行し、映画との接続が描かれている。
ゲームは2005年6月に北米で、7月にはオーストラリアとヨーロッパでリリース。
ゲームの評価は賛否が分かれ、特に「Marvel: Ultimate Alliance」への先駆けとされる。
楽曲には複数のバンドによる新曲が採用されている。
発売後、約32万ユニットが売れ、1600万ドル以上の収益を上げる。
各プラットフォームによってゲームのスコアは異なり、PS2版は62.18%、Xbox版は61.50%。
IGNはゲームを「そこそこのアクションゲーム」と評価。
追加コンテンツとして、特定の難易度をクリアするとボーナスレベルがアンロックされる。
ゲームのストーリーはザック・ペンとマーティン・シニョーレによって共作された。発売日Activision Blizzard -
Madagascar19.99ドルで発売され価格は為替レート154.83 円をかけたものです。
ゲームタイトル: Madagascar
ジャンル: プラットフォームゲーム
開発会社: Toys for Bob(GameCube、PlayStation 2、Xbox)、Beenox(PC)、Vicarious Visions(Nintendo DS、Game Boy Advance)
発売日: 北米 - 2005年5月24日、ヨーロッパ - 2005年6月30日
販売会社: Activision
続編: Madagascar: Escape 2 Africa(2008年11月4日発売)
プレイヤーキャラクター: マーティ(シマウマ)、グロリア(カバ)、メルマン(キリン)、アレックス(ライオン)
能力取得: パワーカードを3枚集めることで能力を得る
他の登場キャラクター: スキッパー(ペンギン)、モート(マウスリーマー)
ゲーム要素: ステルス、パズル、戦闘、チャレンジ
コレクション要素: モンキーコイン、ヒーリングティキ
評価: 「ミックスレビュー」 - 笑いと多様性が評価されたが、グラフィックと短さが批判された
ゲームプレイ: さまざまなタスクやミニゲーム、キャラクターアクセサリーの購入
兄弟アクション: 警察に囲まれた後、動物保護区へ送られる
クライマックス: レスキュー信号を修復し、仲間を救う
受賞: ”Children’s Game of the Year”にノミネート
販売実績: 100万本以上出荷
タイトルの由来: アニメ映画「Madagascar」に基づいている
ゲーム評価: GameSpot・IGN・Game Informerからそれぞれ7点と評価
他の要素: 動物たちの友情、冒険を通じた成長の物語
カメラ操作: 一部評価でカメラ操作の難しさが指摘された発売日Activision Blizzard -
Doom 319.99ドルで発売され価格は為替レート154.83 円をかけたものです。
ゲーム情報: Doom 3は2004年にid Softwareによって開発されたサバイバルホラー・ファーストパーソンシューター。
発売日: 2004年8月3日(PC)、2005年にはLinuxとMac OS X版が発売、Xbox版は2005年4月4日。
設定: 2145年の火星、軍需産業コングロマリットが科学研究施設を設立。
物語: テレポーテーション実験が地獄への扉を開き、悪魔が基地を襲撃。
プレイヤー: プレイヤーは基地を守るために戦う宇宙海兵隊員を操作。
リブート: Doomシリーズの最初のリブートであり、過去の出来事は無視されている。
ゲームエンジン: id Tech 4を使用し、後にGNU GPLとしてオープンソース化。
成功: 批評的・商業的成功を収め、350万本以上が販売。
評価: グラフィックスや雰囲気が高く評価される一方、ゲームプレイは賛否が分かれた。
拡張パック: 2005年に「Resurrection of Evil」がリリースされ、新しい武器や敵が追加。
小説化: Matthew J. Costelloによる小説シリーズが2008年に発表。
リマスター版: 2012年に「Doom 3: BFG Edition」が発売され、グラフィックスやゲームプレイが改善された。
ストーリー中心: 物語に重点を置き、プレイヤーがノンプレイヤーキャラクターと対話する場面がある。
武器: 10種類の武器が利用可能(サブマシンガン、ショットガン、BFG 9000など)。
敵の種類: ゾンビと悪魔に分かれ、それぞれ異なる戦闘スタイルを持つ。
レベルデザイン: 半直線的なレベル構成で、暗闇や恐怖要素が強調されている。
マルチプレイヤー: 4人対戦が可能だが、コミュニティによって最大16人まで拡張された。
ノンプレイヤーキャラクター: 友好的なNPCがストーリー情報や目的を提供。
音響: 環境音が多様で、プレイ中に不穏な雰囲気を演出。
開発経緯: 2000年に開発が始まり、約1,000万ドルの予算で完成した。発売日Activision Blizzard -
American Chopper19.99ドルで発売され価格は為替レート154.83 円をかけたものです。
「American Chopper」は、Discovery Channelで放送されるアメリカのリアリティテレビシリーズ。
制作はPilgrim Films & Television。
主な登場人物はPaul Teutul Sr.(シニア)と息子Paul Teutul Jr.(ジュニア)。
自転車の製造を行うOrange County Choppersはニューヨーク州ニューバーグに位置。
シリーズは2003年3月に始まり、2008年にジュニアが解雇され、Paul Jr. Designsを立ち上げた。
2007年から2008年にかけてTLCに移動し、2009年4月からシーズン6が始まったが、2010年にキャンセルされた。
2010年7月に「American Chopper: Senior vs. Junior」として再登場、両者の競争を描いた。
2012年12月に「The Chopper Live: The Revenge」で10年の歴史に幕を閉じた。
複数のカスタムバイクを製作するスタッフ(リック・ペトコ、クリスチャン・ウェルターなど)がいる。
ジュニアとシニアは度重なる意見の相違が原因で、法的な争いに発展した。
ジュニアは2010年に不正行為の訴訟を行い、1億ドルの損害賠償を求めた。
シリーズはビデオゲームに影響を与え、「American Chopper」と「American Chopper 2: Full Throttle」が発売された。
巨大なバイクを製作した「Shaq Bike」の特別版も放送された。
2018年には新シーズンが放送され、父子が協力してバイクを製作するエピソードも登場。
不和を乗り越えるための努力が示された特別番組「American Chopper: The Last Ride」も放送。
番組のスタイルや対立は、視聴者に長年愛されている。
コメディパロディ「American Body Shop」も放送された。
「Azeroth Choppers」は、Paul Jr.のウェブシリーズで、世界観を持つバイクの製作が行われた。発売日Activision Blizzard -
Cabela's Big Game Hunter 2005 Adventures19.99ドルで発売され価格は為替レート154.83 円をかけたものです。
Cabela’s Big Game Hunter 2005 Adventuresは、2004年に発売された狩猟ビデオゲーム。
プラットフォームはMicrosoft Windows、Xbox、GameCube、PlayStation 2、Game Boy Advance。
Xbox 360との互換性あり。
ストーリー駆動型の狩猟アドベンチャーゲームの初めての作品。
キャリアモードでは、6つの地理的地域(森林、湿地、砂漠、草原、山、ツンドラ)を進行。
各地域には特定の動物が狩られるサブレベルが存在。
プレイヤーは金を稼ぎ、武器や装備を購入可能。
26種類の動物(ホワイトテイル・シカ、オオカミ、ペッカリーなど)を狩猟可。
クイックハントモードやトーナメントモードも用意。
プレイヤーは狩猟の前にタグを購入する必要がある。
マップは北アメリカに10個存在し、季節ごとに異なるゲーム。
各マップは最大2つの季節でしかプレイできない。
プレイヤーは一度の狩猟で2つの武器まで持ち運ぶ制限。
動物の出現量は毎回異なり、各シーズンには必ず1種以上の動物が出現。
プレイヤーには金銭が入り、クリーンショットボーナスもある。
水に入ると自動的に泳ぎ、武器の装備はできない。
車両を水中に入れると再起動が必要になる。
様々なアイテムには固定音があり、使用時に効果を発揮。
プレイヤーは動物に攻撃される、溺れる、車両を壊す、エネルギーを超過するなどでダメージを受ける。発売日Activision Blizzard -
Greg Hastings Tournament Paintball19.99ドルで発売され価格は為替レート154.83 円をかけたものです。
Greg Hastings’ Tournament Paintballは2004年に発売されたXbox専用の一人称視点のペイントボールゲーム。
ゲームはカルト的な人気を得て、Xbox LiveのTop 25リストで最高9位にランクイン。
スピンオフとしてGreg Hastings Tournament Paintball MAX’Dが複数のプラットフォームで発売。
2010年にWii、PlayStation 3、Xbox 360向けに続編がリリースされた。
ゲームモードはエリミネーション、キャプチャー・ザ・フラッグ、センターフラッグ。
プレイヤーはペイントを拭く際に見つからないように工夫が必要。
マーカーの持ち手を左右に切り替え可能。
14人のトッププロペイントボール選手が登場。
25の実際のペイントボールスポンサーが参加、リアルな体験を提供。
19のトーナメントが用意されている。
98種類の異なるフィールドレイアウト。
最大80チームと対戦可能、実在の69チームも選べる。
ルーキーからプロまでキャリアアップ可能。
Xbox Liveとシステムリンクに対応。
Xbox Live上で最大7対7のチームプレイ可能。
20のユニークなロケーションでプレイ可能。
179種類のフィールドレイアウト。
GameSpotの2004年「最も意外に良いゲーム」賞で準優勝。
ゲームは200,000ユニット販売。
公式サイトや多くの関連情報あり。発売日Activision Blizzard -
Lemony Snicket's A Series of Unfortunate Events39.99ドルで発売され価格は為替レート154.83 円をかけたものです。
ゲーム名:Lemony Snicket’s A Series of Unfortunate Events
発売年:2004年
基盤:映画に基づくアクションアドベンチャーゲーム
プレイヤーキャラクター:Violet, Klaus, Sunny Baudelaire
ゲームプレイ:パズル解決、敵との戦闘、アイテム収集
登場キャラクター:Mr. Poe, Uncle Monty, Aunt Josephine、敵キャラクターとしてCount Olafなど
音声キャスト:Jim Carrey, Emily Browning, Liam Aiken、ナレーションはTim Curry
ゲームジャンル:プラットフォーマー、パズルゲーム、三人称シューティング
各バウデレールは技術を使用できる
主な舞台:Count Olafの家、Justice Straussの家、Colloquin Caveなど
イノベーションやアイテムを収集して、様々な道具を作れる
Game Boy Advance版は全キャラクター間での常時切り替え可能
PC版はキャラクターの切り替え制限、独自の環境と道具あり
ゲームの進行は線形の目的に従う形式
レビュー評価は平均的から混合、短いプレイスパンと再プレイ価値が批判された
ゲームの長さは約4時間とされる
個別のプラットフォームで異なる特性を持つ
エンディングでは、KlausがCount Olafに最後の攻撃をする
特典として制作の舞台裏などが含まれる
コレクションアイテムとして目やアルファベットの手紙が存在
全体的に子供向けにデザインされたゲーム発売日Activision Blizzard -
Monster Garage19.99ドルで発売され価格は為替レート154.83 円をかけたものです。
「Monster Garage」は2004年にInvictus Gamesが開発し、Activision Valueが発売したビデオゲーム。
このゲームは同名のTVショーに基づいている。
対応プラットフォームはWindowsとXbox。
Metacriticによると、ゲームは一般的に unfavorable reviews(不評)を受けた。
GameSpotはゲームを厳しく批評し、戦略の欠如、設計の不備、安定性の問題があると指摘。
GameZoneは、車両を作る夢は魅力的だが、ボルトを外す時間がテストする時間に比べて過剰であると評価。
ゲームプレイに関する多くの問題が指摘されている。発売日Activision Blizzard -
Tony Hawk's Underground 239.99ドルで発売され価格は為替レート154.83 円をかけたものです。
『Tony Hawk’s Underground 2』は2004年にリリースされたスケートボードビデオゲーム。
開発はNeversoft、発売元はActivision。
対応プラットフォームはPlayStation 2、Xbox、GameCube、PC、Game Boy Advance。
2004年10月4日にアメリカで発売された。
モバイル版(BREWやJ2ME)もリリースされ、翌年にはPlayStation Portable版(Remix)が登場。
ゲームは概ね好評で、特にゲームプレイや美術が評価されたが、ストーリーと革新性は批判された。
プレイヤーは3D環境内でスケートし、様々な目標を達成することが求められる。
新たなゲームプレイ要素には、Focus能力やNatas Spin、Freak Outが追加された。
クラシックモードも追加され、過去のレベルを再訪可能。
物語では、プレイヤーがスケーターのチームに参加し、対戦を繰り広げる。
チームはTony HawkのTeam HawkとBam MargeraのTeam Bamに分かれ、ポイントを競う。
プロットにはコミカルな要素が含まれ、各地でイベントが展開される。
ゲームは評価が分かれたが、特にストーリーモードの長さに対して賛否があった。
グラフィックスはカートゥーン風で、サウンドも多様なジャンルが含まれた。
受賞歴があり、ゲームは『Console Action Sports Game of the Year』に選ばれた。
コミュニティが作成したモッド(THUG Pro)が存在し、ゲームプレイを拡張している。
ゲームはシリーズの中で重要な位置を占めている。
一部の批評家はイノベーションの欠如を指摘、特に動きの選択肢が少ないと評価された。
ユーザーからはクラシックモードが好評。発売日Activision Blizzard -
Shark Tale19.99ドルで発売され価格は為替レート154.83 円をかけたものです。
「Shark Tale」は2004年にリリースされたビデオゲーム。
映画「Shark Tale」を基にしている。
対応プラットフォームはGame Boy Advance、GameCube、Microsoft Windows、PlayStation 2、Xbox。
Game Boy Advance版は2005年に「Shrek 2」とのバンドル版も発売された。
批評家からは混合の評価を受けた。
プレイヤーはオスカーという魚を操作。
オスカーは自分の能力を偽って財産と名声を得るために「シャークスレイヤー」としてシャークと戦う。
ゲームは映画に基づいた25のミッションがあり、様々なゲームプレイスタイルを提供。
プレイヤーは探索モード、アクションシーケンス、レース、ダンスを楽しめる。
オスカーは悪夢でサメに追われるが、Mrs. Sanchezによって起こされる。
家賃未払いでアパートから追い出され、落ち物を救出するミッションがある。
graffitiを消させるために「ザ・ショーティーズ」と対話する。
ダンスパーティーを開いてサメに勝てることを証明する。
「ホエールウォッシュ」で働くために、タクシーフィッシュの追跡が発生。
日本ではFamitsuがPS2版に「一七、一八、一七」のスコアを付けた。
全プラットフォームで「混合または平均的な評価」とされた。
35の意見を集約した評価サイトMetacriticが存在。
ゲームのリリースに関する複数のニュースソースが引用されている。
様々なゲームメディアがレビューを行った。
オスカーの冒険がゲームのストーリーの中心となっている。発売日Activision Blizzard -
Cabela's Deer Hunt: 2005 Season29.99ドルで発売され価格は為替レート154.83 円をかけたものです。
タイトル: Cabela’s Deer Hunt: 2005 Season
シリーズの第1作: Cabela’s Deer Hunt: 2004 Seasonの続編
開発会社: Sand Grain Studios(PS2)、Magic Wand Productions(Windows)、Fun Labs(Xbox)
発売日: 2004年8月31日
出版社: Activision
コラボレーション: ハンティング用品会社Cabela’s
プラットフォーム: PlayStation 2、Windows、Xbox
情報源: AllGameにてアーカイブされている発売日Activision Blizzard -
Spider-Man 229.99ドルで発売され価格は為替レート154.83 円をかけたものです。
ゲーム概要
映画『スパイダーマン2』をベースにしたゲーム
ニューヨークを自由に探索できるオープンワールド
ドクター・オクトパス、エレクトロ、バルチャーなどのヴィランが登場
スパイダーセンスを使ってランダムに発生する犯罪を解決できる
新しいウェブ・スイングのシステムでリアルな移動が可能
戦闘システムはシンプルながら多彩なコンボが可能
良い点
ウェブスイングがリアルで爽快(建物にウェブを付けるリアルな動き)
自由度の高いオープンワールド(街を探索しながらサイドミッションも楽しめる)
映画の世界観をしっかり再現(一部映画の俳優が声優として参加)
戦闘がシンプルで楽しい(スパイダーセンスを活用した回避&コンボ)
ミッションのバリエーションが豊富(ストーリー進行+サイドミッション)
日常要素もあり(デイリー・ビューグルのために写真を撮る、ピザ配達など)
悪い点
サイドミッションが単調になりがち(同じような事件が繰り返される)
ストーリーが短め(ボリューム不足を感じるプレイヤーも)
グラフィックのクオリティが低め(特に市民や車のモデリングが粗い)
ゲーム中のモーションブラーが気になる(特にXbox版で顕著)
カメラ操作がやや不安定(狭い場所での操作がしづらい)
一部の声優の演技に違和感(感情表現が弱い場面がある)
評価・総評
スパイダーマンゲームの中でも名作とされる一本
ウェブスイングの楽しさが最大の魅力
ストーリーのボリュームは少なめだが、サイドミッションで補える
バットマン・アーカムシリーズに匹敵するオープンワールドゲームとの評価も
映画ファンやアクションゲーム好きなら買って損はない
Xbox版はグラフィックが強化されているが、モーションブラーが気になる点も
2024年現在でもプレイする価値ありのレトロゲーム発売日Activision Blizzard -
MTX: Mototrax19.99ドルで発売され価格は為替レート154.83 円をかけたものです。
MTX Mototraxは2004年にLeft Field Productionsが開発し、Activisionが発売したレースゲーム。
対応プラットフォームはPlayStation 2、Xbox、Windows、Mac OS X、PSP。
GameCube向けのリリースは計画されたが、キャンセルされた。
トラヴィス・パストラナと提携して開発され、彼の名前とイメージが使用されている。
ゲームは当初「Travis Pastrana’s Pro MotoX」として知られていたが、最終的にMTX Mototraxに変更された。
多くの有名なAMAスーパークロス、モトクロスライダーが登場する。
キャリアモードの最初のレベルはパストラナの自宅で行われる。
ゲームは全プラットフォームで「一般的に好意的なレビュー」を受けたが、PSP版は「平均的」な評価を受けた。
Metacriticでの評価が参照されている。
デモ版はPlayStation 2版の「Tony Hawk’s Underground」に含まれている。発売日Activision Blizzard -
Pitfall: The Lost Expedition発売日Activision Blizzard