お知らせ
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2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
Latest Update
最新更新日:2024/12/05
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薄桜鬼 遊戯録 隊士達の大宴会ゲーム概要
タイトル: 薄桜鬼シリーズのファンディスクとして発売。
対応機種: PlayStation Vita。
収録内容: 過去作品2本(遊戯録、遊戯録 弐)と新規作品(隊士達の大宴会)の3本セット。
ジャンル: ミニゲーム集を中心とした乙女ゲーム。
システムと内容
収録作品:
遊戯録: 新選組隊士たちとの交流を描いた物語。ミニゲームで進行。
遊戯録 弐: 夏祭りや恋物語がテーマの物語。
隊士達の大宴会: 新選組と宴会準備を進める新規ストーリー。
新規登場キャラクター: 坂本龍馬、相馬主計、伊庭八郎など。
ミニゲーム: パズルゲームやリズムゲームが中心で簡単な操作性。
特徴とゲームの進行
糖度: 恋愛要素は低め、仲間としての絆や和気藹々とした雰囲気が強調。
ストーリー進行: 選択肢でキャラルートに入り短編の物語を進める。
スチル数: 各キャラクターに2枚のスチル(新規分)を収録。
それぞれの作品詳細
遊戯録:
ミニキャラが活躍。
新選組の絆が描かれたエピソードが中心。
遊戯録 弐:
祭りをテーマとしたエピソード。
マップ移動での手間が多いが、道しるべ機能で攻略可能。
恋愛要素がやや増加。
隊士達の大宴会:
短いストーリーで構成。
宴会準備を進める中でキャラの個性を楽しむ。
ミニゲーム
パズル遊戯: キャラを3つ揃えて消す、簡単なパズルゲーム。
リズム遊戯: 音楽ゲームだが判定が曖昧で難易度が高め。
スチル解放: ミニゲームのスコアでスチルを解放可能。
良かった点
ボリューム: 3作品収録で内容が充実。
キャラ同士の掛け合い: 隊士たちの絆や掛け合いが魅力的。
簡単操作: ミニゲームは初心者でも楽しめる仕様。
ファンサービス: スチルや短編ストーリーがファン向け。
気になる点
糖度の低さ: 恋愛要素を期待すると物足りない。
ミニゲームの判定: リズムゲームの判定がガタつく。
新規要素の薄さ: 新作部分は短く、過去作品をプレイ済みだと物足りない。
マップ移動の手間: 遊戯録 弐での移動が煩雑。
総評
ファン向け: 薄桜鬼シリーズが好きな人におすすめ。
初めての人向け: 過去作を未プレイの人にはボリューム満点。
コストパフォーマンス: セール価格での購入がお得。
ゲームの難易度: 全体的に易しめで初心者でも楽しめる。
イラストと世界観: 美しいスチルとシリーズらしい雰囲気を堪能可能。
注意点: 恋愛要素や新規要素に大きな期待をしない方が無難。発売日 2016/11/17アイディアファクトリー -
デュラララ!! Relayゲーム概要
ジャンル: 池袋を舞台にしたリレー形式のアドベンチャーゲーム。
舞台: 冬の池袋で展開される原作とは異なるオリジナルストーリー。
操作キャラの切り替え: 章ごとに操作キャラクターが変わるリレー形式が特徴。
システム: 池袋の3Dフィールドを探索しながら情報やアイテムを収集。
システムの詳細
チャート画面: 各章の進行状況を確認・再プレイ可能。
ポイントシステム:
AP: ストーリー進行に必要で、0になるとバッドエンド。
RP: キャラ同士の関係性を深めると減少。
リレーションイベント: 関係性を深めるとキャラ同士の特別会話が解放される。
良かった点
群像劇の再現: 複数視点からの物語展開が原作の魅力を再現。
ファンサービス: キャラ同士の特別会話やイベントが楽しめる。
サブクエスト: バカバカしいサブイベントのシュールさが面白い。
収集要素: やり込み要素としてトロフィーやイベントが多数存在。
悪かった点
作業感: キャラのリレーションを上げる過程が単調で作業的。
移動のストレス: 3Dフィールド移動が視点固定で位置関係が把握しづらい。
キャラの偏り: 特定キャラに登場機会が偏り、周回が必要になる。
イベントの薄さ: 特別会話やリレーションイベントの内容が薄く感じる。
ストーリーとシナリオ
アロマ編: 正規シナリオでデュラララらしい群像劇だが、視点の偏りがある。
遊馬崎電撃編: セルティや杏里が中心で、バッドエンドがユニーク。
クラブ編: 赤林が主役でシリアスな中にネタ要素が混在。
掲示板編: ダラーズの内部事情に焦点を当てたシナリオ。
妄執編・妄想編: コミカルな展開が中心で好みが分かれる。
ゲーム進行の課題
自由度の制限: 1周目は自由に動けず、行動制限が強い。
バッドエンド探索: 章ごとにバッドエンドを探す作業が必要。
リレーション収集: 全キャラのイベント解放には繰り返しプレイが必須。
トロフィー要素
収集系トロフィー: USBメモリやギャラリーアイテムの収集が必要。
攻略の手間: 攻略サイトやマッピングが推奨される複雑な要素あり。
作業時間: トロフィーコンプには数十時間が必要で効率が悪い。
総評
ファン向け: 原作ファンやキャラファンには楽しめるキャラゲー。
作業的なゲーム性: ゲーム部分が単調で、非ファンには辛い。
完成度のバラツキ: 群像劇の雰囲気は良いが、システムや内容に改善の余地あり。
プレイ推奨: 原作やアニメが好きな人にはおすすめ、そうでない人にはハードルが高い。発売日 2015/1/29角川書店 -
大江戸BlackSmithゲーム概要
設定: 余命1年の鍛冶屋が主人公。舞台は江戸時代風の遊郭「丹屡夜」。
目的: 嬢郭に通い、3人の媛嬢(清花、朝香、夕霧)の中から1人を選び親密な関係を築く。
ジャンル: シミュレーション+RPG+ミニゲーム。
主要要素: 鍛冶、ダンジョン探索、賭博、遊郭での逢瀬。
ゲームシステム
行動制限: 1年365日がターン制で進行、余命が減る。
ダンジョン探索: 素材集めや戦闘を行う。行動ごとに士気(HP)と時間を消費。
鍛冶: 素材を用いて武器を製作・強化して収入を得る。
用心棒: ダンジョンでは主人公が戦えないため、女性用心棒を雇用。
賭博: 丁半やチンチロリンで資金を稼ぐ。
キャラクター
清花: おっとりした性格で癒し系。物語の途中で豹変。
朝香: 容姿端麗だが金銭至上主義的な性格。ノーマルエンドは比較的達成しやすい。
夕霧: 美人で愛想がない。難易度が高め。
良かった点
設定の独自性: 余命1年というテーマが斬新。
テンポ: 短時間で1周クリア可能。
多様な要素: 鍛冶、探索、恋愛、賭博がバランス良く配置。
キャラの魅力: 嬢郭や用心棒のキャラクターに個性がある。
悪かった点
ミニゲームの単調さ: 鍛冶強化ミニゲームが単調で周回の障害。
ストーリーの薄さ: 余命1年の設定が十分に活かされていない。
引継ぎ要素なし: 周回プレイへのモチベーションを下げる。
システム面の問題
進行の不便さ: 鍛冶やダンジョンの手間がかかる。
バランス調整不足: 資金集めや素材収集に偏りが生じやすい。
スキップ機能の欠如: 会話やミニゲームがスキップできない。
特定の改善要望
鍛冶ミニゲームの省略: 時間短縮のためスキップ機能が欲しい。
引継ぎ要素の追加: 武器や素材の引継ぎを希望。
ダンジョンの自動化: 一部探索を省略する機能があると便利。
特徴的なイベント
嬢郭遊び: タッチ操作によるミニゲームで親密度を上げる。
選択の影響: 初期で選ばなかった媛嬢の悲惨な噂が出る演出。
総評
一周目は楽しめる: 初回プレイはテンポ良く進行。
周回向きではない: 周回する理由や楽しみが薄い。
ポテンシャルあり: コンセプトやテーマは独自性があり、改善次第で良作になり得る。発売日 2014/11/27日本一ソフトウェア -
ScourgeBringer基本情報
ジャンル: ハイスピードなローグライク2Dアクション。
操作性: 快適でスピード感のあるアクションゲーム。
特徴: 空中ダッシュ攻撃が中心の爽快感あるシステム。
システム概要
ゲーム構造: 部屋単位で進行、全5+1ステージのランダム生成マップ。
死亡リトライ: ライフが尽きると拠点に戻り、最初からやり直し。
スキルツリー: 審判者の血でスキルをアンロックし、徐々に強化可能。
攻撃方法: 斬撃、打撃、銃攻撃、フューリーアタック(弾消し技)など。
良かった点
スピード感: 常に動き続ける爽快なアクション。
操作感: スムーズで反応が良い操作性。
デザイン: ドット絵の視認性が高く、懐かしい雰囲気。
快適機能: ワープシステムやロードの短さ。
気になった点
難易度: 高難易度で繰り返しプレイが必要。
敵の硬さ: 後半の敵は耐久力が高く、火力不足を感じる。
スキルの限界: 全アンロック後のポイントが余る。
運要素: アイテムや祝福のランダム性が攻略に影響。
攻略メモ
祝福選択: 打撃範囲拡大、ドロップ率強化を優先。
隠し部屋発見: 部屋数をカウントし、銃で壁を攻撃して発見。
武器選択: グレネード系が高威力で汎用性が高い。
敵対策: 自爆敵はダッシュや打撃で誘導し、安全に対処。
ボス戦: フューリーアタックで弾を消しながら回復チャンスを活用。
改善要望
マップギミック: ステージ3の毒ギミックがスピード感を阻害。
リトライ救済: ラスボス戦後のリトライ方法やトレーニングモードが欲しい。
バランス調整: 祝福やアイテムに一定の選択性を導入してほしい。
総評
尖ったデザイン: 操作性や中毒性が高く、アクション好きにおすすめ。
難易度調整: 高い反射神経を求められ、軟派ゲーマーには厳しい。
運要素の強さ: プレイヤースキル以上にアイテム運が影響。
リプレイ性: 短時間で楽しめるが、繰り返しプレイで疲れる可能性。
その他
カオスモード: 難易度をカスタマイズする追加要素がクリア後に解放。
プレイ時間: スキルツリー全開放は数時間、ボリュームはやや少なめ。
対象: アクションゲーム上級者やストイックなプレイヤーに特に向いている。発売日Dear Villagers -
ハロー・レディ! ‐Superior Dynamis‐基本情報
2017年にPS Vita向けに発売された新ノーブル学園ADV。
原作は2014年にPC向けに発売されたADVゲーム「ハロー・レディ!」。
特殊能力「ハロー」を持つ若者たちが集う学園「天河ノーブル・スクール」が舞台。
主人公
成田真理: 唯一の男性クラウンで復讐のために学園に転校してきた謎めいた人物。
あらすじ
人類の未来を担う能力者が集められた学園で、主人公が復讐を果たす物語。
一見学園生活が中心だが、中盤以降はシリアスな復讐劇に転じる。
ヒロインキャラクター
音無朔: クラウンの筆頭。気高く秩序を重んじる女王的存在。
桂木空子: 男装の少女。心優しい性格で世話焼き。
赤人珠緒: 元ヤンキーの運動神経抜群な少女。ツンデレ属性。
鷹崎エル: 冷静無表情だが毒舌とオタク趣味を持つキャラクター。
菱吾森: 主人公の従順なメイドで万能キャラクター。
シナリオ構成
復讐を軸にした緊迫感あるストーリー展開。
キャラクターごとの個別ルートが用意されている。
戦闘シーン
異能力バトルが主軸。能力描写が豊富だが、戦闘が長すぎるという指摘も。
能力「ハロー」
能力の具体的な説明が少なく、都合よく覚醒する場面が多い。
システム
タッチ操作対応や攻略ヒントの提示など、プレイの利便性が向上。
評価
キャラクターとストーリーの完成度が高く、引き込まれる展開。
主人公のクセのある性格が魅力的だが、戦闘のテンポが悪いとの意見も。
特徴的なポイント
家庭用ゲーム機でも挑戦的な復讐劇を描写。
PC版追加シナリオを完全収録。
良い点
シリアスとコミカルな要素のバランスが良い。
キャラクターの個性が際立つ。
見ごたえのある演出と音声。
課題
バトルが冗長で、能力設定が曖昧。
復讐劇に共感するかどうかで評価が分かれる可能性。
ターゲット層
復讐譚や異能力バトルものが好きな人。
東方キャラクターや中二病的なセリフに興味がある人。
まとめ
復讐譚を基調とした学園異能力ADVで、緊張感あるストーリーと魅力的なキャラクターが楽しめる一作。発売日 2018/1/25dramatic create -
不思議の幻想郷TOD -RELOADED-基本情報
東方Projectの二次創作ローグライクゲーム。PS4/PS Vita向けに2016年12月22日発売。
元々は同人ゲームとして開発され、2015年にPS Vita向けDL版、2016年に完全版がリリース。
ゲーム内容
東方Projectキャラクターが登場。個性豊かな女の子たちを操作してダンジョン攻略。
基本は「不思議のダンジョン」シリーズに似たターン制ローグライク。
システムの特徴
にとフュージョン: 素材調合で武器・防具などを作成可能。逆に素材への分解も可能。
装備転生: 強化された装備をさらに進化させることでカスタマイズの幅が広がる。
スキマシステム: アイテム収納を拡張可能。効率的なアイテム管理を実現。
ゲームの特色
ローグライク初心者向けに、攻略失敗しても装備を失わない設計。
ダンジョン内のアイテム名やキャラ同士の会話など、遊び心満載。
弾幕(遠距離攻撃)やスペルカードの使用が可能。
キャラクターと物語
主人公は「博麗霊夢」。ほかに「霧雨魔理沙」「物部布都」「射命丸文」などプレイ可能。
ダンジョン攻略に物語性があり、ストーリーが進むとキャラ同士の絡みも楽しめる。
やり込み要素
ダンジョン30種類以上。条件や報酬が異なり、幅広い難易度を用意。
アイテムの収集、装備カスタマイズ、スキマ拡張などが楽しめる。
東方Projectファン向け
キャラクターや世界観が東方Project基準で作られており、ファン向けの内容。
初心者にはキャラ説明があるため、ストーリーは理解しやすい。
グラフィックと音声
美麗なグラフィック。キャラクターがスキル使用時に喋るなど演出が豊富。
気になる点
マップ視野が狭く、敵に先手を取られることが多い。
特殊能力を持つ敵が多く、序盤は厄介。
運に左右されやすいダンジョンもある。
ゲーム中断が階段でしかできない。
難易度について
初心者向けダンジョンは易しめだが、持ち込み不可の高難易度ダンジョンも存在。
ボリューム
やり込み要素が多く、数十時間以上遊べる。トロフィーコンプリートは難易度が高い。
総評
東方キャラクターが好きな人におすすめ。ローグライクとしても新たな楽しみ方がある。
ボリュームに対して価格は妥当と評価されるが、難易度バランスに一部課題あり。発売日 2016/12/22メディアスケープ -
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ The Battle Pentagramゲーム概要: 30日後に現れるワルプルギスの夜を倒すため、魔法少女同士の絆を深めながら進行する3Dアクションゲーム。
登場キャラクター: 鹿目まどか、美樹さやか、巴マミ、暁美ほむら、佐倉杏子の5人が操作可能。
システム構成:
アドベンチャーパート: キャラ同士の会話で絆値を上げる。
バトルパート: ミッションをクリアしてキャラクターを育成。
絆システム: 魔法少女同士の絆値を上げることで特別イベントやコンビネーション技が解放される。
アクション要素: ボタン連打での近接・魔法攻撃、SPマジック、ロックオン、回避などシンプルな操作。
ステータス強化:
レベルアップで得られる強化ポイントでステータス成長。
スペルブックで新しい魔法を習得。
戦闘スタイル:
遠距離攻撃やSPマジックを駆使するキャラごとの特性が明確。
各キャラの個性を活かした戦略が可能。
特徴的なSPマジック:
例: まどかの「ホーミングアロー」、杏子の「ロッソ・ファンタズマ」など、使い勝手や威力に差異あり。
育成とエンディング: 絆値がエンディングに影響し、最大値で特別イベントが発生。
シナリオ: 原作とは異なるIFストーリーで、明るい展開が中心。
魅力的なカップリング:
例: まどか×ほむら、マミ×杏子など、ファンが楽しめるイベント多数。
百合要素: マミさんを中心にした多彩なカップリングがゲームの見どころ。
戦闘のテンポ: スペシャルマジックを多用した爽快感ある戦闘が可能。
アドベンチャーパートのスキップ機能: 周回プレイでのテンポが良い。
バトルステージ: 各魔女の結界を再現したマップで、再挑戦可能。
ファン向けの内容: キャラ同士の絡みや掛け合いが充実している。
グラフィック: PSVitaの性能を活かした美麗な2Dイラストと3Dアクション。
ロード時間: 全体的に短く、ストレスの少ない設計。
トロフィーとギャラリー: やり込み要素が豊富で、ファンの満足度が高い。
音楽: 劇場版の主題歌「ルミナス」「ひかりふる」を含む印象的なBGM。
プレイ感想: キャラゲーとして成功しており、まどか☆マギカファンにおすすめ。
欠点: 初心者向けのストーリー説明がなく、原作未視聴者には難解。
難易度: 序盤は近接戦主体で難しいが、終盤は遠距離攻撃主体で爽快。
カジュアルプレイ: 短時間でも楽しめる設計。
評価: キャラ愛とゲーム性が融合した完成度の高い作品。
総評: キャラクターへの愛着と戦闘の楽しさが絶妙にバランスされたキャラゲーの好例。
注意点: 原作の知識が前提で、アニメ未視聴者には向かない。
おすすめ層: まどか☆マギカを既に楽しんでいるファン。
全体的な評価: キャラゲーとしてトップクラスの仕上がりでファン必見。
最後の感想: 百合好きやまどかファンにとって至高の体験ができるゲーム。発売日 2013/12/19バンダイナムコエンターテインメント -
クラシックダンジョン 戦国発売日: 2016年5月26日発売。体験版の内容は第2章までプレイ可能。
プラットフォーム: PS Vita対応。体験版のセーブデータ引き継ぎが可能。
ジャンル: レトロな2DアクションRPG。ドット絵を自作・編集できる特徴がある。
舞台: 死後の世界「魔の開かず」で、戦国武将の「未練」を果たす物語。
キャラエディット: ドット絵で自分好みのキャラクター作成が可能。
武器種類: 刀、弓、斧など8種類の武器があり、特性やモーションが異なる。
職業: 武士、妖術師、陰陽師など7種類の初期職業が選べる。
戦闘システム: リアルタイムアクションで、武器やスキルを駆使して戦う。
魔装陣: 家臣を配置し、大将(操作キャラ)の能力を強化するシステム。
探索要素: 短いステージ構成で、ハクスラ要素がありアイテム収集が楽しい。
ボス戦: ヤマタノオロチなどの伝説的な敵が登場。遠距離攻撃が有効。
ダンジョン種類:
ランジョン: 毎回ランダム生成される高難易度ダンジョン。
エクストラダンジョン: 固定構造で強敵が多く登場。
通信要素: アドホック通信で対戦・協力プレイが可能。
デスジョン: 上級者向けの超高難易度ダンジョン。レアアイテムが手に入る。
コラボ要素: 他作品キャラクターのデータが公式サイトで配布される。
音楽: レトロな8bit風BGMと現代風BGMを選択可能。
サウンドトラック特典: 限定版には21曲収録のサウンドトラックが付属。
ストーリー進行: 仲間キャラが増え、ステージが解放されることで新システムも解禁。
キャラ育成: 職業や魔装陣の選択で育成方針が多彩に分岐。
独特な操作感: 慣性のあるアクション操作が特徴的。
武器バランス: 弓の遠距離攻撃と斧の高火力が使い分け可能。
チュートリアル: 初心者向けだが、システムが複雑で慣れるまで時間がかかる。
キャラ切り替え: 主人公と家臣を交互に使い分けることで戦略が広がる。
戦国武将: 森蘭丸や出雲の阿国など、歴史上の武将が登場。
ネット要素: ランキング機能で全国プレイヤーとタイムを競える。
クリア時間: 体験版のクリアは約3時間。製品版にセーブデータを引き継ぎ可能。
プレイ感想: 「癖があるが奥深い」と評価。独自要素が多く、やり込み甲斐がある。発売日 2016/5/26日本一ソフトウェア -
Dance with Devils My Carol作品概要: 乙女ゲーム『Dance with Devils』のファンディスク。内容は本編後のエピソードを中心に展開。
収録コンテンツ:
All Star: 生徒会メンバーが演劇をするドタバタコメディ。
My Carol: ヒロインと各キャラが恋人同士になった後のストーリー。
After Story: 本編エンディング後の後日談。
Extra: 甘い日常やクリスマスなどの短編集。
全体評価: ボリュームは少なめだが、多彩なエピソードがありファンにとっては満足感の高い内容。
All Starの内容: 明るいコメディで、本編とは違った雰囲気を楽しめる。
My Carolのテーマ: 恋人同士の関係が進展し、各キャラとの愛が深まるエピソード。
After Storyの特徴: 全エンディング(ヒトEND・アクマEND)の後日談を収録。
Extraの内容: 日常的な甘いエピソードやキャラの新たな一面を描写。
プレイ順: 好きなキャラから自由に進めても問題ない設計。
システム: ポメコインを集めてボイスやおまけ要素を解放可能。
スチル: 各キャラ8枚+ジェキ1枚。特にクリスマススチルは薄着すぎるとの指摘も。
音楽: OPは「光れCAROL」。キャッチーなメロディで好評。
キャラ別評価:
レム: クールで誠実、甘さ控えめで安定感がある。
リンド: シスコンぶりが際立ち、甘々なエピソードが多い。
ウリエ: 甘くてお色気担当、猫に嫉妬するエピソードがかわいい。
メィジ: 家族愛がテーマ。リツカの家族への気遣いが評価される。
シキ: 孤独からの成長が描かれ、切なくも魅力的。
ローエン: 主従関係の忠誠心が際立つエピソードが豊富。
ダーク要素: After Storyでダークな要素が含まれるため、ヒリつきが好きなファンにも満足感がある。
ポメコインシステム: ストーリー進行で獲得し、ボイスやおまけを解放するシステム。
カード集め: アニメのカットを用いたカードがランダムで獲得可能。全100枚収集は手間がかかる。
特典:
限定版特典: クリスマススチル、ショートストーリー、ドラマCDが収録。
ドラマCD: VRをテーマにしたコメディ。
甘さとダークのバランス: 甘さ多めだが、ダークなシナリオもあり全体的にバランスが良い。
ゲームプレイ時間: 各エピソードは短めだが、キャラクターごとの物語が多く満足感あり。
ファン向け設計: ファンディスクらしく、キャラクター愛を深める構成。
不満点: ダークな展開が少なめで物足りないと感じる場合も。
推奨プレイ条件: 本編をプレイ済みのファン向け。
おすすめポイント: 各キャラの異なる角度からの物語や多様なテーマが楽しめる。
主題歌評価: 爽やかな曲調がファンから好評。
総合評価: 短編集としてまとまりがあり、ファンには嬉しい内容。
アニメへの再興味: プレイ後にアニメ版や本編を再度見返したくなるとの声も。
キャラ同士の掛け合い: お約束のネタや掛け合いが豊富で、ファン向けの内容。
全体印象: キャラ萌えが大きな魅力で、ボリューム以上の満足感が得られる。
今後の期待: 他のFDや本編の再プレイ意欲が湧く作品。
対象読者: ダンデビのキャラや世界観が好きな人に強くおすすめ。発売日 2018/3/22Rejet -
Revenge of the Bird King基本情報: プラットフォームはNintendo SwitchとPlayStation Vita。8/16ビットスタイルのレトロな横スクロールアクション。
主人公と設定: 主人公は半人半鳥のドウェイン。ガンワールドで「ガンプラント」を収穫しながら冒険する設定。
ストーリー: ライティングが薄く、期待外れのユーモアで物語は魅力に欠ける。
特徴的な要素: 武器を「ガンプラント」で植え、収穫する独自のシステム。
システムの欠点: ガンプラントの植え付けと収穫が煩雑で、ゲームプレイの流れを妨げる。
戦闘とアクション: ジャンプ、スライド、壁登り、武器使用が可能だが、ブレードの威力が低い。
チェックポイント欠如: ステージ途中での進行保存ができず、ゲーム難易度が不必要に高い。
落下死のリスク: ピットやスパイクによる即死が多く、再挑戦のストレスが大きい。
パズル要素: 正確なジャンプやタイミングが求められる場面があり、試行錯誤に多大な時間がかかる。
レベルデザイン: ステージが長く、ミス時に最初からやり直しを強いられる。
RPG要素: レベルアップで体力や攻撃力を向上可能。オーバーワールドマップでステージ選択も可能。
グラインドの必要性: アイテム購入やレベルアップにはコインを集める必要があり、ランダムステージでの繰り返しプレイが求められる。
リバイバルイーグル: チェックポイント代わりのアイテムだが、使い切ると再度購入が必要。
コントロール: 基本的に操作感は良好だが、ボタンレイアウトの変更ができない。
音楽とビジュアル: レトロな音楽とグラフィックは雰囲気を引き立てる。
ゲームプレイの問題点: 難易度が不必要に高く、進行が遅くなる。
汎用性の低い武器: 弾数制限や複雑な武器取得システムが足を引っ張る。
独創性の欠如: 他のレトロ風プラットフォーマーとの差別化が少ない。
ゲーム進行の停滞: 不自然なグラインドや反復要素がプレイヤー体験を損なう。
価格評価: 激安セール(0.12ドル)で購入した場合はコストパフォーマンスが良い。
全体評価: チェックポイントを追加すれば改善の余地があったが、現状では不満が多い。
リプレイ意欲: 好みによるが、難易度やストレス要素で敬遠するプレイヤーも多い。
対象プレイヤー: 高難易度が好きで反復プレイに耐えられる人向け。
手軽な購入: 安価で購入するなら試す価値があるが、高価格では推奨されない。
レビュー意見の相違: 短時間プレイで楽しめる要素があるとの意見も。
結論: 高い可能性を感じるゲームではなく、時間と労力に見合う価値は薄い。
主要問題点: 設計が煩雑で、ゲームプレイが不快になる要素が多い。
良かった点: 音楽や基本的な操作性は一定の評価。
総合評価: 時間と労力を惜しむなら、避けた方が良いタイトル。
おすすめ条件: セール価格で購入し、短時間楽しむのが最適。発売日Mighty Rabbit Studios -
真・ガンダム無双ジャンル: ガンダムをテーマにした無双アクションゲーム。
発売情報: 2013年12月19日発売、バンダイナムコゲームスが制作。
グラフィック評価: 見た目は綺麗だが、VITA向けに質感やシェーダー処理が削除され、細部が荒い。
ストーリー再現度: 初代、Z、逆シャア、ユニコーン、SEED、SEED DESTINYのみ収録し、中途半端。
オリジナル要素: クロスオーバー要素は薄く、オリジナルストーリーが乏しい。
キャラバランス: 特定の作品が優遇される一方で、不遇作品も多く、偏りが激しい。
不遇作品の例: F91、∀ガンダム、Vガンダムなどの扱いが不十分。
アクション性: 無双シリーズの中で最もスピーディーで空中コンボが可能。
爽快感: 敵表示数が多く、連鎖的な爆発エフェクトが迫力を演出。
ロード時間: 短く、快適なプレイが可能。
機体・パイロット解放: 条件が厳しく、作業感が強い。
オフィシャルモード: 原作再現がメインだが、一部作品のみでボリューム不足。
アルティメットモード: ランダムイベント主体で、ストーリー性が薄い。
音楽評価: 原作BGMは一部作品のみで再現度が低い。
携帯機の利点: 気軽にプレイできる点やスリープ機能が好評。
操作性: VITAの2本スティックで快適な操作が可能。
グラフィックの欠点: PS3版と比較してモデリングや背景が劣化。
オンライン要素: PS3版からプレイ人数が減少(2人まで)。
ゲームの欠点: 作業感が強く、戦艦や巨大MA戦が冗長。
プレイ時間: メインモード10時間、やり込み120時間程度。
無双シリーズ評価: 無双らしさは最高だが、PS2レベルの進化不足を感じる。
キャラゲーとしての欠点: クロスオーバーやオリジナル展開が薄く、不満を感じるファンも。
推奨プレイヤー: 初代、Z、SEED系が好きな人にはおすすめ。
避けるべきプレイヤー: F91、∀、Vガンダムなど不遇作品のファンには不向き。
VITA版評価: 携帯機で遊べる利点が大きく、手軽さを重視する人には良作。
総合評価: 無双としては優秀だが、キャラゲーとしては偏りが目立つ。
ファンの声: 今後の改善を求める声も多く、新作の期待が高まる。
例え: ジャンプのキャラゲームで一部作品のみ優遇されるような不満がある。
結論: VITA版は手軽さと無双としての爽快感が魅力だが、キャラゲーとしての欠点も多い。発売日 2013/12/19バンダイナムコエンターテインメント -
end sleepジャンル: PCノベルゲームからの移植で、恋愛ミステリADV。閉鎖空間でのサスペンスを描く。
ストーリー設定: 山奥の洋館で、高給アルバイトとして与えられた役割を演じる住人たちの物語。
ゲーム開始: 主人公は「次期当主」役、他の登場人物は妹、婚約者、使用人などを演じる。
初めの事件: 洋館で平和な生活が続く中、首切断死体の事件が発生。
キャラクター:
東條翠: 主人公の妹役、無感情に見えるがナイスなツッコミを持つ。
織来静紅: 婚約者役、純粋で天然な明るいキャラ。
西野花夜子: メイド役、豊かな母性と美貌を持つ。
稲敷未穂: 婚約者役その2、ケバいギャルだが家庭的。
山本勇人: 主人公の孤児院時代の友人、鋼のメンタルを持つウザキャラ。
エンディング: 翠エンドは屋敷に閉じこもる未来、真エンドは執事が罪を被り屋敷を焼く展開。
真ヒロイン: 意外にも西野花夜子が真のヒロイン。
ミステリ要素: 犯人があっさり判明し、トリックや伏線の回収が単純で直球。
キャラクターの行動: 危機感に欠け、殺人事件後も施錠しないなど不自然な行動が目立つ。
伏線の使い方: 細部の設定やアイテムが十分活用されておらず、「もったいない」印象。
テンポ: ストーリー展開はサクサク進み、全体的に短い。
アフターストーリー: 各キャラの後日談があり、隠しストーリーも解放。
キャラクターの魅力: 個性が際立ち、特に主人公の生い立ちや背景が共感を呼ぶ。
システム: 選択肢後のスキップ継続ができず、操作性にやや難あり。
CGの質: 差分は少ないが、必要なシーンにはしっかり用意されている。
音楽: OP曲「おとしもの」が好評で、作品の雰囲気にマッチしている。
移植版の表現: PC版に比べて表現がマイルドだが、場面のインパクトは保たれている。
難易度: BADエンドに行きやすく、攻略には周回プレイが必要。
ミステリとしての評価: サスペンス要素が弱く、推理というより人物描写で魅せる作品。
恋愛要素: キャラクター同士の関係性や心理描写に焦点を当てている。
テーマ: 人間の善意と悪意が交差する物語が印象的。
問題点: 真エンドが短く、伏線回収が不十分。
プレイ時間: 約13時間程度でクリア可能。
トロフィーコンプ: 短時間で達成可能。
総評: ミステリと恋愛の要素が中途半端だが、キャラの魅力や物語の雰囲気で評価が分かれる作品。
価格感: 内容に対して価格が割高に感じられる。
ファン向け要素: キャラクターのアフターストーリーや設定が楽しめる。
推奨プレイヤー: 軽いミステリやキャラクター重視のADVが好きな人におすすめ。
総合評価: 伏線やシナリオに改善の余地はあるが、キャラクターと世界観に魅力がある作品。発売日 2017/4/27Lilac Soft -
東京陰陽師~天現寺橋 怜の場合~ V EditionPC版との違い: PC版(18禁)とほぼ同じ内容で、予想以上に際どいシーンが残っている。
際どい表現: セリフやリップ音が際どいままだが、スチルは部分カットや書き換えがされている。
バサラのシナリオ: エロ要素が多かったため、大幅に書き換えられている。
システム面: 快適な操作性。オートセーブ機能が高評価。
上大崎(岸尾だいすけ): 幼馴染キャラで、BADエンドではヤンデレ化する。金持ち設定だがスケールが大きすぎてピンとこない。
目黒(坪井智浩): 共通ルートでは嫌なキャラだが、個別ルートでは笑えるシーンが多い。追加シナリオはシュール。
四谷(興津和幸): 妖艶で残酷なシナリオが中心。妖狐のキャラも魅力的で、敵対すると恐ろしい。
バサラ(石井一貴): 三種類の声演技が評価されている。ルートが短く、完全体の姿が人気。
主人公の魅力: 主人公天現寺橋怜が下品でビッチだが可愛いと高評価。
短編形式の物語: テンポの良い進行が魅力で、どの依頼を選ぶかによる自由度がある。
演出の良さ: CGのエフェクトやアニメーションがゲームの臨場感を高めている。
文章の力: 漢字が多用されているが、読ませる力があり、シナリオの質が高い。
個別ルートの進行: 各キャラの心理描写が繊細で、プレイヤーに共感を与える。
恋愛要素: 主人公が同性恋愛者という設定が新鮮で、恋愛の進展がピュアで魅力的。
BADエンドの衝撃: グロテスクな描写もあり、衝撃的なシーンが多い。
Vita版の追加要素: PC版にはなかったアフターエピソードやオリジナルシナリオが追加されている。
シナリオ重視派への推奨: BL初心者やシナリオ重視派にもおすすめ。
依頼システム: 選択肢次第でエンディングや好感度が変化し、攻略対象が決まる仕組み。
ボイス機能: クロックモードやアラームなどのファン向け機能が搭載。
キャラデザイン: スチルのクオリティが高く、立ち絵よりも好評。
攻略キャラの引力: 攻略キャラが主人公を攻略する形が新鮮。
重さと軽さのバランス: シナリオが安っぽくなく、適度な重さが心地よい。
BLゲームの魅力: フィジカルより精神的な繋がりが魅力的。
新規エピソード: Vita版の新エピソードが既存の物語を補完。
プレイ環境: タッチスクリーン操作やショートカットの使い勝手が良い。
BADエンドの違い: Vita版では暗転による省略があり、過激なシーンが控えめ。
主人公至上主義: 主人公が好きになるプレイヤーが多い。
周回プレイの楽しみ: 周回ごとに異なる話が展開する工夫。
BL初心者向け: BL特有のイチャイチャ要素とシナリオのバランスが初心者にも受け入れやすい。
シリーズの評価: BLゲームとして上位に入る完成度の高さが評価されている。発売日 2015/9/17dramatic create -
トライアングルアゲイン2対応機種: PS2、Xbox。
ジャンル: 音楽アドベンチャーゲーム(やるドラ系)。
開発元: KiKi。
続編: 前作「トライアングル・アゲイン」の完結編。
主人公: 蓼科灯(16歳)、天才作曲家の娘で音楽的才能を持つ。
メインキャラ: 桐生勝(天才アーティスト)、間島和士(ギタリスト)、霧島義樹(バンドボーカル)、御堂香澄(ライバルシンガー)。
物語概要: 主人公が歌手デビューし、才能を開花させる過程を描く。
エンディング: キャラ別の複数エンディングが存在。
システム: 選択肢で物語が分岐、正しい音を選ぶ特殊な選択肢あり。
プレイ時間: 1時間程度でエンディング到達可能。
音楽: 楽曲のクオリティが高く、BGMやボーカル曲が魅力。
グラフィック: 綺麗で可愛い絵柄、少女漫画風のデザイン。
ボイス: フルボイスで声優陣の演技が高評価。
難易度: 全エンディング制覇はやや難しいが、普通にプレイする分には簡単。
ストーリーの特徴: シリアス調で先が読める展開ながら、引き込まれる内容。
選択肢の少なさ: 選択肢が少なく、リプレイ性に欠ける。
笑える演出: 前作に比べて減少。
ライバルとの関係: 御堂香澄との関係が中途半端に終わる。
父親の失踪: 前作から引っ張った謎が単純な結末。
前作経験必須: 前作の続きとして作られており、前作未経験者には不向き。
乙女ゲーム要素: 恋愛要素が強化され、女性向け作品としての側面を持つ。
主要エンディング: 桐生(騎士様的な恋愛エンディング)、和士(ほのぼの恋愛エンディング)。
霧島のエンディング: BADエンド確定でストーリーが進展しない。
システム機能: オートプレイ、既読スキップ、リプレイ機能が快適。
楽曲再生: PS2版は「Songs」機能で一度聴いた楽曲を再生可能。
プレイ感想: やるドラ系が好きなら楽しめるが、全体的に短く物足りない。
分割販売の影響: 前後編に分けたため、ボリューム不足や盛り上がりの欠如が目立つ。
総合評価: 音楽や演出が魅力的だが、ストーリーやボリューム面で改善の余地あり。
おすすめ対象: やるドラ系や音楽アドベンチャーが好きな人向け。発売日 2003/6/26キキ -
モンスターバス発売日: 2003年2月6日(PS2専用)。
開発元: コナミ。
ジャンル: フィッシングゲーム。
価格: 6,800円。
特徴: 魚の感情を読み取る「魚心ウィンドウ」を搭載。
リアルさ: 魚の挙動、水面、四季の変化をリアルに表現。
モード数: トーナメント、バラエティ、フリーフィッシング、アクアリウムなど多彩なモード。
釣りシステム:
フッキングメータ搭載で操作ミスも釣果に影響。
実在するルアーやロッドを収録。
対応周辺機器: つりコン、つりコン2に対応。
魚種: ノーザンバス、ラージマウスバス、スモールマウスバスなど。
プレイヤー人数: 1~2人(対戦可能)。
グラフィック: 当時としては高品質で評価が高い。
良い点:
魚心ウィンドウで釣りの深みが向上。
大物バスを釣り上げた時の爽快感が魅力。
サウンドが良く、緊張感を演出。
悪い点:
ステージ数が少なく狭い。
ロード時間が長いと感じる場面も。
大物が釣れすぎる非現実感が賛否。
操作性、快適さは高評価。
口コミ:
初心者には楽しみやすいが、プロモードは難易度高め。
プレミア価格がついて入手しづらい。
満足度: レビューにより1~5点と幅があり、意見が分かれる。
総評:
リアル系釣りゲームとして一定の評価を得ているが、改善点も多い。発売日 2003/2/6コナミ -
ブラッディロア3発売日: 2001年3月1日(PS2専用)。
ジャンル: 3D対戦格闘ゲーム。
開発: ハドソン(後にコナミが権利を取得)。
特徴:
獣化(ビーストライゼーション)システムによりキャラクターが動物形態に変身。
獣化で攻撃力、防御力、技が強化され、体力自動回復。
獣化中に使える超必殺技「ビーストドライブ」が存在。
一定時間限定の「超獣化」モードで更に強力化。
ストーリー: 超人類「ゾアントロープ」が迫害される世界で、キャラクター個別の物語が展開。
システム:
ギリギリエスケープ(攻撃の回避)。
空中コンボが可能。
獣化ゲージ管理が戦略に重要。
キャラクター:
獣化する形態はウサギ、オオカミ、ライオン、ヒョウ、コウモリ、モグラなど多彩。
隠しキャラとして「コウリュウ」や「ウラヌス」が登場。
評価:
良い点: 高速バトル、操作性の良さ、覚えやすい技コマンド。
悪い点: プレイアブルキャラクターが少なく、バランスに問題のある隠しキャラも。
グラフィック: PS2初期タイトルとしては高品質。
欠点: 流血表現や一部の技が過激で苦手な人もいる可能性。
隠し要素: シリーズ全体で少なめ。
ゲーム性:
獣化や超獣化のタイミングが勝負の鍵。
獣化時に使用できる技が多く爽快感がある。
操作: 初心者にも親しみやすい簡単なコマンド。
対戦: 一人用より対戦プレイ推奨。
デバッグモード: 初期出荷版のみに存在。
オススメ層:
初心者。
獣化システムに興味があるプレイヤー。
シリーズファン。
その他:
大阪のアーケードで定期的に対戦会が開催。
無限コンボが可能なキャラも存在するが難易度高。
総評: 獣化システムが最大の特徴で、システムやグラフィックは完成度が高い。
懐かしさ: 当時プレイしたファンの間で根強い人気がある。発売日 2001/3/1ハドソン -
beatmaniaIIDX12 HAPPY SKY ☆発売日と価格:2006年12月14日発売、定価7,678円。
ジャンルと対応機種:音ゲー、PS2専用。
テーマ:「空」をテーマにした爽やかなビジュアル。
難易度システムの変更:従来の8段階から12段階に変更。LIGHT7はNORMAL、7KEYSはHYPERに名称変更。
収録楽曲数:約90曲。
人気楽曲:「SigSig」「サヨナラ・ヘヴン」「冥」などが収録。
段位認定モード:七段到達が目標。最終認定段位は七段。
家庭版の特徴:アーケード版の楽曲と専用オリジナル楽曲を収録。初心者向けのBEGINNERモード搭載。
収録楽曲ジャンル:トランス、ハッピーハードコア、ビッグビートなど多岐にわたる。
初心者モード:難易度Lv1~3の楽曲を収録。閉店なしで練習可能。
オリジナル機能:カスタマイズ可能な爆発エフェクト、ターンテーブルデザインなどを搭載。
人気アーティスト:DJ TAKA、Ryu☆、L.E.D.などが参加。
EXTRAステージ:特定条件クリアで進出可能。
プレイ感:爽快感があり、譜面の完成度が高い。
隠し楽曲:「in the Sky」「Just a Little Smile」など複数あり。
段位認定課題曲例:七段では「Xepher」「V」「SCREAM SQUAD」などが課題曲。
EXPERTコース:テーマごとに選ばれた曲を連続でプレイ可能。
アーケードとの違い:テレビ遅延調整機能やメモリーカード保存対応など家庭用ならではの機能。
家庭版オリジナル曲:「ヒマワリ」「EMPTY OF THE SKY」などが新規収録。
再現性の高さ:アーケード版に忠実な仕様でコントローラー対応。
ゲームモードの多様性:STANDARD、EXPERT、FREE、TRAININGなど幅広いモードを搭載。
プレイデータ記録:段位認定やクリアランプ記録可能。
システム改善:曲中のスピード変更や判定調整が可能。
ターゲット層:音ゲーファンや若年層が中心。
グラフィックとムービー:アニメ調の凝ったムービーが魅力的。
レトロ人気:現在でも音ゲーファンから根強い人気。
課題:高難易度の壁が厚く、上級者向けの要素も強い。発売日 2006/12/14コナミ -
ナイトウィザード The VIDEO GAME ~Denial of the World~ジャンル: テーブルトークRPG(TRPG)原作のアドベンチャーゲーム。
プラットフォーム: PlayStation 2専用。
発売日: 2008年2月28日。
価格: 通常版7,140円(税込)、初回限定版9,975円(税込)。
初回限定版特典: オリジナルドラマCDと志宝エリスの16cmフィギュア。
原作者: 菊池たけし。TRPG『ナイトウィザード』や『セブン=フォートレス』などのデザインで有名。
ストーリー概要: 「望月チハヤ」の転校と共に始まる世界の危機を舞台に展開。
登場キャラクター: 柊蓮司、赤羽くれは、志宝エリスなど、アニメやオリジナルキャラを含む。
エンディング: 全8種類。分岐によって結果が変わるマルチエンディング構成。
システム: ジャッジセレクト、GMモード、コマンド選択式バトルを搭載。
ジャッジセレクト: TRPGのダイスロールを模倣した判定システム。
GMモード: ゲームマスターが解説やキャラとの掛け合いを提供するモード。
戦闘システム: コマンド選択式で魔法やスキルを活用し、戦略性が高い。
戦闘の特徴: 行動力を消費して複数回攻撃可能。必殺技がエンディングに影響。
プレイ時間: 1話約1時間で全6話、合計約6~7時間。
アニメ版との連携: アニメ版の視聴を推奨する場面もあり。
ストーリー構成: アニメやTRPGのキャラクターにオリジナルキャラを追加。
評価された点: バトルの凝った設計やGMモードの解説機能。
不満点: 説明不足な設定や長時間かかる戦闘が批判される。
新キャラ「望月チハヤ」: 真面目な性格でエコボランティア部所属。
エミュレイター: 科学が通用しない敵で、物語の鍵を握る存在。
アニメとの違い: アドベンチャー形式で分岐による新たな展開が楽しめる。
ストーリー分岐: 選択肢でキャラのセリフや態度が変化する。
声優キャスト: 矢薙直樹、佐藤利奈、小暮英麻、宮崎羽衣、小林ゆうなど豪華声優陣。
特典モード「ソウルシアター」: アニメ名場面の静止画ギャラリー(限定版)。
TRPGの演出要素: ダイスロールや戦闘行動が原作の雰囲気を再現。
ファン向け作品: 原作やアニメのファンには楽しめるが一般ゲーマーには不満も。
テンポ改善の希望: 1話を短縮し、12話構成やスピーディーな戦闘が望まれる。
総評: TRPGやアニメを補完するファン向けゲームとして一定の評価を得る。
難易度調整: ジャッジセレクトのやり直しが可能で難易度が低め。発売日 2008/2/28MAGES.(5pb.) -
ソウルイーター バトルレゾナンスジャンル: 2D格闘アクションゲーム。
プラットフォーム: PS2とPSPで展開。
発売日: 2009年1月29日。
価格: PS2版は6,090円、PSP版は5,040円。
題材: 漫画『ソウルイーター』を原作としたキャラゲーム。
キャラクター: 職人と武器のペアを含む13キャラクターが登場。
追加キャラ: アドベンチャーモードやアーケードクリアで解放可能。
モード構成: シングル、アドベンチャー、ボイスセッティング、オプションなど。
操作性: 簡単なコマンドで技が出せる初心者向け設計。
共鳴ゲージ: 職人と武器のゲージを溜めて共鳴技や究極共鳴技を発動。
究極共鳴技: ゲージ3本消費の超必殺技で、ダメージが高いがバランス崩壊気味。
ペアとソロ: キャラクターはペア(職人&武器)とソロで分かれるが差は少ない。
PS2版限定: アニメ名場面を観覧できる「ソウルシアター」搭載。
PSP版の特徴: グラフィックが綺麗だがロード時間が長い(約20秒)。
バトルシステム: 基本攻撃、武器攻撃、回避攻撃、タッグ攻撃などを搭載。
ボイス設定: 共鳴技や究極共鳴技のボイス変更が可能で、性能に影響。
ストーリーモード: 原作を追体験しつつオリジナル展開も追加。
キャラクターの少なさ: 全13人(ペア含む)でボリューム不足と感じる意見あり。
固有技の少なさ: 1~2種類しかなく、必殺技の選択肢が少ない。
究極共鳴技のバランス: 高ダメージだが簡単に避けられる状況もあり不安定。
練習モード不足: 簡易的な練習は可能だが専用モードがない。
浮かし技とコンボ: 浮かし技はあるが空中コンボへの発展が難しい。
キャラクターのグラフィック: 顔が似ていないなどの不満あり。
ボイス品質: バトル中のキャラボイスがこもって聞こえる。
自由度の欠如: 戦闘システムやキャラクター構成に深みがない。
BGMの評価: 比較的良いとの声あり。
ロード時間: PS2版は約8秒、PSP版は約20秒と差がある。
評価のばらつき: 原作ファンには満足できるが、一般ゲーマーには物足りない。
総合評価: ファン向けで及第点だが、キャラ数・技数・システムに改善の余地あり。
オススメ: 原作ファンやPS2版の「ソウルシアター」目当ての購入が適している。発売日 2009/1/29バンダイナムコエンターテインメント -
犬夜叉 奥義乱舞ジャンル: 3Dアクション格闘ゲーム。格闘ゲームに近い形式。
発売日: 2005年6月16日。
対応機種: PlayStation 2。
キャスト: アニメ声優陣がそのまま参加。
ストーリーモード: 原作キャラクターで展開される短めのストーリー。
バトルモード: ストーリー以外で対戦が楽しめる。
使用キャラクター: 初期キャラに加え、隠しキャラも複数存在。
2対2システム: サポートキャラを加えたチーム戦が特徴。
隠しキャラの解放: 条件を満たすことで追加キャラが使用可能。
難易度設定: 初期設定は3段階、条件を満たすと「極悪」が解放。
奥義演出: キャラ固有の必殺技がCGで再現。
ステージ: 広いマップでの戦闘が可能。
グラフィック評価: 美麗な仕上がり。
キャラクター数: 原作ファンには少ないと感じる内容。
ロード時間: やや長めでストレスを感じる部分も。
操作性: 簡単操作で初心者にも親しみやすい。
奥義の威力: 全キャラで統一されておりバリエーションが少ない。
ファン向けの内容: 犬夜叉ファンであれば満足度が高い。
ストーリー評価: 短く展開が単調との声も。
ボリューム不足: キャラクター数とストーリーの短さが指摘される。
原作再現度: 原作の雰囲気は忠実に再現。
ストーリーモード例: 犬夜叉編では奈落までの主要キャラと戦闘。
攻撃エフェクト: 視覚的に派手だが、威力が不足と感じる部分も。
価格評価: 内容の割に価格が高いとの意見。
満足度の差: ファンと非ファンで評価が大きく分かれる。
改善点の要望: 続編ではキャラ数やストーリーの拡充を期待。
特典なし: 初回購入者向け特典などは特にない。
総評: 犬夜叉ファン向けのキャラクターゲームで、非ファンには不満点が多い。発売日 2005/6/16バンダイ