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最新更新日:2025/06/30
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デッドライジング2:オフ・ザ・レコード元は『デッドライジング2』の別視点アナザーストーリー
■ ゲーム内容の特徴
主人公は『1』のジャーナリスト「フランク・ウェスト」に交代
舞台は『2』と同じ「フォーチュン・シティ」
もしフランクが2に登場していたら?という“IF”ストーリー
新エリア「ウラヌスゾーン」や新ミッション・新敵が追加
前作と異なる展開・演出でファン向けの内容
■ システム・プレイ要素
時間制限なしの「サンドボックスモード」搭載(本作の目玉)
サンドボックスでは探索・武器クラフト・チャレンジが自由に可能
コンボ武器も健在。新たな組み合わせも登場
カメラ撮影システム復活(写真に応じてPPボーナス)
ストーリーモードとサンドボックスで経験値・お金共有可能
協力プレイ(CO-OP)対応。ただしストーリー進行はホストのみ
■ 操作性・技術面
ロード時間は長め。エリア移動ごとに目立つ
処理落ち・ラグ・一部フリーズ報告あり(特にゾンビ大量時)
救助者AIは改善傾向。前作ほどのイライラは少ない
UIは全体的に分かりやすく、初心者にもやさしい
■ 評価・レビュー傾向(Amazon評価★3.7/91件)
長所:「自由度が高くてストレス発散になる」「笑えるバカ武器満載」
短所:「時間制限があるモードに疲れる」「処理落ちやバグがある」
特に高評価された点は「サンドボックスで自由にゾンビ遊びができる」こと
写真を撮ってPP稼ぐなどの旧作要素の復活も好評
協力プレイの不自由さ(ホスト依存・同時メニューなど)には不満あり
武器のバリエーション・コスチューム要素は「ネタ満載で最高」との声
バーベキューシェフ衣装などの特典DLCも当時話題に
総じて「バグはあるがバカゲーとしては極上」という位置づけ発売日 2011/10/13カプコン -
デッドライジング2『デッドライジング2』は2010年9月30日に発売されたマルチプラットフォームのアクションゲーム。
前作『デッドライジング』の続編で、5年後のフォーチュン・シティが舞台。
主人公はモトクロスの元チャンピオン、チャック・グリーンで、娘ケイティーをゾンビ化から守るために奮闘する。
開発コンセプトは「より広く」、「より大きく」、「より多く」、「より自由度の高い」。
ゾンビを使ったテレビ番組『テラー・イズ・リアリティー』が重要な要素。
新作ではPlayStation 3、Windowsでも展開され、全地域版で残虐表現がある。
キャラクターの一新があり、前作からのキャラクターも登場するが、新しいストーリーが進行。
追加コンテンツ『CASE:0』や『CASE:WEST』も存在し、前日譚や後日談を描いている。
ゲームシステムにコンボ武器や金銭概念が導入され、自由度が向上。
クエストクリアや生存者の救助など、様々なサイドクエストも用意されている。
2010年10月28日に全世界出荷本数200万本達成。
CEROでZ(18歳以上対象)に指定され、購入方法に制限があった。
Xbox LIVE独占コンテンツとしてプロローグエピソード『CASE:0』が先行配信された。
ゲーム内で、ゾンブレックスという薬を使用し、ゾンビ化の進行を抑えることが重要な要素。
CO-OPプレイやサンドボックスモードも搭載されている。
出演キャラクターには、フランク・ウェストや新しい敵サイコパスたちがいる。
デッドライジングシリーズの発展の一つで、続編もリリースされている。
ゲームの設定はラスベガスを基にしたリゾート地で、様々なロケーションがある。
プレイヤーは生存者を救うことでストーリーを進行させることができる。
コンボ武器や特殊能力を駆使して戦うことが求められる。発売日 2010/9/30カプコン -
デッドライジング ゾンビのいけにえゲームタイトル: 『デッドライジング ゾンビのいけにえ』 (米題: Dead Rising: Chop Till You Drop)
発売日: 2009年2月19日
プラットフォーム: Wii
元となるゲーム: Xbox 360用『デッドライジング』のリメイク
ゲーム性: アクション・シューティングに重点を置く
操作: Wiiリモコンを用いた直観的な操作
主な変更点:
- カメラアングルがビハインドカメラに変更
- 銃攻撃がリモコンで追加
- 難易度と血の色の選択可能
- クレタスの店で武器が購入可能
- 一部アクションが削除され、ジャンプは特定場所のみ
システム変更:
- 時間経過やマルチエンディングの廃止
- ミッション形式の生存者救出
- 失敗するとゲームオーバー
∞ modeは未収録
新要素: 「クエスト」と「ザ・スナイパー」収録
敵キャラクターの変更:
- 一部サイコパスがゾンビとして登場
- プードルとオウムのゾンビ追加
その他の変更:
- マップの一部削除
- 倒した敵が消滅し血痕が残らない
- セーブ時などのモーションが廃止
- CEROレーティングはD(17才以上対象)発売日 2009/02/19カプコン -
デッドライジング4 スペシャルエディション内容:2016年発売の『4』にDLC+新要素を加えた完全版
主人公はおなじみ“最強のジャーナリスト”フランク・ウェスト
舞台は1作目と同じウィラメッテ(時系列は16年後)
■ ゲーム内容・特徴
時間制限が撤廃され、GTAのように自由に探索できる構成
モールだけでなく市街地や地下など広大なマップに拡張
コンボ武器・コンボビークルで無双できる爽快アクション
新装備「エキゾスーツ」登場でパワー系ゾンビアクションが可能
ゾンビの種類も増加し、動きの速いタイプも存在
大量のゾンビを豪快に吹き飛ばす“ゾンビパラダイス感”が健在
車やバイクなど移動手段も豊富で快適
DLC「カプコンヒーローズ」ではロックマンなどの姿+技が使える
■ PS4版の特徴・技術面
全DLCが無料同梱(要PSN接続&ダウンロード)
日本語吹き替え対応。字幕切替も可能
操作レスポンスは良好、武器切替やインターフェースも改善傾向
ただしグラフィックはPS4基準で見ると粗い(PS2風とも言われる)
■ 批判点・バグ・問題点
発売当初、セーブデータ破損・フリーズ・音消失など深刻なバグが報告多数
特に「カプコンヒーローズ」起動後にセーブ破損の報告あり
アップデートで一部修正されたが、バグ完全解消とはいえず
ストーリーが薄い・感情移入しづらいという意見あり
サイコパス(狂人ボス)が不在でシリーズらしさに欠けるとの指摘
マップが広すぎて迷いやすく、目的地誘導が分かりづらい
持ち物制限や武器の耐久性が不便と感じるプレイヤーも
DLC「フランクライジング」は理不尽な難易度・多数のバグで酷評
■ 総評
バグや仕様に粗はあるが、ゾンビを無双する爽快感は高く評価されている
「頭空っぽでゾンビ無双したい人」向けのバカゲーとしては“買い”の一本発売日 2017/12/07カプコン -
デッドライジング2『デッドライジング2』はカプコンのアクションゲームで、2010年9月30日に発売された。
本作は前作から5年後の世界を舞台にし、新しいキャラクターたちが登場する。
開発はプロデューサーの稲船敬二とカナダのBlue Castle Gamesが手がけた。
ゲームの基本システムは前作を引き継ぎつつ、広大なフィールドや自由度が増加。
主要な要素として、ゾンブレックスという薬を使って感染者の症状を抑制する必要がある。
本作ではプレイヤーがゾンビに囲まれた状況で生存者を救出するというストーリー展開。
追加コンテンツ『CASE:0』や『CASE:WEST』があり、それぞれプロローグと後日談を描いている。
『CASE:0』はXbox 360独占のプロローグエピソードとして提供された。
全世界での出荷本数が200万本を超え、大ヒットを記録。
日本版は特にゴア表現が規制されていた前作と違い、全ての地域版で残虐表現が含まれている。
フランク・ウェストが再登場し、過去のキャラクターとの絡みも見られる。
本作は複数のゲーム機で展開され、マルチプラットフォームとして人気を博す。
主人公はモトクロスチャンピオンのチャック・グリーンで、娘のケイティーを守るために奮闘する。
ゾンビに襲われる街で、限られた時間内に事件の真相を探る必要がある。
テレビ番組『テラー・イズ・リアリティー』との関連がストーリーに組み込まれている。
シナリオには海外スタッフが多く関与し、従来のカプコン作品とは異なるストーリー展開が評価されている。
エンディングには複数の選択肢があり、プレイヤーの行動によって結末が変化する。
リマスター版が2016年に発売された。
ゲーム内で新たに導入されたコンボ武器や金銭の概念も特徴。
CO-OPプレイにも対応し、フレンドと協力してミッションを進められる。
ゾンビの種類や物語の深さが、プレイヤーの没入感を高めている。発売日 2010/09/30カプコン -
デッドライジング「デッドライジング」は2006年にカプコンからXbox 360用に発売されたアクションゲーム。
プレイヤーはフォトジャーナリスト・フランク・ウェストとして72時間内にゾンビ災害の謎を解明することが目的。
シナリオは稲船敬二や河野禎則らが担当。
ゾンビは多数登場し、単体は脅威ではないが200体以上の大量出現が特徴。
2009年にはWii用のリメイク『デッドライジング ゾンビのいけにえ』も発売。
続編『デッドライジング2』が2010年、3作目『デッドライジング3』が2013年に登場。
2016年にリマスター版が様々なプラットフォームで発売された。
2024年には次世代リマスター版『デッドライジング デラックスリマスター』が配信予定。
自由度が高く、必ずしもストーリーを進める必要はなく、72時間内の行動がプレイヤー次第。
経験値を獲得しながらレベルアップ可能で、アイテムの持ち越しもできる。
”Overtime Mode”ではクリア後のストーリーが続き、特定の条件で挑戦できる。
結末には複数のエンディングがあり、プレイヤーの選択が影響する。
ゲーム内では多様なアイテムと武器があり、コスチュームの変更も可能。
サイコパスや生存者など多彩なキャラクターが登場し、それぞれストーリーに絡む。
初回発売以降、コンテンツが多層化し、続編やリメイクによって進化している。
ゾンビ化や食肉研究に関連するテーマが扱われており、社会的なメッセージも内包。
ゾンビは感染し、食肉や再生に関連するシナリオが展開される。
ゲームはアメリカのゾンビ文化を背景にしており、独自のホラー要素を盛り込んでいる。
開発にはアメリカ人の好みを分析したチームが関わる。
日本版および海外版には表現の調整がされ、受け入れられた。発売日 2006/09/28カプコン -
DEAD RISING 2『Dead Rising 2』は2010年にリリースされたアクションアドベンチャーゲーム。
開発はBlue Castle Games、販売はCapcom。
プレイステーション3、Xbox 360、PC向けに発売。
ゲームの主人公は元モトクロス選手のチャック・グリーン。
ゾンビの大群から生き残りながら物語を進める。
チャックは感染した娘のためにゾンブレックスという薬を探している。
メインミッションをクリアすることでストーリーが進むが、オプションタスクもあり。
新しい武器を製作できるカスタムシステムあり。
マルチプレイヤーモード「Terror Is Reality」ではPvP形式でゾンビを倒す競技が行われる。
ゲームは複数のエンディングが用意されている。
2つのダウンロード可能な拡張「Case Zero」と「Case West」がリリースされた。
『Dead Rising 2: Off the Record』という再構成版も翌年にリリースされた。
ゲームの10周年を記念して、リマスター版が2016年に発売された。
最大7,000体のゾンビが同時に画面に表示される。
プレイヤーは武器とアイテムを組み合わせてカスタム武器を作成可能。
ボス戦にはサイコパスと呼ばれる狂気に陥ったキャラクターが登場する。
チャックは宿敵のTKと対峙し、陰謀を暴いていく。
ときに他のキャラクターたちの協力を得ることも可能。
ゲームは賛否が分かれる評価を受けたが、総じて好評だった。
世界累計販売本数は2024年3月31日時点で320万本を超えている。発売日 2016/09/29カプコン -
DEAD RISINGオリジナルはXbox 360(2006年発売)の名作ゾンビアクション
主人公はジャーナリスト「フランク・ウェスト」
舞台はゾンビだらけのショッピングモール
自由度の高いサバイバル・アクションゲーム
■ ゲームシステム・特徴
モール内のあらゆるアイテムを武器にできる(バット、銃、フライパン、車など)
ゾンビは大量出現、派手に吹き飛ばすことが可能
車やバイクでゾンビを轢きまくることも可能
レベル制あり、プレイを重ねるごとにスキルが増える
時間制限ありのリアルタイム進行型シナリオ
カメラでスクープ写真を撮影する独自の報道要素
サイコパス(人間の敵)との戦闘もある
生存者の救出ミッションも多数存在
モール内を探索する箱庭型マップが魅力
■ PS4移植の評価点
フルHD化によりグラフィックは改善(だが古さは残る)
ロード時間は比較的短縮され快適
PS4コントローラーとの相性は概ね良好
■ 批判・注意点
生存者AIが非常に馬鹿で誤爆・見殺し多数
移動しながらのエイムができない(不便)
ドッジ(回避)暴発問題あり(スティック入力に起因)
無線イベントが頻繁に割り込みストレス
レベルが低いうちはかなり難しい(レベル20以降で快適化)
爽快感よりもサバイバル感・不自由さが目立つとの声も
■ 総評・ユーザー印象
昔のゲームらしい難しさと作り込みが好評
難点も多いが「慣れれば無双ゲー」となる評価も
ゾンビゲー好き・シリーズファンにはおすすめの1本発売日 2016/09/29カプコン -
DEAD RISING2 オフ・ザ・レコードジャンル:ゾンビアクション / サンドボックス
主人公:フランク・ウェスト(1作目の主人公が再登場)
舞台:フォーチュン・シティ(前作と同じ)
■ 特徴・仕様
『デッドライジング2』のアナザーストーリー版
新たなストーリー展開・敵キャラ・エリア(ウラヌスゾーン)追加
新しいコンボ武器・アイテムが登場
待望の「フォトモード」復活
「サンドボックスモード」搭載(時間無制限・自由行動可)
ストーリーとサンドボックスの成長ステータス共有
協力プレイ(Co-op)対応
■ 評価(レビューまとめ)
平均評価:3.8 / 5(29件)
高評価の理由:自由度の高いサンドボックスモード・フランクの復活
低評価の理由:バグの多さ・進化が小規模
サンドボックスモードは1作目の∞モードの改良版
セーブは任意にトイレで可能
敵はゾンビだけでなく生存者も登場
フランクの多彩な技(ジャイアントスウィング等)も健在
武器やシステム面で目新しさが足りないとの声も
■ 不満点・懸念
バグの頻出(進行不能や挙動不審など)
パッチやアップデートが提供されない
前作DLC衣装が流用できず買い直しが必要
新たな要素(AI・カスタマイズ性)が乏しい
サンドモードに明確な目標性がなく、飽きやすい
一部のユーモア(例:Uranus = “Your Anus”)が幼稚と感じる意見も
■ 推奨されるユーザー
フランク・ウェストのファンには高評価
デッドライジング2に物足りなさを感じた人に最適発売日 2011/10/13カプコン -
バットマン:アーカム VRゲームタイトル: Batman: Arkham VR
開発者: Rocksteady Studios
出版社: Warner Bros. Interactive Entertainment
プラットフォーム: PlayStation 4、Windows
発売日: 2016年10月11日(PS4)、2017年4月25日(Windows)
ジャンル: バーチャルリアリティーアドベンチャー
視点: 一人称視点
ストーリー: バットマンが仲間のナイトウィングとロビンの失踪を調査
ゲームプレイ: バットマンのガジェットを使った探索とパズル解決に重きを置く
戦闘要素なし: 過去のアーカムシリーズからの変更点
追加タスク: リドラーの挑戦を含む30の挑戦や、バットコンピュータのキャラクター情報
主要キャラクター: バットマン(ケビン・コンロイ)、ロビン、ナイトウィング、アルフレッド
敵キャラクター: ペンギン、キラークロック、ジョーカー
プレイヤーの移動: 瞬時移動のシステム
ゲームの感想: 短いプレイ時間とシンプルなゲームプレイで批評家から賛否分かれる
受賞歴: E3 2016のベストパズルゲーム、ベストVR体験賞など
プレイヤーの視覚: バットマンの視点から環境を見ることが可能
クラシックなバットマンのテーマに基づくストーリー
ゲームの舞台: アーカムシティとアーカムナイトの間の時系列
謎解き要素: ジョーカーの感染した血による精神的苦痛がテーマ
ショートゲームプレイに対する批評家の評価の分かれ
2017年にはPSVRの最大販売ゲームとして有名発売日 2016/10/13ワーナー・ブラザーズ -
ザ・キング・オブ・ファイターズXIVザ・キング・オブ・ファイターズ XIVは、SNKプレイモアによる対戦型格闘ゲームの第14弾。
2016年8月25日にPlayStation 4用ソフトが全世界同時に発売。
中国ではSNK、SIE上海、GAMEPOCHの協力で検閲を早め、販売が実現。
2017年6月16日にSteamでWindows版が配信、6月29日にアーケード版が稼働開始。
2021年1月7日、全DLCキャラクターを収録したULTIMATE EDITIONを配信。
新キャラクターの「シュンエイ」を中心に新たな物語が展開。
主要キャラクターが前シリーズから引き継がれ、過去の要素も盛り込まれる。
50人のキャラクターと8人のDLCキャラクターが登場。
新システム「ラッシュ」により初心者でも連続技が簡単に出せるようになった。
本作は3Dポリゴングラフィックスを採用し、キャラクターデザインはおぐらえいすけが担当。
開発は2014年春から本格的に開始され、リーダーは小田泰之。
ゲームモードやネットワーク周りが大幅に改革。
旧キャラクターと新キャラクターの選定基準は日本国外の人気も考慮されている。
新キャラクターのデザインコンペはサウジアラビアの財団が主導。
本作はキャラクターの声優が大幅に刷新されている。
グラフィックは期間中に改善され、初期のデモは開発の進化を反映。
音楽やサウンドトラックは2016年に発売。
全体的にIGNなどから高評価を得ているが、グラフィック面での改善が求められている。
本作はKOFシリーズとしての伝統を維持しつつ新しい試みを行っている。発売日 2016/08/25SNK -
DEVIL MAY CRY 4 Special Edition『Devil May Cry 4: Special Edition』は2015年にCapcomが開発・発売したアクションアドベンチャーゲーム。
PlayStation 4、Windows、Xbox One向けにリリースされたリマスター版。
新しいプレイアブルキャラクター、カットシーン、改善されたグラフィックスが特徴。
音声トラックは英語と日本語に切り替え可能。
ゲームの開発は、ディレクターの井須野秀明が『Dragon’s Dogma』の後に開始。
主に好評を得たが、元のゲームの問題を解決していないとの批判もあり。
ストーリーは青年ネロが悪魔の力を持つダンテを捕らえるというもの。
特別版では、新規キャラクターとしてバージル、レディ、トリッシュが追加された。
バージルはダンテの兄で、特別版では独自の戦闘スタイルが強調されている。
レディは火器を使用し、トリッシュは電気を使った攻撃スタイルを持つ。
ゲームには高難度モードや高速化モードが含まれている。
ゲーム内経済はアイテム取得の迅速化が施された。
バージルの「集中」機能は新たな攻撃機会を提供。
日本語音声が初めて実装された。
発売日はPS4/Xbox One版が2015年6月18日、PC版は6月24日。
ゲームは140万本以上が販売され、販売の大部分はデジタル版。
レビューは好評だが、元のステージの繰り返しやパズルに対する批判があった。
ゲームのビジュアルと戦闘システムは年数が経っても高評価。
特別版のバージルやレディの登場はファンからの期待が高かった。
ゲームの限定版はピザボックスでパッケージされた。発売日 2015/06/18カプコン -
バトルフィールドV『バトルフィールドV』は2018年11月20日に発売された、エレクトロニック・アーツのファーストパーソン・シューティングゲーム。
略称は『BFV』または『BF5』で、第二次世界大戦を舞台にしている。
この作品は2008年の『バトルフィールド1943』以来10年ぶりの第二次世界大戦に関連するゲーム。
新しい描画エンジンの導入により、技術進歩が反映された。
マルチプレイには初のバトルロイヤルモードが導入された。
ローマ数字の「V」は「Victory」に由来し、ウィンストン・チャーチルの演説に関連する。
初期リリース予定日が延期され、最終的に2018年10月19日に新たに発売された。
PC版にはリアルタイム・レイトレーシングが実装されたが、負担が増すことがある。
2020年には新規コンテンツ追加の終了が発表された。
シングルプレイは「大戦の書」というエピソード形式。
4つのストーリーが含まれ、枢軸国視点も初めて描かれる。
ストーリーは歴史的出来事をテーマにしており、マイナーな戦いに焦点を当てている。
プレイヤーがキャラクターをカスタマイズできる「中隊」システムが新導入。
支援要請システムや分隊蘇生機能など新しいゲームシステムが導入された。
プレミアムパス制度が廃止され、無料のアップデート「タイド・オブ・ウォー」が実施。
ゲーム内の女性兵士の描写に対する議論があった。
発売後の評価はPC版とXbox One版で好評、PS4版は賛否が分かれた。
開発チームは「現実性よりも楽しさ」を重視するとコメントした。
評価は『Game Informer』からは8/10評価を受けたと報告された。発売日 2018/11/20Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) -
バトルフィールド4『バトルフィールド 4』(BF4)は、2013年に発売されたファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS)。
開発はEA Digital Illusions CE、販売はエレクトロニック・アーツ。
バトルフィールドシリーズ第10作目で、2020年の米中戦争をテーマにしている。
キャンペーンモードは『バトルフィールド3』の6年後、また『バトルフィールド2042』の22年前が舞台。
日本語版は当初2013年10月31日に発売予定だったが、11月7日に延期。
COOPモードは廃止され、マルチプレイに重点が置かれている。
バトルログ機能により、外部端末からの装備カスタマイズやサーバー検索が可能。
ストーリーでは、アゼルバイジャンでのアメリカ軍による情報収集が展開され、米中関係が悪化。
プレイヤーは特殊部隊トゥームストーンの軍曹として様々な任務を遂行する。
主要キャラクターにはダニエル・レッカー、アイリッシュ、パックなどがいる。
ゲーム内にはマルチプレイモード、射撃演習場、オブリタレーションなどがある。
マップの環境変化要素やデヒューズ、コンクエストなど多様なゲームモードが存在。
シングルプレイとマルチプレイで多くのバグや問題が指摘された。
EAは問題改善のためのパッチを配布し、プレイヤーに謝罪した。
中国政府は本作を国内で発売禁止とした。
発売後、多くのDLCが配信され、特に中国を舞台にしたものが多い。
プレイヤーは様々な兵科でプレイ可能で、兵器や装備に多くのカスタマイズが可能。
マルチプレイでは最大64人が参加でき、さまざまな車両が登場。
拡張パックには新しいマップ、モード、武器が追加される。
オンライン戦闘は日本や世界中のプレイヤーと行える。
本作のリリースにより、バトルフィールドシリーズの人気が高まり続けている。発売日 2014/02/22Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) -
ペルソナ5『ペルソナ5』はアトラスによるゲームソフトで、2016年にPlayStation 3およびPlayStation 4用に発売された。
略称は「P5」、ペルソナシリーズの第5作目。
主人公たちは怪盗として、ジュブナイルとピカレスク・ロマンをテーマにした。
キャラクターモデルは、前作『ペルソナ4』の4頭身からリアル頭身に進化。
発売は2014年冬から2016年9月15日に延期。
日本国内出荷は2016年9月30日に55万本を突破。
完全版『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』(P5R)は2019年に発売。
後日談『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ』(P5S)は2020年に発売。
2022年には再マスタリング版がXboxおよびWindowsに対応。
2023年には前日談『ペルソナ5 タクティカ』(P5T)が発売される。
主なゲームシステムとして、リアル日常生活やコープ活動、潜入道具の作成があり。
プレイヤーはパラメーターを上げるために読書やアルバイトを行う。
ストーリーは主人公が逮捕され、尋問されながら過去を振り返る形式で進行する。
登場人物やペルソナには、日本の文化や歴史が反映されている。
ゲームは高評価で、プレイステーションアワードやファミ通ゲーム総選挙で多くの賞を受賞。
アニメ化や舞台化が行われ、派生作品も多数存在。
音楽も高い評価を受け、サウンドトラックがリリースされている。
ファンによるリアルイベントやコラボレーションが盛況。
登場キャラクターは個性的で、それぞれに関連するストーリーがある。
ストーリーは抗議や反逆のテーマを扱い、感情移入を促す内容。発売日 2016/09/15アトラス -
マーベル アベンジャーズ『Marvel’s Avengers』は、2020年にクリスタル・ダイナミックスが開発し、スクウェア・エニックスが販売するアクションアドベンチャーゲーム。
2020年9月4日に複数のプラットフォーム向けに発売された(Stadia、Windows、PS4、Xbox One)。
PS5とXbox Series X/S版もあり、旧世代機からの無料アップグレードが可能。
ゲームの舞台は、A-Dayから5年後、アベンジャーズが非合法化された世界。
ストーリーは、A.I.M.と呼ばれる科学組織から世界を守るためにヒーローたちが再集結する内容。
シングルプレイと最大4人の協力プレイが可能な三人称視点のゲーム。
キャラクターの能力強化やコスチュームのカスタマイズが可能。
A.I.M.による陰謀や、さまざまなDLC(追加コンテンツ)が展開される。
初期プレイアブルキャラクターはキャプテン・アメリカ、アイアンマン、ハルク、マイティ・ソー、ブラック・ウィドウ、ミズ・マーベル。
ストーリーには未来からの教訓や新キャラクターの追加も含まれる。
ゲームは多くのヒーローイベントや追加ミッションが用意されている。
DLC「AIMを狙え」などで、キャラクターの追加や新しいストーリーが展開される。
ゲームは日本でもPS5版とXbox Series X/S版で発売される。
パッチやアップデートによって、継続的に新機能やキャラクターが追加されている。
プレイヤーはヒーローごとに異なる能力やスキルツリーを持ち、戦略的にプレイすることが求められる。
各ヒーローのストーリーが一貫しており、全体的なナラティブが組み合わさっている。発売日 2020/09/04スクウェア・エニックス -
ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3『アルティメット マーヴル VS. カプコン3』は2011年に発売されたクロスオーバー格闘ゲーム。
カプコンとエイティングが共同開発した。
元々、2011年の『マーヴル VS. カプコン3: Fate of Two Worlds』のアップデート版。
PS3、Xbox 360、PS Vita向けにリリースされ、その後PS4、Windows、Xbox Oneでも再リリースされた。
プレイヤーは3キャラクターのチームを選び、対戦を行う。
ゲームメカニクスは原作とほぼ同じだが、空中戦とXファクターシステムに調整が加えられている。
DLCの開発が2011年の東日本大震災により遅れ、その内容がこの作品に統合された。
ゲームは肯定的な評価を受け、キャラクター数の増加とオンライン体験の改善が称賛されたが、新しい機能やモードの不足が批判された。
シングルプレイヤーとマルチプレイヤー向けの「ヒーローズとハー ラルズ」モードが導入され、カードによる能力アップが行える。
新たに登場するキャラクターは12体で、総キャラクター数は元の36体と合わせて48体。
プレイヤーはアーケードモード、対戦モード、ミッションモード、トレーニングモードを利用可能。
Xファクター機能の調整が行われ、空中での使用が可能となった。
オンラインプレイのための最適化されたネットコードが実装され、スムーズなオンライン対戦が実現された。
ゲームはリリースから2か月で600,000本を販売し、2024年3月までに300万本を超えた。
キャラクター選択にあたり、カプコンとマーヴェルは共同で議論を行った。
携帯機版はコンソール版と同内容を含み、タッチスクリーン操作のサポートがあった。
2013年にデジタル版がオンラインストアから削除されたが、2016年に再リリースされた。
批評家からの評価は好意的で、PlayStation Vita版は特に性能が称賛された。
作品は「年の格闘ゲーム」にノミネートされたが、受賞はならなかった。発売日 2017/03/09カプコン -
Ultimate Marvel vs. Capcom 3誕生:『Ultimate Marvel vs. Capcom 3』は2011年にカプコンとEightingの共同開発により、更新版としてリリースされた。
キャラクター:カプコンとマーベルのキャラクターが登場し、プレイヤーは3人のキャラクターを選択。
発売プラットフォーム:最初はPS3とXbox 360向けにリリースされ、その後PS Vita、PS4、Windows、Xbox Oneでも再リリースされた。
ゲームプレイ:基本的なゲームメカニクスはオリジナルとほぼ同じだが、エアリアルコンバットやXファクターのシステムに調整が加えられた。
新キャラクター:もともと36キャラクターが存在し、12人の新しいキャラクターが追加された。
ゲームモード:アーケードモード、対戦モード、ミッションモード、トレーニングモード、及び新機能「ヒーローズ&ハーバルズ」が含まれている。
オンライン機能:改善されたネットコード及びリーダーボード、新しい観戦モードが導入され、オンライン体験が向上。
評価:一般的に好評を博し、キャラクターロスターの拡張やオンライン機能の向上が評価されたが、新機能やモードの不足が指摘された。
売上:リリース初期の2か月で約60万本販売、2024年時点で全プラットフォームで300万本以上販売。
ライセンス問題:ディズニーがマーベルを買収後、カプコンとのライセンス契約を更新せず、デジタル版が2013年に販売停止。
続編:2017年に『Marvel vs. Capcom: Infinite』がリリースされた。
プレイヤーエクスペリエンス:すべてのプラットフォームで高い視覚品質を維持し、特にVita版は好評だった。発売日 2016/12/05カプコン -
ストリートファイターV初期収録キャラ数:16人(新旧混合)
■ システム・ゲーム内容
Vゲージを用いた新システム「Vスキル」「Vリバーサル」「Vトリガー」導入
シリーズ伝統の入力+新要素でシンプルかつ奥深いバトル
オンライン対戦・ランキングは「CFN(カプコンファイターネットワーク)」で実施
初心者向けに「チュートリアルモード」搭載(若きリュウ&ケンのストーリー付き)
ゲーム内通貨「ファイトマネー」でキャラ・コスチュームなどをアンロック可能
DLC形式でキャラやステージが順次追加(課金orファイトマネー使用)
ゼニー(課金通貨)制度はのちに廃止、代わりにファイトマネーの活用強化
■ モード・機能
ストーリーモードはボリューム控えめ、静止画中心の演出に賛否
オンライン対戦にPS Plus加入必須
オフラインモードではCPU戦・トレーニング・アーケード等が選択可能(後のアップデートで拡充)
チャンピオンエディション・アーケードエディション等の上位版あり
■ 操作・技術面
コマンドは格ゲー入門に適したシンプル設計
ロード時間が長いとするレビューが多数(対戦前や起動時)
オンラインマッチのマッチング速度や安定性にやや不満あり(当初より改善傾向)
■ 評価・レビュー傾向(Amazon 3.8/5)
好評点:
・ビジュアル進化
・初心者にも配慮された設計
・シリーズファン歓喜のキャラ参戦
不満点:
・発売当初の未完成感(モード不足)
・課金・DLC偏重と感じる人も
・追加キャラや機能が後出しの印象
総じて「遊べるが忍耐を要する」「アップデートで完成形になった」作品との声が多い
オンライン中心の作りで、オフ専には物足りない内容との指摘あり
■ その他・特典など
通常版には数量限定特典として「キャミィコスチューム」と「500ゼニー」コード付属
キャラデザインに関して賛否あり(アメリカ寄りと感じる人も)
フレンドと1vs1で遊ぶラウンジ機能は当初1人まで→後に最大8人対応
初期のベータテストや宣伝の盛り上がりに比べ、ローンチ時の未完成感に落胆する声も
「格ゲー初心者向け」と「シリーズファン向け」を両立させようとした意欲作だが、賛否両論残る評価に発売日 2016/02/18カプコン -
Marvel's Spider-Man: Miles Moralesゲームタイトル: Marvel’s Spider-Man: Miles Morales
発売年: 2020年
開発会社: Insomniac Games
出版会社: Sony Interactive Entertainment
キャラクター: マーベルコミックスのマイルズ・モラレスに基づく
ストーリー: マイルズがスパイダーマンとしての責任と市民生活のバランスを取る過程を描く
主な敵: Roxxonエネルギー社とUndergroundという犯罪組織
ゲームスタイル: アクションアドベンチャー、三人称視点
マイルズの能力: ヴェノムブラスト、カモフラージュ、メガヴェノムブラストなど
ゲームの舞台: ニューヨーク市、特にハーレム
サイドミッション: 追加コンテンツやコレクタブルアイテムを獲得可能
発売プラットフォーム: PlayStation 4、PlayStation 5、Windows
発売日: 2020年11月12日(PS4)、PS5のローンチタイトル
技術的な改善: PS5バージョンでのパフォーマンス向上、リアルタイムレイトレーシング支持
評価: 批評家からの一般的に良好な評価、戦闘とストーリーが称賛される
セールス: 世界中で1400万本以上の売上
主な登場キャラクター: ピーター・パーカー、リオ・モラレス、ティンカーラーなど
音楽: ジェイデン・スミスやレクラエの楽曲を含む
中断から接続: Marvel’s Spider-ManとそのDLCから続いている
プレイヤーの選択: 複数のスーツと能力のアップグレード可能
目標: スパイダーマンとしての成長と恋人との関係の調整発売日 2020/11/12ソニー