お知らせ
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2025.08.15
【新機能追加】駿河屋価格推移グラフ実装!
各詳細ページで直近4回分の価格推移を確認できます。※十分なデータが集まるまで表示されない場合があります。 -
2025.07.29
【新機能追加のお知らせ】本日発売のハード&ソフトが確認できるようになりました!
トップページや本日発売のハード&ソフトにて、その日に発売された家庭用ゲーム機・ゲームソフトが一覧で表示されます。また、URLの末尾に「/release/月-日」(例:https://consoledictionary.com/release/09-15)の形式でアクセスすると、任意の日付の発売情報も確認できます。ぜひご活用ください。 -
2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
本日9月4日に発売されたハード
本日9月4日に発売されたソフト
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ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 前編バーチャルコンソールでは前後編セットで配信:wiki参照
任天堂が開発したアドベンチャーゲーム『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』。
1987年にファミコンディスクシステム用ソフトとして発売。
監修は宮本茂、脚本・演出は菱田達也。
日本の昔話を題材にしたキャラクターが登場。
物語の舞台は長串村で、主人公の兄妹が鬼から祖父母を救う冒険に出る。
プレイヤーはコマンドを選び、物語を進行させる形式。
物語は前編・後編に分かれており、後編には前編をクリアする必要あり。
主人公には公式名前があり、自由に名前を付けることができる。
シリーズには外伝や他機種への移植作品が存在する。
音楽は近藤浩治が担当し、後に様々なアレンジ版が発売された。
スーパーファミコン版、ゲームボーイアドバンス版、Wii版、3DS版、Wii U版が登場。
ゲームの評価は高く、シルバー殿堂入りを果たした。
物語には独特の語り口と多数の個性的なキャラクターが登場。
プレイヤーの選択肢によって物語が変わるシステム。
特定のコマンドで主人公たちの視点を切り替えることが可能。
ディスクシステムの特性を利用したユニークなゲーム形式。
様々なサウンドトラックと関連商品が発売された。
ゲームオーバーの条件があり、正しい進行を求められる。
キャラクターの中には鬼や暗黒の化身が登場する。発売年 1987年 / 任天堂 -
SDガンダム SD戦国伝3 地上最強編ゲーム名: SDガンダム SD戦国伝3 地上最強編
発売日: 1992年9月4日
プラットフォーム: ゲームボーイ
ジャンル: ウォー・シミュレーションゲーム
基にしている作品: 武者ガンダムシリーズ『新SD戦国伝 地上最強編』
4部構成のゲームシステム
前作: SD戦国伝2 天下統一編 に類似した基本システム
ボス戦は横アクション形式
ボス戦はHPが無くなるまで継続
戦艦ユニット使用時は弾切れで移動以外不可
クリア時間によってエンディングが3段階に変化
敵から国を救った勇者たちが黒守暴隠島に集結
主なキャラクター: 白龍頑駄無、衛府弓銃壱、阿修羅頑駄無
史上最大の戦いが繰り広げられる。発売年 1992年 / バンダイ -
セレクションII 暗黒の封印前作と同じく主人公はハインで、5年後のリッカー王国が舞台。
前作から改善され、3人パーティ制が導入され戦略性が向上。
移動中にいつでもセーブ可能で、バッテリーバックアップ対応。
戦闘システムはランダムエンカウント制で、前作の渋滞するシンボルエンカウントが改善。
攻撃魔法は属性ごとにアニメーション演出があり、ビジュアル面が向上。
強化魔法「マーテ」は非常に強力でバランスが極端。
戦闘時に防御コマンドがなく、戦略性に欠ける部分がある。
オートコマンドのAIが劣り、非効率な行動が多い。
戦闘のアニメーションがテンポを悪くし、遅いと感じる。
ハインの逃走はターン開始時に行われるため、敵の攻撃を受けやすい。
敵と戦う頻度が高く、エンカウント率がやや高め。
システムは独自で凝っているが、一部のバランスに課題あり。
戦闘メッセージの速度がオートで遅く、プレイ感に影響。
ボス戦では新しい戦闘曲が導入され、盛り上がりがある。
キャラの「見る」「開ける」「叩く」コマンドの反応が前作より淡泊。
新たなダンジョンの敵は強く、装備を整えると一気に楽になる極端な難易度。
世界観には突っ込みどころがあり、設定が活かされていない部分も。
町の人々が王子にもタメ口で接し、違和感がある。
ストーリーの深みが前作より浅く感じられる。
魔王ザクドスはテンプレ台詞で捻りが少ない。
エンディングはあっさりしており、満足感に欠ける。
ハインが成長し、真面目な好青年として描かれるが、前作のユーモアが薄い。
前作同様、ゲーム内にはバグはなく、丁寧な作り。
新天地での敵の強さと、その後の急激な難易度緩和が課題。
前作に比べ通常攻撃のダメージ幅が安定。
船や潜水艦など、ファンタジーに現代的要素が混在している。
移動中の選択で戦闘メッセージをマニュアル/オートに切り替えられるが、再ロードで設定がリセット。
3DSのバーチャルコンソールでプレイ可能。
前作よりプレイしやすくなったが、こだわりがないならリメイク版がおすすめ。発売年 1992年 / ケムコ -
TRAVEL エプル『TRAVEL エプル』は1992年にPCエンジン用に発売されたアクションゲーム。
主人公はペンギンのぬいぐるみを着た女の子「エプル」。
プレイヤーは1画面固定のフィールドでエプルを操作し、敵と1対1で戦う。
攻撃は素手ではなく、画面内に落ちているアイテムを拾って使う。
武器には爆弾や棍棒、鉄パイプなどがあり、近接や投擲で攻撃。
敵の攻撃を避けながら、効率よくアイテムを使って倒すのがコツ。
CPUは動きが単純だが、マップギミックが増え難易度が上がる。
ゲームはシンプルだが、ビジュアルシーンが魅力的で可愛いキャラクター演出。
物語はエプルがペンギン仲間を救うため、様々な敵やボスと戦う内容。
ボス戦では動物キャラが登場し、特定のギミックや障害物が追加。
ステージは世界各地を舞台にした全7エリアで、マップや敵が変化。
一部ステージで斜め移動ができない仕様が操作に制約を与える。
対戦モードも搭載され、2人でタイマン対戦が可能。
ビジュアルシーンはアニメ風演出がされており、日本テレネットらしい魅力。
ストーリーにはユーモアが含まれ、敵を壁際で殴るなどの残酷な表現も。
難易度はそれほど高くないが、後半は特殊敵や罠が多くなる。
バッドエンディングがなく、ゲームオーバー後は直接タイトル画面に戻る。
後半になるとボスラッシュがあり、体力が厳しい場面も。
特殊技のようなものが少なく、全体的にシンプルな作り。
日本テレネットが製作し、核兵器のない平和への思いもレビュー内で触れられている。発売年 1992年 / 日本テレネット -
エルフを狩るモノたち -花札編-発売情報: 1997年9月4日、アルトロンからセガサターン用ソフトとして発売。
価格: 定価6,800円。
ジャンル: テーブルゲーム(花札)。
原作: 矢上裕の漫画『エルフを狩るモノたち』を元にしたゲーム化作品。
ゲームコンセプト: 主人公たちが女性エルフの体に貼られた「呪文のかけら」を探すために冒険する。
モード構成: ストーリーモードと対戦モードの2種類を搭載。
ストーリーモード: 原作キャラクターと共にオリジナルストーリーが進行。
対戦モード: 「こいこい」「花合わせ」「おいちょいかぶ」の3つの花札ゲームが楽しめる。
初心者対応: ルール解説やアドバイスがゲーム内で提供される。
グラフィック: 静止画にテキスト&ボイスで進行する仕様。
テンポ: 花札パートはややテンポが悪く感じることもある。
システム補助: どの札を出せるかが表示され、初心者でもプレイしやすい。
ご褒美要素: 一部に脱衣シーンがあるが、期待外れとの声も。
花札初心者向け: 光る札を選ぶだけで勝てることもあり、学びながら遊べる。
キャラクター要素: 原作ファンに馴染み深いキャラクターが登場。
プレイ感: 花札を知らなくても楽しめる仕様だが、期待値には届かないとの意見あり。
稀少性: 入手困難で高価な場合もある。
難易度: 花札ゲームの難易度は低め。
ストーリー展開: 原作を再現した部分に加え、独自の展開もある。
評価: 花札ゲームとしては平凡、ストーリー性で楽しむ方向け。
ターゲット層: 原作ファンや花札初心者。
対戦モードの魅力: シンプルながらも花札の基本を楽しめる。
総評: 原作キャラを楽しみつつ花札を学べる作品だが、大きな期待は禁物。
見た目: 一部で花札のデザインに違和感を覚える声も。
脱衣シーンの評価: 18歳推奨だが、内容は控えめで賛否が分かれる。
ストーリーの魅力: 原作を知らないとやや理解しづらい部分も。
対戦要素: オリジナルの花札ルールで展開する対戦が特徴。
初心者のプレイ: 簡単に役を作れる補助が初心者に親切。
期待外れの声: 高価格や希少性の割に内容が平凡との指摘も。
おすすめ層: 原作ファン、花札ゲームに興味がある人向け。発売年 1997年 / アルトロン -
ぷよぷよSUN FOR SEGANET『ぷよぷよSUN』は1996年にアーケードゲームとして発売された「ぷよぷよ」シリーズの第3作。
プレイヤーは難易度の異なる3つのシナリオから選べ、主人公が異なる。
新システム「太陽ぷよ」が導入され、特殊なぷよが全消し時に出現。
基本ルールは『ぷよぷよ通』を踏襲しつつ、いくつかの変更がある。
敵キャラクターに「連鎖ボイス」やカットイン演出が追加された。
ぷよの色ごとに異なる表情が描かれるようになった(怒り、悲しみ、普通、笑顔、ニヤリ)。
日輪相殺により、相殺時に太陽ぷよが降るシステムが導入された。
おじゃまぷよの保留システムが追加され、攻撃を防ぐ要素が強化された。
全消し時に太陽ぷよのボーナスが得られる。
予告ぷよの種類が変更され、落下法則にも規則性が導入された。
プレイフィールドにキャラクターの全身画像が表示されるようになった。
アーケード以外にもNINTENDO64、PS版など、複数のプラットフォームに移植された。
各機種でのデモやボイスに変更あり、一部のキャラクターの声優はオーディションで選定。
ゲームボーイ版は一部ルールが異なる。
乱入システムが搭載され、他プレイヤーと対戦可能。
「とことんなぞぷよ」や「かちぬきぷよぷよ」などの追加要素も盛り込まれている。
評価は高く、ゲーム性の改良が賞賛されている。
太陽ぷよやキャラごとの連鎖ボイスは後の作品にも影響を与えた。
コンパイルの経営問題の影響を受けながら、多様なキャラクターを登場させた。発売年 1997年 / コンパイル -
機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙タイトル: 『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙』
発売日: 2003年9月4日
プラットフォーム: PlayStation 2
ゲーム化元: 劇場版『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』
収録内容: 歴代ガンダム作品とオリジナルストーリー
前作: 2000年の『機動戦士ガンダム』
前作のエンディングで続編が予告されていた
宇宙戦が主題で、ゲームシステムが変更
描かれるエピソード: キャメルパトロール艦隊との戦い、ア・バオア・クー攻防戦
TV版の機体やキャラクターが部分的に登場
モード1: ストーリーモード
モード2: サイドストーリーモード (『宇宙、閃光の果てに…』
モード3: エースパイロットモード (キャラクターストーリー)
モード4: ミッションモード (オリジナルキャラクター育成)
モード5: 対戦モード
廉価版: 2005年2月に『GUNDAM THE BEST』発売
ゲーム構成: ルートチューブとバトルスフィア
ルートチューブモード: マルチロックオンの3Dシューティング
バトルスフィアモード: 自由に動ける3D空間での戦い発売年 2003年 / バンダイ -
真・三國無双3『真・三國無双3』は2003年2月27日にコーエーから発売されたアクションゲーム。
海外タイトルは『Dynasty Warriors 4』、キャッチコピーは「あなたは、ついに真の戦場を知る──。」。
使用可能キャラは42人で、勢力ごとの無双モードや新勢力「呂布」が登場。
新たに攻撃アクションや一騎討ちシステム、投爆兵、攻城兵器が追加された。
武将エディット、武器成長システム、マルチエンディングが導入。
PS2版はPS2アーカイブスから配信中。
発売日に『スターオーシャン』と『サクラ大戦』を抑えて初登場1位。
2003年3月には日本国内出荷100万本を記録。
アペンドディスク『真・三國無双3 猛将伝』と『真・三國無双3 Empires』もリリース。
無双モードは各勢力に6章または4章が用意され、外伝ステージも存在。
自由にプレイできるモードがあり、タイムアタックや競い合いが可能。
武器にレベルアップシステムがあり、戦闘中の行動で経験値を獲得。
プレイヤーの武将間の対人関係が記録され、関係によって行動が変化。
力強い武将エディット機能があり、最大4人まで作成可能。
エディットモードにより個性的な武将を作れる。
攻城兵器や武器経験値の成長がバトルの戦略性を増した。
プレイヤーは君主となり内政や戦闘を通じて領土拡大を目指すモードがある。
『Empires』では歴史シミュレーション要素が強化された。
Windows版ではネットワーク認証システムが導入され、簡易な操作性が特徴。発売年 2003年 / コーエー -
レンタヒーローNo.1元作品は1991年メガドライブ発売のアクションRPGのリメイク版
ゲーム内容
主人公:ヤマダタロウ
強化服「スーパーエナジーコンバットアーマー」を入手しヒーロー業を開始
依頼元は架空企業「SECA(セカ)」
報酬でレンタル料や電池代を支払う必要あり
依頼内容:ビラ配り、ラーメン配達、小学生の使い走り、悪党退治など多彩
街探索はトップビュー、戦闘はサイドビューのアクション形式
戦闘難易度は低めで、コミカルな演出重視
突発イベント多数で寄り道プレイ可能
ギャグ・パロディ要素が随所に盛り込まれている
新要素:バトルモード(連戦形式)、ギャラリーモード(イラスト・ムービー閲覧)
ドリームキャスト版からの移植+新要素追加
声やキャラ演出にセガ作品ネタ多数(例:せがた三四郎風キャラ)
レビュー長所
セガファン向けの濃いネタとパロディが豊富
気軽に遊べる雰囲気
戦闘よりも笑えるシーンやキャラ交流が魅力
移植によりグラフィックやサウンドが向上
バトルモード進行でギャラリー解放というやり込み要素
レビュー短所
建物出入りやエリア移動の度にロードが発生
戦闘中のカメラ視点が悪く敵位置が把握しにくい
変身していなくても常にレンタル料が発生
ドリームキャスト版経験者には大きな新鮮味は薄い発売年 2003年 / クールクール -
GetBackers奪還屋 邪眼封印!ゲーム概要・特徴
原作「GetBackers」ベースのRPGで、GBAオリジナルストーリーを展開。
主人公は美堂蛮と天野銀次。依頼を受けて“奪還”を遂行。
ターン制バトル+ミニゲーム要素付きのコマンドバトル。
/ 「ベストパートナーシステム」 / で相性の良さが合体技や会話に影響。
キャラはフルボイスでセリフを喋る(GBAでは珍しい)。
戦闘中の入力ミニゲームでコンボ発生・必殺技が強化。
MPは敵からダメージを受けると回復する独自仕様。
各キャラにマップ専用スキルがあり、ギミック攻略に使用。
ダンジョンは少なめ(4~5マップ程度)だがイベント密度高め。
イベントには漫才風選択クイズやカーチェイスなど多彩な演出。
登場キャラクター・仲間システム
パーティに卑弥呼・花月・士度・雨流・赤屍蔵人などが加わる。
誰を入れても強くなるのでバランス良好。
会話シーンも豊富で原作ファン向けの丁寧なキャラ描写あり。
写真収集・音声エディット機能など、やりこみ要素あり。
原作未読者にはやや分かりづらい部分あり(過去作との繋がり)。
演出・グラフィック・音楽
グラフィックはGBAとして高評価(戦闘画面が特に好評)。
ボイス演出が豊富で、キャラがしっかり個性を出している。
音楽は一部で高評価も、GBA音源の限界を指摘する声も。
不満点・課題
お使いイベントが多く、ダンジョンが水増しに感じるという声。
前作プレイや原作知識が前提の要素がある点は人を選ぶ。
一部のイベントは右往左往させられるだけで退屈との指摘。
戦闘参加は3人までなので、仲間選びに悩むという意見も。
総合評価・感想
原作ファンなら満足度が高く、「キャラゲーとしては上出来」の評価多数。
やり込みには時間がかかるが、周回プレイの価値あり。
バランス調整やテキストの丁寧さが評価ポイント。
戦闘のテンポと演出が快適で、飽きづらい。
難易度は全体的に低めで遊びやすい設計。
キャラ萌え・声優推しのユーザーにもアピール可能。
前作『メトロポリス奪還作戦!』の続編的要素もあり、ファン向けに◎。
GBAでのキャラゲーの中では良作寄りとの最終評価。発売年 2003年 / コナミ -
THE BASEBALL2003 バトルボールパーク宣言 パーフェクトプレープロ野球 秋季号タイトル: 『THE BASEBALL 2003 バトルボールパーク宣言 パーフェクトプレープロ野球』
発売日: 2003年3月20日
プラットフォーム: PlayStation 2、ニンテンドーゲームキューブ
開発会社: コナミ
リアル野球ゲームである
前作の流用が多かったが、グラフィックやスコア表示を一新
操作はやや難解で、試合時間が長い特徴
日本テレビとのタイアップが行われている
秋季号が同年秋に発売(PS2版のみ)
エンペラーカップモードを搭載、選手育成が可能
特別試合にはアメリカ代表チームやロボットチームが登場
オリジナル選手作成が可能
審判の音声や効果音が刷新
日本ハムファイターズの新本拠地扱いの札幌ドームを早期使用
高難易度のモードやチームデザインが特徴
データ分析能力の高い高校チームが登場
三井浩二の特有の変化球「ミツイボール」がある
コナミの完全持株会社化に伴い、権利が移行
他のモードでの選手使用はできない
制作スタッフやゲームシステムは『プロ野球スピリッツ2004』に受け継がれる発売年 2003年 / コナミ -
絶対可憐チルドレンDS 第4のチルドレン■ ゲーム概要
原作:週刊少年サンデー連載の人気作品『絶対可憐チルドレン』のゲーム化
プレイヤーは「皆本」になりチルドレンを育成・指揮
原作に加え、オリジナルストーリーや新キャラクター(第4のチルドレン)も登場
ゲーム構成は「B.A.B.E.Lパート」(育成・交流)と「ミッションパート」(戦闘)に分かれる
■ 育成・交流要素
薫・葵・紫穂の3人を個別に育成可能
育て方次第で“インテリ系”か“パワフル系”に分岐
信頼度により性格やエンディングが変化
天使化・悪魔化の分岐要素あり(信頼度・選択肢次第)
検査(メディカルチェック)で能力アップ/イベント変化あり
■ 戦闘・操作システム
コマンド選択型の超能力バトル
敵エスパーや災害などを超能力で解決
特定条件で連携技・3人合体技が発動
ミッション難易度に応じて報酬が変動(高性能だと逆にランクダウンも)
フィールド上の移動・探索もあり
■ 良かった点(レビュー要素)
キャラゲーとしてはシステムがしっかりしている
戦闘中のボイス・掛け合いが多く臨場感あり
アニメ挿絵やボイスは高品質でファンには嬉しい
サンプルボイス再生などおまけ要素あり
オリジナルキャラ「ドリー」なども原作に逆輸入されるなど完成度高め
■ 不満点・問題点
ミニキャラのドットが粗い・背景が簡素
マップ・敵・イベントが使い回し気味で単調
プレイヤー移動(皆本)が遅くテンポに難あり
子供には刺激が強いシーン(メディカルチェックでの過激描写)が存在
ファン向けに特化しすぎて一般層にはやや厳しい構成
■ 総評
原作ファンには好評だが、ゲームとしては荒削りな面もあり
信頼度調整や育成方針によるマルチエンディングあり
キャラゲーとしては「及第点以上」という評価が多い発売年 2008年 / コナミ -
チーズスイートホーム チーがおうちにやってきた!ゲームシステム
原作「チーズスイートホーム」を題材にした作品
プレイヤーはチーと一緒に暮らし、日常を楽しむスタイル
毎日のイベントや出来事が発生する生活シミュレーション要素
タッチペン操作でチーをなでたりコミュニケーションが可能
なで方や接し方でチーの機嫌が変化
山田家に散らばるアイテムを集めてチーを喜ばせる要素
集めたアイテムでイベントやシーンが変化
ミニゲームも複数搭載され、遊びながらチーと親密度アップ
DSならではの直感操作で誰でも簡単に遊べる
演出・雰囲気
チーの仕草や表情が豊かに描かれている
アニメ・原作に沿ったイベントが多数収録
ゆるやかで癒し系の雰囲気が全体を支配
小さな子どもでも楽しめるかわいらしい作り
長く遊んでも飽きにくいように毎日の出来事がランダム性あり
評価点(レビューから)
「チーがかわいい」との評価が多数
子どもから大人まで安心して楽しめる内容
プレゼントや子どものお気に入りとして高評価
アニメファン・原作ファンには特に嬉しい要素満載
シンプル操作でゲーム初心者にも優しい
問題点(レビューから)
近年では入手困難になっている(流通量が少ない)
大人ゲーマーにとってはやや物足りない内容との声もある
キャラゲー要素が強いため、麻雀やRPG的な深いゲーム性は期待できない
総評
「かわいいチーと毎日を過ごす」ことに特化した癒し系DSソフト
ファンアイテムとしても、子ども向けのプレゼントとしても最適
一言でまとめると、 「原作ファン必見!かわいいチーと触れ合いながら癒しの日常を楽しめるDS専用コミュニケーションゲーム」 です。発売年 2008年 / インターチャネル・ホロン -
ブルードラゴン プラス■ ゲーム内容・システム
ジャンル:リアルタイムシミュレーションRPG
前作(Xbox 360)の1年後を描く完全新作ストーリー
タッチペンでキャラを操作、複数ユニットで同時行動可
主人公シュウらが“影”を使って戦う世界観を継承
新たに多くのキャラが影を使えるように設定
キューブ状に分裂した世界が舞台
メカロボの育成・カスタマイズが可能
クエストやモンスター図鑑などサブ要素あり
■ 製作スタッフ
総指揮:坂口博信(ファイナルファンタジー生みの親)
キャラクターデザイン:鳥山明(ドラゴンボール等)
音楽:植松伸夫(FFシリーズで有名)
■ 良かった点(レビューより)
シナリオは王道で心温まる展開
植松伸夫によるBGMが高評価(特に戦闘曲)
メカロボの設計・戦略性が楽しい
モンスター図鑑が充実
タッチ操作でスキル発動が簡単
ストーリー後半は展開に引き込まれる
■ 不満点・問題点
操作性が悪く、ユニット選択・移動に誤タッチが頻発
フォーメーションや戦略的な移動が困難
AIが弱く、障害物に引っかかる/ルート選択が不適切
ステータス補助スキルが1種類しか使えず不自由
戦闘中に目的地に到達しづらい(勝手に攻撃を始める)
UIが不便(アイテム連続使用不可、スキル説明が見づらい)
セーブに時間がかかる(約10秒)
中盤以降、チーム強制分割で回復役が足りなくなる
視界が悪く、キャラが障害物に隠れて見えない
■ その他
難易度設定あり、初心者でも安心して遊べる設計
フリーバトルモードあり、レベリング可
RTS初心者には厳しめだが慣れれば面白い
前作プレイ済みだとより楽しめる(関連キャラ登場あり)
シリーズファン向け・万人受けしづらい構成
キャラゲーとしてはまずまず、RTSとしては粗も目立つ発売年 2008年 / AQインタラクティブ -
放課後ミステリークラブ ~26の扉~■ ゲーム内容・構造
舞台設定:洋館「帰らずやしき」からの脱出
登場人物:少年少女の3人組(レッド・ブルー・イエロー)
ゲームモード:ストーリーモードとミニゲームモードの2種
ミニゲーム数:全26種類
ミニゲーム内容:直感・注意力・観察力・思考力を問う
ミニゲーム例:「魔のカクテルバー」「宝石シャッフル」など
操作方法:全編タッチペン操作のみ
マルチエンディング:ミニゲーム結果により分岐あり
ストーリーモード進行:13ゲーム×2部構成、順番はランダム
■ 評価点・良い点
難易度調整あり:ミニゲームは5段階(S〜D)の難易度設定
Sランク専用難易度:ミニゲームモードのみ登場
バリエーション:ミニゲームはそれぞれ個性がある
デザイン面:キャラは子供向けに親しみやすい
キャサリン(敵キャラ):ビジュアル人気が一部で高い
■ 問題点・不満点
ストーリー性が希薄:進行イベントがほぼ皆無
キャラ描写が弱い:主人公たちも敵キャラも背景が薄い
ネーミングが雑:「レッド・ブルー・イエロー」は投げやり
セーブ非対応:進行途中で中断すると最初からやり直し
ルール説明が不親切:各ミニゲームの説明が一行程度
ミニゲームが短すぎる:1本数秒〜1分、ボリューム不足
30分でクリア可能:ストーリーモードが短すぎる
難易度バランスが崩壊:Sランクの一部が理不尽
グラ・BGMがチープ:SFC時代を彷彿とさせるレベル
価格設定が高すぎる:内容に対して定価約4200円は不相応発売年 2008年 / インターチャネル・ホロン -
レインボー ポップ『レインボー ポップ』は2008年9月4日に発売されたWii用パズルゲーム。
開発はライトウェイト、販売はインターチャネル・ホロン。
ゲームのストーリーでは、バルーンキングが四季を風船に閉じ込めた。
プレイヤーの目的は、風船に閉じ込められた四季を解放すること。
プレイヤーは風船を上下左右に動かして消すことができる。
風船は縦・横・L字型で3つ以上並べることで大風船になる。
大風船は一定時間後に破裂して消える。
風船が消えると新しい風船が下から加わる。
消した風船の数が多いほど、新しい風船が押し上げられる高さが増す。発売年 2008年 / インターチャネル・ホロン -
無双OROCHI 魔王再臨『無双OROCHI 魔王再臨』はコーエーが発売したアクションゲームで、PlayStation 2、Xbox 360、PlayStation Portable版がある。
海外でのタイトルは『Warriors Orochi 2』で、キャッチコピーは「悪夢、ふたたび。」
これは無双OROCHIシリーズの2作目で、前作からの完全な続編。
ストーリーは魔王・遠呂智が倒された1ヵ月後に設定されている。
新キャラクターや三国・戦国時代以外のキャラクターも多く登場。
プレイアブルキャラクターは総勢94人で、79名の既存キャラクターに加え新規キャラクターが追加されている。
『無双OROCHI Z』では、前作と本作を収録し、新要素が加えられた。
シナリオが独立しており、前作とのリンクはなし。
合体技や援護攻撃、戦術といった新しいバトルシステムが導入されている。
錬成素材と錬成能力が新たに実装され、キャラクターの強化が可能。
ドラマティックモードやバーサスモードも新たに追加。
ゲーム中のイベントシーンはムービーに変更され、ボイスの量も増加。
アドホック通信機能を利用した通信プレイが可能。
ゲームデータのインストール機能により、読み込み時間が短縮される。
グラフィックの向上と処理落ちの減少も実施されている。
本作の詳細や新要素は、公式サイトで確認可能。発売年 2008年 / コーエー -
アルティメットヒッツ ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII インターナショナル『ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-』は、スクウェア・エニックスが発売したガンアクションRPG。
『ファイナルファンタジーVII』のスピンオフ作品で、日本では2006年1月26日に発売された。
シングルプレイヤーモードとオンラインマルチプレイヤーモードの2つのモードがあり、後者は2006年9月29日に終了。
外伝的作品として、携帯電話用アプリ『ダージュ オブ ケルベロス ロスト エピソード』が同年から配信。
2008年には北米版を基にした『インターナショナル版』が発売された。
ゲームのジャンルはサードパーソン・シューティングゲーム(TPS)。
主人公は『FFVII』のキャラクター、ヴィンセント・ヴァレンタイン。
ストーリーはジェノバ戦役から3年後の世界を舞台にしている。
ディープグラウンドソルジャー(DG)との戦いや、過去の真実を探る物語が展開される。
プレイヤーはヴィンセントを操作し、各章をクリアしてストーリーを進行させる。
戦績評価システムがあり、ミッションや命中率に基づいて報酬を得る。
複数の『FFVII』のキャラクターがシングルプレイヤーモードに登場する。
WRO(World Restoration Organization)に所属するキャラクターたちや新たな敵キャラクターが登場。
ヴァイス、ネロ、アスールなど、DGのエリート集団「ツヴィエート」が主要な敵。
特殊能力やマテリア、アイテムがゲーム内の重要な要素。
音楽はGacktが担当しており、主題歌「REDEMPTION」等がある。
映像と実写が組み合わさった演出も特徴的。
『FFVII』の重要なサブキャラクターの過去や物語が描かれる。
シングルプレイヤーモードではヴィンセントの成長や人間関係の変化がテーマ。
現実世界やネット世界に関連した能力や設定がある。発売年 2008年 / スクウェア・エニックス -
幻想クロニクルストーリー
主人公ライトはセルカ村出身の青年
念願の組織「ホロスオーバー」に入隊
任務中に村へ異変が起き、急ぎ戻ることに
守護獣や闇の一族を巡る真実が物語の軸
仲間や守護獣との絆を深めながら冒険する王道展開
ゲームシステム
仲間との「連携」システムあり、絆を深めると効果増大
守護獣は一定以上のダメージで「怒り」状態→必殺技発動
強敵への挑戦には装備強化やレベル上げが必須
戦闘は古典的なターン制RPG方式
追加要素として「ドキドキなイベント」あり(PSP版)
雰囲気・演出
ドット絵グラフィックでスーファミ時代を思わせる
音楽もレトロ風で懐かしい雰囲気
王道のファンタジー世界観
ただし演出は全体的にチープで大味
評価点
低価格ながらしっかり遊べるボリューム
難易度はヌルくなく、対策や育成が必要な歯ごたえあるバランス
スーファミ時代のRPGを好むプレイヤーに好評
キャラ・守護獣の連携や必殺技がバトルの面白さを強化
PSP参入第一弾として納得感のある出来
問題点
メニューやUIがアプリ版そのままで使いにくい
画面切り替え時の「白→黒→白」の演出で目が疲れる
スクロールがガタガタで滑らかさに欠ける
イベント演出が冗長なメッセージと効果音だけで盛り上がり不足
セーブデータが本体固定でPSP→Vita移行不可
一言まとめると:
「幻想クロニクル」PSP版は、600円という低価格ながら約30時間楽しめる王道RPG。レトロRPG的な魅力と歯ごたえのある戦闘が光る一方、UIや演出面はチープで不便さも残る。スーファミRPG好きなら十分楽しめる一本。発売年 2012年 / ケムコ -
リトルドールプリンセス ~料理編~発売年 2013年 / アークシステムワークス
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@SIMPLE DLシリーズ Vol.16 THE 密室からの脱出 ~愉快なサルとファミレス編~発売年 2013年 / ディースリー・パブリッシャー
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ミッキーマウス キャッスル・オブ・イリュージョン配信専用
1990年メガドライブの名作『アイラブミッキーマウス ~ふしぎのお城大冒険~』のリメイク版。
配信開始は2013年9月24日、PS3とXbox360向けにダウンロード専用で発売。
PS3版には特典としてオリジナル版が同梱(期間限定)。
フル3Dグラフィックで描かれたディズニーらしい世界観が特徴。
プレイスタイルは2Dアクションと3Dアクションのハイブリッド。
操作はジャンプ、しゃがみ、移動、アイテム投げとシンプル。
ミッキーの攻撃は踏みつけで、ヒップアタックではない。
オリジナル版とは雰囲気が異なり、BGMも不気味寄りにアレンジ。
一部BGMはオリジナル版に切り替え可能(タイトル画面除く)。
宝石800個、カード、像などの収集要素あり。
新しい衣装のアンロック要素あり。
ステージは全16(うち5つはボス戦)。
タイムアタックモード搭載、やり込み要素も用意。
難易度は全体的に易しめ、穴に落ちても即ミスではなくダメージ扱い。
隠しアイテムの配置が緻密で探索が楽しい。
操作性にはクセがあり、ジャンプ判定に注意が必要。
ステージによっては3D視点による距離感がつかみにくい場面も。
難所はあるが、コンティニュー制限なしでリトライしやすい。
英語ナレーションが雰囲気に合わず、日本語字幕のみ推奨。
隠しアイテムで拠点(城)の装飾が豪華に。
プラチナトロフィーは存在しないが、コンプリートは簡単な部類。
実質的なシナリオクリア時間は2〜3時間程度。
全体的に丁寧に作られた好リメイクだが、オリジナル版とは方向性が異なる。
雰囲気重視の原作ファンからは一部不満の声も。
PS3セール時には500円で配信されており、コスパは非常に高い。
家族層やライトユーザーでも楽しめる内容。
キャラクターの可愛らしさや演出の工夫で女性層にも好評。
水中操作や一部当たり判定はやや不明瞭。
元作のプレイヤーには懐かしさ、初見プレイヤーには優しさがある設計。
「夢と希望の国・ディズニーランド」への想起を促す販促文あり。発売年 2013年 / セガ -
悪魔城ドラキュラ Lords of Shadow 2『悪魔城ドラキュラ ロード オブ シャドウ2』は2014年に発売されたアクションゲーム。
主人公はドラキュラで、シリーズ初の試み。
舞台は破壊されたドラキュラ城の跡地に築かれたキャッスルヴァニア市。
DLCとして「Revelations」が配信された。
海外では特別版の「Tomb Edition」が販売された。
ゲームは英語音声のみで日本語吹き替えはなし。
音楽はアビー・ロード・スタジオで収録。
フリーカメラと滑らかな動きによりアクション要素が向上。
難易度は4段階あり、最高難易度が選択可能。
2012年E3で最優秀トレーラー賞を受賞。
ゲーム雑誌「ファミ通」でシルバー殿堂入り。
主なキャラクターにはガブリエル・ベルモンド(ドラキュラ)、アルカード、マリー・ベルモンドなど。
ゾベックはサタンの復活を阻止するためにドラキュラを支援。
敵キャラクターにはサタン、カーミラ、ネルガルなどがいる。
ビクター・ベルモンドは最新のベルモンド一族のキャラクター。
ゲーム内に登場するキャラクターデザインやイラストはアートブックに収録。
映画『ドラキュラZERO』とのコラボも実施。
アクションが苦手な人にも配慮したゲームデザイン。
その他のキャラクターには、トレバー、ライサ、チュパカブラなどが存在。発売年 2014年 / コナミ -
プラント vs. ゾンビ ガーデンウォーフェアゲームシステム
オンライン専用タイトル(PS Plus加入必須)
最大12vs12のオンライン対戦(2モード)
4人Co-op「Garden Ops」モードあり
マップは10種類以上用意
プレイヤーは植物陣営とゾンビ陣営に分かれて戦う
ガーデン防衛やチームバトルなど多彩なルール
キャラクターはカスタマイズ可能
ユーモラスでポップな世界観
演出・雰囲気
元はスマホの人気タワーディフェンス作品のスピンオフ
コミカル&「キモかわ」キャラデザイン
暴力表現は少なく、血表現なしで親しみやすい
海外色の強いキャラ造形だが、プレイすると愛着が湧く
死亡回数が表示されない仕様でストレスを軽減
評価点(好評意見)
シンプル操作でシューティング初心者でも楽しめる
対戦でもイライラしにくい「ストレスフリー設計」
無料アップデートやイベント配信が魅力
低価格ながらボリュームはまずまず
家族や子供でも遊びやすいユーモアあふれる世界観
アンロック要素が多く、やり込み要素も十分
問題点(不評意見)
初期設定がやや面倒
マップ数・キャラクター数が少なくボリューム不足
飽きが早く、長時間の継続プレイには不向き
UIや表示(特に上下2画面)が見づらいと不評
一言まとめ
「プラントVS.ゾンビ ガーデンウォーフェア」PS4版は、コミカルな世界観と気軽に楽しめる対戦で評価される一方、ボリューム不足や飽きやすさから賛否が分かれるライト層向けTPS。発売年 2014年 / Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) -
戦国無双4『戦国無双4』は2014年3月20日に発売されたアクションゲーム。
対応機種はPlayStation 3、PlayStation Vita、後にPlayStation 4、Nintendo Switchが追加。
キャッチコピーは「運命に、火花散る。」。
戦国無双シリーズ10周年記念作品であり、4年ぶりのナンバリングタイトル。
2013年に発表、アニメ化作品『戦国無双SP 〜真田の章〜』も放送。
プロデューサーは鯉沼久史、ディレクターは三枝修。
シナリオ形式が変更され、勢力別の選択が可能に。
地方編と天下統一編の2つの物語が展開。
新たに神速アクションと無双極意が追加された。
一部キャラクターのアクションタイプが変更。
2Pプレイ時の武将選択システムが従来の形式を維持。
オンライン協力プレイやクロスセーブ機能が搭載された。
追加キャラクターには真田信之、大谷吉継、松永久秀などがいる。
新モード「流浪演武」があり、エディット機能も充実。
2015年には『戦国無双4-II』が発売され、マイナーチェンジ版としての作品。
『戦国無双4 Empires』も2015年に発売され、国取り要素が強調された。
アニメ版の主題歌は黒夢の「Reverb」。
追加コンテンツも多数用意されている。
キャラクターの成長システムがリニューアルされた。
一部コンテンツは廃止され、新たなシステムが導入された。発売年 2014年 / コーエーテクモ -
アメイジング・スパイダーマン2Amazon評価:★4.1(レビュー数:50件)
■ ゲーム内容・特徴
映画『アメイジング・スパイダーマン2』に連動したゲーム版
オープンワールド型アクションアドベンチャー
スパイダーマンになり、摩天楼をウェブスイングで自在に移動可能
自由に犯罪を防ぎ、市民を救うヒーロー体験が可能
コスチュームチェンジあり(歴代スーツが使える)
ステルスミッションや近接戦もあり、変化のある戦闘
犯罪抑止ゲージあり、放置すると悪者扱いされる仕様
ストーリーは映画とは異なり、オリジナル展開あり
■ グラフィック・操作性
PS3レベルとの指摘あり、PS4としてはグラフィックは物足りない
操作性は比較的シンプルで遊びやすい
ウェブスイングは爽快だが、リアル寄りの物理挙動で慣れが必要
ロード時間がやや長いというレビューあり
■ 評価・レビュー傾向
スパイダーマンファンからの支持は高め(「ファンなら満足」の声多数)
街に人が少なく「ゴーストタウン」と表現するレビューも
サイドミッションが単調で繰り返し感があるとの声
ストーリーが短く、ボリューム不足と感じる人も多い
テレビ報道イベントなど演出の繰り返しに不満の声あり
ステルス操作が扱いにくいと感じるプレイヤーも
ブラックスーツが取得できないなどDLC要素で混乱も
■ 賛否の分かれる要素
スパイディの動きはかっこよく、ヒーロー気分は満喫できる
アメコミ・映画ファンには概ね好評
他のスパイダーマン作品(Insomniac版)と比較すると大きく見劣りする
『バットマン アーカムシリーズ』や『インファマス』と比べると粗が目立つ
総評:「ファンアイテム寄り」「ゲームとしての完成度は普通」発売年 2014年 / スクウェア・エニックス -
プラント vs.ゾンビ ガーデンウォーフェア「Plants vs. Zombies: Garden Warfare」は2014年にリリースされたマルチプレイヤーの第三者視点シューティングゲーム。
植物が人類をゾンビの侵略から守るという基本的なプレミス。
プレイヤーは「植物」または「ゾンビ」のいずれかを選択し、協力型および対戦型のマルチプレイヤーモードで戦う。
開発はポップキャップゲームズが行い、EAが出版。
E3 2013で発表され、2014年2月に発売。最初はXbox 360とXbox One向け、その後Windows、PS3、PS4にも展開。
ゲームはポジティブな評価を受け、アートや戦闘、キャラクターデザインが特に称賛されたが、コンテンツの乏しさが批判された。
ゲーム内でプレイヤーはコインを獲得し、キャラクターのカスタマイズアイテムをアンロック可能。
計8つのキャラクタークラスがあり、各クラスには特別な能力が3つずつある。
ゲームはストラテジーとチームワークが重要で、プレイヤーがAI制御の敵と戦う要素もある。
段階を経て新たなキャラクターやアイテムが解放される仕組み。
マルチプレイヤーモードには「Team Vanquish」や「Gardens and Graveyards」などがある。
無料のダウンロードコンテンツが発売され、新しいゲームモードやキャラクターが追加された。
リリース当初はマイクロトランザクションが導入されなかったが、後に追加された。
2015年11月までに800万人以上のプレイヤーがプレイ。
続編「Plants vs. Zombies: Garden Warfare 2」が2016年2月にリリースされる予定。
キャラクターのデザインは「楽しいシニカルさ」が評価される。
ゲームはイギリスの小売ゲームランキングで好調な販売を記録した。
シリーズ全体を通じて、アクションゲームのファンと「Plants vs. Zombies」のファンをターゲットにしている。
ゲームの開発チームは小規模で、EA DICEとのコラボレーションがあった。
「Garden Ops」モードは、プレイヤーが協力して敵の波から庭を守る形式で、AI敵との戦闘を含んでいる。発売年 2014年 / Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) -
マーダード 魂の呼ぶ声『MURDERED 魂の呼ぶ声』はAirtight Gamesとスクウェア・エニックスによるステルス、アクションアドベンチャーゲーム。
日本でのリリースは2014年7月17日。
Xbox 360、Xbox One版は2014年9月4日、G-cluster版は2015年3月5日、スマートフォン版は2015年12月16日に発売。
主人公は連続殺人犯「ベル・キラー」を追う刑事ロナン・オコナー。
ロナンは殺害された後、幽霊として証拠を集めながら捜査を続ける。
幽霊のロナンは生者に憑依したり心を覗いたり、アイテムを復元したりできる。
物体を動かしてポルターガイスト現象を引き起こすことも可能。
主要キャラクターにはロナン、霊能力を持つ少女ジョイ、ロナンの義兄レックス、亡妻ジュリア、警察官バクスター、アビゲイルが登場。
物語の舞台はセイラムという町で、「ダスク」と呼ばれる異世界も存在する。発売年 2014年 / スクウェア・エニックス -
悪魔城ドラキュラ Lords of Shadow 2『悪魔城ドラキュラ ロード オブ シャドウ2』は2014年9月4日にコナミから発売されたアクションゲーム。
ドラキュラが主人公の作品で、シリーズの完結作。
舞台は約1000年後のキャッスルヴァニア市。
DLC「Revelations」は国内外同時に配信された。
Tomb Editionセットはフィギュアやアートブックが含まれる特別版。
E3でドラキュラの等身大フィギュアなどが展示された。
音声は英語のみ、日本語吹き替えはない。
音楽はアビー・ロード・スタジオで収録。
フリーカメラ方式に変更され、動きが滑らかになった。
難易度は4段階あり、最高難易度「闇の魔王」が存在。
QTEのON・OFF切り替えが可能。
ゲーム雑誌「ファミ通」でシルバー殿堂入り。
Best E3 Trailerに選ばれ、多くの受賞歴がある。
主要キャラクターはガブリエル・ベルモンド、マリー・ベルモンド、アルカード、ゾベックなど。
ガブリエルは永遠の死を求めて戦いに挑む。
本作のボイスキャストは全て英語。
サタンやカーミラなどの悪役が登場。
エウリュアレ、メドゥサなどの忠実な部下も存在。
音楽CDとアートブックが別売りで販売されている。
プロデューサーはDave Cox、音楽はOscar Araujo。発売年 2014年 / コナミ -
アメイジング・スパイダーマン2ゲーム概要:
映画『アメイジング・スパイダーマン2』の続編的な内容
オープンワールドのニューヨークを自由に移動可能
戦闘はシンプルな操作で派手なアクションが可能
コミックを収集すると、実際のスパイダーマンのコミックを読める
良い点:
ウェブスイングによる移動が爽快で楽しい
スパイダーマンの動きがリアルに再現されている
映画の伏線を回収するストーリーがある
コミック収集などファンサービスが充実
スーツの種類が豊富
悪い点:
ロード時間が長すぎる(イベントのたびに数分待たされる)
善悪システムが不評(市民の評価がすぐに下がり、常に敵に襲われる)
メインストーリーが短い(数時間でクリア可能)
サブミッションが単調(同じことの繰り返しで飽きやすい)
グラフィックがPS2レベル(他のオープンワールドゲームと比較すると劣る)
スーツの性能差がほぼなく、見た目の変更のみ
やり込み要素が少ない(探索や収集が楽しみにくい)
評価:
Amazonレビュー: ★★★☆☆(3.3/5)
主な評価内訳:
★5: 18%
★4: 27%
★3: 33%
★2: 11%
★1: 11%
総評:
スパイダーマンとしてニューヨークを自由に動き回れる点は評価されるが、
ロード時間の長さ、単調なサブミッション、短すぎるストーリーなどが不満点
ファン向けのゲームではあるが、定価で購入する価値は低い
/ 「3000円以下なら納得」 / という評価が多い
GTA並みの作り込みが求められるが、それには至らなかった発売年 2014年 / スクウェア・エニックス -
プラントVS.ゾンビ ガーデンウォーフェアジャンル:TPS(サードパーソンシューター)+タワーディフェンス要素
発売時期:E3 2013で10アワードを受賞
キャラクター:人気タワーディフェンスゲームのキャラを3D化し使用可能
カスタマイズ機能:見た目変更やジェスチャー設定が可能
対戦人数:最大12vs12のオンライン対戦
協力プレイ:最大4人でのCo-opモード(Garden Ops)
対応モード:Garden & Graveyards(拠点防衛/制圧)、Team Vanquish(チームデスマッチ)、Garden Ops(協力防衛)
オンライン専用ソフト(ただし協力モードは一部1人でもプレイ可)
高評価ポイント
明るくコミカルな世界観で、従来のリアル系シューターと違い気軽に楽しめる
プラントとゾンビ、それぞれ4種の基本キャラ+派生キャラが存在
両陣営で武器やアビリティが大きく異なるが、バランスは良好
G&Gモードの終盤はカオスな展開で盛り上がる
Garden Opsはゾンビの大群やボス戦が楽しく、難易度も適度
ステッカーパックでキャラの外見やパーツを集める収集要素が楽しい
負けても雰囲気的にイライラしにくく、初心者でも入りやすい
日本人プレイヤーも一定数おり、フレンドが作りやすい
知り合いと遊べば協力プレイの満足度が高い
価格が安く、コスパが高いと感じるレビュー多数
不満点・改善要望
発売から時間が経ち、オンライン対戦は過疎気味
一部モードや時間帯ではマッチングが困難
Garden Opsなどで回線落ちが頻発するとの報告あり
協力・対戦ともにサボるプレイヤーや不真面目な行動をする人がいる
日本国内での知名度が低く、プレイヤー人口が限られる
オフライン要素はほぼなく、実質オンライン前提
海外プレイヤーが多く、言語の壁がある場合あり
総評
明るくユニークな世界観で、シューター初心者やカジュアル層にも向く
協力プレイやキャラ育成・カスタマイズが魅力
ただし現状はプレイヤー数や回線面で制限があるため、遊ぶならフレンドと一緒が望ましい発売年 2014年 / Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) -
ぼくは航空管制官 エアポートヒーロー3D 関空SKY STORY発売年 2014年 / ソニックパワード
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ガイストクラッシャー ゴッドゲームタイトル: ガイストクラッシャー ゴッド
発売日: 2014年9月4日
プラットフォーム: ニンテンドー3DS
キャッチコピー: 「神章開戦 今、戦いは神話へ突入する」
前作の続編として、新シナリオとパワーアップ要素を追加
モンスターハンターシリーズ、戦国BASARAシリーズとのコラボ展開
無料体験版をニンテンドーeショップで配信中
一部機能が改善: フルボイス化、追加武器「二丁拳銃」
インターネット対戦や協力プレイが可能に
アタック倍率システムを導入し、攻撃ダメージが増加
ストーリーモードに「イージーモード」を追加
セーブデータ引き継ぎ機能あり
エクストリームフォーム時の機動性が向上
ガイストギア能力変更機能「GNA遺伝」の追加
ゴッドガイストという新たな巨大ガイストが登場
新しい機能「ジャストスライド」の導入
限定特典としてオリジナル曲収録のサウンドトラック
ガイメタルシリーズが引き続き使用可能
カットインに新規イラストを採用
フリーミッションで特定の異空間「ガイスペース」の戦闘が可能
公式サイトに詳細情報が掲載されている発売年 2014年 / カプコン -
ドラゴンクエストX オンライン3DS版はゲームカード非同梱、ダウンロードコードでプレイ
同梱内容:DLコード、60日利用券、特典アイテムコード、ポスター、ふくびきカード
ゲーム内容・仕様
他機種(Wii/Wii U/Windows)版と同じ世界で冒険可能
クラウドストリーミング方式で動作(3DSは画面を描画しているだけ)
キャラ育成、職人、ハウジング、ストーリー進行など豊富な要素
ソロプレイ可能(仲間NPC=サポート仲間を借りて進行)
自分の家を持てるハウジングシステム搭載
特典アイテムにレモスラボードプリズムや経験値アイテムなど付属
通信・操作・快適性
操作はタッチパネル+ボタンで対応(オートランやジャンプはタッチ必須)
ZRボタンが存在しない旧3DSでは操作がやや不便
クラウドのため通信環境に大きく依存
通信不安定だとラグ・切断・カクつき等の問題が発生
グラフィックは3DSにしては荒め、文字も読みにくいとの声多数
3D立体視には非対応
他機種版と比較して動作がもっさりしているという評価あり
利用料金・課金要素
他機種での月額利用料とは別に3DS用の利用料が必要(二重課金)
クラウド使用のために月額料金が割高設定
アイテム課金・リアルマネーでのアイテム購入(DQXショップ)あり
評価・感想(レビュー要約)
DQシリーズ好きには世界観やBGMなどで高評価
ネット初心者・ネトゲ初心者が多く、入りやすい設計
一方で「ゲームというより日課・作業」という不満の声も
金策・装備集めが困難で、「カネトルティア」と揶揄されることも
サポート仲間AIがあえて劣化しているとの公式発言に失望との声あり
初期は通信切断や画面の潰れにより「シリーズ最悪」の評価も
環境次第では安定して遊べ、十分楽しめるとの意見もある発売年 2014年 / スクウェア・エニックス -
THE WALKING DEAD『The Walking Dead』は2012年にTelltale Gamesによって開発・発売されたエピソディックなグラフィックアドベンチャーゲーム。
このゲームは、同名のコミックに基づき、リー・エヴェレットと名付けられた有罪の犯罪者が少女クレメンタインを守る物語。
プレイヤーの選択がストーリーに影響を及ぼし、その結果はエピソード間で引き継がれる。
Telltale Gamesは、他の成功したライセンスタイトルの後に『The Walking Dead』の権利を2011年に取得。
ロバート・カークマンと密接に協力し、プレイヤーに道徳的に難しい選択をさせる物語作りを進めた。
ゲームは5つのエピソードとして2012年4月から11月にかけて様々なプラットフォームでリリースされた。
ゲームは感情的な深さやリーとクレメンタインのダイナミックに高い評価を受け、いくつもの「ゲームオブザイヤー」を受賞した。
2012年末までに850万エピソードを売り上げ、2024年7月までに2800万本に達した。
2013年には追加エピソード「400 Days」を配信し、シーズン2への橋渡しを行った。
ゲームは3人称視点のポイントアンドクリック型アドベンチャーで、プレイヤーは環境を探索し、キャラクターとインタラクションを行う。
プレイヤーの選択はキャラクター間の関係に影響を及ぼすが、全体のストーリーには大きな変化をもたらさない。
特に死亡の概念が重要視されており、選択やタイムレスな決断がプレイヤーキャラクターやNPCの運命を変える。
ゲームの開発では、ダイアログのリズムをよりリアルにするために制限時間内の選択システムが導入された。
各エピソードの選択肢はプレイヤーの解釈によって異なる結果を生むように設計されている。
ゲームは、冒険ゲームジャンルを復活させ、ライフ・イズ・ストレンジやザ・クワリーといった後続のタイトルに影響を与えた。
Telltaleは、ゲームのストーリーやキャラクターの発展に力を入れ、感情的な選択の重みを強調することを目指した。
体験はプレイヤーによって異なり、個々の選択がストーリーをよりパーソナルに感じさせる助けとなる。
ゲームの美術や心情表現は現実味を持たせるために多様なアプローチで設計され、キャラクターのリアリティを向上させた。
プレイヤーは選択肢を変更できる「巻き戻し」機能を使用して、異なる結果を探索できる。
ゲームは総じて、「一般的に好意的な評価」を受け、メタクリティックで89/100を記録した。
各エピソードは商業的にも成功を収め、継続的な二次収益を生み出す要因となった。発売年 2014年 / スクウェア・エニックス -
Binary Starゲーム概要
PlayStation Vita用乙女ゲーム、2014年9月4日発売。
ファンタジー世界観で、恋愛とシリアスなミステリーが融合。
舞台設定
違法ドラッグ「ホシ」を取り締まる天遣(テンシ)とディーラーの対立。
主人公は天遣として、両親の罪を償うため活動。
ストーリーの軸
キャラクターの過去にまつわる悲劇と、主人公の励ましによる成長。
ファンタジーながら現実世界のドラッグ問題を投影。
攻略対象キャラクター
ユン、レイラ、ミクト、チカイの4人+隠しキャラのイヅキ。
イヅキルートは全キャラクリア後に解放。
ゲームシステム
チャプター1・2で攻略対象を選択。
恋愛ルート(純愛/狂愛)とチームルートに分岐。
任務の成功率でエンディングが変化。
エンディング
全4種類(ベスト、グッド、孤立、未来)。
狂愛ルートでは病んだ展開も楽しめる。
推奨攻略順
ユン→レイラ→ミクト→チカイ→イヅキ。
順序通りプレイするとストーリーの全容が理解しやすい。
キャラクターの特徴
ユン:明るく表情豊か、恋愛では暴走しがち。
レイラ:クールで毒舌、武器は殺傷能力なし。
ミクト:小動物系、感情が昂ると別人格に。
チカイ:甘党で知識豊富な最年長。
イヅキ:温厚なリーダーで恋愛に不器用。
特徴的な設定
「ホシ」:甘い夢を見せる違法ドラッグ。
「ホシクズ」:ホシの影響で堕ちた人々。
ストーリーの魅力
明暗が交錯するシナリオでテンポが良い。
キャラ同士の掛け合いや仲間の成長が描かれる。
恋愛要素
甘さが強めだが、狂愛ルートでの病み表現も注目。
ビジュアルとBGM
華やかなグラフィック、テンションを上げるOPムービー。
BGMは高評価でサントラ希望の声も。
ゲームプレイの快適さ
快適なシステムでスチルやエンディングの回収が容易。
ファンタジーと現実の融合
現実的なテーマをファンタジーで包み込むが、現実感が拭えない部分も。
キャラクター成長の描写
主人公の影響で各キャラクターが変化し、関係性が深まる。
短所と意見
過去話が多く中弛みする部分あり。
ファンタジー世界観に没入できるかが鍵。
総評
華やかな乙女ゲームの良作。
明るい展開とシリアスを楽しめるが、深い余韻は薄い。
隠しキャラ・イヅキの魅力
大人の落ち着きと純情さを兼ね備えたキャラ。
彼のルートで全ての謎が解明。
システム独自要素
Twitter風掲示板「てふったー」でキャラの会話が楽しめる。
スキップ機能やルート確認機能が充実。
キャラ同士の関係性
仲間同士の信頼と絆がエンディングで描かれる。
糖度とシリアスのバランス
明暗の緩急が特徴的。
病み要素もあるが重すぎず、恋愛シーンは甘い。
ファン層へのアプローチ
キャラクター重視のプレイヤーにおすすめ。
深い設定を楽しむよりライトな感覚で楽しめる。
個別ルートの魅力
キャラごとのバックグラウンドが丁寧に描写。
隠しルートの重要性
隠しルートをプレイしないと物語の全貌が分からない。
ファンタジー×現実の評価
世界観のユニークさとメッセージ性が評価される一方で、現実感が残るとの意見も。
プレイスタイル
軽い気持ちで楽しむのに適したゲーム。
総合評価
癖が強いキャラとシナリオが魅力的な乙女ゲームの良作。発売年 2014年 / アイディアファクトリー -
ウルトラストリートファイターIVウルトラストリートファイターIV(ウルIV)はカプコンのアーケードゲーム。
スーパーストリートファイターIV アーケードエディションから新要素を追加。
登場キャラクター数はシリーズ最多の44名。
新キャラクターはストリートファイター X 鉄拳からの登場。
ステージ背景が6種類追加。
新ゲームシステム「ウルトラコンボダブル」、「レッドセービングアタック」、「ディレイスタンディング」が追加。
バランス調整が行われ、技の攻撃力や硬直時間が見直された。
2013年7月に製作発表、2014年4月にアーケード版正式稼働。
NESYSカードからNESiCAに対応し、キャラクター管理が改善された。
2014年6月にキャラクター「ディカープリ」が追加。
PS3、Xbox 360版は2014年8月に発売された。
オメガエディションが2014年12月にアップデートで導入。
PC版はSteamで2014年8月からダウンロード可能。
PS4版は2015年9月に配信、解像度やレスポンスが向上。
家庭用に「エディションセレクト」機能を追加。
YouTubeアップロード機能やオンライントレーニングモードが実装。
キャラクターのアレンジコスチュームも導入。
アーケード版稼働後、反響は好評。
監督は森山洋、追加キャラクターのアニメパートはサンライズが担当。
ユーザーフィードバックを反映し、システム面の変更が行われた。発売年 2015年 / カプコン -
マーベル アベンジャーズ『Marvel’s Avengers』は、2020年にクリスタル・ダイナミックスが開発し、スクウェア・エニックスが販売するアクションアドベンチャーゲーム。
2020年9月4日に複数のプラットフォーム向けに発売された(Stadia、Windows、PS4、Xbox One)。
PS5とXbox Series X/S版もあり、旧世代機からの無料アップグレードが可能。
ゲームの舞台は、A-Dayから5年後、アベンジャーズが非合法化された世界。
ストーリーは、A.I.M.と呼ばれる科学組織から世界を守るためにヒーローたちが再集結する内容。
シングルプレイと最大4人の協力プレイが可能な三人称視点のゲーム。
キャラクターの能力強化やコスチュームのカスタマイズが可能。
A.I.M.による陰謀や、さまざまなDLC(追加コンテンツ)が展開される。
初期プレイアブルキャラクターはキャプテン・アメリカ、アイアンマン、ハルク、マイティ・ソー、ブラック・ウィドウ、ミズ・マーベル。
ストーリーには未来からの教訓や新キャラクターの追加も含まれる。
ゲームは多くのヒーローイベントや追加ミッションが用意されている。
DLC「AIMを狙え」などで、キャラクターの追加や新しいストーリーが展開される。
ゲームは日本でもPS5版とXbox Series X/S版で発売される。
パッチやアップデートによって、継続的に新機能やキャラクターが追加されている。
プレイヤーはヒーローごとに異なる能力やスキルツリーを持ち、戦略的にプレイすることが求められる。
各ヒーローのストーリーが一貫しており、全体的なナラティブが組み合わさっている。発売年 2020年 / スクウェア・エニックス -
トニー・ホーク プロスケーター 1 + 2評価:星3.8/5(Amazon、レビュー数約90)。
収録内容・特徴
初代&2作目のステージと要素を高解像度・高フレームで再構築。
名曲「Superman」(Goldfinger)など当時のサントラを収録。
1+2に加えて“リバート”“ウォールプラント”“スパイントランスファー”など後年の技を導入しコンボ性強化。
ボードから降りて歩く要素は非対応(滑走前提のアーケード寄り設計)。
プロスケーター多数収録(トニー・ホーク、バッキー・ラセック、スティーブ・キャバレロ等)。
日本人プロ「西村碧莉」もプレイアブル参戦。
Create-A-Park(パーク自作)/Create-A-Skater(スケーター作成)復活。
作成したパークはオンライン共有可能。
スプリットスクリーン(画面分割)ローカル対戦対応。
オンライン対戦は最大8人のスコア競争など複数ルールを用意。
操作・ゲーム性
アーケードライクな操作で派手なトリックと長いコンボが気持ち良い。
初心者でも決め技を出しやすい操作レスポンス。
上級者向けにテクを駆使した高難度チャレンジも多数。
オプションに“パーフェクトバランス”など救済MODあり(練習にも最適)。
チュートリアルは基本中心で、上級テクは自力学習寄り。
カスタマイズ・収集
実在ブランド風ギアや豊富なボードデザインをショップで入手(ゲーム内通貨が必要)。
トリックの割り当て・操作カスタマイズも可能。
キャリア以外に“フリースケート”で全コースを自由滑走可。
良かった点(レビュー傾向)
縦横無尽に滑る爽快感・コンボの達成感が高評価。
当時の空気感×現代的快適さの“理想的リマスター”との声。
音楽・効果音の相乗効果で気分転換にも最適。
オンラインも気軽で、ルール次第では初心者も活躍しやすい。
気になる点(レビュー傾向)
用語や条件説明が不親切で、終盤チャレンジは難解(調べ学習推奨)。
一部でグラフィック“古臭い”指摘/リアル志向(skate系)とは方向性が異なるため合う合わないが出る。発売年 2020年 / Activision Blizzard
Latest Update
最新更新日:2025/08/08
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たまごっちのドキドキ☆ドリームおみせっち人気シリーズ『おみせっち』の一作
配信版は2018年9月28日で配信終了(パッケージ版はプレイ可能)
CEROレーティング:全年齢対象
■ ゲーム内容
さまざまな職業体験が可能(例:アイドル、宇宙飛行士、ショコラティエ、着物デザイナー、看護師、ピザ屋、カメラマン、警察官、ガーデンデザイナー)
資格を取得してお店でできることを増やせる
自分だけの街を作る街づくり要素あり
小さな子どもでも操作可能な簡単仕様
マップ表示は引きで全体を見られず不便との声あり
レベルアップまでの進行度表示など、成長の見える化はなし
たまごっちの名前表示はなく、愛着を持ちにくいとの意見あり
■ 評価・レビュー概要
高評価ポイント
幼稚園児〜低学年でも一人で遊べる優しい難易度
職業数が多く、飽きずに遊べる
街づくりや職業体験が楽しい
プレゼントとしても好評、長時間遊ぶ子ども多数
改善要望
マップ視認性の向上
成長状況の見える化(あと何人でレベルアップ等)
たまごっちの名前表示による愛着向上
総評
子ども向けとしては安定した面白さ
大人が遊ぶには物足りないが、親子プレイや教育的要素として優秀発売日 2013/5/23バンダイナムコエンターテインメント -
ぐるぐるたまごっち!ゲーム内容
テーマは「世界旅行」
世界10地域を旅行(例:ロシア・ブラジル・ハワイ・インドなど)
地域ごとに異なるミニゲーム(例:フィギュアスケート、サッカー、フラダンス、カレー作り)
シリーズ最大ボリュームのシナリオ
たまごっちとの会話が豊富(建物や自然とも会話可能)
各国のあいさつや国旗、有名建物、特産品を学べる知育要素あり
子供向け教育的要素を強調
レビュー傾向(良い点)
遊びながら外国や文化に興味を持てる
ミニゲームや旅行感覚で楽しい
国名や有名スポットを覚えるきっかけになる
子供が長時間遊ぶケースもあり
親子で会話が増えるきっかけになる
レビュー傾向(悪い点)
ストーリー性が薄いとの指摘
ミニゲームの魅力が弱いとの声
内容が単調で飽きやすいとの評価
クイズが小さな子供には難しい場合あり
値段に対して内容が物足りないと感じる意見も発売日 2014/4/24バンダイナムコエンターテインメント -
たまごっちのプチプチおみせっち ~にんきのおみせあつめました~「おみせやさんごっこ」がテーマのたまごっちシリーズ作品
登場たまごっちはシリーズ最多の200種以上
10種類のお店+3つが合体した「ちょ~複合店」を収録
Tamagotchi m!xとのパスワード連動対応
リアルタイム連動で時間や季節により景色・キャラが変化
■ ゲーム内容
「ヘアメイク」「たこやき」「アクセサリー」「ガーデニング」など多彩な店舗経営ミニゲーム
お店を大きくして全店舗“ロイヤル”化を目指す育成型プレイ
来店するたまごっちは「こきゃくリスト」に登録され、コンプリート要素あり
季節イベントや街の装飾変化など継続プレイ向け要素
タッチペン操作中心、直感的にプレイ可能だが反応精度は場面によって差あり
DS版過去作から流用されたミニゲームも存在
子ども向け難易度だが、一部ミニゲームは評価基準が厳しめ
Tamagotchi m!xとの連動でポイント稼ぎや特典解放が可能
■ 評価・特徴
たまごっちファンや過去作プレイヤーからは懐かしさと安定感が好評
登場キャラの多さや可愛らしい演出が高評価
大人でも軽く楽しめるが、やり込み派には物足りない面も
操作が難しく低年齢層(4~6歳)では挫折例あり
DS版経験者には新鮮味に欠け、すぐ飽きるとの声も
好みの店舗や過去作のお店が未収録な点は残念との意見あり
短時間プレイでも楽しめる一方、ボリューム感は控えめ
値段や特典目当てで購入するケースも多い
総じてファン向け色が強く、初めての人や小学生以上が遊びやすい構成発売日 2017/11/16バンダイナムコエンターテインメント -
SDガンダム GGENERATION 3DSDガンダムシリーズの戦略シミュレーション「Gジェネ」シリーズ作品
CEROレーティング:審査中(発売当時)
戦闘シーンは3D化+ボイス付きで演出強化
シナリオ分岐やレベル上げ要素を含むステージ構成
■ ゲーム内容
従来のGジェネシステムをベースに、精神コマンド・ダブルシート(二人乗り)など新要素を追加
機体・キャラ数はシリーズ過去作より少なめ
各作品のストーリー追体験は不可、オリジナルシナリオ構成
序盤の敵が非常に強く、命中率低下や強力な増援が難易度を上げる
イベントを回避して機体育成→再挑戦が攻略の定石
原作と異なる機体・パイロットの組み合わせ登場もあり
戦闘アニメはWORLD以前の流用+新規3Dアニメを追加
レベル上げ・開発・設計で機体強化可能
回復は母艦帰還のみ、戦闘中の立て直しは難しい
■ 評価・特徴
戦闘アニメ・ボイスは高評価、画質や演出も強化
難易度が高く、従来のヌルめなシリーズより歯応えあり
序盤は自軍機体が弱く、初心者は苦戦しやすい
システムが複雑で操作性は賛否あり、煩雑と感じる人も
キャラ・機体の減少は物足りなさの原因との声
Gジェネの魅力である各作品の物語再現がないのは惜しい点
やり込み要素はあり、長時間プレイも可能
一部ユーザーは序盤の難しさで挫折報告
難度の高さを評価する声と、手軽さの欠如を批判する声が分かれる発売日 2011/12/22バンダイナムコエンターテインメント -
AZITO 3D Tokyo発売日 2012/12/05ハムスター
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AZITO 3Dシリーズ初の3Dグラフィック採用
地下に秘密基地を建設・運営し、防衛と経営を行うゲーム
ゲームコインによる限定アイテム解放要素あり
■ ゲーム内容
基地内に研究室や防衛設備を配置し、商品・兵器を開発
ヒーローや怪人、ロボットを配備して敵の襲撃に備える
防衛は罠・砲台などの設置で強化可能
版権キャラは登場せず、オリジナルのパロディ風キャラを採用
経営要素(商品開発・販売、収支管理)を含む
施設や人員の組み合わせで開発成果が変化する要素あり
自ら敵拠点へ攻撃はできず、防衛専門
敵の襲撃頻度が高く、防衛戦が連続することも多い
ステージクリア型で長時間プレイ向け
やり込み要素はあるが、進行不能になる高確率バグあり
■ 評価・特徴
特撮ネタや秘密基地づくりが好きな人には好評
チマチマした作業や長期的な運営が好きな人向け
初見ではシステムが分かりにくく説明不足
商品や兵器の効果や相性が不明確で戦略が立てづらい
博士の趣味情報など、開発に関わる情報がゲーム内で把握しにくい
UIやカーソル操作が重く、処理落ち・動作のもっさり感あり
フリーズや進行不能バグが多発、セーブデータ破損リスクも報告あり
音楽のバリエーションが少なく印象に残らない
バランス面で特定商品が強すぎるなど粗あり
リメイクながら快適化や追加要素が少なく古臭さを感じる
「The Tower」や「勇者のくせになまいきだ」系統のゲームが好きならハマる可能性あり
子ども向けより大人向けのニッチ志向発売日 2011/11/3ハムスター -
Tom Clancy's スプリンターセル 3DXbox/PS2版『カオスセオリー』をベースにリメイク
開発:UBISOFTモントリオールスタジオ(アサシンクリード等の制作実績)
日本語フルボイス(主人公サム・フィッシャー役は玄田哲章)
アンリアルエンジン採用、携帯機としては高品質グラフィック
CEROレーティング:17才以上対象
■ ゲーム内容
ステルスアクション重視、正面突破より潜入行動推奨
闇に紛れて敵を回避・排除・尋問するなどプレイスタイルは自由
3D表示で建物内やマップが立体的に見え、位置関係が把握しやすい
タッチスクリーンで武器や道具を直感的に操作可能
オリジナル版からレベルデザインを変更し、携帯機向けに調整
ローリング操作がやや難しい
クリア後特典ややり込み要素はほぼなし
敵の数が少なく、警報時でも最大2人まで
マップは一本道気味で自由度は低め
難易度は低く、初見でもクリアは容易
■ 評価・特徴
携帯機で本格ステルスアクションを体験できる貴重な一本
メタルギアよりも潜入感重視の作り
ロード時間が長く(10〜30秒)、プレイテンポを阻害
暗い場面では立体感が弱まり、画面の反射が気になる場合あり
フリーズや表示不具合(イベント時の3D誤表示)報告あり
マルチプレイは未搭載(据え置き版シリーズでは実装例あり)
携帯機ステルスアクションとしては満足度が高いが、粗も目立つ発売日 2011/3/17ユービーアイソフト(Ubisoft) -
スーパーモンキーボール3D価格は3DS初期タイトルとしては低めで良心的
モーションセンサー対応、3D立体視プレイ可能
最大4人までの通信対戦に対応(モンキーレース・モンキーファイト)
ゲーム内容
収録モードは「モンキーボール」「モンキーレース」「モンキーファイト」の3種類
モンキーボール:玉転がしゲーム。スライドパッド操作とモーションセンサー操作が選択可能
モーションセンサー操作は直感的だが、本体を傾けると3D映像がブレやすい
ステージ構成は単調で簡単、ギミックは少なめ
モンキーレース:マリオカート風レースゲーム。アイテムの効果にバラつきあり
一部アイテム(例:レッツダンシング)が不評
モンキーファイト:スマブラ風バトルゲーム。多くのルール設定が可能
どちらも一人プレイより対戦向き
通信対戦での不具合報告あり(極端なスローモーションやエラー)
評価・感想
良い点
3種類のゲームが楽しめるお得感
グラフィックが綺麗でキャラクターも可愛い
価格が安く、手軽に3D立体視を体験できる
モンキーボールの操作感は安定しており、気軽に遊べる
モンキーファイトはルール設定の自由度が高く接待プレイ向き
悪い点
3Dプレイ時は本体の傾きで映像がブレやすい
各モードの完成度が中途半端でやり込み要素は薄い
ステージやギミックの単調さから飽きが早い
レースやバトルは本家(マリオカート・スマブラ)に劣る
通信対戦の不具合や操作性の問題を指摘する声あり発売日 2011/3/3セガ -
アイカツスターズ! Myスペシャルアピールジャンル:アイドル体験アドベンチャー+リズムゲーム
初回特典:オリジナルデータカードダスカード3枚
【ゲーム内容】
プレイヤーはオリジナルキャラを作成しトップアイドルを目指す。
活動期間はゲーム内で365日。
活動内容は「ライブ」「モデル」「女優」の3種類の仕事。
ストーリーは完全オリジナルで、あかり世代が中心。
自室カスタマイズや衣装コーディネートが可能。
ファンや仲間との交流イベントが発生。
【ライブ・リズムゲーム】
アーケード版をベースにしたリズムゲーム仕様。
収録曲は約9曲と少なめ。
衣装はDCDカードのQRコードで追加可能。
コーデにより「グッドコーデアピール」が発動。
スペシャルアピールは星座ドレスで発動可能。
【連動機能】
DCD「アイカツ!」カードのQRコード読み取り対応。
対応は星座ドレス以降のカードが中心。
一部古いカードは非対応。
【良かった点(レビューより)】
キャラや演出が可愛くアニメファン向け。
アイドル成長を一年間かけて追える充実感。
モデル・女優など多彩な仕事がある。
マイキャラ作成や部屋カスタマイズの自由度が高い。
【不満点(レビューより)】
収録曲が少なく物足りない。
女優の仕事がテンポ悪く不評。
ミニゲームが作業的になりやすい。
ストーリー進行がやや遅めで飽きやすい。
小さい子供には難しい場面もある。
後半のやり込み要素が少ない。発売日 2016/11/24バンダイナムコエンターテインメント -
アイカツ! シンデレラレッスンジャンル:アイドル育成シミュレーション+リズムゲーム
初回特典:データカードダスオリジナルカード3枚
【ゲーム内容】
プレイヤーは新人アイドルとしてトップアイドルを目指す。
マイキャラを作成・カスタマイズ可能(髪型・目・服装など)。
さまざまなレッスン(歌・ダンス・演技など)でスキルを上げる。
レッスン後にライブステージに挑戦可能。
自室カスタマイズや着せ替え要素あり。
アイドルランクを上げると活動の幅が広がる。
【ライブ・リズムゲーム】
リズムゲームはアーケード版「データカードダス アイカツ!」を再現。
収録曲はアニメ初期の人気曲を中心に複数。
コーディネートは自由、DCDカードのQRコードで衣装追加可。
スペシャルアピール演出あり。
難易度は低めで初心者や子供でも遊びやすい。
【ストーリー・モード】
ストーリーは完全オリジナル、成長過程を追体験できる。
イベント・会話はテキスト中心でフルボイスではない。
一部キャラクターがゲスト出演。
【カード・連動機能】
DCD「アイカツ!」のQRコード読み取り対応。
QRコードでドレスやアクセサリーを登録可能。
対応カードは当時の最新弾を中心に一部過去弾にも対応。
【良かった点(レビューより)】
アーケード版に近いライブ演出。
マイキャラ作成の自由度が高い。
レッスン要素で育成感が味わえる。
衣装やアクセサリー集めが楽しい。
【不満点・改善要望(レビューより)】
曲数は少なめで物足りない。
レッスンが作業的になりやすい。
ストーリー分岐やエンディングのバリエーションが乏しい。発売日 2012/11/15バンダイナムコエンターテインメント -
アイカツ! 2人のmy princessジャンル:アイドル体験アドベンチャー+リズムゲーム
初回特典:データカードダスオリジナルカード3枚
【ゲーム内容】
プレイヤーはトップアイドルを目指す新人アイドルとして活動。
マイキャラを作成・カスタマイズ可能(髪型・顔・服装など)。
「友達キャラ」を作成し、2人でのユニット活動が可能。
1人プレイ時も2人のマイキャラがストーリーに関与。
アイドル活動はレッスン→本番ライブの流れで進行。
自室カスタマイズ機能あり(家具・インテリア変更可)。
【ライブ・リズムゲーム】
リズムゲームはアーケード版「データカードダス アイカツ!」に準拠。
収録曲は初期の人気曲を含む複数曲(数は前作より増加)。
コーディネート自由、DCDカードのQRコードで衣装追加可能。
パートナーキャラと一緒にライブができ、演出も2人用に最適化。
スペシャルアピール演出あり。
【ストーリー・モード】
ストーリーは完全オリジナルで、プレイヤーと友達キャラの成長を描く。
メインストーリー以外にフリープレイやお仕事イベントもあり。
セリフ・イベントは全てキャラボイス付きではない(テキスト中心)。
【カード・連動機能】
データカードダス「アイカツ!」のQRコード読み取り対応。
QRコードからドレスやアクセサリーをゲーム内に登録可能。
古いカードも一部対応。
【良かった点(レビューより)】
友達キャラと共に活動する新要素が好評。
アーケード版を忠実に再現したリズムゲーム。
マイキャラ作成の自由度が高い。
衣装集めやコーディネートのやり込み要素が豊富。
【不満点・改善要望(レビューより)】
曲数はアーケードに比べ少なめ。
ストーリー分岐やイベントバリエーションが少ない。
読み込みや動作がややもっさりとの意見あり。発売日 2013/11/21バンダイナムコエンターテインメント -
アイカツ! 365日のアイドルデイズジャンル:リアルアイドルアドベンチャー+リズムゲーム
初回特典:オリジナルDCDカード3枚+オリジナルデザインICカード
【ゲーム内容】
完全オリジナルストーリーで365日間のアイドル活動を体験。
ライブ・モデル・女優の3ジャンルの仕事をこなす。
マイキャラを作成・カスタマイズ可能(顔パーツ豊富)。
自室の模様替えや着せ替え要素あり。
アイドル活動の合間にレッスンで練習可能、本番前に何度も挑戦できる。
ゲーム内ブログ機能で定型文投稿→キャラからレスが来る要素あり。
【カード・連動機能】
データカードダス「アイカツ!」のQRコードを読み取り、ドレスやコインを入手可能。
星座ドレス以降のカードに対応、古いカードは非対応が多い。
対応カード数は少なめとの意見あり。
【音楽・リズムゲーム】
アーケード版に近いリズムゲーム仕様。
収録曲は約9曲と少なめ(初期の人気曲未収録)。
ノーマルカードでもグッドコーデアピール可能だが星座アピールは不可。
ライブの難易度は低めから高めまで、スペシャルアピールの入力多め。
【良かった点(レビューより)】
キャラクターや演出が可愛く、映像クオリティが向上。
ストーリーでマイキャラの成長が見られる。
あかり世代が中心だが、いちご達も登場。
モデルや女優など多彩なお仕事要素。
家庭用機でDCD同等の映像・動作を再現。
【不満点・改善要望(レビューより)】
収録曲・カードが少なく物足りない。
女優の仕事が不評(記憶+文字探し形式でテンポが悪い)。
ミニゲーム作業感が強く、後半飽きやすい。
ストーリーが長くテンポが悪いと感じる人もいる。
幼児には難しい操作や反応速度が要求される場面あり。
アイドル活動部分は高評価だが全体的にボリューム不足との声。発売日 2014/12/4バンダイナムコエンターテインメント -
アイカツスターズ! ファーストアピール【基本情報】
メーカー:バンダイナムコエンターテインメント
タイトル:アイカツスターズ! ファーストアピール
ニンテンドー3DS向けの基本無料ダウンロードソフト。
2020年4月1日0時に配信終了。
配信終了後も有効期間内ならダウンロード番号で引き換え可能。
【ゲーム概要】
アイドル活動をテーマにしたリズムゲーム。
アーケード版「データカードダス アイカツ!」と同じリズムゲームを3DSで体験可能。
遊べるステージは「アイカツ☆ステップ」。
リズムゲームでアイドルランクやアイカツポイントを獲得可能。
ポイントはマイルーム用家具などに使用できる。
【マイルーム機能】
自分好みに部屋をカスタマイズ可能。
家具やインテリアアイテムを自由に配置できる。
すれちがい通信で他プレイヤーのマイルーム訪問可能。
訪問先の部屋に「いいね!」を送ることができる。
【連動機能】
データカードダスのマイページを3DSで閲覧可能。
アーケード版とのファン向け連動要素が充実。
【引き継ぎ要素】
後発の3DSソフト『アイカツスターズ! Myスペシャルアピール』にデータ引き継ぎ可能。
引き継ぎ対象は購入ステージ、マイルーム、各種ステータス。
【特徴・付加価値】
基本無料でプレイでき、追加要素は課金で拡張可能(想定)。
アーケード未経験者でも家庭で手軽にプレイ可能。
ファン向けのコミュニケーション要素(いいね・訪問)。
アイドル活動の世界観を3DSで再現。
短時間でも遊びやすいミニゲーム構成。
アーケード版のプレイ進捗と同期可能な要素あり。発売日 2016/07/20バンダイナムコエンターテインメント -
アイカツ! My No.1 Stage!ジャンル:リズムゲーム+アイドル活動シミュレーション要素
CERO区分:全年齢対象
初回特典:ゲームで遊べる曲が4曲追加されるダウンロード番号
【ゲーム内容】
21人のアイドルから好きなキャラを選び、トップアイドルを目指す。
メインモード「トップアイドルロード」はすごろく形式で進行。
マスでライブ・ドラマ・ファッションショーなどのイベントを実施。
メモリーマスではアニメのあらすじ+思い出ステージを再現プレイ可能。
リズムゲームは全16曲収録(初期状態、追加DLCで拡張可能)。
ドレスは581種以上、ステージごとに自由なコーディネートが可能。
難易度は☆1〜☆4、子供や初心者には高難易度がやや厳しいとの声。
【追加モード】
フリープレイモード:クリア済みの曲を何度でも遊べる。
PVモード:リズムマーク無しでダンス映像を鑑賞可能。
アイカラ♪モード:全搭載曲でカラオケ可能(音程表示・キー変更・採点機能付き)。
【ダウンロードコンテンツ】
初期収録曲は約20曲(特典含む)、追加曲は有料DLCで購入可能。
配信当初は1曲100円、後に200円に変更。
2018年3月30日に追加DLC配信が終了。
【評価された点】
好きなアイドルを主役にでき、映像や演出がアーケード版並みに高品質。
チーム編成や好きなコーデでプレイできる自由度。
フリープレイ・PV・カラオケなどやり込み要素が豊富。
無課金でも長時間遊べる仕様(初期曲・モード充実)。
アイドルごとのレベル上げやシークレットキャラ解放が楽しい。
【不満点・改善要望】
マイキャラ作成不可(固定キャラのみ操作可能)。
ドレス収録が不完全で、アニメ登場アイテムの一部が未収録。
一部スキャン可能カードがゲームで正しく使えない。
ストーリー性は薄く、短時間で全クリ可能(約3時間程度)。
PVモードでスペシャルアピール演出やテロップをオフにできない。
DLC終了に伴い、後期楽曲や衣装追加の望みが絶たれた。発売日 2015/11/26バンダイナムコエンターテインメント -
Go! Go! Kokopolo: Harmonious Forest Revenge発売日Tanukii Studios
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闘神都市【ゲーム概要】
アリスソフトのPCゲーム『闘神都市II』のリファイン移植版。
1対1のバトルが中心のアドベンチャーRPG。
女の子モンスターやガールズギフトを用いたカスタマイズ性が特徴。
CEROレーティングは17歳以上対象。
【システム・操作性】
1ターンで複数行動を選べる、戦略性のある1vs1バトル。
雑魚戦はテンポ良く、ボスは手強いバランス設計。
Rボタンで戦闘スキップ・倍速可能。
敗北時は戦闘の最初からやり直せる親切設計。
経験値を使って任意でレベルアップ可能(自動も可)。
女の子モンスターのカード装備によるスキル活用が鍵。
カードの装備変更は街まで戻らないとできずテンポを阻害。
【育成・カスタマイズ】
女の子モンスターカードは約70体、育成・強化が可能。
各カードには戦闘用・フィールド用スキルあり。
レベル最大でアニメカットイン&特別CGが解放。
カード8枚まで装備可、スキル組み合わせを戦略的に調整可能。
【ストーリー・演出】
王道的だが中盤以降で一気に展開が変わるストーリー。
幼馴染との結婚を目指す大会参加が物語の軸。
笑い・涙ありの感動的なドラマ展開。
キャラクターの掛け合いも豊富で個性が際立つ。
テキスト量が多く、会話がやや長めとの指摘も。
【ビジュアル・表現】
女の子キャラやモンスターのデザインは高評価。
スキル発動時やレベルMAX時のCG・演出が視覚的に楽しい。
一部のCGで「謎の光」表現が過剰との不満あり。
原作の過激表現は削除、代わりにシナリオに深みを追加。
【技術的問題・不満点】
文字の点滅・ちらつきなど軽微なバグが存在。
レベル神との会話・ダイジェスト演出がテンポをやや阻害。
セーブは拠点かダンジョン内のみに限定され、中断セーブ不可。
カードの付け替えが不便でテンポが悪いとの声あり。
一部キャラの物語が後半で放置されてしまう点が惜しい。
【総評】
女性キャラの魅力、戦略性、シナリオ重視のRPG好きにおすすめ。発売日 2014/1/30イメージエポック -
イナズマイレブンGO ギャラクシー スーパーノヴァ『ビッグバン』とのバージョン違い(イベントや登場キャラの一部が異なる)
【ストーリーと世界観】
主人公は松風天馬、新生イナズマジャパンのキャプテン
少年サッカー世界大会「FFIV2」から宇宙大会へとスケールアップ
サッカー宇宙大会「グランドセレスタ・ギャラクシー」に強制参加
敗北=地球滅亡という極限状態での試合
宇宙や異星人との戦いが新鮮でスリリング
【システム・バトル】
新システム「ソウル」導入:動物の力を借りた新必殺技「ソウルストライク」が使用可能
ソウルはキャラごとに違い、演出や能力も変化
KP(キックポイント)制で技使用にリソース管理が発生
ミニゲームや育成特訓がパワーアップし育成が快適に
キャラごとのスカウトや必殺技のカスタマイズが可能
【評価・感想】
育成が楽しく、やり込み要素が多い(「神ゲー」との声あり)
「昔のゲームだが今でも面白い」という再評価レビューあり
サッカー少年やシリーズファンには根強い人気
CPUの不自然な行動やAIの出来には不満あり(サッカーゲームとしては荒いとの声)
仲間集めが難しい点を指摘する声もあり
シナリオは評価が分かれ、「前作の方が良かった」との意見も
中古と偽った新品トラブルのレビューが1件あり(配送業者・販売者の問題)
「今でも遊んでいる」「眠くなるが好き」といった中立的評価も存在
【まとめ】
新システムの導入によりゲーム性が進化
一部不満点(AI・難易度・ストーリー構成)はあるが、総合的には高評価
『ビッグバン』と並び、シリーズ最終作としてファンに愛されている作品発売日 2013/12/5レベルファイブ -
イナズマイレブンGO ギャラクシー ビッグバンバージョン違い:スーパーノヴァもあり
【ゲーム内容・システム】
舞台は宇宙。「地球代表」として宇宙一を目指す
主人公は松風天馬。新生イナズマジャパンのキャプテン
宇宙大会「グランドセレスタ・ギャラクシー」に出場
敗北=地球滅亡という緊迫感あるストーリー
新システム「ソウル」導入。動物の力を借りるバトル要素
必殺技「ソウルストライク」で派手な演出が可能
KP(キックポイント)制が導入され、戦術性が増した
技の究極進化や育成要素の強化でやり込み度が高い
特訓はミニゲーム+ルーレット方式。成長の自由度が向上
イナリンク機能でキャラの私生活や裏設定が見られる
【育成・やりこみ】
選手育成が過去作より簡略化され、テンポが良い
スカウトや技の入れ替えが快適に
全体的にレベルアップや技の成長がしやすくなった
キャラや技の種類が豊富で、異星人や家族キャラも登場
技の秘伝書が豊富に手に入り、カスタマイズ性が高い
やりこみ要素が豊富で、1000時間以上遊んだという声も
【評価と感想】
育成システムの改良や快適なプレイ感に高評価
キャラ一新に戸惑うが、ストーリー進行で愛着が湧くという声
シナリオはやや盛り上がりに欠けるという意見も
敵のレベルが急激に上がる場面があり、レベル上げ推奨
ソウルの存在意義や演出不足、使用感に不満の声も
レジェンドゲートや金のキズナコインに水増し感あり
バグの報告やWi-Fi未対応による不満も一定数あり
それでも「シリーズ最高傑作」との声も多発売日 2013/12/5レベルファイブ -
ダンボール戦機ウォーズジャンル:シミュレーションRPG
舞台:巨大ジオラマ「セカンドワールド」
【ゲームシステム・特徴】
アバター作成が可能(男女各10種の顔・声)
主人公はアニメとは別視点、仮想国の名前も自由設定
シリーズ初の「ウォータイム」で戦略的な拠点奪取が可能
従来のアクションバトル要素も健在
1チーム3機編成で戦術の幅が広がる
最大6人での対戦プレイ、協力プレイも対応(ローカル通信)
新型LBXやアニメ・ゲームオリジナル機体が多数登場
LBXは5部位(頭・胴・腕×2・脚)を自由にカスタマイズ可能
カスタマイズは7000以上のパーツで多彩
シナリオ進行に応じてスカウト可能なキャラが増える
キャラクターはオネェ、お嬢様など個性豊か
ユニット移動やバトルはテンポにやや難ありとの声も
【評価・レビュー要約】
好意的評価:
・シリーズ中で一番面白いという声あり
・キャラ収集&小隊編成に楽しさあり
・バトル後半に入ると一気に面白くなるとの声
・狙撃戦術が爽快でプレイヤーに人気
・ランキングバトルの難易度と奥深さを評価する意見あり
批判的評価:
・序盤が退屈で新型LBXの使用まで20~27時間かかる
・旧作よりカスタマイズ自由度が低いとの不満あり
・カメラワークや操作性に難あり(壁際で見えない、フリーズ報告)
・セーブ仕様が古く、敗北で大幅巻き戻しのケースも
・戦闘が単調で作業ゲー化するという指摘も
賛否両論:
・システム変更により、従来作と大きく異なるため人を選ぶ
・ストーリーが別視点なのは新鮮と捉えるか物足りないと感じるか分かれる発売日 2013/10/31レベルファイブ -
ダンボール戦機W 超カスタムジャンル:プラモクラフトRPG(ロボットアクション)
【ゲーム内容・特徴】
自由にカスタマイズできるホビー用小型ロボット「LBX」が主役
パーツは頭・胴・右腕・左腕・脚の5部位に分かれており組み替え可能
総パーツ数は7000種以上、シリーズ最多レベル
パーツのカラー変更にも対応し、見た目も自由にアレンジ可能
過去作やTVアニメに登場したLBXも収録
ゲームオリジナルの新LBXも追加されている
キャラクターのレベルアップでスキル習得が可能
スキルは戦闘スタイルに合わせて自由に構成できる
スキル例:クリティカル率上昇、ダメージ軽減など
武器は8種類:ソード、ランス、ハンマーなど
二刀流(ソード+レイピア)、二丁拳銃(片手銃×2)などの戦闘スタイルも可能
新アクションが多数追加され戦略性が大幅強化
3D立体視に対応した迫力あるバトル演出
アクション性とカスタマイズ性が融合したシステム
【ユーザーレビュー要約】
面白くて夢中になるとの声が多く、リピーターも存在
難易度はやや高め、小学低学年には難しいとの意見あり
バリエーションの豊富さと自由度に高評価
バグ報告が一部あり(画面停止など)
中古品には前のセーブデータが残っていることも
配送・梱包は概ね高評価
戦略的な遊び方を求める高学年~中学生以上におすすめ発売日 2013/7/18レベルファイブ