お知らせ
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2025.08.15
【新機能追加】駿河屋価格推移グラフ実装!
各詳細ページで直近4回分の価格推移を確認できます。※十分なデータが集まるまで表示されない場合があります。 -
2025.07.29
【新機能追加のお知らせ】本日発売のハード&ソフトが確認できるようになりました!
トップページや本日発売のハード&ソフトにて、その日に発売された家庭用ゲーム機・ゲームソフトが一覧で表示されます。また、URLの末尾に「/release/月-日」(例:https://consoledictionary.com/release/09-15)の形式でアクセスすると、任意の日付の発売情報も確認できます。ぜひご活用ください。 -
2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
本日9月10日に発売されたソフト
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ファイナルファンタジーUSA ミスティッククエスト『ファイナルファンタジーUSA ミスティッククエスト』は1992年にアメリカで発売されたスーパーファミコン用RPG。
主人公ザッシュが仲間と共にダークキングを倒し、クリスタルの力を復活させることが目的。
戦闘において属性が重要視され、メッセージが少なくシンプルなシステムが特徴。
日本では1993年に発売され、元々アメリカで作られたゲームを翻訳して輸入したもの。
バトルはシンボルエンカウント方式で、敵と視覚的に接触することで戦闘に入る。
最大パーティ人数は2人で、仲間が頻繁に入れ替わる。
難易度は低めで、全滅してもペナルティなしでやり直せる。
武器や防具は比較的少なく、装備品は自動的に新しいものに切り替わる。
魔法は使用回数制で、魔法ポイント(MP)は存在せず、宿で回復可能。
ストーリー展開はシンプルで、初心者でも楽しみやすい設計。
戦闘システムはターン制で、フロントビュー表示を採用。
仲間のレベルアップは主人公のみで、オート戦闘機能も搭載。
様々なキャラクターが登場し、主人公は「予言の勇者」として物語が進行。
スクウェア大阪開発部が担当し、アメリカ市場に特化したゲーム。
ファミコン通信では23点、ファミリーコンピュータMagazineでは21.7点と評価された。
シリーズの中で、アクションRPG的な要素や非常に親しみやすいゲームシステムを持つ。
ゲームの開発後、続編やリメイクでキャラクターが再登場することもある。
音楽は笹井隆司と川上泰広が担当した。
アメリカ以外でのリリース名は『Mystic Quest Legend』。発売年 1993年 / スクウェア -
ラスベガスドリーム『ラスベガスドリーム』は1993年に日本で発売されたスーパーファミコン用カジノゲーム。
欧米では『Vegas Stakes』として発売された。
開発はハル研究所とダイスクリエイティブ。
音楽は松前公高が担当。
収録ゲームはブラックジャック、スロット、ルーレット、クラップス、ビデオポーカーの5種類。
ビデオポーカーは1人プレイ専用。
オープニング画面には複数のモードが表示される。
スーパーファミコン版のプロデューサーは斎藤明宏。
1995年にゲームボーイ版が北米で発売。
スーパーファミコン版は2007年にWii、2013年にWii Uでバーチャルコンソール配信。
スーパーファミコン版の評価はファミコン通信で27点(満40点)、ファミリーコンピュータMagazineで19.2点(満30点)。
スーパーファミコン版のエグゼクティブ・プロデューサーは岩田聡。
『ラスベガスドリーム2』は1997年にプレイステーション用として発売。発売年 1993年 / イマジニア -
ウイニングポスト『ウイニングポスト』は1993年に光栄から発売されたPC-9801用育成シミュレーションゲームの第1作目。
プレイヤーは馬主として競走馬を育成し、凱旋門賞の獲得を目指す。
レース登録や調教は調教師が担当し、プレイヤーは経営に専念する。
音楽は作曲家の山崎洋一と新井智詞が担当。
多様なプラットフォーム(PC、スーパーファミコン、メガCDなど)に移植され、実写映像も使用されたバージョンが存在。
ゲームは1億円の資金と2頭の競走馬を持って開始。
競走馬の生産は強い馬同士を掛け合わせるシステムで、リアルな馬主の活動を再現。
スーパーホースと呼ばれるライバル競走馬が登場、勝ち続けることで能力向上。
騎手や調教師には年齢設定があり、加齢によって引退する。
競馬は日本国内の中央競馬のみで、凱旋門賞が唯一の海外レース。
ゲーム中の魅力的なキャラクターやイベントも存在。
シリーズ化され、続編が発売された。
ゲームの開発は競馬ブームを背景に始まり、プレッシャーを感じながらも独自のコンセプトで展開。
各コンサルタントから一定の評価を受けているが、点数はバージョンによって異なる。発売年 1993年 / コーエー -
サンダーバード 国際救助隊出動せよ!テレビ番組の再現: サンダーバードは人形劇で展開された有名なTVドラマが原作。
ゲーム概要: 1993年9月10日、コブラチームからスーパーファミコン用に発売されたアクションゲーム。
価格: 定価8,800円。
ステージ数: イージーモードで6面、ハードモードで10面。難易度はステージ数以外変わらない。
ミッション形式: 毎回カットインとボイス入りカウントダウン演出があり、各ステージは救助ミッション形式。
ゲームプレイ: 様々なサンダーバードメカを駆使して救助活動を行う。
ステージ内容:
工場火災の鎮火と救助。
流砂や大砂嵐からの救助。
海底での巨大タコの回避と救助。
火山噴火の被害対策。
宇宙ステーション破片の地球落下阻止。
多彩なメカ: 「ジェットモグラ」や「ジェットブル」など多数登場。
運要素: 一部のステージでは運の要素が絡む。
音楽と演出: BGMの数は少ないが良曲が含まれ、演出が凝っている。
ゲーム性: 一つのミッションがドラマのように構成されている。
難易度の調整: 救助ミスが許されず、慎重なプレイが必要。
エンディングの違い: ハードモードではエンディングに追加演出がある。
メカの挿絵: 全ステージをクリアするとエンディングにメカの挿絵が表示される。
ファミコン版との比較: スーパーファミコン版は多彩なミッションが特徴。ファミコン版は縦スクロールシューティング。
問題点: 処理落ち、効果音の少なさ、一部の操作の不便さが指摘されている。
評価の分かれ目: グラフィックの再現度は高いが、シューティングとしては難点が多い。
ラスボスの評価: ラスボスが耐久力の高い雑魚に見えるとの批判。
救済措置: パスワードやライフ増加の仕組みで初心者にも優しい設計。
ストーリーの流れ: 放射能による巨大生物や災害が多く、ミッションを通じて解決していく。
残機システムなし: 死ぬと修理に3日費やすため、頻繁な失敗は難易度を上げる。
多彩なミッション: 各メカを使い分けて、救助や災害対策を進める。
ゲームの欠点: 敵弾の視認性が悪い、高速移動時の操作の難しさ。
操作性の問題: オプション切り替えが難しい仕様。
放射能テーマ: 放射能が原因で生じた問題が多く登場。
キャラクター再現: 原作キャラクターのビジュアル再現度は高い。
エンディングの質: エンディングは寂しいと感じるが、グラフィックが補う。
救助隊の魅力: ブレインズの優秀さが際立つが、敵の目標にされていない点が不思議。
総合評価: グラフィックと演出に注力している一方で、ゲーム性に改善の余地あり。
ファン向け要素: サンダーバードファンには楽しめる内容だが、万人受けするゲーム性ではない。発売年 1993年 / コブラチーム -
カルトジャンプカルトジャンプは1993年9月10日に発売されたゲームボーイのクイズゲーム。
発売元はバンダイで、タイトルはフジテレビのクイズ番組「カルトQ」から名付けられた。
週刊少年ジャンプに関するクイズが出題される。
プレイヤーは「ジャンプの塔」をクイズに答えながら冒険するストーリー。
フィールドはRPG風のデザイン。
最初と最後の塔の3階ではレトロ問題に切り替え可能。
レトロ問題のボスを倒すと5階に進むことができる。
当時の低年齢層には問題が簡単だったが、30代前後の人には適度な難易度。
多くのジャンプ作品がクイズの題材として使用されている。
ゲームにはさまざまな人気マンガの要素が含まれている。発売年 1993年 / バンダイ -
ガンスターヒーローズ「ガンスターズ」と呼ばれるキャラクターを操作するアクションシューティングゲーム
『ガンスターヒーローズ』は1993年にトレジャーが開発し、セガが発売したメガドライブ用アクションシューティングゲーム。
プレイヤーは「レッド」と「ブルー」からキャラクターを選び、特殊攻撃を駆使して進む。
ゲームは7つのステージから成り、序盤は任意の4つのステージを選択可能。
武器は基本的に4種類から選べ、アイテムを回収して武器をチェンジできる。
プレイヤーはライフ制で、ライフが0になるとゲームオーバー。
コミカルなキャラクターと派手な演出が特徴で、多くの支持を集めた。
2012年にはスミソニアン博物館で特別展示された。
2019年にはメガドライブ ミニに収録された。
合成武器を使用することで、多彩な攻撃が可能。
各武器には異なる特性があり、プレイヤーは戦略的に選ぶ必要がある。
ステージの構成やボス戦が多彩で挑戦的。
キャラクター間で異なる攻撃スタイルと能力がある。
続編も存在し、ストーリーやゲームシステムの変更がある。
ゲームは様々なプラットフォームに移植されている。
特殊攻撃やアクション要素が豊富で、多様なプレイスタイルを可能にする。
各ステージには独自のテーマやボスが設定されている。
複数のゲーム評価誌から高評価を得ている。
キャラクターに個性的なバックストーリーが設定されている。
コーポレート文化や開発背景にも注目が集まっている。発売年 1993年 / セガ -
ミュータントリーグ・フットボール怪物(ミュータント)たちによるアメリカンフットボールゲーム。
ゲーム名: Mutant League Football
初回リリース: 1993年、Sega Genesis向け
エンジン: John Madden Football ’93を使用
ゲームスタイル: アメリカンフットボールの一種で戦争風の競技
続編: 1994年にMutant League Hockeyをリリース
アニメシリーズ: 1994年から1996年にかけて放送
スピリチュアル・サクセッサー: 2017年にMutant Football Leagueが登場
世界観: ポストアポカリプスの世界、ミュータントやゾンビが登場
プレイ中の危険要素: 地雷や火といった障害物がフィールドに散在
特別能力: Nasty Audibles(暴力的なトリック)を持つ
審判への賄賂: ゲーム中に審判を賄賂できる
ペナルティ: 様々な罰則があり、誤って審判を殺すことも可能
ゲームモード: ピックアップゲームまたはフルシーズンモード
チーム構成: エイリアン、スケルトン、ロボットなどが所属
プレイヤー数: 各チーム7人(通常の11人より少ない)
ユーモラスな名前: ボーン・ジャクソン(Bo Jacksonなどのパロディ)
競技性: 戦略が重要で、NFL Blitzよりも高度な競争要素あり
他のスピンオフ: Mutant League BasketballとMutant Speed Demons(未リリース)
収録: EA Replayに収録されたPSP版が2006年にリリース
Xbox 360版の実績: ”Midway Monster”という実績が含まれ、ボーン・ジャクソンの作成が条件
開発者: Michael Mendheimがシリーズを手掛けている発売年 1993年 / Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) / ビクター -
Jaja馬カルテット『Jaja馬!カルテット』はスタジオOXが主催する読者参加型メディアミックス作品。
1995年3月号から『月刊OUT』で連載が始まった。
読者からの投稿でキャラクターや設定が決定される形式。
主役は4人の少女たちで、彼女たちは「カードキングダム」の王家直属のメンバー。
各キャラクターには特別な能力(マジック)がある。
戦闘は徒手空拳が基本だが、トランプを武器として使用することも。
メンバーの名前はファミリーレストランの名前から取られている。
主人公はジョー・ダイヤモンド17世で、スピードカードを使う。
残りのメンバーはカーサ・クローバー17世、ココ・ハートフル18世、サンディ・スペード17世。
各キャラクターは異なるカードマジックを使用する。
敵キャラクターには、フラカッソや麻雀国のアイヤなどが登場。
1996年にラジオドラマや漫画版が展開。
オリジナル・ビデオアニメも制作された。
ゲームソフトは1998年にプレイステーション用として発売された。
作品には読者投稿が多く反映されている。
『OUT』の休刊後、企画は『Magazine MEGU』に引き継がれた。
札のデザインはキャラクターデザインの鈴木典孝が担当。
作品はアニメとドラマCDとしても展開された。
セブンブリッジ城がクラウンナイツの基地である。
いくつかのビデオとドラマCDが発売された。発売年 1998年 / GMF -
スピンテイル基本情報
機種: PlayStation (PS1)
ジャンル: 3Dアクションアドベンチャー
発売元: バンダイ
開発元: クリスタル・ダイナミックス
発売日: 1998年9月10日
ゲーム概要
前作『ゲックス』の続編として、2D横スクロールから3Dアクションアドベンチャーへ進化。
箱庭型のステージでミッションをクリアして進むスタイル。
主人公「レノ」の声優は「せんだみつお」。
ゲームシステム
壁や天井に張り付く特性を活かしたアクション。
スピンアタックとジャンプが主要アクション。
ステージごとに隠しアイテムや収集要素あり。
難易度とバランス
全体の難易度がバランスよく、初心者から上級者まで楽しめる設計。
初期ステージは簡単、後半はギミックやホラー要素が増加。
良かった点
難易度のバランス: 無理なく進めるが、後半には適度な挑戦要素がある。
遊び心: 特殊ステージで主人公の衣装が変わるなどの細かい演出。
達成感: 簡単なミッションから徐々に難しいミッションへ進める仕組み。
気になった点
声優の選択: 主人公の声をせんだみつおが担当し、ゲーム中のギャグ発言が邪魔に感じる。
カメラワーク: 自動切り替えが不安定で、3D酔いしやすい設計。
プレイ感想
初代PSらしい箱庭型3Dアクション。
カメラの不具合や声優の違和感を除けば、全体として良作。
マリオ64やクラッシュバンディクーと比較すると完成度に差があるが、レトロゲームとして楽しめる。
総合評価
難易度や遊び心が評価される一方で、声優やカメラワークに課題がある作品。
クラシックなゲームの雰囲気を楽しめるファンにはおすすめ。発売年 1998年 / バンダイ -
モータルコンバット&モータルコンバットII『モータルコンバット』は1992年にミッドウェイゲームズが開発した対戦型格闘ゲームで、略称は「MK」。
初代はアーケード版がリリースされた後、家庭用にスーパーファミコンやメガドライブ向けに移植された。
シリーズは実写取り込みキャラクターを使用し、「フェイタリティ」と呼ばれる残虐なトドメ演出が特徴。
本作は「残虐格闘ゲーム」としてジャンルを確立し、多くのフォロワーを生んだ。
初代は北米のレーティング審査機関設立のきっかけにもなった。
日本では商業的成功を収めなかったが、海外では高い人気を誇る。
映画化もされ、1995年に公開された映画版はヒロイック要素が強調された。
各作品で新キャラクターやシステムが追加され、ストーリーが展開している。
フェイタリティの他に、友情を示す「Friendship」や、相手を赤子に変える「Babality」などのユニークなフィニッシュムーブもある。
シリーズには多くのバリエーションや移植版が存在し、常に進化を続けている。発売年 1998年 / アクレイム・エンタテインメント -
まじかるめでぃかる『まじかるめでぃかる』は1998年9月10日にコナミが発売したアクションRPG。
知られざる悪性ウイルス「X」が主要な敵。
主人公は感染者である松戸あゆみから誕生した抗体「ぱやーん」で、ウイルスに立ち向かう。
ぱやーんは病原体を消滅させ、治療薬を作成可能。
プレイヤーはドットイート形式でぱやーんを操作して治療を行う。
臓器ごとに敵のウイルスを全滅させ、免疫細胞を仲間にする。
最終的にXの居場所を探し出し対決する。
松戸あゆみは6歳の小学1年生で、Xに感染した被害者。
宝囲秀人は17歳の高校生で、忙しい生活によりXに感染する。
雪だるまは生後6時間のキャラクターで、特定条件で出現する隠しステージ。
武知直子は16歳の女子高生で、過度なダイエットにより感染。
宇宙人は隠しステージに登場し、特定条件を満たすと出現する。
伊藤光一は45歳のサラリーマンで、ストレスからXに感染する。
ゲームの目的は患者を治療し、ウイルスを排除すること。
ぱやーんはテレポート能力を持ち、仲間を作りながら進行する。
プレイヤーは様々なキャラクターの治療を行いながら、ストーリーを進める。
ゲームは多様なステージとボス戦が存在する。
栄養素を調合して治療薬を製造する要素がある。
全てのキャラクターは個々の特性や背景を持つ。
アイテムとして「オロナミンCドリンク」が登場。発売年 1998年 / コナミ -
ドルフィンズドリーム『ドルフィンズドリーム』は1998年9月10日にコナミから発売されたアドベンチャーゲーム。
プラットフォームはPlayStation。
開発はコナミコンピュータエンタテインメント札幌による。
舞台は広大な海で、プレイヤーはダイバーとしての冒険を楽しむ。
限られたエアーを使って、様々なアクシデントを乗り越えながら財宝を目指す。
財宝の種類は160あり、プレイヤーの行動によってエアーの減り方が変わる。
海底ではフィッシュウォッチングも楽しめる。
ストーリーは60年前に沈没した豪華客船「ジャイガンティック・マチルダ号」に関するもの。
主人公は元ダイバーのジャン・ケイブ。
ジャンはロベルト・マイヤーと協力し、マチルダ号の財宝を探す。
ロベルトは沈没船の元乗組員で、アドバイスを提供する老人。
オリビア・マイヤーはロベルトの孫娘で、二人をサポートする。
エンリコは海中で見つけた物を鑑定するベテランの鑑定士。
バジーリオはダイバーズショップを経営し、豊富な商品を提供する。
シナリオは大江治が担当。
キャラクターデザインは中川淳。
プロデューサーは中村健吾、エグゼクティブプロデューサーは廣下宏治。
ディレクターも大江治である。発売年 1998年 / コナミ -
ブルーブレイカーバースト笑顔の明日に本作の正式タイトルは「BLUE BREAKER 〜剣よりも微笑みを〜」、1996年にPC-FX用ソフトとして発売。
ヒューマンよりセガサターン版、PlayStation版が1997年に発売され、イベントやバランス調整が追加された。
特徴は、ファンタジーRPGの要素と恋愛シミュレーション要素を融合した「恋愛RPG」である。
主人公は17歳の誕生日に嫁探しの旅に出て、魔王を倒す使命に立ち向かう設定。
恋愛の拠点は「ギルド」で、女の子と出会い、仲良くなることで結婚を目指す。
HPが0になると女の子から嫌われるため、戦闘が重要。
製作元はNECホームエレクトロニクスとヒューマンによるヒューネックス。
開発プロデューサーは「ときめきメモリアル」のスタッフで話題に。
イベントシーンではアニメーションを使用し、CGが存在しない。
難易度が高く、全エンディングを迎えるには多くのプレイ時間を要する。
サターン版は致命的なバグが多く、評価が低下した。
PlayStation版はハムスターから廉価版が発売され、ゲームバランスが改善されている。
パーティーは主人公と女性キャラクター2名で構成され、選択が可能。
主なヒロインたちの個性が強く、独自の声優陣がついている。
隠しキャラや条件付きのキャラが存在し、攻略が難しい。
バグが発生すると特定のエンディングが見られなくなることがある。
戦闘はセミオートシステムで、好感度によって行動が変化。
ダンジョンは一本道の構造で、分岐はほとんど存在しない。
本作は動画再生機能を活用した表現方法が特長。ただし移植で問題を引き起こすことも。発売年 1998年 / ヒューマン -
カクテル・ハーモニージャンルと機種: PS1用のカクテル知識を学べるシミュレーションゲーム。1998年9月10日発売。
目的: カクテルの知識を学び、作り、女性との交流を通じて成功を目指す。
メインモード: カクテルの知識を教える実用モードとストーリーモードがある。
カクテル知識: カクテルの歴史、道具、レシピなどを丁寧に解説。ボイス付き。
カクテル図鑑: 人気カクテルベスト100や400以上のデータが収録。
実践モード: カクテルの配合を試し、自分だけのオリジナルカクテルを作る。
コンテストモード: 作成したカクテルを評価してもらえる。
ストーリーモード: 主人公が女性とカクテルを通じてクリスマスまでにカップル成立を目指す。
ストーリー展開: 失恋した主人公が不思議な携帯電話を通じて女性と交流。
女性キャラクター: それぞれカクテルの好みや特徴が異なる。
好感度システム: 女性に好みのカクテルを提供し、感情ゲージを上げる。
酔い加減の影響: カクテルを飲ませすぎると逆効果になることも。
選択肢と時間制限: 女性との会話や行動を計画的に進める必要がある。
失敗とループ: クリスマスまでに成功しないとストーリーがループする。
リアルな学習要素: カクテルの名前や特徴を調べて記憶する必要がある。
バーテンダーレクチャー: バーの店員からカクテル作りの基礎を学べる。
ユニークな作成プロセス: 多種多様な材料を組み合わせてオリジナルカクテルを作れる。
ゲームの特徴: 知識学習とゲーム性が融合したマルチメディア的内容。
難易度: タイムリミットや選択のシビアさで高い挑戦性がある。
ボイスなし: 女性キャラクターには音声がなく、テキストのみのやり取り。
評価と批評: ゲームとしての完成度は中程度だが、カクテル学習として価値がある。
デザインと雰囲気: カクテルの洒落たイメージに反して、やや古臭いデザイン。
周回プレイ: 一周のプレイ時間は1時間以内で、リプレイ性がある。
派生作品: 「カクテルのレシピ」という実用性特化の派生版が後に発売。
対象層: カクテル初心者、知識を深めたい人、ユニークなゲーム体験を求める人向け。
当時の評価: カクテルの魅力を知るには良いが、シミュレーションゲームとしての評価は割れる。
おまけ要素: カクテル道具やグラスの種類の情報も確認可能。
ユーモア: 主人公の失恋や超展開のストーリーがユニーク。
結論: カクテル知識を学びつつ、恋愛シミュレーション要素を楽しむ作品。
価格と入手: 当時定価5,800円、現在は中古で低価格で購入可能。発売年 1998年 / アストロール -
どきどきポヤッチオ『どきどきポヤッチオ』は1998年にキングレコードから発売されたPlayStationのゲーム。
アクティブコミュニケーションゲームという独自のジャンルに属する。
基本的に敵との戦闘やレベルアップがないアドベンチャー要素の強い作品。
主人公の少年が夏休み中にパンの配達を行うストーリー。
毎日のマップ上での移動・行動が求められ、指定された相手にパンを届けることで進行。
ノルマを達成すれば自由行動が可能で、他キャラとの会話やダンジョン探検なども楽しめる。
本作には戦闘要素がなく、行動制約は信頼度に依存。
25人の登場人物がリアルタイムで行動し、好感度が設定されている。
好感度によって異なるイベントが発生し、影響を与える。
マルチエンディングで、特定の条件を満たすと異なるエンディングが見れる。
主人公の名前はジャンで12歳、いとこのマリアねーさんがパン屋を営む。
主要キャラクターにはルフィー、チェイン、マリンなどがいる。
キャラクターデザインは近藤敏信が担当。
発売前に廉価版の予告がされたが発売されなかった。
主人公の移動が速すぎると転倒する仕組みがある。
本作の舞台は「プエルコルダン」。
ゲーム内の要素やキャラクターは相互に関連性がある。
作品名の由来は姓名判断ゲームから。
マリンと他作品のキャラクターに類似性がある。
各キャラクターは声優によって演じられている。発売年 1998年 / キングレコード -
デビュー21ジャンル: 育成シミュレーションゲーム。
発売年: 1998年。
発売元: NECインターチャネル。
対応機種: PlayStation。
価格: 6,800円(発売時)。
目的: アンドロイド「神崎アイ」を1年間でトップアイドルに育成。
特徴:
アンドロイドを育てるというユニークな設定。
レッスン、仕事、メンテナンスをバランス良く管理。
ゲーム内容:
レッスン(歌、ダンス、芝居)で能力を上げる。
仕事で報酬を得る。
メンテナンス(エネルギー補充、パーツ交換)で性能維持。
レッスンの選択肢: エレガント/アクティブ、難易度(簡単、普通、過激)。
ランキングシステム:
月一でランキング発表。
総合ポイントで年間トップアイドルを決定。
仕事の特徴: 成功すると報酬を獲得、失敗するとペナルティ。
パーツ交換:
アンドロイドの性能を強化。
交換費用が高額。
エネルギー管理: エネルギー切れやパーツの摩耗に注意。
オーディション:
クイズ形式。
プレイヤーは見守るだけで直接介入できない。
キャラクターデザイン: フルポリゴンで表情や動きがあるが、粗さが目立つ。
難易度: 非常に高く、セーブ&ロード必須。
エンディングの特徴:
グッドエンドは条件が厳しい。
アイが寿命で倒れるドラマティックな結末。
時間制限: ゲーム期間は1年で、期間内に目標を達成する必要。
イベントの単調さ: 進行が単調で飽きやすい。
操作性: テンポが悪く、スキップ機能がない。
収益モデル: ゲーム内楽曲がCDで発売されている。
プレイ時間: 約5時間でクリア可能。
感想:
育成ゲームが好きな人には向いている。
序盤の理不尽さが挫折ポイント。
評価: 賛否両論。
先駆的要素: 後の『アイドルマスター』に似たシステムと設定。
欠点: 難易度、テンポの悪さ、クイズ形式のオーディション。
魅力: 独自の育成要素とキャラクター設定。
総評: 独創性はあるが、完成度に欠け、万人には勧められない作品。
おすすめ対象: 忍耐力があり、育成ゲームに挑戦したい人向け。発売年 1998年 / インターチャネル・ホロン -
封神演義『封神演義』は1998年9月10日に光栄から発売されたPlayStation用シミュレーションRPG。
ゲームは古代中国の伝奇小説『封神演義』を題材にしている。
プレイヤーは主人公・太公望となり、殷の紂王や妲己を倒すことが目的。
ゲームシステムはステージ形式のクォータービュー。
各ステージは3Dポリゴンで表現され、地形を変化させる要素(「符印」「宝貝」)がある。
1999年4月1日に追加要素を加えた『愛蔵版 封神演義』が発売された。
愛蔵版の主な変更点は修行の仕様変更、難易度設定追加、PocketStation対応、原画資料集モード追加。
本作のキャストによるドラマCD版もリリースされた。
シリーズ化され、他のゲームジャンルの『封神演義』作品も登場した。
主なキャストには、伊藤健太郎、丹下桜、置鮎龍太郎、安達忍などがいる。
キャラクターデザイン・原画は岡崎武士が担当している。
発売されたゲームには、バトル封神、超・バトル封神、マジカル封神、封神演義2がある。
関連書籍も複数発行されている(例:攻略マニュアル)。
ゲームのコンセプトは伝奇小説を基にしたストーリーが展開される。
プレイヤーは戦略を練りながら敵と戦う。
舞台設定は古代中国、幻想的な要素を取り入れている。
ゲームは難易度設定によってプレイ体験が変化する。
発売当初からの人気により、様々な媒体への展開が行われた。
プレイヤーの意思で地形を変えるというユニークなシステムが特徴的。発売年 1998年 / コーエー -
怒首領蜂ゲーム概要
ジャンル: 2D縦スクロールシューティング
発売日: PS版 1998年9月10日 / SS版 1997年9月18日
開発・発売元: SPS(PS版)/ アトラス(SS版)
価格: PS版 6,380円、SS版 5,800円
システムと特徴
自機選択: 3種類の自機から選択、ショット強化とレーザー強化の切り替えが可能
操作: ボタン押しっぱなしで低速移動+集中攻撃
コンボシステム: 敵を連続で倒すことで高得点が得られる
ボムレーザー: ボム使用中のレーザーが敵弾を消す強力な攻撃
難易度: 初心者も楽しめるが、上級者向けの2周目と「火蜂」などの高難易度要素も搭載
移植と評価
PS版特徴: アーケード完全移植、スローモード機能あり、処理落ちを再現
SS版特徴: 処理落ち少なく難易度上昇、PS版より劣る移植度
縦画面対応: 縦置きモニタ推奨、横画面だと解像度の問題あり
移植度総評: PS版が優位ながら、一部マニアはさらに厳しい評価
ゲームプレイ感想
グラフィックとサウンド: 無骨で硬派なデザインと魅力的なBGM
弾幕体験: 圧倒的な弾量で緊張感と達成感を演出
ボス戦: 大型ボスの戦闘が白熱、ボムレーザー戦術の有用性
爽快感: 弾幕をすり抜けた時の達成感が抜群
プレイ環境
PSアーカイブス版: VitaやPS3でDL可能、携帯機では画面が小さく遊びづらい
実機プレイ: 縦画面プレイ環境が望ましいが、専用アームが必要
難易度と攻略
初心者向け: 1周目はアドリブでも進行可能
上級者向け: 2周目からの高難易度、火蜂ボス戦が特に難関
スローモード: 細かい操作が可能になり攻略に役立つ
購入と価格情報
PSディスク版: 発売当時より価格が高騰、DL版は手軽に入手可能
SS版価格: 比較的安価で入手可能だが難易度が高め
シリーズ展開
続編: 怒首領蜂II、怒首領蜂大往生などが存在
怒首領蜂II: 海外版が黒歴史扱い、未プレイの興味あり
総評
硬派シューティング: キャラクター性が薄く、純粋なゲーム体験に集中
上達欲を刺激: 上手いプレイ動画がプレイヤーに錯覚を与えるほどの魅力
弾幕系の礎: 近代シューティングゲームの定番スタイルを築いた作品発売年 1998年 / エス・ピー・エス -
きまぐれマイベイビィ 娘のスゴロク成長記発売年 1998年 / アクセラ
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テュロック2 〜時空戦士〜ゲームボーカラー対応(ゲームボーイでも遊べる)発売年 1999年 / スターフィッシュ・エスディ
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ぐるぐるガラクターズゲームボーカラー対応(ゲームボーイでも遊べる)
ジャンル:RPG(仲間収集型)
◆ ストーリー・世界観
主人公一家が引っ越し早々、家財を泥棒に奪われる
妹のおもちゃ箱を追って「ブリングワールド」へワープ
突然「勇者」に祭り上げられ、魔王ギドーを倒す旅へ
人間界と異世界がリンクした構成が魅力
◆ ガラクタの役割
ガラクタ=人間界ではゴミ、ブリングワールドでは重要資源
武器・防具・アイテム・仲間に変化する
ショップ・宝箱・ゴミ箱などで入手可能
修理屋にコロッケを修理依頼できる等、ネタ感も豊富
◆ 仲間システム
最大8体のガラクタをお供として連れて行ける
「はなす」コマンドで敵と交渉し、仲間に勧誘可能
会話がユルくギャグ調(説教されたり泣き落とされたり)
レベルアップでランクアップ(進化)する
◆ 戦闘・探索
ターン制バトル。技・特技あり
オート戦闘やエフェクトOFF機能あり、周回しやすい
道を歩けばエンカウント回避可能(戦闘管理がしやすい)
戦闘不能キャラの復活方法が不明瞭(欠点)
◆ 操作性・マップ構成
現実世界と異世界を行き来して進行
マップで目的地が示される親切設計
ただし、聞き逃しで迷いやすい点も
町ではダッシュ可能/フィールド・ダンジョンでは不可
◆ グラフィック・演出
タツノコプロ風の奇抜で外し感あるデザイン
名前の語感もユニーク(例:「カキンパ」「ワッカメン」)
主人公の顔色が不健康すぎるというツッコミ所あり
◆ 良い点・魅力
仲間収集要素が豊富、しかもユニークな手段で仲間になる
人間界と異世界が連動するという斬新なシステム
エンカウントや戦闘のテンポ調整が可能で快適
ジャンルとして希少な“ガラクタ収集型RPG”
◆ 悪い点・惜しい点
仲間選択画面で名前が統一されず、識別が困難
→セレクトボタンで切り替え可能だが分かりにくい
行き先を聞き逃すと長時間の迷走が発生
そもそも「これはガラクタなのか?」と思うアイテム多数
(例:ひきにく、うすめたジュース、ばあちゃんの入れ歯)
◆ 総評
『ラストバイブル』系譜を感じる、異色で愛嬌のある作品
ネタ要素とRPG要素の融合が光る
「人間界のゴミが異世界の宝になる」設定が面白い
店頭で見かけたらプレイ価値あり/VC化望まれる作品発売年 1999年 / アトラス -
エクストリームG2ジャンル:近未来型ハイスピードバイクレースゲーム。
対応機能:振動パック対応、コントローラパック対応(データ保存)。
プレイ人数:最大4人対戦に対応(マルチプレイ可能)。
日本語ローカライズ:メニュー含め完全対応。
メインモード:シングルレース、マルチプレイ、GXコンテスト、タイムアタック。
スピード感:時速300km以上の超高速展開が特徴。
操作方法:Zで加速、Bでブレーキ、Cボタンで視点変更や武器使用など。
武器システム:アイテムでミサイル・レーザー等を装備し攻撃可。
レースバランス:武器の影響は緩めで、レースに集中しやすい仕様。
リカバリ性能:壁にぶつかっても速度の減少が緩く、復帰しやすい。
操作感:アナログスティックが滑りやすく、ややクセがある。
ライバルとの接触:ぶつかりながら前へ出る肉弾戦的レース展開。
コース設計:奇抜なデザインとルート分岐で集中力が試される。
グラフィック:N64らしいポリゴン感あるビジュアル、やや見づらさあり。
敵AI:前作より攻撃性が緩和され、理不尽さは抑えられている。
武器の命中率:低めに調整されており、回避やリカバリがしやすい。
爽快感:音速レベルの疾走感とレーザー攻撃で独特の中毒性あり。
BGM・効果音:近未来的でスピード感を引き立てるテクノ系サウンド。
追加モード:前作にもあった「シューティングモード」を収録。
シューティングモード:敵を破壊しスコアを競うサブモード。
タンクモード:マルチプレイ専用、戦車同士でバトルを行うモード。
パッケージ入手難易度:完品の流通量が少なく、現在は高騰傾向。
前作との違い:グラフィック面では前作が見やすいとの声もあり。
総合的な快適性:レースバランスやリカバリ性は今作の方が優秀。
レース以外の楽しみ:武器・分岐・多人数・特殊モードで飽きにくい。
シリーズ続編:3作目まで存在(PS2・GC版あり)。
中古流通:ソフト単体は品薄、完品は高額傾向。
総評:過激すぎない武装レース×超スピードで、N64レースの異端的存在。発売年 1999年 / アクレイム・エンタテインメント -
ジャガーミシン刺しゅう専用ソフト MARIO FAMILYゲームボーイカラー専用発売年 2001年 / ジャガー
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アラビアンズ・ロストタイトル:『アラビアンズ・ロスト〜The engagement on desert〜』
発売元:QuinRose
初版リリース:2006年8月11日(PC用)
移植版:PS2(2007年)、DS(2009年)、PSP(2012年、イラスト書き直し・新エンディング追加)
続編:『アラビアンズ・ダウト〜The engagement on desert〜』(2014年1月30日、PSP用)
ジャンル:恋愛アドベンチャーゲーム
シナリオ担当:五月攻
原画担当:狼白(PSP版は沖津志明)
主人公:ギルカタールのプリンセス
主人公の願望:普通の生活・恋愛を望む
婚約者候補:犯罪者5人(両親が選出)
目標:1000万Gを25日間で貯める
キャラクター名:アイリーン、カーティス、ロベルト、スチュアート、タイロン、シャーク、ジャレッド、セオドア、ライル、マイセン、ミハエル
キャラクター設定:全員が悪者で個性的
シミュレーション・RPG要素を含む
音楽:オープニング・エンディングテーマ(AciD FLavoR)
ラジオ番組:『ラジオ アラビアンズ・ロスト』が放送(2006年)
複数の関連書籍やドラマCDがリリース
QuinRoseの第2作目で、前作『魔法使いとご主人様』と同じ世界観
プレイヤーは主人公を操作し、婚約を回避する方法を模索する発売年 2009年 / プロトタイプ -
MAPLUSポータブルナビ3『MAPLUS ポータブルナビ3』はPSP用のナビゲーションソフト。
カーナビ及び徒歩ナビに対応。
日本全国の1/25,000の道路地図と施設データを収録。
目的地設定による道順表示と音声ナビゲーション機能。
周囲の店舗や施設情報を表示、経路記録が可能。
お絵かき機能で独自ルート作成が可能。
GPSとPlaceEngineによる位置測位機能を搭載。
2011年版の最新地図がPlayStation Storeで配信。
3D地図表示と「MAPLUSビュー」に対応。
海外ナビゲーションにも対応、データは「MAPLUS.web」から取得。
「俺ナビ」機能が進化、設定オプションが増加。
新しい「きせかえ」機能でキャラクターや表示物を変更可能。
豪華声優陣による音声案内機能の強化。
インフォメーションガイダンス機能を搭載、遊び心のある音声アナウンスも可能。
ルート作成機能を活かして個別ルートを簡単に作成可能。
地図データの更新ができるようになった。
メモリースティック Pro DUOのデータインストールに対応。
発売当初からフリーズや電源落ちなどの不具合が報告。
拡張パッチの配布によって不具合の修正が実施。発売年 2009年 / エディア -
Miku Miku Hockey無料。PS+限定配信、AR対応発売年 2013年 / ソニー
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ちっちゃなげ~む Vol.1 ナイトとドラゴンのヒマつぶし発売年 2014年 / テヨンジャパン
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2048発売年 2014年 / レイニーフロッグ
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みんなで まもって騎士 姫のトキメキらぷそでぃ発売年 2014年 / エインシャント
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マイティー スイッチ フォース! ハイパードライブエディション発売年 2014年 / インターグロー
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In Space We Brawl発売年 2015年 / PLAYISM
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Zombie Vikings発売年 2015年 / Zoink Games
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スーパーマリオメーカー■ ゲーム概要・特徴
横スクロール型マリオステージを自作・共有・プレイ可能なクリエイティブツール系ゲーム
使用可能なテーマ:初代、スーパーマリオ3、ワールド、NewマリオUの4作品
使用可能パーツ:ブロック、敵、アイテム、仕掛けなど豊富(配置自由)
GamePadのタッチ操作で直感的にコース制作が可能
作成中にすぐプレイ確認ができる「即時テストプレイ」機能あり
コースはネット上に投稿可能、他ユーザーが自由に遊べる
「100人マリオチャレンジ」でランダムに選ばれた投稿コースに挑戦可能
制作初心者でも段階的にパーツが増える設計(毎日少しずつ解放)
各パーツは組み合わせにより挙動が変化(例:羽根付きクッパ、パックンを土管に入れるなど)
■ 評価・レビュー
ファミ通レビュー:40点満点中37点(9/9/9/10)
「世界中のユーザーと遊びを共有できる仕組みが素晴らしい」と高評価
コース作成が苦手でも他人の傑作を楽しめるため幅広い層に対応
創造力・構成力・試行錯誤の楽しさが詰まった一本
「遊び心のあるギミック」を作るにはプレイヤー側のセンスも問われる
■ 利用者の声(Amazonレビューより)
子供の創造力を育てるツールとして評価(家族との交流も生む)
初期価格に比して中古でも高評価・高需要
昔のマリオを知る世代からも懐かしさと斬新さが融合した体験と好評
読み込み不良などで低評価も一部あり(ディスク中古由来)
■ その他の仕様・要素
オフラインでのプレイも可能(投稿・DLはオンライン必須)
amiibo対応でキャラコスチューム変化(初代スキン時限定)
インターネットを通じたコース共有の交流・評価文化が活発だった
アップデートによる新機能追加・修正も積極的に行われた
後継作『スーパーマリオメーカー2』(Switch)は本作の発展系発売年 2015年 / 任天堂 -
In Space We Brawl配信専用発売年 2015年 / FORGE REPLY
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モンハン日記 ぽかぽかアイルー村DX発売年 2015年 / カプコン
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Gears 5ゲーム概要: Gears 5は2019年にThe Coalitionによって開発され、Xbox Game Studiosから発売された3人称シューティングゲーム。
プラットフォーム: Windows、Xbox One、Xbox Series X/Sで利用可能。
ストーリー: 主人公Kait DiazがLocust Hordeの起源を探る物語。
発売日: アルティメット版は2019年9月6日、標準版は9月10日に発売。
評価: 全体的に好評で、特にゲームプレイとコンテンツ量が高く評価され、ストーリーと革新性に批判があった。
ゲームプレイ: プレイヤーは3つの武器スロットを持ち、環境を利用しながら戦う。
探索要素: リニアなシナリオとハブワールドを含み、サイドクエストや収集要素がある。
Jackのアップグレード: KaitのロボットJackをアップグレードすることで、新たなスキルを獲得できる。
マルチプレイヤー: 3人の協力プレイが可能なモードや、Hordeモードが復活。
新モード: Escapeという新しい協力モードが追加。
キャラクター: Kait Diazの他、Delmont “Del” WalkerやMarcus Fenixなどの重要キャラが登場。
新しい敵: Swarmという新しい敵勢力が登場し、ストーリーには多くの野望が描かれる。
技術的改善: Xbox Series X向けにテクスチャや視覚効果が強化された。
クロスオーバー: 映画”Terminator: Dark Fate”とのコラボが発表された。
追加コンテンツ: Hivebustersという拡張が2020年12月15日にリリース。
アクセス向上: アクセシビリティ機能が充実しており、特に聴覚障害者に配慮されている。
販売実績: 発売初週で300万人がプレイし、シリーズ史上最も成功したローンチのひとつとなった。
今後の展開: 物語の続きが期待されている。
ゲームの進化: シリーズの従来のスタイルから進化し、より人間的な側面が強調された。
受賞歴: 多くのゲーム賞にノミネートされ、好評を博した。発売年 2019年 / マイクロソフト -
Celeste「Celeste」は2018年にリリースされたプラットフォームビデオゲーム。
開発はインディスタジオのMaddy Makes Gamesによって行われた。
プレイヤーは主役キャラクターのマデリンを操作し、セレステ山を登る。
ゲームはプレイヤーの不安や抑鬱をテーマにしている。
開発は2015年に始まり、PICO-8用に最初のバージョンが作られた。
ゲームプレイは岩登りの感覚を模するようにデザインされている。
アシストモードがあり、難易度を下げることができる。
ゲームの物語には自己許容のテーマが織り込まれている。
音楽はレナ・レインが作曲し、高く評価された。
「Celeste」はコンソールとPCで好評を受け、多くの批評家から称賛された。
ゲームはプレイヤーの動きやコントロールが素晴らしいとされている。
ゲームはメンタルヘルスの描写においても評価されている。
無料のDLC「Farewell」は2019年にリリースされ、新しい章を追加。
セカンドシーズンの展開は無いが、小規模なスピンオフがリリースされた。
ゲーム内の収集要素やB側、C側のレベルがプレイヤーに挑戦を提供。
キャラクターたちはテーマごとに異なる楽器で表現されている。
ゲームは大規模なファンベースとアクティブなスピードランニングコミュニティを持つ。
ゲームのストーリーはクリエイターの個人的な経験に基づいている。
マデリンは2020年にトランスジェンダー女性として認識されるようになった。
多くの媒体で「歴史的なゲーム」として位置付けられている。発売年 2019年 / ハチノヨン -
メタルマックス ゼノリボーン元は2003年GCで発売された作品のリマスター版
ストーリー・世界観
瘴気に覆われた世界を救うため、「ミルラの雫」を求めて旅するキャラバンの物語
4種族・男女含めた40種以上のキャラクターから選択可能
壮大な世界観と民族音楽風のBGMが特徴(主題歌「カゼノネ」「星月夜」)
システム・ゲーム内容
オンラインマルチプレイ対応(最大4人)・クロスプラットフォーム対応
ソロプレイ時はモーグリ「モグ」がサポート
合体魔法やリアルタイムアクションが特徴
ダンジョンごとに「クリスタルケージ」を持って進む独特な仕組み
新ダンジョン・装備・高難易度要素が追加されている
ボイス追加・イベント強化など演出面は向上
評価・賛否分かれる点
当時の雰囲気を再現しており、懐かしさ重視のファンには好評
一方で操作性が悪く、レスポンスの遅さが不評
ロード時間が長く、テンポが悪いという声が多数
オンラインマルチは「街などの探索」が非対応でダンジョン専用
ホストしかクリア扱いにならず、周回が必要なのが面倒という意見
コンボが繋がらない、モーグリが疲れやすいなど不満点あり
ローカルマルチプレイ非対応(GC版との違い)を残念に感じる声も
難易度が高く、特にソロでは終盤が理不尽な戦闘になるとの声も
追加要素に課金要素(DLC)があり、否定的な反応も一部あり
総評
懐古ファン向けの作品。オンライン前提かつマルチプレイ重視の設計
操作やロードが気にならないなら十分楽しめる
現在は過疎気味のため、マルチプレイはフレンド推奨
高難易度や周回プレイを苦にしない人にはハマる内容
「当時の名作を今遊べる」という価値をどう捉えるかで評価が分かれる発売年 2020年 / 角川書店 -
Project CARS 3Project CARS 3は、Slightly Mad Studiosによって開発され、Bandai Namco Entertainmentが出版したレースゲームである。
2020年8月28日にPlayStation 4、Windows、Xbox One向けにリリースされた。
シリーズの初期2作とは異なり、リアルなモータシミュレーションからアーケードスタイルのレースに移行した。
批評家からは賛否が分かれる評価を受けている。
2022年11月に、その開発がElectronic Artsによってキャンセルされたため、これがシリーズの最後のメイン作品となった。
140以上のグローバルサーキットでカスタマイズ可能な車両をレースすることができる。
24時間サイクル、さまざまな季節、天候効果も特徴としている。
キャリアモードが再構築され、AIが向上している。
PCではVRに対応している。
Ian Bellは、Need for Speed: Shiftシリーズの精神的な後継作品であると説明している。
Codemastersに買収された後、プロジェクトCARS 3は同社の他のゲームシリーズからの要素も取り入れることが期待された。
ゲームのトレイラーは2020年6月3日に初公開された。
前作とは異なり、タイヤの摩耗や燃料消費がなく、ピットストップが存在しないため批判がある。
発売後、北米では物理的な販売チャートで5位を記録した。
日本では初週に2,404本を売り上げ、今週の小売りゲームで24位となった。
ゲームは同じエンジンを使用して開発され、Egoエンジンに変更されることはなかった。
コメントでは、ゲームが従来のシミュレーション感覚を放棄したことが指摘されている。
ゲームは多くの技術的問題を抱えているとの批評もある。発売年 2020年 / バンダイナムコエンターテインメント
Latest Update
最新更新日:2025/08/10
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ドラえもん 新・のび太の日本誕生映画『ドラえもん 新・のび太の日本誕生』(2016年3月5日公開)を題材。
■ ゲーム内容
映画のストーリーを追体験できる構成。
冒険パートは簡単なパズルバトルRPG方式。
プレイヤーはドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫の5人から選んでパーティ編成可能。
映画登場の原始生活を再現した生活体験パートを収録。
冒険パート+生活体験パートの二部構成。
冒険パートにはタッチペンやジャイロ機能を使った6種類のミニゲームあり。
生活体験パートには部屋作り、ペット育成、料理作りなど5種類のミニゲーム。
映画登場のひみつ道具が約100種類使用可能。
料理は約40種類作成可能。
その他、90種類以上の収集要素あり。
■ 評価点(レビューより)
子供が喜びやすい内容で映画と連動した体験が可能。
原作ファンや映画視聴前後に遊ぶと満足感が高い。
ミニゲームや料理演出などでビジュアル的にも楽しい。
小学生低学年でも遊べるシンプルな操作性。
■ 不満点・注意点(レビューより)
難易度が非常に低く短時間でクリア可能(早ければ1日~2日)。
高学年や大人には物足りないボリューム。
対象年齢は低め(幼児~低学年向けとの声多数)。
クリア後のやり込み要素はあるが長期プレイ向けではない。
ミニゲーム中心でRPG要素は薄い。
一部プレイ不能や不具合の報告あり(操作が効かない等)。
■ 総評
映画ファン・低学年向けの入門アドベンチャー。
短期間で遊びきれるため「映画とセットで楽しむ」形が理想。
高学年以上やRPGをやり込みたい層には不向き。
ドラえもん世界観をミニゲームや収集で体験できる手軽な作品。発売日 2016/3/3フリュー -
名探偵ピカチュウ ~新コンビ誕生~本作は全編のプロローグに相当し、完全版『名探偵ピカチュウ』に収録済み。
■ ゲーム内容・特徴
舞台は人とポケモンが共存する街「ライムシティ」。
主人公は少年ティムと、渋い声で話すピカチュウ(CV:大川透)。
ピカチュウはティムの父ハリーの元相棒で記憶喪失。
ティムにだけピカチュウの言葉が理解できる設定。
人間への聞き込みはティム、ポケモンへの聞き込みはピカチュウが担当。
証言や証拠を集めて事件を推理し解決する構造。
マップを自由に歩き回り、3Dグラフィックで探索。
下画面のタッチ操作で証拠整理や推理進行。
ポケモンの習性・生態を利用して推理に活かす要素あり。
ピカチュウにいつでも相談でき、次の行動指示や会話イベントが発生。
「ピカッと閃いた!」が決め台詞。
QTE(ボタン入力イベント)あり、失敗しても直前から再開。
■ 評価点
渋い声のピカチュウという新鮮なキャラ設定。
声優陣が豪華で世界観を深めている。
ポケモン図鑑設定を活かしたポケモン描写。
大人も楽しめる落ち着いた雰囲気ながら、子供でも理解できる万人向け構成。
据え置き機に近い美麗な3Dグラフィックと表情モデリング。
■ 賛否・問題点
登場ポケモンが第3世代以降に偏りがち。
難易度は非常に低く、ゲーム性より映像作品的楽しみ方向き。
続編前提のためボリュームが少なく、半日程度でクリア可能。
セーブデータは1つのみ&オートセーブでやり直し不可(周回モードはセーブ不可)。
伏線やピカチュウの謎は未回収のまま終了。発売日 2016/2/3任天堂 -
ゼルダ無双 ハイラルオールスターズWii U版『ゼルダ無双』の要素をほぼ全収録+新要素追加。
初回特典:3DSオリジナルテーマDL番号。
■ ゲーム内容
Wii U版全キャラクターに加え『風のタクト』のテトラ、ハイラル王、トゥーンリンクなど新キャラ参戦。
新シナリオとして『風のタクト』舞台の物語を収録。
キャラクター総数24人、武器種36種、技モーションは全員個性あり。
草刈りのような大量敵討伐の爽快感が健在。
プレイヤーチェンジ機能で戦況に応じて操作キャラ切替可能。
オカリナワープで戦場を即座に移動可能。
武器スキルや合成による性能強化が可能。
バッジシステムで各キャラの能力を成長。
コスチュームやマイフェアリー育成など収集・育成要素あり。
懐かしいゼルダシリーズのボス(ゴーマ、キングドドンゴなど)が登場。
素材は戦闘終了後に自動回収される仕様。
レジェンドモード(本編)+アドベンチャーモード(やり込みマップ)収録。
■ レビュー(好評点)
豊富なプレイアブルキャラと武器種で飽きにくい。
無双らしい大量敵表示と爽快アクション(New3DSでは特に快適)。
オカリナワープや移動速度など機動性が良く、ストレスが少ない。
収集・育成・コスチューム解放などやり込み要素が豊富。
音楽やBGMアレンジ(特にモルド・ゲイラ戦)が好評。
Wii U未プレイ勢には完全版として楽しめる内容。
■ レビュー(不満点・注意点)
グラフィックはWii U版に比べ劣化、3D表示ONでフレームレート低下あり。
旧3DSでは敵表示数が少なく、無双感が薄れる。
味方AIが弱く、救援や防衛を任せられないため操作キャラで直接対応必須。
一部収集要素(スタルチュラ等)の条件が厳しく周回前提。
強敵の弱点ゲージ発生が受動的で、戦闘テンポが悪くなる場面あり。発売日 2016/1/21コーエーテクモ -
アルバートオデッセイ外伝~LEGEND OF ELDEAN~『アルバートオデッセイ外伝〜LEGEND OF ELDEAN〜』は1996年8月9日にサンソフトから発売されたセガサターン用RPG。
ワールドマップやダンジョン内の移動がオーソドックスなRPGスタイルに変更。
戦闘はターン制のコマンド入力方式。
キャラクターボイスの導入で演出が大幅に強化。
主人公は少年パイクで、16歳の生き残り。
パイクは魔法の短剣「ファティー」を所有。
パイクは両親をゴブリンに襲われて失った。
ハーピーの娘ライアによって育てられる。
ヒロインのエカ・オベリスは歌姫で、回復系や水系の魔法を操る。
レオス・ファクトリアは神官で、体術と炎系の魔法を使いこなす。
キャロル・ターナーは魔法の才能をもつバルトの孫娘。
エルダー・メイスンは竜人族の戦士で、仲間思いの性格。
アモン・ウォーカーは鳥人族のニューハーフで自由人。
ライア・ユークリッドはパイクの育ての親。
フォルテ・ユークリッドはライアの兄で戦士。
ルー・サリバンは半獣人の少女で商売人。
キニス・フォーリングは魔導士でレオスの幼馴染。
ミア・エヴェリンとエミリー・アンはソラスの教会で修行する神官仲間。
パイクの父ウォリスはファティーの元主で故郷を守るために戦った。
パイクの母マリアは愛の結晶であるパイクを守るために亡くなった。
ファティーは知性を持ち、魔法の短剣でパイクと主従関係にある。発売日 1996/8/9サンソフト -
Volume「Volume」はMike Bithell Gamesによるインディーゲームで、2015年8月にPCとPS4、2016年1月にPS Vitaで発売。
ステルスゲームで、Metal Gear Solidシリーズの要素を取り入れており、プレイヤーは敵に見つからずにレベルをクリアすることが求められる。
現代版ロビン・フッドの物語が展開され、主人公ロバート・ロックスリーが軍事クーデターの陰謀を発見し、デバイス「Volume」を使ってハイストを仮想で実行。
キャラクターの声優にはチャーリー・マクドネル、ダニー・ウォレス、アンディ・サーキスなどが参加。
ゲーム内は上からの視点で描かれ、異なる動き方をする敵が存在し、プレイヤーはそれを避けながら進む。
ユーザー生成コンテンツのサポートがあり、プレイヤーは自作のレベルを作成し、共有できる。
100のストーリー基づくレベルが用意されており、プレイヤーはレベルをクリアして宝石を集めることで進行。
ゲームはリーダーボード機能があり、他のプレイヤーのクリアタイムと比較ができる。
開発者のマイク・ビセルはMetal Gearシリーズからの影響を受けており、ゲームはレゴのように要素を組み立てられるレベルエディタを備えている。
ゲームのリリース日は2015年8月18日、Vita版は遅れて2016年1月6日に登場。
サーキスの声により、ギズボーンのキャラクターがより魅力的に描かれた。
2016年にはVR拡張「Volume: Coda」が発表され、新たなレベルが追加される予定。
ゲームは主に好評を得ており、PC版は78.4%、PS4版は71.67%のスコアを獲得。
開発には15人のチームが関与し、様々な助言者からの支援を受けた。
ゲームの予算は£30,000で、前作と比べて規模が大きくなった。
バーチャルハイストをリアルタイムで配信し、視聴者が増える設定が特徴。
ステルス要素がプレイヤーの計画性を試す設計になっている。
プレイヤーは敵を倒すことはできず、様々な道具を使って注意を引くことが求められる。
ダウンロードコンテンツとコラボレーションに期待が寄せられている。発売日 2016/8/10Mike Bithell -
Volume「Volume」はMike Bithell Gamesによるインディーゲームで、2015年8月にWindows、OS X、PS4でリリース。
PS Vita版は2016年1月にリリース。
ゲームは「メタルギアソリッド」シリーズのステルス要素にインスパイアされている。
プレイヤーは敵に見つからずに特定の目標を達成することが求められる。
現代のロビン・フッド伝説を題材にしたストーリーで、若い泥棒が軍事クーデターの陰謀を発見。
プロットでは「Volume」というデバイスを使い、ハイプロファイル犯罪の模擬を行い、それをインターネットで発信。
主人公ロバート・ロックスリーは、AI「アラン」の助けを借りてミッションを遂行。
プレイヤーは「隠れ家」要素を使って周囲の敵を避けることが必要。
プレイヤーはガジェットを持ち込み、さまざまな戦略でレベルを攻略。
ゲームには100のストーリーベースのレベルが存在。
ユーザーが自作のレベルを作成し、共有できるレベルエディタも搭載。
ゲームは時間を競うリーダーボードを持つ。
音声キャストにはダニー・ウォレスやアニー・サーキスが含まれる。
展開として、「Volume: Coda」というVR拡張版が2016年にリリース予定。
ゲームは高く評価され、MetacriticでWindows版は80点を獲得。
複数のプラットフォームで同時発売される計画から、最終的に2015年8月18日にリリース。
制作チームは15人に増員された。
Bithellは「メタルギア」シリーズへの愛着から本作を開発。
声優のアニー・サーキスがキャラクターをより魅力的にする助けを提供。
ゲームは特定文化やコミュニティに影響を受け、ユーザー生成コンテンツを重視。発売日 2016/08/10Mike Bithell -
ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君PS2版(2004年発売)のリメイク作品で、完全版的内容。
イベントシーン全てにボイスが追加され、日本語豪華声優陣を起用。
音楽は東京都交響楽団によるオーケストラ音源を収録。
「すれちがい通信」機能を活用した新システムを搭載。
■ ゲーム内容
オリジナル版では語られなかった新シナリオを追加。
新仲間キャラクターとして女盗賊ゲルダとモンスター・バトルロード主催者モリーが参戦。
新規追加要素「追憶の回廊」などやり込み要素を実装。
一部特技(例:ゼシカの双竜打ち)をバランス調整。
広大なフィールドを自由に探索可能な冒険スタイルは健在。
グラフィックは3DS向けに最適化されつつ、演出やカメラワークを強化。
写真撮影クエストや追加サブイベントを実装。
すれちがい通信・Wi-Fi配信でアイテムや名場面データを入手可能。
■ レビュー(好評点)
ゲームバランスが良く、シリーズ最高との評価多数。
新規ボイス演出により臨場感が増し、特にドルマゲス役・子安武人の演技が高評価。
オーケストラ音楽のクオリティが高く、BGMが感動的と好評。
新キャラ追加や追憶の回廊でリプレイ性が高まっている。
初心者にもおすすめできる完成度。
プレゼントや贈答用としても喜ばれる作品との意見あり。
ゲルダや追加要素により戦略の幅が広がった。
■ レビュー(不満点・注意点)
一部操作性やロード時間に関して意見が分かれる。
ゲルダが強すぎるためヤンガスが活躍しにくいとの指摘あり。
通信機能使用時に強制終了するバグ報告(Wi-Fi・すれちがい通信)。
セーブ後の終了時やプレイ中に強制終了が発生するケースあり。
スクエニメンバーズサイトの識別コード登録に失敗する例が報告。
中古ソフトの場合、前所有者のデータやアチーブメント登録不可状態が残っていることがある。
サンディの色違い厳選で色固定や出現消失などの不具合が発生する場合あり。発売日 2015/8/27スクウェア・エニックス -
大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-舞台:19世紀末の日本と英国ロンドン
主人公:成歩堂龍ノ介(成歩堂家の先祖)
初回DLC特典:「ランドストマガジン 特別号」(期間限定配信)
Amazon評価:星4.0 / 5(レビュー588件)
ゲーム内容
日本から英国へ留学した龍ノ介が名探偵シャーロック・ホームズと出会う物語
英国法廷では6人の陪審員が裁判に参加、説得で評決を覆す「陪審バトル」あり
新システム「共同推理」:ホームズの誤推理を修正し真実に導く謎解き
事件現場調査で証拠品・証言を収集、矛盾を突き「異議あり!」で反論
キャラクターのモーションや表情が細かく、動きに生命感
英国文化や時代背景を反映(街灯や生活様式など)
検事:死神の異名を持つバロック・バンジークス
探偵パートは同行キャラの助言で進行がスムーズ
各話構成:全5話、最終話は長編で複雑な構成
全話で証言台に複数キャラが登場、やり取りの演出強化
レビュー
高評価
個性的なキャラ、会話の面白さ、嘘を暴く快感は健在
世界観・文化描写が丁寧で没入感あり
キャラクターアニメーションの質が高い
新システム(共同推理・陪審バトル)でシリーズに新鮮さ
最終話はシリーズ歴代最終話級のボリュームと満足度
低評価・指摘
複数の伏線が未回収、続編前提の構成
一部エピソード(2話・4話)が裁判なし/事故死で盛り上がり不足
明確な悪役が少なく、逆転劇の爽快感が薄い
一部システム演出がくどくテンポ低下(共同推理・最終弁論)
難易度が低く、ヒント過多で歯応え不足
BGMが過去作より盛り上がりに欠けるとの意見
総合傾向
シリーズファンには好評だが、単独作品としては物足りないという声も
続編『大逆転裁判2』を前提に楽しむと満足度が高まる発売日 2015/7/9カプコン -
初音ミク Project mirai でらっくすシリーズ:『Project mirai』シリーズ完全版的作品(前作+新要素)
ゲーム内容
ねんどろいどデザインの初音ミク&仲間たちが活躍する3Dリズムゲーム
収録曲:シリーズ過去作の47曲+新曲「はじめまして地球人さん」(全48曲)
新曲はピノキオピー書き下ろし、難易度高め
前作でオリジナル動画だった12曲のPVを全てねんどろいど仕様に変更
コスチューム総数:110種類以上(新規衣装4種追加)
モード:タッチモード / ボタンモード(譜面や操作感が異なる)
高難易度「トコトン」に加え、一部楽曲に「超トコトン」追加
新ミニゲーム「ミックリバーシ」(オセロ)を収録
おやつ3種追加(特上寿司・ロシアン寿司・ステーキ)リアクション演出強化
「マイルーム」でキャラクターとの日常会話や家具配置可能
ARライブ機能対応(専用カードでキャラが出現・撮影可能)
マーカー表示・音・配置のカスタマイズ機能あり(快適性向上)
レビュー
高評価ポイント
キャラクターが可愛く、PVの完成度が高い
初心者でも遊びやすい譜面構成、上級者向けの高難易度も用意
曲数・衣装数が豊富で長く遊べる
リズムゲーム以外の要素(マイルーム・ミニゲーム)も充実
DIVAシリーズとは異なる新鮮なゲーム性
低評価・注意点
実質新曲は1曲のみ、前作プレイヤーには新要素が少ない
「マトリョシカ」など一部PV表現が小さい子には怖く感じる可能性あり
ミックリバーシのCPUが弱すぎる(難易度設定なし)
「LOL」PV改変に不満の声あり(原作の雰囲気と差異)
総合傾向
miraiシリーズ初プレイには強く推奨される完成度
前作所有者は追加・変更要素を確認してから購入推奨
幅広い年齢層に対応し、コレクション性も高い発売日 2015/5/28セガ -
トライブクルクル THE G@ME原作:サンライズ × avex 制作のダンスアニメ「トライブクルクル」
Amazon評価:星3.1 / 5(レビュー10件)
初回特典:3DS HOMEメニュー用オリジナルテーマDLコード
ゲーム内容
ジャンル:横スクロール型「ダンス×アクション」
敵は登場せず、動く床や障害物を避けながらゴールを目指す形式
プレイヤーは「ムーブ」(例:ヘッドスピン、ロボットダンス、ムーンウォーク)を駆使
ムーブは特定障害や地形突破に必須
ムーブ発動やゲージ回復はBGMのリズムに合わせて入力
入力タイミングは主に表拍
ゲージは回復ポイントで無制限に回復可能
ステージ内のアイテム取得でスコア加算、連続取得でコンボ発生
スコアはクリア時間・取得アイテム数・ボーナスアイテム数で決定
ステージ数は30以上
ステージ評価を最高にすると特典あり
ステージクリアで「ダンスコレクション」ムービー入手可能(振り付け学習可)
世界的ダンサーによるモーションキャプチャーを使用
レビュー
高評価(★4~5)
アクションゲームの基礎がしっかりしており優等生的
80〜90年代8bit~16bit時代のアーケード感がある
BGMのタイミングに合わせる操作は新鮮
安価で購入でき、満足度が高いとの声もあり
低評価(★1~2)
地味で単調、BGMも単調に感じる人は苦痛
敵が出ず、ただ進むだけで物足りないとの意見
商品発送ミス(別ソフトが届く)報告あり
総合傾向
音ゲー要素とアクション要素を融合させた点は新感覚と評価
反面、派手さや敵とのバトルを期待する層には不評発売日 2015/5/28バンダイナムコエンターテインメント -
フューチャーカード バディファイト 誕生!オレたちの最強バディ!TCG「フューチャーカード バディファイト」を題材
アニメでお馴染みのキャラとファイト可能
ゲームオリジナル主人公&バディが登場
オリジナルストーリーを収録
最新カードに対応し、デッキレシピも多数収録(開発スタッフ推奨や大会優勝デッキなど)
ゲーム内容
初心者向けにやさしいチュートリアル搭載
自分でデッキを自由に構築可能
オリジナル主人公でアニメの一員になったような体験が可能
ネットワーク対戦・ローカル対戦で他プレイヤーとバトル
過去作よりCPUの強さが向上し、引きが非常に良い(高難易度)
勝敗で大きなペナルティはなし、挑戦を繰り返せる
前作で不可能だった最新カードの収録によりデッキ自由度が向上
レビュー傾向(日本)
高評価ポイント
昔のアニメを思い出せる、ファン感涙の内容
孫・子どもへのプレゼントに喜ばれる
初心者でも楽しめるやさしい導入
オリジナル主人公&バディで没入感が高い
最新カード収録でデッキ構築の自由度大幅アップ
勝っても負けてもデッキ調整を楽しめるリプレイ性
低評価・注意点
CPUの引きが強すぎて理不尽さを感じる場面あり
難易度が高めで初心者にはやや厳しい場合あり
一部バグの存在(修正希望の声)発売日 2018/3/15フリュー -
フューチャーカード バディファイト 目指せ!バディチャンピオン!対象:小学生男子を中心に人気のTCG原作
収録カード:約3,400種(DDDまで網羅)
演出:アニメーション演出を前作より強化
付属特典:ゲームオリジナル超スペシャルキラカード3枚(パッケージ版)
通信対戦:ローカル・インターネット対応
チュートリアル搭載で初心者も安心
ゲーム内容
ストーリーモードとフリーバトルでBPを獲得し、パックやデッキを購入
余ったカードは自動でCP変換、未所持カード補完に利用可能
デッキ枚数は最大100枚まで設定可能(前作は50枚)
難易度は2段階から選択可能
自分で設定できる「ルミナイズ」掛け声要素あり
操作性は良好でデッキ構築も快適
対抗パス操作は手動/自動切替可能
文字はふりがな付きだがやや小さめ
レビュー傾向(日本)
高評価ポイント
懐かしさ・ファン向け満足度が高い
子ども(特にバディファイト好き)へのプレゼントに好評
初心者でもテンポよく楽しめる
カード能力が強すぎず、緊張感ある対戦が可能
UIが使いやすく、カード収集システムも良くできている
低評価ポイント
主人公がオリジナルアバターではなく牙王固定
序盤は使えるワールドが限定される
古いカードが弱く、使いづらい
ストーリーや対戦バリエーションは少なめ発売日 2017/3/16フリュー -
フューチャーカード バディファイト 友情の爆熱ファイト!カスタマーレビュー評価:星3.0 / 5(20件)
ゲーム内容
「テラフォーマーズ」の世界を3DSで再現したアクションゲーム
操作可能キャラ:燈、ミッシェル、マルコス、アドルフなど多数
火星を舞台に人類とテラフォーマーの戦いを描く
ストーリーモードとチャレンジモードを搭載
ゲームオリジナルキャラが登場
インターネット接続で全国ランキング「超・マーズランキング」に参加可能
ボイスは全て新規収録、アニメと同じ豪華声優陣が担当
予約特典で「金のテラフォーマー」プレイアブルキャラが入手可能
レビュー要約(3DS版)
原作やアニメファンには楽しめる要素が多い
ギャラリーモードで主要キャラの3Dモデルを鑑賞可能
ストーリー進行が早く、アニメの追体験としては良好
アクティブバトルイベントで単調さが軽減
操作は簡単でアクション初心者でも遊びやすい
グラフィックは3DS水準で良好、アートスタイルや音楽の評価も高い
敵を一掃するアクションが爽快という声も
ボリュームが少なく、ストーリーは6時間程度でクリア可能
動きがもっさりしており爽快感に欠けるとの指摘
キャラ特性が活かされず、使用キャラが固定化しやすい
無双系を期待すると物足りなく感じる可能性あり
HPの多いボス戦は単調な繰り返しになりがち
フリーモードがないため遊びの幅が狭い
単調な作業感があるとの批判も
子どもやファン向けプレゼントとしては好評発売日 2015/4/16フリュー -
テラフォーマーズ 紅き惑星の激闘カスタマーレビュー評価:星3.0 / 5(20件)
ゲーム内容
原作・アニメ「テラフォーマーズ」を題材とした3DS用アクションゲーム
操作キャラ:膝丸燈、ミッシェル、マルコス、アドルフなど多数登場
ゲームオリジナルキャラクターも登場
ストーリーモードで原作展開を追体験
チャレンジモードでスコアや記録に挑戦可能
インターネット接続で「超・マーズランキング」に参加可能
ボイスは全て新規収録、アニメ版と同じ豪華声優陣を起用
アクティブバトルイベント(バトル中にコマンド入力・連打)搭載
ギャラリー機能で主要キャラの3Dモデルを閲覧可能
予約特典:プレイアブルキャラ「金のテラフォーマー」取得コード
レビュー要約(3DS版)
原作やアニメを知らない人でも楽しめるという声あり
操作はシンプルで、アクションやコンボが分かりやすい
グラフィックや音楽は高評価、アートスタイルも好評
一掃攻撃など迫力あるアクションが楽しいという意見あり
良い意味でテンポよくストーリーが進む
ギャラリーの情報量が豊富でファン向け要素あり
一方でボリューム不足(ストーリーは約6時間でクリア)との指摘多数
キャラ数が少なく、連続攻撃は3〜4回まで
動きがもっさりしており爽快感に欠けるとの評価あり
キャラの特性があまり活かされていない(差別化不足)
ボス戦は単調になりがち(ジャストガードと強攻撃の繰り返し)
無双系アクションを期待すると肩透かしになる可能性あり
作業感が強く、ゴキブリと戦うだけという印象を持つ人も
原作・アニメ・キャラが好きな人向けのキャラゲー色が強い
プレゼント用途としては好評で、子どもやファンには満足度高め発売日 2015/4/2フリュー -
ドラえもん のび太の宇宙英雄記カスタマーレビュー評価:星4.6 / 5(22件)
ゲーム内容
映画のストーリーに沿った銀河防衛アドベンチャーゲーム
ひみつ道具を使って数々のミッションをクリア
操作可能キャラ:ドラえもん、のび太、ジャイアン、スネ夫、しずかの5人
6種類のミニゲームを収録
写真撮影機能あり
映画版と異なるオリジナル展開や未使用カットあり
キャラクターの一部声優が映画版と異なる
レビュー要約(3DS版)
プレゼント需要が高く、子どもへの贈り物として好評
小学生(特に低学年)でも簡単に遊べる分かりやすい難易度
幼稚園~小学1年生にはちょうど良いが、3年生以上では物足りないとの声あり
映画と違う部分やオリジナル要素がファンに好評
映画に登場しないキャラクターやカットが楽しめる
一部声優変更に違和感を感じる人もいるが、慣れれば問題なし
ゲームボリュームは短めで、クリアまでの時間は少ない
大人が遊ぶには難易度・内容とも物足りなさあり
子ども向けとしては満足度が高く、価格も手頃でコスパ良好
全体的に「ドラえもん好きな子ども向け入門ゲーム」として評価が高い発売日 2015/3/5フリュー -
新テニスの王子様 ~Go to the top~舞台:アニメ「U-17日本代表合宿」編をベース
主人公は新人女性編集者で、合宿取材を担当
登場キャラ:U-17日本代表候補選手30名
フルボイス仕様
予約特典:オリジナルクリアしおりセット
ゲーム内容
全体マップからエリアを選び、キャラに密着取材
会話やインタビューで親密度上昇
親密度が高まると練習・デートなど特別イベント発生
1日の最後にレポート作成、内容でキャラのランキング変動
ジェラシーイベント、マッサージなどの特殊イベントあり
期間はゲーム内7日間
一部キャラは攻略対象外
学校ごとに全員攻略すると集合スチル入手
ミニゲーム3種あり(運要素・記憶要素など)
スチル枚数は少なめ
イベント総数は多いが1周では全回収不可
レビュー傾向
高評価
好きなキャラと密着取材できるファン向け企画性
財前など新規参戦キャラが攻略可能
四天宝寺キャラの可愛いエピソード
ジェラシーモードが好評
学校別集合スチルのやり込み要素
豪華声優陣のフルボイス
低評価
ストーリーが短く内容が薄い
作画崩壊やキャラの顔の違和感
キャラの性格・言動が原作と乖離(キャラ崩壊)
ミニゲームが単調で面倒
攻略人数が少なく、対象外キャラも登場
ヒロインの言動に不自然さ(社会人設定との乖離)
原作への敬意や愛情を感じない描写があるとの批判
恋愛要素やキュンとする場面が少なめ
ゲーム進行がもっさり
一部イベントやセリフが不快との声発売日 2015/3/5フリュー -
レゴシティ アンダーカバー チェイス ビギンズジャンル:オープンワールド型アクションアドベンチャー
舞台はWii U版「レゴ シティ アンダーカバー」の2年前
主人公は新米警官チェイス・マケイン
変装システムあり(7種類、それぞれ特殊能力)
ゲーム内容
レゴブロックで構成された広い街を自由に探索可能
建物・草木・乗り物まで破壊可能でスーパーブロック入手→建造物建設
パーツを組み直して新たな移動手段を作れる要素あり
メインはミッション形式(お使い系多め)
戦闘は投げ・カウンター中心で銃やパンチはなし
一般市民への攻撃不可、車衝突も回避される
高低差のあるマップ構造で建物登頂や飛び降りが可能
サブミッションはなく一本道進行、クリア後探索要素が多め
ロード時間は長め(約35秒)だが頻度は低い
カメラ操作は左右のみ(上下不可)、new3DS右スティック非対応
一部ジャイロ・タッチ操作に対応(親指でも操作可)
レビュー傾向
高評価
3DSとしては非常に広いマップと美しいグラフィック
街歩きやドライブなど探索そのものが楽しい
ロード中のBGMが格好良い
やり込み要素(アイテム収集・探索)が豊富
キャラクターの可愛さと演出のかっこよさ
難易度が低く誰でも遊びやすい
携帯機で手軽に遊べるレゴシティ体験
低評価
戦闘が単調で奥深さに欠ける
鍵開けなど一部ギミック操作が面倒
メインストーリーのボリューム不足感
自由度が低く制限が多い
子供向けすぎて大人には物足りない場合あり発売日 2015/3/5任天堂 -
ロストヒーローズ2ジャンル:ヒーロー参戦型ダンジョンRPG
参戦作品:ウルトラマン、仮面ライダー、ガンダムシリーズ
新規参戦キャラ:ウルトラマンギンガ、仮面ライダーウィザード、ユニコーンガンダム
特典版には前作パワーアップ版「ロストヒーローズ BONUS EDITION」DLコード同梱
メーカー:バンダイナムコエンターテインメント
ゲーム内容
前作から正統進化したシステムとストーリーを搭載
戦闘・イベントでキャラクターボイス追加、主題歌演出もあり
前作で不評だったライドダンジョンを廃止
攻撃手段の相性・弱点システムを強化し戦略性向上
一部ボスは3Dモデル化し、戦闘演出が迫力アップ
フォースシステムでステータス強化や特殊効果を付与可能
装備品は素材合成で性能カスタマイズ可
ランダムキューブに難易度・敵編成調整機能を追加
カジノ(ポーカー、ビンゴ)やチップ収集など寄り道要素あり
パーティは好きなヒーロー4人で編成可能、誰でもクリア可能なバランス
DLCで追加キャラ・クエストあり(有料・無料混在)
セーブ時間はやや長め
レビュー傾向
高評価ポイント
原作ファン必見の豪華クロスオーバーと演出強化
戦闘やイベントでのボイス追加により臨場感アップ
前作の不満点(ライドダンジョン等)を改善
ヒーローごとの性能バランスが見直され、誰でも活躍可能
ボリューム豊富(育成・寄り道要素・ストーリー)
低評価・不満点
難易度選択不可(初心者にはやや難しい、熟練者には物足りない)
戦闘背景が単調(黒一色)
トレハン要素やハクスラ性は低め
一部キャラ間で合体技の有無など格差あり
DLC価格が高めとの指摘あり発売日 2015/2/5バンダイナムコエンターテインメント -
ロストヒーローズゲーム内容・特徴
ウルトラマン、仮面ライダー、ガンダムシリーズの新旧15キャラが共演。
力を失ったヒーローたちが悪に支配された世界で戦うクロスオーバーストーリー。
最大4人で自由にパーティ編成可能(作品混合可)。
ガンダムは全体攻撃・サポート、ライダーは攻撃とバランス型、ウルトラマンは高ステータスだが制限あり。
バトルはコマンド式RPG(ドラクエ風)で3Dモデルによる必殺技演出あり。
「フォース」システムで全キャラに自由に回復・補助スキルを付与可能。
戦闘は高速化やオートプレイが可能でテンポが良い。
エンカウントは高めだが、戦闘省略機能で雑魚処理が快適。
下画面にマップが常時表示され探索しやすい(オートマッピング対応)。
「ライドモード」やカジノ、フリーダンジョンなど寄り道要素も搭載。
クエスト形式で各ダンジョンを攻略して進行。
戦闘難易度は高めで、油断すると全滅もある。
戦闘不能でも直前からやり直せる親切設計。
キャラごとに原作を意識した技・演出を収録。
原作ネタの掛け合いやイベントが豊富でファン向け要素強め。
レビュー要約(3DS版)
高評価
子供向けに見えて実は骨太な古典的RPG。
戦略性があり、全キャラを活かせるバランス。
原作再現度が高く、必殺技演出がファンのツボを押さえている。
原作ファンなら掛け合いやストーリー展開に大満足。
雑魚戦スキップや常時マップ表示など探索快適化機能あり。
知らない作品への興味が湧く作り。
低評価
セーブポイントの配置や数が不便との声。
雑魚やボスの攻撃が強くバランスに難ありとの指摘。
一部モード(ライドモードなど)が単調で作業感が強い。
アニメーションやイベントCGが少なめでビジュアル面は地味。
好きな参戦作品がないと魅力が大幅に減少。発売日 2012/9/6バンダイナムコエンターテインメント -
ロストヒーローズ BONUS EDITION発売日 2015/02/05バンダイナムコエンターテインメント