お知らせ
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2025.08.15
【新機能追加】駿河屋価格推移グラフ実装!
各詳細ページで直近4回分の価格推移を確認できます。※十分なデータが集まるまで表示されない場合があります。 -
2025.07.29
【新機能追加のお知らせ】本日発売のハード&ソフトが確認できるようになりました!
トップページや本日発売のハード&ソフトにて、その日に発売された家庭用ゲーム機・ゲームソフトが一覧で表示されます。また、URLの末尾に「/release/月-日」(例:https://consoledictionary.com/release/09-15)の形式でアクセスすると、任意の日付の発売情報も確認できます。ぜひご活用ください。 -
2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
本日9月10日に発売されたソフト
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ファイナルファンタジーUSA ミスティッククエスト『ファイナルファンタジーUSA ミスティッククエスト』は1992年にアメリカで発売されたスーパーファミコン用RPG。
主人公ザッシュが仲間と共にダークキングを倒し、クリスタルの力を復活させることが目的。
戦闘において属性が重要視され、メッセージが少なくシンプルなシステムが特徴。
日本では1993年に発売され、元々アメリカで作られたゲームを翻訳して輸入したもの。
バトルはシンボルエンカウント方式で、敵と視覚的に接触することで戦闘に入る。
最大パーティ人数は2人で、仲間が頻繁に入れ替わる。
難易度は低めで、全滅してもペナルティなしでやり直せる。
武器や防具は比較的少なく、装備品は自動的に新しいものに切り替わる。
魔法は使用回数制で、魔法ポイント(MP)は存在せず、宿で回復可能。
ストーリー展開はシンプルで、初心者でも楽しみやすい設計。
戦闘システムはターン制で、フロントビュー表示を採用。
仲間のレベルアップは主人公のみで、オート戦闘機能も搭載。
様々なキャラクターが登場し、主人公は「予言の勇者」として物語が進行。
スクウェア大阪開発部が担当し、アメリカ市場に特化したゲーム。
ファミコン通信では23点、ファミリーコンピュータMagazineでは21.7点と評価された。
シリーズの中で、アクションRPG的な要素や非常に親しみやすいゲームシステムを持つ。
ゲームの開発後、続編やリメイクでキャラクターが再登場することもある。
音楽は笹井隆司と川上泰広が担当した。
アメリカ以外でのリリース名は『Mystic Quest Legend』。発売年 1993年 / スクウェア -
ラスベガスドリーム『ラスベガスドリーム』は1993年に日本で発売されたスーパーファミコン用カジノゲーム。
欧米では『Vegas Stakes』として発売された。
開発はハル研究所とダイスクリエイティブ。
音楽は松前公高が担当。
収録ゲームはブラックジャック、スロット、ルーレット、クラップス、ビデオポーカーの5種類。
ビデオポーカーは1人プレイ専用。
オープニング画面には複数のモードが表示される。
スーパーファミコン版のプロデューサーは斎藤明宏。
1995年にゲームボーイ版が北米で発売。
スーパーファミコン版は2007年にWii、2013年にWii Uでバーチャルコンソール配信。
スーパーファミコン版の評価はファミコン通信で27点(満40点)、ファミリーコンピュータMagazineで19.2点(満30点)。
スーパーファミコン版のエグゼクティブ・プロデューサーは岩田聡。
『ラスベガスドリーム2』は1997年にプレイステーション用として発売。発売年 1993年 / イマジニア -
ウイニングポスト『ウイニングポスト』は1993年に光栄から発売されたPC-9801用育成シミュレーションゲームの第1作目。
プレイヤーは馬主として競走馬を育成し、凱旋門賞の獲得を目指す。
レース登録や調教は調教師が担当し、プレイヤーは経営に専念する。
音楽は作曲家の山崎洋一と新井智詞が担当。
多様なプラットフォーム(PC、スーパーファミコン、メガCDなど)に移植され、実写映像も使用されたバージョンが存在。
ゲームは1億円の資金と2頭の競走馬を持って開始。
競走馬の生産は強い馬同士を掛け合わせるシステムで、リアルな馬主の活動を再現。
スーパーホースと呼ばれるライバル競走馬が登場、勝ち続けることで能力向上。
騎手や調教師には年齢設定があり、加齢によって引退する。
競馬は日本国内の中央競馬のみで、凱旋門賞が唯一の海外レース。
ゲーム中の魅力的なキャラクターやイベントも存在。
シリーズ化され、続編が発売された。
ゲームの開発は競馬ブームを背景に始まり、プレッシャーを感じながらも独自のコンセプトで展開。
各コンサルタントから一定の評価を受けているが、点数はバージョンによって異なる。発売年 1993年 / コーエー -
サンダーバード 国際救助隊出動せよ!テレビ番組の再現: サンダーバードは人形劇で展開された有名なTVドラマが原作。
ゲーム概要: 1993年9月10日、コブラチームからスーパーファミコン用に発売されたアクションゲーム。
価格: 定価8,800円。
ステージ数: イージーモードで6面、ハードモードで10面。難易度はステージ数以外変わらない。
ミッション形式: 毎回カットインとボイス入りカウントダウン演出があり、各ステージは救助ミッション形式。
ゲームプレイ: 様々なサンダーバードメカを駆使して救助活動を行う。
ステージ内容:
工場火災の鎮火と救助。
流砂や大砂嵐からの救助。
海底での巨大タコの回避と救助。
火山噴火の被害対策。
宇宙ステーション破片の地球落下阻止。
多彩なメカ: 「ジェットモグラ」や「ジェットブル」など多数登場。
運要素: 一部のステージでは運の要素が絡む。
音楽と演出: BGMの数は少ないが良曲が含まれ、演出が凝っている。
ゲーム性: 一つのミッションがドラマのように構成されている。
難易度の調整: 救助ミスが許されず、慎重なプレイが必要。
エンディングの違い: ハードモードではエンディングに追加演出がある。
メカの挿絵: 全ステージをクリアするとエンディングにメカの挿絵が表示される。
ファミコン版との比較: スーパーファミコン版は多彩なミッションが特徴。ファミコン版は縦スクロールシューティング。
問題点: 処理落ち、効果音の少なさ、一部の操作の不便さが指摘されている。
評価の分かれ目: グラフィックの再現度は高いが、シューティングとしては難点が多い。
ラスボスの評価: ラスボスが耐久力の高い雑魚に見えるとの批判。
救済措置: パスワードやライフ増加の仕組みで初心者にも優しい設計。
ストーリーの流れ: 放射能による巨大生物や災害が多く、ミッションを通じて解決していく。
残機システムなし: 死ぬと修理に3日費やすため、頻繁な失敗は難易度を上げる。
多彩なミッション: 各メカを使い分けて、救助や災害対策を進める。
ゲームの欠点: 敵弾の視認性が悪い、高速移動時の操作の難しさ。
操作性の問題: オプション切り替えが難しい仕様。
放射能テーマ: 放射能が原因で生じた問題が多く登場。
キャラクター再現: 原作キャラクターのビジュアル再現度は高い。
エンディングの質: エンディングは寂しいと感じるが、グラフィックが補う。
救助隊の魅力: ブレインズの優秀さが際立つが、敵の目標にされていない点が不思議。
総合評価: グラフィックと演出に注力している一方で、ゲーム性に改善の余地あり。
ファン向け要素: サンダーバードファンには楽しめる内容だが、万人受けするゲーム性ではない。発売年 1993年 / コブラチーム -
カルトジャンプカルトジャンプは1993年9月10日に発売されたゲームボーイのクイズゲーム。
発売元はバンダイで、タイトルはフジテレビのクイズ番組「カルトQ」から名付けられた。
週刊少年ジャンプに関するクイズが出題される。
プレイヤーは「ジャンプの塔」をクイズに答えながら冒険するストーリー。
フィールドはRPG風のデザイン。
最初と最後の塔の3階ではレトロ問題に切り替え可能。
レトロ問題のボスを倒すと5階に進むことができる。
当時の低年齢層には問題が簡単だったが、30代前後の人には適度な難易度。
多くのジャンプ作品がクイズの題材として使用されている。
ゲームにはさまざまな人気マンガの要素が含まれている。発売年 1993年 / バンダイ -
ガンスターヒーローズ「ガンスターズ」と呼ばれるキャラクターを操作するアクションシューティングゲーム
『ガンスターヒーローズ』は1993年にトレジャーが開発し、セガが発売したメガドライブ用アクションシューティングゲーム。
プレイヤーは「レッド」と「ブルー」からキャラクターを選び、特殊攻撃を駆使して進む。
ゲームは7つのステージから成り、序盤は任意の4つのステージを選択可能。
武器は基本的に4種類から選べ、アイテムを回収して武器をチェンジできる。
プレイヤーはライフ制で、ライフが0になるとゲームオーバー。
コミカルなキャラクターと派手な演出が特徴で、多くの支持を集めた。
2012年にはスミソニアン博物館で特別展示された。
2019年にはメガドライブ ミニに収録された。
合成武器を使用することで、多彩な攻撃が可能。
各武器には異なる特性があり、プレイヤーは戦略的に選ぶ必要がある。
ステージの構成やボス戦が多彩で挑戦的。
キャラクター間で異なる攻撃スタイルと能力がある。
続編も存在し、ストーリーやゲームシステムの変更がある。
ゲームは様々なプラットフォームに移植されている。
特殊攻撃やアクション要素が豊富で、多様なプレイスタイルを可能にする。
各ステージには独自のテーマやボスが設定されている。
複数のゲーム評価誌から高評価を得ている。
キャラクターに個性的なバックストーリーが設定されている。
コーポレート文化や開発背景にも注目が集まっている。発売年 1993年 / セガ -
ミュータントリーグ・フットボール怪物(ミュータント)たちによるアメリカンフットボールゲーム。
ゲーム名: Mutant League Football
初回リリース: 1993年、Sega Genesis向け
エンジン: John Madden Football ’93を使用
ゲームスタイル: アメリカンフットボールの一種で戦争風の競技
続編: 1994年にMutant League Hockeyをリリース
アニメシリーズ: 1994年から1996年にかけて放送
スピリチュアル・サクセッサー: 2017年にMutant Football Leagueが登場
世界観: ポストアポカリプスの世界、ミュータントやゾンビが登場
プレイ中の危険要素: 地雷や火といった障害物がフィールドに散在
特別能力: Nasty Audibles(暴力的なトリック)を持つ
審判への賄賂: ゲーム中に審判を賄賂できる
ペナルティ: 様々な罰則があり、誤って審判を殺すことも可能
ゲームモード: ピックアップゲームまたはフルシーズンモード
チーム構成: エイリアン、スケルトン、ロボットなどが所属
プレイヤー数: 各チーム7人(通常の11人より少ない)
ユーモラスな名前: ボーン・ジャクソン(Bo Jacksonなどのパロディ)
競技性: 戦略が重要で、NFL Blitzよりも高度な競争要素あり
他のスピンオフ: Mutant League BasketballとMutant Speed Demons(未リリース)
収録: EA Replayに収録されたPSP版が2006年にリリース
Xbox 360版の実績: ”Midway Monster”という実績が含まれ、ボーン・ジャクソンの作成が条件
開発者: Michael Mendheimがシリーズを手掛けている発売年 1993年 / Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) / ビクター -
Jaja馬カルテット『Jaja馬!カルテット』はスタジオOXが主催する読者参加型メディアミックス作品。
1995年3月号から『月刊OUT』で連載が始まった。
読者からの投稿でキャラクターや設定が決定される形式。
主役は4人の少女たちで、彼女たちは「カードキングダム」の王家直属のメンバー。
各キャラクターには特別な能力(マジック)がある。
戦闘は徒手空拳が基本だが、トランプを武器として使用することも。
メンバーの名前はファミリーレストランの名前から取られている。
主人公はジョー・ダイヤモンド17世で、スピードカードを使う。
残りのメンバーはカーサ・クローバー17世、ココ・ハートフル18世、サンディ・スペード17世。
各キャラクターは異なるカードマジックを使用する。
敵キャラクターには、フラカッソや麻雀国のアイヤなどが登場。
1996年にラジオドラマや漫画版が展開。
オリジナル・ビデオアニメも制作された。
ゲームソフトは1998年にプレイステーション用として発売された。
作品には読者投稿が多く反映されている。
『OUT』の休刊後、企画は『Magazine MEGU』に引き継がれた。
札のデザインはキャラクターデザインの鈴木典孝が担当。
作品はアニメとドラマCDとしても展開された。
セブンブリッジ城がクラウンナイツの基地である。
いくつかのビデオとドラマCDが発売された。発売年 1998年 / GMF -
スピンテイル基本情報
機種: PlayStation (PS1)
ジャンル: 3Dアクションアドベンチャー
発売元: バンダイ
開発元: クリスタル・ダイナミックス
発売日: 1998年9月10日
ゲーム概要
前作『ゲックス』の続編として、2D横スクロールから3Dアクションアドベンチャーへ進化。
箱庭型のステージでミッションをクリアして進むスタイル。
主人公「レノ」の声優は「せんだみつお」。
ゲームシステム
壁や天井に張り付く特性を活かしたアクション。
スピンアタックとジャンプが主要アクション。
ステージごとに隠しアイテムや収集要素あり。
難易度とバランス
全体の難易度がバランスよく、初心者から上級者まで楽しめる設計。
初期ステージは簡単、後半はギミックやホラー要素が増加。
良かった点
難易度のバランス: 無理なく進めるが、後半には適度な挑戦要素がある。
遊び心: 特殊ステージで主人公の衣装が変わるなどの細かい演出。
達成感: 簡単なミッションから徐々に難しいミッションへ進める仕組み。
気になった点
声優の選択: 主人公の声をせんだみつおが担当し、ゲーム中のギャグ発言が邪魔に感じる。
カメラワーク: 自動切り替えが不安定で、3D酔いしやすい設計。
プレイ感想
初代PSらしい箱庭型3Dアクション。
カメラの不具合や声優の違和感を除けば、全体として良作。
マリオ64やクラッシュバンディクーと比較すると完成度に差があるが、レトロゲームとして楽しめる。
総合評価
難易度や遊び心が評価される一方で、声優やカメラワークに課題がある作品。
クラシックなゲームの雰囲気を楽しめるファンにはおすすめ。発売年 1998年 / バンダイ -
モータルコンバット&モータルコンバットII『モータルコンバット』は1992年にミッドウェイゲームズが開発した対戦型格闘ゲームで、略称は「MK」。
初代はアーケード版がリリースされた後、家庭用にスーパーファミコンやメガドライブ向けに移植された。
シリーズは実写取り込みキャラクターを使用し、「フェイタリティ」と呼ばれる残虐なトドメ演出が特徴。
本作は「残虐格闘ゲーム」としてジャンルを確立し、多くのフォロワーを生んだ。
初代は北米のレーティング審査機関設立のきっかけにもなった。
日本では商業的成功を収めなかったが、海外では高い人気を誇る。
映画化もされ、1995年に公開された映画版はヒロイック要素が強調された。
各作品で新キャラクターやシステムが追加され、ストーリーが展開している。
フェイタリティの他に、友情を示す「Friendship」や、相手を赤子に変える「Babality」などのユニークなフィニッシュムーブもある。
シリーズには多くのバリエーションや移植版が存在し、常に進化を続けている。発売年 1998年 / アクレイム・エンタテインメント -
まじかるめでぃかる『まじかるめでぃかる』は1998年9月10日にコナミが発売したアクションRPG。
知られざる悪性ウイルス「X」が主要な敵。
主人公は感染者である松戸あゆみから誕生した抗体「ぱやーん」で、ウイルスに立ち向かう。
ぱやーんは病原体を消滅させ、治療薬を作成可能。
プレイヤーはドットイート形式でぱやーんを操作して治療を行う。
臓器ごとに敵のウイルスを全滅させ、免疫細胞を仲間にする。
最終的にXの居場所を探し出し対決する。
松戸あゆみは6歳の小学1年生で、Xに感染した被害者。
宝囲秀人は17歳の高校生で、忙しい生活によりXに感染する。
雪だるまは生後6時間のキャラクターで、特定条件で出現する隠しステージ。
武知直子は16歳の女子高生で、過度なダイエットにより感染。
宇宙人は隠しステージに登場し、特定条件を満たすと出現する。
伊藤光一は45歳のサラリーマンで、ストレスからXに感染する。
ゲームの目的は患者を治療し、ウイルスを排除すること。
ぱやーんはテレポート能力を持ち、仲間を作りながら進行する。
プレイヤーは様々なキャラクターの治療を行いながら、ストーリーを進める。
ゲームは多様なステージとボス戦が存在する。
栄養素を調合して治療薬を製造する要素がある。
全てのキャラクターは個々の特性や背景を持つ。
アイテムとして「オロナミンCドリンク」が登場。発売年 1998年 / コナミ -
ドルフィンズドリーム『ドルフィンズドリーム』は1998年9月10日にコナミから発売されたアドベンチャーゲーム。
プラットフォームはPlayStation。
開発はコナミコンピュータエンタテインメント札幌による。
舞台は広大な海で、プレイヤーはダイバーとしての冒険を楽しむ。
限られたエアーを使って、様々なアクシデントを乗り越えながら財宝を目指す。
財宝の種類は160あり、プレイヤーの行動によってエアーの減り方が変わる。
海底ではフィッシュウォッチングも楽しめる。
ストーリーは60年前に沈没した豪華客船「ジャイガンティック・マチルダ号」に関するもの。
主人公は元ダイバーのジャン・ケイブ。
ジャンはロベルト・マイヤーと協力し、マチルダ号の財宝を探す。
ロベルトは沈没船の元乗組員で、アドバイスを提供する老人。
オリビア・マイヤーはロベルトの孫娘で、二人をサポートする。
エンリコは海中で見つけた物を鑑定するベテランの鑑定士。
バジーリオはダイバーズショップを経営し、豊富な商品を提供する。
シナリオは大江治が担当。
キャラクターデザインは中川淳。
プロデューサーは中村健吾、エグゼクティブプロデューサーは廣下宏治。
ディレクターも大江治である。発売年 1998年 / コナミ -
ブルーブレイカーバースト笑顔の明日に本作の正式タイトルは「BLUE BREAKER 〜剣よりも微笑みを〜」、1996年にPC-FX用ソフトとして発売。
ヒューマンよりセガサターン版、PlayStation版が1997年に発売され、イベントやバランス調整が追加された。
特徴は、ファンタジーRPGの要素と恋愛シミュレーション要素を融合した「恋愛RPG」である。
主人公は17歳の誕生日に嫁探しの旅に出て、魔王を倒す使命に立ち向かう設定。
恋愛の拠点は「ギルド」で、女の子と出会い、仲良くなることで結婚を目指す。
HPが0になると女の子から嫌われるため、戦闘が重要。
製作元はNECホームエレクトロニクスとヒューマンによるヒューネックス。
開発プロデューサーは「ときめきメモリアル」のスタッフで話題に。
イベントシーンではアニメーションを使用し、CGが存在しない。
難易度が高く、全エンディングを迎えるには多くのプレイ時間を要する。
サターン版は致命的なバグが多く、評価が低下した。
PlayStation版はハムスターから廉価版が発売され、ゲームバランスが改善されている。
パーティーは主人公と女性キャラクター2名で構成され、選択が可能。
主なヒロインたちの個性が強く、独自の声優陣がついている。
隠しキャラや条件付きのキャラが存在し、攻略が難しい。
バグが発生すると特定のエンディングが見られなくなることがある。
戦闘はセミオートシステムで、好感度によって行動が変化。
ダンジョンは一本道の構造で、分岐はほとんど存在しない。
本作は動画再生機能を活用した表現方法が特長。ただし移植で問題を引き起こすことも。発売年 1998年 / ヒューマン -
カクテル・ハーモニージャンルと機種: PS1用のカクテル知識を学べるシミュレーションゲーム。1998年9月10日発売。
目的: カクテルの知識を学び、作り、女性との交流を通じて成功を目指す。
メインモード: カクテルの知識を教える実用モードとストーリーモードがある。
カクテル知識: カクテルの歴史、道具、レシピなどを丁寧に解説。ボイス付き。
カクテル図鑑: 人気カクテルベスト100や400以上のデータが収録。
実践モード: カクテルの配合を試し、自分だけのオリジナルカクテルを作る。
コンテストモード: 作成したカクテルを評価してもらえる。
ストーリーモード: 主人公が女性とカクテルを通じてクリスマスまでにカップル成立を目指す。
ストーリー展開: 失恋した主人公が不思議な携帯電話を通じて女性と交流。
女性キャラクター: それぞれカクテルの好みや特徴が異なる。
好感度システム: 女性に好みのカクテルを提供し、感情ゲージを上げる。
酔い加減の影響: カクテルを飲ませすぎると逆効果になることも。
選択肢と時間制限: 女性との会話や行動を計画的に進める必要がある。
失敗とループ: クリスマスまでに成功しないとストーリーがループする。
リアルな学習要素: カクテルの名前や特徴を調べて記憶する必要がある。
バーテンダーレクチャー: バーの店員からカクテル作りの基礎を学べる。
ユニークな作成プロセス: 多種多様な材料を組み合わせてオリジナルカクテルを作れる。
ゲームの特徴: 知識学習とゲーム性が融合したマルチメディア的内容。
難易度: タイムリミットや選択のシビアさで高い挑戦性がある。
ボイスなし: 女性キャラクターには音声がなく、テキストのみのやり取り。
評価と批評: ゲームとしての完成度は中程度だが、カクテル学習として価値がある。
デザインと雰囲気: カクテルの洒落たイメージに反して、やや古臭いデザイン。
周回プレイ: 一周のプレイ時間は1時間以内で、リプレイ性がある。
派生作品: 「カクテルのレシピ」という実用性特化の派生版が後に発売。
対象層: カクテル初心者、知識を深めたい人、ユニークなゲーム体験を求める人向け。
当時の評価: カクテルの魅力を知るには良いが、シミュレーションゲームとしての評価は割れる。
おまけ要素: カクテル道具やグラスの種類の情報も確認可能。
ユーモア: 主人公の失恋や超展開のストーリーがユニーク。
結論: カクテル知識を学びつつ、恋愛シミュレーション要素を楽しむ作品。
価格と入手: 当時定価5,800円、現在は中古で低価格で購入可能。発売年 1998年 / アストロール -
どきどきポヤッチオ『どきどきポヤッチオ』は1998年にキングレコードから発売されたPlayStationのゲーム。
アクティブコミュニケーションゲームという独自のジャンルに属する。
基本的に敵との戦闘やレベルアップがないアドベンチャー要素の強い作品。
主人公の少年が夏休み中にパンの配達を行うストーリー。
毎日のマップ上での移動・行動が求められ、指定された相手にパンを届けることで進行。
ノルマを達成すれば自由行動が可能で、他キャラとの会話やダンジョン探検なども楽しめる。
本作には戦闘要素がなく、行動制約は信頼度に依存。
25人の登場人物がリアルタイムで行動し、好感度が設定されている。
好感度によって異なるイベントが発生し、影響を与える。
マルチエンディングで、特定の条件を満たすと異なるエンディングが見れる。
主人公の名前はジャンで12歳、いとこのマリアねーさんがパン屋を営む。
主要キャラクターにはルフィー、チェイン、マリンなどがいる。
キャラクターデザインは近藤敏信が担当。
発売前に廉価版の予告がされたが発売されなかった。
主人公の移動が速すぎると転倒する仕組みがある。
本作の舞台は「プエルコルダン」。
ゲーム内の要素やキャラクターは相互に関連性がある。
作品名の由来は姓名判断ゲームから。
マリンと他作品のキャラクターに類似性がある。
各キャラクターは声優によって演じられている。発売年 1998年 / キングレコード -
デビュー21ジャンル: 育成シミュレーションゲーム。
発売年: 1998年。
発売元: NECインターチャネル。
対応機種: PlayStation。
価格: 6,800円(発売時)。
目的: アンドロイド「神崎アイ」を1年間でトップアイドルに育成。
特徴:
アンドロイドを育てるというユニークな設定。
レッスン、仕事、メンテナンスをバランス良く管理。
ゲーム内容:
レッスン(歌、ダンス、芝居)で能力を上げる。
仕事で報酬を得る。
メンテナンス(エネルギー補充、パーツ交換)で性能維持。
レッスンの選択肢: エレガント/アクティブ、難易度(簡単、普通、過激)。
ランキングシステム:
月一でランキング発表。
総合ポイントで年間トップアイドルを決定。
仕事の特徴: 成功すると報酬を獲得、失敗するとペナルティ。
パーツ交換:
アンドロイドの性能を強化。
交換費用が高額。
エネルギー管理: エネルギー切れやパーツの摩耗に注意。
オーディション:
クイズ形式。
プレイヤーは見守るだけで直接介入できない。
キャラクターデザイン: フルポリゴンで表情や動きがあるが、粗さが目立つ。
難易度: 非常に高く、セーブ&ロード必須。
エンディングの特徴:
グッドエンドは条件が厳しい。
アイが寿命で倒れるドラマティックな結末。
時間制限: ゲーム期間は1年で、期間内に目標を達成する必要。
イベントの単調さ: 進行が単調で飽きやすい。
操作性: テンポが悪く、スキップ機能がない。
収益モデル: ゲーム内楽曲がCDで発売されている。
プレイ時間: 約5時間でクリア可能。
感想:
育成ゲームが好きな人には向いている。
序盤の理不尽さが挫折ポイント。
評価: 賛否両論。
先駆的要素: 後の『アイドルマスター』に似たシステムと設定。
欠点: 難易度、テンポの悪さ、クイズ形式のオーディション。
魅力: 独自の育成要素とキャラクター設定。
総評: 独創性はあるが、完成度に欠け、万人には勧められない作品。
おすすめ対象: 忍耐力があり、育成ゲームに挑戦したい人向け。発売年 1998年 / インターチャネル・ホロン -
封神演義『封神演義』は1998年9月10日に光栄から発売されたPlayStation用シミュレーションRPG。
ゲームは古代中国の伝奇小説『封神演義』を題材にしている。
プレイヤーは主人公・太公望となり、殷の紂王や妲己を倒すことが目的。
ゲームシステムはステージ形式のクォータービュー。
各ステージは3Dポリゴンで表現され、地形を変化させる要素(「符印」「宝貝」)がある。
1999年4月1日に追加要素を加えた『愛蔵版 封神演義』が発売された。
愛蔵版の主な変更点は修行の仕様変更、難易度設定追加、PocketStation対応、原画資料集モード追加。
本作のキャストによるドラマCD版もリリースされた。
シリーズ化され、他のゲームジャンルの『封神演義』作品も登場した。
主なキャストには、伊藤健太郎、丹下桜、置鮎龍太郎、安達忍などがいる。
キャラクターデザイン・原画は岡崎武士が担当している。
発売されたゲームには、バトル封神、超・バトル封神、マジカル封神、封神演義2がある。
関連書籍も複数発行されている(例:攻略マニュアル)。
ゲームのコンセプトは伝奇小説を基にしたストーリーが展開される。
プレイヤーは戦略を練りながら敵と戦う。
舞台設定は古代中国、幻想的な要素を取り入れている。
ゲームは難易度設定によってプレイ体験が変化する。
発売当初からの人気により、様々な媒体への展開が行われた。
プレイヤーの意思で地形を変えるというユニークなシステムが特徴的。発売年 1998年 / コーエー -
怒首領蜂ゲーム概要
ジャンル: 2D縦スクロールシューティング
発売日: PS版 1998年9月10日 / SS版 1997年9月18日
開発・発売元: SPS(PS版)/ アトラス(SS版)
価格: PS版 6,380円、SS版 5,800円
システムと特徴
自機選択: 3種類の自機から選択、ショット強化とレーザー強化の切り替えが可能
操作: ボタン押しっぱなしで低速移動+集中攻撃
コンボシステム: 敵を連続で倒すことで高得点が得られる
ボムレーザー: ボム使用中のレーザーが敵弾を消す強力な攻撃
難易度: 初心者も楽しめるが、上級者向けの2周目と「火蜂」などの高難易度要素も搭載
移植と評価
PS版特徴: アーケード完全移植、スローモード機能あり、処理落ちを再現
SS版特徴: 処理落ち少なく難易度上昇、PS版より劣る移植度
縦画面対応: 縦置きモニタ推奨、横画面だと解像度の問題あり
移植度総評: PS版が優位ながら、一部マニアはさらに厳しい評価
ゲームプレイ感想
グラフィックとサウンド: 無骨で硬派なデザインと魅力的なBGM
弾幕体験: 圧倒的な弾量で緊張感と達成感を演出
ボス戦: 大型ボスの戦闘が白熱、ボムレーザー戦術の有用性
爽快感: 弾幕をすり抜けた時の達成感が抜群
プレイ環境
PSアーカイブス版: VitaやPS3でDL可能、携帯機では画面が小さく遊びづらい
実機プレイ: 縦画面プレイ環境が望ましいが、専用アームが必要
難易度と攻略
初心者向け: 1周目はアドリブでも進行可能
上級者向け: 2周目からの高難易度、火蜂ボス戦が特に難関
スローモード: 細かい操作が可能になり攻略に役立つ
購入と価格情報
PSディスク版: 発売当時より価格が高騰、DL版は手軽に入手可能
SS版価格: 比較的安価で入手可能だが難易度が高め
シリーズ展開
続編: 怒首領蜂II、怒首領蜂大往生などが存在
怒首領蜂II: 海外版が黒歴史扱い、未プレイの興味あり
総評
硬派シューティング: キャラクター性が薄く、純粋なゲーム体験に集中
上達欲を刺激: 上手いプレイ動画がプレイヤーに錯覚を与えるほどの魅力
弾幕系の礎: 近代シューティングゲームの定番スタイルを築いた作品発売年 1998年 / エス・ピー・エス -
きまぐれマイベイビィ 娘のスゴロク成長記発売年 1998年 / アクセラ
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テュロック2 〜時空戦士〜ゲームボーカラー対応(ゲームボーイでも遊べる)発売年 1999年 / スターフィッシュ・エスディ
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ぐるぐるガラクターズゲームボーカラー対応(ゲームボーイでも遊べる)
ジャンル:RPG(仲間収集型)
◆ ストーリー・世界観
主人公一家が引っ越し早々、家財を泥棒に奪われる
妹のおもちゃ箱を追って「ブリングワールド」へワープ
突然「勇者」に祭り上げられ、魔王ギドーを倒す旅へ
人間界と異世界がリンクした構成が魅力
◆ ガラクタの役割
ガラクタ=人間界ではゴミ、ブリングワールドでは重要資源
武器・防具・アイテム・仲間に変化する
ショップ・宝箱・ゴミ箱などで入手可能
修理屋にコロッケを修理依頼できる等、ネタ感も豊富
◆ 仲間システム
最大8体のガラクタをお供として連れて行ける
「はなす」コマンドで敵と交渉し、仲間に勧誘可能
会話がユルくギャグ調(説教されたり泣き落とされたり)
レベルアップでランクアップ(進化)する
◆ 戦闘・探索
ターン制バトル。技・特技あり
オート戦闘やエフェクトOFF機能あり、周回しやすい
道を歩けばエンカウント回避可能(戦闘管理がしやすい)
戦闘不能キャラの復活方法が不明瞭(欠点)
◆ 操作性・マップ構成
現実世界と異世界を行き来して進行
マップで目的地が示される親切設計
ただし、聞き逃しで迷いやすい点も
町ではダッシュ可能/フィールド・ダンジョンでは不可
◆ グラフィック・演出
タツノコプロ風の奇抜で外し感あるデザイン
名前の語感もユニーク(例:「カキンパ」「ワッカメン」)
主人公の顔色が不健康すぎるというツッコミ所あり
◆ 良い点・魅力
仲間収集要素が豊富、しかもユニークな手段で仲間になる
人間界と異世界が連動するという斬新なシステム
エンカウントや戦闘のテンポ調整が可能で快適
ジャンルとして希少な“ガラクタ収集型RPG”
◆ 悪い点・惜しい点
仲間選択画面で名前が統一されず、識別が困難
→セレクトボタンで切り替え可能だが分かりにくい
行き先を聞き逃すと長時間の迷走が発生
そもそも「これはガラクタなのか?」と思うアイテム多数
(例:ひきにく、うすめたジュース、ばあちゃんの入れ歯)
◆ 総評
『ラストバイブル』系譜を感じる、異色で愛嬌のある作品
ネタ要素とRPG要素の融合が光る
「人間界のゴミが異世界の宝になる」設定が面白い
店頭で見かけたらプレイ価値あり/VC化望まれる作品発売年 1999年 / アトラス -
エクストリームG2ジャンル:近未来型ハイスピードバイクレースゲーム。
対応機能:振動パック対応、コントローラパック対応(データ保存)。
プレイ人数:最大4人対戦に対応(マルチプレイ可能)。
日本語ローカライズ:メニュー含め完全対応。
メインモード:シングルレース、マルチプレイ、GXコンテスト、タイムアタック。
スピード感:時速300km以上の超高速展開が特徴。
操作方法:Zで加速、Bでブレーキ、Cボタンで視点変更や武器使用など。
武器システム:アイテムでミサイル・レーザー等を装備し攻撃可。
レースバランス:武器の影響は緩めで、レースに集中しやすい仕様。
リカバリ性能:壁にぶつかっても速度の減少が緩く、復帰しやすい。
操作感:アナログスティックが滑りやすく、ややクセがある。
ライバルとの接触:ぶつかりながら前へ出る肉弾戦的レース展開。
コース設計:奇抜なデザインとルート分岐で集中力が試される。
グラフィック:N64らしいポリゴン感あるビジュアル、やや見づらさあり。
敵AI:前作より攻撃性が緩和され、理不尽さは抑えられている。
武器の命中率:低めに調整されており、回避やリカバリがしやすい。
爽快感:音速レベルの疾走感とレーザー攻撃で独特の中毒性あり。
BGM・効果音:近未来的でスピード感を引き立てるテクノ系サウンド。
追加モード:前作にもあった「シューティングモード」を収録。
シューティングモード:敵を破壊しスコアを競うサブモード。
タンクモード:マルチプレイ専用、戦車同士でバトルを行うモード。
パッケージ入手難易度:完品の流通量が少なく、現在は高騰傾向。
前作との違い:グラフィック面では前作が見やすいとの声もあり。
総合的な快適性:レースバランスやリカバリ性は今作の方が優秀。
レース以外の楽しみ:武器・分岐・多人数・特殊モードで飽きにくい。
シリーズ続編:3作目まで存在(PS2・GC版あり)。
中古流通:ソフト単体は品薄、完品は高額傾向。
総評:過激すぎない武装レース×超スピードで、N64レースの異端的存在。発売年 1999年 / アクレイム・エンタテインメント -
ジャガーミシン刺しゅう専用ソフト MARIO FAMILYゲームボーイカラー専用発売年 2001年 / ジャガー
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アラビアンズ・ロストタイトル:『アラビアンズ・ロスト〜The engagement on desert〜』
発売元:QuinRose
初版リリース:2006年8月11日(PC用)
移植版:PS2(2007年)、DS(2009年)、PSP(2012年、イラスト書き直し・新エンディング追加)
続編:『アラビアンズ・ダウト〜The engagement on desert〜』(2014年1月30日、PSP用)
ジャンル:恋愛アドベンチャーゲーム
シナリオ担当:五月攻
原画担当:狼白(PSP版は沖津志明)
主人公:ギルカタールのプリンセス
主人公の願望:普通の生活・恋愛を望む
婚約者候補:犯罪者5人(両親が選出)
目標:1000万Gを25日間で貯める
キャラクター名:アイリーン、カーティス、ロベルト、スチュアート、タイロン、シャーク、ジャレッド、セオドア、ライル、マイセン、ミハエル
キャラクター設定:全員が悪者で個性的
シミュレーション・RPG要素を含む
音楽:オープニング・エンディングテーマ(AciD FLavoR)
ラジオ番組:『ラジオ アラビアンズ・ロスト』が放送(2006年)
複数の関連書籍やドラマCDがリリース
QuinRoseの第2作目で、前作『魔法使いとご主人様』と同じ世界観
プレイヤーは主人公を操作し、婚約を回避する方法を模索する発売年 2009年 / プロトタイプ -
MAPLUSポータブルナビ3『MAPLUS ポータブルナビ3』はPSP用のナビゲーションソフト。
カーナビ及び徒歩ナビに対応。
日本全国の1/25,000の道路地図と施設データを収録。
目的地設定による道順表示と音声ナビゲーション機能。
周囲の店舗や施設情報を表示、経路記録が可能。
お絵かき機能で独自ルート作成が可能。
GPSとPlaceEngineによる位置測位機能を搭載。
2011年版の最新地図がPlayStation Storeで配信。
3D地図表示と「MAPLUSビュー」に対応。
海外ナビゲーションにも対応、データは「MAPLUS.web」から取得。
「俺ナビ」機能が進化、設定オプションが増加。
新しい「きせかえ」機能でキャラクターや表示物を変更可能。
豪華声優陣による音声案内機能の強化。
インフォメーションガイダンス機能を搭載、遊び心のある音声アナウンスも可能。
ルート作成機能を活かして個別ルートを簡単に作成可能。
地図データの更新ができるようになった。
メモリースティック Pro DUOのデータインストールに対応。
発売当初からフリーズや電源落ちなどの不具合が報告。
拡張パッチの配布によって不具合の修正が実施。発売年 2009年 / エディア -
Miku Miku Hockey無料。PS+限定配信、AR対応発売年 2013年 / ソニー
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ちっちゃなげ~む Vol.1 ナイトとドラゴンのヒマつぶし発売年 2014年 / テヨンジャパン
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2048発売年 2014年 / レイニーフロッグ
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みんなで まもって騎士 姫のトキメキらぷそでぃ発売年 2014年 / エインシャント
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マイティー スイッチ フォース! ハイパードライブエディション発売年 2014年 / インターグロー
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In Space We Brawl発売年 2015年 / PLAYISM
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Zombie Vikings発売年 2015年 / Zoink Games
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スーパーマリオメーカー■ ゲーム概要・特徴
横スクロール型マリオステージを自作・共有・プレイ可能なクリエイティブツール系ゲーム
使用可能なテーマ:初代、スーパーマリオ3、ワールド、NewマリオUの4作品
使用可能パーツ:ブロック、敵、アイテム、仕掛けなど豊富(配置自由)
GamePadのタッチ操作で直感的にコース制作が可能
作成中にすぐプレイ確認ができる「即時テストプレイ」機能あり
コースはネット上に投稿可能、他ユーザーが自由に遊べる
「100人マリオチャレンジ」でランダムに選ばれた投稿コースに挑戦可能
制作初心者でも段階的にパーツが増える設計(毎日少しずつ解放)
各パーツは組み合わせにより挙動が変化(例:羽根付きクッパ、パックンを土管に入れるなど)
■ 評価・レビュー
ファミ通レビュー:40点満点中37点(9/9/9/10)
「世界中のユーザーと遊びを共有できる仕組みが素晴らしい」と高評価
コース作成が苦手でも他人の傑作を楽しめるため幅広い層に対応
創造力・構成力・試行錯誤の楽しさが詰まった一本
「遊び心のあるギミック」を作るにはプレイヤー側のセンスも問われる
■ 利用者の声(Amazonレビューより)
子供の創造力を育てるツールとして評価(家族との交流も生む)
初期価格に比して中古でも高評価・高需要
昔のマリオを知る世代からも懐かしさと斬新さが融合した体験と好評
読み込み不良などで低評価も一部あり(ディスク中古由来)
■ その他の仕様・要素
オフラインでのプレイも可能(投稿・DLはオンライン必須)
amiibo対応でキャラコスチューム変化(初代スキン時限定)
インターネットを通じたコース共有の交流・評価文化が活発だった
アップデートによる新機能追加・修正も積極的に行われた
後継作『スーパーマリオメーカー2』(Switch)は本作の発展系発売年 2015年 / 任天堂 -
In Space We Brawl配信専用発売年 2015年 / FORGE REPLY
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モンハン日記 ぽかぽかアイルー村DX発売年 2015年 / カプコン
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Gears 5ゲーム概要: Gears 5は2019年にThe Coalitionによって開発され、Xbox Game Studiosから発売された3人称シューティングゲーム。
プラットフォーム: Windows、Xbox One、Xbox Series X/Sで利用可能。
ストーリー: 主人公Kait DiazがLocust Hordeの起源を探る物語。
発売日: アルティメット版は2019年9月6日、標準版は9月10日に発売。
評価: 全体的に好評で、特にゲームプレイとコンテンツ量が高く評価され、ストーリーと革新性に批判があった。
ゲームプレイ: プレイヤーは3つの武器スロットを持ち、環境を利用しながら戦う。
探索要素: リニアなシナリオとハブワールドを含み、サイドクエストや収集要素がある。
Jackのアップグレード: KaitのロボットJackをアップグレードすることで、新たなスキルを獲得できる。
マルチプレイヤー: 3人の協力プレイが可能なモードや、Hordeモードが復活。
新モード: Escapeという新しい協力モードが追加。
キャラクター: Kait Diazの他、Delmont “Del” WalkerやMarcus Fenixなどの重要キャラが登場。
新しい敵: Swarmという新しい敵勢力が登場し、ストーリーには多くの野望が描かれる。
技術的改善: Xbox Series X向けにテクスチャや視覚効果が強化された。
クロスオーバー: 映画”Terminator: Dark Fate”とのコラボが発表された。
追加コンテンツ: Hivebustersという拡張が2020年12月15日にリリース。
アクセス向上: アクセシビリティ機能が充実しており、特に聴覚障害者に配慮されている。
販売実績: 発売初週で300万人がプレイし、シリーズ史上最も成功したローンチのひとつとなった。
今後の展開: 物語の続きが期待されている。
ゲームの進化: シリーズの従来のスタイルから進化し、より人間的な側面が強調された。
受賞歴: 多くのゲーム賞にノミネートされ、好評を博した。発売年 2019年 / マイクロソフト -
Celeste「Celeste」は2018年にリリースされたプラットフォームビデオゲーム。
開発はインディスタジオのMaddy Makes Gamesによって行われた。
プレイヤーは主役キャラクターのマデリンを操作し、セレステ山を登る。
ゲームはプレイヤーの不安や抑鬱をテーマにしている。
開発は2015年に始まり、PICO-8用に最初のバージョンが作られた。
ゲームプレイは岩登りの感覚を模するようにデザインされている。
アシストモードがあり、難易度を下げることができる。
ゲームの物語には自己許容のテーマが織り込まれている。
音楽はレナ・レインが作曲し、高く評価された。
「Celeste」はコンソールとPCで好評を受け、多くの批評家から称賛された。
ゲームはプレイヤーの動きやコントロールが素晴らしいとされている。
ゲームはメンタルヘルスの描写においても評価されている。
無料のDLC「Farewell」は2019年にリリースされ、新しい章を追加。
セカンドシーズンの展開は無いが、小規模なスピンオフがリリースされた。
ゲーム内の収集要素やB側、C側のレベルがプレイヤーに挑戦を提供。
キャラクターたちはテーマごとに異なる楽器で表現されている。
ゲームは大規模なファンベースとアクティブなスピードランニングコミュニティを持つ。
ゲームのストーリーはクリエイターの個人的な経験に基づいている。
マデリンは2020年にトランスジェンダー女性として認識されるようになった。
多くの媒体で「歴史的なゲーム」として位置付けられている。発売年 2019年 / ハチノヨン -
メタルマックス ゼノリボーン元は2003年GCで発売された作品のリマスター版
ストーリー・世界観
瘴気に覆われた世界を救うため、「ミルラの雫」を求めて旅するキャラバンの物語
4種族・男女含めた40種以上のキャラクターから選択可能
壮大な世界観と民族音楽風のBGMが特徴(主題歌「カゼノネ」「星月夜」)
システム・ゲーム内容
オンラインマルチプレイ対応(最大4人)・クロスプラットフォーム対応
ソロプレイ時はモーグリ「モグ」がサポート
合体魔法やリアルタイムアクションが特徴
ダンジョンごとに「クリスタルケージ」を持って進む独特な仕組み
新ダンジョン・装備・高難易度要素が追加されている
ボイス追加・イベント強化など演出面は向上
評価・賛否分かれる点
当時の雰囲気を再現しており、懐かしさ重視のファンには好評
一方で操作性が悪く、レスポンスの遅さが不評
ロード時間が長く、テンポが悪いという声が多数
オンラインマルチは「街などの探索」が非対応でダンジョン専用
ホストしかクリア扱いにならず、周回が必要なのが面倒という意見
コンボが繋がらない、モーグリが疲れやすいなど不満点あり
ローカルマルチプレイ非対応(GC版との違い)を残念に感じる声も
難易度が高く、特にソロでは終盤が理不尽な戦闘になるとの声も
追加要素に課金要素(DLC)があり、否定的な反応も一部あり
総評
懐古ファン向けの作品。オンライン前提かつマルチプレイ重視の設計
操作やロードが気にならないなら十分楽しめる
現在は過疎気味のため、マルチプレイはフレンド推奨
高難易度や周回プレイを苦にしない人にはハマる内容
「当時の名作を今遊べる」という価値をどう捉えるかで評価が分かれる発売年 2020年 / 角川書店 -
Project CARS 3Project CARS 3は、Slightly Mad Studiosによって開発され、Bandai Namco Entertainmentが出版したレースゲームである。
2020年8月28日にPlayStation 4、Windows、Xbox One向けにリリースされた。
シリーズの初期2作とは異なり、リアルなモータシミュレーションからアーケードスタイルのレースに移行した。
批評家からは賛否が分かれる評価を受けている。
2022年11月に、その開発がElectronic Artsによってキャンセルされたため、これがシリーズの最後のメイン作品となった。
140以上のグローバルサーキットでカスタマイズ可能な車両をレースすることができる。
24時間サイクル、さまざまな季節、天候効果も特徴としている。
キャリアモードが再構築され、AIが向上している。
PCではVRに対応している。
Ian Bellは、Need for Speed: Shiftシリーズの精神的な後継作品であると説明している。
Codemastersに買収された後、プロジェクトCARS 3は同社の他のゲームシリーズからの要素も取り入れることが期待された。
ゲームのトレイラーは2020年6月3日に初公開された。
前作とは異なり、タイヤの摩耗や燃料消費がなく、ピットストップが存在しないため批判がある。
発売後、北米では物理的な販売チャートで5位を記録した。
日本では初週に2,404本を売り上げ、今週の小売りゲームで24位となった。
ゲームは同じエンジンを使用して開発され、Egoエンジンに変更されることはなかった。
コメントでは、ゲームが従来のシミュレーション感覚を放棄したことが指摘されている。
ゲームは多くの技術的問題を抱えているとの批評もある。発売年 2020年 / バンダイナムコエンターテインメント
Latest Update
最新更新日:2025/08/07
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ダンボール戦機W 超カスタムジャンル:プラモクラフトRPG(ロボットアクション)
【ゲーム内容・特徴】
自由にカスタマイズできるホビー用小型ロボット「LBX」が主役
パーツは頭・胴・右腕・左腕・脚の5部位に分かれており組み替え可能
総パーツ数は7000種以上、シリーズ最多レベル
パーツのカラー変更にも対応し、見た目も自由にアレンジ可能
過去作やTVアニメに登場したLBXも収録
ゲームオリジナルの新LBXも追加されている
キャラクターのレベルアップでスキル習得が可能
スキルは戦闘スタイルに合わせて自由に構成できる
スキル例:クリティカル率上昇、ダメージ軽減など
武器は8種類:ソード、ランス、ハンマーなど
二刀流(ソード+レイピア)、二丁拳銃(片手銃×2)などの戦闘スタイルも可能
新アクションが多数追加され戦略性が大幅強化
3D立体視に対応した迫力あるバトル演出
アクション性とカスタマイズ性が融合したシステム
【ユーザーレビュー要約】
面白くて夢中になるとの声が多く、リピーターも存在
難易度はやや高め、小学低学年には難しいとの意見あり
バリエーションの豊富さと自由度に高評価
バグ報告が一部あり(画面停止など)
中古品には前のセーブデータが残っていることも
配送・梱包は概ね高評価
戦略的な遊び方を求める高学年~中学生以上におすすめ発売日 2013/7/18レベルファイブ -
ドラえもん のび太のひみつ道具博物館配信終了:2017年3月15日
映画とのタイアップ作品
【概要・特徴】
映画「のび太のひみつ道具博物館」のゲーム化作品
怪盗DXに盗まれたひみつ道具を探し出すのが目的
190種類以上のひみつ道具が登場
ナゾときや推理を通して道具を発見する構成
ストーリーが進むとミニゲームやナゾときゲームが解放
子ども向けに設計された簡単な操作とゲーム進行
探偵要素があり、自由にマップを探索する構成
セリフが多く、文字を読むことが苦手な子には不向きとの声あり
【ユーザーレビュー要約(日本)】
小学生にちょうど良い難易度で遊びやすいとの意見多数
映画を見てからプレイすると理解しやすくなる傾向
全体的にボリュームは控えめで短時間でクリアできる
ナゾ解きに飽きてしまう子も一定数存在
梱包・配送は高評価が多い
子どものプレゼントや誕生日用に人気が高い
クリア後のやりこみ要素が乏しいとの指摘も
難しいと感じる子どももいるが、全体的には優しめ
道具集めが楽しく、推理要素に興味を持てる子どもに向いている
ボイスや演出などの豪華さは控えめ発売日 2013/3/7フリュー -
マギ はじまりの迷宮【ゲーム概要・特徴】
原作「マギ」の世界観をベースにしたアドベンチャー+ダンジョンRPG
アドベンチャーパートではキャラ同士の会話イベントが展開
ダンジョンパートではパーティを組んで迷宮攻略
バルバッド編までのアニメ準拠ストーリーを収録
一部キャラのペア編成でオリジナルイベント発生
パラレルモードでは自由なキャラ育成と会話が楽しめる
育成要素はシンプルでテンポよく強化が可能
ボイス付きイベントは一部に限定される
3DSの立体視は軽めで使用頻度は少なめ
DLCはすでに終了しているが無料アップデートは一部可能
【操作性・仕様】
タッチペン操作不要、ボタン中心の操作系
初心者でも迷いやすくないナビゲーション設計
セーブは手動式でダンジョン攻略中のこまめな保存が推奨
【評価・レビュー傾向】
Amazon評価は星2.8(29件)と賛否両論
良い点として「原作ファン向けの演出」「爽快感ある戦闘」などが挙げられる
悪い点として「ボリューム不足」「ストーリーの省略感」「ボイスの少なさ」が目立つ
1日〜2日でクリアできるという報告多数
繰り返し遊ぶリプレイ性はやや低いとの声あり
一部ユーザーからは「キャラデザインが似ていない」との指摘も
【対象ユーザー・おすすめポイント】
原作やアニメ「マギ」ファン向け
小学生〜中学生のライトユーザー向き
短時間で終わるゲームを探している人に適している
シリーズ続編『マギ 新たなる世界』への引き継ぎ要素あり
安価で原作世界を楽しみたい人には選択肢となる発売日 2013/2/21バンダイナムコエンターテインメント -
クレヨンしんちゃん 宇宙DEアチョー 友情のおバカラテ【ゲーム概要・特徴】
アニメの雰囲気を忠実に再現したグラフィック
ジャンルはアクションアドベンチャー+ミニゲーム集
春日部の町を探索する「おつかい」要素を含む構成
宇宙やラテ星人が登場するオリジナルストーリー展開
3DS本体のジャイロセンサーを活用した操作が必要
ボス戦の多くがミニゲームで構成されている
アクションステージ数はシリーズ中でも少なめ
ゲーム全体の構成はミニゲーム重視
難易度はセーブデータ作成時に選択、途中変更不可
【操作性・仕様】
簡単な操作で小さな子供でもプレイしやすい
音声によるセリフ再生があり、文字が読めなくても遊びやすい
複数のセーブデータ作成が可能
【評価・レビュー傾向】
Amazonレビュー評価は平均星4.0(31件)
高評価の理由には「かわいい絵柄」「子供が楽しめる」「世界観の再現度が高い」などが挙げられる
一方、アクション要素の弱さや、移動・ミニゲーム中心の構成に不満の声もある
ボリューム不足や冗長な移動パートを指摘するレビューも目立つ
【対象ユーザー・プレゼント適性】
小学校低学年〜未就学児の子供に適している
ゲーム初心者や親子でのプレイにも向いている
誕生日やクリスマスなどのプレゼント用に人気
キャラゲーとしては評価が高く、アクション重視層にはやや不満が残る構成
しんちゃんファンやほのぼのゲーム好きには良作といえる発売日 2011/12/1バンダイナムコエンターテインメント -
信長の野望2【概要・特徴】
元作品:『信長の野望・烈風伝 with パワーアップキット』がベース
グレードアップ元:DS版『信長の野望DS』
新シナリオ2本追加(「山崎合戦」「群雄集結」)
合計13本のシナリオを収録
登場武将は総勢1000人以上に増加
100人以上の史実武将を追加(立花ぎん千代、明智光慶など)
顔グラフィックを『信長の野望・創造』準拠に刷新
セーブ枠や新武将・家宝の保存数が増加
すれちがい通信対応(新武将や家宝の交換が可能)
広大な一枚マップで日本を再現(斜め見下ろし型)
合戦規模に応じて戦場の広さが変化(陣形あり)
海や湖では海戦が発生
エディタ機能搭載(武将作成・家宝作成・配置変更)
【システム・仕様】
操作性:ワイドなタッチスクリーン対応で快適に
プレイヤー好みに歴史を改変可能(if要素強め)
城下町の発展を視覚的に確認可能
合戦以外にも内政・外交・開発要素が豊富
初心者から上級者まで幅広く対応
難易度設定は存在しない
【評価・反応】
Amazonレビュー:★3.8(60件)
良評価:携帯機での烈風伝再現、戦略×育成の自由度
悪評価:AI(CPU)が極端に弱い、行動パターンが雑
UI・グラフィック:一部ぼやけて見づらいとの声
3DS向けの改良が少ないと感じるユーザーも
DS版と大差ないとの評価も一部あり発売日 2015/08/06コーエーテクモ -
三國志2初回特典:『三國志2』オリジナルテーマのダウンロード番号付き
【概要・特徴】
三国時代の中国を舞台にした歴史シミュレーションゲーム
『三國志3』をベースに3DS向けにリニューアル
シリーズ30周年記念作品として発売
顔グラフィックは『三國志12 with PK』までの2000種類以上を収録
新シナリオ6本・新武将100人以上を追加
総勢800名以上の武将が登場
難易度「超級」など上級者向けモードも搭載
過去作品からのモードを大幅リニューアル
【モード構成】
オリジナルモード:『三國志3』のシンプルなプレイ感
3DSモード:特殊能力や計略など戦略性重視
チャレンジシナリオ:短時間で目的クリアを目指すミッション形式
【ゲームシステム】
采配が重要な内政システム
「密偵」「共同作戦」など外交・策略コマンドが充実
「野戦」「攻城戦」「水上戦」など戦闘のバリエーションあり
特産アイテムを各国に配置し、やり込み要素を強化
武将の能力を成長させるシステムあり(3DSモード)
【ユーザー評価・レビュー】
平均評価:4.1/5(Amazon)
好意的な点:懐かしさ、武将数・顔グラの多さ、やりこみ要素
否定的な点:バグ報告あり(※後に修正)、古さを感じる仕様
初心者にはやや不親切という声もあり
グラフィックは良好だがテンポの遅さを指摘する声も
【総評】
昔ながらの『三國志』を手軽に楽しめる作品
3DSで本格SLGをじっくり遊びたい層におすすめ発売日 2015/08/06コーエーテクモ -
遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!2016年7月6日、コナミデジタルエンタテインメントが配信した3DS向けのカードゲーム。
テレビアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』が題材。
スピードデュエルルールを採用、フィールドゾーンはなし。
収録カード数はシリーズで過去最少、特定のカード(速攻魔法、フィールド魔法など)は不在。
初期デッキは構築済みデッキのみ、自由なデッキ作成はクリア後可能。
ゲームは主に3Dグラフィックスで描かれている。
バトルシティ編と王の記憶編が舞台だが、新ルール(シンクロ、エクシーズ召喚)が追加。
主催者は海馬瀬人、小学生大会「レジェンド・チャレンジ」を企画。
主人公は大会に参加してデュエルキングに挑戦。
デッキ作成はデュエリストとデュエルすることで得られる素材カードで行う。
通信対戦はローカルプレイのみでWi-Fiには対応せず。
登場キャラクターには4人の小学生デュエル四天王と海馬コーポレーションのアルバイト。
特定のキャラクターが特殊能力やデッキパターンを持つ。
ゲストキャラクターとして歴代主人公も登場する。
クリア特典として「青眼の白龍」のプレゼントキャンペーンが開催。
DLCショップでの有料追加コンテンツ存在。
プレゼント機能は1日1回インターネット経由で利用可能。
使用デッキは海馬コーポレーション提供のものが基本。
主人公の特殊能力がストーリーに影響を与える。
ゲーム内イベントとしてトライアルデッキの特別キャンペーンあり。発売日 2016/07/06コナミ -
マイメロディ エンジェルブック ~電子手帳&エンジョイゲーム~サンリオの人気キャラ「マイメロディ」を起用
ジャンル: 電子手帳+ミニゲーム集のバラエティソフト
プレイヤーの誕生日設定で特別イベントが発生
プレイ人数: 1人(通信での手紙・プロフィール交換あり)
電子手帳機能には日記(365日)、スケジュール(120件)を保存可能
時間割表も作成・カスタマイズ可能
100種類の顔文字で日記や手紙の表現が豊かに
手紙・プロフィール交換はワイヤレス通信対応
名前・誕生日・好きな食べ物などのプロフィール登録可能
「エンジョイゲーム」コーナーに8種類のミニゲームを収録
一部ミニゲームは「おんぷマーク」を集めてアンロックする形式
ミニゲーム例:「おりょうりできたらイイナ」「クロミさまやつあたり」など
プレイ結果に応じて「おんぷマーク」と「スタンプ」が手に入る
「おんぷ」はゲーム内ショップ「おみせ」でアイテムと交換可能(全90種)
「スタンプ」は20個集めるごとにショップに新アイテム追加
着せ替え可能な衣装は40着分以上
「さっきょく」ではハンドベルの音でBGMを作曲できる
作った曲は「コミュニケーション」モードで流せる
「コミュニケーション」ではマイメロやクロミたちの生活風景を見られる
アニメーション付きでじゃんけんや食事などのイベントが楽しめる
季節イベント(クリスマス、お正月など)や誕生日イベントあり
「おさんぽ」イベントでは宝箱から「おんぷ」やアイテムが入手可能
「おみせ」で招待状を買うと登場キャラが増加(ピアノちゃん、バクなど)
クロミのお部屋、マイメロのお部屋など、キャラごとの生活空間を再現
高評価の要因に「ボイスの多さ」があり、アニメ感を演出
実用ツール+ゲーム要素で子ども向けながらボリューム感あり
現在は希少性もありプレミア価格(7,000円前後)発売日 2007/03/29TDKコア -
新みんなの塗り絵 マイメロディ配信終了:2020年3月25日10時
概要・特徴
マイメロディの可愛いイラストで塗り絵が楽しめる
クレヨンや色鉛筆なしで手軽に遊べる
お部屋を汚さずに遊べるので小さなお子様にも安心
見本絵+線画のセットは全20種類
難易度に応じた塗り絵が用意されている(簡単~やや難しい)
スタンプやコロコロツールで自由にデコレーション可能
トレースモード搭載:線画を自分で描く練習ができる
ローカル通信対応:作品のやり取りが可能(最大2人)
『新みんなの塗り絵』シリーズ間で塗り絵データ交換が可能
友だちの自作塗り絵を受け取ることもできる
自作作品を見せ合ったり、協力して仕上げることも可能
セーブデータ数は1
プレイ人数は1人(通信機能使用時は2人対応)
その他
マイメロディ好き・サンリオファン向けの癒し系ソフト
ちょっとした空き時間や移動中にも遊べる手軽さ
グッズ情報や関連イベントとは別枠で独立したソフト発売日 2016/12/07Collavier -
おねがいマイメロディ ~夢の国の大冒険~ジャンルはアクションゲーム。対象年齢は全年齢だが実質的に高難易度。
サンリオアニメ『おねがいマイメロディ』を題材にしたキャラゲー。
主人公マイメロが「虹色の楽譜」を探し夢の国を冒険する物語。
ストーリーモードはADV+アクションミニゲーム2種で構成。
全7ステージ、14ミニゲーム+おまけモード付き。
難易度が非常に高く、子供向けにしては理不尽な作り。
ミニゲーム中は敵や穴、水に当たると即ゲームオーバー。
マイクに息を吹く操作やパラソル滑空など複雑な入力が必要。
ルールや操作方法の説明がゲーム中に一切存在しない。
説明書無しだとまともにプレイできない仕様。
コンティニューは可能だが、難所が続き初心者には厳しい。
ステージが単調で長く、繰り返しが多く飽きやすい。
ストーリーは原作無視や矛盾が多く、展開も雑。
最終ステージではクロミが虹色の楽譜を既に持っているという唐突展開。
ダークパワーや願いが叶う設定はアニメと食い違う。
ボイスは「いっくよー」「ひらけ夢の扉」「あ、クロミちゃん」の3つだけ。
会話中でもこれらの音声が何度も繰り返され、違和感あり。
おまけモードにはBGM試聴、着せ替え、スコアアタックがある。
着せ替え要素のドットが粗く、服の種類も少ない。
ミニゲームのルールはおまけでしか説明されず、ストーリー中は一切なし。
一部ミニゲームはステージ後半ほど簡単という構成ミスがある。
ステージの地形や敵配置がループし、達成感に乏しい。
グラフィックや演出が低品質で、特に立ち絵が不評。
下画面でプレイ、上画面はステータス表示のみで空間が無駄。
ステージ構成がスカスカで、クリア時間は1時間半程度と短い。
BGMは比較的高評価、「オトメロディー」も収録されている。
一部ユーザーには「クソゲー」と評価されるレベル。
マイメロやクロミが好きな人以外にはおすすめできない内容。
キャラゲーとしてもアクションゲームとしても完成度は低い。発売日 2005/12/22TDKコア -
マイメロディ 願いがかなう不思議な箱【ゲーム内容・特徴】
マイメロディ40周年記念作品
舞台は自然豊かな「マリーランド」
ストーリー:クロミちゃんがいたずらを仕掛け、マイメロが冒険へ
横スクロール型のアクションゲーム(ジャンプ・敵回避)
難易度選択あり(クリア後に高難易度解放)
ぬりえモード搭載:ストーリー進行で線画やスタンプが増える
帽子の色などマイメロのカスタマイズ要素あり
ぬりえは子ども向け知育要素としても活用可能
クロミは「完全な悪役」ではなく、最後は和解してハッピーエンド
【評価・レビュー傾向】
Amazon評価:★4.4(18件中)
ポジティブ:
グラフィックやキャラが可愛い
小さい子どもでも操作しやすい
メロディやクロミ好きに高評価
男性のサンリオファン・メスケモ好きにも人気
ネガティブ:
全体的にやや簡単
コレクション要素がもう少し欲しいという声も
一部、パッケージに傷があったとの報告あり
【その他】
類似タイトル:ポムポムプリン・ぼんぼんりぼん・すみっコぐらし等と併売
対象層:3〜6歳児+サンリオファン(全年齢)
おでかけ先でも静かに遊べる知育用途にも最適発売日 2015/12/10日本コロムビア -
レゴ ジュラシック・ワールド「Lego Jurassic World」はTT Fusionが開発し、Warner Bros.が発売したレゴテーマのアクションアドベンチャーゲーム。
初期の4つの「ジュラシック・パーク」映画のプロットを基にしている。
2015年6月12日に「ジュラシック・ワールド」の劇場公開に合わせてリリース。
対応プラットフォームはNintendo 3DS、PlayStation 3/4、Wii U、Windows、Xbox 360/One、OS X、Android、iOS、Nintendo Switch。
ゲームプレイはパズルの解決を中心にしており、20のレベルが存在。
各映画に基づく5つのレベルが設定されており、自由に探索できるオーバーワールドエリアを通じてアクセス可能。
100以上のキャラクターがアンロック可能で、20種以上の恐竜も登場。
主要キャラクターにはドクター・アラン・グラントやイアン・マルコム、オーウェン・グレイディが含まれる。
恐竜のハイブリッドを作成できる機能もある。
敵キャラクターにはコンプソグナトゥスやインドミヌス・レックスが登場。
世界観やキャラクターの声は映画のものを使用している。
子供向けにストーリーがユーモラスに改変されており、死亡シーンは削除され、軽微な怪我で済むように描かれている。
ゲームは全体的に「ミックスド・オア・アベレージ」のレビューが多い。
プレイヤーの協力モードも取り入れられている。
古典的なレゴゲームのジャンルに属し、操作性や難易度に批判も多かった。
PS4版はグラフィックが好評で、悪評価も存在。
発売初週にUKの売上ランキングでトップとなり、その後も好調な販売を持続。
2015年10月には400万本以上の売上を達成した。発売日 2015/11/5ワーナー・ブラザーズ -
レゴ ジュラシック・ワールド対応言語:フルローカライズ(有名声優による日本語対応)
【概要・特徴】
映画『ジュラシック・ワールド』とその前3作を含む4作品のストーリーをレゴで再現
映画の名シーンをレゴ流にコミカルに再現し、恐怖描写もマイルドで遊びやすい
プレイヤーが恐竜を操作できる
恐竜をカスタマイズして自分だけの恐竜を作成可能(DNA改造など)
作成した恐竜は「イスラ・ヌブラル島」「イスラ・ソルナ島」で自由に放つことが可能
恐竜による島内破壊プレイも楽しめる
【ゲーム性・プレイ感】
アクションとパズルが融合した典型的なLEGOゲーム
子供でも直感的に理解できる簡単な操作性
映画に沿ったストーリー展開でファンにも満足度が高い
やり込み要素が多く、収集や探索の自由度が高い
レゴブロックならではの表現で、残酷なシーンがコミカルに変換されている
家族や子どもと一緒に遊びやすい内容
【評価・レビュー傾向】
Amazon平均評価:3.5 / 5(37件)
ポジティブ評価:迫力・再現度・自由度の高さに満足の声
ネガティブ評価:バグの多さやシステム面の粗さを指摘する声も
子どもウケが非常に良く、特に恐竜・映画ファンの少年層に人気
「映画のような迫力」「楽しい」「LEGOシリーズの安定感」といった好評あり
「原作に忠実」「怖いシーンが苦手な人でも楽しめる」という安心感発売日 2015/11/5ワーナー・ブラザーズ -
VitaminX Evolution Plus元はPS2で発売された『VitaminX』の強化移植版
Amazon評価:星3.7(18件)
【ゲームシステムと特徴】
教師である主人公が問題児「B6」を指導し、恋愛と学力向上を目指すストーリー
選択肢によって「ツッコミ(STUDY)」と「スルー(LOVE)」を選ぶ独自の育成システム
選択結果でキャラの「偏差値」と「恋愛値」が変化
特定の数値条件により複数のエンディングに分岐
試験(クイズ形式)ではプレイヤー自身の知識が問われる
キャラクターは音声付き(豪華声優陣出演、小野大輔、吉野裕行ほか)
攻略対象キャラは12人以上(生徒B6+先生陣など)
キャラごとに3つのエンディング+おまけシナリオあり
3DS版ではグラフィックの解像度が上がり、読みやすさが改善
【評価・レビューからの要点】
個性的なキャラ設定(女装、暴走、不良、ナルシストなど)
ツッコミとスルーの判断が難しく、やりごたえあり
試験問題は勉強にもなり、社会人にも好評
生徒との恋愛は基本的に「ピュア」な関係にとどまる(卒業までは節度ある関係)
一部プレイヤーから「主人公に魅力がない」「セーブでエラーが出る」等の指摘あり
絵柄にクセがあり、好みが分かれる傾向
ストーリー進行に対し背景や演出が少なく、想像力が必要との声も
一部キャラや展開に不快感を感じたという意見も(過剰な演出・暴言など)
全体的にハマる人には強烈に刺さるタイプの作品
「VitaminX Evolution」(PS2版)と比較して大きな追加要素は少ないが、快適性アップ
【まとめ】
乙女ゲー入門にもおすすめだが、ギャグや演出のノリが合わない人には不向き
Vitaminシリーズファンや、声優目当ての購入者からは高評価を受けている作品発売日 2014/1/16ディースリー・パブリッシャー -
VitaminX Evolution Plusゲーム概要:
2007年発売の『VitaminX』のリメイク版
主人公は問題児クラス「ClassX」の担任教師
問題児6人(B6)と教師6人(T6)を攻略可能
新要素:
新規立ち絵とポーズの追加
描き下ろしイベントグラフィックの追加
フルボイス化(DS版で追加されたシナリオも対応)
「MOTTO・エクスプレッション」により、テキスト表示中の表情変化
ゲームシステム:
ツッコミ&スルーの選択肢システム
月末試験(ミニゲーム要素あり)
各キャラ3つのエンディング(ノーマル・ドリーム・パーフェクト)
クイックセーブ&ロード、バックログ機能搭載
主題歌:
『一撃SNPER』 (Mark Ishikawa & yuraプロデュース)
占い機能:フルボイスで実装
ストーリー:
B6(問題児6人)との交流・指導を通じて彼らを成長させる
恋愛要素あり、教師と生徒という関係を意識した展開
攻略キャラクター:
B6(問題児6人):真壁翼、草薙一、七瀬瞬、仙道清春、斑目瑞希、風門寺悟郎
T6(教師6人):葛城銀児、鳳晃司、九影太郎、衣笠正次郎、二階堂衝、真田正輝
プレイヤーの評価:
コメディ要素が強く、乙女ゲームとしては異色
システム面は快適で遊びやすい
絵柄は好みが分かれるが、立ち絵は馴染むという声も
スチルのクオリティが低いと指摘されることが多い
好評な点:
キャラクターの掛け合いが楽しい
ボリュームが多く、長く遊べる
声優の演技が素晴らしい
不評な点:
スチル絵の質が低い
月末試験が難しすぎる
主人公のキャラが賛否両論(イケメンに対する発言が多い)
攻略のポイント:
各キャラのルートは最初から選択可能
試験は全問正解でおまけイベントが解放される
ツッコミ&スルーの選択によってエンディングが分岐
B6キャラの特徴:
真壁翼:金持ち&おバカキャラ
七瀬瞬:クールなバンドマン
草薙一:ケンカ好きの兄貴肌
仙道清春:イタズラ好きの小悪魔
斑目瑞希:天才だけど無口&人間嫌い
風門寺悟郎:女装男子
T6キャラの特徴:
葛城銀児:ホスト風の国語教師
鳳晃司:優雅な歴史教師
九影太郎:強面の理科教師
衣笠正次郎:謎多き数学教師
二階堂衝:冷静沈着な公民教師
真田正輝:熱血外国語教師
エンディング分岐:
選択肢と試験結果で結末が変わる
ファンディスクとの違い:
本作は『VitaminX』のリメイク
『VitaminXtoZ』や『VitaminZ』とは異なるストーリー展開
DS版との違い:
フルボイス化(DS版は部分ボイス)
追加イベント&シナリオ
表情変化システムの搭載
セーブスロット問題:
セーブスロットの仕様が分かりづらいという声あり
BGMと演出:
スタイリッシュな演出が魅力
OPムービーはVitaminシリーズらしいおしゃれな仕上がり
総評:
乙女ゲームとしては異色のコメディ寄り
シナリオ重視の人にはやや物足りないが、キャラ重視なら楽しめる
試験の難易度が高く、攻略には慣れが必要
おすすめのプレイヤー層:
ギャグやテンポの良い会話が好きな人
シリアスよりコメディ要素を求める人
乙女ゲーム初心者にも遊びやすいシステム
続編・関連作:
『VitaminZ』、『VitaminXtoZ』、『VitaminR』などのシリーズ作品あり発売日 2010/09/09ディースリー・パブリッシャー -
スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説『スケバン刑事2 少女鉄仮面伝説』は1987年にセガマーク3で発売されたアクションアドベンチャーゲーム。
ドラマ『スケバン刑事2 少女鉄仮面伝説』を原作に、2代目麻宮サキが主人公として登場。
鉄仮面の謎と出生の秘密を解くため、学園を舞台に敵と戦うストーリー。
ゲームはアドベンチャーパートとアクションパートで構成されている。
アドベンチャーパートはコマンド選択式で、場所を移動して「調べる」「叩く」などで進行。
理不尽な謎解きが多く、ノーヒントで隠し要素を探す必要がある。
アクションパートでは雑魚敵との戦闘後にボス戦が待ち構えている。
武器はヨーヨーで、斜め攻撃が有効だが縦方向には攻撃できない。
雑魚戦で体力を消耗するとボス戦が不利になるため、無傷で進むのが理想的。
鉄仮面を使用すると一定時間無敵になるが、特定の条件を満たす必要がある。
3Dダンジョンも登場し、迷路内での謎解きが含まれる。
初代麻宮サキ(斉藤由貴)との夢の対決が実現している。
難解な3D迷路や理不尽なトラップが多く、攻略には試行錯誤が必要。
学園ごとのボスを倒すことで鍵を入手し、次のエリアに進める。
地下迷路には行き止まりの壁をヨーヨーで壊さないと進めない理不尽な仕掛けがある。
キドラの杯を取った場所に鉄仮面を置かないとバッドエンドになる二重トラップが存在。
最終ボスは信楽老で、攻撃パターンを読みつつ斜め下から攻撃するのが有効。
ボス戦で当たり判定が消えるバグが発生することもあり、全てやり直しになる場合がある。
エンディングでは南野陽子の笑顔とウインクが登場する。
理不尽な謎解きやバグの多さが特徴的だが、当時のファンには貴重な作品。
斜め攻撃やジャンプ攻撃を駆使しないと攻略が難しい。
隠し金庫や階段を発見するには、何度も調べたり叩く必要がある。
学園ボス戦には個別の攻略方法があり、鉄仮面や助っ人アイテムの使用が鍵。
地図の一部やペンダントなどのアイテムが攻略に重要だが、入手には手順が必要。
理不尽な難易度ながら、BGMやシナリオの要素で一部プレイヤーから評価される。
初見プレイでは攻略が難しく、攻略サイトやマッピングが推奨されるゲーム。
ストーリーや演出のユニークさが特徴で、ドラマファンには楽しめる要素もある。
アクションパートの敵は多段攻撃や無敵時間の不足があり、ハメられることも多い。
ラスボス戦後に黄金の鉄仮面を取り戻し、全ての敵を倒すことでエンディングを迎える。
理不尽要素の多いレトロゲームながら、一部のファンには名作として認識されている。発売日 1987/4/19セガ -
Chronicles of Teddy_Harmony of Exidusゲーム名: Chronicles of Teddy: Harmony of Exidus(元のタイトルは Finding Teddy 2)
発売年: 2015年
開発スタジオ: フランスのインディー制作スタジオ Storybird Games
ジャンル: アクションアドベンチャー、プラットフォームゲーム
ストーリーの概要: 若い少女が友達と土地を救うためにポータルを通じてファンタジーの世界に入る
ナラティブスタイル: 環境の手がかりに基づき推測が必要、NPCは音楽の音符で話す
ゲームプレイ: サイドスクロール型、プレイヤーは弱い剣でスタートし、装備を購入して能力をアップグレード可能
通貨: マーブル(ゲーム内の通貨)
探索性: NPCの対話が解読できるようになるまで、プレイヤーは実験によってゲームメカニクスを学ぶ
評価: Metacriticで79/100
PlayStation LifeStyleの評価: 8.5/10、アートや美しさを高く評価
批判点: 「プレイを通じて学ぶ」アプローチが直感的でないパズルにおいて逆効果との指摘
Nintendo Lifeの評価: 6/10、戦闘システムやバックトラッキングの問題を指摘
Hardcore Gamerの評価: 3/5、方向性の欠如を指摘しつつも楽しさはあると評価
アートスタイル: 美しいレトロ風のピクセルアート
リリースプラットフォーム: PS4、Wii Uなど
ゲーム中の進行: 新たな能力を得ることで、以前アクセスできなかった宝物を探索する楽しさ
メトロイドヴァニアジャンル: ゲームのリリースはメトロイドヴァニアジャンルの人気の再燃に関連
個別の評価: 別のレビューでは様々な評価が存在、一部で満足な思い出を強調
リリース日: PS4において2016年3月29日、Wii Uにおいて2016年3月31日発売日 2018/2/14アークシステムワークス -
Chronicles of Teddy: Harmony of Exidus「Chronicles of Teddy: Harmony of Exidus」は、2015年にフランスのインディスタジオStorybird Gamesによって制作されたアクションアドベンチャープラットフォームゲーム。
主人公の少女が友達と土地を救うため、家からファンタジーの世界へポータルを通って入る。
ゲームではNPCが音楽ノートで話し、ストーリーは環境の手がかりから推測する必要がある。
主人公は初めは弱い剣しか持っておらず、徐々に様々な装備やアイテムを購入して能力をアップグレードする。
アイテムはゲーム内通貨であるマーブルを使用してショップで購入できる。
NPCの会話はゲーム後半まで解読不可能なので、プレイヤーは実験を通じて多くの要素を発見する。
Metacriticでは79点の高評価。
PlayStation LifeStyleは8.5/10を付け、アートの美しさを称賛。
ゲームの「学ぶことで進めるアプローチ」が、直感的でないパズルに対しては逆効果と批判。
Nintendo Lifeは6/10を付け、レトロ風のピクセルアートを称賛しながらも、戦闘システムやダンジョン間の後戻りを批判。
Hardcore Gamerは3/5を付け、「方向性の欠如」があるものの、旧エリアを新しい力で探索する楽しさを評価。発売日 2016/12/14アークシステムワークス -
Hot Wheels Ultimate Racingゲーム名: Hot Wheels Ultimate Racing
開発: Raylight Studios(イタリア)
発売年: 2007年
プラットフォーム: PlayStation Portable(PSP)専用
基にしている: Hot Wheelsトイライン(マテル製)
車両数: 26種類のHot Wheels車を基にした
コース数: 11コース(実際のHot Wheelsレーストラックに似ている)
コースのエリア: デスバレー、ジャングル、メトロポリス、ボルケーノ
各コースにはトラップや敵が存在
ゲームモード: 4つ(クイックレース、サバイバル、タイムトライアル、コレクターモード)
最大人数: ローカルマルチプレイヤーで4人まで
発売日: 北米(2007年6月29日)、ヨーロッパ(2007年8月24日)、オーストラリア(2007年9月27日)
レビュー集計サイトMetacriticのスコア: 60(平均的な評価)
評価: ゲームプレイは「容赦ない」と評価され、コースを覚えることが必要
グラフィック改善の余地: 濁ったテクスチャ
車両のダメージはなし
レースの進行条件: 1位や上位入賞が要求される
ゲームコンテンツの不足に批判が集中
一部コースが暗い色合いと指摘されている
競技の内容やトラック数が少ないという意見もあり発売日DSI Games / Oxygen Games -
Deer Drive Legends「Deer Drive Legends」はRaylight s.r.l.が開発した3Dハンティングビデオゲーム。
2012年5月にNintendo 3DS向けに発売。
続いてWiiおよびWindows PC版もリリース(PC版は「Deer Hunt Legends」に改題)。
Wii版は2013年11月にWiiWareとして再リリース。
Nintendo Switch版が2019年6月にリリース。
PC版は2013年1月にSteamでグローバルリリース。
3DS版は欧州で2013年8月、WiiWare版は11月に発売。
ゲームはESRBによってT(ティーンズ)評価。
過去の「Deer Drive」シリーズとの関連は薄い。
主にアフリカのサバンナ、ロッキー山脈、ロシア、五大湖などの多様なロケーションが舞台。
プレイヤーは様々な動物(クマ、アンテロープ、エルク、シカ、オオカミ、マウンテンライオン)を狩る。
ボスキャラクターとして史前の種(スミロドン、ティラノサウルス、オーロック、ガストルニス)も登場。
ゲームの目的は最大のトロフィーを探すこと。
ダウンロード版は価格が抑えられたエディションも存在する。発売日Maximum Games