お知らせ
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2025.08.15
【新機能追加】駿河屋価格推移グラフ実装!
各詳細ページで直近4回分の価格推移を確認できます。※十分なデータが集まるまで表示されない場合があります。 -
2025.07.29
【新機能追加のお知らせ】本日発売のハード&ソフトが確認できるようになりました!
トップページや本日発売のハード&ソフトにて、その日に発売された家庭用ゲーム機・ゲームソフトが一覧で表示されます。また、URLの末尾に「/release/月-日」(例:https://consoledictionary.com/release/09-15)の形式でアクセスすると、任意の日付の発売情報も確認できます。ぜひご活用ください。 -
2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
本日9月10日に発売されたソフト
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ファイナルファンタジーUSA ミスティッククエスト『ファイナルファンタジーUSA ミスティッククエスト』は1992年にアメリカで発売されたスーパーファミコン用RPG。
主人公ザッシュが仲間と共にダークキングを倒し、クリスタルの力を復活させることが目的。
戦闘において属性が重要視され、メッセージが少なくシンプルなシステムが特徴。
日本では1993年に発売され、元々アメリカで作られたゲームを翻訳して輸入したもの。
バトルはシンボルエンカウント方式で、敵と視覚的に接触することで戦闘に入る。
最大パーティ人数は2人で、仲間が頻繁に入れ替わる。
難易度は低めで、全滅してもペナルティなしでやり直せる。
武器や防具は比較的少なく、装備品は自動的に新しいものに切り替わる。
魔法は使用回数制で、魔法ポイント(MP)は存在せず、宿で回復可能。
ストーリー展開はシンプルで、初心者でも楽しみやすい設計。
戦闘システムはターン制で、フロントビュー表示を採用。
仲間のレベルアップは主人公のみで、オート戦闘機能も搭載。
様々なキャラクターが登場し、主人公は「予言の勇者」として物語が進行。
スクウェア大阪開発部が担当し、アメリカ市場に特化したゲーム。
ファミコン通信では23点、ファミリーコンピュータMagazineでは21.7点と評価された。
シリーズの中で、アクションRPG的な要素や非常に親しみやすいゲームシステムを持つ。
ゲームの開発後、続編やリメイクでキャラクターが再登場することもある。
音楽は笹井隆司と川上泰広が担当した。
アメリカ以外でのリリース名は『Mystic Quest Legend』。発売年 1993年 / スクウェア -
ラスベガスドリーム『ラスベガスドリーム』は1993年に日本で発売されたスーパーファミコン用カジノゲーム。
欧米では『Vegas Stakes』として発売された。
開発はハル研究所とダイスクリエイティブ。
音楽は松前公高が担当。
収録ゲームはブラックジャック、スロット、ルーレット、クラップス、ビデオポーカーの5種類。
ビデオポーカーは1人プレイ専用。
オープニング画面には複数のモードが表示される。
スーパーファミコン版のプロデューサーは斎藤明宏。
1995年にゲームボーイ版が北米で発売。
スーパーファミコン版は2007年にWii、2013年にWii Uでバーチャルコンソール配信。
スーパーファミコン版の評価はファミコン通信で27点(満40点)、ファミリーコンピュータMagazineで19.2点(満30点)。
スーパーファミコン版のエグゼクティブ・プロデューサーは岩田聡。
『ラスベガスドリーム2』は1997年にプレイステーション用として発売。発売年 1993年 / イマジニア -
ウイニングポスト『ウイニングポスト』は1993年に光栄から発売されたPC-9801用育成シミュレーションゲームの第1作目。
プレイヤーは馬主として競走馬を育成し、凱旋門賞の獲得を目指す。
レース登録や調教は調教師が担当し、プレイヤーは経営に専念する。
音楽は作曲家の山崎洋一と新井智詞が担当。
多様なプラットフォーム(PC、スーパーファミコン、メガCDなど)に移植され、実写映像も使用されたバージョンが存在。
ゲームは1億円の資金と2頭の競走馬を持って開始。
競走馬の生産は強い馬同士を掛け合わせるシステムで、リアルな馬主の活動を再現。
スーパーホースと呼ばれるライバル競走馬が登場、勝ち続けることで能力向上。
騎手や調教師には年齢設定があり、加齢によって引退する。
競馬は日本国内の中央競馬のみで、凱旋門賞が唯一の海外レース。
ゲーム中の魅力的なキャラクターやイベントも存在。
シリーズ化され、続編が発売された。
ゲームの開発は競馬ブームを背景に始まり、プレッシャーを感じながらも独自のコンセプトで展開。
各コンサルタントから一定の評価を受けているが、点数はバージョンによって異なる。発売年 1993年 / コーエー -
サンダーバード 国際救助隊出動せよ!テレビ番組の再現: サンダーバードは人形劇で展開された有名なTVドラマが原作。
ゲーム概要: 1993年9月10日、コブラチームからスーパーファミコン用に発売されたアクションゲーム。
価格: 定価8,800円。
ステージ数: イージーモードで6面、ハードモードで10面。難易度はステージ数以外変わらない。
ミッション形式: 毎回カットインとボイス入りカウントダウン演出があり、各ステージは救助ミッション形式。
ゲームプレイ: 様々なサンダーバードメカを駆使して救助活動を行う。
ステージ内容:
工場火災の鎮火と救助。
流砂や大砂嵐からの救助。
海底での巨大タコの回避と救助。
火山噴火の被害対策。
宇宙ステーション破片の地球落下阻止。
多彩なメカ: 「ジェットモグラ」や「ジェットブル」など多数登場。
運要素: 一部のステージでは運の要素が絡む。
音楽と演出: BGMの数は少ないが良曲が含まれ、演出が凝っている。
ゲーム性: 一つのミッションがドラマのように構成されている。
難易度の調整: 救助ミスが許されず、慎重なプレイが必要。
エンディングの違い: ハードモードではエンディングに追加演出がある。
メカの挿絵: 全ステージをクリアするとエンディングにメカの挿絵が表示される。
ファミコン版との比較: スーパーファミコン版は多彩なミッションが特徴。ファミコン版は縦スクロールシューティング。
問題点: 処理落ち、効果音の少なさ、一部の操作の不便さが指摘されている。
評価の分かれ目: グラフィックの再現度は高いが、シューティングとしては難点が多い。
ラスボスの評価: ラスボスが耐久力の高い雑魚に見えるとの批判。
救済措置: パスワードやライフ増加の仕組みで初心者にも優しい設計。
ストーリーの流れ: 放射能による巨大生物や災害が多く、ミッションを通じて解決していく。
残機システムなし: 死ぬと修理に3日費やすため、頻繁な失敗は難易度を上げる。
多彩なミッション: 各メカを使い分けて、救助や災害対策を進める。
ゲームの欠点: 敵弾の視認性が悪い、高速移動時の操作の難しさ。
操作性の問題: オプション切り替えが難しい仕様。
放射能テーマ: 放射能が原因で生じた問題が多く登場。
キャラクター再現: 原作キャラクターのビジュアル再現度は高い。
エンディングの質: エンディングは寂しいと感じるが、グラフィックが補う。
救助隊の魅力: ブレインズの優秀さが際立つが、敵の目標にされていない点が不思議。
総合評価: グラフィックと演出に注力している一方で、ゲーム性に改善の余地あり。
ファン向け要素: サンダーバードファンには楽しめる内容だが、万人受けするゲーム性ではない。発売年 1993年 / コブラチーム -
カルトジャンプカルトジャンプは1993年9月10日に発売されたゲームボーイのクイズゲーム。
発売元はバンダイで、タイトルはフジテレビのクイズ番組「カルトQ」から名付けられた。
週刊少年ジャンプに関するクイズが出題される。
プレイヤーは「ジャンプの塔」をクイズに答えながら冒険するストーリー。
フィールドはRPG風のデザイン。
最初と最後の塔の3階ではレトロ問題に切り替え可能。
レトロ問題のボスを倒すと5階に進むことができる。
当時の低年齢層には問題が簡単だったが、30代前後の人には適度な難易度。
多くのジャンプ作品がクイズの題材として使用されている。
ゲームにはさまざまな人気マンガの要素が含まれている。発売年 1993年 / バンダイ -
ガンスターヒーローズ「ガンスターズ」と呼ばれるキャラクターを操作するアクションシューティングゲーム
『ガンスターヒーローズ』は1993年にトレジャーが開発し、セガが発売したメガドライブ用アクションシューティングゲーム。
プレイヤーは「レッド」と「ブルー」からキャラクターを選び、特殊攻撃を駆使して進む。
ゲームは7つのステージから成り、序盤は任意の4つのステージを選択可能。
武器は基本的に4種類から選べ、アイテムを回収して武器をチェンジできる。
プレイヤーはライフ制で、ライフが0になるとゲームオーバー。
コミカルなキャラクターと派手な演出が特徴で、多くの支持を集めた。
2012年にはスミソニアン博物館で特別展示された。
2019年にはメガドライブ ミニに収録された。
合成武器を使用することで、多彩な攻撃が可能。
各武器には異なる特性があり、プレイヤーは戦略的に選ぶ必要がある。
ステージの構成やボス戦が多彩で挑戦的。
キャラクター間で異なる攻撃スタイルと能力がある。
続編も存在し、ストーリーやゲームシステムの変更がある。
ゲームは様々なプラットフォームに移植されている。
特殊攻撃やアクション要素が豊富で、多様なプレイスタイルを可能にする。
各ステージには独自のテーマやボスが設定されている。
複数のゲーム評価誌から高評価を得ている。
キャラクターに個性的なバックストーリーが設定されている。
コーポレート文化や開発背景にも注目が集まっている。発売年 1993年 / セガ -
ミュータントリーグ・フットボール怪物(ミュータント)たちによるアメリカンフットボールゲーム。
ゲーム名: Mutant League Football
初回リリース: 1993年、Sega Genesis向け
エンジン: John Madden Football ’93を使用
ゲームスタイル: アメリカンフットボールの一種で戦争風の競技
続編: 1994年にMutant League Hockeyをリリース
アニメシリーズ: 1994年から1996年にかけて放送
スピリチュアル・サクセッサー: 2017年にMutant Football Leagueが登場
世界観: ポストアポカリプスの世界、ミュータントやゾンビが登場
プレイ中の危険要素: 地雷や火といった障害物がフィールドに散在
特別能力: Nasty Audibles(暴力的なトリック)を持つ
審判への賄賂: ゲーム中に審判を賄賂できる
ペナルティ: 様々な罰則があり、誤って審判を殺すことも可能
ゲームモード: ピックアップゲームまたはフルシーズンモード
チーム構成: エイリアン、スケルトン、ロボットなどが所属
プレイヤー数: 各チーム7人(通常の11人より少ない)
ユーモラスな名前: ボーン・ジャクソン(Bo Jacksonなどのパロディ)
競技性: 戦略が重要で、NFL Blitzよりも高度な競争要素あり
他のスピンオフ: Mutant League BasketballとMutant Speed Demons(未リリース)
収録: EA Replayに収録されたPSP版が2006年にリリース
Xbox 360版の実績: ”Midway Monster”という実績が含まれ、ボーン・ジャクソンの作成が条件
開発者: Michael Mendheimがシリーズを手掛けている発売年 1993年 / Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) / ビクター -
Jaja馬カルテット原作:アニメ誌「月刊MEGU」連載 → OVA・ドラマCD展開のメディアミックス作品
ゲーム内容
王国「カードキングダム」を舞台にしたカードバトルSLG
主人公は「クラウンナイツ」と呼ばれる少女4人組(スペード・ダイヤ・クラブ・ハートの力を継承)
愛称「Jaja馬カルテット」
敵:悪の組織「ドミノ教団」
ステージクリア型のシナリオ進行
戦闘はトランプベースのカードバトル
A=攻撃、D=防御、C=特殊?、E=逃走
数字比較で勝敗、特殊カードでHP回復や敵手札確認など
キャラカード(11以上)はマジック効果付き
マップパートでキャラクターを移動させ、敵に接触すると戦闘開始
ただしターン制の制限がなく「無限に行動可能」という仕様あり
マップ移動は非常に遅く、テンポが悪いとの指摘あり
会話シーンはフルボイス対応
原作ファン向けにキャラクター演出多数
評価・レビュー傾向
総合評価:高評価ポイント
OVA・原作キャラがフルボイスで登場
原作の世界観・ドタバタコメディ感をある程度再現
コミック・OVAファンなら楽しめる演出あり
低評価ポイント
戦闘の戦略性が浅く、カードゲーム部分が単調
マップパートはテンポが悪く冗長
グラフィックや演出が安っぽく見える
ルール説明不足で分かりにくい
ゲームシステムが未完成気味で、面白みに欠ける
総じて「キャラゲーとして最低限」「原作ファン補正が必要」という評価
総評
原作ファン向けのキャラクター性・フルボイス演出が強み
シミュレーション+カードバトルという試みはあるが、完成度不足
戦略ゲームとしては物足りないが、メディアミックス作品のファンアイテムとしては価値あり
当時のキャラゲー水準を考えると「平均的だが凡庸」な位置づけ発売年 1998年 / GMF -
スピンテイル基本情報
機種: PlayStation (PS1)
ジャンル: 3Dアクションアドベンチャー
発売元: バンダイ
開発元: クリスタル・ダイナミックス
発売日: 1998年9月10日
ゲーム概要
前作『ゲックス』の続編として、2D横スクロールから3Dアクションアドベンチャーへ進化。
箱庭型のステージでミッションをクリアして進むスタイル。
主人公「レノ」の声優は「せんだみつお」。
ゲームシステム
壁や天井に張り付く特性を活かしたアクション。
スピンアタックとジャンプが主要アクション。
ステージごとに隠しアイテムや収集要素あり。
難易度とバランス
全体の難易度がバランスよく、初心者から上級者まで楽しめる設計。
初期ステージは簡単、後半はギミックやホラー要素が増加。
良かった点
難易度のバランス: 無理なく進めるが、後半には適度な挑戦要素がある。
遊び心: 特殊ステージで主人公の衣装が変わるなどの細かい演出。
達成感: 簡単なミッションから徐々に難しいミッションへ進める仕組み。
気になった点
声優の選択: 主人公の声をせんだみつおが担当し、ゲーム中のギャグ発言が邪魔に感じる。
カメラワーク: 自動切り替えが不安定で、3D酔いしやすい設計。
プレイ感想
初代PSらしい箱庭型3Dアクション。
カメラの不具合や声優の違和感を除けば、全体として良作。
マリオ64やクラッシュバンディクーと比較すると完成度に差があるが、レトロゲームとして楽しめる。
総合評価
難易度や遊び心が評価される一方で、声優やカメラワークに課題がある作品。
クラシックなゲームの雰囲気を楽しめるファンにはおすすめ。発売年 1998年 / バンダイ -
モータルコンバット&モータルコンバットII『モータルコンバット』は1992年にミッドウェイゲームズが開発した対戦型格闘ゲームで、略称は「MK」。
初代はアーケード版がリリースされた後、家庭用にスーパーファミコンやメガドライブ向けに移植された。
シリーズは実写取り込みキャラクターを使用し、「フェイタリティ」と呼ばれる残虐なトドメ演出が特徴。
本作は「残虐格闘ゲーム」としてジャンルを確立し、多くのフォロワーを生んだ。
初代は北米のレーティング審査機関設立のきっかけにもなった。
日本では商業的成功を収めなかったが、海外では高い人気を誇る。
映画化もされ、1995年に公開された映画版はヒロイック要素が強調された。
各作品で新キャラクターやシステムが追加され、ストーリーが展開している。
フェイタリティの他に、友情を示す「Friendship」や、相手を赤子に変える「Babality」などのユニークなフィニッシュムーブもある。
シリーズには多くのバリエーションや移植版が存在し、常に進化を続けている。発売年 1998年 / アクレイム・エンタテインメント -
まじかるめでぃかる『まじかるめでぃかる』は1998年9月10日にコナミが発売したアクションRPG。
知られざる悪性ウイルス「X」が主要な敵。
主人公は感染者である松戸あゆみから誕生した抗体「ぱやーん」で、ウイルスに立ち向かう。
ぱやーんは病原体を消滅させ、治療薬を作成可能。
プレイヤーはドットイート形式でぱやーんを操作して治療を行う。
臓器ごとに敵のウイルスを全滅させ、免疫細胞を仲間にする。
最終的にXの居場所を探し出し対決する。
松戸あゆみは6歳の小学1年生で、Xに感染した被害者。
宝囲秀人は17歳の高校生で、忙しい生活によりXに感染する。
雪だるまは生後6時間のキャラクターで、特定条件で出現する隠しステージ。
武知直子は16歳の女子高生で、過度なダイエットにより感染。
宇宙人は隠しステージに登場し、特定条件を満たすと出現する。
伊藤光一は45歳のサラリーマンで、ストレスからXに感染する。
ゲームの目的は患者を治療し、ウイルスを排除すること。
ぱやーんはテレポート能力を持ち、仲間を作りながら進行する。
プレイヤーは様々なキャラクターの治療を行いながら、ストーリーを進める。
ゲームは多様なステージとボス戦が存在する。
栄養素を調合して治療薬を製造する要素がある。
全てのキャラクターは個々の特性や背景を持つ。
アイテムとして「オロナミンCドリンク」が登場。発売年 1998年 / コナミ -
ドルフィンズドリーム『ドルフィンズドリーム』は1998年9月10日にコナミから発売されたアドベンチャーゲーム。
プラットフォームはPlayStation。
開発はコナミコンピュータエンタテインメント札幌による。
舞台は広大な海で、プレイヤーはダイバーとしての冒険を楽しむ。
限られたエアーを使って、様々なアクシデントを乗り越えながら財宝を目指す。
財宝の種類は160あり、プレイヤーの行動によってエアーの減り方が変わる。
海底ではフィッシュウォッチングも楽しめる。
ストーリーは60年前に沈没した豪華客船「ジャイガンティック・マチルダ号」に関するもの。
主人公は元ダイバーのジャン・ケイブ。
ジャンはロベルト・マイヤーと協力し、マチルダ号の財宝を探す。
ロベルトは沈没船の元乗組員で、アドバイスを提供する老人。
オリビア・マイヤーはロベルトの孫娘で、二人をサポートする。
エンリコは海中で見つけた物を鑑定するベテランの鑑定士。
バジーリオはダイバーズショップを経営し、豊富な商品を提供する。
シナリオは大江治が担当。
キャラクターデザインは中川淳。
プロデューサーは中村健吾、エグゼクティブプロデューサーは廣下宏治。
ディレクターも大江治である。発売年 1998年 / コナミ -
ブルーブレイカーバースト笑顔の明日に本作の正式タイトルは「BLUE BREAKER 〜剣よりも微笑みを〜」、1996年にPC-FX用ソフトとして発売。
ヒューマンよりセガサターン版、PlayStation版が1997年に発売され、イベントやバランス調整が追加された。
特徴は、ファンタジーRPGの要素と恋愛シミュレーション要素を融合した「恋愛RPG」である。
主人公は17歳の誕生日に嫁探しの旅に出て、魔王を倒す使命に立ち向かう設定。
恋愛の拠点は「ギルド」で、女の子と出会い、仲良くなることで結婚を目指す。
HPが0になると女の子から嫌われるため、戦闘が重要。
製作元はNECホームエレクトロニクスとヒューマンによるヒューネックス。
開発プロデューサーは「ときめきメモリアル」のスタッフで話題に。
イベントシーンではアニメーションを使用し、CGが存在しない。
難易度が高く、全エンディングを迎えるには多くのプレイ時間を要する。
サターン版は致命的なバグが多く、評価が低下した。
PlayStation版はハムスターから廉価版が発売され、ゲームバランスが改善されている。
パーティーは主人公と女性キャラクター2名で構成され、選択が可能。
主なヒロインたちの個性が強く、独自の声優陣がついている。
隠しキャラや条件付きのキャラが存在し、攻略が難しい。
バグが発生すると特定のエンディングが見られなくなることがある。
戦闘はセミオートシステムで、好感度によって行動が変化。
ダンジョンは一本道の構造で、分岐はほとんど存在しない。
本作は動画再生機能を活用した表現方法が特長。ただし移植で問題を引き起こすことも。発売年 1998年 / ヒューマン -
カクテル・ハーモニージャンルと機種: PS1用のカクテル知識を学べるシミュレーションゲーム。1998年9月10日発売。
目的: カクテルの知識を学び、作り、女性との交流を通じて成功を目指す。
メインモード: カクテルの知識を教える実用モードとストーリーモードがある。
カクテル知識: カクテルの歴史、道具、レシピなどを丁寧に解説。ボイス付き。
カクテル図鑑: 人気カクテルベスト100や400以上のデータが収録。
実践モード: カクテルの配合を試し、自分だけのオリジナルカクテルを作る。
コンテストモード: 作成したカクテルを評価してもらえる。
ストーリーモード: 主人公が女性とカクテルを通じてクリスマスまでにカップル成立を目指す。
ストーリー展開: 失恋した主人公が不思議な携帯電話を通じて女性と交流。
女性キャラクター: それぞれカクテルの好みや特徴が異なる。
好感度システム: 女性に好みのカクテルを提供し、感情ゲージを上げる。
酔い加減の影響: カクテルを飲ませすぎると逆効果になることも。
選択肢と時間制限: 女性との会話や行動を計画的に進める必要がある。
失敗とループ: クリスマスまでに成功しないとストーリーがループする。
リアルな学習要素: カクテルの名前や特徴を調べて記憶する必要がある。
バーテンダーレクチャー: バーの店員からカクテル作りの基礎を学べる。
ユニークな作成プロセス: 多種多様な材料を組み合わせてオリジナルカクテルを作れる。
ゲームの特徴: 知識学習とゲーム性が融合したマルチメディア的内容。
難易度: タイムリミットや選択のシビアさで高い挑戦性がある。
ボイスなし: 女性キャラクターには音声がなく、テキストのみのやり取り。
評価と批評: ゲームとしての完成度は中程度だが、カクテル学習として価値がある。
デザインと雰囲気: カクテルの洒落たイメージに反して、やや古臭いデザイン。
周回プレイ: 一周のプレイ時間は1時間以内で、リプレイ性がある。
派生作品: 「カクテルのレシピ」という実用性特化の派生版が後に発売。
対象層: カクテル初心者、知識を深めたい人、ユニークなゲーム体験を求める人向け。
当時の評価: カクテルの魅力を知るには良いが、シミュレーションゲームとしての評価は割れる。
おまけ要素: カクテル道具やグラスの種類の情報も確認可能。
ユーモア: 主人公の失恋や超展開のストーリーがユニーク。
結論: カクテル知識を学びつつ、恋愛シミュレーション要素を楽しむ作品。
価格と入手: 当時定価5,800円、現在は中古で低価格で購入可能。発売年 1998年 / アストロール -
どきどきポヤッチオ『どきどきポヤッチオ』は1998年にキングレコードから発売されたPlayStationのゲーム。
アクティブコミュニケーションゲームという独自のジャンルに属する。
基本的に敵との戦闘やレベルアップがないアドベンチャー要素の強い作品。
主人公の少年が夏休み中にパンの配達を行うストーリー。
毎日のマップ上での移動・行動が求められ、指定された相手にパンを届けることで進行。
ノルマを達成すれば自由行動が可能で、他キャラとの会話やダンジョン探検なども楽しめる。
本作には戦闘要素がなく、行動制約は信頼度に依存。
25人の登場人物がリアルタイムで行動し、好感度が設定されている。
好感度によって異なるイベントが発生し、影響を与える。
マルチエンディングで、特定の条件を満たすと異なるエンディングが見れる。
主人公の名前はジャンで12歳、いとこのマリアねーさんがパン屋を営む。
主要キャラクターにはルフィー、チェイン、マリンなどがいる。
キャラクターデザインは近藤敏信が担当。
発売前に廉価版の予告がされたが発売されなかった。
主人公の移動が速すぎると転倒する仕組みがある。
本作の舞台は「プエルコルダン」。
ゲーム内の要素やキャラクターは相互に関連性がある。
作品名の由来は姓名判断ゲームから。
マリンと他作品のキャラクターに類似性がある。
各キャラクターは声優によって演じられている。発売年 1998年 / キングレコード -
デビュー21ジャンル: 育成シミュレーションゲーム。
発売年: 1998年。
発売元: NECインターチャネル。
対応機種: PlayStation。
価格: 6,800円(発売時)。
目的: アンドロイド「神崎アイ」を1年間でトップアイドルに育成。
特徴:
アンドロイドを育てるというユニークな設定。
レッスン、仕事、メンテナンスをバランス良く管理。
ゲーム内容:
レッスン(歌、ダンス、芝居)で能力を上げる。
仕事で報酬を得る。
メンテナンス(エネルギー補充、パーツ交換)で性能維持。
レッスンの選択肢: エレガント/アクティブ、難易度(簡単、普通、過激)。
ランキングシステム:
月一でランキング発表。
総合ポイントで年間トップアイドルを決定。
仕事の特徴: 成功すると報酬を獲得、失敗するとペナルティ。
パーツ交換:
アンドロイドの性能を強化。
交換費用が高額。
エネルギー管理: エネルギー切れやパーツの摩耗に注意。
オーディション:
クイズ形式。
プレイヤーは見守るだけで直接介入できない。
キャラクターデザイン: フルポリゴンで表情や動きがあるが、粗さが目立つ。
難易度: 非常に高く、セーブ&ロード必須。
エンディングの特徴:
グッドエンドは条件が厳しい。
アイが寿命で倒れるドラマティックな結末。
時間制限: ゲーム期間は1年で、期間内に目標を達成する必要。
イベントの単調さ: 進行が単調で飽きやすい。
操作性: テンポが悪く、スキップ機能がない。
収益モデル: ゲーム内楽曲がCDで発売されている。
プレイ時間: 約5時間でクリア可能。
感想:
育成ゲームが好きな人には向いている。
序盤の理不尽さが挫折ポイント。
評価: 賛否両論。
先駆的要素: 後の『アイドルマスター』に似たシステムと設定。
欠点: 難易度、テンポの悪さ、クイズ形式のオーディション。
魅力: 独自の育成要素とキャラクター設定。
総評: 独創性はあるが、完成度に欠け、万人には勧められない作品。
おすすめ対象: 忍耐力があり、育成ゲームに挑戦したい人向け。発売年 1998年 / インターチャネル・ホロン -
封神演義『封神演義』は1998年9月10日に光栄から発売されたPlayStation用シミュレーションRPG。
ゲームは古代中国の伝奇小説『封神演義』を題材にしている。
プレイヤーは主人公・太公望となり、殷の紂王や妲己を倒すことが目的。
ゲームシステムはステージ形式のクォータービュー。
各ステージは3Dポリゴンで表現され、地形を変化させる要素(「符印」「宝貝」)がある。
1999年4月1日に追加要素を加えた『愛蔵版 封神演義』が発売された。
愛蔵版の主な変更点は修行の仕様変更、難易度設定追加、PocketStation対応、原画資料集モード追加。
本作のキャストによるドラマCD版もリリースされた。
シリーズ化され、他のゲームジャンルの『封神演義』作品も登場した。
主なキャストには、伊藤健太郎、丹下桜、置鮎龍太郎、安達忍などがいる。
キャラクターデザイン・原画は岡崎武士が担当している。
発売されたゲームには、バトル封神、超・バトル封神、マジカル封神、封神演義2がある。
関連書籍も複数発行されている(例:攻略マニュアル)。
ゲームのコンセプトは伝奇小説を基にしたストーリーが展開される。
プレイヤーは戦略を練りながら敵と戦う。
舞台設定は古代中国、幻想的な要素を取り入れている。
ゲームは難易度設定によってプレイ体験が変化する。
発売当初からの人気により、様々な媒体への展開が行われた。
プレイヤーの意思で地形を変えるというユニークなシステムが特徴的。発売年 1998年 / コーエー -
怒首領蜂ゲーム概要
ジャンル: 2D縦スクロールシューティング
発売日: PS版 1998年9月10日 / SS版 1997年9月18日
開発・発売元: SPS(PS版)/ アトラス(SS版)
価格: PS版 6,380円、SS版 5,800円
システムと特徴
自機選択: 3種類の自機から選択、ショット強化とレーザー強化の切り替えが可能
操作: ボタン押しっぱなしで低速移動+集中攻撃
コンボシステム: 敵を連続で倒すことで高得点が得られる
ボムレーザー: ボム使用中のレーザーが敵弾を消す強力な攻撃
難易度: 初心者も楽しめるが、上級者向けの2周目と「火蜂」などの高難易度要素も搭載
移植と評価
PS版特徴: アーケード完全移植、スローモード機能あり、処理落ちを再現
SS版特徴: 処理落ち少なく難易度上昇、PS版より劣る移植度
縦画面対応: 縦置きモニタ推奨、横画面だと解像度の問題あり
移植度総評: PS版が優位ながら、一部マニアはさらに厳しい評価
ゲームプレイ感想
グラフィックとサウンド: 無骨で硬派なデザインと魅力的なBGM
弾幕体験: 圧倒的な弾量で緊張感と達成感を演出
ボス戦: 大型ボスの戦闘が白熱、ボムレーザー戦術の有用性
爽快感: 弾幕をすり抜けた時の達成感が抜群
プレイ環境
PSアーカイブス版: VitaやPS3でDL可能、携帯機では画面が小さく遊びづらい
実機プレイ: 縦画面プレイ環境が望ましいが、専用アームが必要
難易度と攻略
初心者向け: 1周目はアドリブでも進行可能
上級者向け: 2周目からの高難易度、火蜂ボス戦が特に難関
スローモード: 細かい操作が可能になり攻略に役立つ
購入と価格情報
PSディスク版: 発売当時より価格が高騰、DL版は手軽に入手可能
SS版価格: 比較的安価で入手可能だが難易度が高め
シリーズ展開
続編: 怒首領蜂II、怒首領蜂大往生などが存在
怒首領蜂II: 海外版が黒歴史扱い、未プレイの興味あり
総評
硬派シューティング: キャラクター性が薄く、純粋なゲーム体験に集中
上達欲を刺激: 上手いプレイ動画がプレイヤーに錯覚を与えるほどの魅力
弾幕系の礎: 近代シューティングゲームの定番スタイルを築いた作品発売年 1998年 / エス・ピー・エス -
きまぐれマイベイビィ 娘のスゴロク成長記発売年 1998年 / アクセラ
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テュロック2 〜時空戦士〜ゲームボーカラー対応(ゲームボーイでも遊べる)
ゲーム内容
原作はアメコミ由来のFPS「テュロック」シリーズ
ニンテンドウ64版「テュロック2」とは別作品(64版は「バイオレンスキラー」として発売)
GBC版は 横スクロールアクションゲーム にアレンジ
武器は原作を踏襲(ピストル・ショットガン・グレネードランチャー・弓矢など)
2Dでも銃撃や爆破の演出は派手でダイナミック
ステージ構成は多彩
プテラノドンに乗って進む場面
カヌーで移動し敵や障害物を避ける場面 など
通常の横スクロールだけでなく特殊演出が入るのが特徴
ストーリーは64版とは異なる独自展開
評価・特徴
操作性はタイトで難易度は非常に高め
武器ごとに使用感が異なり戦略性がある
多彩なステージ構成が高評価
GBCの性能を活かした派手な演出が話題
ただしFPSからの変更に戸惑うファンも多かった
タイトルに「2」とあるが、64版と直接の続編関係はない
64版は正統派FPS、本作はアクション寄りという差別化がなされている
2Dアクションとしてはしっかり作られており移植作品ではなくオリジナル作品の位置づけ
コレクション的価値も高く、現在の中古市場ではプレミア価格化
総評
「テュロック」シリーズを GBC向けに再構築した横スクロール版スピンオフ
本格的FPSは再現できないものの、武器・世界観を活かしたアクション性で独自の魅力あり
難易度は高いがやりごたえがある作品
64版「バイオレンスキラー」と合わせて遊ぶとシリーズの幅が分かるタイトル発売年 1999年 / スターフィッシュ・エスディ -
ぐるぐるガラクターズゲームボーカラー対応(ゲームボーイでも遊べる)
ジャンル:RPG(仲間収集型)
◆ ストーリー・世界観
主人公一家が引っ越し早々、家財を泥棒に奪われる
妹のおもちゃ箱を追って「ブリングワールド」へワープ
突然「勇者」に祭り上げられ、魔王ギドーを倒す旅へ
人間界と異世界がリンクした構成が魅力
◆ ガラクタの役割
ガラクタ=人間界ではゴミ、ブリングワールドでは重要資源
武器・防具・アイテム・仲間に変化する
ショップ・宝箱・ゴミ箱などで入手可能
修理屋にコロッケを修理依頼できる等、ネタ感も豊富
◆ 仲間システム
最大8体のガラクタをお供として連れて行ける
「はなす」コマンドで敵と交渉し、仲間に勧誘可能
会話がユルくギャグ調(説教されたり泣き落とされたり)
レベルアップでランクアップ(進化)する
◆ 戦闘・探索
ターン制バトル。技・特技あり
オート戦闘やエフェクトOFF機能あり、周回しやすい
道を歩けばエンカウント回避可能(戦闘管理がしやすい)
戦闘不能キャラの復活方法が不明瞭(欠点)
◆ 操作性・マップ構成
現実世界と異世界を行き来して進行
マップで目的地が示される親切設計
ただし、聞き逃しで迷いやすい点も
町ではダッシュ可能/フィールド・ダンジョンでは不可
◆ グラフィック・演出
タツノコプロ風の奇抜で外し感あるデザイン
名前の語感もユニーク(例:「カキンパ」「ワッカメン」)
主人公の顔色が不健康すぎるというツッコミ所あり
◆ 良い点・魅力
仲間収集要素が豊富、しかもユニークな手段で仲間になる
人間界と異世界が連動するという斬新なシステム
エンカウントや戦闘のテンポ調整が可能で快適
ジャンルとして希少な“ガラクタ収集型RPG”
◆ 悪い点・惜しい点
仲間選択画面で名前が統一されず、識別が困難
→セレクトボタンで切り替え可能だが分かりにくい
行き先を聞き逃すと長時間の迷走が発生
そもそも「これはガラクタなのか?」と思うアイテム多数
(例:ひきにく、うすめたジュース、ばあちゃんの入れ歯)
◆ 総評
『ラストバイブル』系譜を感じる、異色で愛嬌のある作品
ネタ要素とRPG要素の融合が光る
「人間界のゴミが異世界の宝になる」設定が面白い
店頭で見かけたらプレイ価値あり/VC化望まれる作品発売年 1999年 / アトラス -
エクストリームG2ジャンル:近未来型ハイスピードバイクレースゲーム。
対応機能:振動パック対応、コントローラパック対応(データ保存)。
プレイ人数:最大4人対戦に対応(マルチプレイ可能)。
日本語ローカライズ:メニュー含め完全対応。
メインモード:シングルレース、マルチプレイ、GXコンテスト、タイムアタック。
スピード感:時速300km以上の超高速展開が特徴。
操作方法:Zで加速、Bでブレーキ、Cボタンで視点変更や武器使用など。
武器システム:アイテムでミサイル・レーザー等を装備し攻撃可。
レースバランス:武器の影響は緩めで、レースに集中しやすい仕様。
リカバリ性能:壁にぶつかっても速度の減少が緩く、復帰しやすい。
操作感:アナログスティックが滑りやすく、ややクセがある。
ライバルとの接触:ぶつかりながら前へ出る肉弾戦的レース展開。
コース設計:奇抜なデザインとルート分岐で集中力が試される。
グラフィック:N64らしいポリゴン感あるビジュアル、やや見づらさあり。
敵AI:前作より攻撃性が緩和され、理不尽さは抑えられている。
武器の命中率:低めに調整されており、回避やリカバリがしやすい。
爽快感:音速レベルの疾走感とレーザー攻撃で独特の中毒性あり。
BGM・効果音:近未来的でスピード感を引き立てるテクノ系サウンド。
追加モード:前作にもあった「シューティングモード」を収録。
シューティングモード:敵を破壊しスコアを競うサブモード。
タンクモード:マルチプレイ専用、戦車同士でバトルを行うモード。
パッケージ入手難易度:完品の流通量が少なく、現在は高騰傾向。
前作との違い:グラフィック面では前作が見やすいとの声もあり。
総合的な快適性:レースバランスやリカバリ性は今作の方が優秀。
レース以外の楽しみ:武器・分岐・多人数・特殊モードで飽きにくい。
シリーズ続編:3作目まで存在(PS2・GC版あり)。
中古流通:ソフト単体は品薄、完品は高額傾向。
総評:過激すぎない武装レース×超スピードで、N64レースの異端的存在。発売年 1999年 / アクレイム・エンタテインメント -
ジャガーミシン刺しゅう専用ソフト MARIO FAMILYゲームボーイカラー専用発売年 2001年 / ジャガー
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アラビアンズ・ロストタイトル:『アラビアンズ・ロスト〜The engagement on desert〜』
発売元:QuinRose
初版リリース:2006年8月11日(PC用)
移植版:PS2(2007年)、DS(2009年)、PSP(2012年、イラスト書き直し・新エンディング追加)
続編:『アラビアンズ・ダウト〜The engagement on desert〜』(2014年1月30日、PSP用)
ジャンル:恋愛アドベンチャーゲーム
シナリオ担当:五月攻
原画担当:狼白(PSP版は沖津志明)
主人公:ギルカタールのプリンセス
主人公の願望:普通の生活・恋愛を望む
婚約者候補:犯罪者5人(両親が選出)
目標:1000万Gを25日間で貯める
キャラクター名:アイリーン、カーティス、ロベルト、スチュアート、タイロン、シャーク、ジャレッド、セオドア、ライル、マイセン、ミハエル
キャラクター設定:全員が悪者で個性的
シミュレーション・RPG要素を含む
音楽:オープニング・エンディングテーマ(AciD FLavoR)
ラジオ番組:『ラジオ アラビアンズ・ロスト』が放送(2006年)
複数の関連書籍やドラマCDがリリース
QuinRoseの第2作目で、前作『魔法使いとご主人様』と同じ世界観
プレイヤーは主人公を操作し、婚約を回避する方法を模索する発売年 2009年 / プロトタイプ -
MAPLUSポータブルナビ3『MAPLUS ポータブルナビ3』はPSP用のナビゲーションソフト。
カーナビ及び徒歩ナビに対応。
日本全国の1/25,000の道路地図と施設データを収録。
目的地設定による道順表示と音声ナビゲーション機能。
周囲の店舗や施設情報を表示、経路記録が可能。
お絵かき機能で独自ルート作成が可能。
GPSとPlaceEngineによる位置測位機能を搭載。
2011年版の最新地図がPlayStation Storeで配信。
3D地図表示と「MAPLUSビュー」に対応。
海外ナビゲーションにも対応、データは「MAPLUS.web」から取得。
「俺ナビ」機能が進化、設定オプションが増加。
新しい「きせかえ」機能でキャラクターや表示物を変更可能。
豪華声優陣による音声案内機能の強化。
インフォメーションガイダンス機能を搭載、遊び心のある音声アナウンスも可能。
ルート作成機能を活かして個別ルートを簡単に作成可能。
地図データの更新ができるようになった。
メモリースティック Pro DUOのデータインストールに対応。
発売当初からフリーズや電源落ちなどの不具合が報告。
拡張パッチの配布によって不具合の修正が実施。発売年 2009年 / エディア -
Miku Miku Hockey無料。PS+限定配信、AR対応発売年 2013年 / ソニー
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ちっちゃなげ~む Vol.1 ナイトとドラゴンのヒマつぶし発売年 2014年 / テヨンジャパン
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2048発売年 2014年 / レイニーフロッグ
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みんなで まもって騎士 姫のトキメキらぷそでぃ発売年 2014年 / エインシャント
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マイティー スイッチ フォース! ハイパードライブエディション発売年 2014年 / インターグロー
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In Space We Brawl発売年 2015年 / PLAYISM
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Zombie Vikings発売年 2015年 / Zoink Games
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スーパーマリオメーカー■ ゲーム概要・特徴
横スクロール型マリオステージを自作・共有・プレイ可能なクリエイティブツール系ゲーム
使用可能なテーマ:初代、スーパーマリオ3、ワールド、NewマリオUの4作品
使用可能パーツ:ブロック、敵、アイテム、仕掛けなど豊富(配置自由)
GamePadのタッチ操作で直感的にコース制作が可能
作成中にすぐプレイ確認ができる「即時テストプレイ」機能あり
コースはネット上に投稿可能、他ユーザーが自由に遊べる
「100人マリオチャレンジ」でランダムに選ばれた投稿コースに挑戦可能
制作初心者でも段階的にパーツが増える設計(毎日少しずつ解放)
各パーツは組み合わせにより挙動が変化(例:羽根付きクッパ、パックンを土管に入れるなど)
■ 評価・レビュー
ファミ通レビュー:40点満点中37点(9/9/9/10)
「世界中のユーザーと遊びを共有できる仕組みが素晴らしい」と高評価
コース作成が苦手でも他人の傑作を楽しめるため幅広い層に対応
創造力・構成力・試行錯誤の楽しさが詰まった一本
「遊び心のあるギミック」を作るにはプレイヤー側のセンスも問われる
■ 利用者の声(Amazonレビューより)
子供の創造力を育てるツールとして評価(家族との交流も生む)
初期価格に比して中古でも高評価・高需要
昔のマリオを知る世代からも懐かしさと斬新さが融合した体験と好評
読み込み不良などで低評価も一部あり(ディスク中古由来)
■ その他の仕様・要素
オフラインでのプレイも可能(投稿・DLはオンライン必須)
amiibo対応でキャラコスチューム変化(初代スキン時限定)
インターネットを通じたコース共有の交流・評価文化が活発だった
アップデートによる新機能追加・修正も積極的に行われた
後継作『スーパーマリオメーカー2』(Switch)は本作の発展系発売年 2015年 / 任天堂 -
In Space We Brawl配信専用発売年 2015年 / FORGE REPLY
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モンハン日記 ぽかぽかアイルー村DX発売年 2015年 / カプコン
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Gears 5ゲーム概要: Gears 5は2019年にThe Coalitionによって開発され、Xbox Game Studiosから発売された3人称シューティングゲーム。
プラットフォーム: Windows、Xbox One、Xbox Series X/Sで利用可能。
ストーリー: 主人公Kait DiazがLocust Hordeの起源を探る物語。
発売日: アルティメット版は2019年9月6日、標準版は9月10日に発売。
評価: 全体的に好評で、特にゲームプレイとコンテンツ量が高く評価され、ストーリーと革新性に批判があった。
ゲームプレイ: プレイヤーは3つの武器スロットを持ち、環境を利用しながら戦う。
探索要素: リニアなシナリオとハブワールドを含み、サイドクエストや収集要素がある。
Jackのアップグレード: KaitのロボットJackをアップグレードすることで、新たなスキルを獲得できる。
マルチプレイヤー: 3人の協力プレイが可能なモードや、Hordeモードが復活。
新モード: Escapeという新しい協力モードが追加。
キャラクター: Kait Diazの他、Delmont “Del” WalkerやMarcus Fenixなどの重要キャラが登場。
新しい敵: Swarmという新しい敵勢力が登場し、ストーリーには多くの野望が描かれる。
技術的改善: Xbox Series X向けにテクスチャや視覚効果が強化された。
クロスオーバー: 映画”Terminator: Dark Fate”とのコラボが発表された。
追加コンテンツ: Hivebustersという拡張が2020年12月15日にリリース。
アクセス向上: アクセシビリティ機能が充実しており、特に聴覚障害者に配慮されている。
販売実績: 発売初週で300万人がプレイし、シリーズ史上最も成功したローンチのひとつとなった。
今後の展開: 物語の続きが期待されている。
ゲームの進化: シリーズの従来のスタイルから進化し、より人間的な側面が強調された。
受賞歴: 多くのゲーム賞にノミネートされ、好評を博した。発売年 2019年 / マイクロソフト -
Celeste「Celeste」は2018年にリリースされたプラットフォームビデオゲーム。
開発はインディスタジオのMaddy Makes Gamesによって行われた。
プレイヤーは主役キャラクターのマデリンを操作し、セレステ山を登る。
ゲームはプレイヤーの不安や抑鬱をテーマにしている。
開発は2015年に始まり、PICO-8用に最初のバージョンが作られた。
ゲームプレイは岩登りの感覚を模するようにデザインされている。
アシストモードがあり、難易度を下げることができる。
ゲームの物語には自己許容のテーマが織り込まれている。
音楽はレナ・レインが作曲し、高く評価された。
「Celeste」はコンソールとPCで好評を受け、多くの批評家から称賛された。
ゲームはプレイヤーの動きやコントロールが素晴らしいとされている。
ゲームはメンタルヘルスの描写においても評価されている。
無料のDLC「Farewell」は2019年にリリースされ、新しい章を追加。
セカンドシーズンの展開は無いが、小規模なスピンオフがリリースされた。
ゲーム内の収集要素やB側、C側のレベルがプレイヤーに挑戦を提供。
キャラクターたちはテーマごとに異なる楽器で表現されている。
ゲームは大規模なファンベースとアクティブなスピードランニングコミュニティを持つ。
ゲームのストーリーはクリエイターの個人的な経験に基づいている。
マデリンは2020年にトランスジェンダー女性として認識されるようになった。
多くの媒体で「歴史的なゲーム」として位置付けられている。発売年 2019年 / ハチノヨン -
メタルマックス ゼノリボーン元は2003年GCで発売された作品のリマスター版
ストーリー・世界観
瘴気に覆われた世界を救うため、「ミルラの雫」を求めて旅するキャラバンの物語
4種族・男女含めた40種以上のキャラクターから選択可能
壮大な世界観と民族音楽風のBGMが特徴(主題歌「カゼノネ」「星月夜」)
システム・ゲーム内容
オンラインマルチプレイ対応(最大4人)・クロスプラットフォーム対応
ソロプレイ時はモーグリ「モグ」がサポート
合体魔法やリアルタイムアクションが特徴
ダンジョンごとに「クリスタルケージ」を持って進む独特な仕組み
新ダンジョン・装備・高難易度要素が追加されている
ボイス追加・イベント強化など演出面は向上
評価・賛否分かれる点
当時の雰囲気を再現しており、懐かしさ重視のファンには好評
一方で操作性が悪く、レスポンスの遅さが不評
ロード時間が長く、テンポが悪いという声が多数
オンラインマルチは「街などの探索」が非対応でダンジョン専用
ホストしかクリア扱いにならず、周回が必要なのが面倒という意見
コンボが繋がらない、モーグリが疲れやすいなど不満点あり
ローカルマルチプレイ非対応(GC版との違い)を残念に感じる声も
難易度が高く、特にソロでは終盤が理不尽な戦闘になるとの声も
追加要素に課金要素(DLC)があり、否定的な反応も一部あり
総評
懐古ファン向けの作品。オンライン前提かつマルチプレイ重視の設計
操作やロードが気にならないなら十分楽しめる
現在は過疎気味のため、マルチプレイはフレンド推奨
高難易度や周回プレイを苦にしない人にはハマる内容
「当時の名作を今遊べる」という価値をどう捉えるかで評価が分かれる発売年 2020年 / 角川書店 -
Project CARS 3Project CARS 3は、Slightly Mad Studiosによって開発され、Bandai Namco Entertainmentが出版したレースゲームである。
2020年8月28日にPlayStation 4、Windows、Xbox One向けにリリースされた。
シリーズの初期2作とは異なり、リアルなモータシミュレーションからアーケードスタイルのレースに移行した。
批評家からは賛否が分かれる評価を受けている。
2022年11月に、その開発がElectronic Artsによってキャンセルされたため、これがシリーズの最後のメイン作品となった。
140以上のグローバルサーキットでカスタマイズ可能な車両をレースすることができる。
24時間サイクル、さまざまな季節、天候効果も特徴としている。
キャリアモードが再構築され、AIが向上している。
PCではVRに対応している。
Ian Bellは、Need for Speed: Shiftシリーズの精神的な後継作品であると説明している。
Codemastersに買収された後、プロジェクトCARS 3は同社の他のゲームシリーズからの要素も取り入れることが期待された。
ゲームのトレイラーは2020年6月3日に初公開された。
前作とは異なり、タイヤの摩耗や燃料消費がなく、ピットストップが存在しないため批判がある。
発売後、北米では物理的な販売チャートで5位を記録した。
日本では初週に2,404本を売り上げ、今週の小売りゲームで24位となった。
ゲームは同じエンジンを使用して開発され、Egoエンジンに変更されることはなかった。
コメントでは、ゲームが従来のシミュレーション感覚を放棄したことが指摘されている。
ゲームは多くの技術的問題を抱えているとの批評もある。発売年 2020年 / バンダイナムコエンターテインメント
Latest Update
最新更新日:2025/08/04
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スカイランダーズ スパイロの大冒険販売チャネル限定:トイザらス店舗およびオンライン専売
■ ゲーム内容・特徴
アクションアドベンチャー型の3Dゲーム
舞台は3DS版独自の世界「オーラ諸島」
/ 「パワーポータル」 / という周辺機器にフィギュアを置くと、ゲーム内にキャラが召喚される
フィギュアは個別にデータを記憶(経験値・アイテム・成長)
プレイヤーは複数のスカイランダーを自由に交代しながら攻略可能
一部エリアは属性ごとのスカイランダーでないと進入不可
各スカイランダーは固有スキル・性格を持つ
スパイロ含むスカイランダー達が悪の侵略者「カオス」により地球へ飛ばされおもちゃになったという設定
■ ポジティブなレビュー傾向
希少品となっており、コレクション価値あり(「今となっては貴重」との声)
子供が夏休みに楽しんでいるとの報告あり
フィギュアと連動したギミック性がユニーク
■ ネガティブなレビュー傾向・注意点
ゲーム自体は「あまり面白くなかった」という声もあり
ポータル機器の不具合が報告されている(初期不良対応はメーカー)
フィギュア・パワーポータルなど周辺機器が前提で、入手性や状態に注意
■ 総評
フィギュアを通じてデータを記憶・育成できる玩具連動型アクションゲーム
コレクターや親子プレイヤー向け
現在は新品・良品の入手が難しくプレミア化傾向
ゲーム自体の評価は分かれるが、ギミックと遊びの融合に価値発売日 2013/7/12スクウェア・エニックス -
ぼくは航空管制官 エアポートヒーロー3D 成田 with ANAレビュー評価:平均★4.0(27件)
■ ゲーム内容・特徴
航空管制官体験ゲームで、プレイヤーは成田空港の航空管制を担当
操作はコマンド選択式で初心者にもわかりやすい
成田国際空港を舞台に、2本の滑走路や広大な敷地を使ったリアルな運用を再現
全17ステージ+αの大ボリューム
時間帯・天候・混雑状況などのリアルなシチュエーションが変化
シリーズ初の試みとして、ANA(全日空)機が登場
ANAの機体が第1ターミナル南ウィングに多数駐機
『羽田』『ホノルル』空港編のステージもおまけ収録(各2ステージ)
QRコードを使ったカメラステージ生成が可能(追加ステージを自動生成)
すれちがい通信対応で、ぼく管コイン収集&隠しステージ解放が可能
公式サイトから追加QRステージ配信予定あり
■ ポジティブな評価点(レビューより)
飛行機好きにはたまらない没入感
子供でも操作に慣れれば楽しめる
ANA機登場により、リアリティとブランド感が増した
管制官の仕事の流れを手軽に体験できる知育的要素
音声や無線の雰囲気が臨場感を高めている
ステージが多く、飽きずに長く遊べる
ダウンロードステージもあり拡張性が高い
■ ネガティブな評価点・問題点
全機体が同じスピードで動くため、緊急性の差などが表現されていない
PC版と比較して自由度・複雑さが削減されている
航空機数が少なく「空港がスカスカ」な印象を受ける
指示できる機体が少なく暇な時間が多い
カメラステージのQR読み込みで強制終了バグが発生することも
漢字にルビがないため、小学生低学年には読みにくさあり
ANA機が言うことを聞かず、ゲーム進行でストレスを感じる場面も
■ 総評
3DS版としては完成度が高く、入門者や子供に適した内容
航空業務に興味を持つ人には良作だが、PC版経験者には物足りなさも残る
ステージ構成・拡張性・ブランドタイアップの面でシリーズ中でも評価が高め発売日 2012/12/20ソニックパワード -
おしごとテーマパーク2主な対象:低年齢層の子ども(女児向け)
■ ゲーム内容・特徴
テーマパーク形式のマップを移動しながらお仕事体験
12種類以上のお仕事が収録(ケーキ屋、看護師、保育士、サッカー選手、デザイナーなど)
各職業ごとにミニゲーム形式で体験可能
ごほうびとしてスタンプや魔法のアイテムを獲得できる
体験内容は簡単操作で短時間で完結
ゲーム内でのおかし作りはできない(ケーキ屋は飾りつけなどの体験に限られる)
■ ポジティブな評価点(レビューより)
子どもが自分の将来について考えるきっかけになる
職業に対する興味を引き出す教育的要素あり
初めてのDSソフトに最適との声多数
新品が手頃な価格で購入可能なことも好印象
ゲームを通じて専門用語や知識が自然に身につく
■ ネガティブな評価点・問題点
一部職業で「実際に作業できない」など期待外れ感あり
会話パートが長くて退屈と感じる子もいる
ミニゲームの操作性(タッチ反応)が悪いとの声あり
小学校高学年以上には内容が物足りない・簡単すぎる
短期間で飽きてしまうケースもある
■ 総評(3DSユーザー向け)
知育・ごっこ遊び系ゲームとしては及第点
3DSでDSソフトとしても遊べるが、低年齢層向けの設計
教育的であり、プレゼントにも向いている
大人や高学年にはおすすめしにくいが、就学前後の子供には◎発売日 2012/12/20カルチャーブレーン -
おしごとテーマパーク■ ゲーム内容・システム
さまざまな職業を体験できる:料理、医者、消防士、デザイナーなど
合計50種類以上の仕事が収録(レビュー言及ベース)
それぞれの職業に対応したミニゲームを通じて進行
職業ごとのクイズも用意:知識習得要素あり
ポイントをためて部屋をコーディネート可能
ペット飼育など、たまごっち的要素あり
プレイヤーキャラの着せ替え機能も存在
■ 対象年齢・操作性
低学年・園児向けとして設計:ひらがな主体のUI
漢字や専門用語には難しさもある(レビューより)
一部ミニゲームは年齢に対して難易度が高め
タッチペン操作が主体(ただし反応が鈍い場面も)
一部ミニゲームはボタン操作要求があり混乱も
■ ポジティブな評価
「将来の夢」に触れる良いきっかけになる(レビュー談)
学びと遊びが両立している点が高評価
長く遊べるボリュームがある
娘や孫が楽しんでいたというレビュー多数
プレゼント用途に最適という意見あり
■ ネガティブな評価・問題点
小学校高学年以上には内容が物足りない(簡単すぎる)
操作性に難あり(スライド操作の反応が悪い)
タッチペンとボタン操作が混在し子供には不親切
クイズの内容が年齢に合わないことがある
文字の読みやすさに配慮はあるが逆に物足りない層も存在
飽きやすさを指摘するレビューも散見
■ 総評(3DSユーザー向けに)
DSソフトだが3DSでのプレイにも対応
女児・園児・小学校低学年に強く向いている
教育系ソフトとしては比較的評価が高め
中〜高学年や大人には向かない
知育+ごっこ遊びのDS時代らしい内容発売日 2011/06/16カルチャーブレーン -
AKB48+Me■ ゲームモード・システム
Life Meモード:Miiを使ってAKBの一員として活動(ストーリーモード)
ライブモード:音ゲー主体、楽曲・衣装・ステージをカスタマイズ可能
AKBカフェ:ライブ以外のミニゲームや閲覧機能あり
スケジュール管理制:1週間ごとにレッスン・仕事・休養を設定
■ 音ゲー・ミニゲーム
フル音源のAKB楽曲を収録(全12曲)
例:「ヘビーローテーション」「Beginner」「フライングゲット」など
リズムゲーム操作:タッチ&スライドでの演出あり(操作に癖あり)
ミニゲーム種類:ダーツ、早着替え、かるた等、短時間の遊び
■ 成長&シミュレーション要素
育成パラメータ:歌・ダンス・バラエティ・人気
成長にはレッスンや仕事が必要:体力と相談してスケジュール
性格分岐あり:会話選択肢で情熱orクール/マイペースor協調性
2年半の活動期間+AKB総選挙でエンディング
■ ポジティブな評価
AKBキャラゲーとしてはちゃんと「ゲーム」になっている
ライブ振り付けが本物に近い:再現度は比較的高評価
Miiの活用で没入感は強め
子供やライト層にも遊びやすい難易度
一部ファンには「安価で意外とハマる」と好評
■ ネガティブな評価・問題点
Life Meがワンパターンで飽きやすい
選択肢の効果がほぼ意味をなさない
Miiの再現性が低く、誰が誰か分かりづらい
収録楽曲は少なめで冗長(フル尺なのが裏目)
季節イベントや環境の変化が希薄
ARなどの3DS機能活用は控えめ
ゲームオーバーが存在せず緊張感に欠ける
ミニゲームのバリエーションが少ない
■ 総評
ターゲットは女児または若年層向け
AKB好きにはライブや曲が嬉しいが、やり込みは浅め
「なりきり体験」を目的とした入門用アイドルゲーム発売日 2012/10/25角川書店 -
ハローキティといっしょ! ブロッククラッシュZステージ数:全224ステージ以上の大ボリューム
■ ゲーム内容・特徴
通常のブロック崩しを進化させた内容:ギミック満載で多彩な変化あり
Zブロックや特殊ブロック登場:引力・斥力場など超難度要素あり
立体視対応:ブロックが前後に動くが、視認性が悪く立体視オフ推奨との声も
カスタマイズ設定豊富:ボール速度、ライフ∞、落下スピードなど調整可能
キャラボイスあり:ゲーム中もしゃべる(気が散るという声も)
ギャラリー搭載:レアイラスト、ムービー、衣装コレクション収録
BGM変更可:クリアで解禁、好きな曲で挑戦できる
3DS本体を傾けるギミック搭載:ブロックが滑るなどの物理効果も
■ ポジティブな評価
ギミックが多彩で飽きにくい:単純なブロック崩しでは物足りない人向け
難易度調整で初心者も対応可能:∞ライフでクリアだけなら可能
ロードが非常に速い:テンポよく遊べる
Sランク狙いやスコアアタックも可能:上級者にも対応
コラボ要素豊富:「パンヤ」「ペーパーマン」などのステージ収録
アイドルとマルチエンディング:dela・アイドル教室のテーマソング付き
■ ネガティブな評価・注意点
難易度が非常に高い:一部では“鬼畜ゲー”と評されるほど
立体視の使い方が中途半端:目が疲れる、使わない方が良いという意見多数
ライフ調整が極端(2 or ∞):中間設定がない
ステージ構成が理不尽なものも:引力・斥力・砲台・反射不能など
一部でキャラが“うざい”との意見も:キャラの好みは分かれる
ボリュームはあるが心が折れやすい:気軽に買うと後悔する可能性あり
フルクリアには強い精神力が必要:全クリ=達成感というより“消耗”
■ 総評
「見た目はキティ、中身は絶望ゲー」という評価が多い。
ギャルゲー的キャラ演出やギャラリー要素、音楽など萌え要素と高難度が融合した異色作。
ブロック崩しの常識を壊す挑戦的な一本であり、万人向けではないが、尖った難易度を求めるプレイヤーには強く刺さる内容。発売日 2012/10/11ドラス -
マダガスカル3■ ゲーム内容・特徴
プレイヤーキャラ:ライオン、カバ、シマウマ、キリンなど映画キャラを操作
キャラごとの能力あり:それぞれ異なるアクションでステージを攻略
舞台:ヨーロッパ各地を巡る“サーカスツアー”がベースの構成
目的:各都市でミッションをクリアしてストーリーを進める
サーカス演技ミニゲーム:ミッション外にもサーカス技を披露する遊びあり
ミッション内容:アイテム収集・水中探索・ジャンプアクションなど多彩
ゲームの進行:マップ上でミッションを選択し、順に攻略
■ ポジティブな評価(主に海外レビューより)
簡単で遊びやすい:カジュアルプレイヤー向けでストレスが少ない
明るくカラフルなビジュアル:子供にも魅力的
非暴力的な内容:教育的・発達支援的な視点からも好評
キャラの切替や多様性:飽きさせない設計との声あり
細かなアクションが楽しい:物を壊したり、水に飛び込んだりと変化がある
モーター機能の訓練になる:細かい動きが必要な操作も含む
短時間プレイに向いている:1日30分程度の遊びに適する
■ ネガティブな評価・注意点
ミッションが単調:内容の繰り返しが多く、変化に乏しい
3つの国しか舞台がない:ボリューム不足の印象
敵や建物のバリエーションが少ない:3DS性能を生かしきれていない
バグや操作不具合の指摘:キャラが引っかかる・動かなくなるなど
大人には退屈との声も:簡単すぎて歯応えがないという意見あり
中古価格以上の価値は薄い:高額で買うにはコンテンツ不足との評価
■ 総評
映画『マダガスカル3』のファンや低年齢層の子供には適したゲーム。
キャラ切り替えやカラフルな世界観が魅力だが、ミッションの単調さとバグの報告には注意。
知育的・軽めのアクションゲームとしては悪くないが、期待しすぎると物足りない。
価格次第で「買い」になるかが大きく分かれるタイトル。発売日 2012/8/2ディースリー・パブリッシャー -
ドラかず のび太のすうじ大冒険評価平均:★4.1 / 5(Amazonレビュー159件)
シリーズ関連作:『ドラがな』『ドラちえ』『ドラもじ』『百ますドラ算』など
■ ゲーム内容・特徴
算数学習ゲーム:四則演算(たし算、ひき算、かけ算、わり算)を中心に構成。
アクション要素:敵を倒す形式のアクション+シューティングに問題解答を組み合わせ。
レベル設定あり:年齢に応じて難易度(計算レベル)を調整可能。
正解・不正解の扱い:間違ってもゲームは進行、正解率によってランクやエンディングが変化。
ステージ構成:複数ステージをクリアして進めていく方式。
ごほうび要素:敵を倒すとランクアップ、やる気を引き出すシステム。
学習内容:計算だけでなく、数字の書き取り・数える練習なども含む。
■ ポジティブな評価
勉強っぽさを感じにくい:ゲームとしての面白さがあるため、学習と感じずに遊べる。
ドラえもんの世界観で学べる:親しみやすいキャラにより導入がスムーズ。
反復効果が高い:繰り返しプレイすることで定着力アップ。
子供が自発的に遊ぶ:楽しみながら何度も挑戦するとのレビュー多数。
ランクアップや達成要素あり:目に見える進歩でモチベーション維持。
兄弟・年齢差に対応:下の子でも理解でき、上の子はハイスコア狙いで継続可。
初めてのDSにも最適:簡単な操作で初プレイの子供でも問題なく扱える。
姉妹作との相性◎:『ドラがな』などと組み合わせると学習効果が広がる。
親としての安心感:「遊び=学習」という構図が成立する点で評価。
■ ネガティブな評価・注意点
不正解でも進行する仕様:学習効果が薄れる可能性あり(表示された数字を連打するだけになる例も)。
難易度が物足りない子も:学年が上がると物足りなく感じることも。
遊び要素が薄めと感じる意見も:テンポや制限時間の焦りで、楽しさより勉強感が強いとの声あり。
飽きやすさの指摘:数日で飽きて別ソフト(例:ポケモン)に移った例あり。
ボリューム控えめ:繰り返しプレイには向くが、新鮮な体験は少ない。
強制力が弱い:正解しなくてもクリアできるため「学習ソフト」としては甘めという意見も。
海外版3DSでは起動不可:注意が必要(国内3DS専用)。
■ 総評
「ドラかず」は、遊びながら算数を身につけたい未就学児~小学生低学年に特化した良質な学習ソフトです。
シューティング要素やドラえもんの世界観が学習への入り口となり、「勉強っぽくない勉強」ができる点が最大の魅力。
ただし、親のフォローや正解率の意識づけがないと、効果が薄れる可能性もあるため、学習補助ツールとして上手に活用するのが理想です。発売日 2012/7/19小学館 -
レイマン オリジン定価は比較的安価ながら、内容はボリューム豊富な2D横スクロールアクション
手描きアニメ風のグラフィックとユニークなキャラクターが特徴
ストーリー:夢の世界を守るため、レイマンと仲間が冒険する
■ ゲーム内容・特徴
ステージは11エリア・60以上のマップで構成
ステージによって飛行や壁登りなど新アクションが解放される
コインのような収集アイテムやタイムアタック要素あり
シューティングステージも複数収録
リスタートが早くテンポが良い設計
敵か味方か分かりづらい場面もあり、試行錯誤が必要
とにかく難易度が高く、アクション上級者向けとされる
子供向けではなくゲーマー向き
■ 良い評価(ポジティブ)
手描き風グラフィックと背景の書き込みは美麗との声も
ステージ構成が凝っていて飽きにくい
海外らしいユーモアと個性が光るキャラクターデザイン
リトライしやすく、トライ&エラーが楽しい
プレイのコツを掴めば高難度でもクリア可能
値段の割にボリュームと完成度が高く、コスパが良い
アイデアや演出が新鮮で、洋ゲー好きには好評
■ 悪い評価(ネガティブ)
3DS版特有の欠点として、画質がボケていて見づらいとの声多数
音質が劣化しており、BGMが不自然なループをするとの指摘
他機種で使用可能だったキャラ(例:ティーンシー)が使えず不満の声あり
キャラクターやノリが日本人に合わないと感じる人も
難易度の高さが一部ユーザーには理不尽と受け取られている
子供が短時間で飽きたとのレビューあり
見分けのつかない味方・敵の区別や、説明不足が不親切との意見も
他機種版(PS3やPSVitaなど)との比較で劣化移植と感じる人が多い発売日 2012/7/19ユービーアイソフト(Ubisoft) -
ハローキティとせかいりょこう!いろんなくにへおでかけしましょ!ジャンル:世界を旅しながら楽しむミニゲーム集
使用通貨:ピューロ(ゲーム内でミニゲーム報酬として入手)
■ ゲーム内容・仕様
各国ごとのミニゲームで遊び、お土産(衣装やイラスト)を集める
ミニゲームは全24種+1種類、すべて「かんたん」と「むずかしい」の2段階
難易度は非常に低く、ゲームと呼ぶには簡単すぎる内容
ミニゲームの例:ケーキ作り、3DS傾け操作、音ゲー風、神経衰弱など
ミニゲーム失敗してもピューロ150入手(成功時300)
スコアの概念なし、達成感は薄め
キティがプレイ中に常に喋って応援・説明(読み上げ機能あり)
他のサンリオキャラはセリフ・ボイスなし(演出が静か)
マップで他のキャラにタッチするとミニゲーム開始
ARカードで記念撮影可能(ただし3D非対応)
■ おみやげ・コレクション要素
衣装の種類が豊富(例:リオのカーニバルキティ、忍者キティ、歌舞キティ)
おみやげコンプには作業プレイが必要
ジグソーパズル(ミニゲームの一つ)は4ピースなど超簡単で稼ぎ向き
■ プレイボリューム・体験
全ミニゲームを「むずかしい」でクリアしても約1時間で終わる
おみやげを全て集めても約3時間程度
ピューロ稼ぎは単調で、ジグソー連打になりがち
一部奥行きのある構成もあるが、3D対応はほとんど無し
子供向けと割り切ればそれなりに楽しめる
大人が遊ぶには内容が薄く、語れる点は少ない
■ その他印象・評価
ハローキティだけ喋って楽しそうなのに、他キャラは無表情で寂しい
全体的に「いかにも子供向け」の作り
子供騙し感は否めず、リプレイ性は低い
ミニゲームごとの国ごとの演出やテーマはあるが深掘りはない
コンパイルハート製にしては珍しく、危険な要素は皆無
子供が初めて遊ぶゲームとしては無難。大人は別のゲーム推奨(例:ブロッククラッシュV)発売日 2012/6/21コンパイルハート -
Michael Jackson: The Experienceゲーム名: Michael Jackson: The Experience
発売日: 2010年11月23日(北米)、2010年11月25日(オーストラリア)、2010年11月26日(欧州)
開発・販売: Ubisoft
対応機種: Wii、PlayStation 3、Xbox 360、Nintendo DS、PlayStation Portable、Nintendo 3DS、iOS、PlayStation Vita
大ヒット曲を収録: 「Bad」「Thriller」「Billie Jean」など
除外された曲: 「Man in the Mirror」「P.Y.T. (Pretty Young Thing)」など
初回特典: マイケル・ジャクソンのスパンコールのグローブのレプリカ
ゲームプレイモード: Classic、Duo、Crewなど
Wiiバージョンは「Just Dance」スタイルのゲームプレイ
Nintendo DSバージョンは「Elite Beat Agents」に似たスタイル
Xbox 360版ではプレイヤーの映像を取り入れるPlayer Projection技術を使用
Kinect版は全身追跡機能を持つ
ソロおよびパーティーモードを搭載
ゲーム内での採点やパフォーマンス評価システムあり
クラウンを打つことでスコアが8倍になる「King Power」機能
販売実績: 発売から2ヶ月で200万ユニット販売
評価は様々で、DSやPSPバージョンは比較的高評価
Wii版は操作性に関して批判が多かった
日本の発売日は2011年12月8日
リリースの際、Walmart専売の特別版が存在
一部の楽曲(Invincibleアルバムの曲など)は除外されている発売日ユービーアイソフト(Ubisoft) -
Captain America: Super Soldier「Captain America: Super Soldier」は2011年に発売されたシングルプレイヤーのアクションゲーム。
対応プラットフォームはNintendo DS、PlayStation 3、Wii、Xbox 360、Nintendo 3DS。
映画『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』に基づいている。
ゲームのストーリーは、キャプテン・アメリカがレッド・スカルとHYDRAに立ち向かう冒険を描く。
プレイヤーは、アーニム・ゾラの悪事を阻止する役割も果たす。
キャプテン・アメリカの声を演じるのは映画と同じキャスト(クリス・エバンス、ニール・マクドノーなど)。
iOS版は「Captain America: Sentinel of Liberty」というタイトル。
戦闘システムは「バットマン:アーカム」シリーズに触発されたもので、プラットフォーム要素を含む。
様々なシールド攻撃や、インタラクション可能な表面を可視化する戦術的ビジョンを使用可能。
キャラクターはインテルポイントを集めてアップグレードできる。
Xbox 360とPS3版には立体視モードが存在する。
フランス1944年を舞台に、HYDRAから米軍兵士を救うところから始まる。
ゲーム内でキャプテン・アメリカはバロン・フォン・ストラッカーと戦う。
ゾラのラボでの悪夢的な体験を経て、捕虜を救出するミッションも含まれる。
ゲームは賛否が分かれ、MetacriticでXbox 360版60点、PS3版61点、Wii版57点のスコアを取得。
IGNはゲームの戦闘を評価するも、シネマティックな体験の欠如を指摘。
G4やPlayStation Official Magazine UKは比較的高い評価を与えている。
一部のレビューでは、ストーリーの淡白さやビジュアルの平凡さが批判されている。
主要な敵はレッド・スカル、アーニム・ゾラ、アイアン・クロス、マダム・HYDRA。
最終的に、キャプテン・アメリカは捕虜を救出し、HYDRAとの戦いを繰り広げる。発売日セガ -
Captain America: Super Soldierゲーム名: Captain America: Super Soldier
発売年: 2011年
開発元: Sega
対応機種: Nintendo DS, PlayStation 3, Wii, Xbox 360, Nintendo 3DS
映画「Captain America: The First Avenger」に基づく
ストーリー: キャプテンアメリカがレッドスカルとHYDRAと戦う冒険
敵キャラクター: Iron Cross, HYDRAの兵士, アーニム・ゾラ
コムバットシステム: 「Batman: Arkham」シリーズに触発されたもの
シールドを使った攻撃やパズル解決が可能
タクティカルビジョンでインタラクト可能なサーフェスを表示
経験値(Intelポイント)でキャラクターをアップグレード
Xbox 360とPS3版は3Dモード対応
ゲームプレイはS3Dサポートあり
物語は1944年のフランスでスタート
キャプテンアメリカはHYDRAの兵士からアメリカ兵士を救出
ゲームの評価: mixed reviews、METACRITIC得点は60〜61
IGN評価: 5/10(バランスの取れた戦闘を評価もストーリーを批判)
GameSpot評価: 6.5/10(スタイルある戦闘、ただし平凡なストーリーとビジュアルを批判)
G4は4/5の評価、他のコミックアダプテーションより優れていると評価
プレイヤーはBucky BarnesやDum Dum Duganと協力して戦う
最終的な戦闘ではスリーパーを破壊し、捕虜を救出して脱出発売日セガ -
Captain America: Super Soldier「Captain America: Super Soldier」は2011年に発売されたシングルプレイヤーのアクションゲーム。
Segaによって出版され、さまざまなプラットフォーム(DS、PS3、Wii、Xbox 360、3DS)で利用可能。
映画「Captain America: The First Avenger」に基づいている。
ゲームのストーリーは映画の出来事を時間軸として進行し、キャプテン・アメリカの冒険を描写。
主な敵はレッドスカルとHYDRA。
ゲーム中には悪名高いアイアン・クロスやアーニム・ゾラが登場。
戦闘システムは「Batman: Arkham」シリーズに触発された内容。
キャプテン・アメリカは多様なシールド攻撃を使用可能。
ストーリーは1944年のフランスを舞台とし、他のキャラクターも映画のキャストが再出演。
Xbox 360とPS3版には立体視対応の3Dモードが搭載。
ゲームはレビューサイトで賛否が分かれ、得点は60〜61/100。
IGNやGameSpotはゲームプレイを評価する一方、ストーリーとビジュアルには批判的。
一部のレビューでは、ゲームの戦闘とトーンが好評。
プレイヤーはインテルポイントを収集し、キャラクターをアップグレード可能。
チュートリアルや直感的な操作が求められる要素もあり、クリティカルな状況での「クイックタイムイベント」が含まれる。
キャプテン・アメリカはBucky BarnesやDum Dum Duganを救出し、POW(捕虜)を解放する。
ゲームの過程でボス戦が用意されており、ダイナミックな戦闘が展開。
プレイヤーは敵の拠点に侵入し、様々なミッションを遂行する。
「Captain America: Sentinel of Liberty」はiOS版のタイトル。
ゲームはキャプテン・アメリカの伝説的な冒険を元にしたオリジナルストーリーを提供。発売日セガ -
Captain America and The Avengersアーケードゲーム『キャプテンアメリカ・アンド・ジ・アベンジャーズ』の移植版。
54.95ドルで発売され価格は為替レート156.93 円をかけたものです。
ゲーム名: キャプテン・アメリカとアベンジャーズ。
開発者: データイースト。
リリース年: 1991年。
ジャンル: ビート ’em up アーケードゲーム。
プラットフォーム: アーケード、セガジェネシス、スーパーファミコン、ゲームボーイ、ゲームギア。
敵キャラ: レッド・スカル、クロー、リビング・レーザー、ワールウィンド、センチネル、ウィザード、グリム・リーパー、マンダリン、ジャガーノート、ウルトロン、ザ・コントローラー、クロスボーンズ。
プレイヤーキャラ: キャプテン・アメリカ、アイアンマン、ホークアイ、ビジョン。
各キャラの特殊攻撃: プロジェクタイル武器またはエネルギービーム。
ジャンプ中の攻撃: キャプテン・アメリカとホークアイは飛び蹴り、アイアンマンとビジョンはエネルギービーム。
サポートキャラ: ワスプ、クイックシルバー、ワンダー・マン、ナモール。
ゲーム内容: サイドスクロール型の戦闘とシューター要素。
マルチプレイヤーオプション: 4人同時プレイと2人プレイのバージョン。
NES版: キャプテン・アメリカとホークアイのみプレイ可能。
ギャラリー派生: 2021年にアーケード1アップが特別筐体として再リリース。
受賞歴: 1991年11月、アメリカのRePlay誌で最多の収益を記録。
日本では成功したアーケードゲームとして評価された。
評価: スーパーファミコン版がComplexによって歴代ベストゲーム85位にランクインした。発売日データイースト -
Captain America and The Avengersゲーム名: キャプテンアメリカアンドジアベンジャーズ (1991年)
開発会社: データイースト
ジャンル: ビート ’em up アーケードゲーム
プレイヤーキャラクター: キャプテンアメリカ、アイアンマン、ホークアイ、ビジョンの4人
敵キャラクター: レッドスカル、クロー、リビングレーザーなど多数
主な目的: レッドスカルとその軍団を倒す
ゲームプレイ: サイドスクロール式の格闘とシューティング
追加キャラクター: 特定のパワーアップで登場するワスプ、クイックシルバーなど
プレイスタイル: 4人同時プレイまたは2人プレイのバージョンが存在
対応プラットフォーム: セガジェネシス、スーパーファミコン、ゲームボーイ等
NES版: 異なるゲームシステムでキャプテンアメリカとホークアイだけが操作可能
1995年: アーケード専用ゲーム「Avengers in Galactic Storm」が続編として登場
2021年: Arcade1Upにより特別なアーケードキャビネットで再リリース
アメリカでの評価: 1991年11月のRePlayアーケード収益チャートで1位
日本での成功: 1992年1月のGame Machineで4位
1991年のSinclair Userでスーパーヒーローゲームとして高評価
ゲームプロのレビュー: 「忘れられたスクローラー」と評されたGame Gear版
SNES版の評価: 2018年Complexがランキング85位
ゲームアートがコミックに影響を与えた事例あり
映画「エアヘッズ」にゲームキャビネットが登場発売日Mindscape -
Captain America and The Avengersゲーム名:Captain America and the Avengers
開発元:Data East
発売年:1991年
ジャンル:ビート・エム・アップアーケードゲーム
対象キャラクター:マーベル・コミックスのアベンジャーズ
主な敵:レッド・スカル及びスーパーヴィランたち
対戦可能キャラクター:キャプテン・アメリカ、アイアンマン、ホークアイ、ビジョン
特殊攻撃:各キャラクターに固有の攻撃方法がある(例:キャプテン・アメリカの盾、アイアンマンのエネルギービーム)
プレイスタイル:手を使った戦闘、アイテム投擲、飛行モードあり
内容:サイドスクロール形式のバトルやシューティング
プレイヤー人数:4人同時プレイまたは2人プレイのバージョンあり
移植版:セガジェネシス、スーパーファミコン、ゲームボーイ、ゲームギア
NES版:異なるゲーム方式、キャラクターはキャプテン・アメリカとホークアイのみ
商業的成功:米国で人気のアーケードゲームとして認知、1991年11月のRePlayアーケード収入ランキングで1位
日本での成功:1992年1月号のGame Machineで4位
評価:一部は高評価されたが、ゲームギア版は「忘れられたスクリュー」と表現されることも
2021年:アーケード1Upが特別なマーベルテーマのキャビネットを発売
彩色:マンガや映画などのメディアで影響を与えた
フォローアップ:1995年にはアーケード限定の「Avengers in Galactic Storm」が登場
複数のプラットフォームでリリースされたが、日本ではいくつかのバージョンが未発売発売日Mindscape -
Captain America and The Avengersゲーム名: Captain America and the Avengers
開発元: Data East
リリース年: 1991
ゲームジャンル: ビート ’em up アーケードゲーム
対象キャラクター: マーベル・コミックスのアベンジャーズチーム
主な敵: レッドスカルとその悪党たち
プレイヤーは4人のアベンジャーズキャラクターから選択可能: キャプテン・アメリカ、アイアンマン、ホークアイ、ビジョン
特徴的な攻撃方法: 近接戦、アイテム投げ、キャラクターごとの特殊攻撃
スペシャルパワーアップ: 他のアベンジャーズが一時的に支援
ゲームプレイ: サイドスクロールのバトル、飛行シーケンスあり
アーケードゲームは2つのバージョンが存在: 4人同時プレイ可能、または2人プレイ可能
移植されたプラットフォーム: Sega Genesis/Mega Drive、Super Nintendo、Game Boy、Game Gear
NES版は別ゲームとして存在: 主にキャプテン・アメリカとホークアイが操作可能
アーケード版はアメリカで人気があり、1991年11月の収益チャートで一位を獲得
日本でも人気で、1992年のゲーム機の成功ランキングで4位
受賞歴: 「宇宙を救う可能性のあるゲーム」として評価
SNES版は2018年に「歴代スーパーニンテンドーゲームの85位」にランクイン
2021年に特別なアーケードキャビネットで復刻された
他のアベンジャーズゲームも存在: 1995年のAvengers in Galactic Storm
ゲームアートはコミックに影響を与えるほど人気があった
ゲームはアーケード時代の古典として位置づけられている発売日Mindscape -
Captain America and The Avengers1991年にData Eastが開発・発売したアーケードゲーム「キャプテン・アメリカとアベンジャーズ」に関する情報。
Marvel Comicsのキャラクターたちが集結し、悪党レッドスカルを撃退するためのサイドスクロール型アクションゲーム。
Sega Genesis/Mega Driveやスーパーファミコン、ゲームボーイ、ゲームギア向けに移植された。
プレイヤーはキャプテン・アメリカ、アイアンマン、ホークアイ、ビジョンの4人からキャラクターを選択可能。
各キャラクターは近接攻撃、アイテム投げ、特別な ranged attack(キャラクター専用のアタック)を使用できる。
敵キャラクターにはクロー、リビングレーザー、ワールウィンド、センチネルなどが含まれる。
特殊パワーアップを収集すると、他のアベンジャーズキャラクターが一時的に援助してくれる。
ゲームのほとんどのレベルはサイドスクロール型の戦闘で、伝統的なアーケードゲームのような自由な動きが特徴。
アーケード版は4人同時プレイ可能なバージョンと2人プレイが選べるバージョンが存在。
北米向けにセガジェネシスの家庭版がリリースされた。
NES版は異なるサイドスクロール型アクションプラットフォーマーで、キャプテン・アメリカとホークアイのみがプレイ可能。
1995年には「アベンジャーズ・イン・ギャラクティック・ストーム」というアーケード専用の格闘ゲームがリリースされた。
2021年にArcade1UpがMARVELテーマのキャビネットを発売。
アメリカで1991年11月にアーケード収益チャートのトップに立った。
日本でも成功を収め、日本のアーケードユニット評価で上位にランクイン。
ゲームは「宇宙を救う可能性のあるゲーム」として高く評価されている。
SNES版は2018年にComplexによって「史上最高のスーパーファミコンゲーム」の85位にランクインされた。発売日 1991/12/1データイースト -
ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ■ ゲーム概要・特徴
ディズニーキャラクター80種以上と共に夢と魔法の世界で生活できるゲーム
プレイヤーはカフェのオーナーとして活動(装飾・料理・交流など)
畑仕事、釣り、洋服・家具づくり、冒険(おばけ退治)など多彩な要素
1000種類以上のディズニーアイテムが登場
自分のMiiを使ってプレイ可能
キャラクターと記念写真が撮れる(制限あり)
シールを集めると新キャラやエリアが解放される
■ 良かった点(ポジティブな評価)
ディズニー好きにとっては夢のような世界観
グラフィックやキャラクターの動きが丁寧でかわいい
会話や散策が楽しく、癒し要素が強い
長時間移動やストレス解消に向いている
バトルやアクションが苦手な人にも序盤は優しい設計
季節やイベントで会話が変化する演出あり
コーディネート要素が豊富で自由度が高い
カードやシール集めなどの収集要素が好きな人には向いている
パイレーツオブカリビアンのDLCは完成度が高く好評
■ 気になった点・不満点(ネガティブな評価)
中盤以降はアクションゲームが中心となり作業感が強い
後半のバトルは敵が多く、1ステージ30分かかることも
素材集めにアクションが必須でテンポが悪くなりがち
台詞やキャラの動きのバリエーションが少なく単調
全クリまで約1週間という短さに物足りなさを感じる人も
カフェやマイルームの拡張がなく、発展性に欠ける
写真撮影が自由にできず制限が多い
課金コンテンツが多く、バンナム商法と批判もあり
課金で購入したアイテムもレシピ扱いで、結局アクション必須
子ども向けにしてはやり込み後の遊びが薄いと指摘
どうぶつの森と比較されることが多いが、方向性は異なる
すれちがい通信や配信アイテムなど、通信要素に依存している部分も
キャラとの自由な触れ合いや生活感がやや不足
全体的に続編やアップデートによる拡張を望む声が多い発売日 2013/08/01バンダイナムコエンターテインメント