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2024.03.18
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最新更新日:2024/11/18
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ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ2『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ2』はコナミが1991年に発売したゲームボーイ用アクションゲーム。
プレイヤーは4匹の亀(レオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロ)から1匹を選択し、エイプリル救出を目指す。
基本操作はシンプルで、移動、攻撃、ジャンプ、飛び蹴りが中心。
ステージは全6つで、ザコ敵を倒しながら中ボスやボスに挑む。
ボーナスステージでは、HP回復や囚われた仲間の救出が可能。
手裏剣が前作で使えたが、今作では削除されている。
キャラクターごとの特徴が薄く、リーチが長いドナテロが最も使いやすい。
ステージが長く中だるみしやすいが、スケートボードなど特徴的な仕掛けが工夫されている。
メモリやパスワード機能がなく、途中から再開できない。
コンティニューに回数制限はないため、練習しながら進めることが可能。
回復アイテムはピザのみで、HPが尽きるとそのキャラクターは救出されるまで使えない。
ラスボス戦は特定の位置でタイミングよく攻撃することで比較的簡単に倒せる。
グラフィックやサウンドは前作より改善されているが、ゲームシステムの単調さが残念。
プレイ時間はコンティニューを多用して約5時間程度、スムーズなら1時間ほどでクリア可能。
価格面では高すぎると感じるため、中古で安価に購入するのがおすすめ。
操作が単純な分、ステージ構成の工夫が飽きを防ぐ要因となっている。
アメリカでは映画化もされた「TMNT」シリーズの続編として一定の人気がある。
前作同様、棒を持つキャラクターが最も強く、武器のバランスに難がある。
全体としては良作だが、特に突出した要素が少ないため、評価は平均的。発売日 1991/11/15コナミ -
ヴァリスIVゲーム概要: 『ヴァリスIV』は1991年8月23日にPCエンジンCD-ROMで発売されたアクションゲーム。
シリーズ背景: 前作『ヴァリスIII』で完結したはずのシリーズだが、新主人公レナを中心に新たな物語が展開。
キャラクター変更: 主人公は夢幻界の少女レナに変更され、妹アムや助っ人アスファーも操作可能。
キャラ特性:
レナ: スライディングが得意。
アム: 2段ジャンプが可能。
アスファー: 地形効果を無視して進む。
物語の舞台: 世界は崩壊し、悪の勢力に支配されている中、レナたちは反乱軍として戦う。
操作システム: RUNボタンでキャラクターチェンジ、キャラクターごとに異なるスキルを駆使して進む。
魔法システム: MPは時間経過で回復し、最大MPで使用できる強力な魔法は消費後にランクダウン。
ゲームの難易度: 難易度が非常に高く、一部ステージでは即死が多発する場面が多い。
ジャンプアクション: 空中ステージでは落下死が頻発し、アムの2段ジャンプが必須。
ボス戦: パワーアップ状態でボスの強さが変化するシステム。最強状態だと避けられない攻撃をしてくる。
ストーリー進行: 終盤ではレナ1人で戦う場面が多く、難易度がさらに上昇。
ラスボス: ガルギアとの戦いがメインで、複数形態を持つ厳しい戦闘が繰り広げられる。
アムの犠牲: ストーリー中盤で妹アムが犠牲となり、物語に悲劇的な展開が加わる。
ビジュアルシーン: キャラクターの会話やイベントがフルボイスで進行。
ゲームバランス: 回復アイテムや時間制限の調整があるが、全体的に難易度は高め。
グラフィックの進化: 前作に比べキャラや背景のグラフィックが向上。
ギミック: 各ステージにはユニークな仕掛けや緊張感のある地形が多数。
ファイナルステージ: 最後の地「レッドムーン」で激しい中ボスラッシュや足場の悪いステージが登場。
エンディング: 最終的にガルギアを倒すも、戦士としての悲しい宿命を背負い旅立つ。
批評: 難易度の高さや蛇足感のあるストーリーが批判される一方で、シリーズファンには楽しめる要素も多い。
未収録: 『ヴァリスCollection』には未収録で、現在は実機やプロジェクトEGGでのプレイが可能。
派生作品: スーパーファミコン版『スーパーヴァリス 赤き月の乙女』は本作のアレンジ移植版。
キャラチェンジ活用: 場面ごとにキャラを使い分けるシステムが評価される一方で、レナの性能が弱い点が課題。
続編の影響: 本作以降、シリーズは終了し、新主人公レナも一作限りの存在となる。
プロットの評価: ストーリーは蛇足との批判があるが、ビジュアルや音楽の完成度は高い。
リプレイ性: 難易度の高さや即死要素により、再プレイの敷居は高い。
主な批判: 難易度上昇のやり方や終盤のキャラクター制限が不評。
総評: 高難度アクションとしては遊びごたえがあるが、万人向けとは言い難いタイトル。
シリーズ総括: 優子の物語の完結後に続いた作品として、異色の存在であり評価は分かれる。発売日 1991/8/23日本テレネット -
アオ・ゾーラと仲間たち 夢の冒険プラスゲーム概要: 『アオ・ゾーラと仲間たち 夢の冒険プラス』は、あおぞら銀行のマスコットキャラクター「アオ・ゾーラ」が主人公のアクションゲーム。
発売日: 2003年11月13日にMTOよりプレイステーション用ソフトとして発売。
ゲーム内容: アクション要素と「なぞなぞ」対決が融合した作品で、全36ステージ、500問のなぞなぞを収録。
ストーリー: ナゾーラ大王に奪われた「ななしょくのえのぐ」を取り戻すため、アオ・ゾーラと仲間たちが冒険する。
ステージ構成: 草原、洞窟、湖、渓谷など9つのエリアに分かれた多彩なフィールド。
アクション要素: ジャンプや吸い込み、鼻での攻撃などゾウならではの動作が楽しめる。
なぞなぞ対決: 各ステージのボス戦でなぞなぞに挑戦。難問も含まれ、ヒントやパス機能がある。
難易度選択: 初心者から上級者まで楽しめる2段階の難易度を用意。
家族向け要素: 子供から大人まで楽しめる内容で、なぞなぞを家族や友人と解く楽しさを提供。
キャラクターの魅力: アオ・ゾーラやその仲間たちは可愛らしく、親しみやすいデザイン。
やりこみ要素: 全500問のなぞなぞ制覇や隠しエリアへの挑戦など、長く遊べる要素が豊富。
チュートリアル: 初ステージは非常に丁寧なチュートリアルで、初心者にも配慮。
評価点: ゲームの丁寧な作りや可愛らしいキャラクター、なぞなぞのユニークな要素が評価されている。
批判点: 難易度が高く、特になぞなぞは頭を悩ませる問題が多い。
バブル時代を彷彿: 銀行のマスコットをゲーム化したユニークな取り組みが話題に。
比較対象: マリオや星のカービィといった人気アクションゲームを思わせる要素があり、ファンにおすすめ。
プレイ感想: 「期待以上の丁寧な作り」「家族や友達と盛り上がれるゲーム」として好評。
教育的要素: なぞなぞを通じて知的な挑戦が楽しめ、ゲーム性と教育性が融合している。
市場評価: レトロゲームとして注目され、中古市場で安定した人気を誇る。発売日 2003/11/13エム・ティー・オー -
パカパカパッションスペシャルシリーズ概要: 『パカパカパッション』は対戦型リズムアクションゲームで、特定の音楽パートを担当し、リズムに合わせてプレイする。
初代発売年: 1999年にアーケード版、1998年にPS1版が発売。
ゲームの基本システム: 音楽に合わせて4色のボタンを押す。正確なプレイで相手にチップを送り、自分の足元にチップが積まれるのを防ぐ。
対戦形式: ソロプレイはCOMと対戦、2Pモードもあり。低いチップ数を維持したプレイヤーが勝利。
判定システム: 「perfect」「good」「nice」「miss」の4段階で判定。正確なタイミングが求められる。
音楽ジャンル: ジャズやディスコミュージックなどが中心。
キャラクターとパート: 各キャラがピアノ、シンセサイザー、ドラムなど異なるパートを担当。
特徴的なルール: チップが一定数以上積まれるとゲームオーバー。タイミング精度が重要。
オリジナル要素: PS版は新曲や新ステージを追加し、アーケード版の完全移植ではない。
操作方法: 4つのボタンで簡単な操作性を実現。
判定の厳しさ: 他の音ゲーに比べ、非常に正確なリズム感が求められる。
初心者向け対策: トレーニングモードやオートプレイ機能が搭載され、学習が可能。
隠し要素: 特定条件を満たすことで隠しステージや新曲がプレイ可能。
大会モード: 期間限定でスコアを競うモードが登場。
バグ問題: 曲が重複する、隠し要素が誤動作するなど複数のバグが報告。
評価ポイント: キャラクターの可愛さや楽曲のレベルの高さが評価される。
批判ポイント: 判定が厳しい、キャラクターや曲数が少ない、音質の劣化が目立つ。
独特な要素: 他の音ゲーとは異なるスクロール方法やチップ積み上げシステム。
コントローラー改造: ボタンの安定性向上や音軽減のための改造が推奨される。
続編と関連作: 『パカパカパッション2』や『スペシャル』もリリースされ、それぞれ異なる新要素を追加。
音質の問題: PS版はアーケード版に比べ音質が劣り、特に『Lips XTC』で顕著。
トレーニングモードの充実: 曲をクリアすることでトレーニングモードに追加される。
サウンドテスト: 条件を満たすと全曲を聴くことが可能。
プレイステーション版の操作性: ボタン操作が単純ながら、タイミングの厳しさで難易度が高い。
対戦の制約: アーケードでは隣で対戦する形式のため、乱入対戦が制限される。
楽曲評価: 曲数は少ないが、一部の楽曲は今でも高評価。
リズム判定のユニークさ: ポップンミュージックなどと異なり、最高判定を取り続けないとクリアできない。
アーケードと家庭用の差異: アーケード版の一部要素は家庭用では省略または変更されている。
シリーズの位置付け: ビートマニアやポップンミュージックと同時期の音ゲーで、マニアックな作風が特徴的。発売日 2002/4/4サイバーフロント -
DANGAN~弾丸~ゲームタイトルとジャンル: 『DANGAN-弾丸-』は、クォータービュータイプのアクションシューティングゲーム。
発売情報: 2000年2月24日にケイエスエスからPS用ソフトとして発売。価格は6,380円。
ストーリー設定: 新興宗教集団にさらわれた大統領の娘を救出するため、2人のエージェントが奮闘。
操作方法:
□ボタン: 銃発砲
Xボタン: 格闘攻撃(パンチ、キック)
○ボタン: 緊急回避
△ボタン: ライフを削る強力な全方位攻撃
武器と戦闘:
銃は威力が弱く、格闘攻撃がメイン戦法に。
弾薬は無限でリロード不要。
格闘攻撃の優位性: 格闘が銃攻撃より効果的で、ボス戦でも「壁際ハメ」などで格闘が推奨される。
敵の特徴: 雑魚敵が無限に湧く仕様で、相手にせず進むのが効率的。
ボス戦: 強力な遠距離攻撃を持つボスが登場。戦闘は格闘を中心に回避を織り交ぜて行う。
ゲームデザインの欠点:
重火器の存在感が薄く、タイトルの「弾丸」にそぐわない。
格闘主体でシューティング要素が弱い。
ステージ進行: 雑魚敵を無視しつつ進めば安全に攻略可能。敵は最大2体までしか同時に登場しない。
システムのシンプルさ: スタートとコンティニューしか選択肢がなく、クリア後の追加要素もなし。
グラフィックと演出: 動きは滑らかで操作性も悪くないが、演出が地味でボイスがなく、没入感に欠ける。
ギミックと進行の煩雑さ: ステージが進むとギミックが複雑化し、敵の動きが煩雑に。
ライバルキャラ: 特に背景が語られないが、ストーリー中に登場するライバルキャラクターがいる。
開発の未完成感: シューティング色の強いメタルギアソリッド風を目指した可能性があるが、未完成感が否めない。
ゲーム評価: プレイヤーからは「格闘が主役」「弾丸の意味が薄い」などの批判が多く、評価は低い。
爽快感の欠如: 撃ちまくりの爽快感が期待できず、タイトルと内容のギャップが目立つ。
価格と価値: 高額で購入するほどの価値はなく、適正価格であれば一定の楽しみはある。
対人評価: 動きは滑らかで悪くないが、全体的に「普通」以上の評価には至らない。
総評: 格闘の方が銃より有用で、タイトルの「弾丸」に期待すると肩透かしを食らう作品。発売日 2000/2/24ケイエスエス -
NOONゲームタイトル: 『NOON』はサターン、PS、Windows 95用として発売されたパズルアクションゲーム。
ゲームの特徴: 対戦型パズルアクションで、1つのフィールド内で複数のプレイヤーが同時に戦うシステムを採用。
ゲーム内容: 宝石「NOON」を3つ以上揃えて消し、相手の陣地にお邪魔NOONを送り込むことで勝利を目指す。
陣地ルール: 各プレイヤーに10マスの陣地が与えられ、埋め尽くされるとカウントダウンが開始し、ゼロになると敗北。
NOONの種類:
通常NOON(4色): 揃えると消せる。
お邪魔NOON: 揃えても消せないが、ゲージを溜めて必殺技発動に使用可能。
レインボーNOON: どの色にも変化し、隣接するNOONも消す効果あり。
必殺技: 強力な一発逆転技がキャラクターごとに設定されており、条件を満たすと発動可能。
操作: シンプルな操作で、NOONの消去、移動、投げなどが可能。A・Cボタンでアクション、Bボタンで必殺技発動。
キャラクターとストーリー: キャラごとにバックストーリーがあり、それぞれの目的で「NOON」を探して旅をする設定。
キャラ例:
リムリア: 闇の宿命を持つ少女で、行方不明の兄を探して旅をする。
餓鬼丸: 力を求める少年で、常に喧嘩を売る姿勢が特徴。
コロル・コロレ: マウマウ族の生き残りで、独自のユーモアと可愛らしさを持つ双子キャラ。
ゲームモード:
シナリオモード: キャラごとのストーリーを進行。
VSモード: 2~4人対戦が可能。
スコアアタック: 制限時間内で得点を競う。
対戦要素: 他プレイヤーを妨害する攻撃や、NOONをぶつけて気絶させるアクションも可能。
パズルとアクションの融合: パズルゲームとアクションゲームの要素が組み合わさり、独特のゲーム体験を提供。
練習モード: 初心者向けにルールを学べるモードが用意されている。
欠点: 操作のレスポンスが悪く、壁際での操作ミスが立て直せないなどの問題がある。
ボス戦: パズルの要素に加え、ボスへのダメージや攻撃回避などアクション要素が加わる。
音楽とグラフィック: キャラクターの可愛らしさや、気合の入った音楽が魅力。
対人戦向き: CPU戦よりも対人戦で楽しむ方が適しているゲーム性。
リムリアのストーリー: 幸せな過去の記憶と兄への思いが描かれ、感情移入を促す内容。
ゲームの評価: 独特のゲーム性やキャラデザインは評価されるが、操作性の欠点でプレイ体験がやや損なわれる。
結論: 丁寧に作られた新感覚パズルアクションだが、操作性改善でさらに良いゲームになった可能性がある。発売日 1998/1/29マイクロキャビン -
スーファミターボ専用 SDウルトラバトル ウルトラマン伝説発売情報: 『SDウルトラバトル ウルトラマン伝説』は1996年6月28日発売のスーファミターボ専用ソフト。価格は3,980円で、バンダイが発売。
ゲームジャンル: 対戦格闘アクションゲーム。ウルトラマンを題材とし、キャラ育成要素を含む。
登場キャラクター: ウルトラマン、バルタン星人、レッドキングの3体のみ。敵も同じ3体の色違いで登場。
育成システム: 技を使用することで成長し、キャラクターの強さが変化する。隠し要素でショップが存在。
操作方法: 攻撃やジャンプ、エネルギーチャージなどシンプルな操作が特徴。投げが強力な攻略手段。
難易度: 全体的に難易度は高め。成長ポイントの蓄積が遅く、繰り返しプレイに飽きやすい。
内容の薄さ: キャラ数が少なく、全3キャラで3周するだけでエンディング。ゲームボリュームが乏しい。
隠し仕様: オプションでの音声設定や、コインを用いたカスタマイズショップは分かりづらい。
スーファミターボの特徴: 本作はスーファミターボ専用で、育てたキャラのデータを他カートリッジへ移行可能。
グラフィックと操作性: グラフィックや操作性は良好で、キャラクターのアクションは多彩で可愛らしい。
音楽と演出: ウルトラマンのBGMやキャラデザインの再現性は高く、特撮ファンには好評。
技術的欠点: データ消失や成長ポイントの貯まりにくさ、育成の楽しさが十分に発揮されない点が問題。
後続タイトル: 『SDウルトラバトル セブン伝説』が同時発売されたが内容の違いは少ない。
総評: 素材は良いが、ボリュームやシステムの不親切さから、キャラゲーとしての評価は低い。
ターゲット層: ウルトラマンファン向けの内容であり、カジュアルゲーマーには物足りない。発売日 1996/6/28バンダイ -
ゼイラムゾーンタイトルと発売日: 『ゼイラムゾーン』は1996年12月13日にプレイステーション向けに発売された。
開発と販売: 開発はTAO HUMAN SYSTEMS、販売はバンプレストが担当。
元ネタ: 雨宮慶太監督のOVA『I・R・I・A ZEIRAM THE ANIMATION』と映画『ゼイラム』を基にしたオリジナルストーリー。
ジャンル: 3D横スクロールアクションゲーム、ボス戦は対戦格闘形式に切り替わる。
プレイヤーキャラクター: 賞金稼ぎの「イリア」を操作し、敵を倒しながらゼイラムを追う。
ゲーム性: 横スクロールと3D対戦格闘ゲームが融合した構造。
基本操作: 十字キーで移動、□・△でパンチ、×・○でキック、R1でガードなど多彩なアクションが可能。
隠しモード: 裏技でVSモード(対戦格闘)や敵キャラ使用が可能。
ストーリー: ゼイラムの世界観を採用しつつ、完全オリジナルの内容。
難易度: 非常に高く、コンティニュー制限やセーブ機能なしで初心者には厳しい設計。
操作性: 十字キー操作がやりにくく、レスポンスが悪い。
敵の強さ: 雑魚敵でも多彩な攻撃手段と高い耐久力を持ち、初心者にとって歯ごたえが強い。
ボス戦: 格闘アクション形式で進行するが、操作感が難しいとされる。
ゲームの視点: カメラワークが悪く、敵の位置が分かりづらい場面が多い。
難点: 起き上がり直後の攻撃に再度当たるなど、理不尽な仕掛けや仕様が目立つ。
コンボや技: 強力なコンボが少なく、戦闘が単調になりがち。
グラフィック: ポリゴンで描かれるが、完成度が高いとは言えない。
音声: アニメ版と同じ声優を起用しており、キャラクターボイスは高評価。
攻略性: ボス戦はパターンを覚えないと攻略が困難で、超反応が多い。
ゲームの完成度: 操作性やバランスの悪さから、全体の完成度は低めとされる。
ターゲット層: ゼイラムのファン向けで、一般ゲーマーには勧めにくい。
裏技とおまけ: VSモードや隠しキャラで遊び要素が増えるが、バランスは崩壊気味。
エンドロール: デザイン担当者がクレジットに名を連ねるが、制作は混乱していた模様。
レビュー評価: ゲームの魅力に欠ける点が多く、典型的な「残念なキャラゲー」と評される。
推奨度: 原作ファン以外にはあまり推奨されないゲーム。
ゲームボリューム: 全体のプレイ時間は短め。
特典CD: 『ゼイラムゾーン REMIX FIGHT』というサウンドトラックが発売された。
総評: 難易度や操作性が厳しく、爽快感に欠けるが、原作ファンにとっては収集価値がある。
結論: 原作ファンには楽しめる要素があるが、一般的なアクションゲームとしては完成度が低い。発売日 1996/12/13バンプレスト -
オパオパ発売日 1987/12/20セガ
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ポン太とヒナ子の珍道中 ~友情編~タイトルと発売日: 『ポン太とヒナ子の珍道中 友情編』は1990年12月20日にゲームボーイで発売された。
メーカー: ナグザットが開発および販売を担当。
ジャンル: 横スクロールアクションゲーム。
ストーリー: 子だぬきのポン太が、迷子のすずめのヒナ子を家族の元へ送り届ける物語。
ゲームシステム: ポン太を操作し、ヒナ子を守りながら全5ステージを進む。
無敵キャラ: ポン太は無敵だが、ヒナ子がやられるとミスになる。
ヒナ子のHP: ヒナ子にはスタミナゲージがあり、ゲージが尽きるとゲームオーバー。
ヒナ子の操作: 上を押しながらジャンプするとヒナ子を飛ばせるが、長時間の飛行は不可能。
ポン太の攻撃: ポン太は「魔法のうちわ」で攻撃可能だが、効果が分かりにくい。
分離システム: ヒナ子がポン太の頭から離れるとHPが減るため、迅速に戻す必要がある。
ゲーム目的: ヒナ子を家族の元まで送り届けるのが目標。
マルチエンディング: クリアタイムによってグッドエンディングとバッドエンディングに分岐。
タイム基準: グッドエンディングは14分以内のクリアが条件。
ステージ数: 全5ステージ構成。
難易度: 操作に癖があり、慣れるまで難しいが、慣れれば約15分でクリア可能。
ポン太の復活: ポン太のライフが尽きてもボタン連打で復活できる。
敵の種類: 踏める敵と踏めない敵が存在し、見分けが難しい。
ボリューム: 全体のプレイ時間が短く、約15分で終わるためボリューム不足とされる。
操作性: ポン太とヒナ子の操作がもっさりしており、ストレスを感じる場合がある。
ビジュアル: 和風の雰囲気が特徴で、BGMは和風テイストで高評価。
ゲームデザイン: プレイヤーはヒナ子を守ることが重要で、通常のアクションゲームとは異なる設計。
アイテム収集: ヒナ子を飛ばして高所のアイテムを取るなどのギミックがある。
リプレイ性: ボリュームが少なく、一度クリアすると飽きやすい。
総評: 独特な操作性と短いプレイ時間が特徴のニッチなタイトル。
推奨プレイヤー: コレクターや珍しいゲームを求める人にはおすすめ。
評価点: 操作や攻撃効果の分かりにくさ、短いボリュームが欠点として挙げられる。
結論: 独特なシステムと雰囲気を持つが、繰り返しプレイする深みは乏しい。発売日 1990/12/20ナグザット -
MIGHTY MORPHIN POWER RANGERSタイトルと発売日: 『Mighty Morphin Power Rangers』は1995年11月24日にスーパーファミコンで発売された。
開発元と発売元: 開発はナツメ、発売元はバンダイ。
ジャンル: 横スクロールアクションゲーム。
原作: 日本の『恐竜戦隊ジュウレンジャー』をリメイクした『Mighty Morphin Power Rangers』が題材。
プレイ人数: 1人プレイ専用。
ステージ構成: 全7ステージで、1~5ステージはアクション、6~7ステージは巨大ロボ戦。
キャラクター選択: ジェイソン(レッド)、ザック(ブラック)、ビリー(ブルー)、トリーニ(イエロー)、キンバリー(ピンク)の5人から選べる。
変身システム: 各ステージ開始時は変身前でスタートし、特定地点で自動的に変身する。
変身後の能力: ライフ全回復、専用武器の使用可能、必殺技ストック1個付与。
操作方法: 基本操作は移動、ジャンプ、攻撃で、変身後は必殺技や特定アクションが追加される。
ステージ6~7の特徴: 巨大ロボ「メガゾード」を操作して敵とタイマンバトル。
難易度: やや低めで、初心者でもクリアしやすい調整。
敵キャラクター: 戦闘員などの雑魚敵が少なく、種類も単調。
ボス戦: 各ステージの最後に1対1で戦う形式で、中ボスは登場しない。
パスワードシステム: ステージクリアやゲームオーバー時にパスワードが表示され、途中から再開可能。
コンティニュー: 無限コンティニューが可能。
グラフィックとアニメーション: ナツメ製らしく高品質で、キャラの動きが滑らか。
音楽: BGMはヒロイックかつノリの良い仕上がりで、原作のテーマ曲も使用されている。
演出の工夫: 変身やメガゾード登場のシーンなど、原作再現に注力。
ゲームの欠点: キャラクターの性能差がほぼなく、選択による戦術の幅が狭い。
巨大ロボ戦の問題点: 動きがもっさりしており、テンポや戦略性に欠ける。
リプレイ性の欠如: 難易度設定やマルチエンディングがないため、クリア後の目標が少ない。
オプションの少なさ: 音声切り替えやパスワード入力のみで、機能が限定的。
原作再現の制約: 原作設定を守るため、敵や展開に驚きが少ない。
総評: 原作ファンや特撮好きにはおすすめだが、ゲームとしてはボリュームや多様性に欠ける。
続編: 海外では劇場版や格闘ゲームなどの続編がナツメ製でリリースされた。
プレミア性: 国内生産量が少なく、現在プレミア価格が付いている場合もある。
音楽担当者の逸話: 原作テーマ曲を長期間聴き続けた制作スタッフが苦労を語っている。
日本と海外の人気差: 日本ではスーパー戦隊シリーズの一部だが、海外ではパワーレンジャーが圧倒的な人気を持つ。
最終評価: 丁寧な作りと演出は評価されるが、キャラゲーとしての制約がゲームの単調さに繋がっている。発売日 1995/11/24バンダイ -
まじかる☆タルるートくん2 まほうだいぼうけんタイトルと発売日: 『まじかる☆タルるートくん2 まほうだいぼうけん』は1992年6月19日にバンダイからファミコン用ソフトとして発売。
ジャンル: 横スクロールアクションゲーム。
キャラクター選択: タルるート、本丸、ミモラの3キャラクターが操作可能。
ストーリー: さらわれた伊代奈ちゃんを助けるために冒険を進める。
ゲームシステム: 各キャラクターが特定のアイテムを使用可能で、アイテム使用には「たこやき」が必要。
たこやきシステム: ステージ中に集められるが、ミスするごとに所持数が半減する仕様。
キャラクター性能: 基本的にキャラクター間で能力差はなく、攻撃方法(パンチ、舌、キック)だけが異なる。
レベルアップ要素: 特訓ステージのクリアでレベルアップし、新しい魔法が使えるようになる。
魔法システムの問題: 魔法の効果に説明がなく、取扱説明書がないと理解が難しい。
難易度: 1面から難しく、操作性や敵配置によりストレスが溜まりやすい。
ステージ構成: 地形や敵配置の使い回しが多く、進行中にデジャヴを感じることが多い。
ボス戦: ボス戦ではアイテムが使用できず、接近戦を強いられる仕様で難易度が高い。
判定問題: 当たり判定が曖昧で、攻撃も防御も理不尽な場面が多い。
新要素の評価: 斬新さを求めた要素(キャラ選択、レベルアップ)はあまり効果的でなく裏目に出た。
前作との比較: 前作は解説があり親切だったが、今作は不親切で完成度が劣る。
使い回しの多さ: 敵や地形の種類が少なく、ボリューム感に欠ける。
独自性の消失: 前作で評価された「たこやきを足場にする」要素が削除されている。
ストレス要因: 突進してくる敵やリーチの短い攻撃方法がプレイヤーに不利。
アイテム使用の不便さ: たこやきの半減ルールによりアイテム使用の自由度が制限される。
攻略の難しさ: ミスが続くとたこやきが減少し、リセットを繰り返す必要がある。
アニメ・漫画との連動: アニメ終了後の発売で、タイミングが中途半端だった可能性。
良い点: キャラクターが増え、ステージに応じた選択肢がある。
悪い点: キャラクターの個性が薄く、特性の違いがほとんど感じられない。
リセット地獄: 難易度やたこやき半減仕様により、リセットが頻繁に必要。
バランスの悪さ: 新要素が全体のゲームバランスを悪化させた。
エンディングまでの所要時間: 慣れると3時間程度でクリア可能。
ファン向けの評価: キャラゲーとして期待外れだが、シリーズファンには興味深い部分も。
総評: 目新しさを追求したが、ゲーム性や完成度が低く、全体的に不満が多い作品。発売日 1992/6/19バンダイ -
ウルトラマン 光の巨人伝説タイトルと発売日: 『ウルトラマン 光の巨人伝説』は1996年12月20日にバンダイからセガサターン用ソフトとして発売。
ジャンル: 格闘ゲーム。
必要ハード: 専用のツインアドバンスドROMカートリッジが必要。
登場キャラクター: ウルトラマン、セブン、新マン、エース、タロウが操作可能。
敵キャラクター: ゴモラ、レッドキング、ゼットン、バルタン星人など計10体の怪獣が登場。
ストーリーモード: ウルトラモードでは特撮再現要素があり、特定の条件で高得点を得られる。
操作方法: ボタン配置はパンチ、キック、ガード。必殺技は簡単なコマンドで発動可能。
システム: ダッシュ攻撃やバックステップ、軸移動などの3D要素を採用。
3Dと2Dの融合: 3D背景に2Dキャラクターを表示する形式で動きはややもっさり。
戦闘制限: ウルトラマンシリーズらしく、戦闘は3分以内で決着が必要。
破壊率要素: 街の破壊率がスコアに影響するユニークな仕組み。
対戦モード: プレイヤー同士の対戦や怪獣操作が可能。
必殺技コマンド: 簡易なコマンドで誰でも使いやすい。
怪獣ゲームオーバー演出: 各怪獣ごとに異なるゲームオーバー画面がある。
拡張性の課題: ROMカートリッジを必要とするため、エミュレータでのプレイは困難。
操作性の評価: モーションは重量感がありリアルだが動きが遅めで賛否あり。
視覚効果: 拡大縮小やキャラクターのスムーズな動きが評価される。
キャラクターカラー変更: 同キャラ対戦では色違いバリエーションがある。
特撮再現: 特撮シーンを再現するシンクロポイントでスコアが加算される仕組み。
怪獣選出の特徴: メトロン星人などユニークなキャラクターが登場。
演出面の評価: ウルトラマンシリーズへの愛情が感じられるとの声も。
難易度: 必殺技は簡単だが、操作や戦略でやや難しい部分あり。
ロード時間: 専用カートリッジの影響でロード時間は短め。
ファン向け要素: ウルトラシリーズのファンが楽しめる内容。
対戦の面白さ: 軽く遊ぶ対戦やスコアアタックに適している。
収録BGM: ウルトラマンのテーマやセブンの「ワンダバ」など懐かしい楽曲が収録。
セガサターン特化: サターンのハード性能を活かした作りで、実機でのプレイ推奨。
総評: 格闘ゲームとしては平凡だが、キャラクターゲームとしては十分楽しめる。
レトロゲーム評価: 現在の価格も手頃でウルトラマンファンやレトロゲーム好きにおすすめ。発売日 1996/12/20バンダイ -
らんま1/2 熱烈格闘編タイトルと発売日: 『らんま1/2 熱烈格闘編』は1992年7月17日にバンプレストからゲームボーイ用に発売。
ジャンル: アドベンチャーとアクションが融合したゲーム。
価格: 当時の価格は3,980円。
ストーリー形式: 章立てで進行するオリジナルストーリー。
原作との関係: 原作やアニメのキャラクターが登場し、ファン向けに作られている。
プレイ形式: 大半はアドベンチャーパート、必要に応じてアクションパートに切り替わる。
操作性: 移動や攻撃が直感的で、操作性は良好との評価。
アクションパート: 敵の当たり判定が不明瞭で、難易度が高め。
アドベンチャーパート: 作業感が強く、移動が長いため面倒と感じる部分あり。
主要難所: 久能家の屋敷(2章と5章)は迷路形式で特に難しい。
ボス戦: 技が多彩だが、活かせる場面が少なく単調になりがち。
特徴的な操作: Bボタン押しっぱなしでダッシュジャンプが必須テクニック。
キャラクター再現: 原作のキャラクターやエピソードが忠実に再現されている。
グラフィック: ゲームボーイ作品としては動きが滑らかで凝っている。
難易度: 難易度のムラが大きく、突然難しくなる箇所がある。
迷路の攻略ポイント: 久能家では騙しギミックや繰り返し移動が多い。
ゲームの進行感: 簡単な章から始まり、中盤で急に難易度が上昇。
ファンへのおすすめ度: 原作ファンやアクション好きに適している。
問題点: アクションパートとアドベンチャーパートのどちらも中途半端と感じる評価あり。
プレイ時間: 約2時間でクリア可能(個人差あり)。
再現度: アニメの雰囲気や名セリフの再現度が高い。
技術的な印象: 操作性がやや古く、マリオや他のアクションゲームと比較して扱いづらい。
章ごとの特徴: 特定の章ごとに全く異なる目的が設定されている。
難易度調整: 中盤の難所以外はクリアしやすいバランス。
主要キャラクター: らんまや天道かすみ、久能などが登場し物語を盛り上げる。
裏技や攻略法: 操作テクニックを覚えればスムーズに進めるが慣れが必要。
総合評価: 良い部分もあるが、全体的に中途半端との評価が多い。
魅力的な点: 原作を知らないプレイヤーでも楽しめる作りになっている。
ファンの感想: 難所はあるものの、キャラ再会や原作再現が満足感を提供。
最終印象: 短時間で遊べる原作ファン向けのライトな作品。発売日 1992/7/17バンプレスト -
TEAM INNOCENT -The Point of No Return-発売日とメーカー: 1994年12月23日、ハドソンからPC-FX専用で発売。
ジャンル: 3Dアドベンチャーゲーム。アクションアドベンチャーの要素も含む。
ストーリー: 遺伝子改造で生まれた3人の少女が「チームイノセント」として特殊任務に挑む。
舞台: 遠未来の宇宙、宇宙船やステーションを探索し謎を解く。
特徴的な演出: フルアニメーションデモが挿入され、高品質なセルアニメが特徴。
ゲームシステム: 3Dで描かれた背景に2Dスプライトキャラクターを重ねた形式。
操作性: キャラクターの動きや操作感はもっさりしている。
戦闘: 武器の弾数は無制限だが、敵も遅く、アクション性は低い。
ミッション構成: 全3つのミッションをクリアしていく形式。
倫理的テーマ: バイオテクノロジーの倫理や人間性を問うストーリーが高評価。
登場キャラクター: 沙姫、リリス、ナビゲーターの3人がメイン。
特殊能力: 沙姫の「音波や思念感知能力」はゲーム内でほとんど活かされない。
アイテム収集: アイテムやイベント収集でステージクリア時に達成率が表示される。
オープニング: 高い評価を受けた、硬派な雰囲気のフルアニメーション。
階段デモ: 必要性のない長い階段の上り下りシーンが飛ばせず冗長。
操作方法: バイオハザードのような上下移動と旋回操作。
比較対象: バイオハザード(1996年発売)とよく比較される。
背景: 事前に3DCGで描かれた背景を使用し、PC-FXの特性を活かしている。
動作環境: PC-FX専用で他機種には移植されていない。
続編: 続編は発売されず、完結作となった。
やりこみ要素: 謎解きやアイテム収集、イベント発見の達成感がある。
評価点: ストーリーとアニメーションの質は高く評価されている。
問題点: ゲームプレイのテンポや見栄えのバランスが悪い。
総評: PC-FXのスペックを活かした良作だが、操作性や戦闘面が弱点。
おすすめ対象: 美少女アニメや硬派なSFストーリーが好きな人向け。
当時の評価: ハードのキラーソフトとして注目されたが、ゲーム性で賛否両論。
PC-FXの特性: アニメーション描写に特化したハードである点が強み。
懐古的魅力: 当時の技術やデザインの限界を感じつつも楽しめる名作として評価。
現在の意義: レトロゲームファンやPC-FXの歴史を知りたい人には必見の一作。発売日 1994/12/23ハドソン -
鬼神童子ZENKI 烈闘雷伝発売日とメーカー: 1995年にハドソンから発売、開発はシーエイプロダクション。
ジャンル: 2Dアクションゲーム、全5ステージ構成。
原作: 漫画・アニメ「鬼神童子ZENKI」を元にしたキャラゲー。
ストーリー: 富士山で解かれる封印を前鬼と小明が阻止する話。
操作キャラ: 小柄な「童子」状態と大柄な「鬼神」状態を切り替えて操作。
操作方法: ジャンプ、パンチ、ダッシュ、バックステップなどが基本。
鬼神の技: 特殊技が5種類あり、コマンド入力で発動可能。
必殺技: 体力とアイテムを消費して全体攻撃する「ルドラ」が使用可能。
ゲーム進行: 塚を破壊して結界を解き、ステージをクリアする形式。
難易度: 残機が多く、普通にクリアするだけなら難易度は高くない。
アクション性: 技を駆使して敵の弱点を突く戦略性が必要。
隠し要素: 壁や塚を壊すことで隠しアイテムが出現。
2周目: 敵が強化され、罠や敵の配置が増加するモードがある。
操作感: 動きがややモッサリしており、正確な入力が重要。
即死罠: 即死の罠はほとんどなく、プレイしやすい設計。
ボス攻略: 技を的確に使うことで効率よく倒せる工夫が必要。
裏技: ルドラ増加、ステージセレクト、激ムズモードなど多数。
グラフィック: ドット絵が職人技で美麗な仕上がり。
音楽: 設定画面で特定の順序で再生することで裏技が発動。
ステージ特徴: 各ステージに中ボスがおり、ボリューム感がある。
結界攻略: 特定の技や行動が必要で、画面上のヒントを参考に進行。
ボリューム感: 5ステージで少なく見えるが、内容は充実している。
隠し部屋: 特定のアクションで入手可能な隠し要素あり。
パンチラ演出: 特定シーンでコミカルな演出が話題。
残機99裏技: 特定の条件を満たすことで残機を最大にできる。
激ムズモード: 敵が強化されるハードモードが存在。
感想: 難易度やボリュームが程よく、初心者でも楽しめる。
総評: キャラゲーとしてもアクションゲームとしても高品質。
おすすめ: レトロゲームとしても価値が高く、購入を推奨。発売日 1995/8/4ハドソン -
鬼神童子ZENKI FX 金剛炎闘(ヴァジュラファイト)原作: アニメ・漫画『鬼神童子ZENKI』が題材。
フルアニメーション: PC-FXの特長を活かし、アニメーションとアクションが融合。
ゲームの特徴: ステージの概念をなくし、イベント指向で進行。
プレイアブルキャラクター: 主人公の小明と前鬼を操作、2人同時プレイも可能。
戦闘システム: ジャンプ、攻撃、ガードボタンと必殺技が使用可能。
変身システム: アイテム「リング」でZENKIが強化され、一撃の攻撃が可能。
操作性: テンポが良く、プレイしやすい操作性。
演出: アニメパートとアクションがシームレスに展開、迫力あるボス戦が楽しめる。
難易度設定: 3段階の難易度を選択可能。
ステージセレクト: 一度クリアするとステージセレクトが可能。
ロード時間: ロードが少なく快適なプレイができる。
会話シーンのスキップ: 会話シーンがスキップできない点が少し不便。
ゲームのボリューム: 30~40分程度でクリア可能、短くも充実した内容。
アクションの手応え: 難易度はそこまで高くなく、初心者も楽しめる。
協力プレイ: 初見プレイヤーとも協力プレイがしやすい。
大きなキャラが滑らかに動く: ドットアニメの動きがスムーズで迫力がある。
PC-FXにおける名作: PC-FXのアクションゲームとして評価が高く、ハードの底力を感じられる作品。発売日 1995/12/22ハドソン -
鬼神童子ZENKI発売日 1995/9/1セガ
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鉄人28号ジャンルと概要: PS2の「鉄人28号」は、巨大ロボットアクションゲームで、リモコン操作を活かしたシステムを採用。
発売情報: 2004年7月1日発売、バンダイからリリース、価格は7,480円。
操作方法: 直感的なボタン操作(パンチ・投げ・必殺技)でロボットを操縦、正太郎の視点を活かす仕様。
ゲームシステム: ロボットと操縦者を別々に動かし、視界を確保しながら戦闘。
戦闘要素: 建物を投げる、敵ロボットを掴む、飛行中の体当たりなど多彩なアクションが可能。
重量感とリアリティ: ロボットの動きに重厚感を持たせ、昭和30年代の街並みを再現。
物理エンジン: 重力や衝突などのリアルな挙動を再現。
ストーリーモード: 全25話、昭和30年代の舞台でX団に立ち向かう。
チャレンジモード: 様々な特殊ルールや協力プレイ、4人対戦が可能。
登場キャラクター: 鉄人28号以外に、ブラックオックス、モンスターなど多彩なロボット。
必殺技: 飛行突進や急降下、ジャイアントスイングなど多彩な技が魅力。
グラフィック: 昭和30年代の箱庭風景を細かく再現、視線レーザーで視界を補助。
サウンド: 原作テーマ曲や戦闘中のBGMが戦いを盛り上げる。
難易度: 5段階設定、初心者から上級者まで楽しめる設計。
キャラクター強化: 戦闘で得たポイントで鉄人や他のロボットを強化可能。
視点と操作: 操縦者視点での操作が難しくも魅力的、視点確保がゲーム性の一部。
ボリューム: ミッションの多さ、チャレンジモード、育成要素で長時間遊べる。
ユニークなアクション: 敵を掴んで振り回す、建物を武器にするなど独自性が高い。
プレイ感: 視点や操作感に慣れることで、プレイヤーの技術が進化する実感が得られる。
リモコン操作の魅力: 操縦者次第で鉄人の動きが変化し、戦略性が高い。
協力・対戦モード: 友人と協力してシナリオを攻略したり、対戦で競える。
昭和の雰囲気: 原作の世界観を忠実に再現し、ファンを満足させる内容。
建物破壊: 国会議事堂なども投げられる豪快な破壊要素が特徴。
開発会社サンドロット: 物理演算とリモコン操作で知られるサンドロットの傑作。
ユーモア要素: 敵ロボットやキャラクターのリアクションに笑えるシーンも多い。
反復プレイの楽しさ: 操作に習熟することで奥深さが増す。
原作愛: 原作のロボットと設定に忠実ながらもゲームならではの工夫が満載。
難点: 視点の取り辛さや単調さを指摘する声もある。
購入の価値: 巨大ロボットファンや鉄人28号を知らない人にもおすすめの一作。
総評: 重厚なロボットアクションと独特の操作感で、遊び応えのある作品。発売日 2004/7/1バンダイ -
ESWAT概要: 『ESWAT』は1989年のアーケードゲームを元にした1990年発売のメガドライブ版アクションゲーム。アーケード版の続編的立ち位置。
舞台設定: 半世紀後の近未来で、パワードスーツ「ICE」を装着した警察官が犯罪組織EYEと戦う。
ゲームシステム: 横スクロールのアクションシューティング。序盤は生身で戦い、ステージ3からICE装着。
特徴: 生身ではピストル攻撃のみ、ICE装着後は特殊武器やホバリングが可能になる。
序盤の課題: ステージ1~2は地味で単調、特にステージ2が冗長で初心者には厳しい。
中盤以降の魅力: ICE装着後は演出や仕掛けが凝っており、研究所ステージなど見どころが豊富。
操作性: ICE装着時は判定が大きくなり、特殊兵器の使い分けやエネルギー管理が必要。
難易度: ゲームオーバー時にコンティニューがなく、序盤からやり直しが苦痛。
バランス調整: アーケード版より遊びやすいが、序盤の改善が必要だった。
裏技: ステージセレクトなどの裏技はあるが、クリア後でないと使用不可。
BGM: BGMは高評価で、特に2面やボス戦の曲が人気。
特殊武器: 3種類の特殊武器(キャノン、炸裂弾など)があり、ステージ攻略の鍵となる。
ステージ構成: 多彩なステージギミックが特徴で、場面ごとに異なる戦略が求められる。
パワードスーツの魅力: ダメージを受けるとアーマーが壊れる表現があり、カッコよさが際立つ。
敵デザイン: タイガーやゴリラなど型破りな敵が登場し、セガらしい個性を発揮。
ストーリー: 主人公デューク・オダが父の仇である犯罪組織EYEと戦い、世界を救う物語。
ラスボス: 複製されたICEスーツを装着したEYEのロボットリーダーが相手。
エンディング: 正義の心が勝敗を分けたという少年向けのヒーローアニメ風メッセージ。
操作の癖: バーナー操作や特殊武器管理に慣れが必要だが、サイバー感を強調。
難易度設定: 難易度セレクトによる違いは初期ライフ量のみで、敵の強さは変わらない。
アーケード版との違い: メガドライブ版はアーケード版よりバランス調整が施され遊びやすい。
シナリオの良さ: ハリウッド映画風のビジュアルとヒーローアニメ風のシナリオが融合。
パッケージアート: 開田裕治氏による力強いパッケージデザインも評価が高い。
マスターシステム版との比較: マスターシステム版は忠実な移植だが、弾数制限があり難易度が高い。
映画『ロボコップ』の影響: 開発者が映画『ロボコップ』をイメージして制作した。
総評: マニアックで万人向けではないが、サイバー感やSF要素を好むプレイヤーには刺さる作品。
セガらしさ: 大味ながらも工夫が詰まった佳作で、メガドライバーには必須のタイトル。
演出の秀逸さ: ストーリー展開や場面設定がゲームプレイに深みを与えている。
おすすめ層: セガファンやサイバーパンク好きに特におすすめのタイトル。発売日 1990/7/14セガ