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2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
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最新更新日:2024/11/14
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ズサーヴァサー『ズサーヴァサー』は2000年にドリームキャスト向けに発売された、動物型メカがトレーラーを引いて陸・海・空でレースを行う異色のレースゲーム。
操作はRトリガーでアクセル、Lトリガーでブレーキ、空ではL・Rボタンで左右移動する独特なシステム。
陸、海、空のコースにより、操作方法や車体の挙動が異なる。
選べる動物メカは27種類で、それぞれ加速やコーナーリングの特性が異なる。
動物型メカが登場する設定はユニークだが、操作が難しく、扱いが難しい。
レースにはブースト機能があり、ゲージを溜めてXボタンで発動すると加速が可能。
レースにはバトル要素もあり、武器での妨害が可能だが戦略性に乏しく混戦になりやすい。
トレーラーの種類も選択可能で、動物との組み合わせで性能が変化。
操作の難易度が高く、特に空コースでの操作には慣れが必要。
グラフィックは美麗で、「ビーストウォーズ」風のデザインが特徴的。
動物とトレーラーの組み合わせによって様々な戦略が楽しめるが、操作性が難点。
レース中のBGMは好評で、サウンド面が評価されている。
動物型メカでのレースというコンセプトがユニークだが、システムの粗さが目立つ。
コーナリングやドリフトが特殊で、通常のレースゲームと異なる操作感。
ストーリーはあまり重要ではなく、ハードな世界観が設定されている。
レース中のSEは迫力があるが、音が大きく感じられプレイ時に気になることも。
リプレイ機能があり、異なる視点からレースを振り返ることが可能。
難易度が不安定で後半になると理不尽さが増し、ストレスが溜まりやすい。
キャラや設定はウケ狙いの要素があるが、全体的に操作性と作りに難がある。
ユニークなコンセプトながら、操作性の難点や大雑把な作りで好みが分かれるゲーム。発売日 2000/7/27リアルビジョン -
押忍!!空手部『押忍!!空手部』は1994年にカルチャーブレーンから発売されたスーパーファミコン用2D対戦格闘ゲーム。
原作は熱血漫画「押忍!!空手部」で、硬派で男臭いキャラが多数登場。
ゲームモードはストーリーモードが中心で、ビジュアルシーンが凝っている。
操作は通常の格闘ゲームのように、パンチとキックに大小が設定されている。
独特の「根性ガード」システムがあり、ダメージを受ける代わりに根性ゲージが増加する。
根性ガードを使うと一発逆転が可能で、戦略性が高い。
キャラごとに必殺技と根性必殺技があり、特殊コマンドで発動できる。
ゲーム内に「見切り攻撃」や前後のダッシュも可能で、操作性が工夫されている。
必殺技や根性必殺技のコマンドは細かく設定され、使いこなすことで多彩な戦闘が楽しめる。
原作キャラクターの高木義志や安藤誠なども登場し、個性豊かな技を持っている。
ストーリーの進行に合わせて、神戸や四国との抗争、ボス戦が展開される。
特定の隠しコマンド入力で、パワーアップ版のキャラクターも使用可能。
動きはカルチャーブレーンの「飛龍の拳」に似た感じで、やや重いがわかりやすい。
ストーリーモードには龍虎の拳を彷彿とさせるミニゲームが含まれている。
クリアな音声が入っており、演出面でも当時としては高評価。
全体的な完成度が高く、SFCの格闘ゲームとして合格点。
ガードとボタン連打を駆使した戦いが多く、ボタン連打シーンが多い点が特徴。
根性ゲージを活かして、コマンドを使いこなすことで戦略的な対戦が楽しめる。
市場の出回り数は少ないが、需要も高くなく比較的入手しやすい。
原作を知っているとより楽しめるが、未読でも十分楽しめる内容。発売日 1994/8/26カルチャーブレーン -
高橋名人の冒険島II『高橋名人の冒険島II』は1991年にハドソンから発売されたファミコンの横スクロールアクションゲーム。
ストーリーは、主人公「高橋名人」がさらわれた恋人「ティナ」を救出するために8つの島を冒険する内容。
新要素として恐竜が登場し、各恐竜には異なる能力がある。
赤い恐竜は火を吐き、溶岩でも安全。
青い恐竜は氷上を滑らず、物体を飛ばせる。
水竜は水中を速く移動できるが、攻撃手段はない。
プテラノドンは空を飛び、石を投げられる。
アイテムストック機能があり、ステージ開始時に恐竜や石斧を選択できる。
ゲームの進行は、各島をクリアしボスを倒すことで次の島へ進む。
武器が現地調達制で、後半のステージには武器がなく、丸腰で進まなければならないこともある。
コンテニュー時にストックしたアイテムが消失するため、アイテムの使いどころが重要。
一発即死制であるため、ミスが即ゲームオーバーに直結する。
ステージ数が多くクリアに時間がかかり、ステージセレクトやパスワード機能がないため連続プレイが必須。
隠しアイテムで一部ステージをスキップできるが、攻略の助けになるほどの効果はない。
ラストステージの「大恐竜島」では恐竜が敵として出現しない。
ラスボスは巨大なハエで、ステージの難しさに比べると簡単に倒せる。
恐竜の種類やボスの多様性が評価される一方、ゲームバランスに欠けると感じられる。
主人公の体力が空腹ゲージで表示され、食べ物を取らないと減少してミスになる。
石器時代を舞台に、スケボーで進むなど独特の要素が多い。
高橋名人が恐竜に乗る設定が『スーパーマリオワールド』の影響を受けているのではと推測されている。
広大なマップで各島を攻略して進む形式で、自由度が高いが単調に感じる部分もある。
ファミコン後期の作品で、グラフィックや音楽が向上している。
ストック機能は次作で改善されるが、今作ではリセットされるため戦略が難しい。
恋人「ティナ」のデザインが異なり、IIでは茶髪、IIIでは金髪と変わっている。
「1UP」があまり嬉しくないゲームで、アイテムが戻るエリアにゲームオーバーで戻りたいと感じる。
難易度が高く、特にコンテニュー時のアイテム消失がゲーム進行に大きく影響。
ゲーム内にさまざまなアクションや要素があるが、ボス戦の盛り上がりに欠ける。発売日 1991/4/26ハドソン -
ワールドヒーローズ2『ワールドヒーローズ2』は1994年にスーパーファミコンで発売された対戦格闘ゲームの移植版。
元はNEO・GEOのアーケードゲームで、SFC版ではキャラクター数が増加。
前作から6人増え、計14キャラクターが使用可能。
オプションで難易度やスピードを調整でき、操作ボタンが4つに増加。
ゲームモードは「ノーマル」と「デスマッチ」があり、デスマッチではシーソー式のライフゲージを採用。
「ネオギガス」「ディオ」を隠しキャラとして使用可能な裏技が存在。
プレイ時に投げ返しや飛び道具の反射が可能で、戦闘に戦略性がある。
グラフィックの再現度は高く、キャラバリエーションも豊富。
SFC版のキャラサイズは小さめで、一部モーションが省略されているが許容範囲。
前作に比べて難易度が易しく、初心者でも楽しめる。
必殺技の出しやすさやレスポンスの良さが評価されている。
キャラクターごとに独特な個性があり、特に「マッドマン」や「キャプテンキッド」などが印象的。
BGMや音楽はアーケード版とは異なり、評価が分かれる点も。
対戦で友人と笑いながら楽しめる仕様で、熱烈な対戦熱は少ないが楽しめる内容。
投げ技の決まりやすさや技の使いやすさが特徴。
アーケード版と比べて読み込み時間が短く、遊びやすい。
「ジャンヌ」は技性能が弱体化されており、操作がやや難しい。
SFC版のデスマッチモードでは、連続攻撃がしやすい特徴がある。
全体的にゲームの難易度が低く、エンディングまで到達しやすい。
いくつかのキャラクターはアーケード版のオマージュ的なキャラデザイン。
裏技を駆使して楽しむことができ、リプレイ性が高い。
ゲーム内の必殺技キャンセル技があり、コマンド入力がしやすい。
ラスボス戦は比較的易しいが、他のキャラと差があり強敵。
PCエンジン版と比べてSFC版はロード時間が短い。
操作性が良く、技の出しやすさから快適にプレイできる。
キャラごとに技やアクションが異なり、楽しめる要素が豊富。
レトロゲームの魅力があり、当時を懐かしむ人には楽しめる内容。
キャラクターデザインに独特の個性があり、ファンの間で人気。発売日 1994/7/1ザウルス -
ドンドコドン2「ドンドコドン2」はタイトーのファミコン用アクションゲームで、前作とは異なり一人用のスクロール型。
ストーリーは、結婚式で王子が魔法でカエルにされ、主人公のジジイが5つの道具を集める冒険に出る。
前作と異なりライフ制を採用し、キャラクターが遅い動作が不評。
システム面に多くの欠陥があり、ライフ回復が不十分で死ぬとリセットされる仕様。
1度死ぬと攻略が非常に困難になる設計で、特にラスボス戦が厳しい。
ラスボス戦では3連戦が要求され、ライフの回復が不可能。
攻撃時の効果音が不自然で、ボス戦アイテムのグラフィックも統一されている。
「達成感」を意図した難しさがシステム面で裏目に出ていると批判。
グラフィックのバグもあり、プレイヤーに不快な体験を強いる。
ステージクリア後にもライフが回復せず、続けての攻略が難しい。
ステージの進行に「鍵が必要な扉」など新たな要素があるが、全体の評価は低い。
宝石やハートでライフを回復できるが、現実的でない回復量。
前作に比べて全体的にテンポが悪く、操作感が低評価。
特に、敵を倒す手法やシステムが前作と比べ単調で退屈とされている。
ボス戦は比較的簡単だが、システムの欠点でイライラ要素が多い。
エンディングも簡素で、スタッフロールがなく達成感に欠ける。
前作のファンにはスクロール型アクションの変更が不評。
ファミコンの他の名作と比べても「酷いゲーム」と評されている。
システムの欠陥でクリア後の達成感がなく、プレイ自体に価値が薄いと感じられている。
ゲーム内の「パネル」を20枚集めても次のステージに持ち越せない点が不満点。
制作側が達成感を意図したが、実際にはプレイヤーを不快にさせていると評価。
操作が遅く、テンポが悪いため、プレイがストレスフル。
良い点が見当たらず、ゲーム全体の作りが粗いとされる。
前作の「ハンマー」システムが特徴的だったが、本作では劣化していると批判。
前作のファンが予備知識なくプレイするとがっかりする内容。
ライフ3でのリスタートやライフ最大値の扱いが煩雑でプレイしにくい。
ステージクリア型からスクロール型への変更が、魅力を減少させたと感じられている。
開発者がエンディングで自分の名前を残したくない気持ちがあったと推測される。
最後に、ボスキャラのセリフ「くるってる」とゲームの酷さを象徴的に締めくくっている。発売日 1992/1/31タイトー -
フィーンドハンター設定: 魔物「フィーンド」を狩るハンター、フィードが主人公
ストーリー: 主人公フィードが依頼を受け、魔物の謎を追い冒険する
特徴: アニメーションが豊富で、フルボイスの会話シーンが多い
相棒キャラ: 光の生物「エクシー」がサポートし、戦闘でも協力
ゲームシステム: 探索と戦闘の2つのモードを行き来する
アクション性: 「プリンス・オブ・ペルシャ」に似たリアルな動き
難易度: 高所からの落下で即死など、細かいアクションが必要
戦闘スタイル: 固定画面の一対一で、フィードはレーザーサーベルを使用
能力強化: 敵を倒して「パワージェム」を収集し、フィードとエクシーの能力を強化
セーブ機能: どこでもセーブ可能だが、慎重な管理が必要
会話イベント: スキップできず、フルボイスで長めの会話が展開
イベントスキップ: オプション設定で一部イベントをスキップ可能
ゲームの進行: 主人公が戦闘を繰り返し、依頼内容を遂行しながらストーリーが進展
ビジュアル: 独特のキャラデザインと背景美術
バグ・制限: アイテム購入が必須の場面があり、一部進行に制限がある
特徴的な難所: 落下による即死が多く、慎重な進行が求められる
好みの分かれる評価: アクションの難しさと重厚なビジュアル演出が評価されるが、進行の厳しさで賛否が分かれる
相棒の能力: エクシーが明かりを灯すなど特殊能力でサポート
評価点: 丁寧に作られたキャラや演出、探索の深さ
懸念点: 動きがもたつきやすく、操作に慣れが必要
アイテム管理: 回復アイテムが限られており、慎重な戦略が必要
敵と戦闘の特色: 敵の動きを見極める必要があり、戦略的な対応が重要
物語性の重視: ストーリー展開がしっかりしており、アドベンチャー要素が強い
全体の評価: ストーリーとビジュアルは評価されているが、アクション面の難しさが課題発売日 1993/4/16ライトスタッフ -
スーパーギャルデリックアワー「スーパーギャルデリックアワー」は2001年にエニックスから発売されたPS2用ゲーム。
ジャンルは「バラエティアクションゲーム」で、宇宙全域に向けたTVショーが舞台。
主人公は科学者シスタが開局したゲリラ放送局「QTS JACK TV」で番組を配信。
4人のキューティース(QTS)というキャラクターが登場。
QTSはキュートロニックウェーブで生命を得た人形たち。
キャラクター設定が独特で、ケモノ風アイドルが4人登場。
COCO(元キツネ)、TOKO(元ウサギ)、NEKO(元ネコ)、KUMA(元クマ)。
プレイヤーはQTSの1人を選び、様々な競技に挑戦して視聴率を稼ぐ。
ゲームは11種類のミニゲームが中心。
主な競技は尻相撲、ボクシング、ナワ飛び、くるくるボルト、木こり、パイ投げなど。
各競技で3勝するとボーナスステージ「人間大砲」に挑戦できる。
視聴率を稼いだポイントでQTSの衣装を購入できる。
着せ替えやスクリーンショット機能があり、撮影を楽しめる要素がある。
デザインはポップで派手、キャラクターの表情も豊か。
音楽や掛け声がユニークだが、違和感のある短縮英語が使用されている。
ゲームの難易度はやや高めで、操作に慣れが必要。
ゲーム内容が薄く、価格に見合わないと感じる人も多い。
ミニゲームの内容が単調で、ボリューム不足が指摘される。
B級なサイケデリックな世界観が魅力。
ミニゲームの一部は難しく、1人プレイには不向き。
対戦用として複数人で楽しむ方が向いている。
キャラクターのモデルや衣装デザインには力が入っている。
キャラクターのコミカルな動きやリアクションが見どころ。
一部で「お色気」要素が意識されている。
キャラクターの言動や設定はシュールで脱力系の雰囲気。
ゲームの短所はミニゲームの数や単調さ。
コアなファン向けで、癖のあるデザインが好きな人向けとされる。
ミニゲームのテンポや読み込み速度が遅いと指摘されている。発売日 2001/3/29エニックス -
ファイヤーロック「ファイヤーロック」は1988年にユースから発売されたファミリーコンピュータディスクシステム用アクションゲーム。
主人公はたいまつを投げて敵を倒し、地球を侵略するモンスターと戦う。
壁登りアクションが特徴で、忍者アクションの先駆けとされる。
ゲームは4つのクリアアイテムと中ボスを倒しながらワープゲートを目指すシステム。
アイテムを集めることでジャンプ力や連射力を強化し、攻略が進めやすくなる。
BGMは3曲と少ないが、雰囲気を盛り上げる名曲として評価されている。
ストーリーは2103年の地球でモンスターが暴れ出し、地底基地を破壊して地球を救う内容。
敵に接触やマグマに落ちるとダメージを受け、落下中に再度マグマに触れると連続でダメージ。
ステージは全6つで、エリアごとに異なる地形やトラップが配置されている。
パワーアップアイテムには、ジャンプ力を上げる「肉」やバリアを張る「ハート」などがある。
攻撃は斜めや真上にも投げられ、プレイヤーの操作次第で柔軟に戦える。
マグマに落ちる場面ではバリアを使い、一時的に無敵状態での突破が必要な戦略要素もある。
ステージの構造が探索型で、後戻りしてアイテムを取得することも求められる。
慣性のある移動やバウンドするジャンプなど、操作にはクセがある。
アイテム「肉」を取るとジャンプ力が上がるが、慣性も強くなり操作が難しくなる。
高耐久のボスはアイテムで強化した攻撃によって攻略可能。
当時はディスクシステムの衰退期であったため知名度が低かった。
裏技で無敵コマンドがあり、タイトル画面で特定操作を行うと発動する。
ゲームは高難易度だが、やりごたえのあるバランスの良いアクションとして評価が高い。発売日 1988/6/20ユース -
ウッディポップ 新人類のブロックくずし「ウッディポップ」はセガから1987年に発売された、パドルコントローラー専用のブロック崩しゲーム。
アルカノイドのヒットを受け、ファンタジー調のブロック崩しとして開発された。
難易度はBEGINNER、AVERAGE、EXPERTの3種類から選べ、球の速度が異なる。
画面下の穴から球が落ちるとアウトだが、左右にはセーフティがあり親切設計。
木のブロックは通常のブロックより固く、数回当てないと壊れない。
クリスタルブロックを壊すと、アイテムが出現してプレイに役立つ。
主なアイテムは、ボールの拡大、ラケットの長さ増加、球の分裂、火の玉化など。
毒アイテム(どくろ)はセーフティをなくすが、ハンマーで復活可能。
ステージごとにおもちゃ箱があり、ブリキのおもちゃが邪魔をする。
ステージクリア後にルートを選ぶ分岐要素があり、難易度が変動。
隠し要素として、トイゲートでワープが可能。
コンティニュー機能があり、ゲームオーバー時に連打で復活できる(最終面以外)。
ノーマルのブロック以外に、破壊不可能な木ネジブロックも登場。
パドルコントローラーでの操作が難しく、クリア困難とされる。
キャラクターや画面デザインが可愛く描かれ、メルヘンな雰囲気がある。
ガムボールのスピードを遅くするアイテムもあり、プレイをサポート。
セーフティが失われるアイテムがあるため、アイテム選びに注意が必要。
ブロックを貫通するダイヤモンドや、火の玉でブロックを一気に破壊できる。
当時としては珍しくパドルコントローラー同梱版で販売された。発売日 1987/3/15セガ -
ジム・パワー「ジムパワー」は1993年3月19日にPCエンジン用に発売された洋ゲーである。
マイクロワールドが開発、ジャンルは横スクロールアクション。
主人公ジム・パワーが、大統領の娘を救出するために敵地へ乗り込む。
主な操作はジャンプとショット、四方に広がるスマートボムも使用可能。
キャラクターは小さな頭身でデザインされ、アーノルド風のパッケージとは異なる。
敵や罠に触れると即死し、当たり判定が広いため非常に死にやすい。
ステージ数は全5で、シューティングステージも含まれている。
敵の耐久力が高く、慎重に進む必要があるためテンポが悪くなりやすい。
ステージクリアごとにパスワードがもらえ、途中からの再開が可能。
操作性はクセが強く、ジャンプの判定やタイミングが難しい。
ゲーム自体の評価は低いが、独特のアートワークと音楽が魅力。
極彩色の背景デザインが異星の不気味な雰囲気を表現している。
音楽は評価が高く、サントラとしての価値もある。
「スペランカー」以上に死にやすいと感じられるゲーム。
動作環境によっては接触不良などがあるが、復活させてプレイ可能。
ジムパワーの評価はクソゲーに分類されるが、独自の魅力がある。
ゲーム進行には慎重な行動が求められ、爽快感が欠ける。
洋ゲー特有のデザインと操作性があるが、やり込み要素もある。
クリアまでプレイするのは難しいが、音楽と雰囲気は楽しめる。発売日 1993/3/19マイクロワールド -
キラートマト「キラートマト」は映画「アタック・オブ・ザ・キラートマト」を原作にした2D横スクロールアクションゲーム。
主人公ウィルバーがトマトの敵と戦う謎のゲーム。
ゲームの目的は、ステージ内に隠されたトマトジュースを探し出しゴールに持っていくこと。
主人公の攻撃はパンチ、キック、そして消耗アイテムの剣投げ。
移動に合わせて画面がなめらかにスクロールするが、見づらいという難点がある。
全11ステージで、ほぼ毎回トマトがボスとして登場。
ボスの攻撃パターンは異なるが、最終ボスのトマトは強敵。
コンティニューが無制限なので、何度も挑戦してクリア可能。
画面左下に勲章マークが体力、上のハートが残機表示。
ステージ内には探索要素があり、トマト缶を探して持ち帰る必要がある。
主人公の動きにスクロールが追いつかないバグがある。
操作はジャンプ、キック、しゃがみキック、パンチ、刀投げなど多彩。
ストーリーはツッコミどころが多いが、原作映画に準じた内容。
ゲームオーバー画面には敵の博士が登場。
独特の雰囲気とシュールな設定でカルト的な魅力がある。
操作方法にはスケボー移動もあり、ユニークな要素が豊富。
映画のシュールさを引き継いだため、普通のゲームとは異なる。
原作の知識がないと理解が難しいが、逆に楽しさがある。
トマトが襲いかかる理由は不明で、映画を見ればわかるとされる。発売日 1993/3/19アルトロン -
ライオン・キングSFC版「ライオン・キング」はディズニー映画を基にした高難易度の2Dアクションゲーム。
プレイヤーはシンバを操作し、前半は子供シンバ、後半は大人シンバを使う。
ゲームにはライフゲージ制があるが、落下死や即死が頻発する。
難易度はイージー、ノーマル、ハードの3種類から選択可能。
グラフィックは鮮やかで、キャラのアニメーションも滑らか。
ステージ数は全10で、徐々に難易度が増す構成。
ステージ2以降から即死ポイントが多く、覚えゲー要素が強い。
大人シンバになると攻撃方法が増えるが、操作が難しい。
アイテムは虫の形をしており、ライフ回復や1UPなどの効果がある。
ボーナスゲームには「虫投げ」「虫取り」があり、ティモンやプンバァを操作。
難所には隠し1UPアイテムが配置されており、リトライを支援。
ステージ3の象の墓場にはロープアクションの難関がある。
ストーリーはシンプルで、ムファサの死やナラとの再会が省略されている。
高難易度で、理不尽に感じる部分も多く初心者には厳しい。
チェックポイントやコンティニュー機能があり、少しずつ進められる。
操作にはクセがあるが、全体的に良好でスムーズ。
原作の演出を忠実に再現した美麗なグラフィックが評価されている。
キャラクターの表情や細かい演出があり、ファン向けの作り込みがある。
無限コンティニューの裏技があるが、イージーモード限定。
ゲームとしての完成度は高く、難易度を楽しめるプレイヤー向けの作品。発売日 1994/12/9Virgin Interactive -
アダムス・ファミリーアクションゲーム「アダムスファミリー」は、映画「アダムスファミリー」を題材にしている。
主人公ゴメズが家族を助け出すストーリー。
基本的な攻撃はジャンプして敵を踏むことで行う。
初心者でもクリアできる難易度。
隠し扉や1UPアイテムが多数配置されている。
SFC版は1992年にミサワエンターテインメントから発売。
海外にはGenesis版やAMIGA版もある。
Genesis版ではSFC版と異なり、ボスが声を発するなどの特徴がある。
隠し部屋や隠し通路が豊富にあり、探索が楽しい。
ザコ敵の種類は45体、トラップは29種類ある。
ザコ敵は単純な動きのものが多いが、一部にはクセのある敵もいる。
トラップにはダメージを受けるものや移動を助けるものがある。
ボス敵は8体いるが、行動がワンパターンでないボスは存在しない。
ゲームの進行はスムーズで、次々とステージが切り替わる展開。
グラフィックや雰囲気が「アダムスファミリー」らしくないとの意見も。
礼拝堂や火葬場などのステージが再現されている。
各ステージのボスを倒して家族を解放していく。
高難易度でありながら再挑戦意欲をそそるゲームデザイン。発売日 1992/10/23ミサワエンターテインメント -
悪魔城年代記 悪魔城ドラキュラ『悪魔城年代記 悪魔城ドラキュラ』は、X68000版『悪魔城ドラキュラ』のPS移植とアレンジモードがセットになった作品。
X68000版は、1980年代に非常に高価なハードで発売され、ファンの間では幻の作品とされていた。
『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』の成功によって、シリーズに再注目が集まり、この作品もリメイク・移植された。
オリジナルのX68000版は高難易度で、当時のプレイヤーにとっても難しい印象が強い。
アレンジモードでは、主人公シモン・ベルモンドがイケメンキャラデザインに変更され、BGMもアレンジされている。
被ダメージ軽減やのけぞりがなくなり、難易度が調整されて遊びやすくなっている。
アレンジモードでは、イージー、ノーマル、ディフィカルトの難易度選択が可能。
オリジナルモードでは3種類の音源からBGMを選択でき、音源によって雰囲気が異なる。
レトロゲームファンからは、オリジナルのサウンドトラックが特に評価されている。
一部で音飛びなどのバグがあるものの、移植に感謝するファンも多い。
シリーズ独特のダークファンタジーな世界観を忠実に再現。
ゲームは全8面構成で、ステージごとに異なる難易度や攻略法が求められる。
1面ごとに特徴的な敵キャラクターが登場し、それぞれに独自の攻略法が必要。
時計塔のメデューサヘッドや骨飛ばしなど、シリーズおなじみのギミックが含まれている。
ドラキュラ伯爵との対決がクライマックスで、そこまでの難易度は高め。
エンディング後は、オリジナルモードは周回プレイ、アレンジモードはタイムアタックモードが追加される。
レトロゲームとしての価値が高く、特にファンにとっては再評価されている作品。
リバーシブルパッケージで、オリジナルキャラと新デザインを選択可能。
アレンジBGMの評価は賛否両論で、オリジナルの雰囲気を好むファンも多い。
後にサウンドトラックもリリースされ、ファンにとっては貴重なアイテム。発売日 2001/5/24コナミ -
戦国TURB Fanfan I love me Dance-doubletendre『戦国TURB Fanfan I love me Dunce-doublentendre』はドリームキャスト用ファンディスクで、オムニバス形式のゲーム。
主にファン向けの内容で、16種類のミニゲームが収録されている。
本編『戦国TURB』の前日譚や、各キャラのエピソードを楽しめるストーリーパートも収録。
ミニゲームには、レース、シューティング、謎解きなど多種多様なジャンルが揃っている。
特に「爆突TURB」はアクションシューティングとして評価が高い。
独自のキャラクターデザインと世界観が特徴的で、狂気とユーモアが混在する内容。
一部のゲームでは操作方法やルールが複雑で、説明が少ないため難解。
サウンドモードやビジュアルメモリ用のドット絵集、ユーザー投稿イラストなども収録。
ミニゲームのボリュームは少ないが、ファンが楽しめる要素が盛り込まれている。
BGMは独特の味があり、ファンディスクながら丁寧に作られている。
発売時期がドリームキャストの後期だったため、入手困難で希少価値が高い。
メニュー画面やキャラクターデザインが個性的で、シュールな雰囲気が漂っている。
ゲーム内では、キャラクターに合わせた奇抜な台詞が多用されている。
VGA接続や一部のRGB接続では起動に不具合が生じる場合がある。
カルト的な人気を誇り、ドリームキャストの名作としても評価されている。
ファンブックも存在し、詳細なキャラ紹介や開発者のインタビューが掲載されている。
ファンブックには、開発者の哲学的なコメントや名台詞が多く紹介されている。
戦国TURBの本編を知らないユーザーにもミニゲーム集として楽しめる一面がある。
総じて、ユニークな内容と個性的なゲームシステムが印象的なファン向け作品である。発売日 1999/12/23NEC -
め組レスキュー『め組レスキュー』は、1988年にセガから発売されたセガマーク3用のアクションゲーム。
プレイヤーは消防庁39部隊のレスキュー隊員として火災現場で人命救助を行う。
レスキューマットをトランポリンのように使用し、隊員を飛ばして住人を救助するシステム。
住人を救助するか火を全て消すことでステージクリアとなり、全30ステージが用意されている。
操作はシンプルで、パドル操作でマット移動、ボタン操作で窓へのしがみつきが可能。
アイテムとして消火器やライフ回復アイテムが登場し、救助活動をサポート。
制作者の救済策として、特定の条件でライフ回復や1UPができるが、効率重視のプレイが必要。
難易度は適度で、初心者でも楽しめるアクションゲーム。
ボーナスステージに突入することがあり、プレイヤーに様々な特典が与えられる。
グラフィックや操作感が評価され、特にレスキュー活動の爽快感が楽しめる作品。発売日 1988/7/30セガ -
あすか120%リミテッドBURNING Fest. LIMITED『あすか120%リミテッド』は、1997年にアスク講談社から発売されたセガサターン用格闘ゲーム。
七瀬葵のキャラクターデザインではなく、新たなアニメ調デザインが採用されている。
X68000から始まった「あすか120%シリーズ」の一作で、セガサターン専用に開発された移植作品。
ゲームの舞台は「部対抗予算争奪メガファイト」で、クラブ部員たちが各クラブの特技を駆使して戦う。
登場キャラクターは全員女性で、個性的なキャラクターが揃っている。
ボタンは弱、強、同時押しで超必殺技が出せるため操作が簡単で初心者向き。
超必殺技はゲージが溜まると発動可能で、ゲージ満タンで無制限使用が可能。
コンボが繋がりやすく、爽快な操作感で初心者でも楽しめる仕様。
受身や裏回り、ガードキャンセル、2段ジャンプなど、多彩なシステムが盛り込まれている。
コンピュータ対戦では超必殺技を多用してくるため、受身の技術が重要。
シンプルな操作とコマンドでストレスなく技を出せるため、格闘ゲームが苦手な人にも向いている。
PS版の『エクセレント』よりも遊びやすく、操作性が良い。
グラフィックが刷新され、キャラクターが大型化している。
ストーリー展開やキャラクターの個性、世界観の魅力が評価されている。
ステージにより隠しボスの校長と戦うことができる。
簡単に技が出せるため、適当にプレイしても戦えるバランス。
BGMやグラフィックの評価が高い一方で、七瀬葵デザインに対する懐かしさを感じるファンも多い。
駿河屋などで中古で入手可能だが、プレミア価格になることもある。
『あすか120%リミテッド』はシリーズファンや格闘ゲーム好きにとって一度はプレイしてみたい作品。発売日 1997/10/9アスク -
ストーンプロテクターズ『ストーンプロテクターズ』は1995年4月28日にケムコから発売されたスーパーファミコン用のベルトスクロールアクションゲーム。
洋ゲーらしい濃いキャラクターデザインで、トロール人形ブームに便乗して制作された。
プレイヤーは5人のキャラクターから1人を選び、10ステージを攻略していく。
基本操作はパンチやキック、武器攻撃で、キャラごとにユニークな武器(例: トイレのスッポン)を使う。
ボタン長押しで溜め攻撃や防御ができ、多彩なアクションが可能。
パンチ連打が強力で、安定して敵を倒しやすい。
ステージの最後には1対1のボス戦があり、洋ゲーらしい独特のゲームバランスが特徴。
ゲームバランスが不安定で、爽快感が少なく、攻撃がヒットしづらいことがある。
ステージ4のボスが非常に強く、逆にラスボスは弱くバランスが悪い。
BGMの評価は高く、隠れた名曲が多い。
必殺技「クリスタルパワー」は楽器攻撃で、各キャラに異なる楽器が用意されている。
特定の必殺技(例: サキソホン・ツイスター)を連発するだけで簡単にクリアできる。
回復アイテムや1UPアイテムが頻繁に出現し、難易度は低め。
アメリカでは不人気で、トロール人形の人気を得られなかった。
洋ゲー特有の不自然なスクロールや荒いゲームバランスがあり、ネタ要素が多い。
ステージ間のライブシーンが長く、冗長に感じる部分がある。
キャラクターデザインやビジュアルが日本人には馴染みにくいが、ゲームとしては普通に遊べる。
二人同時プレイが可能で、友人と楽しめる仕様。
リメイク版が2023年12月に発売予定で、評価が見直される可能性がある。
タートルズのような人気IPを目指したが、大ヒットはしなかった。
CPUキャラのAIが低く、ボス戦では足手まといになることが多い。
投げ技が複数あるなど、ファイナルファイト系アクションの中でも多彩な要素がある。
現在ではプレミアソフトで、中古価格は高騰している。
箱・説明書付きだとさらに高額で、5万円近くする場合もある。
BGMとアイデアは評価されており、ネタゲーとしても楽しめる作品とされる。
日本での人気は低く、あまり見かけないが、中古価格は比較的手ごろ。
海外製キャラクターの濃さと日本製ゲームの影響が合わさり、独特の雰囲気を持つ。
特にサックスの必殺技を駆使すると、難易度が非常に低くなるというバランス問題がある。発売日 1995/4/28コトブキシステム -
高橋名人の冒険島III『高橋名人の冒険島III』は1992年7月31日にハドソンから発売されたファミコン用アクションゲーム。
主人公の高橋名人がさらわれた恋人ティナを救出するために冒険に出るシンプルな物語。
横スクロール形式のステージクリア型アクションで、前作と大きな違いはない。
本作では武器を現地調達し、死亡時には失われる。
ステージ開始前に武器や乗り物をストックから選択して持ち込むことが可能。
満腹度ゲージがあり、フルーツや肉で回復しないとゲームオーバーになる。
一発即死制で、特に後半はアイテムが少なく難易度が高い。
主な追加要素としてしゃがみ動作、ブーメラン、トリケラトプス、1発バリア、アイテムストックの持ち越しなどがある。
敵や音楽、ステージデザインが前作とほぼ同じで、新鮮味に欠ける。
過去のシリーズとの違いはわずかで、IIのバージョンアップ版といえる内容。
他社のマリオやロックマンシリーズと比較すると新要素が少ない。
ステージは平地、森、洞窟、雪山、海、火山とおなじみのパターン。
最終ステージは難しく、ストックした武器や乗り物が尽きると進行が困難になる。
マンネリ感が強く、目立つ革新要素がほとんどない。
ハドソンはボンバーマンや桃太郎電鉄でのマイナーチェンジを得意としていた。
グラフィックはファミコン後期らしく綺麗で操作性も良い。
初代冒険島に比べ難易度は高いが、IIからの改善でプレイしやすさが向上。
100個の果物を集めると1UPが可能、隠しルートやボーナスエリアも存在。
ティナはパッケージでは金髪だが、ゲーム内では黒髪。
同シリーズでティナがさらわれるのは6作品目で、ネタにされることも多い。
一発即死制や満腹度管理の難しさが、プレイヤーの緊張感を高めている。
ボーナスステージや敵キャラは多様だが、全体として前作との差が少ない。
ストック機能を利用した戦略的プレイが可能だが、それでも難易度は高い。
ゲームセンターCXでもプレイされ、難易度の高さが話題に。
ファミコンのシリーズ完結編は『IV』で、プレミア化している。発売日 1992/7/31ハドソン -
忍者龍剣伝II 暗黒の邪神剣『忍者龍剣伝2 暗黒の邪神剣』は1990年にテクモから発売されたファミコン用アクションゲーム。
前作『忍者龍剣伝』の続編で、主人公リュウが恋人アイリーンを救うために戦うストーリー。
主人公の動きはスムーズで、前作からさらに操作性が向上。
新要素「分身の術」が追加され、リュウの後ろに分身が追従し攻撃をサポート。
壁に張り付いた状態での上下移動が可能になり、より自由な移動が実現。
テクモシアターによるシネマティックな演出が健在で、物語に没入できる。
難易度は依然として高く、「前作より緩和された」とされるが、依然として難易度は非常に高い。
全7ステージ構成で、後半は特に難しく、ミスによる後退も多い。
アイテム「龍神の巻物」により、忍術の使用に必要なMPの最大値が増加。
忍術と分身を駆使することでボス戦を有利に戦えるが、分身がないと難易度が大幅に上昇。
シリーズの象徴である「トリ」が引き続き登場、やや弱体化。
強風、暗闇、水流などのステージギミックが豊富に追加され、難易度が上昇。
ボス戦では個性的な敵が多く、攻略には分身と忍術が重要。
音楽も前作に引き続き高評価で、特にステージ2-1のBGMが人気。
『1』にはバーチャルコンソール版があり、スムーズなプレイが可能だったが、『2』には対応していない。
分身の術は便利だが、使いすぎると難易度が下がりすぎると批判も。
ラスボス戦では前作よりも連戦仕様が緩和されているが、それでも難易度は高い。
シリーズ恒例の「ボス戦後に章の最初に戻る」仕様があり、やり直しが多い。
ストーリーの細部でツッコミどころが多く、例えばアイリーンが暗黒剣に刺されても無事だったりする。
操作に慣れることでクリア可能になるため、繰り返しプレイによる上達が感じられる。
難しさの中にも忍者らしい疾走感があり、ファミコン時代を象徴するゲーム体験。
発売当時の少年たちには非常に魅力的なアクション性と難易度が受け入れられた。
一部のファンからは、爽快感がある前作『1』のほうが好まれている。
忍術と分身を活用しなければクリアは難しいが、戦略次第で楽に進めることも可能。
最終ボスは3連戦で、分身と忍術がないと非常に厳しい戦いとなる。
後半のステージには落下死しやすい場面が多く、慎重さが求められる。
忍者らしいアクション性とシネマティックな演出が特徴で、シリーズファンには高評価の一作。発売日 1990/4/6テクモ