ゲームボーイ

忍たま乱太郎GB

更新日 2024/11/23
忍たま乱太郎GB
タイトル: 忍たま乱太郎GB - 忍術学園を舞台としたアクションRPG。
発売元: カルチャーブレーン、1995年12月27日発売。
価格: 4,800円(税別)。
ストーリー: 主人公の乱太郎、きり丸、しんべヱが七色の巻物を集める冒険に挑む。
ゲームシステム: スーパーチャイニーズシリーズをベースにしたフィールド探索と戦闘。
フィールド移動: ドラクエ風の2Dマップで探索を行う。
ザコ敵戦闘: ベルトスクロール型のアクションバトルで敵を規定数倒す。
ボス戦闘: ターン制のコマンドバトル形式を採用。
忍術システム: 忍術を使用可能(例: 手裏剣、回復術など)。NP消費。
セーブ方式: パスワード制。
プレイ時間: 約10時間前後。
良い点: 原作のコミカルな雰囲気を再現し、シナリオが魅力的。
戦闘の欠点: エンカウント率が高く、戦闘が長時間化。
操作性: キーレスポンスが悪く、斜め移動ができない問題あり。
戦闘の不具合: 処理落ちや敵の挙動不良、ノルマ未達成時の不具合あり。
BGMと音楽: アニメ初期の音楽が使われ、ファンにとっては魅力的。
協力プレイ: 通信ケーブルで2人プレイ可能。
探索パートの評価: 比較的まともで、バグや不具合が少ない。
キャラとストーリー: 原作の雰囲気を忠実に再現した貴重なRPG。
グラフィック: 細かいがキャラと背景の区別がつきにくい。
スーパーゲームボーイ対応: 専用フレームや色補正でプレイ可能。
敵デザインの欠点: 雑魚敵の無敵状態や挙動が強すぎる点が不評。
改善の可能性: 戦闘をターン制にすれば良かったとの声多数。
エンカウント回避: レベル上げには馬に乗った敵を優先する戦法が推奨。
評価: システムや戦闘に課題が多く、惜しい作品と評価される。
総評: 戦闘システムの改善があれば良作になり得たが、完成度が低い。
ゲームの立ち位置: 忍たま乱太郎の和風アクションRPGとしては貴重な存在。
ファン向け要素: 忍たまファンなら音楽やキャラの再現度が楽しめる。
評価点: RPG要素やシナリオ部分は高評価だが、戦闘が全体の評価を下げている。
オススメ度: 忍たまファン向けで、一般プレイヤーにはオススメしにくい。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
4,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,400
国内売上数
0
世界売上数
0