セガサターン

テラクレスタ3D

更新日 2024/11/29
テラクレスタ3D
ゲーム概要: 1985年のアーケードゲーム『テラクレスタ』を3Dグラフィックでリメイクしたセガサターン用シューティングゲーム。
ジャンル: 縦スクロールシューティング。
ストーリー: 自機「ウィンガー」を操作し、地上を支配する宇宙魔王マンドラーを倒すのが目的。
シリーズの位置付け: 『ムーンクレスタ』の続編であり、シリーズの第3作。
グラフィック: 2Dから3DCGに大幅変更され、新鮮なビジュアルを提供。
ゲームシステム:
合体システム: 味方機体と合体し、機体の性能が向上。
フォーメーション攻撃: 分離したパーツを活用した戦術的な攻撃。
合体要素: 合体するほど攻撃力が増すが、当たり判定が大きくなるリスクがある。
ステージ構成: 各ステージの格納庫を破壊して合体を進め、攻略するシステム。
視点変更: ボス戦時に視点が三人称視点に切り替わり、戦略性が増す。
BGM: オーケストラ風にアレンジされており、壮大な雰囲気を演出。
ゲーム難易度: 全体的に難易度が高く、攻略に工夫が必要。
スコアシステムの欠如: スコアが存在せず、シューティングゲームとしての満足感が欠けるとの意見も。
合体可能な機体数: 過去作より少なく、物足りないと感じるプレイヤーも多い。
操作感: シンプルで初心者にも取っ付きやすいが、戦略的要素が求められる。
演出面: 発進シーンや敵登場時の演出など3Dらしい表現が採用。
ボス戦の特徴: 通常ステージとは異なる視点と戦略が必要で変化が楽しめる。
リプレイ性: 合体やフォーメーションを活用することで戦い方の幅が広がる。
原作ファンの反応: 原作との違いに賛否が分かれるが、新鮮さを評価する声も。
市場での入手性: セガサターン専用のため、中古市場での取引が中心。
クリア後の満足感: スコアが無いため、クリア後の達成感が薄いと感じるプレイヤーもいる。
原作との比較: PCエンジン版『テラクレスタ2』では4機合体が可能だったが、本作では2機まで。
ファンの声: 過去作の醍醐味である要素が少なくなり、原作ファンには物足りない部分も。
初代との違い: 縦スクロール形式は維持しつつ、3Dグラフィックで新たな体験を提供。
購入層: レトロゲーマーやシリーズファン向けだが、入手難易度が高め。
評価点: 新たな試みとしての3D化やBGMのアレンジを評価する声。
問題点: 原作の特徴である多機体合体の要素やスコアシステムが省略された点。
リメイク作品としての意義: 原作を知らない新規プレイヤーには斬新に映る作品。
プレミアム性: 一部でプレミア価格となるセガサターンのレアタイトルの一つ。
総評: 原作の魅力を完全には再現しきれていないが、新鮮な演出と難易度の高さが魅力のリメイク作品。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
14,000
ハード
セガサターン
ジャンル
シューティング
シリーズ
テラクレスタシリーズ
開発元
日本物産
発売元
日本物産
国内売上数
0
世界売上数
0