セガサターン

ワイプアウトXL

更新日 2024/11/29
ワイプアウトXL
ゲーム概要: 1998年3月5日にゲームバンクよりセガサターン用に発売された反重力バトルレーシングゲーム。
前作からの進化: 「ワイプアウト」の続編で、スピード感や操作性が向上し、コースや背景の派手さが強化。
反重力レース: 浮遊感のある高速レースで、反重力特有の操作感とスリルを提供。
ゲームモード: タイムアタックや対戦モードなど複数のモードを搭載。
機体とコース選択: プレイスタイルに応じて機体やコースを自由に選択可能。
操作性: 前作よりもスムーズでストレスの少ない操作感。
エアブレーキ: 急カーブを曲がる際に使用する機能が戦略性を向上。
ホバリング機能: 壁にぶつかりそうな際に使用し、失速を防ぐ新機能。
武器システム: レース中に武器を使用可能。攻撃や防御で戦略性が増加。
コースデザイン: ショートカットや隠しルートを発見できる楽しさ。
視点変更: 視点を変えることでスピード感をさらに楽しめる。
音響効果: エンジン音は無音だが、衝突や武器使用時の音がリアル。
BGM: テクノサウンドを採用し、レースの臨場感を高める。
ワイヤーフレームモード: 特定のコマンドで切り替え可能なモードで、独特の視覚体験を提供。
難易度: 高めの難易度設定だが、コース理解と練習で攻略可能。
アクション性: レース中に敵を攻撃したり、アイテムを戦略的に使うアクションゲーム要素を含む。
シリーズの特徴: イギリスのPsygnosisが開発し、ソニーが権利を買収した後も続編が登場。
比較: F-ZEROやマリオカートと異なり、スピード感と戦略性に特化。
機体の個性: 機体ごとの特性がレース体験に影響。
プレイヤーを選ぶゲーム: シリーズ特有の魅力が万人向けではないが、ハマる人には絶大な人気。
シンプルな楽しさ: コースを理解し最速で駆け抜ける爽快感。
サウンドトラック: プロディジーなどの有名アーティストが音楽を担当。
前作との違い: 前作よりも疾走感が増し、コース設計や武器の使い勝手が向上。
爽快感: 高速でのコーナリングやアイテム使用が醍醐味。
知名度の低さ: 洋ゲーであることや難易度の高さが原因で知名度が低い。
リプレイ性: 機体やコースの変更で何度でも楽しめる。
唯一無二の体験: 他のレースゲームにはない独自の世界観と操作感。
批判点: アイテムやコースの種類が少なく感じるプレイヤーもいる。
推奨: ハイスピードなアクションレースが好きな人におすすめの一作。
発売日
北米未発売
欧州1997/9/1
ブラジル未発売
販売価格
5,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
16,800
ハード
セガサターン
ジャンル
レース
シリーズ
Wipeoutシリーズ
開発元
Psygnosis
発売元
ゲームバンク
国内売上数
0
世界売上数
0