セガサターン

ダンジョン・マスターネクサス

更新日 2024/11/02
ダンジョン・マスターネクサス
『ダンジョンマスター ネクサス』は1998年にセガサターンで発売された3DダンジョンRPG。
初期の地下10階までは『ダンマス1』とほぼ同じ構成・トラップで進行が容易。
4人パーティより2人パーティの方が攻略が簡単。
道中のボタンを見逃さずに押せばスムーズに進行できる。
拾ったアイテムは全て使用する場面があり、余り物はない。
難易度調整はMPの消費でマップを確認できるかどうかのみ。
ゲーム内はフルポリゴンで構築され、リアルタイム3D探索が特徴。
ステータスや装備の細かな設定があり、学ぶことが多いが分かりやすい。
マウスでの操作があればより快適だったと評価。
中古市場ではソフトや攻略本がほとんど見つからない稀少品。
ゲーム内でのステータスは食料管理や喉の渇きなどリアルな要素が含まれる。
仲間が死亡した場合は骨を祭壇に捧げて蘇生が必要。
後半の階層では特定アイテムを正しく使用することで謎を解く要素がある。
B9Fからは親ドラゴンが登場し、アイテム回収後に戦闘するのが楽。
一部の壁や地面がバグで通過できたり、表示がおかしい箇所がある。
魔法が禁止されるフロアでは戦術的な戦闘が求められる。
ラスボス戦はサンダー系魔法で攻略が簡単。
ステータス画面中でも敵が動き、ポーズボタンが必須。
特定アイテムの使用によりバグで魔法が永続化する現象がある。
B14Fには特殊な敵やバグが存在し、難易度が上がる。
戦闘はガードが多く、肉弾戦は非効率で魔法の方が有利。
ゲーム中のスタミナ回復や水場の管理が重要で、B12-13Fでは水場が少ない。
永続化するバグを利用することでプレイが容易になる一方、デメリットも存在。
B15Fの最後のフロアでは魔法石の使用でラスボスへ進むドアを開く必要がある。
最強の武器は「ユーの杖LV3」で、対霊攻撃が防御無視効果を持つ。
全体的にキングスフィールド系のゲームが好きな人には楽しめる作品。
後半に入るとバグ修正のためにセーブ&ロードが推奨される場面がある。
魔法や武器の管理と戦略的な進行が求められるため、難易度は中級者向け。
B4Fの攻略には魔法連打の制限を解除する技が役立つ場合がある。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
7,480
ハード
セガサターン
ジャンル
RPG
シリーズ
ダンジョンマスターシリーズ
開発元
発売元
ビクター
国内売上数
0
世界売上数
0