わくわくぷよぷよダンジョン
更新日 2024/11/22
概要
1998年にセガサターン用としてコンパイルから発売。
後に改良版「わくぷよダンジョン決定版」がPlayStationでリリース。
ジャンル
ローグライク系RPG。
ランダム生成ダンジョンを探索し、目的を達成するゲーム。
特徴
主人公は3人(アルル、ルルー、シェゾ)で、各キャラごとに異なるプレイスタイルを楽しめる。
経験値がダンジョンをクリアすると保持されるシステムが特徴。
キャラクター
アルル:魔法に特化したキャラ。打たれ弱い。
ルルー:近接攻撃がメイン。お供にミノタウロス。
シェゾ:バランス型。魔力が少ないが全体的に安定。
ゲームの流れ
ダンジョンは段階的に難易度が上昇(チュートリアル→10階→20階→最終100階)。
最終ダンジョン「アルティメットタワー」は100階構成で非常に長い。
難易度
全体的にシレンに比べて簡単だが、最終ダンジョンは非常に厳しい。
戦闘システム
魔法と近接攻撃を駆使して戦う。
アルルのカーバンクルやルルーのお供ミノタウロスなど、キャラごとのサポートシステムあり。
ストーリー
サタンがテーマパークを作り、「究極の魔法」をめぐって3人が冒険する。
ローグライクの特徴
アイテム識別、罠回避などの要素があり。
空腹度やHP管理が必要。
レベル保持の利点
死んでも開始前の状態に戻るだけで、大幅なペナルティはない。
魔法や識別スキルなども成長が保持される。
キャラ間の共通要素
1キャラで獲得したアイテムを店に売り、他のキャラで購入可能。
問題点
最終ダンジョンの長さ(100階)が非常に苦しい。
持てるアイテム数が少なく、アイテム管理がストレスに。
ゲームバランス
初期の難易度は高めだが、成長するとヌルくなる。
稼ぎプレイの効率が悪く、慎重な進行が推奨される。
グラフィックと音楽
グラフィックは普通。音楽は良好でダンジョン探索を盛り上げる。
セーブシステム
階層ごとに中断セーブ可能だが、再開時に消える。
最終ダンジョン
隠しダンジョン「アルティメットタワー」をクリアしないと真エンディングが見られない。
キャラクターの動き
カーバンクルやミノタウロスのAIが不十分で、動きに改善の余地あり。
ローグライク初心者向け
シレンシリーズほどの難易度はなく、ローグライクの入門作に適している。
評価
ファンには楽しめるが、ローグライクの本質的な魅力にはやや欠ける。
リメイク版のプレミア
PlayStation版「わくぷよダンジョン決定版」は生産数が少なく、現在は非常に高価。
総評
キャラゲーとしては良作だが、ローグライクとしてはやや中途半端。
魔導物語やぷよぷよのファン向けのゲーム。
1998年にセガサターン用としてコンパイルから発売。
後に改良版「わくぷよダンジョン決定版」がPlayStationでリリース。
ジャンル
ローグライク系RPG。
ランダム生成ダンジョンを探索し、目的を達成するゲーム。
特徴
主人公は3人(アルル、ルルー、シェゾ)で、各キャラごとに異なるプレイスタイルを楽しめる。
経験値がダンジョンをクリアすると保持されるシステムが特徴。
キャラクター
アルル:魔法に特化したキャラ。打たれ弱い。
ルルー:近接攻撃がメイン。お供にミノタウロス。
シェゾ:バランス型。魔力が少ないが全体的に安定。
ゲームの流れ
ダンジョンは段階的に難易度が上昇(チュートリアル→10階→20階→最終100階)。
最終ダンジョン「アルティメットタワー」は100階構成で非常に長い。
難易度
全体的にシレンに比べて簡単だが、最終ダンジョンは非常に厳しい。
戦闘システム
魔法と近接攻撃を駆使して戦う。
アルルのカーバンクルやルルーのお供ミノタウロスなど、キャラごとのサポートシステムあり。
ストーリー
サタンがテーマパークを作り、「究極の魔法」をめぐって3人が冒険する。
ローグライクの特徴
アイテム識別、罠回避などの要素があり。
空腹度やHP管理が必要。
レベル保持の利点
死んでも開始前の状態に戻るだけで、大幅なペナルティはない。
魔法や識別スキルなども成長が保持される。
キャラ間の共通要素
1キャラで獲得したアイテムを店に売り、他のキャラで購入可能。
問題点
最終ダンジョンの長さ(100階)が非常に苦しい。
持てるアイテム数が少なく、アイテム管理がストレスに。
ゲームバランス
初期の難易度は高めだが、成長するとヌルくなる。
稼ぎプレイの効率が悪く、慎重な進行が推奨される。
グラフィックと音楽
グラフィックは普通。音楽は良好でダンジョン探索を盛り上げる。
セーブシステム
階層ごとに中断セーブ可能だが、再開時に消える。
最終ダンジョン
隠しダンジョン「アルティメットタワー」をクリアしないと真エンディングが見られない。
キャラクターの動き
カーバンクルやミノタウロスのAIが不十分で、動きに改善の余地あり。
ローグライク初心者向け
シレンシリーズほどの難易度はなく、ローグライクの入門作に適している。
評価
ファンには楽しめるが、ローグライクの本質的な魅力にはやや欠ける。
リメイク版のプレミア
PlayStation版「わくぷよダンジョン決定版」は生産数が少なく、現在は非常に高価。
総評
キャラゲーとしては良作だが、ローグライクとしてはやや中途半端。
魔導物語やぷよぷよのファン向けのゲーム。
- 発売日
-
日本1998/4/2北米未発売欧州未発売ブラジル未発売
- 販売価格
- 5,800円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 2,980円
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0