セガサターン

麻雀四姉妹 若草物語

更新日 2024/11/29
麻雀四姉妹 若草物語
基本情報:
ジャンル: 脱衣麻雀ゲーム。
発売日: 1996年9月27日。
機種: セガサターン。
発売元: ナグザット。
特徴:
セガサターン最後のX指定ソフト。
アーケード版脱衣麻雀の移植作品。
ゲーム内容:
二人打ち麻雀形式で如月四姉妹と対戦。
対戦相手は好きな順番で選択可能。
キャラクター:
甘えん坊の四女、ボーイッシュな三女、メガネっ娘、クールなお姉さん系など多彩。
脱衣要素:
X指定により、ビーチク(乳首)まで描写あり。
シーンにはアニメーションが使われ、見応えがある。
テンポの問題:
アニメーションの頻繁な読み込みでテンポが悪い。
対戦中の動きがスムーズでない。
難易度とイカサマ要素:
配牌がインチキレベルの強さ。
プレイヤーの思考時間制限があり、アーケード仕様。
救済措置:
無限コンティニューが可能で、簡単にクリアできる設定。
ボーナスステージ:
満貫以上でボーナスゲームに突入。
スロットやあがり牌当てクイズで追加の脱衣が可能。
グラフィック:
原案: うたたねひろゆき。
グラフィックは特徴的だが、クオリティは平均的。
声優陣:
矢島晶子、渡辺美佐、高橋美紀、松井菜桜子など豪華声優陣を起用。
音声と演出:
音質はやや低め。
表情豊かなキャラクターのリアクションが特徴。
設定変更の自由度:
難易度、相手セレクト、コンティニューの有無、服の着る・着ないを設定可能。
ゲームとしての評価:
麻雀のテンポや戦略性は低評価。
エロ目的としては一定の需要を満たす。
歴史的意義:
X指定最後のソフトとして位置づけられる。
プレイ感想:
演出やキャラクターの豊かさは評価されるが、粗が目立つ。
麻雀ゲームとしてはテンポの悪さが致命的。
リプレイ性:
短時間でのクリアが可能なため、気軽にプレイ可能。
総合評価:
星3つ(☆☆☆)。
歴史的な興味や脱衣麻雀としての価値はあるが、ゲーム性はやや低め。
おすすめ対象:
エロ要素に興味のある麻雀好き、またはセガサターンのコレクター向け。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
8,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
7,350
ハード
セガサターン
ジャンル
テーブル
シリーズ
開発元
ナグザット
発売元
ナグザット
国内売上数
0
世界売上数
0