セガサターン

ハイパーデュエル

更新日 2024/11/29
ハイパーデュエル
ゲーム概要: テクノソフトが1996年にセガサターンで発売した横スクロールシューティングゲーム。アーケード版を移植し、アレンジモードを追加。
システムの特徴: 自機は戦闘機形態(ファイターモード)とロボット形態(アーマーモード)に変形可能。
自機の種類: ノーマルタイプ、スピードタイプ、パワータイプの3種類が選択可能。
ボタン操作: 2ボタン仕様で、それぞれのボタンが変形とショットに対応。
ゲームモード: アーケードモード(オリジナルの忠実移植)と、アレンジモード(グラフィックやBGMが一新)。
ショットシステム: ボタン同時押しでゲージを消費し強力なボマーショットが発射可能。
難易度: アーケードモードは難易度が高めだが、サターンモードはマイルドで初心者にも親しみやすい。
演出: 背景の演出や敵キャラクターのデザインが非常に美麗で、特に6面やラスボス戦が見どころ。
BGM: 作曲は九十九百太郎氏。特に人気の高い4面「COSMO BABYLON」を含む良曲揃い。
オプションアイテム: トレーサー(戦闘機型)とガンナー(ロボット型)を装備可能。ガンナーが特に強力。
ストーリーの設定: 人類が開発した新型兵器「バスターギア」を巡る戦い。
ラスボス戦の展開: 4面ボスが味方として登場し、その後改造されラスボスとなるドラマチックな展開。
ゲームバランス: メリハリの効いた難易度設計で、理不尽な要素は少なめ。
問題点: ストーリー描写が少なく展開が分かりづらい点や、一部オプションの性能の差。
難所: 特に6面やラスボス最終形態は難易度が高く、アドリブ力が求められる。
移植の状況: セガサターン版のみで、アーケード版の移植も検討されている可能性がある。
評価点: グラフィック、BGM、ゲームバランス、演出などが高評価。
問題点の補足: サターンモードのラスボス後デモがカットされている点が惜しまれる。
販売価格: 発売当時は5,800円。現在はプレミアがつき高価。
プレイヤーの評価: 「サンダーフォース」シリーズと並ぶ良作との声が多い。
独自システム: レバーをニュートラルにしてスコアを稼ぐシステムや、後ろからの敵出現時の警告。
音楽の人気: 特にラスボス戦「HYPER DUEL」は熱いシーンを盛り上げる名曲。
販売時期: アーケード版は1993年、セガサターン版は1996年発売。
演出の見どころ: コロニー突入から大気圏突入への流れやボス戦の背景演出。
ストーリーの深さ: ライバルキャラとの共闘やその後の展開に想像を掻き立てられる演出が光る。
現在の希少性: サターン版はシューティング好きの間で高評価だが、出回りが少なく高価。
アーケード版の評価: 斬新な変形システムや得点システムがシューティングとして評価される。
サウンドトラック: サターン版の曲名で統一されたサントラが存在。
他作品との比較: サンダーフォースシリーズより好みとの声も。
復刻の希望: 入手困難なため、完全復刻版の発売を望む声が多い。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
81,000
ハード
セガサターン
ジャンル
シューティング
シリーズ
開発元
テクノソフト
発売元
テクノソフト
国内売上数
0
世界売上数
0