PlayStation 2

麻雀大会III ミレニアムリーグ

更新日 2024/10/17
麻雀大会III ミレニアムリーグ
メーカー: コーエーが発売し、シリーズ3作目にあたる。
初心者向けの機能: 麻雀のルール解説やチュートリアル機能があり、初心者にも親切。
キャラクターの個性: 普通の人をモデルにした個性豊かなキャラが登場し、フルポリゴンでセリフが表示される。
キャラクターのボイス: キャラの会話が対局中に表示され、ボイスをオフにすることでテンポよく進めることができる。
ゲーム進行: 1回の半チャンが10分ほどで終了するので、短時間で気軽にプレイ可能。
卓や牌の景品: 大会で優勝すると新しい卓や特殊牌が手に入り、コレクション要素もある。
グラフィックの評価: 初期のPS2作品らしく、グラフィックの質はPSレベル。牌が見づらいとの指摘がある。
相手の強さ: コンピュータの思考が強すぎるとの評価もあり、特に初心者には難しいと感じる人もいる。
テンポの悪さ: 大会説明などのイベントがスキップできず、進行が中断されることが不満点。
セリフと演出: 各キャラのセリフや演出は多様で面白いが、進行が中断されることがある。
前作からの改良点: ポリゴンキャラのボイスなしだった前作に比べ、フルボイスとポリゴンの改善が見られる。
ロード時間の長さ: ゲームのロードが長く、テンポを悪くしているという指摘がある。
牌の見にくさ: 牌が小さくて見づらいことが評価を下げる原因となっている。
難易度設定の欠如: 初心者向けに相手の強さを調整する難易度設定があれば、もっと楽しめたとの意見。
キャラクターのセリフの面白さ: 特にコギャルのセリフが人気で、手を読んで話す演出が評価されている。
ゲーム性の不足: ゲームの戦略性やドラの偏りが少なく、ゲーム性がやや物足りないと感じるプレイヤーもいる。
隠しキャラ: ゲーム内に3名の隠しキャラが登場する。
初代からのファンの感想: 前作、前々作(PSやSFC版)を評価する声もあり、今作には改善点と課題が共存している。
全体的な評価: キャラクターや演出は楽しいが、麻雀の基本部分にやや課題があり、特に牌の見やすさとテンポの改善が求められる。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,280
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
480
ハード
PlayStation 2
ジャンル
テーブル
シリーズ
麻雀大会シリーズ
開発元
コーエー
発売元
コーエー
国内売上数
0
世界売上数
0