PlayStation 2

マイト アンド マジック~デイ・オブ・ザ・デストロイヤー

更新日 2024/10/16
マイト アンド マジック~デイ・オブ・ザ・デストロイヤー
『マイト アンド マジック ~デイ・オブ・ザ・デストロイヤー~』は、PC版の第8作目をPS2に移植した3DダンジョンRPG。
ゲームの特徴として、プレイヤーがキャラクターを作成し、70種類のクエストをクリアしながら進行する。
自由度が高く、探索や戦闘の選択がプレイヤーに委ねられるシステム。
エレメントごとに体系化された魔法や多様な職業がRPGファンに好評。
敵がフィールド上に表示され、遠くから攻撃したり、危険が迫ったら逃げるリアルな戦闘が可能。
自由な行動が可能な分、難易度も高く、慎重なプレイが求められる。
敵が一定期間で復活するが、少しずつ倒して戦力を削ぐ戦略も取れる。
どこでもセーブが可能で、難所でのプレイを支援。
ダンジョンは短めでシンプルな構造が多く、大スケールの探索を求める人には物足りないかもしれない。
操作性が悪く、特にPS2コントローラーでの操作に慣れるのに時間がかかる。
ロード時間が長く、セーブやロードが頻繁なゲームプレイに影響。
ストーリーはあっさりしており、RPGの本来の自由度を重視した設計。
グラフィックがPS2としては粗く、操作も複雑で最初は難しいと感じる人が多い。
殺伐とした雰囲気のキャラデザインが特徴的で、リアルな冒険シミュレーターのような体験ができる。
チュートリアルイベントが少なく、操作に慣れるまでに苦労するが、慣れるとプレイが楽しめる。
メモリーカードの使用容量が大きく、セーブデータの管理に注意が必要。
パソコン版からの移植で、マウス操作を強引にコントローラーに落とし込んだため、操作性が悪化。
RPGとしての自由な冒険を楽しめるが、ストーリー重視の人には合わない可能性がある。
一部のプレイヤーからは、敷居の高い「骨のある」RPGとして評価されている。
全体として、操作性やグラフィックに不満を持つ人が多い一方、RPGの本質的な自由度とリアルな冒険体験を楽しむ人もいる。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,480
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
4,980
国内売上数
0
世界売上数
0