PlayStation 2

冒険少年クラブ画報

更新日 2024/12/04
冒険少年クラブ画報
ジャンル: 昭和30年代を舞台とした想い出探索型アドベンチャーゲーム(PS2)。
価格・プレイ時間: 6,800円、約10~20時間。
舞台: 昭和30年代の下町を再現、30日間の探索を楽しむ。
目的: 昭和の風景に似つかわしくない「新しい物」の探索とアイテム収集。
収集要素:
ブルーチップ: 母親に渡して10円と交換。
ドーナッツ盤: BARで昭和の楽曲を視聴可能。
テレビ欄の切れ端: 古いCMの視聴を解禁(実際のモノクロCM収録)。
キャラクターデザイン: 「藤原カムイ」が担当。
ゲーム性: 指示が少なく自由度が高い探索型。
町の規模: 狭いエリアで構成された箱庭的バランス。
探索方法: 画面ごとに切り替わるコマ割り方式。
日常の再現: 豆腐屋のラッパ音や大工の作業音など、昭和の生活音が特徴。
駄菓子屋の要素: 当時の玩具やお菓子が再現され、くじ引き機能もあり。
収集品の効果: 図鑑や「秘密日記」を埋めるとエンディング後に特典が解禁。
ゲームの演出: モノクロ映像や昭和フォークソングが郷愁を誘う。
住民との交流: 下町の住人との会話で町の情報を得られる。
セーブポイント: 1日の終了ごとにセーブ可能。
操作性: 簡単で誰でも楽しめるが、斜め移動がやや難しい。
時間制限: 1日約10~15分で日が沈む設定。
ノスタルジック体験: CMや看板など、昭和の記憶を再現。
グラフィック: レトロな町並みや看板が丁寧に描写。
良かった点: 当時の雰囲気の再現、コレクション要素、簡単な操作性。
悪かった点: 作業感が強くなる、町の狭さ、住民やイベントの少なさ。
音声演出: キャラクターの音声がなく、字幕のみ。
ストーリー性: 明確なストーリーや分岐がなくエンディングが単調。
追加要望:
ミニゲーム(当時の遊びの再現)。
夏休みや年越しなど季節イベント。
「秘密基地」作成機能。
登場人物や町の広さの拡充。
ターゲット層: 昭和30~40年代の記憶を持つ世代向け。
価格とボリューム: 内容が薄く、6,800円の価格に見合わないとの声も。
魅力的な細部: 実際の企業協力やおもちゃ監修でリアルな再現。
操作の工夫: 短時間プレイ向けで社会人にも適している。
評価の傾向: ノスタルジックな雰囲気を高く評価する声が多い。
総評: 独特のコンセプトで一定の魅力はあるが、ボリューム不足が課題。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,480
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,400
ハード
PlayStation 2
ジャンル
アドベンチャー
シリーズ
開発元
発売元
ジョルダン
国内売上数
0
世界売上数
0