PlayStation 2

魔砲使い黒姫

更新日 2024/12/04
魔砲使い黒姫
ジャンル: アクションシューティングゲーム(3D視点)。
発売日: 2006年3月30日。
価格: 定価6,800円。
元ネタ: 月刊少年ジャンプ連載の人気漫画「魔砲使い黒姫」が原作。
主なゲーム内容:
「魔砲銃」から「魔砲弾」を撃ち、敵や召喚獣を倒す。
ガンシューティングと格闘アクションを融合。
ストーリーモード: 完全オリジナルで、原作キャラはストーリーにあまり絡まない。
ボリュームの少なさ: ステージ数6面、戦闘回数11回と短い。
難易度問題:
1面は簡単だが、2面ボスが異常に難しく、理不尽なゲームバランス。
難易度は「易しい」に設定推奨。
操作性の不満:
カメラ操作不可、視点移動なし。
オートエイム機能が不安定で狙いにくい。
ダッシュに回避能力がなく無敵時間もなし。
爽快感の欠如: 攻撃がヒットしているか分かりにくい演出や効果音の薄さ。
グラフィック:
キャラモデリングは評価されるが、動きが遅く、メリハリがない。
背景は単調でフリー素材のよう。
音楽: 曲数が少なく(7曲)、ループが不自然で使い回しも多い。
ストーリーの薄さ: キャラクターや設定が活かされず、物語が短い。
声優の豪華さ: 林原めぐみ、浪川大輔、玄田哲章などの声優陣が参加。
魔砲弾の作成: 全部集めるには8周以上必要。
召喚獣の活用: 強力な魔砲弾や召喚獣が存在するが、効果が分かりにくい。
対戦モード: CPU戦のみで単調。
リプレイ性の欠如: 同じ戦闘の繰り返しが多く、飽きやすい。
ロード画面: 単一の絵が使用されており変化がない。
隠し要素の解禁: 長時間のプレイが必要だが報酬が少ない。
説明書の内容: ページ数が少なく、キャラ解説が不足。
視覚的な演出: 一部の1枚絵やイベントシーンは高評価。
ゲームバランス: 適当に進むと詰まりやすい難易度設定。
原作ファンの感想: 原作の世界観を再現しきれておらず不満が多い。
中途半端な要素: ゲームシステムは良いが細部が作り込まれていない。
操作の小技: 特定の動作で攻撃キャンセルや連射が可能。
おすすめ対象: 原作ファンや興味本位で安く購入する人向け。
総合評価: クソゲー認定されることが多いが、一部のファンからは愛される部分もあり。
改善希望点: キャラの使い分け、バランス調整、ボリュームの追加、視点操作の改善が求められる。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
0
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,200
ハード
PlayStation 2
ジャンル
アクションシューティング
シリーズ
開発元
発売元
タカラトミー
国内売上数
0
世界売上数
0