PlayStation 2

仮面ライダーカブト

更新日 2024/12/04
仮面ライダーカブト
発売日: 2006年11月30日。
対応機種: PlayStation 2。
ジャンル: 3D対戦アクション。
開発元: デジフロイド。
登場キャラクター: カブト、ザビー、ドレイク、サソード、ガタック、キックホッパー、パンチホッパー、ダークカブトなど本編と劇場版のライダー多数。
特徴的なシステム:
キャストオフ: 鈍重なマスクドフォームからスマートなライダーフォームに変身。
クロックアップ: 高速移動が可能になり、相手をスローモーション状態に。
必殺技: クロックアップ中に発動可能で高威力。
グラフィック: 光の反射やキャストオフ演出など、丁寧な仕上がり。
BGM: 番組の挿入歌「FULL FORCE」が体力半分で流れる。
ゲームモード:
バスターモード(ストーリー追体験)。
1P/2P対戦モード。
サバイバルモード(敵を倒し続けるアクション形式)。
操作性:
直感的なボタン操作。
クロックアップと必殺技のタイミングが重要。
評価:
良い点: 原作の忠実な再現、爽快なクロックアップと必殺技。
悪い点: マスクドフォームの弱さ、ワームの扱いが不遇。
ストーリー要素:
TV版と劇場版のエピソードを再現。
劇場版ライダー(コーカサス、ヘラクス、ケタロス)も参戦。
欠点:
必殺技の発動条件が複雑。
高難易度の隠しキャラ出現条件。
投げ技が強すぎるバランス調整の甘さ。
プレイ感想:
原作ファンには魅力的だが、初心者には難易度が高い。
クロックアップと必殺技の演出が爽快。
敵キャラクター: サナギワームや成虫ワームなど、原作に登場した敵多数。
ユニーク要素:
回復アイテムが「豆腐」など小ネタ満載。
クロックアップ中のスロー表現やキャストオフ演出が細かく再現。
操作方法:
攻撃: ○/×ボタン。
キャストオフ/必殺技: △ボタン。
ガード: R1ボタン。
ダッシュ移動: R2ボタン。
欠点の詳細:
ゲージ管理が複雑で操作が初心者向けではない。
クロックアップを逆利用されると不利に。
キャラごとの特徴:
各ライダーが個別の特性を持ち、戦略性が求められる。
原作ファン向け演出:
ゼクトルーパー登場。
天道の「おばあちゃんが言っていた」演出。
収録されないキャラ: 一部の特殊フォームや特定変身者が未収録。
良い点:
キャラモデルや動きの完成度が高い。
原作再現に注力。
悪い点:
マスクドフォームの性能が低すぎる。
必殺技のバランスが悪い。
初心者へのハードル:
隠しキャラ解放が高難易度設定。
原作再現性:
クロックアップ中のバトル演出やキャストオフの見た目が高評価。
対戦モードの欠点:
4人対戦が非対応。
投げ技が万能すぎる。
中古市場での評価:
品薄で高値がつく場合あり。
総評:
原作ファンにはおすすめの良作。
ゲームバランスや初心者への配慮が欠ける部分があるが、情熱的な作り込みで楽しめる。
評価の分かれ目:
原作ファンなら満足度高いが、ゲーム性を期待すると物足りない点も。
オススメ度:
カブトファンは必見、一度は遊ぶ価値あり。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,578
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,458
国内売上数
0
世界売上数
0