PlayStation 2

ソウルイーター バトルレゾナンス

更新日 2024/12/04
ソウルイーター バトルレゾナンス
ジャンル: 2D格闘アクションゲーム。
プラットフォーム: PS2とPSPで展開。
発売日: 2009年1月29日。
価格: PS2版は6,090円、PSP版は5,040円。
題材: 漫画『ソウルイーター』を原作としたキャラゲーム。
キャラクター: 職人と武器のペアを含む13キャラクターが登場。
追加キャラ: アドベンチャーモードやアーケードクリアで解放可能。
モード構成: シングル、アドベンチャー、ボイスセッティング、オプションなど。
操作性: 簡単なコマンドで技が出せる初心者向け設計。
共鳴ゲージ: 職人と武器のゲージを溜めて共鳴技や究極共鳴技を発動。
究極共鳴技: ゲージ3本消費の超必殺技で、ダメージが高いがバランス崩壊気味。
ペアとソロ: キャラクターはペア(職人&武器)とソロで分かれるが差は少ない。
PS2版限定: アニメ名場面を観覧できる「ソウルシアター」搭載。
PSP版の特徴: グラフィックが綺麗だがロード時間が長い(約20秒)。
バトルシステム: 基本攻撃、武器攻撃、回避攻撃、タッグ攻撃などを搭載。
ボイス設定: 共鳴技や究極共鳴技のボイス変更が可能で、性能に影響。
ストーリーモード: 原作を追体験しつつオリジナル展開も追加。
キャラクターの少なさ: 全13人(ペア含む)でボリューム不足と感じる意見あり。
固有技の少なさ: 1~2種類しかなく、必殺技の選択肢が少ない。
究極共鳴技のバランス: 高ダメージだが簡単に避けられる状況もあり不安定。
練習モード不足: 簡易的な練習は可能だが専用モードがない。
浮かし技とコンボ: 浮かし技はあるが空中コンボへの発展が難しい。
キャラクターのグラフィック: 顔が似ていないなどの不満あり。
ボイス品質: バトル中のキャラボイスがこもって聞こえる。
自由度の欠如: 戦闘システムやキャラクター構成に深みがない。
BGMの評価: 比較的良いとの声あり。
ロード時間: PS2版は約8秒、PSP版は約20秒と差がある。
評価のばらつき: 原作ファンには満足できるが、一般ゲーマーには物足りない。
総合評価: ファン向けで及第点だが、キャラ数・技数・システムに改善の余地あり。
オススメ: 原作ファンやPS2版の「ソウルシアター」目当ての購入が適している。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,280
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,980
ハード
PlayStation 2
ジャンル
格闘ゲーム
シリーズ
開発元
ベック
発売元
バンダイナムコエンターテインメント
国内売上数
0
世界売上数
0