スーパーファミコン

ディメンションフォース

更新日 2025/04/07
ディメンションフォース
1991年12月20日、アスミックより発売された縦スクロール型シューティングゲーム
主人公はヘリコプター型の機体を操作
通常ショットのみで、ボムや特殊攻撃は存在しない
ショットはボタン押しっぱなしで連射可能という親切設計
残機設定は最大9機、コンティニュー無制限という優しいシステム
ミスしてもその場復活(無敵時間は非常に短い)
オプションとして「シューティングモード」「テクニカルモード」が存在
テクニカルモードではL/Rボタンで上空⇔地上戦を切り替えることができる
地上戦でしかダメージを与えられないボスなどギミック要素あり
地上戦は拡大表示され、ドットの粗さが目立つ
ステージ開始時やゲームオーバー時などに拡大縮小演出が多用されている
SFCの回転・拡大縮小機能をアピールする演出が頻繁に登場
敵の出現が突然かつ理不尽で、特に画面外からの奇襲が多い
処理落ちが頻繁に発生し、プレイのテンポが悪くなる
パワーアップアイテムは大型機撃破時に入手可能
初期状態のショットが非常に貧弱でパワーアップ必須
自機の移動速度が非常に遅く、敵弾との速度差が激しい
初見殺しの敵配置・ボス攻撃が多く、反射神経だけでは対応困難
中ボスと勘違いされるような強さの「初ボス」が存在
奇数ステージ(1,3,5,7)は極端に難易度が高く、偶数ステージは緩やか
合計7ステージで構成される
音楽は短いループだが印象的で、BGMの変化もあり
難しすぎてステージ1の突破すら難しいことがある
画面演出にはこだわりが見られる一方、ゲームバランスの調整は不十分
テストプレイが行われたのか疑問視されるほどの難易度設定
一部の攻撃は回避不能と思えるほど厳しい調整
難しさが逆にテンションを上げてくれる“理不尽系中毒ゲー”
難易度とシステムの乖離が激しく、理不尽さに笑えてくる作品
クリアすればシューティング上級者の証と言われる難易度
バーチャルコンソール等での再配信は無し、現状は実機か互換機のみ対応
発売日
北米1991/12/31
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
8,500
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,370
国内売上数
0
世界売上数
0