PlayStation 2

スタンダード大戦略 電撃戦

更新日 2024/12/10
スタンダード大戦略 電撃戦
ゲーム概要: 第二次世界大戦を舞台としたPS2用戦略シミュレーションゲーム。
発売日とメーカー: 2004年11月11日発売、サミーより販売。
新システム: 「砲塔交換システム」により、戦車の砲塔と車体を交換してカスタム戦車を作成可能。
演習シナリオ: 初心者向けの訓練モードが用意されているが難易度が高い。
兵器の種類: 多種多様な兵器が登場し、敵の兵器を捕獲して使用可能。
シナリオの量: 複数のシナリオとステージがあり、長時間遊べる内容。
難易度: 非常に高く、初心者には難しい。上級者向け。
グラフィックス: 兵器の3D表示はリアルだが、戦闘アニメーションは不自然。
戦闘デモ: カット可能だが長く、ロード時間が多い。
インターフェース: 分かりにくく、説明書も不親切。
ゲームバランス: 敵の命中率が高く、自軍の攻撃は外れやすい。
戦略性: 地形、索敵、ZOC(ゾーンオブコントロール)などを活用した戦略が必要。
歩兵優勢: 戦車や榴弾砲よりも歩兵が効果的な場面が多い。
リアルさの欠如: 機銃で戦車が爆発するなど、現実味に欠ける要素が多い。
初心者非推奨: 難易度の高さと複雑な操作が初心者にとって障壁となる。
ボーナスユニット: 早期クリアで特殊ユニットを獲得可能。
ストーリー分岐: シナリオにより異なるストーリー展開が楽しめる。
批判点 - 効果音: 戦闘効果音が不自然で臨場感に欠ける。
批判点 - 難易度調整: 敵の戦力が圧倒的で、消耗戦になりやすい。
批判点 - 開発兵器: 特定の兵器の開発ができず不満の声あり。
評価 - マニア向け: 戦略ゲームファンや大戦略シリーズ経験者には楽しめる内容。
批判点 - 説明不足: ゲーム内のシステムや数値の意味が分かりにくい。
批判点 - リプレイ性: 難易度の高さが理由で二周目をする気にならないという意見が多い。
批判点 - 戦場の少なさ: 主要な戦線が省略されている。
好評点 - 難易度: 一部のプレイヤーからは難しさが熱中度を高めると評価されている。
新要素 - 耐久制: ユニットごとに耐久力が設定されており、戦略性が増している。
システムの限界: 基本的な「大戦略」システムに新しさを感じない。
全体評価: 一部のマニア向けの内容で、初心者や軽いゲームを求めるプレイヤーには不向き。
価格と満足度: 購入後に後悔するプレイヤーも多く、廉価版でも評価は低め。
総評: 戦略ゲームファンには一定の価値があるが、バランス調整の不備や初心者への配慮不足が目立つ作品。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
2,625
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,800
ハード
PlayStation 2
ジャンル
シミュレーション
シリーズ
大戦略シリーズ
開発元
発売元
サミー
国内売上数
0
世界売上数
0