PlayStation 2

リチャード・バーンズ ラリー

更新日 2024/12/04
リチャード・バーンズ ラリー
基本情報
リチャード・バーンズ監修の本格ラリーシミュレーター。
PS2版とPC版があり、PS2版は日本語対応。
評価
非常にリアルで高難易度。
レースゲーム熟練者向け。
特徴
車種やコースは少ないが、挙動のリアリティが高い。
路面や天候の変化をリアルに再現。
難易度
初心者には非常に厳しい。
ラリースクールが基本だが、それでも難しい。
車種
全8車種(Subaru、Mitsubishi、Toyota、Peugeotなど)。
車両ごとに特性が異なる。
ゲームモード
ラリースクール、クイックラリー、ラリーシーズンなど複数あり。
マルチプレイは最大4人まで対応。
リアルな挙動
物理エンジンが緻密。
操作ミスがすぐ事故につながる。
難しさの評価
理不尽さはなく、すべて理に適った難易度。
グラフィックス
派手さはないが、自然で落ち着いたデザイン。
ナビゲーション
ペースノート音声はPS2版が日本語、PC版は英語。
セッティング
車両セッティングが細かく可能。
ダメージ設定
非常にリアルで、クラッシュ時の影響が大きい。
リプレイ
リプレイ視点が優れており、走行を振り返る楽しみがある。
ロード時間
リスタート時のロードが長い。
PC版の利点
MOD対応で車両やスキンの追加が可能。
GT FORCE対応
ステアリングコントローラーでの操作推奨。
アーケードモード
簡単なモードもあるが、それでも難しい。
ステージ
6か国、計36コース。
難易度設定
他の選手のタイムやダメージ反映具合が調整可能。
おすすめポイント
レースゲーム上級者が長く楽しめる。
欠点
車種とコースが少ない。
日本語吹き替えのナビ音声が不評。
プレイスタイル
精密な操作と挙動に慣れる必要あり。
リアルな要素
タイヤ選択や天候変化がタイムに大きく影響。
初心者の取っ掛かり
ラリースクールやFF車で練習が推奨。
推奨環境
PC版推奨(MOD利用可能、性能が高い)。
上達の実感
プレイヤーのスキルが着実に向上する。
ボリューム感
他タイトルより少なめだが、シミュレータとして充実。
総合評価
挙動のリアリティはトップクラスだが、万人向けではない。
適したプレイヤー
シミュレーターやリアルな挙動を好む人向け。
感想
挙動のリアルさに感動しつつ、難易度の高さが楽しみとなるタイトル。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,140
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,400
ハード
PlayStation 2
ジャンル
レース
シリーズ
開発元
Warthog
発売元
キッズステーション
国内売上数
0
世界売上数
0