セガ・マークIII

孔雀王

更新日 2024/11/15
孔雀王
ゲーム概要: 1988年にセガ・マークIIIで発売されたアクションアドベンチャーゲーム『孔雀王』。同名の人気漫画を題材とし、海外では「SpellCaster」のタイトルで発売。
ジャンル: アクションとアドベンチャーの融合したゲームで、アクションパートと会話型アドベンチャーパートが交互に展開。
機種: セガ・マークIII向けゴールドカートリッジソフトで、価格は5,800円。
システム: パスワードセーブ方式を採用。復活の呪文を使えば途中から再開可能。
アクションパート: 敵を倒してアイテムを回収しつつ進む。気力を消費して使用できる術が攻略の鍵。
主な術: ボス戦で強力な「フドウ」、体力回復の「マリシテン」、浮遊できる「マユキリ」、シールドを張る「ノウモボタヤ」など。
ゲームの進行: アドベンチャーパートで情報を得ながら、次の目的地へ移動しストーリーを進める。
気力と体力の管理: 敵を倒すことで赤(気力)や青(体力)の回復アイテムを取得可能。
ステージ構成: 最終ステージは縦スクロールシューティングとなり、巨大ラスボスが登場。
ラスボス戦: 顔を狙って術「フドウ」で攻撃すれば簡単に倒せる。
エンディング: ラスボス撃破後、長い会話イベントと2枚の絵が表示され、スタッフロールが流れる。
セガらしい演出: 最後に「PRESENTED BY SEGA」で締めくくられる。
難易度調整: 雑魚敵相手に気力を溜めておくと攻略が楽になる設計。
続編: メガドライブで続編が発売されるが、アクションパートのみでボリュームは少なめ。
アドベンチャーパート: 会話や情報収集を通じて物語を進行させる仕組みで、初心者でも分かりやすい設計。
ファミコン版との違い: セガ版はアクションパートが充実しているが、ファミコン版はアドベンチャー部分のみ。
BGMの評価: セガ版は素晴らしいBGMが特徴で、ファミコン版と比較して高評価。
プレイ時間: 全ての手順を把握していてもクリアには3時間以上かかる。
おすすめポイント: アクションとアドベンチャーのバランスが良く、漫画ファンや初心者でも楽しめる。
制約: 現在プレイするにはセガ・マークIIIや専用コンバータが必要で、入手が困難。
発売日
北米1989年
欧州1989年
ブラジル1924/5/1
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
6,500
ハード
セガ・マークIII
ジャンル
アクション
シリーズ
孔雀王シリーズ
開発元
セガ
発売元
セガ
国内売上数
0
世界売上数
0