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とっとこハム太郎シリーズ

『とっとこハム太郎』は河井リツ子による漫画・絵本で、アニメ化もされている。
1997年に『小学二年生』で連載が開始され、人気を博した。
原作のハム太郎は複数のハムスターの名前であり、それぞれに異なる飼い主がいる。
1999年、小学館社内に「とっとこ委員会」が設置され、メディアミックスでの展開が始まる。
2000年にテレビアニメが放送され、視聴率10%を記録。
アニメは2006年に終了し、その後複数の新シリーズが放送された。
2010年代にはTwitterでの情報発信も行われたが、一時途絶。
2018年にTwitterでの更新が再開され、原作書籍や新作グッズの展開が進んでいる。
2025年に新シリーズ『とっとこハム太郎 ひまわり区な毎日』の放送が予定されている。
書籍売上は890万部、ビデオ売上は202万本を記録。
ゲームソフトは100万本以上売上げており、キャラクター商品は5000品目を超える。
キャラクター商品の売上は4500億円に達している(2002年時点)。
タイではハム太郎が反政府デモのシンボルに使われた。
ハム太郎関連の公式サイトや各種SNSが存在し、継続的に情報発信が行われている。
アニメの原作となった漫画・絵本は現在復刻版が出版されている。
アニメ版の展開は深夜アニメなど従来の枠を超えて人気拡大を見せた。
子供向けの広告媒体にも登場し、多彩な商品展開を行っている。
動画やゲーム関連の展開も行われており、幅広いメディアミックスが特徴。
文化的影響として、国内外での認知を得ているキャラクターの一つである。
様々なコラボレーションやタイアップが行われている。
販売されたソフト数 *1
7
ソフト国内総売上数 *2
688,676
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

とっとこハム太郎シリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格