ドリームキャスト

バーミリオン・デザート

更新日 2024/11/27
バーミリオン・デザート
発売情報
1999年12月2日にリバーヒルソフトから発売されたドリームキャスト用ゲーム。
ジャンル
リアルタイムストラテジー(RTS)+シミュレーションRPG。
ストーリー
傭兵部隊を率い、ミッションを遂行しながら人間ドラマが展開する戦争物語。
キャラクターデザイン
松川健一が担当し、キャラクターとメカのデザインに独自性がある。
シナリオ
篠田靖隆が執筆。ストーリーは分岐が多く、キャラクターの運命に影響を与える。
リアルタイム戦闘
部隊に移動や作戦を指示し、戦闘は自動で進行。プレイヤーの指示が鍵。
部隊編成
最大5部隊を編成可能。部隊ごとに装備や行動方針を設定。
戦闘システム
体力回復や支援を行いながら、複数の部隊を切り替えて管理する。
ゲーム進行
ミッションごとに設定された目的を達成しながらストーリーが進展。
特徴的なキャラクター
ダーティーで一癖ある傭兵たちやヒロインのドラマが魅力。
装備とジョブ
各キャラに装備やジョブを変更可能。戦闘スタイルの多様化が可能。
ゲームバランス
回復アイテムや装備品の準備が勝敗に大きく影響。
グラフィック
粗めの3Dグラフィックだが、キャラクターは生き生きしている。
ボイス
イベントシーンはフルボイス。声優陣が豪華。
システム
ミッションは戦術級の規模。ユニットの動きを細かく管理する楽しさ。
リプレイ性
一度クリアすると装備や特殊能力(セカンド)を引き継いで再挑戦可能。
緊張感
リアルタイムで進行する戦闘にプレイヤーの判断力が試される。
分岐と選択肢
選択肢が多く、キャラクターの行動や結末に影響を与える。
エンディング
複数のエンディングが用意され、分岐次第で結末が変化。
テンポ感
ゲーム部分はテンポ良好だが、スキップできない長いドラマシーンも。
世界観
近未来のミリタリー色が強い設定で、「ボトムズ」の影響を感じる。
戦闘演出
小さなキャラクターがリアルに動き、戦闘シーンが見応えあり。
リアルな要素
索敵や挟撃などの戦術要素が充実。
難易度
システムを理解すれば楽しめるが、最初は難しく感じることも。
ユニークな点
部隊全体での行動が主軸となり、個人プレイではなくチーム戦略が重要。
プレイのコツ
回復アイテムの充実、部隊の集中運用、装備強化が攻略の鍵。
シナリオの深さ
キャラクターの行く末がストーリーに影響し、感情移入しやすい。
評価
隠れた名作とされ、戦術級RTSが好きな人には特に高評価。
問題点
一部テンポの悪いドラマシーンや操作の慣れが必要な部分が指摘される。
総評
傭兵たちの人間ドラマとリアルタイムの戦術要素が組み合わさった良作。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,630
ハード
ドリームキャスト
ジャンル
ストラテジー / シミュレーションRPG
シリーズ
開発元
発売元
リバーヒルソフト
国内売上数
0
世界売上数
0