Series

カルネージハートシリーズ

『カルネージハート』シリーズはアートディンクが制作したシミュレーションゲーム。
今までに6作品が発売され、シリーズ間にストーリーの繋がりはほぼない。
ゲームは自律動作するロボット兵器(OKE)の設計とプログラミングが主な要素。
ハードウェアは機体のボディやパーツで構成され、ソフトウェアは行動パターンのプログラミング。
プレイヤーはフローチャートを使い、直感的にプログラムを作成できる。
複雑なプログラムが単純なプログラムに敗北することもあり、バランスが魅力。
ハードウェアやソフトウェアを他のプレイヤーと共有でき、対戦も可能。
インターネットの利用により、設計データのアップロードや大会開催が可能になった。
シリーズのディレクターは、プログラミング人口の少なさが影響していると語る。
機体のタイプには二脚型、多脚型、ホバー型、車両型、飛行型がある。
各作品にはチュートリアルやシナリオ、機体の改良がなされている。
1995年に初作が発売され、その後もいくつかの続編が登場。
物語はSF世界に設定され、プレイヤーにさまざまな戦略要素を要求する。
キャラクターやストーリーが追加され、進化する作品もある。
一部作品ではオンライン要素やPドロイドの育成機能が追加されている。
シリーズ全体を通じて、プログラミングの要素がゲームプレイの中心。
カルネージハートEZやエクサでは新機能やシステムが追加され続けている。
ロボットを操作するプログラムの作成に特化したゲームとして有名。
アートディンクはデザインや開発を担当する。
本作のプレイスタイルは個性と戦略を活かす楽しさを提供。
販売されたソフト数 *1
4
ソフト国内総売上数 *2
0
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

カルネージハートシリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格