Series

レミングスシリーズ

『レミングス』は1991年2月にPsygnosisから発売されたアクションパズルゲーム。
タイトルはタビネズミの生態に由来し、誤解で「集団自殺」とされることがある。
プレイヤーは落ちてくるレミングスに指令を与え、出口へと導くゲーム。
開発はイギリスのDMA Designが行い、プログラムはデイブ・ジョーンズ、音楽はブライアン・ジョンストンとティム・ライトが担当。
様々なプラットフォームに移植され、日本のPCや家庭用ゲーム機にも対応。
1990年代初頭に人気の高いゲームで、売上は約2000万本。
スーパーファミコン版は『ファミコン通信』でプラチナ殿堂を獲得した。
ステージの難易度は4段階に分かれており、各ステージに異なる種類が存在。
プレイヤーは制限時間内に設定された割合以上のレミングをゴールに導く必要がある。
ゲーム内の指令には、クライマーやフローターなど多様な能力が含まれている。
キャンセル可能な指令や爆破命令もあり、ゲームの難易度を調整できる。
後に続編やリメイク版が制作され、他のゲームにも影響を与えた。
日本国内での評価は高く、多くのゲーム誌で好評を得ている。
プレイヤーはレミングを直接操作できず、指示を出すのみ。
特徴的な死に方や皮肉を込めたステージ名が多く存在。
操作には独特の難しさがあり、一部では残酷さへの懸念が示されている。
出現するレミングの数や登場間隔はステージによって異なる。
シリーズには『レミングス2』や『レミングス・レボリューション』などの続編がある。
ハードやプラットフォームによるバージョンの違いがあり、各機種で異なる要素が追加されることもある。
販売されたソフト数 *1
13
ソフト国内総売上数 *2
0
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

レミングスシリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格