スーパーファミコン

ブライ 八玉の勇士伝説

更新日 2024/11/04
ブライ 八玉の勇士伝説
元々はPCエンジン用で、SFC版は上巻しか発売されなかった未完作品。
キャラクターイラストは車田正美が担当。
ゲームシステムはオーソドックスな章形式のRPGで、物語の進行に伴って全員が集まる。
難易度が非常に高く、戦闘バランスが悪い。
戦闘のレスポンスが遅く、ストレスがたまる設計。
最大ライフが表示されず、回復アイテム不足で苦労する。
敵は1対8の不公平な戦闘が頻発。
エンカウント率が非常に高く、戦闘が多すぎてゲーム進行が遅れる。
経験値の概念がなく、戦えば能力が個別に成長するシステム。
キャラクター訓練システムがあり、歩くだけで能力が上昇する。
ストーリーや成長システムには面白い要素があるが、バランスの悪さが台無しに。
データが消えるバグがあり、一度消えると再挑戦が難しい。
装備やアイテムが敵から頻繁にドロップし、購入の必要性が薄い。
特定キャラは戦闘で役立たずになりやすい。
後半の敵はHPが高く、戦闘が長引く。
魔法がほぼ無力で、戦略性が乏しい。
ゲームは攻略できるものの、ストレスが多い。
攻撃力や素早さなどのステータスも無意味な場合がある。
終盤のボス戦はほとんど運次第の勝負。
バフやデバフの効果が分かりにくい。
SFC版は下巻がなく、打ち切りエンディングで終了。
キャラクターデザインやストーリーの統一性が欠け、世界観が混乱。
イベントが飛ばされるなど、手抜き感が目立つ。
一部キャラクターが突然強くなるイベントがあり、レベルアップの面白さが失われる。
原作には壮大なストーリーがあるが、SFC版は中途半端。
攻略情報が少なく、2周目を効率良く進めるのが難しい。
戦闘バランスの悪さとレスポンスの遅さがゲームの評価を下げる。
キャラの素早さや攻撃力が高くても戦闘結果に影響が少ない。
全体的に、面白い部分があるものの、多くの要素がストレスの原因となっている。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
9,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,600
ハード
スーパーファミコン
ジャンル
RPG
シリーズ
BURAIシリーズ
開発元
リバーヒルソフト
発売元
アイジーエス
国内売上数
0
世界売上数
0