ファミリーコンピュータ

ドラえもん

更新日 2025/03/22
ドラえもん
ゲーム『ドラえもん』は1986年にハドソンから発売されたファミコン用ソフト。
漫画『ドラえもん』をベースにしたキャラクターゲーム。
大長編ドラえもんの3作品がモチーフになっている。
ゲーム内のアートワークはアニメスタッフが作成。
「白ドラ」や「ハドソンのドラえもん」と呼ばれることがある。
ゲームは3つの独立したワールドから構成されている。
プレイヤーはドラえもんを操作し、仲間を救出するのが目的。
ライフ制と残機制があり、ドラやきでライフを回復可能。
裏技を使うことでワールド2や3からスタートできる。
各ワールドには特有のアイテムや武器が用意されている。
敵キャラやボスが多彩で、独自の攻撃パターンを持つ。
裏技によって特定の効果を発動できる。
様々な隠しアイテムや部屋が存在する。
ゲームのエンディングではスタッフロールが表示される。
開拓・魔境・海底の3つの編に分かれている。
各編の武器やアイテムはワールドごとに異なる。
ゲームはアクション要素が強い。
プレイヤーは敵を倒しながら進む必要がある。
評価はファミコン通信で24点、ファミリーコンピュータMagazineで19.05点とされている。
特に魔境編ではジャイアンやスネ夫が共演する演出がファンに好評だった。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,500
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
6,350
国内売上数
0
世界売上数
1,150,000