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BloodRayne

更新日 2025/04/06
BloodRayne
2002年に北米で発売された3人称視点のアクションアドベンチャーゲーム
主人公はハーフヴァンパイアの「レイン」、高い身体能力と特殊能力を持つ
舞台は1930年代のドイツなど、ナチスや異形の敵と戦うダークな世界観
左スティックで移動、右スティックで視点操作という直感的な操作系
体力回復手段は吸血のみで、敵に接近して□ボタンで吸血が可能
吸血は演出が凝っており、ジャンプや走行中からでも滑らかに移行可能
鎖付きのハープーンで敵を引き寄せて吸血することも可能
敵の周囲のオーラで吸血可能かを判断できる「オーラセンス」搭載
ディレイトモードで時間をスローにし、回避や攻撃を有利に行える
ブラッドラストゲージが溜まると「ブラッドレイジ」が発動可能
ブラッドレイジ中は近接攻撃が強化され、連続コンボも可能
レイジアタックでゲージ1/3を消費して強力攻撃も可能
射撃は左右それぞれの武器で個別に操作可能、自動照準あり
武器はハンドガン、ライフル、ショットガン、パンツァーファーストなど多彩
爆発系武器では周囲のオブジェクト破壊も可能、敵複数を一気に倒せる
近接攻撃コンボはレベルアップで最大5段まで拡張される
敵の倒し方や順番によってライフ管理が重要な戦術要素になる
壁や扉を「ドリルキック」で破壊する場面もあり探索性が高い
オープニングはCGムービー、ストーリーは「ブリムストーン・ソサエティ」に属する任務から始まる
ACT1は異形生物との戦い、ACT2以降はナチスとの対決がメイン
ストーリー演出はやや唐突な展開が多く、説明不足な点がある
グラフィックはやや暗めで、洋ゲーらしいダークな雰囲気が特徴
プレイ中は常に音楽や効果音が流れており、雰囲気作りが秀逸
吹き替え音声は豪華声優陣(朴ろ美、若本規夫、西凛太郎など)による日本語対応版も存在
難易度は抑えめで、アクションゲームに慣れていない人でも比較的遊びやすい
吸血・近接・射撃をバランスよく使う必要がある戦闘構成
攻撃のリアクションや演出面にやや物足りなさを感じることもある
デモシーンの演技や展開がぎこちない点もあるが、それを補うアクション性が魅力
レインのキャラクター性がゲーム全体を牽引しており、スタイリッシュな戦闘が売り
洋ゲーにしては丁寧に作られており、吸血アクションに特化した個性が光るタイトル
発売日
北米2002/10/15
欧州2003/5/2
ブラジル未発売
販売価格
0
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
5,770
国内売上数
0
世界売上数
0