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マール王国の人形姫シリーズ

『マール王国の人形姫』は1998年に日本一ソフトウェアから発売されたミュージカルRPG。
主人公の少女コルネットは人形と話す能力を持ち、王子フェルディナンドを救うために冒険に出る。
ゲームの特徴は絵本のような世界感とキャラクターが歌うミュージカルイベント。
1999年と2001年に廉価版が発売、及び2006年にゲームアーカイブスで配信。
2008年にニンテンドーDSでリメイク版がリリースされ、戦闘システムが改良された。
キャラクターデザインは野村良治、音楽は佐藤天平が担当。
戦闘に参加できる仲間を得て、最大4名でバトルが可能。
続編には『リトルプリンセス マール王国の人形姫2』などがある。
新たなキャラクターやシステムが追加されるなど、シリーズが進化。
主要キャラクターの個性が豊かで、ストーリーは多様なサブプロットを含む。
コルネットの冒険を通して、友情や勇気がテーマとなっている。
各キャラクターの声優によるボイスが、ミュージカルシーンの魅力を引き立てる。
シリーズは多くのファンに受け入れられており、コンサートやイラスト展も開催された。
ゲーム展開はミュージカル形式を取り入れ、独自性を追求した。
ニャンコたちや魔女などのキャラクターがコミカルな存在として物語に彩りを加える。
各作品でボイスドラマやコミック、設定資料集が刊行された。
キャラクターの人気投票も行われ、情報発信を積極的に行っている。
「小さな姫の決意」などエンディングテーマがキャラクターごとに制作されている。
ゲームデザインは、プレイヤーが楽しい体験を得られるよう工夫されている。
販売されたソフト数 *1
6
ソフト国内総売上数 *2
30,000
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

マール王国の人形姫シリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格