スーパーファミコン

マジンガーZ

更新日 2024/12/03
マジンガーZ
タイトルと概要: 『マジンガーZ』は1993年6月25日にバンダイが発売したスーパーファミコン用横スクロールアクションゲーム。
元ネタ: アニメ『マジンガーZ』を基に制作されている。
操作キャラクター: プレイヤーは兜甲児を操作し、マジンガーZで敵を倒す。
操作方法:
移動: 十字キー
攻撃: Yボタン(連続攻撃でフィニッシュ技発動)
ジャンプ: Bボタン
武器切替: Aボタン
ロケットパンチ: L/Rボタン
必殺技: 光子力ビーム、ルストハリケーン、ブレストファイヤーなど多彩な技を搭載。
エネルギー管理: 必殺技使用時にはエネルギー(EN)を消費。時間経過で回復。
防御: Yボタンを押し続けるとガード可能。ただし、後方や上からの攻撃には無効。
ステージ構成: 全6ステージで展開される。
ステージ例:
1面: ガラダK7との対決。
2面: 光子力研究所防衛。
3面: 地底洞窟の激戦。
4面: 水中ステージ。
6面: ラスボス、ドクターヘルの飛行要塞グールとの戦い。
ストーリー展開: アニメの要素を一部取り入れつつ、オリジナル展開が含まれる。
難易度: 高めの難易度設定で、特に3面やラスボス戦が難関。
ラスボス戦:
第1段階: 避けるのみの防御フェーズ。
第2段階: 肉弾戦。
第3段階: 首だけの形態との戦い。
隠し要素: 1面をノーダメージでクリアすると偽マジンガーZが登場。
ステージセレクト: タイトル画面で特定のボタンを押しながらスタートで利用可能。
裏技: 無敵になる改造コードが存在。
アニメ再現度: 原作に忠実な部分もあるが、多くの違いが見られる。
グラフィック: マジンガーZのアクションや細かな描写が忠実に再現されている。
音楽: テーマ曲は原作ファンには懐かしいが、エンディング曲は不満の声も。
操作性: ロケットパンチや防御のタイミングが重要で操作に癖がある。
特徴的アクション: ダッシュ、スライディング、投げ技が可能。
ストーリーの批判: 一部キャラの扱いや展開が原作と異なり不満の声も。
セーブ機能なし: 長時間プレイが必要になるが、パスワード機能もなし。
爽快感: 必殺技の多様性やアニメーションでプレイの満足感が高い。
難易度調整: 操作に慣れると適度な難易度に感じられる。
ファン向け要素: マジンガーZの技やキャラが再現され、ファン向けの作り。
不満点: ストーリーやエンディングの簡略化。
高評価ポイント: 原作の技再現やストーリーの挿入。
総評: 難易度が高く、原作ファン向けだが、アクションゲームとしても楽しめる一作。
対象プレイヤー: 原作ファンや高難易度のアクションゲームを楽しみたい人向け。
再評価: 時間を経ても挑戦しがいがあるレトロゲームの一つ。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
8,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,980
ハード
スーパーファミコン
ジャンル
アクション
シリーズ
開発元
発売元
バンダイ
国内売上数
0
世界売上数
0